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首席指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&フィルハーモニア管の“サントゥ・コンダクツ”シリーズ最新作!R.シュトラウス、マーラー、ストラヴィンスキーの次はショスタコーヴィチ!
元々打楽器奏者としてキャリアをスタート後に指揮者に転向したロウヴァリは2013年に初めてフィルハーモニア管を指揮し、2018年に首席客演指揮者に就任。そして2021年からはサロネンの後任として首席指揮者の座に就き、オープニングコンサートで披露したR.シュトラウスの録音(OSIGCD720/SIGCD720)がリリースされると早速レコード芸術誌「特選盤」に選出。
その後も英BBCミュージック・マガジン誌の「オーケストラル・チョイス」に選ばれたマーラーの交響曲第2番《復活》(XSIGCD760/SIGCD760)やストラヴィンスキー(XSIGCD856/SIGCD856)で躍進ぶりを証明してきましたが、続いてショスタコーヴィチの録音が登場!
今回収録されるのは2023年の4月と9月にレコーディングが行われた交響曲第6番と第9番。ロウヴァリが繊細な弱音からエネルギーあふれる強奏までフィルハーモニア管の持つ様々な表情を自在に引き出し、ショスタコーヴィチの交響曲作家としての肖像をくっきりと描いており、彼らの相性の良さを改めて示した演奏といえるでしょう。
同コンビは2025年1月に待望の来日公演を予定しています!
東京エムプラス
品番:SIGCD877
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年11月01日
《曲目》
ショスタコーヴィチ:
交響曲第6番 ロ短調 Op.54
交響曲第9番 変ホ長調 Op.70
《演奏》
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
《録音》
2023年4月27日&9月24日、サウスバンク・センターズ・ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ロンドン)
Shostakovich: Symphony No.6&9/Santtu-Matias Rouvali, Philharmonia Orchestra
Barcode: 635212087725