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ポーランド北東部ヴァルミアに存在する教会バンドによって奏でられた、18世紀後半~19世紀前半の神聖な音楽を発掘するプロジェクトの第3弾。
このレコーディング・プロジェクトの基となった資料は、オルシュティンにあるヴァルミア・メトロポリス「ホシアナム」の高等神学校の図書館のコレクションで、トマシュ・ガルボリンスキ神父によって発見されました。
800以上の豊富なコレクションの中で最も古いものは16世紀にまで遡ることができ、これらは主に、アリア、晩課、連祷、供物、昇階、大衆を含む神聖な声楽と器楽の作品ですが、交響曲や世俗的な作品も含まれています。
東京エムプラス
品番:DUX2021
レーベル:Dux
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年07月31日
《曲目》
イスフリート・カイザー(1712-1771):
御身が庇護の下に Op.6
作曲者不詳(18世紀):
聖マリアの連願
ヤン・ネポムク・ヴァーツラフ・ヴォツェト(1777-1843):
ミサ曲ニ長調
※全曲世界初録音
《演奏》
イングリダ・ガーポヴァー(ソプラノ)
ピオトル・オレフ(カウンターテナー)
アレクサンデル・レヴィンスキ(テノール)
ピオトル・ピエロン(バス)
カペラ・ヴァルミエンシス・レスティテュータ
(編成:ヴァイオリン×2、チェロ、コントラバス、ポジティフ・オルガン、トランペット×2、ホルン×2)
《録音》
2023年8月20日-22日、フロムボルク大聖堂(ポーランド)
Musica Warmiensis Vol.3/Cappella Warmiensis Restituta
Barcode: 5902547020211