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アムステルダムにて ~ ヴァールゼ教会ライヴ(ポストスクリプト)

¥3,220
規格番号 TTK0097
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オランダで結成された若き古楽アンサンブル「ポストスクリプト」第2弾!
アムステルダムで作られた楽器を使い、アムステルダムで出版された作品をアムステルダムの教会でライヴ録音!

カナダ、アメリカ、ラトヴィア、イギリス出身の若き音楽家たちによって2018年にアムステルダムで結成された古楽アンサンブル「ポストスクリプト」。
2018年にドイツのグラウン兄弟コンクールで第1位に輝き、ドイツとオランダでコンサート・シリーズを開催。未知なるレパートリーを探求し、即興演奏を行い、歴史的音源を研究し、ミュージックビデオの製作などにも情熱的に取り組んでいます。
ポストスクリプトのメンバーは、欧米やロシア、ウクライナ、日本でソロや室内楽の演奏を行っており、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティック、エイジ・オヴ・インライトゥメント管、ユトレヒト・ニュー・フィル、オランダ・バッハ協会、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、モントリオール響、コンチェルト・ケルンなどの一流オーケストラ&アンサンブルと多数共演しています。

テレマン、CPEバッハなどギャラント様式の多様な作品を探求したデビュー・アルバム「イントロドゥクティオ(TTK0045)」に続く待望のセカンド・アルバムは、アムステルダムの音楽に捧げるスペシャル・プログラム!
2020年のパンデミックによって多忙なツアー・スケジュールが終わり、アムステルダムでより多くの時間を過ごすことになった彼らがアムステルダム市を次のプロジェクトの焦点にあてました。
アムステルダムで出版された(そして殆どの場合は作曲もされた)作品を選出し、アムステルダムで作られた楽器(またはそのコピー)を各自が演奏できるように選び、市の中心部にある素晴しい音響を備えた歴史あるヴァールゼ教会でライヴ録音するという、とことんアムステルダムにこだわったアルバムです。

東京エムプラス


品番:TTK0097
レーベル:Trptk
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2024年06月15日

《曲目》
カール・ロジエ(1640-1725):
ソナタ第1番(イタリア流の作品選集より)

セルヴァース・デ・コニンク(1653/54-c.1701):
小品集(組曲&トリオ・ソナタ集 Op.1&4より)

シブラント・ファン・ノールト(1659-1705):
ソナタ第1番(イタリアの混合物またはソナタ集 Op.1より)

コンラート・フリードリヒ・フルレブッシュ(1691-1765):
フーガ第4番(チェンバロのための作品集より)

ヨハン・クリスティアン・シックハル(1682-1762):
ソナタ第4番(フルートと通奏低音による12のソナタ Op.23より)

ヤーコプ・クライン(1688-1748):
ソナタ第1番(チェロ独奏と通奏低音のための6つのソナタ Op.4より)

ヴィレム・デ・フェッシュ(1687-1761):
5つのデュエット(フルートまたはヴァイオリンのための30のデュエットより)

ピエトロ・ロカテッリ(1695-1764):
ソナタ第2番(2本のフルートとチェンバロのための通奏低音のためのトリオ・ソナタ集 Op.5より)

アントワーヌ・マオー(1719-1785):
ソナタ第6版(2本のフルートと通奏低音のための6つのトリオ・ソナタより)

《演奏》
ポストスクリプト
〔アイシャ・ウィルズ(トラヴェルソ)
デイヴィッド・ウェストコーム(トラヴェルソ)
オクタヴィー・ドスタラー=ラロンド(チェロ)
アルテム・ベログロフ(ハープシコード)〕

《録音》
2022年6月10日、ヴァールゼ教会(アムステルダム、オランダ)

a Amsterdam/Postscript

Barcode: 6096011264238