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マショー:恋人の死(オルランド・コンソート)

¥2,710
規格番号 CDA68430
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中世ポリフォニー音楽の最高峰!オルランド・コンソート最後のアルバム!
高い評価を獲得してきたギヨーム・ド・マショー作品集が遂に完結!

1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。かつてアンドルー・カーウッドが在籍し、タリス・スコラーズのメンバーとしても活躍したドナルド・グレイグが低声部を支える精緻な歌声で、中世ポリフォニー音楽の最高峰として活動してきました。

14世紀アルス・ノーヴァを代表する作曲家・詩人ギヨーム・ド・マショー。これまで、レコード芸術海外盤REVIEW「今月の特選盤」や英グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」、グラモフォン賞ノミネート、ICMA(国際クラシック音楽賞)ノミネートなど、極めて高い評価を獲得してきたマショー・プロジェクト。

本アルバムでは、このジャンルにおけるマショーの芸術の幅を捉えた4つのモテットを取り上げ、この偉大なプロジェクトが完結を迎えます。1050年から1550年にかけてのレパートリーを演奏するヨーロッパで最も専門的で常に挑戦的なグループの1つとして高い評価を得て来たオルランド・コンソートは、2023年のボストン古楽祭でお別れコンサートを行いました。彼らにとって最後となる本アルバム『恋人の死』は、彼らの充実した音楽活動の優れた記録の一つとなることでしょう。

東京エムプラス


品番:CDA68430
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年01月31日

《曲目》

1. Hareu, hareu ! le feu / Helas ! ou sera pris confors / Obediens usque ad mortem 

2. Mors sui se je ne vous voy

3. Je ne cuit pas

4. Quant je ne voy

5. Diex, Biauté, Douceur, Nature

6. Biauté, qui toutes autres pere

7. Quant Vraie Amour / O Series summe rata / Super omnes speciosa

8. De petit po

9. Dous viaire gracieus

10. Douce dame jolie

11. Amours me fait desirer

12. Ce qui soustient moy

13. Amours, qui a le pooir / Faus Samblant / Vidi Dominum

14. N’en fait n’en dit

15. Ma chiere dame

16. Liement me deport

17. Martyrum gemma latria / Diligenter inquiramus / A Christo honoratus

《演奏》
オルランド・コンソート
〔マシュー・ヴェンナー(カウンターテナー)
マーク・ドーベル(テノール)
アンガス・スミス(テノール)
ドナルド・グレイグ(バリトン)〕

《録音》
2023年1月23日-25日、洗礼者聖ヨハネ教区教会(ラフトン、エセックス)

Machaut: A lover's death/The Orlando Consort

Barcode: 034571284309

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