20世紀イタリアのハープ音楽(リリアナ・サフィハノヴァ)
「ハープの音」コンクール2015優勝者!20世紀イタリアの美しきハープ・アンソロジー!リリアナ・サフィハノヴァは、イタリア・ハープ協会が主催する国際ハープ・コンクール「ハープの音(Suoni d'Arpa)」の第5回大会(2015)で優勝したロシアの若きハーピスト。ルイジ・...
「ハープの音」コンクール2015優勝者!20世紀イタリアの美しきハープ・アンソロジー!リリアナ・サフィハノヴァは、イタリア・ハープ協会が主催する国際ハープ・コンクール「ハープの音(Suoni d'Arpa)」の第5回大会(2015)で優勝したロシアの若きハーピスト。ルイジ・...
ナポリ楽派の始祖的存在であるアレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)の鍵盤作品の全曲を網羅するシリーズの第6巻。タクトゥス・レーベルに数多くの録音を行ってきた実力派、フランチェスコ・タシーニは2001年にボローニャのロベルト・マッティアッツォの手によって修復され...
マウロ・ジュリアーニと並び立つ18世紀後半~19世紀前半のイタリアを代表するヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、フェルディナンド・カルッリ(1770-1841)。19世紀のギターの演奏法や指導法を確立し、母国イタリアではもちろんのこと、移住したパリでもフェルナンド・ソルが登場する...
作曲家、音楽理論家、アウグスチノ会の修道士、神学学士など、様々な姿を持っていた16世紀後半~17世紀前半イタリアの音楽家イッポーリト・ゲッツィ(1655ca.-1725ca.)の宗教声楽作品第2巻。前作「オラトリオ、モテット、哀歌集」(TC 650770)に続く今回の第2巻...
17~18世紀に製作された2台のヒストリカル・マンドリン。ハプスブルク宮廷で活躍したサウリの"6つのパルティータ"!フィレンツェ出身でウィーンのハプスブルク宮廷のテオルボ奏者として活躍したと伝わる17~18世紀の音楽家、フィリッポ・サウリ(17~18世紀)。同じくウィーンの...
18世紀ミラノの知られざる鍵盤音楽。サンマルティーニの未出版ソナタ集!18世紀ミラノの器楽学校で主導的立場にあり、国際的にも名声を誇ったジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ(1700-1775)の世界初録音となるチェンバロ・ソナタ集。スザンナ・ピオランティは、ジョヴ...
ミラノ・スカラ座のコンミス、マルツァドーリ登場!音楽家兼登山家シニガーリャのヴァイオリン協奏曲!ユダヤ系の家庭に生まれ、作曲家であると同時に登山家でもあったレオーネ・シニガーリャ(1868-1944)。初期ロマン派、とりわけメンデルスゾーンの影響を受け、ウィーン滞在中にはブ...
クラシック・ギターの歴史の中で燦然と輝くイタリア、ナポリのヴィルトゥオーゾ、マウロ・ジュリアーニ(1781-1829)。 19世紀のコンポーザー=ギタリストが遺した声楽とギターのための美しき作品を歌うのは、モンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」(OGCD 922807...
アンサンブル・アルテ・ムジカを指揮した多くの録音でも知られるイタリアの鍵盤楽器奏者、指揮者のフランチェスコ・チェーラ。2巻に分けて発売されていた、ベルナルド・ストラーチェの「様々な曲の森(Selva di varie compositioni d'intavolatura)...
生まれ故郷のドイツでは宮廷音楽家として成功を収め、師となったポルポラとの決裂、アレッサンドロ・スカルラッティとの友好、当代随一の名歌手ファウスティーナ・ボルドーニとの結婚などを経てイタリアでもその名を轟かせたヨハン・アドルフ・ハッセのアリア集。妻であるファウスティーナの歌声...
アバドがソリストに招いた期待のハーピスト。ベルモンドが奏でるイタリア、ナポリの名旋律!19世紀後半~20世紀前半に活躍したイタリア・ハープ界の巨匠たちが、「ハープ独奏」のために編曲したナポリ民謡やイタリアの名旋律の数々を集めたイタリアのレーベル、タクトゥスならではの好プログ...
イタリアの名手ロベルト・ノフェリーニ2017年最新作!18世紀の巨匠プニャーニのヴァイオリン協奏曲集!ピリオド楽器、ガット弦、ピリオド・ボウによるパガニーニの「24のカプリース」で驚きと発見をもたらしてくれたイタリアのヴァイオリニスト、ロベルト・ノフェリーニによる18世紀の...
2009年のヴァン・クライヴァーン国際ピアノ・コンクールで審査委員長特別賞を受賞し、2018年現在はメジャー作品から知られざる秘曲までを幅広く取り上げているイタリアの個性派ピアニスト、アレッサンドロ・デリャヴァンが母国のレーベル「Tactus」に登場!ここでデリャヴァンが弾...
イタリア勢によるモンテヴェルディの「音楽の諧謔」!フランス風の様式に影響を受けたモンテヴェルディが作曲し1607年に出版された「音楽の諧謔」。3つの声楽パートと器楽演奏が織り成す「フランス的」な香りを漂わせるモンテヴェルディの傑作の1つです。演奏はご当地イタリア、6名の歌い...
生まれ故郷のイタリアと移住先のアメリカの両国で、20世紀前半を代表するオルガニストの1人として高く評価されたピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943)のオルガン作品全集というタクトゥス(Tactus)の面目躍如たる意欲作。マルコ・エンリコ・ボッシ、ジョヴァンニ・テ...
フランツ・リストの宗教的ピアノ作品と、イタリアのモンテカッシーノの聖ベネディクト寺院の修道院長などを務めたボニファシオ・マリア・クルーク(1838-1909)の同じく宗教的題材を持つピアノ作品「イエスの命」をカップリング。1938年9月9日にドイツのフルダ近郊、ヒューンフェ...
ファビオ・ビオンディのエウローパ・ガランテで長きに渡り中心メンバーとして大活躍したイタリアの名バロック・ヴァイオリニスト、エンリコ・カサッツァが率いる"アカデミア・デッラ・マニフィカ・コムニタ"は、バーゼル・スコラ・カントルムやシエナのアカデミア・チギアーナなどで研鑽を積ん...
イタリア、パドヴァの音楽家ガエターノ・ヴァレーリ(1764-1822)は音楽と美術の両方で才能を発揮し、生涯に渡って絵画にも親しんだという多才家。ピアニストとしても優れた腕前の持ち主だったヴァレーリは、パドヴァ大聖堂の楽長、オルガニストという大役を担った同地を代表する音楽家...
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