ビクトリアの最大の仕事のひとつ、聖週間の聖務日課集!「ラ・コロンビーナ」とグレゴリオ聖歌のスペシャリスト、「スコラ・アンティクァ」の合同演奏!
Glossaの名盤の1つ、ラ・コロンビーナとスコラ・アンティクァによる「ビクトリア:聖週間の聖務日課集」(旧品番:GCD922002)が待望の復刻です!
ルネサンス時代のスペイン最大の作曲家であると同時にヨーロッパの教会音楽作曲家の権威でもあったトマス・ルイス・デ・ビクトリア(c.1548-1611)。その代表作でもある《聖週間の聖務日課集》の完全版が、2004年4月に開催された第43回クエンカ宗教音楽週間で、ルネサンスを主なレパートリーとする「ラ・コロンビーナ」とグレゴリオ聖歌のスペシャリスト、「スコラ・アンティクァ」の合同演奏により《聖週間の聖務日課集》が3夜にわたって演奏されました。この録音はその演奏を収録したもので、収録時間は3時間以上にも及びます。
1585年にローマで出版されたこの作品は、聖週間のレスポンソリウム集、エレミアの哀歌、受難曲などさまざまな曲から構成されている大作で、典礼の文脈で全体が録音された最初の録音となります。
東京エムプラス
品番:GCD922006
レーベル:Glossa
フォーマット:3枚組 CD
発売日:2025年03月29日
《曲目》
トマス・ルイス・デ・ビクトリア:
聖週間の聖務日課集
《演奏》
ジョセップ・カブレ(指揮)
ラ・コロンビーナ
フアン・カルロス・アセンシオ(指揮)
スコラ・アンティクァ
《録音》
2004年4月.
Tomás Luis de Victoria: Officium Hebdomadae Sanctae/La Colombina, Schola Antiqua
Barcode: 8424562220065
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