オーボエとピアノのための作品集(ヴィオラ・ヴィルムゼン)
ベルリン・ドイツ響首席オーボエ奏者ヴィルムゼンの妙技!ベルリン・ドイツ交響楽団の首席オーボエ奏者であるヴィオラ・ヴィルムゼンと、モーリス・ブルグなど数々のオーボエ奏者の伴奏を務めてきた今仁喜美子によるオーボエとピアノのための作品集。ヴィオラ・ヴィルムゼンの表現力を前面に活か...
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ベルリン・ドイツ響首席オーボエ奏者ヴィルムゼンの妙技!ベルリン・ドイツ交響楽団の首席オーボエ奏者であるヴィオラ・ヴィルムゼンと、モーリス・ブルグなど数々のオーボエ奏者の伴奏を務めてきた今仁喜美子によるオーボエとピアノのための作品集。ヴィオラ・ヴィルムゼンの表現力を前面に活か...
ロシア生まれのフランス人ピアニスト、ウラディーミル・ストウペルによるグリンカのピアノ変奏曲集。今回のプログラムではあえて作曲時代順に並べることによって、グリンカの作曲の変遷を辿ることができるようになっています。また、『ロシア音楽の父』ともいうべきグリンカの影響力を感じさせる...
一流のサクソフォン四重奏で聴く、一味も二味も違ったピアソラ・アルバム!ベルリン・フィルのサクソフォン・パートや、ルツェルン音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭におけるエキサイティングな演奏で名高いクレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団が、自らの設立20周年と...
鬼才スホーンデルヴルトとアンサンブル・クリストフォリ!協奏曲集に続き、ベートーヴェンの「英雄交響曲」も少人数で録音! オランダの鬼才指揮者&フォルテピアニスト、アルテュール・スホーンデルヴルトと、スホーンデルヴルトの指揮のもと、フランスのブザンソンで結成されたピリオド・ア...
実力派アンサンブルが贈るタンゴの歴史!伝統的なオルケスタ・ティピカ(ポピュラー音楽を演奏するバンドのこと)の甘美なサウンドと、真の室内楽奏者としての力量を兼ね備えたアンサンブル、クアルテート・ソルタンゴが贈るタンゴの歴史!「40年代」「50年代」「60年代以降」と3つの時代...
ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー! 『指環』全曲ライヴ録音第2弾!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあるコーバーによる「ワルキューレ」の2019年ライヴ!ライン・ドイツ・オペラとデュイスブルク・フィルの音楽監督を務めるドイツの...
ヨハン・ローゼンミュラー(1619-1684)は、ライプツィヒ聖トーマス教会のカントルに内定しながらも同性愛疑惑により投獄され、脱獄しイタリアで活動しながらその名を広めた作曲家。ここでは、ピエタ院などで働いていたヴェネツィア時代のほとんどの宗教音楽と器楽作品を、ホスエ・メレ...
「ジョスカン・デ・プレ(CHR77348)」、「アレクサンデル・アグリコラ(CHR77368)」らの器楽作品集といった、画期的なプログラムとクオリティの高い演奏で評判を呼んだアンサンブル・レオネス。ヨーロッパから西アジア、北アフリカまで渡り歩いたという中世ドイツ語圏の詩人・...
ハンブルク州立歌劇場管、バイロイト祝祭管の首席奏者、ハンブルク国立音楽大学の教授を務めた欧州フルート界の重鎮、ジャン=クロード・ジェラールが90年代に吹きこんだフルート名曲集。演奏、教育活動での来日も多く、日本のフルート界に与えた影響も大きいフランスの名手による名技で、「バ...
マールテン・テル・ホルストとヘリコン弦楽四重奏団、オランダの若き音楽家たちのデビュー・アルバム!1987年オランダ生まれの作曲家、マールテン・テル・ホルストと、2015年に結成されたオランダの新生クァルテット、ヘリコン弦楽四重奏団。オランダのCobra Recordsからリ...
リッカルド・ムーティの最初の師匠の1人であったことでもその名を知られるイタリアの作曲家、アラディノ・ディ・マルティーノ(1908-1989)。ナポリを主な活躍の場としたディ・マルティーノの作品は、器楽、室内楽からオペラまで多岐に渡り、サン・カルロ劇場やトリノのアウディトリア...
フェデリコ・ビショーネ(1965-)、アルベルト・カラ(1975-)、パオロ・コッジョラ(1967-)の3人のイタリア人作曲家たちが、現代音楽のスペシャリストたち、アクローム・アンサンブルの強力を得て個性的な音楽の道を追求したプログラム。アルベルト・カラの「コンチェルティー...
ベートーヴェンの時代のギターとピアノ!楽聖、フンメル、ディアベリたちによる二重奏曲集!音楽的には「ベートーヴェンのウィーン」とも例えることが出来る18~19世紀のウィーン。このベートーヴェンの時代に誕生した当時としては比較的珍しかった「ギター」と「ピアノ」のデュオのためにデ...
イタリアの2人の重鎮、ヴァイオリンのパオロ・アルディンギとピアノのブルーノ・カニーノのデュオが繰り広げる室内楽史上の絶対的名作ソナタ2作品!北欧のグリーグ、フランスのフォーレという異なるスタイルの2つのソナタの中で見せる様々な表情や豊かな表現力は様々な経験を重ねてきたベテラ...
RAI国立交響楽団の首席コントラバス!マラグジーニが繰り広げる"オペラの花束"!イタリアとドイツで音楽を学び、19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍したコンポーザー=ダブルベーシスト、アントニオ・スコントリーノ(1850-1922)。長きに渡り不当なまでに埋もれていたスコ...
イタリアの女流ピアニスト、キアラ・ベルトリオの演奏による、J.S.バッハとイタリア楽壇の繋がり、関係を描くレコ―ディング・プロジェクトの第3巻。アッリーゴ・ボイトやセルジオ・フィオレンティーノがJ.S.バッハの音楽を題材として作曲した作品からも、大バッハがイタリアの音楽家た...
イタリア、ファレローネ出身のピアニスト、パオロ・ヴェルガリは、ダ・ヴィンチ・クラシックスでの3枚目となるレコ―ディングで、ロベルト・シューマンの最も楽しく、エレガントで謎めいた作品のひとつである「ノヴェレッテ」のサイクルを探求。作品が持つ抒情性の表現を大切にし、シューマンの...
イタリア、ナポリ出身のギタリスト、ヴィンチエンツォ・サンドロ・ブランカッチョが1本のギターで繰り広げるイタリア音楽の伝統へのオマージュ。「パガニーニ」に代表されるイタリアのヴィルトゥオージティとカンタービレを存分に取り入れた作品ばかりを集めた「技巧」と「歌心」が同居する魅力...
マルコムX、マーティン・ルーサー・キング、ガンディー、ヤン・パラフ、ミラバル姉妹にインスパイアされて作曲された6曲のコンテンポラリー作品集。公民権運動や独立運動などで歴史にその名を残す人物たちへの「トリビュート」として書かれた作品を演奏するのは、サクソフォンのアレックスとト...
バッハからダラピッコラへ。ピアノによるポリフォニーの神髄探求!J.S.バッハの「ポリフォニー」の偉大な存在感、そしてその作曲技法と音楽が何世紀もの時を超えて様々な音楽家たちに与えた影響の大きさを表現したプログラム。バッハの「トッカータ」が導入となり、ダラピッコラの「アンナリ...
本名はエリザヴェータ・シュリツでエッラ・ゲオルギイェヴナ・アダイェフスカヤなどの呼び名などでも知られるロシア帝国時代の女流コンポーザー=ピアニスト、エッラ・フォン・シュルツ=アダイエフスキー(1846-1926)とクララ・シューマン、アルマ・マーラーの作品を組み合わせた、1...
1655年にヴェネツィアで出版されたビアージョ・マリーニの「2声、3声または4声のために教会&室内ソナタ集」のタイトル・ページに書かれた『あらゆる種類の楽器に』という言葉から着想を得て、「アコーディオン&ハープシコード(チェンバロ)」という意外(!?)な組み合わせによるアル...
エリオット・カーターやロン・ネルソン、メル・パウエルの弟子で実験音楽を中心に重鎮としての地位を不動にしているアルヴィン・カランと、コンポーザー=チェリストでイタリアのエレクトロニック・パフォーマー、ヴァルテル・プラーティのコレボレーション・アルバム。収録4作品は全て2019...
1956年、アメリカのアレンタウンに生まれ、イースタン・ペンシルバニアの山間部で育った鍵盤奏者クリス・ジャレットのインプロ・プログラム。クリス・ジャレットは作曲家としても広く活躍しており、歌劇「ジョン・ダン」や映画音楽「戦艦ポチョムキン」や劇付随音楽「ロメオとジュリエット」...
スタインウェイ・アーティストにも選ばれているイタリアのピアニスト兼オルガニスト、アンドレア・トロヴァートが奏でるショパン・アルバム。フィレンツェ音楽院で研鑽を積み、現在はイタリア、ロヴィーゴのフランチェスコ・ヴェネッツェ音楽院でピアノ科教授の任にあるトロヴァートのショパンは...
2016年のチッタ・ディ・カステルフィダルド国際コンクールで優勝し、第20回ヴァル・ティドーネ国際コンクールやイタリアのオージモで開催された第70回アコーディオン・ワールド・カップなどでも優秀な成績を収めるなど、イタリアにおけるトップ・アコーディオニストの1人の仲間入りを果...
イタリアのクラシカル・ギタリスト、指揮者、そして作曲家であるドメニコ・ファマの「作曲家」としてのポートレート・アルバムは、フルートとギターと声楽、そしてピアノを組み合わせた室内楽作品集。2018年にカターニャのマッシモ・ベッリーニ劇場にて指揮者デビューを果たし、2020年に...
ウィーン式コントラバスのために書かれた傑作集。ピリオド・コントラバスの名手イサリン・ルルー!ミヒャエル・ハイドンの後任としてグロースヴァルダイン(現在のルーマニアのオラデア)司教の楽長を務めていたディッタースドルフ。同地の宮廷でコントラバスのヴィルトゥオーゾであるヨハネス・...
ウィーンのイタリア人。パガニーニとジュリアーニの傑作集!コンサートでウィーンを訪れ大成功を収めたニコロ・パガニーニ(1782-1840)と1806年にウィーンに移住して同地で活躍したマウロ・ジュリアーニ(1781-1840)。音楽の都ウィーンに大きな足跡を残した2人の同世代...
イタリアの「ベルカント」の醍醐味をたっぷりと味合わせてくれるプログラムを歌うのは、イタリアのリリック・テノール、フランチェスコ・サントーリ。ナポリ音楽院で学んだ後、ベルカント唱法の代名詞的存在であるレナータ・スコットやロッシーニ演奏の権威アルベルト・ゼッダといった大物たちに...
世界初録音!イタリア、レッチェの知られざるマドリガーレ集。詳しい生没年や経歴等は判明していないものの16世紀の最後の30年間に活躍し、レッチェ大聖堂を務めていたとされるイタリアの音楽家フランチェスコ・アントニオ・バセオ(16世紀頃)。バセオは「ナポリ風カンツォン集」(157...
作曲者自身の編曲による1台ピアノ4連弾版!ブラームスの"4手連弾"交響曲全集第1巻! 自らの交響曲や管弦楽曲、ピアノ協奏曲、室内楽曲などの数多くの作品を「1台ピアノ4手連弾」に編曲したヨハネス・ブラームス(1833-1897)。このブラームスが遺した「1台ピアノ4手連弾」...
イタリアの巨匠ブルーノ・ジュランナ編曲!弦楽三重奏版"ゴルトベルク変奏曲"!弦楽三重奏版のJ.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」と言えば「ドミトリ・シトコヴェツキー編曲版」が代表的であり最も有名ですが、イタリアのアンサンブル、トリオ・クォドリベットが取り上げたのはこの「シト...
若き才能を発掘するYCATシリーズ第3弾!LSO首席Ob、オリヴィエ・スタンキエヴィチ!2012年国際オーボエコンクール・軽井沢の覇者! ロンドン交響楽団首席オーボイスト、オリヴィエ・スタンキエヴィチ!モーツァルトの華麗なヴァイオリン・ソナタを、優美なオーボエの音色で。エジ...
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの才能を受け継ぐピアニスト、エレナ・フィッシャー=ディースカウ!幻想的なシューマンとブラームスのプログラムで堂々のレコーディング・デビュー!20世紀最大の声楽家ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの孫娘、エレナ・フィッシャー=ディ...
エジンバラを本拠とする初の本格的クラシック・レーベル「Delphian(デルフィアン)」より、スコットランド、グラスゴー出身の知られざる作曲家、エリック・チザム(1904-1965)の歌曲集がリリース。チザムはエジンバラ大学でドナルド・フランシス・トーヴィーに作曲を師事。ラ...
世界初録音多数! 自作自演!野田燎のサクソフォン新作集!現代のサクソフォンのための重要なレパートリーを数多く生み出してきた作曲家、サクソフォン奏者、音楽療法家、野田燎(b.1948)が書いた新しいサクソフォン音楽集。サクソフォンのみの1人から4人までの様々な編成のために20...
オイアナ・アリスティサバル・プーガは、1981年スペインのバスク地方生まれ、オランダのユトレヒト音楽院とロッテルダム音楽院で研鑽を積み、チェロ・オクテット・アムステルダムのメンバーとして10年間活動したチェリスト。オランダのマーストリヒト生まれで同い年となるリネケ・レファー...
ジャズ・シーンでは花形でありながら、クラシック・シーンではあまり表に出ることの少ないテナー・サクソフォンをフィーチャーした興味深いアルバム。アンドレアス・ファン・ズーレンはオランダのブラバンツ音楽院で学んだ、オランダ/モラヴィア系のサクソフォン奏者。140を超える「バス・サ...
ベルギーの音楽一家に生まれ、当時の多くの芸術家や音楽家と同じように、ブルージュからパリへと渡り活動したエベール・レーマンス(1741-1771)の交響曲集。レーマンスは、フランソワ=ジョセフ・ゴセックとともに初期のフランスの交響曲スタイルの発展に重要な役割を果たし、少なくと...
ウィーン国立音大リコーダー教授、カーステン・エッケルト!様々なアレンジ&トランスクリプションを含む、バッハ周辺のリコーダー作品集!ウィーン国立音楽大学のリコーダー科教授を務め、古楽と現代音楽のもっとも多彩で需要の高いリコーダー奏者の一人として活動するカーステン・エッケルト。...
ニューヨーク出身の作曲家、リンダ・カトリン・スミスによる約33分にもおよぶ弦楽三重奏のための大作《MEDOW(牧草地)》。RTEコンサート・オーケストラのリーダーを務める女流ヴァイオリニスト、ミア・クーパーを筆頭に、風に揺れる草花のごとく、自然にゆったりと流れる音楽をヴァイ...
2006年に設立されたアイルランドの現代音楽レーベル、LCMS(ラウズ・コンテンポラリー・ミュージック・ソサエティ)の新録音は、ジェラルド・ベネット、カールハインツ・シュトックハウゼン、尹伊桑に師事したアイルランドの作曲家、レイモンド・ディーンと、ペルトやシュニトケらと肩を...
イギリスの作曲家レノックス・バークリーによる3幕のオペラ。バークリーは、オックスフォードに生まれ、パリに留学した際にナディア・ブーランジェに師事しました。オペラも《ネルソン》だけでなく数曲作曲しており、交響曲も作品が残っています。この作品が生み出された1950年代はバークリ...
鬼才ファブリチアーニ、ベートーヴェンを吹く!作曲者の死後、遺産の中から発見され1906年に出版が行われたものの、現在では他人の手による疑作であるとされる「フルート・ソナタ変ロ長調」や1792年、22歳の時に作曲された「二重奏曲ト長調」、ヨーロッパの民謡を採り入れた2つの変奏...
18世紀のウィーンにおいて、秘密結社フリーメイソンの儀式で演奏されていたのではないかと推測される管楽アンサンブルのための作品を集めたユニークなコンセプトのプログラム。 サリエリやケルビーニの管楽アンサンブルの作品が並ぶ中、最も注目なのはモーツァルトの「セレナード」。ウィーン...
1827年にイタリアのサヴィリャーノで生を受けた女流コンポーザー=ヴァイオリニスト、テレーザ・ミラノッロ(1827-1904)の作曲家としての功績を取り上げた作品集。パリへの移住後、妹のマリア・ミラノッロと共に若くしてデビューを果たし、神童として各地で大絶賛されたテレーザ・...
イタリア古楽界を代表する鍵盤奏者の1人であるリッカルド・ドーニがミラノのアッビアテグラッソで創設したピリオド・オーケストラ、アッカデーミア・ムジカーレ・デラヌンチアータによる「戦いと嵐」をテーマとしたバロック・プログラム。17世紀における器楽の台頭、そして美術、絵画の世界に...
1996年、トリノ出身のコンポーザー=クラシック・ギタリスト、グレゴリオ・フラッキア。ギジェルモ・フィエレンスに師事し、アンドレス・セゴビアの孫弟子にあたるフラッキアのアルバム「ディー・チューンズ」は自作を数多く選曲したギターのための小品集。ちなみにフラッキアの「海」は、2...
ビーダーマイヤー様式が流行したウィーン会議の時代の音楽と当時の文化の結び付きを、18世紀後半~19世紀前半の音楽で表現。イタリアのピリオド・アンサンブルがトラヴェルソ、ヴァイオリン(またはヴィオラ)、そしてギターのトリオで奏でるヨーゼフ・ヴァイグル(1766-1846)、ヴ...
カルミニョーラが繰り広げる"ロンドンのイタリア人"!イタリアが世界に誇るバロック・ヴァイオリンの鬼才ジュリアーノ・カルミニョーラが、コレッリの弟子ソーミスの弟子である18世紀イタリアのコンポーザー=ヴァイオリニスト、フェリーチェ・ジャルディーニ(1716-1796)の「6つ...
ヘンデルの珍しいアリアを歌うバスのアンドレア・マストローニは、ロッシーニやモーツァルトはもちろん、今回録音を行ったヘンデルやヴィヴァルディなどバロック時代の音楽も得意とするイタリアの音楽家。当初はクラリネットを学んでいたものの声楽に転向。レッラ・クベルリやリタ・アントニアッ...
フランセやトマジ、デュボワなどのフランス勢、イギリスのジェイコブ、ドイツのコンポーザー=クラリネット奏者スタークなどによる「クラリネット四重奏曲」の秀作を集めたプログラム。ポピュラーな「B♭管クラリネット3本+バス・クラリネット」の編成だけでなく、スタークやフランセの作品で...
パリ音楽院を卒業後、1970年フランス放送フィルハーモニー管弦楽団に所属しつつ、ソリストとしても活動を開始。その後、1978年にはフランス国立歌劇場管弦楽団の首席ハープ奏者に就任し、バーンスタイン、ベーム、ブーレーズ、チェリビダッケといった錚々たる指揮者たちとの共演も果たし...
スーパー・ヴィルトゥオーゾ、ファブリチアーニと大バッハ!一般的なフルートから特殊管のハイパー・バス・フルートまでを吹きこなすイタリアのフルート界を代表するスーパー・ヴィルトゥオーゾ、ロベルト・ファブリチアーニが正統派中の正統派レパートリーである大バッハのフルート・ソナタをレ...
大バッハのオルガンのための「6つのトリオ・ソナタ」をヴィオラとオルガンのデュオ・ヴァージョンで演奏するという音楽的にも魅力的な取り組みが実現!このトランスクリプションは、コレッリやヴィヴァルディ、アルビノーニ、そして自分自身の作品を再構築、編曲、オーケストレーションしたJ....
リューベック・フィルハーモニー・ライヴ・シリーズ!スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズ第1巻。一見...
リューベック・フィルハーモニー・ライヴ・シリーズ!スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズ第2巻はメル...
リューベック・フィルハーモニー・ライヴ・シリーズ!スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズ第5巻!ルチ...
リューベック・フィルハーモニー・ライヴ・シリーズ!スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズ第7巻は、シ...
「ブレーメンの音楽隊」や「みにくいアヒルの子」などの童話を現代作曲家の音楽と、ナレーションで楽しめるコンピレーション・アルバム。ナレーション陣にはイギリスの著名な俳優を起用し、見事な演技も交えながら、子供から大人まで楽しめるアルバムになっています。東京エムプラス品番:NI6...
新進気鋭のマティアーシュ・ノヴァークとウィハン弦楽四重奏団のモーツァルト!モーツァルトの時代、協奏曲のオーケストラ部分を弦楽四重奏に編曲することは決して珍しいことではなく、オーケストラを集めて披露することが難しいような場合を想定し、少しでも演奏機会を増やし収入を得るため小規...
まだまだ彼らの進化は止まらない! 円熟期を迎えるクライスラー・トリオ・ウィーン!間もなく結成15周年を迎えるクライスラー・トリオ・ウィーンの円熟の演奏!オリジナル・メンバーだけでなくゲストアーテイストを交えることによってさらに深化するクライスラー・トリオ・ウィーン!2017...
「指揮者&作曲家の祭典」と題した当アルバムは、1919年生まれの重鎮作曲、スティーヴン・ウィルキンソン(90歳までウィリアム・バード・シンガーズの指揮者として活動し、ロンドンのBBCシンガーズ、ダブリンのRTEシンガーズなど多くの著名な合唱団とも共演。永年の合唱への貢献によ...
イギリスの現代作曲家、ピアニスト、教育者、ジェフリー・プールは、管弦楽曲、室内楽曲、器楽曲、合唱曲など、幅広いジャンルの作品を手掛け、1971年に作曲された「ワイモンダム聖歌」は、男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズのレパートリーのひとつとしても有名で...
シュトックハウゼン60年代の大作 STIMMUNG(シュティムング)!2007年にこの世を去ったドイツを代表する現代音楽のカリスマ作曲家、カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)。当アルバムに収録された「シュティムング」は、1968年に作曲された6人のヴォー...
ゴドフスキーのピアノ・ソナタ ホ短調は難曲として知られています。その難曲に挑むのはカナダのピアニスト、アダム・アレクサンダー。その完璧な技術でこの難曲を見事に弾ききります。そのスリリングで緊張感あふれる演奏をご堪能ください。東京エムプラス 品番:PPR224534レーベル:...
エスター・ブディアルジョはThe Boston Globeで「彼女のタッチの繊細さと多様性、そして指の洗練された巧妙さと音楽精神に驚く」と評されました。ウィリアム・カペル国際ピアノコンクール優勝など、世界的評価を得ています。モシュコフスキによる編曲版のブラームスでは、歌心溢...
スウェーデンのピアニスト、ペール・テングストラントによるグラズノフのトランスクリプション・アルバム。 作曲者自身の編曲版による、魅力的なメロディに満ちたバレエ音楽《四季》と、F.ブルーメンフェルト編曲の《演奏会用ワルツ第1番》を、1997年にクリーヴランド国際コンクール優勝...
ヘンゼルトの世界初録音を含むピアノ作品集! フンメルに師事し、リストからも羨まれるような技術を身に付け、さらにはロシアに渡ってロシア・ピアノ楽派の礎を築いたヘンゼルト。ラフマニノフが最も影響を受けたピアニストとして挙げるほどの存在でしたが、ピアノ作品の録音は少なく貴重です。...
ロシアの才女、イリーナ・ボグダノワ第2弾!ラフマニノフ生誕140周年記念コンサートでも披露した、ラフマニノフの幅広いピアニズムを俯瞰するプログラム!イリーナ・ボグダノワは、14歳でウクライナのアレムダール・カラマーノフ国際ピアノ・コンクールで優勝した他、イタリア、スペインの...
小澤征爾の指揮で武満徹の作品のアメリカ初演を行ったこともあるキューバ出身の伝説的ギタリスト、マヌエル・バルエコ。キューバ&スペインの作曲家による作品に加え、キューバと非常によく似た文化を持つ国であるプエルトリコ出身の作曲家、ロベルト・シエッラがバルエコのために書いた情熱的な...
☆レコード芸術2021年9月号特選盤☆朝日新聞夕刊「for your collection クラシック音楽」掲載 岡城千歳最新作! 10年の年月をかけて編曲に取り組み、4年の年月をかけて録音・プロダクションを完成させた衝撃作!7台ピアノ版(49トラック多重録音)によるスクリ...
松尾芭蕉の俳句をモチーフに!フィリップ・エルサンの《エフェメール》ヴィオッティ国際音楽コンクール、ブゾーニ国際ピアノ・コンクール優勝のサンドラ・シャムー!ペルルミュテールの弟子が描く、フランス音楽の世界フランスの作曲家フィリップ・エルサンは、1999年から2003年まで《エ...
世界的ピッコロ奏者ジャン=ルイ・ボーマディエ!圧倒的なパフォーマンスをご堪能ください!19世紀末フランスでは5回に渡って世界的なイベント(博覧会やオリンピックなど)が行われました。その際に、多数の演奏会も開かれ、当時名手として有名だったフルート奏者ポール・タファネルが中心と...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review掲載(谷戸基岩氏)ハープで奏でるナポレオンの時代。カトリーヌ・ミシェル、知られざる名曲を弾く!18世紀から19世紀の作品を積極的に取り上げてきた、カトリーヌ・ミシェル!フランス国立管弦楽団首席フルート奏者フィリップ・ピエルロ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(大津聡氏)東欧チェコの古楽界の旗手ヴァーツラフ・ルクス率いるコレギウム1704&コレギウム・ヴォカーレ1704最新盤!ベートーヴェン、ベルリオーズ、シューマン、ブラームスらによって絶賛されたケルビーニのハ短調レクイエム...
フランコ・グッリ(C00158)、ラザール・ベルマン(CC00236)に続く「ダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)」の未発表ライヴ音源の復刻シリーズ第3弾は、イタリア、ミラノでのヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)の名演集!バッハからベート...
忘れられしイギリスのピアニストたち。第1弾はハワード=ジョーンズ&アイザックス!希少音源の発掘と良質な復刻で世界的に定評のある「APR」から"ミニ・シリーズ"として「2人の忘れられたイギリスのピアニストたち」がスタートします!シリーズの第1弾として録音の復刻が行われるのは共...
韓国の才媛ソン・ヨルムのONYX第3弾は、彼女が長年親交を深めてきたカプースチンへと捧げる、愛情のこもったオマージュ・アルバムです!クラシックとジャズが華麗に融合した、魅惑のカプースチン・ワールドへようこそ。クラシックとジャズのテクニックや言語を絶妙に使い分けた親しみやすい...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(柴田龍一氏)高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤第3弾!ハビエル・ラソが情熱的で卓越したパフォーマンスで贈るシューベルトとシューマン!スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、...
1985年の創立以来同一メンバーで熟成してきたフォーグラー弦楽四重奏団の30周年記念BOX!アンサンブルの特性を象徴するような、20世紀~21世紀の作品を集成したライヴ録音集。1985年、ベルリンのハンス・アイスラー音楽アカデミーで結成され、30年超にわたって創設メンバーを...
フォーグラー弦楽四重奏団がバンドネオンの鬼才マルセロ・ニシンマンをフィーチャー!1985年の創立からメンバーを変えずに継続してきた東ドイツの名アンサンブル、フォーグラー弦楽四重奏団が、バンドネオンの鬼才、マルセロ・ニシンマンをフィーチャーした異色アルバム。マルセロ・ニシンマ...
現代音楽を専門とし、特にジョン・ケージのピアノ作品を全曲録音した最初の人物としても知られるピアニスト&作曲家、シュテッフェン・シュライエルマッヒャー。シュライエルマッヒャーがジョン・ケージのピアノ作品全集に取り掛かる前の1993年に録音されていた2つのアルバム「アーリー・ピ...
ドイツのジャズ・ミュージシャン、ウルリッヒ・グンペルトがエリック・サティを弾いたピアノ作品集。ウルリッヒ・グンペルトは1967年以来クラウス・レンツの様々なバンドに参加し、1971年ジャズ・ロック・バンド「SOK」や1973年フリー・ジャズ・バンド「Synopsis」を共同...
ミケランジェロ・ロッシによる、マルチトーナル(多調)のマドリガーレ集!1オクターブで36のキーを持つアルチオルガノにも注目!古楽教育、古楽研究の総本山として知られるスイスの古楽専門音楽大学、バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)。Glossaとバーゼル・スコラ・カントルムの...
ルーシー・ファン・ダールらに学んだスイス=オランダの名手、エヴァ・サラディンのファースト・ソロ・アルバム!17世紀後半の知られざるヴァイオリン・ソナタのマニュスクリプトを探求!古楽教育、古楽研究の総本山として知られるスイスの古楽専門音楽大学、バーゼル・スコラ・カントルム(S...
アッティリオ・アリオスティ(1666-1729)の知られざるオラトリオ。「サマリア包囲戦におけるエリシャの予言」世界初録音!ボローニャ出身、30以上のオペラとオラトリオ、数多くのカンタータと器楽作品を残したイタリア・バロックの作曲家、アッティリオ・アリオスティ(1666-1...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第136集!近代ポーランドの巨匠シマノフスキ作品集!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル...
イギリスの俊才ピアニストによるブリッジやラヴェルの追悼音楽。ブーレーズ、メシアン、デュティユーの作品を収録したデビュー・アルバム「ノーテーションズ&スケッチズ」(RCD1016)がグラモフォン誌のエディターズ・チョイスに選ばれ、「これらの作品は様々なフランスのピアノ音楽のア...
元キングズ・シンガーズのメンバー!合唱を知り尽くしたグレイストン・アイヴズの《レクイエム》ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ聖歌隊とブリテン・シンフォニアの初共演!数々の合唱曲を手掛けてきたグレイストン・アイヴズによるレクイエム!1496年創設という長い歴史と伝統を誇るケンブ...
芸術歌曲からカンツォーネまで、数多くの名曲を生みだしたイタリアの作曲家、声楽教師、フランチェスコ・パオロ・トスティの歌曲集を、ミラノ出身の名バリトン、フランコ・ヴァッサッロの雄大な歌声と、ジュリオ・ザッパの熟練のピアノ伴奏で贈る1枚。フランコ・ヴァッサッロは、オペラ歌手の登...
ラトビアの若き名手、オソキンスが弾くドビュッシー&ガーシュウィン!ラトビアを代表する名手、アンドレイス・オソキンスが奏でるドビュッシー&ガーシュウィン・アルバム。オソキンスは、5歳でピアノを始め、14歳の若さでソロ・リサイタルを開催。これまでに第5回国際ドイツ・ピアノ賞で聴...
1949年ソ連に生まれたウラディーミル・ヴィアルド。モスクワ音楽院で「ロシア・ピアノ楽派の領袖」と称され数々の名ピアニストを育て上げたレフ・ナウモフに師事しました。1971年ロン=ティボー国際コンクール第3位、1973年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝などの輝か...
台湾系アメリカ人ピアニスト、グウィニス・チェンが弾くストラヴィンスキー&スクリャービン・アルバム。グウィニス・チェンは、ジュリアード音楽院で学び、ピアノをマーティン・キャニン、バイロン・ジャニス、イン・シェンゾンに師事。第1回イーヴォ・ポゴレリチ国際ピアノ・コンクールで当時...
モスクワ出身の名手、カティア・スカナヴィが奏でるショパン・アルバム。スカナヴィは、ギリシャ系ロシア人の家庭に育ち、12歳でモスクワ音楽院大ホールにおいてカバレフスキーのピアノ協奏曲第3番を作曲者の指揮で演奏しデビュー。1989年のロン=ティボー・コンクールでは、18歳の若さ...
1960年の第6回ショパン国際ピアノ・コンクールにおいて、審査員長を務めたルービンシュタインがその結果に疑問を抱き、優勝者であるポリーニに次ぐ待遇の特別賞「ルービンシュタイン賞」を授与したエピソードでその名を知られているベルギー生まれの名ピアニスト、ミシェル・ブロック。本ア...
アルメニアを代表するヴィルトゥオーゾ、セルゲイ・ババヤンの20世紀作品集!並外れた才能を持つアルメニア出身のピアニスト、セルゲイ・ババヤン。1991年、浜松国際ピアノコンクールでの優勝をはじめ、ブゾーニ国際ピアノコンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクールでの輝かしい賞歴...
ジェローム・ロウェントホールは1932年フィラデルフィアに生まれ、弱冠13歳でフィラデルフィア管弦楽団をバックにソリストを務めるなど幼い頃から溢れんばかりの才能を発揮していた天才ピアニスト。小澤征爾、レナード・バーンスタイン、レオポルド・ストコフスキー、ユージン・オーマンデ...
ミシェル・ブロックの臨場感溢れるライヴ録音。1960年の第6回ショパン国際ピアノコンクールでは入選という結果に納得できなかった審査委員長のアルトゥール・ルービンシュタインから優勝者のポリーニに次ぐ待遇の特別賞を授与されたという前代未聞のエピソードで有名なベルギーの名ピアニス...
1949年ソ連出身、モスクワ音楽院でレフ・ナウモフに師事したピアニスト、ウラディーミル・ヴィアルドによる小品集。ヴィアルドは自身も編曲を行い自ら演奏し録音もしていますが、本アルバムではリストによる名編曲作品と、シューベルトのドイツ舞曲(レントラー)を収録。1971年ロン=テ...
1938年ウィーン出身、カナダを拠点に活躍するピアニスト、アントン・クェルティ。ピアニストのみならずシューマンの研究家、平和活動家など様々な顔を持つクェルティが贈るのは、ブラームスが弱冠20歳にして熟練した作曲技法を発揮した初期の名作、ピアノ・ソナタ第3番と、ワーグナーをも...
アルメニアを代表するヴィルトゥオーゾ、セルゲイ・ババヤンは1991年の第1回浜松国際ピアノコンクールでの優勝以来度々日本でも演奏しており、その圧倒的なピアニズムとカリスマ性で人気を得ています。また、近年注目のピアニスト、ダニール・トリフォノフの師としても知られています。本ア...
ベルギーの名ピアニスト、ミシェル・ブロック!フランスにほど近いアントワープに生まれ、ベルギーを代表するピアニストの一人として親しまれるミシェル・ブロックのProPianoレーベル3枚目のレコーディングは、ヨーロッパのピアノ史において重要な作曲家たちのピアノ小品集。既に大学の...
1996年のパームビーチ・インヴィテーショナル・ピアノ・コンクールで最高賞を受賞した台湾出身スイス育ちのピアニスト、ジューイン・ソンが贈る1枚。ドビュッシーの練習曲はショパンの練習曲のように、単なる指の練習のためのものに留まらず、高い音楽性も備えた優れた作品となっています。...
1957年ミュンヘン出身のピエール=ドミニク・ポネルは、オペラ演出家として有名なジャン=ピエール・ポネルの息子として生まれました。ザルツブルクとベルリンでヘルベルト・フォン・カラヤンに師事したポネルの演奏は、旋律を美しく聞かせ、マーラーでは弦楽器を艶やかに歌わせ、ショスタコ...
モスクワ初演後チャイコフスキーによって破棄されそうになった交響的バラード《地方長官》ですが、その演奏会の主催者がパート譜を保管しており、チャイコフスキーの死後にスコアが復元されました。そのためこの作品は今日に伝わっています。《マンフレッド交響曲》は、イギリスの詩人バイロンの...
ジャン=ピエール・ポネルの息子 ピエール=ドミニク・ポネルの至芸!チャイコフスキーが敬愛してやまなかったシェイクスピアの作品を題材にした幻想序曲集。《ロメオとジュリエット》(1869)、《テンペスト》(1873)、そして《ハムレット》(1888)の順で作曲され、どの作品もチ...
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