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2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ......ヨーゼフ・ハイドンが「発明」した弦楽四重奏ほど、ヨーロッパのクラシック音楽を体現するジャンルはないでしょう。
チリ、ベネスエラ出身で、主にドイツで活動している弦楽四重奏団「ラテン・ストリングス」のデビュー盤は、彼らのルーツでもある4人のラテン・アメリカの作曲家（チリ、アルゼンチン、ベネズエラ、ブラジル出身）による古今の作品を取り上げています。
東京エムプラス
品番：KKE23008
レーベル：KKE Records
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2024年12月27日
《曲目》
フアン・アントニオ・サンチェス：
弦楽四重奏曲
アストル・ピアソラ：
タンゴ・バレ
オルランド・カルドーソ：
Entreverao de arcos
ヴィラ＝ロボス：
弦楽四重奏曲第1番
カルドーソ：
アトリンカ
《演奏》
ラテン・ストリングス
《録音》
2023年8月21日－24日（ドイツ）
Raices/Latin Strings
Barcode: 0098925359730
