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ジェズアルド:マドリガーレ集第6巻(ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ)

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ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ登場!
異才ジェズアルドのマドリガーレ集第6巻!

コンチェルト・イタリアーノやラ・ヴェネクシアーナの中心メンバーたち、ロッサーナ・ベルティーニやジュゼッペ・マレット、ダニエレ・カルノヴィチという古楽界の名立たる名歌手たちによって創設されたヴォーカル・アンサンブル、【 ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ 】がジェズアルドの「マドリガーレ集第6巻」でグロッサ(Glossa)初登場!

ヴェノーサ公という貴族としての姿、そして殺人者という血塗られた側面を持ち、孤独な末路をたどったマドリガーレの天才作曲家カルロ・ジェズアルド(1566-1613)。
半音階進行や転調、独特なリズムなど、時代を先取りするかのような斬新な手法を採り入れた異端の天才は、マドリガーレの可能性を広げた異端の天才として、数奇な人生と共に歴史にその名を遺している。

コンチェルト・イタリアーノやラ・ヴェネクシアーナの流れを汲み、これらのイタリアの名アンサンブルを上回るクォリティを持つ存在として、古楽シーン、マドリガーレの世界に颯爽と現れたラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ。
ジェズアルドのマドリガーレに込められた孤独、不安、罪悪感、愛情など様々な人間の感情が、ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレの極上のハーモニーで解放される ――。
東京エムプラス

品番:GCD922801
レーベル:Glossa
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2012年12月14日

《曲目》
カルロ・ジェズアルド:
もしもおまえがわたしの死を望むのなら
美しい人よ、心を持ち去るのなら
おまえは泣いている、わたしのフィッリよ
わたしを煩わせるのをやめておくれ
明るく輝く太陽
わたしは行くとしか言わなかった
1日に千回もわたしは死ぬ
優しいわたしの宝である人よ
ああ、いくらため息をついても無駄なのだ
こんなに大きな苦しみのなかでも、わたしは息をしている
優雅な音色と甘い言葉で
白くみずみずしい花
大胆な小さい蚊が
おまえを求めてわたしは燃える、いとしい人よ
死のみがわたしを殺すのだから
あの残酷な「いや」という言葉を
悲しやわたしは死ぬ、苦しみゆえに
蝶のように舞う
わたしの喜びに空はかくも晴れわたり
おまえは追いかける、おお美しいクローリよ
おまえを愛するゆえにわたしはやつれ果て
悲嘆にくれて泣いたのは昔
にこやかで美しいリコーリが

《演奏》
ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
〔フランチェスカ・カッシナーリ(ソプラノ)、ロッサーナ・ベルティーニ(ソプラノ)、ラウラ・ファブリス(ソプラノ)、エレーナ・カルツァニーガ(アルト)、ジュゼッペ・マレット(テノール)、ラファエーレ・ジョルダーニ(テノール)、マルコ・スカヴァッツァ(バリトン)、ダニエレ・カルノヴィチ(バス)〕

《録音》
2012年6月-7月
ロレット (イタリア)

Gesualdo: Sesto Libro Di Madrigali 1611
La Compagnia del Madrigali

Barcode: 8424562228016