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圧倒的パワーにあふれた、 ロウヴァリの《火の鳥》!
ロウヴァリは元々打楽器奏者としてキャリアをスタートさせシベリウス音楽院で研鑽を積みましたが、やがて指揮にも興味を持つようになりました。2013年に初めてフィルハーモニア管を指揮し、2018年には首席客演指揮者に就任しています。
そして2021年の首席指揮者就任時オープニングコンサートではR.シュトラウスを披露し、その録音(OSIGCD720,SIGCD720)は、レコード芸術誌において「特選盤」に選ばれています。
またこのオーケストラに縁のあるマーラーを指揮した前作(XSIGCD760,SIGCD760)では英BBCミュージック・マガジン誌の「オーケストラル・チョイス」にも選ばれました。
破竹の勢いのロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団が次に選んだのはイーゴル・ストラヴィンスキーの代表作である《火の鳥》と《ペトルーシュカ》!
これらの演奏は、ストラヴィンスキーの色彩豊かなオーケストレーションを見事に描き出しており、フィナーレに向かうそのエネルギーは聴衆を圧倒します。
東京エムプラス
品番:SIGCD856
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年03月30日
《曲目》
イーゴル・ストラヴィンスキー(1882-1971):
組曲《火の鳥》(1945年版)
組曲《ペトルーシュカ》(1947年版)
《演奏》
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
《録音》
2023年5月18日&21日、サウスバンク・センターズ・ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
Santtu Conducts Stravinsky/Santtu-Matias Rouvali, Philharmonia Orchestra
Barcode: 635212085622