オランダの弦楽四重奏曲集(マタンギ弦楽四重奏団)
20世紀のオランダ音楽に影響を与えたヘンドリク・アンドリーセンとその弟子たちによる弦楽四重奏曲集。ヘンドリク・アンドリーセンは作曲家オルガン奏者として活躍し、このアルバムに収められているヤン・ムルやヘルマン・ストラーテヒールの師でもありました。ユトレヒト音楽院やハーグの王立...
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20世紀のオランダ音楽に影響を与えたヘンドリク・アンドリーセンとその弟子たちによる弦楽四重奏曲集。ヘンドリク・アンドリーセンは作曲家オルガン奏者として活躍し、このアルバムに収められているヤン・ムルやヘルマン・ストラーテヒールの師でもありました。ユトレヒト音楽院やハーグの王立...
ホロコーストの犠牲者やナチスから迫害を受けた作曲家たちの作品を中心にしたアルバムが登場。プラハ出身の作曲家でツェムリンスキーから多大なる影響を受けていたハンス・クラーサや、当時のチェコスロバキアの作曲家兼指揮者でホロコーストの犠牲者となったヴィクトル・ウルマンの作品など、貴...
ベートーヴェン、バルトークから多大な影響を受けたと語る、音楽家オリ・ムストネン!自身が作曲家にとって重要と位置付ける、弦楽四重奏曲を収録!ピアニスト、指揮者そして作曲家として多角的に活躍しており、度々来日していることからも(2022年10月にもピアニストとして来日予定)日本...
1985年ドイツのフランクフルト生まれ、メニューイン・スクールのエリート・チェリスト、レオナルト・エルシェンブロイヒ。華々しくONYXデビューを飾った「ラフマニノフ&ショスタコーヴィチ(ONYX 4116)」に続き、第2弾もロシアン・プログラム! ロストロポーヴィチのために...
20世紀アメリカの巨星ジョン・ケージが遺した偉大なる足跡をたどる「アバウトケージ」プロジェクトの第7弾は、サティとケージとの結びつきを表現したプログラム。1918年に劇音楽として作曲された後、ケージの手によって2台ピアノ版へと編曲されたサティの「ソクラテス」。サティの音楽語...
イタリアのフルーティスト、フィリッポ・ロガイとピアニストのファブリツィオ・ダッテリの野心的なプロジェクト「瞬間の街」は、生誕100周年を迎えた巨星アストル・ピアソラへのオマージュを、バンドネオン作品のアレンジではなく、そのオペラや映画からの音楽で表現するというユニークなコン...
タンゴ界の巨匠ヴァイオリニスト、スアレス・パスのピアソラ・ライヴ!アルゼンチン・タンゴの巨匠アストル・ピアソラ(1921-1992)が絶大な信頼を寄せ、その音楽を支えたタンゴ界を代表する世界的ヴァイオリニスト、フェルナンド・スアレス・パス(1941-2020)。惜しくも20...
イタリアのカリスマ・コントラバシスト、エンリコ・ファゴーネが描くピアソラの世界!アルゼンチンで行われたアルゲリッチとの共演も収録!スイス、ルガーノを本拠地とするスイス・イタリアーナ管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)の首席コントラバス奏者、ルガーノ音楽院のコントラバス...
イタリア勢による長生淳のサクソフォン四重奏曲を収録!現代的なもの、あるいは過去の偉大なレパートリーのトランスクリプションと結び付けられることが多いサクソフォン四重奏の世界とレパートリー。イタリアのヴァーグ・サクソフォン四重奏団は、この編成のために書かれた最重要作品の1つであ...
20世紀において最も精神性の強い作曲家の1人であり、神学者でもあったことから宗教と内省面の音楽との関連性が特徴とされることの多いメシアン。初期作品に分類される「主の降誕」では、自身が提唱した「移調の限られた旋法」やインドの「非可逆的なリズム」、「鳥の歌」などが用いられ、後の...
まさにその絶対的なオリジナリティによって世界的名声を確立したタンゴの巨匠アストル・ピアソラ。この「ワン・フォー・タンゴ」に収録されている曲は、ほとんどすべてイタリアと関係を持っているところがポイントです(ピアソラの父親は南イタリアの出身で、彼は多くのイタリア人移民と同じよう...
モスクワのアルメニア人。ハチャトゥリアンのピアノ作品全集がスタート! ブルガリア人の父とイタリア系ブルガリア人の母の間にミラノで生まれ、「3/4+1/4拍子の血を引く」という表現を好む女流ピアニスト、ヴィクトリア・テレキエフが「モスクワのアルメニア人」、アラム・ハチャトゥ...
シャルル・マリー・ウィドールが現代オルガンの父と呼ばれるならば、ルイ・ヴィエルヌとモーリス・デュリュフレは、その遺産を把握し、20世紀へと繋げて未来へと導く道を確かに知っていた音楽家たち。フランチェスコ・ボッティが2枚目のソロ・アルバムで、ヴィエルヌの「交響曲第2番」とデュ...
ドビュッシーの言葉に触発されて生まれたアルバム。オランダの2人の若手演奏家が作り上げたアルバム。彼らはドビュッシーの「音楽は音符の中にあるのではなく、音符と音符の間の沈黙の中にある」という言葉について考え、このプロジェクトを立ち上げました。静寂は白紙のキャンバスのようなもの...
1998年生まれのオランダのチェリスト、アレクサンダー・ヴァレンベルクは、5歳からチェロを始め、8歳から18歳までアムステルダム音楽院でモニーク・バーテルスに師事しました。その後、バレンボイム・サイード・アカデミー、クローンベルク・アカデミーで研鑽を積み、2016年にチェロ...
【輸入盤日本語解説付き】 チェコのピルゼン・フィルで大活躍中の岩崎宙平第2弾!日本とチェコの文化をつなぐ好企画! 伊福部昭とヤナーチェクによる民族舞曲集! 2021年シーズンから、チェコ、ボヘミア地方西部の都市ピルゼン(プルゼニ)を拠点とするピルゼン・フィルハーモニー管...
【日本語解説付き】 2015年度第53回レコード・アカデミー賞の現代曲部門賞を受賞した「BMC Records」最大のベストセラー・アルバムであるエトヴェシュの協奏曲集は、諏訪内晶子、ピエール=ロラン・エマールという世界有数のソリストたちが参加した豪華布陣による2000年代...
マリン・オールソップの注目プロジェクト!豪州の女性作曲家、アマンダ・リー・ファルケンバーグが贈る、音楽と科学を融合させたダイナミックな新作合唱交響曲! バーンスタインの愛弟子の一人であり、女性指揮者のパイオニアとして獅子奮迅の活躍を見せるマリン・オールソップ(マリン・オル...
「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)という最大級の評価を受けるカナダの天才ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。ChandosとONYXの両レーベルで旺盛に録音を続けているエーネスの、ONYX最新作は20世紀アメリ...
スペイン内戦の終戦、第2次世界大戦の開戦と同時期となる1939年に20代半ばのブリテンが作曲した「ヴァイオリン協奏曲」、そして1948年に完成しながらもジダーノフ批判の影響により1955年まで初演を待たなければならなかったショスタコーヴィチの「ヴァイオリン協奏曲第1番」。 ...
「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)という最大級の評価を受ける20世紀のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネスの最新作。ONYXレーベルでのリリース第8弾は、ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィチの...
1897年ミュンヘンに生まれたユダヤ人作曲家のパウル・ベン=ハイム。戦前はブルーノ・ワルターやハンス・クナッパーツブッシュの助手を務めていましたが、その後パレスチナに移住し作曲活動を続けました。このアルバムでは彼が残した250以上もの作品の中から1945年から1956年まで...
北米先住民の詩を用いて人生を描いたボブ・チルコットの意欲作、「サークルソング」!2019年グラミー賞を受賞したロバート・シンプソン&ヒューストン室内合唱団!英オブザーバー紙より『英国合唱界の現代的ヒーロー』と称賛された人気合唱作曲家&指揮者、ボブ・チルコット(b.1955)...
Cala 初期の人気シリーズ「ニューヨーク・レジェンズ(ニューヨーク・フィルの首席奏者シリーズ」の第2弾としてリリースされた、世界的トロンボーン奏者ジョゼフ・アレッシの貴重な録音。東京エムプラス 品番:CACD0508レーベル:Calaフォーマット:1枚組 CD-R発売日...
20世紀~21世紀初頭のフランスを代表する作曲家であり、その作風は前衛の古典とも称されるアンリ・デュティユー(1916-2013)。管楽器のために優れた作品を遺したデュティユーの若き日の作曲家としての1ページ、20代から30代にかけて書かれたピアノと管楽器のための5作品を収...
パリ管の首席ホルニスト、カザレの名演が復活!1980年から名門パリ管弦楽団の首席ホルン奏者を務めているアンドレ・カザレを中心としたこのブラームス&リゲティのホルン三重奏曲集は、フランスのディスク大賞(Le Grand prix du Disque)に輝いた名盤中の名盤。19...
アントワープ交響楽団(元ロイヤル・フランダース管弦楽団)の首席ピッコロ奏者を務めるベルギーの名手、ペーター・フェルホーエンによる、ベルギーの現代作曲家の作品を中心にしたピッコロ協奏曲集です。ベートーヴェンの活躍した時代では特殊効果のように使われていたピッコロですが、現在のオ...
ポーランド出身で新古典主義の影響を受けた作曲家二人のピアノ五重奏曲集。バツェヴィチ後期の作品となるピアノ五重奏曲は、たびたび登場する不協和音など激しい部分もありながらも、彼女の特徴であるエレガントさも持ち合わせています。タンスマンの《ピアノ五重奏のための5声の音楽》は、バロ...
イタリアの鬼才サルヴァトーレ・シャリーノ、生誕75周年記念!イタリアのパレルモ出身の現代作曲家サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-)。12歳の時から独学で作曲を始め、フルートなどの楽器の新たな特殊奏法を続々と生み出し、世界を驚かせてきたシャリーノ。Kairosレーベル9枚...
ロイヤル・リヴァプール・フィルの新首席!ドミンゴ・インドヤン登場! 英国の名門オーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(RLPO)の新録音は、2006年から15年間首席指揮者を務めたワシリー・ペトレンコに代わり、2021年9月から新たな首席指揮者に就...
近現代のオーボエ、ファゴットとピアノのための作品集! 20世紀から21世紀にかけて作曲されたオーボエ、ファゴットとピアノのための作品集。それぞれの作曲家の特徴を名手たちが見事に表現。まるで語り合っているかのような多彩な音楽が聴きどころです。 オーボエは、1992年からベ...
詳細はレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CSCD513レーベル:Collegiumフォーマット:1枚組 CD発売日:2003年11月30日 Rutter: Three Musical Fables Cambridge ...
英国合唱界の名コンビ、スティーヴン・レイトンと、レイトンの創設した合唱団"ポリフォニー"が歌う、アメリカの「ポリフォニー」。サミュエル・バーバー、レナード・バーンスタイン、アーロン・コープランド、そしてランドル・トンプソンといった20世紀アメリカの大作曲家たちによる貴重な合...
ラトビア音楽情報センター(LMIC)の自主レーベル「SKANI」より、ラトビア・リガ出身のヴァイオリンの巨匠、ギドン・クレーメルが創設した世界的アンサンブル、クレメラータ・バルティカの創立25周年記念アルバムが登場! クレーメルは1997年、50歳の時にバルト三国の若手演...
20世紀最高のメロディ・メーカーの1人であり、同時にイタリアを代表する映画音楽界の巨匠でもあったエンニオ・モリコーネ(1928-2020)。 世紀の巨匠がチェロ、フルート、そしてチェロのソロ、アンサンブルのために作曲、編曲した珠玉の名曲を集めたイタリアのレーベルならではのプ...
音楽家としてだけでなく多方面でその才能を開花させている、指揮者アナ・ラップウッド!現代作曲家たちによる新作から知られざる名曲までを披露します。 ペンブルック・カレッジ少女合唱団は、2018年10月に設立されるとすぐにイギリスを代表する少女合唱団として評価されました。11歳...
詳細はレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)2013年に特別なアニヴァーサリー「結成40周年」を迎え、新たな一歩を踏み出した究極のポリフォニー、タリス・スコラーズ。レコード・アカデミー賞に輝くなど大絶賛を浴びたジョン・タヴァナーの「...
詳細はレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)タリス・スコラーズの貴重な録音タヴナーの"光のイコン"が復活!前衛音楽の衰退と共に表舞台へと現れた21世紀の神秘主義者ジョン・タヴナー(1944-2013)。ルネサンス時代のプログラムが中...
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」21作目!タマラ・ステファノヴィチがジャズ・トリオとコラボレーションしたコンテンポラリー・ミュージック! ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースされる21番目の...
1972年にブエノスアイレスで生まれたバンドネオン奏者であり編曲者であるフアンホ・モサリーニは、アルゼンチンを代表するミュージシャンとして30年以上活躍しています。今作は、タンゴの偉大なアルゼンチンの作曲家、アストル・ピアソラの100年を祝うアルバムで、バンドネオン奏者モサ...
演奏機会の少ない楽曲の熱心な擁護者、チェリストのラモン・ヤッフェがロシアの秘曲を発掘。バラキレフの《ロマンス》のみ19世紀、それ以外は20世紀に書かれた音楽ですが、どの作品も抒情的で調性感のあるロマンティックな響きを特徴としています。エキゾチックな雰囲気を湛えたラコフの作品...
チャイコフスキー、ボロディン、リムスキー=コルサコフといった19世紀のロマン派音楽の遺産が受け継がれた音楽!ノルウェー出身のピアニスト、オーダ・ヴォルテシュヴィークが、天性の音楽感覚で描く! ノルウェー出身のピアニスト、オーダ・ヴォルテシュヴィークによるロシアの「ネオ・クラ...
超人マルク=アンドレ・アムラン新録音は、なんと「ラグタイム」!優雅で陽気、ジャジーでワイルドなウィリアム・ボルコムのピアノ・ラグを全曲録音! 現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルク=アンドレ・アムラン。Hyperionの2022年6月新譜レコード・オヴ・...
多才なチェロ奏者マヤ・フリードマン(1989-)による、ソビエト連邦の時代に書かれた3作品の見えない繋がりを探った1枚!このシンプルな構成のアルバムでは、彼女が「時代を超越した感覚と、究極の真実への衝動が込められている」と語るシュニトケ、ヴァスクス、ペルトらの作品の間に存在...
Hyperionレーベルも大推薦!マンドリンのヴィルトゥオーゾがHyperionデビュー!同郷のオマー・メイア・ウェルバーとの共演によるヴィヴァルディ&ピアソラの「四季」アルバム! イスラエル出身のマンドリン奏者、ジェイコブ・ルーヴェンがヴィヴァルディの「四季」と、タンゴ...
ヴォーン・ウィリアムズのロンドン交響曲、貴重なピアノ連弾編曲版!ヴォーン・ウィリアムズとその縁のある作曲家たちのピアノ連弾版!改めて感じられるヴォーン・ウィリアムズの魅力!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォ...
シューマンとタンゴ!スペイン・カタルーニャ出身のチェリスト、ロジャー・モレロ・ロスと、ドイツ・デュッセルドルフ出身のピアニスト、アリカ・コヤマ・ミュラーのユニークなデビュー・アルバム!ロベルト・シューマンの作品とタンゴの最高芸術であるブラガートやピアソラの作品が交互に演奏さ...
名手イブ・ハウスマンと、新進気鋭のアマティス・トリオのメシアン!ベルリン国立歌劇場の首席クラリネット奏者、イブ・ハウスマン!BBCプロムス・デビューも果たした若手実力派のアマティス・トリオ!クラリネット奏者のイブ・ハウスマンは、エヴァルト・コッホとメナヘム・プレスラーに師事...
新古典主義から新ウィーン楽派、セリー音楽など、その作品が常に時代を反映しているオーストリアの現代音楽界の大御所、フリードリヒ・チェルハ(1926-)が80代後半で作曲した大規模な管弦楽作品を収録。《管弦楽のための3つの小品》についてチェルハは次のように語っています。「私は2...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます) 英国最高峰の聖歌隊が歌う、フィンジ、バックス、アイアランドの合唱世界遺産にも指定されている英国国教会の教会、ウェストミンスター寺院の聖歌隊は、30名の少年合唱と12名の...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CDA68094レーベル:Hyperionフォーマット:1枚組 CD発売日:2015年05月13日 《曲目》バーナード・ハーマン:クラリネットと弦楽四重奏のための『...
マリン・オールソップが鮮やかに振る!ジェイムズ・リー三世の管弦楽作品集! 1975年生まれのアメリカの作曲家ジェイムズ・リー三世は、ウィリアム・ボルコムとマイケル・ドアティ、盛宗亮に師事し、2005年にミシガン大学で音楽芸術の博士号を取得しました。2002年にはタングルウ...
19世紀から20世紀にかけてのポーランドにおける「オーケストラ作品」の歴史を紐解くシリーズの第1弾!プログラムの冒頭を飾るのは、シマノフスキのピアノ作品「練習曲変ホ短調 Op.4-3」のオーケストラ・ヴァージョン。パデレフスキが絶賛したと伝わるこの「Op.4-3」のオーケス...
19世紀初頭から20世紀にかけてのポーランドにおける「オーケストラ作品」の歴史と発展をたどる、ポーランドのレーベルならではの好企画シリーズの第2集! 1810年代に作曲されたクルピンスキの2つのオペラの序曲、19世紀末、1897年作曲のカルウォヴィチの「弦楽セレナーデ」、...
フィンランドの名匠コンビ、ノラスとゴトーニ登場!北欧フィンランドを代表するチェリストであるアルト・ノラス(1942-)と、同じくフィンランド出身の世界的ピアニストであるラルフ・ゴトーニのデュオという豪華なコンビによる近現代のチェロ・リサイタル・プログラム!ショスタコーヴィチ...
ヴァインベルク・シリーズ最新作はヴァイオリン・ソナタ集!高い評価を受けているドゥクス(Dux)レーベルの「ヴァインベルク・シリーズ」の最新巻として登場するのは、中期と晩年の3作品を収録した「ヴァイオリン・ソナタ集」!ワルシャワからソ連へ亡命し、ジダーノフ批判を経て同地での逮...
名匠ウラディーミル・アシュケナージの息子で世界的クラリネット奏者であるディミトリ・アシュケナージによるジャン・フランセの作品集。「私はフランセのひとつの作品を初めて聞いたときから、フランセの音楽のファンでした」と語るアシュケナージは、フランセのクラリネット作品の中でも重要な...
ラトビアの現代作曲家、ペーテリス・プラキディスの合唱作品集!ラトビア放送合唱団とシグヴァルズ・クリャヴァの最新のスタジオ録音。現代ラトビアを代表する作曲家のひとり、ペーテリス・プラキディス(1947-2017)のこれまでに録音されたことのない作品を中心に歌ったアルバムです。...
ヤーニス・イヴァノフス(1906-1983)は、ラトビア音楽史上もっとも才能に恵まれた「交響曲」作家とみなされています。ラトビア国立交響楽団とグンティス・クズマが録音した2つの交響曲は、これまで、1970年代と1980年代のラジオ放送のコピーとLPレコードでしか聴くことので...
ナショナル・ロマンティシズムから21世紀のポスト・ロマンティシズムまで、ラトビアの一世紀にわたる管弦楽のための小品集。ブルノ・スクルテ、交響曲作家ヤーニス・イヴァノフスといった作曲家たちが、夏の夜明け、空、花の芳しい香りなどからインスピレーションを得て作曲した音楽は、自然の...
ラトビアのヴァイオリニスト、マグダレーナ・ゲカ(b.1992)は、ソリスト、室内楽奏者としてロンドンのウィグモアホールをはじめとするヨーロッパのコンサートホールに出演してきました。2014年の秋、ラトビア交響楽団と共演してデビュー、ラトビアの聴衆に名前を知られるようになった...
第一次世界大戦での戦没者への追悼のレクイエム。世界的に認められている2人のイタリア人音楽家、マウリツィオ・ドーネスとマルコ・タラッリの共作によるレクイエム。ヴィチェンツァの名所モンデ・ベリコ聖堂の聖歌隊スコラ・ポリフォニカの委嘱により、第一次世界大戦期(1914年~1918...
現代音楽の名手アルフォンソ・ゴメスによる、モートン・フェルドマン作品集が登場!弾くのは国内外で数々の賞を受賞している現代音楽のスペシャリスト、アルフォンソ・ゴメス!静謐さと長大さが特徴の1980年代に書かれた3作品をCD3枚に収録!瞑想的な音色と無数の反復、美しい静けさの中...
1985年ウィーン生まれのチェロ奏者マティアス・バルトロメイは父に6歳からチェロを習い始め、その後ウィーン音楽大学のヴァレンティン・エルベンに師事しました。2020年からはモーツァルテウム音楽院で教授となりました。これまでにソリストとしてウィーン・コンツェントゥス・ムジクス...
品番:BMCCD007レーベル:BMCフォーマット:1枚組 CD発売日:2022年02月25日 《曲目》エトヴェシュ:1. アトランティス(1995)2. サイココスモス(1993)3. シャドウズ(1996)《演奏》ペーテル・エトヴェシュ(指揮、1,2)マールタ・ファー...
日本文学の古典、菅原孝標女による回想録『更級日記』。その名作を題材に、ハンガリー現代作曲家を代表するひとり、ペーテル・エトヴェシュが、サウンド・シアターに仕上げました。 エトヴェシュによって描かれる『更級日記』の世界は、独特の語り口と音楽によって、まさに《夢の橋を渡るよう...
現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)によって作曲された《ヤテコク》のセレクション2です。元々は教育用に作られたという曲集で、セレクション2だけでも大変な曲数になります。このアルバムには、ジェルジュ・クルターグの妻であるマールタ・クルターグも演...
エトヴェシュ、リゲティとクルターグを振る!ハンガリーを代表する現代作曲家のリゲティとクルターグのプログラムを、カーネギーホールでライヴ収録!しかも指揮をするのは、やはりハンガリーを代表する現代作曲家のひとり、ペーテル・エトヴェシュ!これ以上現代のハンガリー音楽を堪能できる一...
詳細&試聴は下記ページでご確認ください。詳細はこちら(外部サイトに飛びます)アンドレアス・ヘフリガーのパースペクティヴ6!名匠へと着実にキャリアを重ねてゆくドイツ出身のスイスのピアニスト、アンドレアス・ヘフリガー。ベートーヴェンのピアノ・ソナタと他の作曲家の作品を組み合わせ...
品番:COR16144レーベル:Coroフォーマット:1枚組 CD発売日:2016年08月26日 0Barcode: 828021614422
ザ・シックスティーンが歌う祈りの音楽。世界初録音! マクミランの“ミゼレーレ”!良好な関係を保ち続けているクリストファーズ&ザ・シックスティーンとマクミラン。マクミランの「ミゼレーレ」は、ザ・シックスティーンが2009年のフランダース音楽祭で世界初演、2010年のスピタルフ...
品番:COR16038レーベル:Coroフォーマット:1枚組 CD発売日:2011年02月24日 《曲目》歌劇《グロリアーナ》Op.53 より 合唱舞曲民主主義を進めよ幼いマスグレイヴとバーナード夫人のバラード婚礼のアンセム5つの花の歌神聖と世俗 Op.91《演奏》ハリー・...
品番:COR16034レーベル:Coroフォーマット:1枚組 CD発売日:2011年02月24日 《曲目》キャロルの祭典 Op.28羊飼いのキャロルいちじくの木乙女の歌うやさしい歌ミサ・ブレヴィス ニ長調 Op.63みどり児はお生まれになった Op.3《演奏》ハリー・クリス...
品番:COR16015レーベル:Coroフォーマット:1枚組 CD発売日:2013年11月12日 《曲目》John Tavener (b. 1944):1. A Hymn to the Mother of God2. Hymn for the Dormition of th...
品番:COR16006レーベル:Coroフォーマット:1枚組 CD発売日:2011年08月31日 《曲目》聖母への賛歌/聖コルンバ賛歌/聖ペテロ賛歌/アンティフォン/テ・デウム ハ長調/神をたたえよ/聖チェチーリア賛歌/祝祭テ・デウム/祝祭カンタータ《キリストとありて喜べ》...
ジョルジュ・クルターグ(1926-)の生誕80周年コンサートを中心としたライヴ録音集です。ハンガリーの現代作曲家を代表するクルターグを祝うために彼と懇意の演奏家が集まったコンサートとなっています。《…コンチェルタンテ… Op.42》は、ヴァイオリンの菊池裕美と、ヴィオラの波...
アルミーダ弦楽四重奏団による、20世紀のハンガリー系作曲家作品集!「弦楽四重奏の父」であるハイドンのオペラにちなんで名付けられ2006年にベルリンで設立されたアルミーダ弦楽四重奏団。そのアルミーダ弦楽四重奏団は2012年にミュンヘンの国際ARDコンクールで1等賞と聴衆賞更に...
2015/2016シーズンのECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール協会)ライジングスターに選出されたルクセンブルク出身のキャシー・クリエは、ラモー、シューベルト、ラヴェル、ベルクの作品や、ドイツの現代作曲家ヴォルフガング・リームが彼女のために作曲した作品など、古典と現代を...
詳細&試聴は下記ページでご確認ください。詳細はこちら(外部サイトに飛びます) 品番:AV2090レーベル:Avieフォーマット:1枚組 CD発売日:2006年05月03日 《曲目》D.ショスタコーヴィチ: チェロ協奏曲 第2番 ト長調 Op.126S.プロコフィエフ: チ...
詳細&試聴は下記ページでご確認ください。詳細はこちら(外部サイトに飛びます)品番:AV2253レーベル:Avieフォーマット:1枚組 CD発売日:2012年02月14日 《曲目》ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第7番 嬰ヘ短調 Op.108弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 Op...
詳細&試聴は下記ページでご確認ください。詳細はこちら(外部サイトに飛びます)ボロディン・クヮルテットのオリジナル・メンバーでロシアの伝説的チェリスト、ワレンチン・ベルリンスキー(1925-2008)の名を冠するスイスの若きアンサンブル、ワレンチン・ベルリンスキー・クヮルテッ...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CDA67528レーベル:Hyperionフォーマット:1枚組 CD発売日:2007年10月12日 《曲目》そんなひばりはいない/物乞いの歌/小暗き松林に/世捨て人の...
スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース第7弾。フェルナンド・アリアスはバルセロナで行われる若手音楽家のためのコンクール、「Primer Palau」など権威あるコンクールで優勝したスペインの実力派チェリスト。室内...
スティーヴ・ライヒ85歳記念盤!ピエール・ビボーによるライヒのギター作品集!2021年10月3日に85歳の誕生日を迎えた現代音楽&ミニマル・ミュージックの大巨匠、スティーヴ・ライヒへと捧げるギター・アルバム。パット・メセニーが初演した代表作「エレクトリック・カウンターポイン...
ノルウェー&日本の注目女流ヴァイオリニスト、園子ミリアム・ヴェルデ!ブルッフとバーバーのヴァイオリン協奏曲&RVWの「揚げひばり」で堂々のデビュー! ノルウェーのLAWO Classicsとオスロ・フィルのコラボレーション録音最新作。ノルウェー/日本の注目女流ヴァイオリニ...
【レコード芸術特選盤】 かつてケルン放送交響楽団が初演したベルント・アロイス・ツィンマーマンの2つのシンフォニー!「1楽章のシンフォニー」の初稿版と、難曲オペラ「兵士たち」を演奏会用にまとめた「ヴォーカルシンフォニー」! bastille musiqueレーベルからリリ...
ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝、アルミーダ弦楽四重奏団!「弦楽四重奏の父」であるハイドンのオペラにちなんで名付けられ2006年にベルリンで設立されたアルミーダ弦楽四重奏団。2012年に第61回ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝(この時、聴衆賞含め6つの賞を獲得)し、20...
現代音楽をメインフィールドとし、ヴォルフガング・リームやマティアス・ピンチャーといった作曲家との密接な仕事、アンサンブル・モデルンやアンサンブル・アンテルコンタンポランへのゲスト参加など、コンテンポラリーの世界で幅広く活躍するヴァイオリニスト、ラシェル・コブリャコフの無伴奏...
ベルリン・フィルの名手によるシュニトケ!1993年に史上最年少でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任したドイツの名ヴァイオリニスト、コーリャ・ブラッハー(ボリス・ブラッハーの息子)を中心とする、ベルリン・フィルで活躍した名手たちが、アルバン・ベルク生...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます) 品番:CDA67778レーベル:Hyperionフォーマット:1枚組 CD発売日:2010年05月29日 《曲目》素敵な娘レマディ/つばめのような娘/アイ・ワンダー・ア...
没後100周年を迎えたフランス印象派の巨匠ドビュッシーのピアノ作品集。ハスキル、メイエ、フランソワ、カサドシュ、ホロヴィッツといった往年の名手たちの録音に加えて、現代屈指のドビュッシー弾き、ジャン=エフラム・バヴゼの「版画」と「仮面」(Chandos音源)が収録されています...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァル。このアルバムでは、2016年のプ...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review掲載(後藤洋氏) 現在、管楽器シーンで最も注目を集めているイタリア人作曲家と言っても過言ではないミケーレ・マンガーニ(1966-)の美しきクラリネット作品の数々を集めた作品集第1巻。 代表作である傑作「アルバムの綴り」はも...
ショパンの「24曲」のエチュードをまとめるのではなく、「Op.25」の12曲のエチュードとリゲティのエチュード第1巻を組み合わせるという独創的なプログラムを打ち出したのは、現在ルツェルンを拠点に活躍中のイタリア人ピアニスト、フェデリコ・プリーナ。故郷であるサルディーニャ州の...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(大津聡氏)調性と旋律美が大切にされたイタリアの秀作たち。イタリアの抒情、マンガーニのクラリネット作品集第2巻!今、クラリネット関係者やイタリア音楽愛好家の間でその名が急速に広まり、作品に注目が集まっているイタリアの作曲家...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review特選(小味渕彦之氏)ヘン・ライス参加! ベルリンの新アンサンブルが贈るアメリカ音楽!ヘン・ライスやスタティス・カラパノスがソリストとして参加!大西洋を挟んだ双方向の音楽の関係を描いたアメリカ音楽!パンデミックの最中に結成された...
1985年に創設されヴァイオリンのジャン=フィリップ・オドリを中心に20年以上という長いキャリアを歩み続けてきたフランスのクヮルテット、ルートヴィヒ弦楽四重奏団によるショスタコーヴィチ・プログラム。パリのシャンゼリゼ劇場やシテ・ドゥ・ラ・ミュージック、オペラ=コミック座、ロ...
アントワープ音楽院で5人の若く情熱的なミュージシャンたちによって結成されたベルギーのバンドネオン五重奏団(バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、ギター、コントラバス)、トリウンファル・クインテット。ピアソラの名曲「勝利(Triunfal)」から名前がとられており、ピアソラのあ...
指揮はポール・ヒリアー! ワイルの“ベルリン・レクイエム! ワイルの「ベルリン・レクイエム」をメインとしたフランダース放送合唱団の作品集は、「新古典主義音楽」をテーマとしたグロッサ(Glossa)の新境地! ブレヒトの詩を題材としたポーランドの女性革命家ローザ・ルクセンブル...
スティーヴン・イッサーリス新録音!ブリテン、メリックを中心とした、20世紀イギリスの無伴奏チェロ作品!イギリスが誇る世界的名チェリスト、スティーヴン・イッサーリス。前作では編曲物を含むジョン・タヴナーの作品集という意欲的なアルバム(PCDA68246/CDA68246)で、...
2015/2016シーズンのECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール協会)ライジングスターに選出されたルクセンブルク出身のキャシー・クリエは、ラモー、シューベルト、ラヴェル、ベルクの作品や、ドイツの現代作曲家ヴォルフガング・リームが彼女のために作曲した作品など、古典と現代を...
現在のポーランドのバンドネオン界を牽引する名プレーヤーの1人であるヴィエスワフ・プジョンドカが率いるクィンテットが繰り広げるピアソラのアニヴァーサリー・プログラム。1964年生まれのバンドネオン奏者、作曲家でありアレンジャーでもあるヴィエスワフ・プジョントカは、ポズナン・ア...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(松平敬氏) シチェドリンとフレンニコフから作曲を学び、近代のロシアにおけるバヤンのための作品の最も有名な作曲家の1人に数えられているヴラディスラフ・ゾロタリョフ(1942-1975)を筆頭とする20世紀に作曲されたアコー...
クリストフ・クロワゼ!様々な特殊奏法に挑む、無伴奏アルバム!ベルリン国際音楽コンクール2018最優秀賞クリストフ・クロワゼは1993年生まれ、17歳でニューヨークのカーネギー・ホール・デビューを果たし、国際的に活動するスイスの注目チェリスト。オーストリアのブラームス国際コン...
クルターグの傑作!作曲家自身によるテキストの朗読付き!現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)の大作で、滅多に聴くことのできない《ペーテル・ボルネミッサの言葉》(ソプラノとピアノのためのコンチェルト)の貴重なレコーディング。しかもアルバム冒頭には...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CDH55388レーベル:Heliosフォーマット:1枚組 CD発売日:2011年08月20日 《曲目》ランバート:夏の遺言書/リオ・グランデ/英雄的なオーバード《演...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CDH55218レーベル:Heliosフォーマット:1枚組 CD発売日:2006年07月14日 《曲目》エドワード・エルガー(1857-1934): 弦楽四重奏曲 ホ...
3人で5つの国籍を含む多様なバックボーンのメンバーによって2007年に結成されたリノス・ピアノ三重奏団は、2015年のメルボルン国際室内楽コンクールで最優秀賞と聴衆賞に輝きました。今作ではすべて管弦楽曲をピアノ三重奏に編曲したものを収録しています。とても三人で弾いているとは...
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