アイルランド北部の歌曲集(キャロライン・ドビン)
20世紀の女性作曲家2人によるアイルランド北部の歌曲集。ドロシー・パークは子供のための歌曲でよく知られていますが、ここではアイルランドの民謡の旋律と詩に浸った、もっと幅広い作曲家であることが明らかにしています。優れたコンサート・ピアニストであったジュアン・トリンブルは、19...
20世紀の女性作曲家2人によるアイルランド北部の歌曲集。ドロシー・パークは子供のための歌曲でよく知られていますが、ここではアイルランドの民謡の旋律と詩に浸った、もっと幅広い作曲家であることが明らかにしています。優れたコンサート・ピアニストであったジュアン・トリンブルは、19...
アイルランド出身で、20世紀最も重要な作家のひとりに数えられるジェイムズ・ジョイス(1882-1941)。彼の詩集『室内楽(Chamber Music)』に音楽を付けて歌うという世界初の試みが、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン合唱団によって行われました。 小説家の他にテノ...
ブラームスの流れを受けたスタンフォードによる「レクイエム」!巨匠マーティン・ブラビンズが描く、慰めと再生の世界!2013年から2016年まで名古屋フィルの常任指揮者を務め、その後も度々来日公演を成功させ、2016年からはイングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督という大役...
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)は長い間、英国国教会のための音楽と同義であったのと同時に、19世紀末のイギリス音楽の復興に貢献したことで広く知られています。イタリアのメゾ・ソプラノ、エリザベッタ・パーリアが歌うスタンフォードの歌曲集第2巻には、...
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)が英国国教会のために作曲を行った「マニフィカトとヌンク・ディミティス」を中心とした宗教合唱作品集がボックスになって登場!東京エムプラス品番:CDS44311レーベル:Hyperionフォーマット:3枚組 CD 発...
ホルストやヴォーン・ウィリアムズを指導し、自らも作曲家として近代におけるイギリス音楽の再興の立役者として大きな役割を担ったチャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)。イタリアのレーベルで始まる「歌曲集」の第1巻を歌うのは、イタリアのメゾ・ソプラノ、エリザ...
キングズ・コンソート通算100タイトル目! スタンフォード&パリーの宗教作品集!キングズ・コンソートの通算100タイトル目、そしてこれまでの15年間の中で最大のレコーディングとロバート・キングが位置付けた「VIVAT(ヴィヴァット)」レーベルのリリース第1弾は、ピリオド・オ...
名門テュークスベリー寺院スコラ・カントルムの清らかなトレブルと厳かな男声合唱のハーモニーによるスタンフォードの宗教合唱作品集。中でも「見よ、私はカルデア人を起こす(For lo, I raise up)」での勇壮な合唱とオルガンの共演は特筆もの。東京エムプラス品番:DCD3...
1919年12月に完成しながらも、21世紀になるまで演奏されないままであったというスタンフォードのミサ曲「ヴィア・ヴィクトリクス 1914-1918」(勝利のミサ)。2018年に第1次世界大戦の終戦100周年記念イベントで世界初演されたライヴ。東京エムプラス品番:SRCD3...
ラッターの「スタンフォード&ハウエルズ」未収録音源を追加して新装再発売!日本でも絶大な人気を誇る、イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター(1945-)。ラッターの自主レーベル「Collegium(コレギウム)」の名盤から、ハウエルズの「レクイエム」などを収録した、ス...
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