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マリオ・ブルネロとマッシモ・ソメンツィと共にトリオを結成して活躍し、1980年からはヴェネツィアのベネデット・マルチェッロ音楽院でヴァイオリン科の教授の任にあるステファノ・ザンケッタ。
これまで高評価を得てきた「イザイ&バルトーク」(C00594)や「ヴァインベルク」(C00670)などに続く無伴奏ヴァイオリン・アルバム最新巻では、アカデミー賞受賞映画音楽作家ミクロス・ローザとして知られているハンガリー出身のロージャ・ミクローシュのソナタ、ロシアのチェリスト、指揮者、作曲家として活躍したユーリ・ファリクの無伴奏小品、誇り高きユダヤ人音楽家としての想いが込められたエルネスト・ブロッホの2つの組曲、リトアニアの作曲家ヴィタウタス・バルカウスカスが書いたミニチュアのパルティータ集を収録し、近現代の独奏ヴァイオリン作品の興味深い例を提示します。
東京エムプラス
品番:C00865
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年07月10日
《曲目》
ローザ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.40
ユーリ・ファリク(1880-1959):
無伴奏ヴァイオリンのための作曲
ブロッホ:
無伴奏ヴァイオリンのための組曲第1番
ブロッホ:
無伴奏ヴァイオリンのための組曲第2番
バルカウスカス:
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ
《演奏》
ステファノ・ザンケッタ(ヴァイオリン)
《録音》
2023年12月、イタリア
20th Century Solo Violin Works/Stefano Zanchetta
Barcode: 0746160917115