J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV.846-869(ボルバーラ・ドボジ)
チェコのブラチスラヴァ音楽院とプラハ芸術アカデミーで同国を代表するチェンバリストであり名教師ズザナ・ルージチコヴァーに師事し、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院ではヨハン・ゾンライトナーやニコラウス・アーノンクールの薫陶を受けたハンガリーの名チェンバリスト、ボルバーラ・ド...
チェコのブラチスラヴァ音楽院とプラハ芸術アカデミーで同国を代表するチェンバリストであり名教師ズザナ・ルージチコヴァーに師事し、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院ではヨハン・ゾンライトナーやニコラウス・アーノンクールの薫陶を受けたハンガリーの名チェンバリスト、ボルバーラ・ド...
ルージチコヴァー門下の名女流。ボルバーラ・ドボジのJ.S.バッハ第2巻!チェコのブラチスラヴァ音楽院とプラハ芸術アカデミーで同国を代表するチェンバリストであり名教師ズザナ・ルージチコヴァーに師事し、1983年のブルージュ国際チェンバロ・コンクールでの入賞。ザルツブルクのモー...
「平均律クラヴィーア曲集」で現在の東欧における古楽演奏の飛躍、充実ぶりを示したボルバーラ・ドボジ!期待高まる新たなバッハ・アルバムは作曲300周年を記念して録音した「インヴェンションとシンフォニア」! チェコのブラチスラヴァ音楽院とプラハ芸術アカデミーで同国を代表するチェン...
【輸入盤日本語解説付き】 ベルリンを拠点に世界で活躍するジャズ・ピアニスト、高瀬アキ!ハンガリーのBMC Records第4弾は、「JAPANIC」とのセカンド・アルバム!ヨーロッパの即興ジャズの第一人者である彼女のエネルギッシュで輝かしい性質が再び発揮される!横井一江書き...
【輸入盤日本語解説付き】 ベルリンを拠点に世界で活躍するジャズ・ピアニスト、高瀬アキ!ハンガリーのBMC Records第2弾は、ダニエル・エルドマンとのデュオ!原田和典書き下ろし日本語解説付き! ベルリンを拠点に、ジャズ&インプロヴィゼーションの分野で世界的な活躍を続ける...
【輸入盤日本語解説付き】 ベルリンを拠点に世界で活躍するジャズ・ピアニスト、高瀬アキ!ハンガリーのBMC Records第3弾は、オペラと即興の新たな組み合わせに挑む「カルメン・ラプソディ」!横井一江書き下ろし日本語解説付き! ベルリンを拠点に、ジャズ&インプロヴィゼーショ...
【輸入盤日本語解説付き】 ベルリンを拠点に世界で活躍するジャズ・ピアニスト、高瀬アキ!ハンガリーのBMC Recordsからリリースされた新グループ「Japanic」の録音。英ガーディアン紙「Best albums of 2019」大村幸則書き下ろし日本語解説付き! ベルリ...
12世紀初頭、オーストリア・クロスターノイブルクの聖アウグスティヌス修道院で編纂されたと考えられている、音楽史的にも重要なグラーツ 807の写本から、クリスマスの祝祭日に先立つアドベントのミサに適した聖歌をミサ本来の順序で収録した1枚。プログラムにはオッフェルトリウムの唱和...
2024年3月にこの世を去ったペーテル・エトヴェシュを追悼。 2024年3月24日、作曲家や指揮者、教育者として現代の音楽界に多大な貢献を果たしたハンガリーを代表する巨匠、ペーテル・エトヴェシュが80歳で逝去。 エトヴェシュと長年密接に関わってきたBMC Recordsが、...
ジョルジュ・クルターグ(1926-)の生誕80周年コンサートを中心としたライヴ録音集です。ハンガリーの現代作曲家を代表するクルターグを祝うために彼と懇意の演奏家が集まったコンサートとなっています。《…コンチェルタンテ… Op.42》は、ヴァイオリンの菊池裕美と、ヴィオラの波...
クルターグの傑作!作曲家自身によるテキストの朗読付き!現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)の大作で、滅多に聴くことのできない《ペーテル・ボルネミッサの言葉》(ソプラノとピアノのためのコンチェルト)の貴重なレコーディング。しかもアルバム冒頭には...
現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)によって作曲された《ヤテコク》のセレクション2です。元々は教育用に作られたという曲集で、セレクション2だけでも大変な曲数になります。このアルバムには、ジェルジュ・クルターグの妻であるマールタ・クルターグも演...
ペーテル・エトヴェシュに師事し、2011年からはアメリカ、アラバマ州のハンツビル交響楽団の音楽監督、2014年からは国際アルメル・オペラ・コンクール&フェスティヴァルの芸術監督、さらに2017年からはポートランド祝祭交響楽団の音楽監督を務めるなど、指揮者としても目覚ましい活...
児童合唱団のために作品を作ったことから音楽教育に興味を持ち、そのためにたくさんの合唱曲を残したコダーイ。子供たちに音楽を教える時には、まず歌うことを教えることから始めたといわれています。それだけ力を入れていた合唱作品だけに美しい響きの名曲ばかりです。指揮はハンガリーが誇る敏...
ハンガリーの敏腕指揮者、アダム・フィッシャーのコダーイ!アダム・フィッシャーの名盤!「ハーリ・ヤーノシュ」&「孔雀」!ハンガリーが誇る敏腕指揮者ファミリー、フィッシャー兄弟の兄アダム・フィッシャーと2006年から首席指揮者を務めているハンガリー放送交響楽団によるコダーイの管...
バロック・オペラとジャズ、ポップスの邂逅!クロスオーヴァー・トリオ「クロンターラー」! ヨーロッパ各地の有名オペラハウスで活躍しているドイツのメゾ・ソプラノ、テレーザ・クロンターラーを筆頭に、フィンランドのジャズ・ギタリスト&即興演奏家カッレ・カリマ、タンゴやクラシックのジ...
ヴェーグが亡くなる半年前の感動的なシューベルト!ハンガリー生まれの名ヴァイオリニストであったヴェーグは、1978年からカメラータ・ザルツブルク(前身はモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ、ザルツブルク)の指揮をとるようになりました。この当時の団員たちはヴェーグが教授を務...
アルベルト・ジモン(1926-2000)は、ハンガリーの優れた指揮者であり、また教育者でもありました。1969年からブダペストのフランツ・リスト音楽院の教授として音楽院のオーケストラを指揮し始め、1978年にはカラヤン国際コンクールにおいて第2位を獲得しました。派手さとは無...
2016年に生誕90年を迎えた際リリースされたジョルジュ・クルターグの自作自演集。妻であるマールタ・クルターグとの共演も注目の一枚。クルターグが書き続けてきた《遊び》はまさに彼の音楽の神髄の結晶といえるでしょう。短い小品の集合体ではありますが、作曲者自身の演奏で聴くとより一...
エトヴェシュ&ユンゲ・ドイチェ・フィルの"ハルサイ"!ハンガリーが生んだ名指揮者・作曲家、ぺーテル・エトヴェシュが振る春の祭典。ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーは1974年に設立されたドイツを代表するユース・オーケストラで、28歳までの若いメンバーで構成されていますがプロ...
ハンガリーの現代作曲家ゾルターン・イェネイの作品集。2003年音楽雑誌「MusikTexte」は作曲家たちにイラク戦争に対する見解を求めました。その答えとしてイェネイは冒頭の一曲《Wohin?2013》を作曲しました。曲中ではベートーヴェンの《歓喜の歌》が不協和音となって引...
ツィンバロムの先駆者、ミクローシュ・ルカーチュがポピュラー音楽で純粋な音の美を追求! ツィンバロムという楽器でハンガリーと世界を繋いできたミクローシュ・ルカーチュ。近年の現代音楽やジャズのプロジェクトを経て、今度はポピュラー音楽に目を向け、レノン=マッカートニー、スティング...
グレゴリオ聖歌とデュファイの作品を組み合わせることによって、デュファイの作品の特徴をより際立たせています。スコラ・フンガリカの澄み切った歌声が響き渡り、聞き手の心を揺さぶるような美しさです。東京エムプラス品番:BMCCD140レーベル:BMCフォーマット:1枚組 CD発売日...
2本のクラリネットとファゴットで編成されるトリオと、ゲストにツィンバロンを迎えてのアルバム。ハンガリーの2人の現代作曲家の作品を15世紀と16世紀の巨匠の音楽で挟んでいます。この大胆な構成は、単に4つの音楽を好きな順番で聴くだけでなく、新しい価値観、新しい音楽の構成を発見し...
1940年生まれのハンガリーの作曲家兼ピアノ奏者のラースロー・シャーリによるフルート作品集です。ブダペストのフランツ・リスト音楽院を卒業後1970年には、エトヴェシュらと「the New Music Studio」を設立しています。ミニマル・ミュージックとフルートファンにお...
1970年に設立された「ニュー・ミュージック・スタジオ(New Music Studio)」の合作作品集。ハンガリーの現代作曲家を代表するペーテル・エトヴェシュ、ラースロー・シャーリなどの錚々たるメンバーで構成されており、20世紀後半のハンガリー音楽の最前線を感じることが出...
ハイドン没後200年を記念したアルバムです。ハンガリー生まれのヴァイオリン奏者クリストフ・バラティ(クリシュトーフ・バラーティ)はパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝しています。同じくハンガリー生まれのピアノ奏者兼指揮者のイムレ・ローマンは、教育者としても知られてお...
ガーボル・タカーチ=ナジ、ハイドンを振る!タカーチ弦楽四重奏団の設立メンバーのひとり、ガーボル・タカーチ=ナジ指揮によるハイドンの《十字架上のキリストの最後の七つの言葉(弦楽合奏版)》です。数多くの作品が残るハイドンの傑作を、ブダペスト室内交響楽団の柔らかな音色を活かして絶...
キリスト教初期の時代から、司祭やその信徒にとって、晩課(ヴェスペレ)を一緒に歌うことは、祭日のお祝いの一部でした。この習慣は中世の終わりまで続き、中にはヨーロッパのトランシルヴァニアのように、最近にいたるまで続けられていた地域もあります。このジャンルの最盛期は、モーツァルト...
バルトークがアメリカに滞在していた時期にメニューインからのリクエストで作曲され、メニューインに献呈された無伴奏ヴァイオリン・ソナタと、東欧の様々な国の民謡の編曲からなる44のデュオを収録。無伴奏ヴァイオリン・ソナタはその難易度の高さゆえ、のちに書き換えられた部分も少なくあり...
ペーテル・エトヴェシュによるオケコン!ハンガリーを代表する現代作曲家であり指揮者でもあるペーテル・エトヴェシュが、ユース・オーケストラを指揮してバルトークを収録。90年代に入り、オーケストラの将来と若い世代の教育により関心を持つようになったというエトヴェシュ。その一環として...
ゾルターン・コチシュのラスト・レコーディング ゾルターン・コチシュ最後の録音となった今作。この「クライスラーへのオマージュ」はコチシュによって企画されました。彼はクライスラー自身が演奏している際のピアノ伴奏に満足できず、この録音を行いました。実際にこの演奏を聴くとクライスラ...
"ヴァイオリン版"!ブラームスのクラリネット(ヴィオラ)・ソナタ集!アメリカの自由奔放な都市ニューオリンズ出身で、現在はロンドンを拠点に活動し、スティーヴン・イッサーリスや作曲家のウンスク・チン、ジュリアン・アンダーソンらとコラボレーションしているヴァイオリニスト、ジェンナ...
アンドラーシュ・セールレーシはハンガリー生まれの作曲家であり、音楽学者でした。特にバルトークの研究者として有名で、バルトークの作品につけられる「Sz.」の番号は彼がつけたものです。ジュラ・チャポーはハンガリー生まれの現代作曲家で、ミニマルミュージックの影響を受けています。現...
品番:BMCCD007レーベル:BMCフォーマット:1枚組 CD発売日:2022年02月25日 《曲目》エトヴェシュ:1. アトランティス(1995)2. サイココスモス(1993)3. シャドウズ(1996)《演奏》ペーテル・エトヴェシュ(指揮、1,2)マールタ・ファー...
【日本語解説付き】 2015年度第53回レコード・アカデミー賞の現代曲部門賞を受賞した「BMC Records」最大のベストセラー・アルバムであるエトヴェシュの協奏曲集は、諏訪内晶子、ピエール=ロラン・エマールという世界有数のソリストたちが参加した豪華布陣による2000年代...
日本文学の古典、菅原孝標女による回想録『更級日記』。その名作を題材に、ハンガリー現代作曲家を代表するひとり、ペーテル・エトヴェシュが、サウンド・シアターに仕上げました。 エトヴェシュによって描かれる『更級日記』の世界は、独特の語り口と音楽によって、まさに《夢の橋を渡るよう...
ハンガリーの現代作曲家ペーテル・エトヴェシュは、ブーレーズのあとを継いでアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督を務めたことでも有名です。《セイレーン・サイクル》では弦楽四重奏とは別にソプラノの歌唱が加わっていますが、エトヴェシュは元々テキストから作曲することに長けて...
現代ハンガリーを代表する作曲家の1人、ペーテル・エトヴェシュ(1944-)の10番目のオペラ「無血(Senza Sangue/Without blood)は、アレッサンドロ・バロッコによる同名の小説を基に、エトヴェシュの作曲と、妻であり共同制作者マリ・メゼイの台本で製作され...
2013年10月ウィーンで初演されたこのオペラは、ドイツの劇作家アルベルト・オステルマイアーによって書かれたもので、基本的にはそのあらすじに従って作曲されているものの、元の主人公であるルシファではなくリリスにスポットをあてるなど、エトヴェシュによる解釈も含まれています。聖書...
マーラーゆかりの地での「巨人」ライヴ!ゾルターン・コチシュとハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー! マーラーの交響曲第1番は、1889年11月20日にブダペストのヴィガドー・コンサートホールで、当時29歳であった作曲家自身の指揮、ブダペスト・フィルハーモニー...
合唱大国ハンガリーのアーティストが贈る、ハンガリーの作曲家ミクローシュ・モハイによる教会スラヴ語の男声合唱のための典礼全文。 「黄金の口」を意味する名で呼ばれる聖ヨハネス・クリュソストモスは西暦398年から404年にかけてコンスタンティノープルで大司教を務め、東方教会で最も...
ハンガリーのピアニスト、アドリエンネ・クラウスはブタペストのリスト音楽院を卒業しました。また、ゲオルク・ショルティに認められチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のヨーロッパツアーに参加したことにより活躍の場を国際的に拡げていきました。その後も、ミヒャエル・ギーレン、ユーリ・バシ...
現代ハンガリーを代表する作曲家ラースロー・シャーリ(1940-)の、有名な詩人の詩に基づいた作品を集めた1枚。「神聖なものの世界にはいつも興味がある」と述べる作曲家がヘルダーリンの詩にインスピレーションを得た大作《ヒュペーリオンの運命の歌》(24の弦楽器のために書かれた20...
エトヴェシュ、リゲティとクルターグを振る!ハンガリーを代表する現代作曲家のリゲティとクルターグのプログラムを、カーネギーホールでライヴ収録!しかも指揮をするのは、やはりハンガリーを代表する現代作曲家のひとり、ペーテル・エトヴェシュ!これ以上現代のハンガリー音楽を堪能できる一...
2023年のジェルジ・リゲティ生誕100周年を記念して、“音のマジシャン”ミクローシュ・ルカーチュ率いるツィンビオシス・トリオと、現代音楽を専門とするその名もリゲティ・アンサンブルがスペシャル・コラボレーション。 ハンガリーの大作曲家リゲティの「木管五重奏のための10の小品...
1950年生まれのバルナバーシュ・ドゥカイの2台ピアノのための作品集です。彼は音楽中等学校でピアノと作曲を学び、1969年から1974年にかけてフランツ・リスト音楽院で作曲をレジュー・シュガールに師事しました。1970年から1990年までは「the New Music St...
ヴェーグのハンガリー・ライヴ!ハンガリー生まれの名ヴァイオリニストであったヴェーグは、1978年からカメラータ・ザルツブルク(前身はモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ、ザルツブルク)の指揮をとるようになりました。この当時の団員たちはヴェーグが教授を務めるモーツァルテウ...
「孔雀」をはじめとするコダーイの合唱作品をビッグバンドに大胆アレンジ! BMC Recordsの人気アーティスト、モダン・アート・オーケストラの最新作はゾルターン・コダーイへのトリビュート・アルバム。 過去にもバルトークの「15のハンガリーの農民の歌」をビッグバンド・アレン...
ヨハネ・パウロ2世の回勅のタイトルを借りて2012年12月にスタートした聖エフレム男声合唱団のコンサートシリーズ『東方の光 Orientale Lumen』は、ブダペストで最も人気のある教会音楽イベントのひとつに成長し、専門家や合唱愛好家から高い評価を得ています。本アルバム...
1571年にアンナ・ハンセン・シューマンという未亡人が、貴重な写本をブラチスラヴァの聖マルティン礼拝堂に寄贈しました。その写本には239のポリフォニックな作品が収録されており、そのほとんどが晩課のための音楽でした。今回の録音では教会の守護聖人である聖マルティンと、同じ時代の...
音楽史全体に大きな影響を与えた聖十字架崇拝にまつわる典礼聖歌を集めた1枚。聖十字架を賛美する聖歌は、東欧正教会の古い典礼に見られ、西欧では聖金曜日の儀式で初めて登場しました。中世からルネサンス期にかけてのモノフォニーとポリフォニー、両方の様式による聖歌を並べた、典礼聖歌の歴...
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