4手のためのモニューシュコ (ガブリシュ&クィン・ピアノ・デュオ)
スタニスワフ・モニューシュコの4手のための作品を全作品録音したアルバム。4手のためのオリジナル作品に加え、歌劇などからのトランスクリプションも網羅しています。モニューシュコの4手のための作品はそれほど多くはないもののヴィルトゥオーゾ的な要素と室内楽的な要素をバランスよく携え...
スタニスワフ・モニューシュコの4手のための作品を全作品録音したアルバム。4手のためのオリジナル作品に加え、歌劇などからのトランスクリプションも網羅しています。モニューシュコの4手のための作品はそれほど多くはないもののヴィルトゥオーゾ的な要素と室内楽的な要素をバランスよく携え...
『アヴェ』は、ワルシャワ出身の作曲家アルドナ・ナヴロツカの初の単作アルバム。ローマ・カトリックの典礼にインスパイアされた神聖な合唱曲を収録しています。ナウロツカの作品は、ヤン・ウカシェフスキ率いる現代音楽専門の声楽アンサンブル、ポーランド室内合唱団の解釈で紹介されます。 ...
ロバート・キング&キングズ・コンソート!バッハのオルガン・ソナタ器楽合奏版!英国古楽界の巨匠ロバート・キングとキングズ・コンソートが2013年に立ち上げた自主レーベル「Vivat」(ヴィヴァット)。最新録音は、なんとロバート・キングのアレンジによるオルガン・ソナタ(トリオ・...
ポーランドの重鎮、 ウォサキエヴィチが奏でるバッハ! 演奏家として、また指導者として現在のポーランドで欠かせない存在となっている、パヴェウ・ウォサキエヴィチ。円熟した奏者であり、古楽に精通した彼が満を持して、バッハのソナタの録音に取り組みました。伴奏という域を逸脱している...
リナ・トゥール・ボネGlossa第2弾!J.S.バッハの協奏曲集!同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストの一人と評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと、彼女が結成したバロック・アンサンブル「ムジカ・アルケミカ」!スペインの古楽レーベ...
ポブウォツカの「平均律」第2巻!輸入盤に日本語解説がついています! 1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでの入賞とマズルカ賞受賞の実績を持つ現代ポーランドを代表するピアニストの1人、エヴァ・ポブウォツカ。2018年の来日記念盤として発売され、レコード芸術誌の...
管弦楽付き声楽曲で知られるルトスワフスキの楽曲、《シロンスクの3章》をイェジ・コルノヴィチとロベルト・モラフスキが、《お花の歌とお話の歌》をエウゲニシュ・クナピクとロベルト・モラフスキが、それぞれソプラノとピアノ用に編曲。 ユゼフ・ヴィエニャフスキは、ヴァイオリンの名手とし...
《東京エムプラス創立30周年記念》 モーリツ・ローゼンタールの録音全集が日本語解説付きで復活! ☆リストとショパンの系譜を継ぐ20世紀の名ヴィルトゥオーゾ、モーリツ・ローゼンタールの録音全集!☆長らく廃盤となっていた名盤が日本語解説付きとなって復活!ポーランド出身のアメ...
期待の若手奏者カミラ・ヴォンシク=ヤニャク! リピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際コンクールにおいて第2位、ポーランド最優秀参加者に贈られる特別賞を審査員長であるザハール・ブロンから受けた期待の若手ヴァイオリニスト、カミラ・ヴォンシク=ヤニャクによるアルバム。このアルバムでは...
スペインの作曲家でありピアニストのアブラハム・テナ・マンリケは、国際コンクールにゲスト作曲家として参加もしており、スペインのWPTA IPCとイタリアのMIMAS音楽祭コンクールでは多数の参加者が彼の作品を演奏しました。その両コンクールともに、彼の作品を演奏した参加者に特別...
末期患者、医者、死(Euthanatos)の3つの要素を主人公として歌や映像を披露する三幕のオペラ。3人の歌い手が器楽の八重奏団と男性室内声楽アンサンブルと対峙する形をとった、死や運命といった不可解な現象をテーマにしたミステリーとなっています。 ポーランドの新世代の音楽家...
イタリア・ルネサンス期の文化・芸術、そして政治に大きな影響を与えたマントヴァ侯妃、イザベラ・デステ(1474-1539)は、熱狂的な音楽愛好家であり、また自身も音楽家でありました。彼女がしたためた、或いは受け取った膨大な手紙の数々は、現代の古楽研究において、非常に重要な情報...
ポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。電子音楽や即興音楽など新たな音楽世界を紹介する「REVISIONS」シリーズ最新作は、同シリーズからロマン・スタトコフスキのアルバム(イン...
すでに「古典的」ともいえる20世紀フランスの音楽から、最新のポーランド音楽まで、トランペットとオルガンのための多彩なレパートリー(ナヴロツカとショパの2作品は世界初録音)を収録した1枚。 トマシュ・ヴォジニャクはフレデリック・ショパン音楽アカデミーを卒業し、2005年から2...
エウゲニウシュ・グルベルスキ(1870-1923)はポーランドのプウォツクに生まれました。「大聖堂のオルガニストの息子」として生まれたグルベルスキは、ドイツのレーゲンスブルク音楽を学び、その後1898年からプウォツクの大聖堂聖歌隊の指揮者となり、定期刊行物「教会の歌声」の編...
エルネスト・ショーソンの知られざるオルガンと、合唱作品集。このアルバムに収められているオルガン作品は、約20年前にシブリー図書館で発見されました。しかし、なかなか演奏機会に恵まれずにいたところ、フランス音楽に詳しいスタニスワフ・マリイェフスキの目に留まり収録されることになり...
19世紀から20世紀初頭にかけて聖母マリアに捧げられた、オルガンと1人または2人のソプラノのための楽曲集。表題のカイレ・マリアはギリシャ語で、ラテン語でのアヴェ・マリアを意味します。サン=サーンスやレーガー、フォーレ、フランクなど、著名な作曲家の知られざる名曲の数々を収録し...
イタリアの天才、カステルヌオーヴォ=テデスコ! 1895年にフィレンツェで生まれたマリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコは、イタリアの作曲家、ピツェッティに師事し、生涯で200曲以上を作曲しました。ギターのための楽曲が有名ですが、ピアノ曲や管弦楽曲など、幅広い楽曲を遺していま...
アンジェイ・クシャノフスキ、グラジナ・クシャノフスカ夫妻の弦楽四重奏曲を収録。アンタリャ四重奏団は2009年に結成されたポーランドの四重奏団で、ヨーロッパを中心に活動しています。2021年にエルジビエタ・ムドラフに代わり、マリア・ノヴァクが加入しました。 東京エムプラス ...
ラトビア国立合唱団による「愛」をテーマにした合唱作品集!ヨーロッパで最も高く評価されている合唱団のひとつ、ラトビア国立合唱団による「愛」をテーマにした合唱作品集!1997年より芸術監督・首席指揮者を務めるマーリス・シルマイスのもと、2022年に80周年を迎えたラトビア国立合...
2021年に80歳を迎えたイタリアの偉大なるヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドが、16世紀のアンドレア・アマティから18世紀の"グァルネリ・デル・ジェス"まで、クレモナ派の幅広い年代のヴァイオリンを弾き分けた、クライスラーによる作編曲作品のコンピレーション・アルバ...
2020年に設立されたピアノ三重奏団"クロマトフォニック・トリオ"は「光、影、色彩、音」をコンセプトとして主なレパートリーを構成しています。そのコンセプトに沿った最新のピアノ三重奏曲を演奏し、そのジャンルの普及・発展に努めています。またメンバーは、ショパン音楽大学やワルシャ...
アルゼンチンを代表する20世紀の作曲家、グアスタビーノは、「パンパ(ブエノスアイレスを囲む草原地帯)のシューベルト」とも呼ばれ、声楽曲とピアノ曲を多く遺しました。本アルバムには、前半に歌曲、後半にピアノ作品が収録されています。 東京エムプラス 品番:DUX1890レーベル...
19世紀初頭、同じ頃にポーランドで生まれ、同じく短命であった2人の作曲家、ヨハン・ベンヤミン・グロスとフレデリック・ショパン。そんな運命的ともいえる2人のチェロとピアノのための作品集です。自身もチェロの名手であったグロスは、チェロ作品を多く遺し、本アルバムでは《チェロとピア...
ショパンが自身の弟子の中でも特にお気に入りたったといわれているドイツ出身の作曲家、アドルフ・グートマンのピアノ独奏や連弾のための作品集。 その音楽はどこか感傷的、抒情的で、様式や構造、旋律、和声、装飾のパターンなどにショパンの強い影響が見て取れます。 19世紀には人気を博し...
ユダヤ音楽の伝統に焦点を当てる! 1921年に英国初のプロの室内管弦楽団として、アンソニー・バーナードによって設立され、2021年には100周年を迎えたロンドン室内管弦楽団。本アルバムでは、ユダヤ教の音楽から二つの旋律を借用して作曲された、ブルッフのチェロと管弦楽のための協...
表現力に優れたポーランドの芸術家、アレクサンデル・コシチュフの室内楽作品集。神秘的な空気に包まれた、繊細で洗練されたイメージを音にして構築するコシチュフの個性豊かな作品の中から、1997年から2020年にかけて作曲された6つの作品が初めて録音されました。松尾芭蕉の4つの俳句...
現代ポーランドのサクソフォン作品を発信!グスナルの「サクソフォン・ヴァリエ」第3巻&第4巻! ポーランドを代表するサクソフォン奏者の一人であり、ショパン音楽大学の教授(2016年からは副学長にも就任)、多才なアーティスト、ソリスト、室内楽奏者、そしてポーランドのサクソフォン...
ポーランドを代表するサクソフォン奏者の一人であり、ショパン音楽大学の教授(2016年からは副学長にも就任)、多才なアーティスト、ソリスト、室内楽奏者、そしてポーランドのサクソフォン作品の熱心なプロモーターでもあるパヴェウ・グスナルによる「サクソフォン・ヴァリエ」シリーズ第4...
フランスの作家で神秘主義者であったジョセファン・ペラダンの同名の作品《星たちの息子》に音楽を付けたサティの作品。初演時はフルートとハープによって演奏されましたが、現在その譜面は残っておらず、現存しているピアノ譜によって演奏されます。とはいえ全曲演奏される機会は少なく、通常は...
19世紀のポーランドのピアニストであり作曲家であったユリウシュ・ザレンプスキは、ショパンやリストの楽曲の影響を受けつつ、ポーランドの民族音楽にインスピレーションを得ながら作曲していました。生前には出版されず作品番号のない作品も多く、本アルバムにはその中から、ピアノ曲とソプラ...
イタリア北部の町、ロヴェレートで生まれたリッカルド・ザンドナーイは、歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」で名声を博し、数多くの声楽曲などを遺しました。一方、20世紀のチェコを代表する作曲家のヤン・ノヴァークは、1968年のソ連侵攻の後にデンマークとイタリアへ亡命。1970年か...
イタリア・ヴァイオリン界の巨匠、サルヴァトーレ・アッカルドは数多の名録音を世に送り出してきましたが、その中でも特に傑出した選りすぐりの演奏が贅沢に詰め込まれたアルバム。また、アッカルドと長く共に仕事をしてきたFoneレーベルのオーナーでありレコーディング・エンジニアのジュリ...
オルガニストのマウゴジャタ・トジャスカリク=ヴィルヴァは、演奏活動の傍らオルガンの修復や保存にも大きく関わっており、2000年からポーランドの都市、シェドルツェで幅広く活動してきました。 シェドルツェには11台ものオルガンが現存し、本アルバムではそのうちの7つのオルガンの音...
理論家で作曲家のカジミエシュ・シコルスキ(1895-1986)の息子であり、パリでナディア・ブーランジェに師事したポーランドの作曲家&ピアニスト、トマシュ・シコルスキ(1939-1988)のピアノ作品全曲の初のスタジオ録音。 東京エムプラス 品番:UMFCCD135...
イギリスのピアニスト、ジョセフ・トングはシベリウスのピアノ作品の研究に非常に熱心に取り組んでいます。シベリウスの故郷であるフィンランドにて定期的にコンサート・ツアーを行うなど、積極的に活動を続けており、本アルバムはトングの3枚目のシベリウス・アルバムとなります。 東京エムプ...
1987年に作曲されたシモーニの大作である「ミサ・ソレムニス」は、当時ローマ教皇だったヨハネ・パウロ2世に捧げられました。ボローニャで初演されたあと、ポーランド西部のヴロツワフでも演奏され、大成功を収めた作品で、シモーニの代表作の1つとなっています。 東京エムプラス 品番...
フランスの作曲家、シャルル・ケフのオルガン作品集の第3巻。ケフは、リール音楽院で学んだ後、パリ音楽院でヴィドール、ヴィエルヌ、ギルマンに師事。オルガン奏者としても活躍し、1895年から1898 年までサン・マリー・デ・バティニョール教会、1898 年にはパリのサン・ローラン...
合唱&2台アコーディオン伴奏によるシューベルトの《冬の旅》!ゲヴァントハウス合唱団の監督であるグレゴール・マイヤー編曲によるシューベルトの《冬の旅》は非常に珍しい編成となりました。バリトンのソロに、合唱団そして2つのアコーディオンという編成です。マイヤーはピアノのパートを巧...
ショパンが1826年から1829年まで3年間学んだことでも知られるポーランドで最も歴史のある名門音楽大学、ショパン音楽大学が誇る室内管弦楽団のデビュー・アルバムとなった2017年のライヴ録音。20世紀のポーランド音楽界を牽引したペンデレツキの作品でコンサートの幕が開き、ラン...
K-CLASSICシリーズ第1弾「NCM KLASSIK」!絶大な人気を誇るノ・イェジンのショパン「練習曲集」! 韓国のクラシック・レーベル、実力派アーティストの発掘、紹介を行う「K-CLASSICシリーズ」の第1弾として、ソウルで設立されたクラシック・レーベル「NCM ...
COVID-19の混乱の中で発表された交響曲 第2番は、5人のソリストと合唱団を含む、非常に大きな編成で作曲されました。歌詞にはシェイクスピアのソネットが採用され、混沌とする世界や未来への希望が表現されています。2021年のソウル国際音楽祭の開幕前日に世界初録音として収録さ...
ポーランド独立回復100周年記念、 ストヨフスキ&ルジツキのチェロ・ソナタ集! 19世紀後半から20世紀前半のポーランド音楽界を代表する傑出した音楽家、ストヨフスキとルジツキ。彼らは興味深い作曲家・演奏家としてだけでなく、ポーランドの歴史の中で困難な時期であったにもかかわ...
イギリスの実力派古楽系アンサンブル、イ・ファジョリーニの名録音が復刻!ロバート・ホリングワースによって1986年にオックスフォード大学で結成され、2006年5月にはロイヤル・フィルーハーモニック協会から"アンサンブル・アウォード"を授与されたイギリスの実力派古楽系アンサンブ...
独奏曲などに比べてあまり録音機会のないヴァイオリン二重奏の中から、20世紀半ばに作曲された作品を集め、収録されました。 2019年に結成されたポーリッシュ・ヴァイオリン・デュオは、ポーランド国内外のコンクールで優勝を果たし、ポーランドの若き注目株となっています。 東京エムプ...
ザ・シックスティーン新録音!イギリスのパートソング集!1979年にハリー・クリストファーズが設立し、それ以来世界最高クラスの合唱団として活動し続けている英国合唱界の至宝、ザ・シックスティーン。これまでにルネサンス時代のモテット集、パーセルのオードやアンセム、ヘンデルの数え切...
偉大な詩人であるダンテは、何世紀にもわたりさまざまな芸術家にインスピレーションを与え続けてきました。本アルバムでは、19世紀~20世紀半ばまでの時代に焦点を当て、プッチーニやロッシーニなどの著名な作曲家から、あまり知られてはいないものの、この時代において非常に重要な作曲家た...
ナポリの作曲家でヴァイオリニスト、アルフレード・ダンブロージオの弦楽四重奏&五重奏のための作品集。 ダンブロージオは、サラサーテなどに師事し、当時は人気のある作曲家でした。ヴァイオリニストとしても活躍し、従兄弟であるルイジ・ダンブロージオ(のちのサルヴァトーレ・アッカルドの...
アルトゥル・チェシラク(b.1968)の協奏曲作品集。チェシラクはワルシャワのショパン音楽院と、ポズナンのパデレフスキ音楽院で学びました。当初はピアニストとして精力的に活動し、1990年代半ばから作曲家としても活躍し始めました。チェシラクは独自の様式と音響技法の開発に努めな...
ナビル・シェハタ&南ヴェストファーレン・フィル、新本拠地移転記念アルバムをリリース!1957年にジーガーラント管弦楽団として発足して以来、ドイツのヴェストファーレン州、ヒルヒェンバッハを拠点に活動するオーケストラ、南ヴェストファーレン・フィルハーモニー。かつて児玉宏も首席指...
国際的ソリスト、室内楽奏者として活躍し、ワルシャワのショパン音楽大学のヴァイオリン科教授や室内楽部門の責任者などを歴任したポーランドの重鎮パヴェウ・ウォサキエヴィチ。 本アルバムでは、バロック期の無伴奏独奏曲の中でも最も重要な位置を占める作品を取り上げています。ウォサキエヴ...
『ポーランド・オペラの父』と呼ばれた偉大な作曲家、スタニスワフ・モニューシュコの代表作から引用したモチーフをもとに、若い世代の3人の作曲家の感性、美学、テクニックによって昇華されたアコーディオン・トリオのためのファンタジー集。 東京エムプラス 品番:UMFCCD15...
オペラ作曲家として著名なガエターノ・ドニゼッティですが、声楽曲同様に器楽の室内楽作品を作り続けていました。その中からあまり知られていないヴァイオリンとピアノのための作品をこのアルバムでは収録しています。その作品はドニゼッティのオペラ同様に彼の並外れた才能を示しています。 東...
ジグムント・ノスコフスキの貴重なピアノ・デュエット全集! 19世紀後半のポーランドの作曲家、ジグムント・ノスコフスキ。交響曲や室内楽、歌劇など幅広く作曲したノスコフスキはピアノ・デュオのために10の作品を遺し、本アルバムではポーランドを代表するピアノ・デュオである、ラヴェ...
独自の洗練された表現と解釈が光る。プレスラーが認めたノ・イェジンのハイドン! メナヘム・プレスラー、アルナウド・コーエンの薫陶を受けた韓国、ソウルのピアニスト、ノ・イェジンにとって記念碑的なファースト・アルバムとなったハイドンのソナタ集。ノ・イェジンが選んだ1767年頃か...
☆ピアニストそして作曲家として活躍したハリーナ・クシジャノフスカ!☆交響曲、オラトリオなども作曲したクシジャノフスカのピアノ作品集! ポーランドの忘れられた作曲家の作品を広める「Acte Prealable」レーベルよりハリーナ・クシジャノフスカのピアノ作品集が登場。彼女は...
フランスで活躍したピアニスト兼作曲家であるハリーナ・クシジャノフスカのピアノ作品集第2弾が登場。主にフランスで活動した彼女ではありますが、自分のルーツであるポーランドを忘れることはありませんでした。その影響は彼女の作品にも表れています。本アルバムではそのような彼女の作品をた...
20世紀初頭の最も偉大なギタリストのひとりであり、作曲家でもあるアグスティン・バリオス(1885-1944)のギター作品集。彼は国際的な名声を得た最初のパラグアイ人音楽家であり、バリオスのアイデンティティと音楽は、常にパラグアイのルーツと結びついていました。(彼は自身を「パ...
19世紀後半から20世紀前半におけるポーランドの文化・政治界で最も偉大な人物の一人、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941)の歌曲全集。傑出したピアニストであったパデレフスキの作品はピアノ曲が中心ですが、繊細で多彩、豊かな表現と質感を持った歌曲も人気があります。...
ギリシャに浮かぶパトモス島をモチーフに作曲された2つの楽曲を軸に、20世紀後半以降にポーランドの作曲家たちによって作曲された、オルガンとパーカッションのための作品が集められました。中でも、オルガンと打楽器のための《遠い島からの手紙》は、本アルバムのための書き下ろし作品となっ...
「ダ・テンペーラ・ヴェーリャ」デビュー!知られざるスペイン声楽の視野を広げる一枚中世後期およびルネサンス音楽のヒスパニック系レパートリーに特化したアンサンブル「ダ・テンペーラ・ヴェーリャ」がGlossaからレコーディング・デビュー。メゾ・ソプラノ、テノール、バリトンの3声と...
英国国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂の聖歌隊は、プロの男声合唱団(レイ・クラークス)と、少年合唱団、そして2014年に新たに結成された12歳~18歳までの少女のみで構成される少女合唱団から成り、イングランドを代表する聖歌隊の一つとして活動しています。このアルバムでは合...
ドイツ国際コンクールの覇者、アンネ・ルイーザ・クラム!ドイツ国際コンクールは多くの偉大なアーティストのキャリアを支援してきました。2022年優勝者のドイツのヴァイオリン奏者アンネ・ルイーザ・クラムもこのコンクールがきっかけとなり今回のアルバムのリリースとなります。このアルバ...
マリオ・ビアンケッリの声楽作品集! イタリアのリミニ出身の作曲家マリオ・ビアンケッリ(1660-1730)のカンタータとアリア集。リミニのガンバルンガ図書館には17世紀の古文書や典礼写本などが残されています。それらの中にはギターやヴァイオリンなどの楽器の演奏技術でヨーロッパ...
バレンシアという街に深い愛着を持ち、ナルシソ・イエペスを教えたスペインの作曲家ビセンテ・アセンシオ(1908-1979)のギター作品全集。アセンシオはプロのギター奏者ではありませんでしたが、ギターのための作品が最も良く知られており、イエペスにも大きな影響を与えました。ホアキ...
マルク=アンドレ・アムラン新録音!フォーレの夜想曲&舟歌全曲! 現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルク=アンドレ・アムラン。Hyperionの2023年9月新譜レコード・オヴ・ザ・マンスとなる新録音は、フォーレの夜想曲&舟歌全曲!20世紀の多くの作曲家に...
1740年頃に生まれたと考えられるフランチェスコ・レッチェによる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ。レッチェは、作曲家としても活躍しましたがヴァイオリニストの巨匠としても知られていて、当時ナポリの王立礼拝堂でコンサートマスターを務め、さらにサン・カルロ劇場でも働...
20世紀の作曲家ヴィトルト・フリーマンは、その長い生涯で約1300もの曲を作曲しましたが、その内の400以上が歌曲となっています。本アルバムには、ソプラノとピアノのための小曲やバリトンとピアノのための小曲が収録されており、これらは現在ほとんど演奏されることのない貴重なもので...
ウラディミール・フェルツマンのブラームス、変奏曲集!ピアニストとしてだけでなく指揮者としても活躍しているウラディミール・フェルツマンによるブラームスの変奏曲集が登場です。フェルツマンは、1952年にモスクワで生まれ、11歳の時にモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団と共演しデビ...
リトアニアとアルメニアのデュオ、トマス・キルディシウスとアニ・テル=マルティロシアンによるブラームスの《美しきマゲローネのロマンス Op.33》全曲録音です。このアルバムで「Genuinレーベル」デビューとなります。ルートヴィヒ・ティークの詩に若きブラームスが音楽をつけた美...
ポーランドの現代作曲家、オルガン奏者のダリウシュ・プシビルスキによるパーカッションのための作品集。独奏からエレクトロニクスの伴奏付き、金管アンサンブルとのコラボレーションまで、マルチパーカッションの名手レシェク・ロレントが新しい音楽の優れた解釈による演奏で贈ります。 東京...
ポーランド現代音楽家の最も重要な人物の一人、マルタ・プタシンスカ。プタシンスカの作品は形式やジャンルが豊富で、器楽作品やオペラ、オラトリオ、カンタータなどの大きな音楽形式が大半を占めています。同時に打楽器奏者でもある彼女は、多彩で豊かなサウンドパレットでカラフルでダイナミッ...
ロッシーニやドニゼッティとともに「ベルカント・オペラ」と称される19世紀前半のイタリア・オペラを代表する作曲家、ヴィンチェンツォ・ベッリーニの歌曲集がポーランドの「Acte Prealable」から登場。ソリストは、シュチェチン芸術アカデミーで教鞭を執るヨアンナ・ティルコフ...
シャイ・ウォスナー新録音!ベートーヴェンの傑作「ディアベリ変奏曲」!1976年イスラエル出身のエリート・ピアニスト、シャイ・ウォスナー(シャイ・ウォスネル)によるベートーヴェンの「ディアベリ変奏曲」が登場!シューベルト作品の演奏(ONYX4073、ONYX4217など)で極...
ショパン音楽大学を卒業したカロル・ナシウォフスキは、ソリストとして、また室内楽アンサンブル奏者としても活動しています。 本アルバムには、20世紀のポーランドの作曲家によるコントラバス作品がたっぷり収録されています。 東京エムプラス 品番:DUX1888レーベル:Duxフォ...
ポーランドの華麗なピアノ三重奏! アペイロン・トリオは2019年に結成され、国内外のコンクールで数々の賞を受賞し、ポーランドの室内楽を世に広める活動を行っています。本アルバムには、ロマン派の作品を軸に19世紀~20世紀のポーランドの作曲家のピアノ三重奏曲が収録されています。...
本アルバムには、9人のポーランド人作曲家による20世紀前半に作曲されたピアノ前奏曲が収録されています。ホフマンやフリードマンなど著名なピアニストの作品から、今となってはその名を耳にすることのなくなってしまった作曲家の作品まで、幅広く取り上げられています。ポーランド人ピアニス...
ポルトガル音楽のスペシャリスト!ルイス・トスカノ&クペルチノス!ファースト・アルバム「カルドーゾのレクイエム」(CDA68252)が、いきなり2019年度の『グラモフォン賞古楽部門賞』を受賞するという快挙を達成し、前作「ペドロ・デ・クリストのマニフィカト」(CDA68393...
マッツィーニが愛したギターの調べ! 19世紀の革命家、ジュゼッペ・マッツィーニは音楽に情熱を持ち、ロンドンに設立したイタリア学校への支援のために毎年コンサートを開催するほどでした。マッツィーニはギターを愛し、彼が所有していた楽器は現在も博物館等に保管されています。 本アルバ...
名の通ったギター曲の作曲家はギタリストであることがほとんどですが、その中には特筆すべき例外というものも存在します。そのうちの1人がメキシコの作曲家マヌエル・ポンセ。自身はピアニストであったポンセは、ギターの名手アンドレス・セゴビアとの出会いにより、数多くのギターの名曲を生み...
フィルハーモニア管のマーラーに、新風を吹かせたロウヴァリの《復活》!クレンペラー、マゼール、シノーポリ、そしてサロネンと引き継がれてきたフィルハーモニア管弦楽団のマーラー演奏の歴史に新たな1ページが加わりました。しかしそれはマーラー自身の「伝統とは火を守ることであり、灰を崇...
ソニア・バッハ第4弾!ムソルグスキー!オイゲン・ダルベール国際音楽コンクール第1位!20世紀を代表する2人の偉大なピアニスト、アリシア・デ・ラローチャとラザール・ベルマンに師事しスタインウェイ・アーティストとして活躍するソニア・バッハの4thアルバムは、ムソルグスキーのピア...
1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。電子音楽や即興音楽など新たな音楽世界を紹介する「REVISIONS」シリーズから、カナダ出身でニューヨーク...
伝統的な音楽に現代的な表現を取り入れた独特のスタイルで、常にメロディックな表現を重視しているコンポーザー=ハーピスト、ベルナール・アンドレ(1941-)に捧げられたアルバム。ハープとパーカッションの融合を試みた実験的かつ革新的な1枚で、このユニークな楽器の組み合わせだけが作...
19世紀のポーランド音楽の発展に重要な役割を果たしたモニューシュコのピアノ作品。 ワルシャワの優れたピアニストであり研究者でもあるマルチン・タデウシュ・ウカシェフスキが、ポーランド音楽出版社(PWM Edition)から1975年に出版されたクシシュトフ・マズル編纂による3...
《子供のミサ》、《リタニア》、《ポーランドの歌Ⅱ》の世界初録音3曲を含むスタニスワフ・モリトの女声とオルガンのための作品を集めた本アルバム。ショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務めたスタニスワフ・モリトによって作られた美しい旋律は、カロリナ・ミカ率いる室内ヴォー...
ポーランドの新進気鋭の 作曲家たちによる管弦楽作品集! 本アルバムでは、ワルシャワの若手作曲家たちによる管弦楽作品を紹介しています。彼らはショパン音楽大学の学生や卒業生であり、数々の作曲コンクールでの受賞によって、その芸術的な成熟度が証明されています。これらの作品は、同大...
サルヴァトーレ・ランゼッティ(c.1710-c.1780)は、チェロ奏者として活躍しました。名手として活躍したランゼッティはいくつかの新しい技巧を完成させるなどチェロの演奏技術の発展に貢献しました。 クラウディオ・ロンコは、1980年にクレマンシック・コンソート(クレメンチ...
「ノルマの回想」との歩みの成果。ノ・イェジンがファツィオリで弾いたリスト! ノ・イェジンは「ロ短調ソナタ」で幕が上がる自身のセカンド・アルバム「フランツ・リスト作品集」で音楽史上もっとも素晴らしい作曲家でありヴィルトゥオーゾでもあるリストの難易度が極めて高い作品を、巧みな...
20世紀から21世紀にかけて作曲されたフルート、クラリネット、ピアノの編成による室内楽作品集。最初に収録された2曲以外はこの3人に奉げられており、全て世界初録音の作品です。 東京エムプラス 品番:TC950008レーベル:Tactusフォーマット:1枚組 CD発売日:20...
ハープシコード奏者アリナ・ラトコフスカの発案により、ハープシコードとさまざまな楽器の組み合わせを、現代のレパートリーにのせて紹介するシリーズが始動。その第1弾は、ハープシコードとパーカッションの組み合わせで、ヨーロッパやアフリカ、ブラジルの伝統的な音楽に触れることができます...
期待の女流ヴァイオリニスト、ダンビ・ウムのソロ・デビュー・アルバム!超絶技巧と個性的な響き、解釈の繊細さで聴衆を魅了し、ストラッド誌でも絶賛されたヴァイオリニスト、ダンビ・ウムのソロ・デビュー・アルバムが登場!ユーディ・メニューイン国際コンクールでは銀賞受賞の若手ヴァイオリ...
キングズ・シンガーズ新録音!リゲティ生誕100周年記念&委嘱作品集!ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。本アルバムでは、2023年...
エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラなど、世界中でヒットしたポップスや誰もが知るクラシックの名曲などを織り交ぜ、ポーランド合唱団とソリストたちが美しく歌い上げます。 東京エムプラス 品番:DUX1974レーベル:Duxフォーマット:1枚組 CD発売日:2023年09...
グロスマン&ミュンヘン・ユダヤ室内管!ヴァインベルク作品集!近年注目が高まっているポーランドの作曲家、ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)の協奏的作品を集めた1枚!ポーランドのワルシャワでユダヤ人の家庭に生まれたヴァインベルクは、1939年にナチスのポーランド...
『レ・ミゼラブル』の作者としても知られるヴィクトル・ユーゴー! 多国籍なメンバーで「芸術歌曲」に取り組むヴォーカル・アンサンブル、トリオ・セナクル! フランスの詩人であり小説家そして政治家でもあったヴィクトル・ユーゴーの詩を基に作曲された作品と、ユーゴーの主張したヨーロッパ...
19世紀末~20世紀初頭における最も重要なコンポーザー=オルガニストのひとり、シャルル・マリー・ヴィドール(1844-1937)の大いなる遺産、オルガン交響曲の全曲録音集第2弾!前作同様、ジャコ=ジャンピエールが1877/1884年にかけて建造したヒストリカル・オルガンで、...
ピアニストとして著名なヴィルヘルム・ケンプ作曲による歌曲集。ケンプは、若い頃からピアニストや作曲家としてだけでなく、オルガニストとしてもその豊かな才能を発揮しました。そして作曲家としては交響曲、室内楽、舞台音楽、歌曲など少なくとも200を超える作品を作曲したと言われています...
19世紀後半~20世紀前半のポーランドにおけるコンポーザー=ピアニスト、指揮者、教育者、音楽評論家として活躍したユリウシュ・ヴェルトハイム。ヴェルトハイムは新ロマン主義を掲げた作曲者としての一面はもちろんのこと、若き日のアルトゥール・ルービンシュタインに多大な影響を与えた人...
《東京エムプラス創立30周年記念》ザ・シックスティーンの日本完全限定コレクション!1979年にハリー・クリストファーズが設立し、それ以来世界最高クラスの合唱団として活動し続けている英国合唱界の至宝、ザ・シックスティーン。東京エムプラスの創立30周年を記念して特別に製作された...
ヴィオール・コンソート「レゼスカパード」が贈る、バロック、古典派、ロマン派、印象派の「夜の音楽」! バロック・スタイルのヴィオール版アレンジを施した、フォーレの「夢のあとに」やドビュッシーの「夢想」にも注目! 女流奏者4名からなるヴィオール・コンソート(ヴィオラ・ダ・ガンバ...
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団が贈る、新世紀の合唱作品集! 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー...
【日本語解説付き】“ネオバロマンティック”とも呼ばれるドゥコーニンクの作編曲集を中丸まどかが弾く! ☆ベルギー在住の日本人ヴァイオリニスト、中丸まどかが“ネオバロマンティック”とも呼ばれるワウター・ドゥコーニンクの作編曲集で無伴奏ヴァイオリンの世界へ誘う!☆ブックレットに...
2016年に結成された正教会音楽アンサンブル、ヴァルスラヴィアは、活動歴はまだ数年と浅いものの、国内外の正教会音楽のフェスティバルにて成功を収めています。 本アルバムには、19世紀から20世紀にかけて活躍したポーランド、ロシア、セルビア、ウクライナの作曲家たちの歌曲と、現代...
リカルド・ビニェスを取り巻く、スペインとフランスのピアノ作品集!スペイン、リナレスのマリサ・モンティエル国際ピアノ・コンクールやイビサ国際ピアノ・コンクールで第1位を獲得したアルメニアのピアニスト、ソフィア・メリキヤンのソロ・アルバム第3弾。これまでも、グバイドゥーリナやサ...
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる、金管五重奏曲集。21世紀を生きる作曲家たちの楽曲が集められ、そのほとんどはあまり演奏される機会のないものや世に知られていない作品で構成されており、貴重なアルバムとなっています。 東京エムプラス 品番:UMFCC...
※コレクションページの2ページ目以降が表示できない(読込が完了しない)場合は、ページ数のリンクを新規タブ/ウィンドウで開くと表示できます。(iPhoneの場合、本事象はi OS15.2以上にアップデートすると解消されます。)