コンテンポラリー・ピアノ Vol.1
スティーヴン・プルーズによってまとめられた現代作曲家の作品集第1弾。「Prima Facieレーベル」を支えた作曲家たちの作品を集め、「このピアノ作品集は、作曲家の友人たちの人生を記念してまとめました」とスティーヴン・プルーズは語っています。 東京エムプラス 品番:PFC...
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スティーヴン・プルーズによってまとめられた現代作曲家の作品集第1弾。「Prima Facieレーベル」を支えた作曲家たちの作品を集め、「このピアノ作品集は、作曲家の友人たちの人生を記念してまとめました」とスティーヴン・プルーズは語っています。 東京エムプラス 品番:PFC...
作曲家のバリー・シーマンは、コロナに罹り2020年4月に73歳で亡くなりました。ミニマル・ミュージックに触発された「ピアノ」(1978年)は、初心者のピアニスト向けに特別に書かれ、1985年に「ベガーズ・オペラの曲」(1982年)とともにサセックス大学で初演されました。「素...
イギリス、ロンドン生まれ作曲家ジェシー・リリアン・リーズン(旧姓ウォルトン)のソロ・ピアノとヴァイオリンとピアノのための作品集。現在では忘れられつつある彼女の作品は、レスターの古物店で70点ほど発見されました。歌曲やピアノ曲の重要な作品から、室内楽、フル・オーケストラや合唱...
意識に染み入る音楽! リサ・イリアンは、その作品が「意識に染み入る音楽」と評される作曲家です。彼女の繊細で魅惑的な作品は、響き、音色、聴覚現象、視点のニュアンスを探求しており、世界中の名高いアンサンブルによって演奏されています。イリアンのデビュー・ポートレート・アルバム「弧...
大注目の現代作曲家、ジョゼフ・フィブスの弦楽四重奏曲集。2024年2月にはミューザ川崎でフィブスをテーマとした公演も開かれており、日本での認知度も着実に上がってきています。イギリス生まれのフィブスが母国の大作曲家、ベンジャミン・ブリテンの音楽に初めて出会ったのが弦楽四重奏曲...
イェール音楽院の音楽学部長を務めたピアニスト、ロバート・ブロッカーは子供の頃からシューマンやブラームスらの性格的小品に惹きつけられていたといいます。個性的な感情を持った現代の性格的小品を紹介することによってピアノのレパートリーをさらに豊かなものにするため、このアルバムが制作...
ジョージ・ベンジャミンの新作オペラを初演時の自作自演で聴く! 1960年生まれ、現代のイギリス音楽界を牽引する作曲家の一人であるジョージ・ベンジャミンの新作オペラ《こんな日を思い浮かべて》。テキストはイギリスの作家マーティン・クリンプによるもの。ジョージ・ベンジャミン自らの...
ナンシー・ハデン率いるゼピュロス・フルーツが、16世紀フランスのシャンソンを現代に蘇らせた1枚。1988年にルネサンス・フルートの音楽に特化した初の録音(Hyperionレーベルの『16世紀および17世紀のフルート音楽』)を成功させたハデンは、その後ゼピュロス・フルーツを設...
マーティン・ジョーンズが弾く、グレアム・ヘアの 《超絶技巧演奏会用練習曲》! オーストラリア出身の作曲家グレアム・ヘア(1943-)のピアノ作品集。ヘアはスコットランド国際ピアノ・コンクールのために作曲した演奏会用練習曲をきっかけに、ピアニストのマーティン・ジョーンズと出会...
1941年生まれのデンマークのピアニスト、ヨン・ダムゴーはゲオルク・ヴァシャヘーリ、イローナ・カボス、ヴィルヘルム・ケンプに学び、王立デンマーク音楽アカデミーの助教授、オーフス王立音楽アカデミーの教授を務め、東京の武蔵野音楽大学とメルボルンのオーストラリア国立音楽アカデミー...
ベンジャミン・ブリテンの5つの聖歌は、彼の恋人でありミューズであったピーター・ピアーズのために書かれたもので、彼の最も親密でスピリチュアルな音楽です。約30年の歳月をかけて作曲されたこの5つの聖歌は、詩、宗教、人間のあり方に対するブリテンの進化した反応を反映しています。テノ...
20世紀の女性作曲家2人によるアイルランド北部の歌曲集。ドロシー・パークは子供のための歌曲でよく知られていますが、ここではアイルランドの民謡の旋律と詩に浸った、もっと幅広い作曲家であることが明らかにしています。優れたコンサート・ピアニストであったジュアン・トリンブルは、19...
3人の若いアーティストによる、 ウォルトンのソングブック全集! ウィリアム・ウォルトン作曲ソングブック全集。偉大な伴奏者ジェラルド・ムーアは彼の作品について「これらのウォルトンの曲は本当に素晴らしい」と記しています。ウォルトンの死後40年を経て、想像力豊かな3人の若いアーテ...
トマス・イェンセンの遺産第23集! 初CD化音源多数収録! デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第23集。CD1のワーグナーはデンマークの伝説的テノール、ラウリツ・メルキオ(メルヒオール)の70歳を祝ってデンマーク放送コンサートホール...
フェルツマンのトリビュート・シリーズ、最新作はモーツァルト!秘蔵の協奏曲音源も収録! 11歳でモスクワ・フィルと共演、19歳にしてロン=ティボー国際コンクールを制すなdど類稀なる才能に恵まれながら、旧ソ連での活動禁止と事実上の追放、アメリカへの移住という激動を生き抜いてきた...
日本フィルの首席指揮者を務めるカーチュン・ウォンが2024年9月よりハレ管弦楽団の首席指揮者に就任! 2023年にレコーディングしていたブリテンのバレエ《パゴダの王子》がリリース! 2016年にグスタフ・マーラー国際指揮者コンクールをアジア人として初めて制し大注目を集め、2...
30年以上にわたりイタリア国内、及び国際的に活躍してきたコンサート・ピアニスト、エウジェ二オ・デ・ローザ。本アルバムでは、ブゾーニ、レーガーがピアノのためにアレンジしたブラームスの作品を取り上げています。デ・ローザは、ローマの名門、サンタ・チェチーリア音楽院を優秀な成績で卒...
バシュメットやクレーメルら、4人のスター・ミュージシャンが集ったマルティノフの「カム・イン!」と、ロシアの小説に基づく室内オペラの興味深い録音をカップリング! ユーリ・バシュメットが指揮し、ギドン・クレーメルが第1ヴァイオリンを担当したウラジーミル・マルティノフの《カム・イ...
1960年モスクワ生まれ、プラハ、フィレンツェ、パリの国際コンクールを制し、チャイコフスキー国際コンクールでも入賞したチェリスト、マリーナ・タラソワは、フレンニコフやロジェストヴェンスキーにも絶賛されたロシアを代表する名手の一人です。 彼女が大切にしている作曲家の一人である...
シェイクスピアがソネット形式で書いた詩集、ソネット集。その中から人気の高い作品ををイギリスの名優たちが読み上げます。 東京エムプラス 品番:ALN1988レーベル:Altoフォーマット:1枚組 CD-R発売日:2024年03月30日 《曲目》No. 18: “Shall ...
キングズ・カレッジでロビン・ホロウェイに、その後オリヴァー・ナッセン、ジョン・ウールリッチらにも師事した作曲家、マイケル・ゼヴ・ゴードンは、オペラ、管弦楽、室内楽、合唱と幅広いジャンルの作品を手掛けており、作品の多くは、BBC交響楽団、ロンドン・シンフォニエッタ、ケンブリッ...
NMCのデビュー・ディスク・シリーズの最新作は、作曲家、指揮者、教師、芸術顧問など、現代音楽界の第一人者として活躍するリチャード・ベイカーの作品集が登場。本アルバムには、1994年から2022年までに作曲された室内楽作品が集成されており、いくつかの作品は、ベイカーと、198...
ジュリアード音楽院でヴィオラ奏者として3人目となるアーティスト・ディプロマを取得したジョーダン・バクがDelphianレーベル初登場!20世紀の偉大な作品と若き作曲家による新しい作品を巧みに描き分ける! 輝かしいステージでの存在感とダイナミックな解釈、そして怖いもの知らずの...
2019年にベンジャミン・ブリテンの旧居であったレッド・ハウスでの滞在期間中に考案された、アーサー・キーガンによる新しい作曲と編曲のコレクション。 演奏者との緊密なコレボレーションによって開発され、イギリスの小説家・詩人トマス・ハーディ(トーマス・ハーディ)(1840-19...
オーストラリア生まれでスコットランドのグラスゴーを拠点とする作曲家、ジェーン・スタンリーの音楽に捧げられた初のポートレート・アルバム。 2013年から2023年にかけて作曲された様々な編成の組み合わせによる室内楽作品を紹介。 Delphianレーベルから優れたアルバムをリリ...
ラウニ・グランデールの遺産第8集、 「スタイリッシュ」と評された協奏曲集! デンマーク放送のアーカイブ音源によるグランデール(1886-1960)の「遺産」シリーズ第8作は「スタイリッシュ」と評された協奏曲を中心に構成されました。シベリウスの《ヴァイオリン協奏曲》は、オース...
トマス・イェンセンの遺産、第22集は彼が得意としたバロック&古典レパートリー! 20世紀のデンマーク楽壇を牽引した名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第22集には、彼の得意としたバロックと古典のレパートリーから、コペンハーゲンとデンマーク国内ツア...
デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第21集。冒頭に収録されたフランスのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・アンドラード(1918-1997)の「自発性豊かな響き」のソロによるチャイコフスキーの《ヴァイオリン協奏曲》から聴きどころたっぷりで...
バッハの《ブランデンブルク協奏曲》をバロックの伝統に従って演奏した1920~30年代の貴重な記録。今日ほとんど忘れられてしまったオーストリアの名指揮者アロイス・メリヒャル(1896-1976)によるこの草分け的なベルリンでの録音は、活力にあふれた高雅な演奏が録音史上の貴重な...
Danacordの人気復刻シリーズ、「トマス・イェンセンの遺産」もついに第20集! 19世紀~20世紀の知られざるデンマークの管弦楽作品! 貴重なホルムボーの交響曲第7番も初出! トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第20集。クーラウ、ニルス・W・ゲーゼ、...
トマス・イェンセンの遺産シリーズの第19集。Disc1にはフルート奏者のポウル・ビアケロンとヴァイオリニストのアーネ・カレツキのソロによる協奏曲や、初期の傑作のひとつ、愛を壮大に歌いあげる《愛の賛歌》などニールセンの楽曲が盛り込まれ、Disc2には初期ロマンティシズムの作曲...
「忘れられたデンマークのピアニスト」シリーズで今回取り上げられたのは、デンマークでもっとも優れた、真のヴィルトゥオーゾ・ピアニストのひとりと云われるアーネ・スキョル・ラスムセン。ラスムセンはコペンハーゲンに生まれ、王立デンマーク音楽アカデミーでヨハネ・ストクマとクリスチャン...
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