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ドビュッシー:前奏曲全集(アンナ・ツィブレヴァ)

¥2,620
規格番号 SIGCD911
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2015年リーズ国際コンクール優勝の才女、アンナ・ツィブレヴァ!Signum第2弾はドビュッシーの「前奏曲」全集!

2012年浜松国際ピアノ・コンクール第4位、2013年エミール・ギレリス記念国際ピアノ・コンクール(オデッサ)優勝、2014年高松国際ピアノ・コンクール第4位と着実にキャリアを重ね、2015年ついに世界最高峰のピアノ・コンクールの1つ、リーズ国際ピアノ・コンクールで優勝を果たしたロシアの女流ピアニスト、アンナ・ツィブレヴァ(ツィブラエワ)。

1990年にロシア(ジョージア国境に面したカラチャイ・チェルケス共和国の小さな町)に生まれ育ち、ボルゴドンスクのショスタコーヴィチ音楽学校を卒業後、モスクワ音楽院、バーゼル音楽院で研鑽を積み、2015年のリーズ・コンクール優勝後は国際的な注目を集め、Champs Hill Recordsから、デビュー・ソロ・アルバム「ファンタージエン」(CHRCD131)をリリース。2021年にはSignum Classicsから「ブラームス:ピアノ協奏曲第2番」(SIGCD674)を発売し、高い評価を得ました。 

Signum第2弾となるニュー・アルバムでは、ドビュッシーのソロ・ピアノのための「24の前奏曲」全曲録音を実現。5歳の頃に母が弾いた「亜麻色の髪の乙女」にすっかり魅了され、「生涯の恋に落ちた」というツィブレヴァ。しかしドビュッシーへの道は必ずしも平坦なものではなく、風、光、船の信号、水しぶき、オンディーヌの歌声をピアノでどのように表現するのか、書かれた楽譜をどのように解釈すれば良いのか、長い葛藤と研究や愛する教師たち(リュドミラ・ロシュチナ、クラウディオ・マルティネスら)のおかげで、魔法のようなドビュッシーの音楽を表現できるようになりました。

東京エムプラス


品番:SIGCD911
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年10月15日

《曲目》

ドビュッシー:

前奏曲集第1集

デルフィの舞姫


野を渡る風

音と香りは夕暮れの大気に漂う

アナカプリの丘

雪の上の足跡

西風の見たもの

亜麻色の髪の乙女

とだえたセレナード

沈める寺

パックの踊り

ミンストレル


前奏曲集第2集


枯葉

ヴィーノの門

妖精は良い踊り子

ヒースの茂る荒れ

風変わりなラヴィーヌ将軍

月の光がふりそそぐテラス

オンディーヌ

ピックウィック卿

カノープ

交代する3度

花火


《演奏》
アンナ・ツィブレヴァ(ピアノ)

《録音》
2022年4月15日-17日、イギリス

The Complete Debussy Préludes for solo piano/Anna Tsybuleva

Barcode: 635212091128