シュルス:こだま ~ アカペラ合唱のための作品全集 第3集(オーフス大学合唱団、ヨーナス・ラスムセン)
オーフス大学合唱団とヨーナス・ラスムセンが、スヴェン・シモン・シュルスのアカペラ合唱作品を5枚のディスクに録音するプロジェクトの第3集。シュルスは20世紀デンマークのもっとも卓越した作曲家のひとりだっただけでなく、30年にわたりデンマーク放送室内合唱団を率いるなど、指揮者と...
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オーフス大学合唱団とヨーナス・ラスムセンが、スヴェン・シモン・シュルスのアカペラ合唱作品を5枚のディスクに録音するプロジェクトの第3集。シュルスは20世紀デンマークのもっとも卓越した作曲家のひとりだっただけでなく、30年にわたりデンマーク放送室内合唱団を率いるなど、指揮者と...
作曲家で指揮者のエミール・レーセン(1887-1964)は、あらゆるジャンルとスタイルをマスターした、デンマーク音楽の注目すべき「何でも屋」でした。彼が重要だと考えたのは音楽の質だけだったと言われます。コペンハーゲンのミュージック・シアターのピアニストからキャリアをスタート...
デンマークの作曲家 J.P.E.ハートマンのピアノ作品集第4弾! デンマーク文化の黄金時代といわれる19世紀の前期、ニルス・W・ゲーゼの世代の作曲家たちに大きな影響を与え、音楽史に大きな足跡を残したデンマークの作曲家、J.P.E.ハートマンの作品を、デンマークのピアニスト、...
スヴェン・シモン・シュルスは、作曲家と指揮者として20世紀デンマークの音楽に重要な貢献をしたひとりです。王立デンマーク音楽アカデミーでポウル・シアベクに作曲を学び、コペンハーゲンの新聞「ポリティケン」の音楽批評を1942年から1949年まで担当。その後、デンマーク放送室内合...
アナス・コペルは、1947年、20世紀のデンマーク音楽を代表する音楽家のひとり、ヘアマン・D・コペルの子として生まれました。1960年代以降、作曲家とミュージシャンとしてさまざまな方法で音楽創造に挑み、1967年にロックグループ「Savage Rose」を共同で創設しました...
何かを想像することや、即興で作り上げることなどの意味合いも含む、「ファンタジー」をテーマに作り上げられた本アルバム。19世紀から20世紀前半に作曲された器楽のための小品に着眼し、デンマーク、ロシア、ドイツの作曲家の作品が集められ、発想力豊かな演奏が繰り広げられています。 東...
デンマーク後期ロマンティシズム期の作曲家ルイ・グラス(1864-1936)のソロ・ピアノ曲をヤコプ・アルスゴー・ベーア(b.1984)で録音するシリーズ。第1集(DACOCD 956)につづく第2集には初期の《ピアノソナタ第1番 ホ長調》、《スケッチ帳》《田舎の描画》《水彩...
ホルメン教会は、コペンハーゲンの中心に位置します。周辺には、デンマーク議会として使われているクリスチャンスボー城、旧証券取引所「バアアセン」、アーネ・ヤコブセンが設計した国立銀行といった歴史的に貴重な建造物があり、デンマークの歴史と文化を象徴する地区とみなされています。教会...
デンマーク・ロマンティシズムを代表する作曲家のひとり、J. P. E. ハートマン (J. P. E. Hartmann)のピアノ作品をトマス・トロンイェム(Thomas Tronhjem)が体系的に録音するシリーズの第5集。1826年の《大ワルツ》、1831年の《幻想曲 ...
Danacordの人気復刻シリーズ、「トマス・イェンセンの遺産」もついに第20集! 19世紀~20世紀の知られざるデンマークの管弦楽作品! 貴重なホルムボーの交響曲第7番も初出! トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第20集。クーラウ、ニルス・W・ゲーゼ、...
トマス・イェンセンの遺産シリーズの第19集。Disc1にはフルート奏者のポウル・ビアケロンとヴァイオリニストのアーネ・カレツキのソロによる協奏曲や、初期の傑作のひとつ、愛を壮大に歌いあげる《愛の賛歌》などニールセンの楽曲が盛り込まれ、Disc2には初期ロマンティシズムの作曲...
ヘアマン・D・コペルは、彼の世代を代表する作曲家として、また同時に、真に技巧的、独創的なピアニストとして称賛を集めました。作曲家とピアニストとしての彼の業績をたどるシリーズの第7作となるこのアルバムでは、聖書に基づくオラトリオ《モーゼ》を中心に歌曲とピアノ曲が紹介され、劇的...
1937年生まれの作曲家スヴェン・ニールセンは、コペンハーゲン大学で音楽学、王立デンマーク音楽アカデミーで音楽理論と作曲を学び、その後1998年までオーフス王立音楽アカデミーで音楽理論を教えました。器楽曲と管弦楽曲、合唱曲や歌曲などを中心にロマンティシズムと印象主義の色彩を...
作曲家のスヴェン・シモン・シュルスは、20世紀デンマークの音楽に足跡を残したひとりです。オーフス大学合唱団とヨーナス・ラスムセンはシュルスのアカペラ合唱作品を5枚のディスクに録音するプロジェクトを立ち上げました。その第2集となる今回のアルバムには、デンマークへの春の到来を歌...
デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)のシリーズ第16集はシベリウスの交響曲第5番と第6番を収録。交響曲第2番と第7番(第1集:DACOCD911)、第3番(第6集:DACOCD916)、第1番と第4番(第13集:DACOCD923)が、このシリーズ...
交響曲全集が話題となったルイ・グラス、次はピアノ作品全集が始動! ルイ・グラス(1864-1936)は、デンマークの後期ロマンティシズム期にピアニスト、オルガニスト、音楽教師、指揮者、作曲家として活躍した、当時を代表する音楽家のひとりです。《森の交響曲》(第3番)《卍の交響...
デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)のシリーズ第15集は、「素晴らしい指揮」(「Gramophone」)と評されたニールセンの最初のオペラ《サウルとダヴィデ》のオール・デンマーク・キャストによる放送録音を収録。《スプーンリバー・アンソロジー》を作曲...
1989年からオーデンセ交響楽団の首席クラリネット奏者を務めた後、2005年の夏からはデンマーク王立管弦楽団の首席クラリネット奏者を務めるデンマークの名手ジョン・クルーゼが紹介する、デンマークの作曲家たちによるクラリネット協奏曲集。ジャズの影響も見られるコペルやO.シュミッ...
デュオアコスフィア(アコーディオン・デュオ)などで活躍し、ポーランドで傑出した地位を築いているアコーディオン奏者グジェゴシュ・パルスによる北欧の作曲家によるアコーディオン作品集。デンマークのアコーディオン奏者モーゲンス・エレガードの活動により起こった「芸術的アコーディオン音...
ニルス・ウィルヘルム・ゲーゼの作品集!デンマークの作曲家ニルス・ウィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890)の名は残念ながら一般的には知られていない作曲家です。しかしゲーゼは芸術的にも歴史的にも重要な人物で、このアルバムでは滅多に演奏されないゲーゼの作品を再評価するのにうって...
ヨン・フランセン(1918-1996)は、コペンハーゲンの王立劇場の首席指揮者を30年間にわたって務め、しなやかなテンポの切り替え、おおらかなフレージング、豊かな管弦楽の響きを活かした演奏に定評があったデンマークの名指揮者です。ニルス・W・ゲーゼの《春の幻想曲》や、カール・...
トマス・イェンセンの遺産シリーズ第5作は、「デンマーク放送」の未発表音源を中心とした20世紀音楽のプログラム! トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ第14集は、「デンマーク放送」の未発表音源を中心とした20世紀音楽のプログラム!イェンセンが密接に関わ...
1937年に生まれ今年85歳を迎えた、コペンハーゲン生まれのデンマークを代表する歌手、トニ・ランディ。1959年2月1日、王立劇場でヴェルディの《ラ・トラヴィアータ》のアルフレードを歌いオペラ歌手としてデビュー、1978年から1994年まで王立劇場の終身テノール歌手を務めま...
1994年ベルリンで音楽家の両親の間に生まれたリリア・シュタイニンガーは、若くしてその才能を開花させます。14歳の時にはベルリン・ドイツ交響楽団のソリストとしてデビュー、ベルリン芸術大学のシュテルン音楽院に入学しロスヴィタ・シュテーゲに師事しました。その後ウィーン国立音楽大...
フランツ・ドップラーの生誕200年!名手ノエーリ・ジェーリとゲルゲイ・マダラシュによるドップラー兄弟の作品集!ドップラー兄弟と同じく多数のプルート作品を残したクーラウの作品をカップリング! ゾルターン・コチシュにも称賛されたハンガリーを代表するフルート奏者ノエーミ・ジェー...
シュパヌンゲン音楽祭2016!C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァル。こ...
コペンハーゲンの楽器職人の家に生まれたゲーゼは、メンデルスゾーンやシューマンなどに認められた作曲家でした。また、メンデルスゾーンが没すると後を継ぐように、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の首席指揮者に就任、晩年は教育者として活躍し、グリーグやニールセンなどに影響を与え、北欧...
ルーマニア出身、デンマークで活躍する女流ヴァイオリニスト、ミハエラ・オプレア第2弾!デンマークと祖国ルーマニアの偉大なヴァイオリン・ソナタ集!『タンゴ・ジェラシー、ホラ・スタッカート』(DACOCD831)をリリースしたルーマニア生まれのヴァイオリニスト、ミハエラ・オプレア...
ダグラス・ボストックは1955年、イングランド・ノースウィッチ出身の指揮者。シェフィールド大学に学び、イギリス指揮者界の重鎮の一人、エイドリアン・ボールトに師事しています。日本との縁も深く、東京佼成ウインドオーケストラの常任指揮者、首席客演指揮者をはじめ、オーケストラにも多...
イギリス出身の指揮者、ダグラス・ボストックと名門ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団によるニールセンシリーズの1枚。その演奏効果の大きさからニールセンの交響曲の中でも群を抜いて知名度が高い交響曲第4番《不滅》を収録。ここでもボストックの説得力とRLPOの技術の高...
イギリス出身の指揮者、ダグラス・ボストックと名門ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団によるニールセンシリーズの1枚。本タイトルではニールセンの最初と最後の交響曲を収録し、作風の対比を味わえる構成となっています。間に置かれた「アンダンテ・トランクィッロとスケルツォ...
パーヴォ・ヤルヴィ&POのニールセン!アラジン組曲と協奏曲集!シグナム・クラシックス(Signum Classics)の「フィルハーモニア管弦楽団シリーズ」に、目下絶好調のパーヴォ・ヤルヴィが、ニールセンの「協奏曲」&「アラジン組曲」を携えて初登場!フランクフルト放送響の全...
マキシミリアーノ・マルティン!近現代のクラリネット協奏曲!スコットランド室内管の首席クラリネット奏者、マキシミリアーノ・マルティン!クラリネットの幅広い表現力を最大限に活かした近現代の3つのクラリネット協奏曲!ソリストとしても国際的に活躍するスコットランド室内管弦楽団の首席...
パトリック・ガロワとトリオ・ダルジャン!クーラウとワルキエのフルート四重奏曲!1995年にフルート奏者のマリサ・カナレスによって創設されたメキシコ最大のインディペンデント・レーベル「Urtext(ウアテクスト)」の取り扱いを再開します。21歳でフランス国立管弦楽団の首席奏者...
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