アーチリュート、ギターとハープシコードのための音楽 (パオロ・リガーノ)
パレルモの音楽院で音楽を学んだパオロ・リガーノはH.スミスなどにリュートを師事しました。その後は国内外の主要なコンサートで活躍しており、ジョヴァンニ・ソッリマやエンリコ・オノフリなどと共演しています。このアルバムでは、17世紀の作曲家たちの作品を中心に、シンツィア・グアリー...
パレルモの音楽院で音楽を学んだパオロ・リガーノはH.スミスなどにリュートを師事しました。その後は国内外の主要なコンサートで活躍しており、ジョヴァンニ・ソッリマやエンリコ・オノフリなどと共演しています。このアルバムでは、17世紀の作曲家たちの作品を中心に、シンツィア・グアリー...
19世紀末~20世紀初頭のイタリアの作曲家・オルガン奏者、ディオニージョ・カネストラーリの室内楽作品集。オルガンやハーモニウム、ピアノのための作品を多く残した他、ミサ曲、聖歌は世界各地で歌われています。特にオルガン作曲家としては国内外で数々の賞を受賞し、当時のヨーロッパでは...
ジョヴァンニ・バッティスタ・ジェルヴァージオは18世紀のイタリアの作曲家兼マンドリン奏者でした。マンドリン奏者として人気のあったジェルヴァージオはヨーロッパ各地で演奏を行っていたようです。マンドリンの作品をいくつも残したジェルヴァージオは、奏法に関する書物も残しており当時の...
プッチーニの師、バッジーニの弦楽四重奏曲集!イタリアの作曲家兼ヴァイオリニストであったアントニオ・バッジーニ(1818-1897)の弦楽四重奏曲集。前作(TC810202)から続く2巻目で今回で弦楽四重奏全曲が揃うことになります。バッジーニは、パガニーニに認められ当時最高の...
ロマーニャ地方に生まれ、その地に魅せられた詩人たちの詩からインスピレーションを得て生み出された抒情的な室内歌曲集。2021年に教育に熱心で革新的な団体「n.o.t.a.Music」の主催によって、ロマーニャ地方の詩人や作家のテキストによる国際室内楽作曲コンクールが誕生し、本...
ヴァイオリンの名手、ピアーニのソナタ!ジョヴァンニ・アントニオ・ピアーニ(1678-176)は、ボローニャの音楽家で、ナポリの宮廷トランペット奏者だったピエトロ・ジャコモ・ピアーニの息子として1678年にナポリに生まれました。彼は音楽院でヴァイオリンを習得するとめきめきと頭...
イタリアの作曲家ジェミニアーニは、アレッサンドロ・スカルラッティやコレッリに師事し、理論家としても知られています。1754年に出版された「魅惑の森」は、トルクァート・タッソの叙事詩『エルサレム解放』のテキストを用いた演劇的パントマイムです。ジェミニアーニの作品は器楽曲に重点...
イタリア・ブラス界のドリームチーム、「ゴマラン・ブラス」のメンバー、カラクリスティのソロ・アルバム!20世紀イタリアの作曲家の作品を中心に、様々なスタイルの作品を華麗に奏でる!サン・カルロ歌劇場管弦楽団やジュゼッペ・ヴェルディ歌劇場管弦楽団の首席ホルン奏者を務め、巨匠ズービ...
ブルーノ・マデルナ(1920-1973)は、イタリアの作曲家兼指揮者で、作曲をモンテヴェルディやヴィヴァルディの校訂者としても有名なジャン・フランチェスコ・マリピエロに師事し、指揮をヘルマン・シェルヘンに師事しました。彼が全身全霊を傾けたオペラ作品《ヒュペーリオン》はドイツ...
マルコ・エンリコ・ボッシのオルガン作品全集、第15弾!タクトゥス(Tactus)の現在のライフワークでもあるマルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925)のオルガン作品全曲録音プロジェクトの第15集。今回の第15集には、第14集に続いてボッシの手によるオルガン独奏のための編...
第一次世界大戦での戦没者への追悼のレクイエム。世界的に認められている2人のイタリア人音楽家、マウリツィオ・ドーネスとマルコ・タラッリの共作によるレクイエム。ヴィチェンツァの名所モンデ・ベリコ聖堂の聖歌隊スコラ・ポリフォニカの委嘱により、第一次世界大戦期(1914年~1918...
イタリア生まれの三人の作曲家、マルトゥッチ、カゼッラ、クレメンティのピアノ三重奏曲を収録したこのアルバム。演奏はカメラータ・ザルツブルクやマントヴァ室内管弦楽団の首席チェロ奏者であるステファノ・グアリーノとソリストや室内楽奏者として国内外で活躍しているフィリッポ・ラマ、リッ...
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