【日本語解説付き】 【ジャズ】イズント・イット・ロマンティック?(高瀬アキ&ダニエル・エルドマン) Aki Takase, Daniel Erdmann / Isn't It Romantic?
【輸入盤日本語解説付き】 ベルリンを拠点に世界で活躍するジャズ・ピアニスト、高瀬アキ!ハンガリーのBMC Records第2弾は、ダニエル・エルドマンとのデュオ!原田和典書き下ろし日本語解説付き! ベルリンを拠点に、ジャズ&インプロヴィゼーションの分野で世界的な活躍を続ける...
【輸入盤日本語解説付き】 ベルリンを拠点に世界で活躍するジャズ・ピアニスト、高瀬アキ!ハンガリーのBMC Records第2弾は、ダニエル・エルドマンとのデュオ!原田和典書き下ろし日本語解説付き! ベルリンを拠点に、ジャズ&インプロヴィゼーションの分野で世界的な活躍を続ける...
12世紀初頭、オーストリア・クロスターノイブルクの聖アウグスティヌス修道院で編纂されたと考えられている、音楽史的にも重要なグラーツ 807の写本から、クリスマスの祝祭日に先立つアドベントのミサに適した聖歌をミサ本来の順序で収録した1枚。プログラムにはオッフェルトリウムの唱和...
ジョルジュ・クルターグ(1926-)の生誕80周年コンサートを中心としたライヴ録音集です。ハンガリーの現代作曲家を代表するクルターグを祝うために彼と懇意の演奏家が集まったコンサートとなっています。《…コンチェルタンテ… Op.42》は、ヴァイオリンの菊池裕美と、ヴィオラの波...
クルターグの傑作!作曲家自身によるテキストの朗読付き!現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)の大作で、滅多に聴くことのできない《ペーテル・ボルネミッサの言葉》(ソプラノとピアノのためのコンチェルト)の貴重なレコーディング。しかもアルバム冒頭には...
ペーテル・エトヴェシュに師事し、2011年からはアメリカ、アラバマ州のハンツビル交響楽団の音楽監督、2014年からは国際アルメル・オペラ・コンクール&フェスティヴァルの芸術監督、さらに2017年からはポートランド祝祭交響楽団の音楽監督を務めるなど、指揮者としても目覚ましい活...
児童合唱団のために作品を作ったことから音楽教育に興味を持ち、そのためにたくさんの合唱曲を残したコダーイ。子供たちに音楽を教える時には、まず歌うことを教えることから始めたといわれています。それだけ力を入れていた合唱作品だけに美しい響きの名曲ばかりです。指揮はハンガリーが誇る敏...
ハンガリーの敏腕指揮者、アダム・フィッシャーのコダーイ!アダム・フィッシャーの名盤!「ハーリ・ヤーノシュ」&「孔雀」!ハンガリーが誇る敏腕指揮者ファミリー、フィッシャー兄弟の兄アダム・フィッシャーと2006年から首席指揮者を務めているハンガリー放送交響楽団によるコダーイの管...
ヴェーグが亡くなる半年前の感動的なシューベルト!ハンガリー生まれの名ヴァイオリニストであったヴェーグは、1978年からカメラータ・ザルツブルク(前身はモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ、ザルツブルク)の指揮をとるようになりました。この当時の団員たちはヴェーグが教授を務...
2016年に生誕90年を迎えた際リリースされたジョルジュ・クルターグの自作自演集。妻であるマールタ・クルターグとの共演も注目の一枚。クルターグが書き続けてきた《遊び》はまさに彼の音楽の神髄の結晶といえるでしょう。短い小品の集合体ではありますが、作曲者自身の演奏で聴くとより一...
ハンガリーの現代作曲家ゾルターン・イェネイの作品集。2003年音楽雑誌「MusikTexte」は作曲家たちにイラク戦争に対する見解を求めました。その答えとしてイェネイは冒頭の一曲《Wohin?2013》を作曲しました。曲中ではベートーヴェンの《歓喜の歌》が不協和音となって引...
キリスト教初期の時代から、司祭やその信徒にとって、晩課(ヴェスペレ)を一緒に歌うことは、祭日のお祝いの一部でした。この習慣は中世の終わりまで続き、中にはヨーロッパのトランシルヴァニアのように、最近にいたるまで続けられていた地域もあります。このジャンルの最盛期は、モーツァルト...
ゾルターン・コチシュのラスト・レコーディング ゾルターン・コチシュ最後の録音となった今作。この「クライスラーへのオマージュ」はコチシュによって企画されました。彼はクライスラー自身が演奏している際のピアノ伴奏に満足できず、この録音を行いました。実際にこの演奏を聴くとクライスラ...
"ヴァイオリン版"!ブラームスのクラリネット(ヴィオラ)・ソナタ集!アメリカの自由奔放な都市ニューオリンズ出身で、現在はロンドンを拠点に活動し、スティーヴン・イッサーリスや作曲家のウンスク・チン、ジュリアン・アンダーソンらとコラボレーションしているヴァイオリニスト、ジェンナ...
アンドラーシュ・セールレーシはハンガリー生まれの作曲家であり、音楽学者でした。特にバルトークの研究者として有名で、バルトークの作品につけられる「Sz.」の番号は彼がつけたものです。ジュラ・チャポーはハンガリー生まれの現代作曲家で、ミニマルミュージックの影響を受けています。現...
ハンガリーの現代作曲家ペーテル・エトヴェシュは、ブーレーズのあとを継いでアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督を務めたことでも有名です。《セイレーン・サイクル》では弦楽四重奏とは別にソプラノの歌唱が加わっていますが、エトヴェシュは元々テキストから作曲することに長けて...
現代ハンガリーを代表する作曲家の1人、ペーテル・エトヴェシュ(1944-)の10番目のオペラ「無血(Senza Sangue/Without blood)は、アレッサンドロ・バロッコによる同名の小説を基に、エトヴェシュの作曲と、妻であり共同制作者マリ・メゼイの台本で製作され...
2013年10月ウィーンで初演されたこのオペラは、ドイツの劇作家アルベルト・オステルマイアーによって書かれたもので、基本的にはそのあらすじに従って作曲されているものの、元の主人公であるルシファではなくリリスにスポットをあてるなど、エトヴェシュによる解釈も含まれています。聖書...
マーラーゆかりの地での「巨人」ライヴ!ゾルターン・コチシュとハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー! マーラーの交響曲第1番は、1889年11月20日にブダペストのヴィガドー・コンサートホールで、当時29歳であった作曲家自身の指揮、ブダペスト・フィルハーモニー...
ハンガリーのピアニスト、アドリエンネ・クラウスはブタペストのリスト音楽院を卒業しました。また、ゲオルク・ショルティに認められチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のヨーロッパツアーに参加したことにより活躍の場を国際的に拡げていきました。その後も、ミヒャエル・ギーレン、ユーリ・バシ...
現代ハンガリーを代表する作曲家ラースロー・シャーリ(1940-)の、有名な詩人の詩に基づいた作品を集めた1枚。「神聖なものの世界にはいつも興味がある」と述べる作曲家がヘルダーリンの詩にインスピレーションを得た大作《ヒュペーリオンの運命の歌》(24の弦楽器のために書かれた20...
ヴェーグのハンガリー・ライヴ!ハンガリー生まれの名ヴァイオリニストであったヴェーグは、1978年からカメラータ・ザルツブルク(前身はモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ、ザルツブルク)の指揮をとるようになりました。この当時の団員たちはヴェーグが教授を務めるモーツァルテウ...
ヨハネ・パウロ2世の回勅のタイトルを借りて2012年12月にスタートした聖エフレム男声合唱団のコンサートシリーズ『東方の光 Orientale Lumen』は、ブダペストで最も人気のある教会音楽イベントのひとつに成長し、専門家や合唱愛好家から高い評価を得ています。本アルバム...
音楽史全体に大きな影響を与えた聖十字架崇拝にまつわる典礼聖歌を集めた1枚。聖十字架を賛美する聖歌は、東欧正教会の古い典礼に見られ、西欧では聖金曜日の儀式で初めて登場しました。中世からルネサンス期にかけてのモノフォニーとポリフォニー、両方の様式による聖歌を並べた、典礼聖歌の歴...
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