様々なジャンルや役割を越えて国際的に活躍するハープ奏者グウィネス・ウェンティンクが、シメオン・テン・ホルトの傑作《カント・オスティナート》をハープ独奏のための新たな編曲でレコーディング！
現代オランダを代表する作曲家シメオン・テン・ホルト（1923-2012）による《カント・オスティナート》は、オランダ・ミニマルの金字塔として様々な編成やアレンジで録音・演奏されており、ハープ版のアルバムもありましたが、2011年に初めてピアノ版《カント・オスティナート》を聴いて感動したというグウィネス・ウェンティンクが、自ら新たなソロ・ハープ・アレンジを手がけ、彼女が当時感じた熱情と熱狂をはっきりと伝えています。

東京エムプラス

品番：SIGCD907
レーベル：Signum
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2024年05月31日

《曲目》
カント・オスティナート（セクション1～106）
カント・オスティナート（シングル・セクション74〔テーマ1〕～エンド）
アフォリズム第2番（イェルン・ファン・ヴェーン編曲）

《演奏》
グウィネス・ウェンティンク（ハープ）

《録音》
2023年3月17日－18日、イギリス

Simeon Ten Holt Canto Ostinato (new arrangement for solo harp)/Gwyneth Wentink

Barcode: 635212090725