18世紀のチェロ三重奏曲集(アンサンブル・ティーフザイツ)
バロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバといった歴史的な低弦楽器を専門とするベルリンの若きアンサンブル「Tiefsaits」がデビュー!ダッラーバコを中心とした、18世紀のチェロ三重奏というレア・レパートリーに迫る! バロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオロンチェロ・...
バロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバといった歴史的な低弦楽器を専門とするベルリンの若きアンサンブル「Tiefsaits」がデビュー!ダッラーバコを中心とした、18世紀のチェロ三重奏というレア・レパートリーに迫る! バロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオロンチェロ・...
リッカルド・ドーニが新アンサンブルを設立! 18世紀のナポリで生まれたソナタ集を録音! 1994年からイル・ジャルディーノ・アルモニコのメンバーとして活躍しているイタリア古楽界を代表する鍵盤楽器奏者、リッカルド・ドーニが2024年に新たなアンサンブル「エストロヴァガンテ・ア...
ヒナステラの傑作をはじめとした、20世紀に書かれたギター・ソナタ集。 ギター独奏作品の中でも特に重要な傑作の一つとされるヒナステラの「ギター・ソナタ」を中心とした、20世紀の作曲家たちによるギター・ソナタ集。 2001年ペルージャ生まれのギタリスト、アレッサンドロ・ドミンゲ...
フィラルモニカ・アルトゥーロ・トスカニーニの首席ホルン奏者ファブリツィオ・ヴィリャ、ローマ歌劇場のクラリネット奏者フランチェスコ・デフロンツォ、フィレンツェ五月音楽祭管の首席フルート奏者グレゴリオ・トゥニネッティ、ミラノ響、ローマ歌劇場、ケルビーニ管など多くのオーケストラや...
1996年生まれという若さながら早くもヨーロッパのギター界に堂々と名を馳せているフランスの期待の星、アントワーヌ・ゲレーロのデビュー盤。最初のアルバムでは自分にとってのメイン・レパートリーを演奏したいと考えていたゲレーロが、ヨーロッパ各地のコンクールで演奏し自身の評価を高め...
ソリストや室内楽奏者として、アメリカ、ブラジル、チリ、ヨーロッパ、アジア、アフリカで幅広く演奏し、研究者、教育者としても功績を残すブラジルのピアニスト、ディエゴ・カエターノが祖国ブラジルのピアノ音楽を特集。ヴィラ=ロボス中心に、あまり聴く機会の少ない20世紀ブラジルの作品も...
2017年のクリスマス以来、移住、パンデミック、エコロジー、真実と神の探求といった現代的なテーマに取り組んできたグループによる、メゾ・ソプラノ、コントラバス、ピアノのための現代歌曲集。詩人と音楽家のコラボレーションにより、宗教的なテキストと個人的、または共同的な経験を組み合...
18世紀に書かれた2台のハープシコードのための多彩な作品を堪能!特に、クレープスとソレルの協奏曲は、2台の楽器がソロとトゥッティの対話を通じて、オーケストラのような迫力ある響きを実現しています。 18世紀に書かれた2台のハープシコードのための多彩な作品を堪能できる1枚。クレ...
入手困難となっていた広瀬悦子の初期録音集!2003年から2007年にかけてDENONにレコーディングしていた4枚のアルバムが、お得なBOXセットになってDANACORDから復刻! 1999年マルタ・アルゲリッチ国際ピアノ・コンクールで優勝し、フランス、パリを拠点に活躍する才...
ジュネーヴ・ノートルダム大聖堂のオルガニストを務める若きオルガン奏者、フェデリコ・テルツィが、J.S.バッハとJ.G.ヴァルターの興味深い共通点を探る一枚。バッハの遠縁でもあったヴァルター(バッハと1歳違い)はヴァイマールで出会いました。いわゆる「自由オルガン曲」とコラール...
ドイツを代表する若手オルガン奏者の一人、ヨハネス・クラールが弾くバッハのオルガン協奏曲集。協奏曲といっても、バッハがオルガン独奏用に編曲したもので、ヨハン・エルンストとヴィヴァルディの原曲による6つの協奏曲から、偽作の疑いのあるBWV597を除く5曲と、チェンバロ独奏のため...
J.S.バッハの声楽作品を時代順に演奏することを目的としたオックスフォード・バッハ・ソロイスツ! テノールとフルートの二人のソリストを迎えてJ.S.バッハのカンタータを3曲収録! J.S.バッハの声楽作品を12年間かけて時代順に演奏することを目的とし、指揮者であるトム・ハモ...
シフとリパッティによるバッハの名演をバジェット・プライスで! アンドラーシュ・シフのVanguard音源とディヌ・リパッティのColumbia音源、いずれもバッハ演奏史を語る上で欠かせない名録音がセットとなってバジェット・プライスでリリース。 東京エムプラス 品番:ALC...
ピエトロ・ソラーチのバッハ全集第10弾! ジャケット写真は厳島神社! 11歳の時にベッリーニ歌劇場管弦楽団との共演でデビューを果たし、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクールでは参加したイタリア人の最高位となるなど、イタリア内外で目覚ましい活躍を展開してるピアニス...
高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤で聴くモーツァルトのピアノ・ソナタ集!スペイン・ピアノ界の巨匠ジュゼップ・コロン! スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様による新たなアルバムは、スペイ...
ホ・ウォンスクが5年を費やして完成させた ハイドンのピアノ・ソナタ全集! 1958年ソウル生まれのピアニスト、ホ・ウォンスクが2020年から2024年にかけてレコーディングを重ね、ついに完成したハイドンのピアノ・ソナタ全集10枚組BOX。 彼女はこのプロジェクトに5年を費や...
コンテンポラリー・ダンスをベースにしているオペラ・ノヴァ・ビドゴシュチ。彼らの初のバレエ公演となったのがこの《囚われの心》です。 その作品の成功は間違いなく振付師でありプロデューサーを務めたロベルト・ボンダラの才能によるもので、その型破りなダンスへのアプローチが話題となって...
ペンデレツキ作曲《失楽園》! 世界初録音! 本作はポーランドの偉大な作曲家の一人であるクシシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020)の歌劇《失楽園》の世界初録音です。 オペラの舞台ではめったに見られないこの記念碑的な作品の大胆な演出は、宗教的な神秘であり、その表現力は多数...
fonèレーベル創立40周年記念オムニバス盤が45回転、180g重量盤の超高品質LPでリリース! 豪華アーティストたちによるクラシック&ジャズの名録音集を超高音質で! 全世界496セット限定生産! 2023年に創立40周年を迎えたイタリアの老舗高音質レーベル、fonèがUH...
Melodiyaが誇る名盤のLP化がついに実現!スピヴァコフ&モスクワ・ヴィルトゥオージの代表的名録音、シチェドリンの「カルメン組曲」が高品質なドイツ製の180g重量盤LPでリリース! Melodiyaの名盤を次々に復刻し大きな反響を呼んでいるObsessionシリーズから...
ピリオド・オーケストラによるベートーヴェン全集の決定盤として名高い伝説的名盤から、交響曲第6番《田園》が初めてLP化! 1984年から1992年にかけて録音が行われた旧全集から約20年、2011年10月にオランダ、ロッテルダムのデ・ドゥーレンを舞台としてついに実現した、フラ...
ブリュッヘン&18世紀オーケストラの2人の首席奏者によるモーツァルトの協奏曲が初めてLP化! フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ、そして首席クラリネット奏者エリック・ホープリッチによって、1992年にラトビアのリガで発見された新資料に基づく「バセット・ホル...
ブリュッヘン&18世紀オーケストラの伝説的な“モツレク”1998年東京ライヴが初めてLP化!! 1998年3月9日、48回目のツアーのためにアムステルダムではなく東京に集まった18世紀オーケストラのメンバーたち。オランダ室内合唱団、4人のソリストたち、グレゴリオ聖歌...
2006年に2人の若いレコーディング・エンジニア、アンドレアス・バートラムとフェリックス・ドレーアーによって立ち上げられたドイツのレーベル「SPEKTRAL」の取り扱いを開始します。 設立から間もなくアンドレアス・マイクスナーが加わり、多種多様な優れた録音を聴衆に届けること...
20世紀の女性作曲家2人によるアイルランド北部の歌曲集。ドロシー・パークは子供のための歌曲でよく知られていますが、ここではアイルランドの民謡の旋律と詩に浸った、もっと幅広い作曲家であることが明らかにしています。優れたコンサート・ピアニストであったジュアン・トリンブルは、19...
同じ学校で学んだ3人が2019年に結成したシリウス・アコーディオン・トリオ。彼らのレパートリーの中からアコーディオン三重奏のために書かれた珍しい作品を中心に収録。アコーディオンという楽器の地位の向上、レパートリーの発展に尽力する彼らの楽器に対する思いが詰まった1枚です。 東...
2017年にアントワープ王立音楽院で結成されて以来、ダイナミックで多才なアンサンブルとして急速に地位を確立しているデジャン弦楽四重奏団。これまでに、2018年にSWUK Vlaanderenの「アーティスト・イン・レジデンス」に選ばれ、2020年のスーパーノヴァ・クラシック...
アメリカに亡命し、作曲家、音楽評論家として活躍したワルター・アーレンの合唱作品! ワルター・アーレンはオーストリア出身のユダヤ人作曲家で、1939年にナチスの迫害から逃れアメリカに亡命。レオ・サワビーとロイ・ハリスに作曲を学んだ後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の大学院の...
このアルバムは、2012年から2022年にかけてガブリエル・イラーニが作曲した革新的な作品を収録しています。2つの弦楽四重奏曲と、弦楽四重奏に人間の声や中国の笙が加わった、独自に拡張した音楽が含まれています。イラーニの作品は、奥深い音楽空間と主観的な体験を探求しています。ア...
ユトレヒト音楽院、アムステルダム音楽院、ハーグ王立音楽院で研鑽を積んだハープ奏者、ドリーネ・マルセリイェは、ソリストとしてヨーロッパ中の聴衆を魅了し、国営放送やラジオに頻繁に出演してきました。 Trptkからリリースされる本アルバムでは、ヴァレリオ・サンニカンドロとトニー・...
シューベルト、ベートーヴェンの偉大な歌曲芸術とクルフト、クロイツァーの音楽を織り交ぜた特別な歌曲コレクション! 2006年に2人の若いレコーディング・エンジニア、アンドレアス・バートラムとフェリックス・ドレーアーによって立ち上げられたドイツのレーベル「SPEKTRAL」の取...
ストラヴィンスキーからハイジンガーまで! 過去100年にわたるウインド・アンサンブルのための多彩なレパートリー・アルバム! 他の多くの分野でもそうであるように、吹奏楽の領域でも、イーゴリ・ストラヴィンスキーの音楽から出発する、あるいは少なくとも彼の音楽を議論せずして近代音楽...
現代古楽シーンを代表するオーケストラとも度々共演を重ねるイタリアの名手、ロレンツォ・コッポラ!ウェーバーのクラリネット協奏曲第2番(ロマン派)とモーツァルト、エルスネルの交響曲(古典派)をカップリング! ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベルNIFC。本アルバムでは、ウ...
3人の若いアーティストによる、 ウォルトンのソングブック全集! ウィリアム・ウォルトン作曲ソングブック全集。偉大な伴奏者ジェラルド・ムーアは彼の作品について「これらのウォルトンの曲は本当に素晴らしい」と記しています。ウォルトンの死後40年を経て、想像力豊かな3人の若いアーテ...
ジャズ、ロック、ブルース、クラシック音楽の世界で多彩な経験を積み上げてきたピアニスト兼作曲家、ブルース・ウォロソフのAVIEソロ・アルバム第2弾。 アメリカのフォークソング「朝日のあたる家(The House of the Rising Sun)」の旋律に基づく変奏曲「ライ...
1957年ドイツ生まれのミュージシャン兼作曲家、ゲプハルト・ウルマンが書いた「即興曲とインターレーション集」は、予め作曲された要素と即興の要素がシームレスに絡み合う世界にリスナーを誘います。ピアニストのヴィタリー・キアニーツィアが構造化された創造性と自発的な創造性の間の微妙...
ヴァインベルクのクラリネット・ソナタと、イギリス=ハンガリー系のピアニスト兼作曲家、マイケル・チャーニ=ウィルズの新作クラリネット・ソナタ! 国境を越え、歴史を越え、ジャンルを越え、ミュージシャンの間で反響する――。 1919年ポーランドの出身の作曲家、ミェチスワフ・ヴァイ...
イギリスの作曲家、ロデリック・エルムズが2022年にこの世を去ったブラムウェル・トーヴェイに捧げるアルバム。 トーヴェイも首席指揮者を務めたBBCコンサート・オーケストラが演奏する、世界初録音の管弦楽作品集! 英国王立音楽アカデミーで学び、イギリスのほとんどの主要オーケス...
ヒストリカル楽器による歴史的演奏に精通したアルトベルク・アンサンブルによる新しいアルバムでは、バロック時代の成熟期の小さな巨匠たちの知られざる序曲や組曲を収録。 彼らの作品は、音楽愛好家の耳が有名作品で飽和状態になったあと徐々に発見され、コンサート・レパートリーとして復活し...
オーストリアとドイツの豊かなクリスマス音楽の伝統を再現した1枚。ベルギー古楽界の名匠エリク・ファン・ネーヴェルと、ネーヴェルが率いる声楽を中心とした古楽アンサンブル「クレンデ」は、2023年に行われた「ルーヴェン冬の夜」コンサートで、ムファットやモーツァルト、ハイドンなどの...
自然破壊をテーマにした、 ミゲル・アンヘル・クロッツォーリの作品集! このアルバムには、森林破壊と海洋汚染に関する科学的データを音に変換して生まれた2つの魅力的な作品《I Am the Forest》と《I Am the Ocean》が収録されています。革新的な音響技術と電...
大バッハの前任者としてライプツィヒのトーマスカントルを務めたヨハン・クーナウの壮大なクリスマス・カンタータ! ドイツ・バロック期にライプツィヒで作曲家として、また、大バッハの前任者としてライプツィヒ聖トーマス教会のトーマスカントルを務めたヨハン・クーナウ。 彼の作品は、近年...
グバイドゥーリナの音楽言語がモルゲンシュテルンの詩と見事に融合! 旧ソ連生まれの現代音楽界の重鎮、ソフィア・グバイドゥーリナの1996年の作品「ガルゲンリーダー(絞首台の歌)」。19世紀ドイツの詩人クリスティアン・モルゲンシュテルンの代表作「絞首台の歌」が持つ遊び心と超現実...
タンスマン作曲2台ピアノのための作品集! 本作にはアレクサンデル・タンスマン(1897-1986)の2台ピアノのための作品がいくつか収録されています。主にバレエにインスピレーションを得た作品です。 タンスマンの作品は近年復活を遂げており、その作品を収めたアルバムが多数リリー...
フラウト・トラヴェルソとハープシコードの演奏でお届けする、アルカンジェロ・コレッリの名ヴァイオリン・ソナタ!作品5のうちの6曲を、18世紀の無名の編曲者による編曲版で! アルカンジェロ・コレッリの12のソナタ集 Op.5は、当時のヴァイオリン奏法のスタイルや教育に大きな影響...
20世紀のアメリカ音楽界を象徴する作曲家の一人、アーロン・コープランド(1900-1990)が1950年代の終わりにロンドン交響楽団を指揮しEverestに録音していた自作3曲の音源が復刻。 東京エムプラス 品番:ALC1703レーベル:Altoフォーマット:1枚組 CD...
1985年オーストリア生まれで、日本の桐朋オーケストラ・アカデミーでは客員教授も務めたピアニスト、シュテファン・シュトロイスニヒがDa Vinci Classicsに登場。 得意とするシューベルトだけでなく現代作品の解釈でも高く評価されているシュトロイスニヒが1972年チリ...
首席指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&フィルハーモニア管の“サントゥ・コンダクツ”シリーズ最新作!R.シュトラウス、マーラー、ストラヴィンスキーの次はショスタコーヴィチ! 元々打楽器奏者としてキャリアをスタート後に指揮者に転向したロウヴァリは2013年に初めてフィルハ...
ヴァイオリンとヴィオラで弾くバッハの「シャコンヌ」! ダヴィド・オイストラフの後継者的存在とも言われるポーランドの名ヴァイオリニスト、アダム・コステツキの興味深い録音集。 アルバム・タイトルともなっている2つの「シャコンヌ」は2023年の新録音で、通常の「ヴァイオリン独奏」...
アメリカ南西部の古楽器オーケストラ、「ダラス・バッハ協会」がRubiconから登場! アメリカ南西部の古楽器オーケストラ、「ダラス・バッハ協会」がRubiconから登場。本アルバムでは、宗教曲、世俗歌曲、歌劇など洗練された美しさをもつ作品を多く残したフランス盛期バロック音楽...
オーフス大学合唱団とヨーナス・ラスムセンが、スヴェン・シモン・シュルスのアカペラ合唱作品を5枚のディスクに録音するプロジェクトの第3集。シュルスは20世紀デンマークのもっとも卓越した作曲家のひとりだっただけでなく、30年にわたりデンマーク放送室内合唱団を率いるなど、指揮者と...
ここに収録されている《ピアノ三重奏曲 変ホ長調 D 929》は、シューベルトのピアノ三重奏曲の中でも最も知られている作品です。晩年のシューベルトの特徴が出ている作品でここで使われた主題は彼自身が好んだものであることも窺え、終楽章は晩年のシューベルトが用いた「天国的な長さ」の...
数十年にわたりフランス音楽界を牽引してきたレジス・パスキエがシューベルトの《ます》を初めて録音! パスキエ一族の一員として数十年にわたりフランス音楽界を牽引し、1991年にはフランスで最も権威のあるクラシック音楽賞、ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージック・クラシックも受賞して...
世界を席巻するベルリンの弦楽四重奏団、クス・クァルテットの最新作!晩年のシューベルトが苦境の中で書き上げた「死と乙女」に、彼らが長く支持してきた2人の現代作曲家の作品をカップリング! 1991年のドイツ・ベルリンでの結成以来、欧州を中心に世界を席巻している弦楽四重奏団、クス...
バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタを、「ヴァイオリン、チェロとコントラバス版」にアレンジ! カナダのヴァイオリニスト、ドイツのチェリスト、ルクセンブルクのベーシストが、古楽奏法も取り入れたモダン楽器による三重奏版ガンバ・ソナタを披露! J.S.バッハの《ヴィオラ・ダ・ガン...
シューマンを最も愛する作曲家と語るイタリア生まれのピアニスト、マルコ・マントヴァーニ。マリア・ジョアン・ピレシュ(ピリス)にも称賛された1992年生まれの若き才能によるシューマン・アルバム第3弾は、シューマンのロマン主義志向が顕著に現れた初期の傑作に挙げられる、「幻想曲」と...
オックスフォード大学マートン・カレッジの名門合唱団によるクリスマス・アルバム!合唱団と長きにわたり結びついてきた作曲家、ガブリエル・ジャクソンが描くキリスト誕生の物語! 英国合唱界の2人の名匠ベンジャミン・ニコラスとピーター・フィリップスの指導の下、瞬く間にオックスフォード...
19世紀から現代までのジョージアのピアノ音楽の発展を紹介! 1982年にモスクワの音楽一家に生まれ、モスクワ音楽院でジナイダ・イグナチエワとセルゲイ・ドレンスキーに、アメリカでオクサナ・ヤブロンスカヤに学んだピアニスト、ショレーナ・ツィンツァバーゼ。 2015年に「ジョージ...
ポーランドの音楽教育を支えた作曲家ヤン・スクシドレフスキ!ヤン・スクシドレフスキのピアノ作品選集、第1弾! ヤン・スクシドレフスキ(1867-1943)作曲のピアノ作品選集の第1弾。スクシドレフスキは、ポーランドの都市スレンチンで生まれました。 彼はポズナンで学んだ後、ベル...
スクリャービンの貴重なピアノ・ソナタ全集! スクリャービン(1872-1915)のピアノ・ソナタは、作曲家の音楽的および美学的な発展を包括的に示す作品群です。ロマンチックな情熱に満ちた初期作品から、哲学的・神秘的な境地に到達する後期作品に至るまで、各ソナタはスクリャービンの...
「ジムノペディ、タブロー、シランス」は、シモーネ・スパニョーロの最も重要な室内楽作品の一部で、ハープをフィーチャーしています。本アルバムに収められた作品は、スパニョーロの創作活動の様々な段階をとらえたもので、プリペアド・ハープの使用からグラフィック・スコア、テトラコード主体...
バロック・ヴァイオリンの音色で甦る、スビッサーティの忘れ去られたソナタ集。 ポーランド・リトアニア共和国の国王ヤン2世カジミェシュ・ヴァザの宮廷で楽長を務めたイタリア人作曲家、アルデブランド・スビッサーティ(1606-1677)の唯一現存する手稿から、ヴァイオリンと通奏低音...
ヴォイテク・ソコ・ソコルニツキは、2013年にシュチェチン・キャッスル・オペラで開催された第15回グランド・テノール・トーナメントの第1位受賞者であり、オペラ歌手として活躍する傍ら、ヴォーチ・クロスオーヴァー・アンサンブルのソリストとしてポーランド内外のステージで大活躍中の...
「24のピアノ作品」(C00520)、「ピアノ作品集 Vol.2」(C00610)に続く、マルコ・ソッリーニの自作自演集第3弾。 バルトークの「ミクロコスモス」へのオマージュとして生まれ、しかし単なる教材的な目的には留まらない豊かな創造性とコントラストで描かれた24の小品か...
ツィンバロムの先駆者、ミクローシュ・ルカーチュがポピュラー音楽で純粋な音の美を追求! ツィンバロムという楽器でハンガリーと世界を繋いできたミクローシュ・ルカーチュ。近年の現代音楽やジャズのプロジェクトを経て、今度はポピュラー音楽に目を向け、レノン=マッカートニー、スティング...
イギリスの俊才ピアニスト、アレグザンダー・ソアレスのRubicon第3弾!同胞の作曲家、マイケル・ティペットのピアノ・ソナタを巡る旅に乗り出す! ブーレーズ、メシアン、デュティユーの作品を収録したデビュー・アルバム「ノーテーションズ&スケッチズ」(RCD1016)がグラモフ...
トマス・イェンセンの遺産第23集! 初CD化音源多数収録! デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第23集。CD1のワーグナーはデンマークの伝説的テノール、ラウリツ・メルキオ(メルヒオール)の70歳を祝ってデンマーク放送コンサートホール...
ジュゼッペ・トレッリの知られざる側面に光を当てた好企画! 初録音となるトリオ・ソナタ集! イタリア盛期バロック音楽の作曲家、ヴァイオリニストとした活躍したジュゼッペ・トレッリは、合奏協奏曲や独奏楽器のための協奏曲の発展に大きく貢献した人物として広く知られています。本アルバム...
2006年に2人の若いレコーディング・エンジニア、アンドレアス・バートラムとフェリックス・ドレーアーによって立ち上げられたドイツのレーベル「SPEKTRAL」の取り扱いを開始します。 設立から間もなくアンドレアス・マイクスナーが加わり、多種多様な優れた録音を聴衆に届けること...
子供時代の幸せな思い出を自分の中に留めておくことは貴重なことです。多くの場合、これらの思い出は、大人になってからはもう知ることのできない心の状態、特にあらゆるものに驚嘆する能力と結びついており、多くの作曲家が、小さな特徴的な情景を通して子供時代の世界を呼び起こしたり、子供向...
英国最高峰のアンサンブル、ナッシュ・アンサンブル! 結成60周年記念アルバムはドビュッシーの室内楽作品集! 1964年創立、世界トップレベルの名手たちを擁し、ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務めるナッシュ・アンサンブル。多種多様な編成を駆...
カナダの現代作曲家、クリストファー・タイラー・ニッケル! ロサンゼルス・フィルハーモニックのピッコロ奏者、サラ・ジャクソンをフィーチャーした「ピッコロ協奏曲」と、「4本のワーグナーテューバのための協奏曲」という管楽器ファン注目のアルバム! クリストファー・タイラー・ニッケル...
1959年にローマで初めに開催された老舗の現代音楽フェスティヴァル 「ヌオヴァ・コンソナンツァ音楽祭」の第59回(2022年)のライヴ。 東京エムプラス 品番:C00955レーベル:Da Vinci Classicsフォーマット:1枚組 CD発売日:2024年11月30日...
フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。 シリーズの第173巻として登...
パーセルは当時、作曲家としてだけでなく鍵盤奏者としても活躍し、高い評価を受けていました。このアルバムではパーセルとその時代に活躍した作曲家たちの作品を同時に収録しており、聴き比べることによって17世紀のハープシコードの作品をより深く理解することが出来ます。 東京エムプラス ...
パウル・ヒンデミット(1895-1963)作曲のヴィオラ・ソナタ集。 彼のこれらの作品は、他の作曲家によるヴィオラ・ソナタの中でも特に価値のある作品として知られており、20世紀に作られたものの中では最重要な作品のひとつです。これらの作品は、とりわけ独創性とスタイルの多様性に...
2014年の設立以来、常に新しい音楽の道を探求し、オリジナリティ溢れるステージで聴衆を興奮の渦に巻き込む打楽器アンサンブル、ルイーズ・ケイジ・パーカッションの確かな技術と最高レベルのユーモアが融合した1枚。 クラシックにフュージョン、ミニマルなどあらゆる要素を感じさせるメン...
ドイツの名バス・バリトン歌手、クラウス・メルテンス! 不当にも忘れ去られていたピュットリンゲンのロマンティックな歌曲集を再発見! バッハ歌唱の名手として知られ、コープマン、ブリュッヘン、マギーガン、ヘレヴェッヘ、ヤーコプス、クイケン、レオンハルト、アーノンクールら古楽界の巨...
ルネサンス・ア・カペラの最高峰、タリス・スコラーズ最新盤!タリス・スコラーズ初となる「ロバート・フェアファックス」録音集!世界中のコンサートで歌い継いできた麗しき4つのアンティフォン。 1973年の結成から現在まで、ルネサンス宗教音楽演奏の世界最高峰としての地位を確立し続け...
ブラジル系アメリカ人作曲家、フェリペ・ララ! ピアノ・ソロとアンサンブルをフィーチャーした作品! ブラジル系アメリカ人作曲家、フェリペ・ララによるピアニストのコンラッド・タオとタレア・アンサンブルをフィーチャーしたアルバムが登場。ララは、ニューヨーク・タイムズ紙によって、才...
図形譜を発案し、ジョン・ケージと並ぶアメリカ戦後音楽を代表する作曲家、モートン・フェルドマン!遺作となったピアノ四重奏曲を高音質で聴く! グリッドを用いたり、一定時間に奏する音符の個数を明記したりするなど、図形譜を世界で最初に発案し、ジョン・ケージと並ぶアメリカ戦後音楽を代...
イタリアの現代作曲家、 フォンタネージが描く愛のテーマ! 不死への憧れとしての愛、犠牲としての愛、超越としての愛、完璧を目指す原動力としての愛、あるいは破壊の源としての愛。普遍的で時代を超越したこれらのテーマは、時空を超え、あらゆる芸術的営みにおいて常に表現されてきました。...
Indésens Calliopeが取り組むフォーレ没後100周年プロジェクト!フランスの名手達によるコンピレーションアルバム! フランスのIndésens Calliope Recordsが取り組むフォーレ没後100周年記念アルバムは、フランスの名手達が一堂に会したコンピ...
19世紀から20世紀の変わり目にフランスとハンガリーの著名なフルート奏者によって書かれたフルートとピアノのための名曲集。 これらの作品はコンクールでも定番化され技術的なところに焦点がいきがちですが、音楽的にも作品としての価値をもっているものばかりです。 後期ロマン派のハーモ...
2006年に2人の若いレコーディング・エンジニア、アンドレアス・バートラムとフェリックス・ドレーアーによって立ち上げられたドイツのレーベル「SPEKTRAL」の取り扱いを開始します。 設立から間もなくアンドレアス・マイクスナーが加わり、多種多様な優れた録音を聴衆に届けること...
古楽界の偉大な才能を受け継ぐエイミー・ノリントンとピート・クイケン! ブラームスの2つのチェロ・ソナタに、歌曲からの編曲をカップリング! ロジャー・ノリントンの娘であり、レゾナンス音楽祭(ベルギーの室内楽祭)の創設者兼芸術監督としても活躍するチェリスト、エイミー・ノリントン...
クス・クァルテットのチェリスト、ミカエル・ハクナザリアンが参加!ブラームス第2弾で、三重奏曲集が完結!三重奏版の「浄められた夜」をカップリング! クス・クァルテット(クス弦楽四重奏団)のチェリスト、ミカエル・ハクナザリアンが参加したピアノ・トリオによるブラームス。 ピアノ三...
韓国の第1線で活躍を続けるヴァイオリニスト、チェリスト、ピアニストによって結成された常設のピアノ三重奏団、トーナス・トリオによるブラームスのピアノ三重奏曲集。ボストンのニューイングランド音楽院出身という共通点を持つヴァイオリンのヤン・コウン、チェロのイ・カンホ、ピアノのチュ...
ロバート・マン、ドロシー・ディレイ門下の世界的名手 イ・キョンソンがグァルネリで奏でるブラームス! ソウル大学ではキム・ナミュンに、ピーボディ音楽院ではシルヴィア・ローゼンバーグに師事してアーティスト・ディプロマと修士の学位を取得。ジュリアード音楽院ではロバート・マン、ド...
ケルン室内管、ハンブルク・フィル、エッセン・フィルなどとの共演や、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭への出演など広く活躍するドイツのヴァイオリニスト、ナタリア・ファン・デア・メルシュがブラームスの3つのヴァイオリン・ソナタを録音。 伴奏はソロでもブラームスの作品を録音し...
ソリスト、伴奏者、室内楽奏者として深い音楽的知性と優れた表現力で広く称賛を浴びている、名ピアニスト、スィール・ウィリアムズ! ブラームスの初期と後期を弾き分ける作品集! ウェールズ出身のピアニスト、スィール・ウィリアムズは、ソリスト、伴奏者、室内楽奏者として深い音楽的知性と...
ベンジャミン・ブリテンの5つの聖歌は、彼の恋人でありミューズであったピーター・ピアーズのために書かれたもので、彼の最も親密でスピリチュアルな音楽です。約30年の歳月をかけて作曲されたこの5つの聖歌は、詩、宗教、人間のあり方に対するブリテンの進化した反応を反映しています。テノ...
日本フィルの首席指揮者を務めるカーチュン・ウォンが2024年9月よりハレ管弦楽団の首席指揮者に就任! 2023年にレコーディングしていたブリテンのバレエ《パゴダの王子》がリリース! 2016年にグスタフ・マーラー国際指揮者コンクールをアジア人として初めて制し大注目を集め、2...
イギリス最高峰の歌声を誇るケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団と、1982年から亡くなる2019年まで音楽監督を務めた名指揮者スティーヴン・クレオベリー、そして豪華ソリスト陣によって1994年にオランダの聖ピータース教会で演奏されたヘンデルの《メサイア》のライヴ録音が復刻...
多くの名録音を残しているイタリアの名鍵盤楽器奏者、ロベルト・ロレジャン!優れたオルガン、チェンバロ奏者としても知られるヘンデルの「8つの大組曲」! ほとんどの音楽家がそうであったように、ヘンデルも鍵盤楽器奏者として音楽の訓練と活動を始めました。鍵盤楽器は、新進の作曲家にとっ...
数多くの国際コンクールでの受賞歴とロンドンやボストン、ベルリンなど世界各国のステージでプロのピアニストとして演奏を行ってきたにもかかわらず、これまで1枚のアルバムも発表しなかった理由について「ソロ・アルバムを発表するには自分自身にはまだ(経験も技術も)不足していると思ったか...
名匠カラヤンの素晴らしき解釈による 宗教的傑作の録音が復刻! ベートーヴェンのミサ・ソレムニスとモーツァルトのレクイエムのカラヤンによる様々な録音(それぞれ4回以上)の中で、1958年と1961年の録音は、おそらくこのレパートリーにおける彼の最も重要な解釈として批評家の間で...
オーケストラ・アンサンブル・ソウル!ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」! 韓国を代表する室内オーケストラを目指しソウル大学音楽学部の卒業生たちによって2014年1月に創設されたオーケストラ・アンサンブル・ソウル。共演したピアニストのソン・ヨルムから「韓国のネヴィル・マリナー...
ドイツを中心に活躍する日本人ピアニスト、小笠原智子がベートーヴェンの後期三大ソナタをレコーディング! ドイツを中心に活躍する日本人ピアニスト、小笠原智子によるベートーヴェンの後期三大ソナタ集がGenuinレーベルから登場! 彼女は今までにベートーヴェンの多くのソナタを演奏し...
ベートーヴェンの32曲のピアノ・ソナタほど、ピアノ文学の、そして音楽全体にとって画期的な作品はそう多くはないでしょう。ベートーヴェンのソナタの中で、彼の最後の3つの作品に匹敵する地位を主張できるものはほとんどなく、これらのソナタは単に美しく、傑作であり、感動的であるというだ...
ホルンとオルガンという独特な響きを持つ編成で、ワーグナーやブルックナーの楽曲を新たな視点から再解釈した1枚。ハーグ・レジデンティ管弦楽団の首席ホルン奏者として長年活動し、ホルンと金管アンサンブル編で世界的に知られるヘルマン・ユーリッセンが、アムステルダムのオルゲルパークで行...
Altoの人気シリーズ「ボヘミアのバロックとその後の音楽」の第20弾。バロック~古典派のボヘミアの作曲家を中心に取り上げ、この時代のボヘミア音楽の奥深さを紹介しています。今作はKoch音源からカレル・スタミツ(カール・シュターミッツ)、ヨゼフ・ライヒャ、パヴェル・ヴラニツキ...
DAFO弦楽四重奏団の30周年記念BOX! 1993年から活動を続け、20世紀ポーランド音楽の録音に対して2度のフレデリク賞受賞を成し遂げてきたポーランド初の女性弦楽四重奏団「DAFO弦楽四重奏団」の30周年記念BOX。 30年間の活動で積み上げてきた20世紀ポーランドの室...
アーバン・ピアノ四重奏団のメンバーとして、2019年にベルギーのスーパーノヴァ賞受賞、2023年に中国のシェーンフェルト国際弦楽コンクール入賞などを果たしてきたポーランドの若きチェリスト、カツペル・ノヴァクが旅するポーランドの音楽。 ショパンの傑作チェロ・ソナタから始まり、...
2021年に56歳の若さで亡くなったポーランドのテノール、トマシュ・ザグルスキへと捧げるアルバム。 ショパンからパデレフスキ、カルウォヴィチ、シマノフスキ、そしてシェリゴフスキまで、19世紀ポーランドの作曲家9名による24曲の素晴らしき歌曲セレクションです。 キャリアの絶頂...
夭折の天才ヴァイオリニスト、マイケル・レビンの貴重な初CD化音源! 1972年に35歳の若さでこの世を去ったアメリカの天才ヴァイオリニスト、マイケル・レビンの初CD化音源という大注目盤が登場!「ザ・ベル・テレフォン・アワーでのマイケル・レビン」を2巻にわたりリリースし、第1...
2006年に2人の若いレコーディング・エンジニア、アンドレアス・バートラムとフェリックス・ドレーアーによって立ち上げられたドイツのレーベル「SPEKTRAL」の取り扱いを開始します。 設立から間もなくアンドレアス・マイクスナーが加わり、多種多様な優れた録音を聴衆に届けること...
白井光子とヘルの弟子であり韓国随一のバリトン。 ロッキー・チョンが歌うマーラーの内面の世界。 韓国を代表するレコーディング・カンパニーである「AudioGuy Records(オーディオガイ・レコーズ)」の2024年新録音第2弾は、リートの世界的権威である白井光子とハルトム...
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