♪関連商品を下記リンクでチェック!
本アルバムは、18世紀フランスの哲学者、医師、思想家であったジュリアン・オフレ・ド・ラ・メトリーによる「人間機械論」に基づき、ゲオルク・カッツァーが手掛けた電子音楽作品を集めた1枚。
現在のポーランド、シレジア出身のカッツァーは師であるハンス・アイスラーの影響を受けつつ、東ドイツにおける新しい電子音楽の先駆者としても功績を残しました。
1963年にフリーの作曲家、演奏家として活動を始めて以来、実に様々なジャンルの音楽を作曲し、多くの現代音楽家に影響を与えました。
東京エムプラス
品番:NEOS12332
レーベル:Neos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年05月16日
《曲目》
ゲオルク・カッツァー(1935-2019):
La mécanique et les agents de l’érosion
(電子音楽のための)
De natura hominis
(電子音楽のための)*
La Mettrie II oder Anmerkungen zum “Pflanzenmenschen”
(木管五重奏とピアノのための)*
L’homme machine
(話すコントラバス奏者とライヴ・エレクトロニクスのための)*
《演奏》
ゲオルク・カッツァー(エレクトロニクス)
ベルリン管楽合奏団、ベルント・カスパー(ピアノ)
マティアス・バウアー(コントラバス)
グレゴリオ・ガルシア・カルマン&エヴリン・セイラー(サウンド・ディレクション)
《録音》
1987年-2018年(ドイツ)
Georg Katzer: Mensch und Maschine/V.A.
Barcode: 4260063123320