2023年フーズム城音楽祭(ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ、アンドレイ・ググニン、ヴァディム・ホロデンコほか)
ググニン、ホロデンコ、ヌーブルジェ参加! フーズム城音楽祭ライヴ2023! ドイツ北部のかつてのデンマーク領、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン(スレースヴィ=ホルステン)の港町フーズムで1987年に創設され、毎年夏に開催されている「フーズム城音楽祭」(稀少ピアノ音楽祭)の2...
ググニン、ホロデンコ、ヌーブルジェ参加! フーズム城音楽祭ライヴ2023! ドイツ北部のかつてのデンマーク領、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン(スレースヴィ=ホルステン)の港町フーズムで1987年に創設され、毎年夏に開催されている「フーズム城音楽祭」(稀少ピアノ音楽祭)の2...
入手困難となっていた広瀬悦子の初期録音集!2003年から2007年にかけてDENONにレコーディングしていた4枚のアルバムが、お得なBOXセットになってDANACORDから復刻! 1999年マルタ・アルゲリッチ国際ピアノ・コンクールで優勝し、フランス、パリを拠点に活躍する才...
作曲家で指揮者のエミール・レーセン(1887-1964)は、あらゆるジャンルとスタイルをマスターした、デンマーク音楽の注目すべき「何でも屋」でした。彼が重要だと考えたのは音楽の質だけだったと言われます。コペンハーゲンのミュージック・シアターのピアニストからキャリアをスタート...
オーフス大聖堂の大オルガンは、デンマークのパイプオルガンでは最大の96のストップをもち、北ヨーロッパの4世紀に渡るオルガン建造の伝統による真の傑作と言われます。2018年から2020年、この楽器の細心綿密な修復と増設が、デンマークのマークセン・オルガン工房(Marcusse...
ファニー・メンデルスゾーンの《一年》(DACOCD957)をリリースしたクリスティーナ・ビャアケーとリリック・ソプラノのニナ・ボルス・ロングレーンの「デュオ・ボルス&ビャアケー」が、2022年で結成から5年が経ちました。二人は、コペンハーゲンのホルメン教会で行われ、デンマー...
広瀬悦子が自ら編曲したピアノ独奏版『シェヘラザード』!同じ「アラビアンナイト」をテーマにしたボルトキエヴィッチのレア作品もカップリング! 国内仕様盤は、広瀬悦子自身による日本語解説付き!2025年1月には、「シェヘラザード」発売記念コンサートも東京・大阪で予定! ・2025...
1941年生まれのデンマークのピアニスト、ヨン・ダムゴーはゲオルク・ヴァシャヘーリ、イローナ・カボス、ヴィルヘルム・ケンプに学び、王立デンマーク音楽アカデミーの助教授、オーフス王立音楽アカデミーの教授を務め、東京の武蔵野音楽大学とメルボルンのオーストラリア国立音楽アカデミー...
北欧の名テノール、マティアス・ヘーゼゴーの シューベルト第2弾! デンマークのテノール歌手マティアス・ヘーゼゴー(b.1978)とベテラン・ピアニスト、トーヴェ・レンスコウの共演によるシューベルトの第2作。ヘーゼゴーは、彼の世代のデンマーク芸術歌曲のもっとも優れた歌い手とし...
デンマーク国立響の左利きチェリスト!ニルス・シュルヴェストのソロ・デビュー盤!1980年からデンマーク国立交響楽団(デンマーク放送響)の奏者として活躍する"左利きチェリスト"!ニルス・シュルヴェストのソロ・デビュー・アルバムは、ジョヴァンニ・ガリアーノ1811年製(1982...
1960年代のデンマークではテレビという新しいメディアがクラシカル音楽を普及させるツールのひとつとして音楽家から注目されました。ピアニストのヴィクト・シューラー(1899-1967)も「一般大衆」に近づく手段としてテレビ放送を活用し、彼がテレビのために収録したューベルトの ...
デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)のシリーズ第16集はシベリウスの交響曲第5番と第6番を収録。交響曲第2番と第7番(第1集:DACOCD911)、第3番(第6集:DACOCD916)、第1番と第4番(第13集:DACOCD923)が、このシリーズ...
トマス・イェンセンの遺産シリーズの第17集には、ベートーヴェン、ハイドン、ブラームスの作品が、ライヴ放送コンサートの録音で収められています。ハイドンの《ロンドン交響曲》は、1955年12月20日、オーフス・コンサートホールの柿落としコンサートでのライヴ録音。アイザック・スタ...
トマス・イェンセンの遺産シリーズ第18集には、ブラームス中期の傑作とされる4曲、《悲劇的序曲》、《ハイドンの主題による変奏曲》、混声合唱と管弦楽のための《運命の歌》、アルト・ソロと男声合唱をともなう《アルト・ラプソディ》がライブ放送の録音で収められています。 ゲーオウ・ヴァ...
Danacordの人気復刻シリーズ、「トマス・イェンセンの遺産」もついに第20集! 19世紀~20世紀の知られざるデンマークの管弦楽作品! 貴重なホルムボーの交響曲第7番も初出! トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第20集。クーラウ、ニルス・W・ゲーゼ、...
デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第21集。冒頭に収録されたフランスのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・アンドラード(1918-1997)の「自発性豊かな響き」のソロによるチャイコフスキーの《ヴァイオリン協奏曲》から聴きどころたっぷりで...
トマス・イェンセンの遺産第23集! 初CD化音源多数収録! デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第23集。CD1のワーグナーはデンマークの伝説的テノール、ラウリツ・メルキオ(メルヒオール)の70歳を祝ってデンマーク放送コンサートホール...
デンマーク・ロマンティシズムを代表する作曲家のひとり、J. P. E. ハートマン (J. P. E. Hartmann)のピアノ作品をトマス・トロンイェム(Thomas Tronhjem)が体系的に録音するシリーズの第5集。1826年の《大ワルツ》、1831年の《幻想曲 ...
ファニー・メンデルスゾーンの代表作のひとつ!ピアノのための12の性格的小品! 「フェリクスの才能に恵まれた姉」ファニー・メンデルスゾーン の 《一年》。〈一月〉から〈十二月〉、彼女の人生でもっとも充実した時期のひとつだったとされる1年間のイタリアへの旅の途中と帰国後に書いた...
ラウニ・グランデール(1886-1960)の「遺産」シリーズの第7作。デンマーク放送のアーカイブに埋もれていた音源をオリジナル・テープから復元した、1949年3月17日の「デンマーク放送木曜コンサート」から、アドルフ・ブッシュがソロを弾いたベートーヴェンの 《ヴァイオリン協...
ラウニ・グランデールの遺産第8集、 「スタイリッシュ」と評された協奏曲集! デンマーク放送のアーカイブ音源によるグランデール(1886-1960)の「遺産」シリーズ第8作は「スタイリッシュ」と評された協奏曲を中心に構成されました。シベリウスの《ヴァイオリン協奏曲》は、オース...
「忘れられたデンマークのピアニスト」シリーズで今回取り上げられたのは、デンマークでもっとも優れた、真のヴィルトゥオーゾ・ピアニストのひとりと云われるアーネ・スキョル・ラスムセン。ラスムセンはコペンハーゲンに生まれ、王立デンマーク音楽アカデミーでヨハネ・ストクマとクリスチャン...
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