オランダ古楽界の権威ボブ・ファン・アスペレンのライフワークとなった「フローベルガー・エディション」。J.S.バッハが登場する前の17世紀ドイツで活躍し、イタリア、フランス、ドイツの様式を採り入れるなど鍵盤音楽の発展に大きな足跡を残したヨハン・ヤーコプ・フローベルガー（1616－1667）。記念すべき第1巻は、オリジナルのルッカース・ハープシコードを使用。
東京エムプラス

品番：AE10024
レーベル：Aeolus
フォーマット：2枚組 CD
発売日：2000年12月

《曲目》
フローベルガー・エディションVol.1

ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー（1616－1667）
ブランクロシェ氏の死を悼むトンボー
組曲第30番 "Plainte faite à Londres, pour passer la mélancolie"
組曲第27番 "faite en passant le Rhin"
組曲第29番
組曲第20番 "Méditation sur ma mort future" (Memento Mori Froberger)
組曲第16番 "Montecidium"
組曲第14番 "sur ce que j'ay été volé"
組曲第13番 "Mazarinade"
組曲第12番 (フェルディナント4世の哀歌)
フェルディナント3世の死を悼む哀歌

《演奏》
ボブ・ファン・アスペレン（ハープシコード）

Froberger Edition Vol.1 / Asperen（harpsichord）

Barcode: 4026798100247