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新世代のピアニスト、ミシュカ・ルシュディ・モーメン!
Hyperionソロ・デビュー盤は、モダン・ピアノで弾く「後期テューダー朝」の音楽!
朝日新聞夕刊「for your collection クラシック音楽」掲載!
アンジェラ・ヒューイット、マルク=アンドレ・アムラン、スティーヴン・ハフなど、ピアノ王国Hyperionが誇る錚々たるピアニストのリストに新しい名前を迎えることになります。 「イギリスのピアニストの中で最も思慮深く繊細な一人」(タイムズ紙)と称される、1992年イギリス出身の女流ピアニスト、ミシュカ・ルシュディ・モーメン。
モーメンはギルドホール音楽院で研鑽を積み、これまでにジョン・ハヴィル、イモジェン・クーパー、リチャード・グード、アンドラーシュ・シフらに師事。モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマンを中心に、ギボンズやラモーまで幅広いレパートリーを誇る彼女は、ニコ・ミューリーやヴィジェイ・アイヤーに作品を委嘱し、2022年にはルツェルン・サマー・フェスティバルでエロイーズ・ヴェルナーの「An inviting object」を初演するなど、新曲の演奏にも積極的に力を入れています。
Hyperionソロ・デビュー盤となる今作では、後期テューダー朝の音楽を取り上げ、ヴァージナルやチェンバロではなく現代のスタインウェイ・ピアノを駆使し、洗練された表現で聴衆を魅了します。
東京エムプラス
品番:CDA68445
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年06月28日
《曲目》
ウィリアム・バード(1539/40-1623):
カリーノ・カストゥラーメ BK35, FVB158
ファンシーへの前奏曲 BK12, FVB100
ファンタジア BK13, FVB52
涙のパヴァーヌ BK54, FVB121
(ジョン・ダウランドの「流れよ、わが涙」より)
かくも荒い森を散歩しませんか BK85, FVB67
オーランド・ギボンズ(1583-1625):
マスク 《お帰りなさい》 MB20/42
アルマン ト長調 《王の宝石》 MB20/37
ああ, 私をいじめないで, 夫よ MB20/31
4声のファンタジア MB20/12
ジョン・ブル(?1562/3-1628):
私自身 FVB189, MB19/138
私の悲しみ FVB190, MB19/139
ウィリアム・バード:
鐘 BK38, FVB69
ジョン・ブル:
ウォルシンガム FVB1, MB19/85
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):
4声のドレミファソラ FVB118
オーランド・ギボンズ:
《ソールズベリー伯爵》より
パヴァン MB20/18
ガリアード MB20/19
ウィリアム・バード:
ラ・ヴォルタ BK91, FVB155
ジョン・ブル:
ブルのおやすみなさい MB19/143
《演奏》
ミシュカ・ルシュディ・モーメン(ピアノ)
《録音》
2023年10月11日ー13日
殉教者聖サイラス教会
(ケンティッシュ・タウン、ロンドン)
Reformation/Mishka Rushdie Momen
Barcode: 034571284453