乾かしなさい、その目を(ヤン・デフリーヘル)
ベルギーのリコーダー、ハープシコード、通奏低音奏者であり、コンサート・プレゼンター、作曲家として活動するヤン・デフリーハー。デフリーハーがリーダーを務めるレ・グーゾータンティク(Les Gouts-Authentiques)は、ルネサンス、バロック、古典派時代の音楽スタイル...
ベルギーのリコーダー、ハープシコード、通奏低音奏者であり、コンサート・プレゼンター、作曲家として活動するヤン・デフリーハー。デフリーハーがリーダーを務めるレ・グーゾータンティク(Les Gouts-Authentiques)は、ルネサンス、バロック、古典派時代の音楽スタイル...
20世紀への変わり目に後期ロマン派から近現代のスタイルへと変わっていった音楽の変遷を辿ることをコンセプトとしたプログラム。ユーディ・メニューインなどに師事し、ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリン・コンクールなど数々の受賞歴を誇るユーキ・ウォンが、その確かな腕で、作品の核心...
アメリカはテキサス州、オースティンのオースティン・テキサス大学で19世紀~20世紀の無伴奏ギター・プログラムを披露したのは、イタリア、モリーゼ州の州都カンポバッソ出身のギタリスト、ルチアーノ・モナコ。イタリアにおけるマウロ・ジュリアーニの存在の偉大さを改めて知らせてくれるプ...
フォークソング・チェンバー・ミステリー『僕が戦争へ行くと…』は、召集され戦地に向かう兵士の勇気と、先のことのわからないところへ彼を送り出す女の強さを語る、心の葛藤の物語による「オーディオ・ヴィジュアル」作品です。映像作家で監督のアレクサンドラ・オコノヴァの作った映像と組み合...
古典派ファン必聴!バロックや古典派音楽の演奏を専門とする国際的なアンサンブル「アルテラ・パルス」(英語でOther Sideの意味)が探る、18世紀ロシアの音楽世界。アンサンブルのメンバーは、ヨーロッパのオーケストラでピリオド楽器を演奏する一流のソリストたちです。一般的には...
Cala Signum 新録音!英国の知られざるクラリネット協奏曲集!このアルバムの企画はピーター・シグレリスが、スタンフォードの原稿を英国王立音楽アカデミーへ探しに行った際に、偶然見つけたいくつかの楽譜から始まりました。その中から特に彼の興味を引いたのは20世紀前半にイギ...
ジョージ・ベンジャミンが審査員を務めた2003年度の武満徹作曲賞で第3位に入賞したイタリアの作曲家、ヴィットーリオ・ザーゴ(1967-)が生み出した、スペインの詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカへのオマージュ・プログラム。13曲全てにフェデリコ・ガルシア・ロルカの詩が用いられ...
キューバが世界に誇るギター界の巨匠レオ・ブローウェルをはじめとする20世紀に生まれた音楽家たちによる現代のギター作品集を、ローマ出身のギタリスト、クラウディオ・ジュリアーニが1993年にグラナダのアントニオ・マリン・モンテロが製作したギターを用いて演奏。ブローウェルの「前奏...
シチェドリンが激賞したイタリアの才能。ロマンティシズムあふれる北欧のソナタ集!フィンランドのシベリウス、ノルウェーのグリーグ、そしてスウェーデンのステーンハンマル。19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍した3人の北欧の大作曲家たちのロマンティシズムあふれる3つのピアノ・ソ...
ピアニスト、音楽教師として活動するスウェーデンのマリア・シールグレーンは、Sterlingから3枚のソロ・アルバムをリリースしてきました。ドメニコ・スカルラッティ、ドビュッシー、ラヴェル、パパンドプーロ、ファリャ、アルベニスを弾いた『地中海の音楽』(CDA16642)、シュ...
「北欧音楽委員会(NOMUS)賞」作曲部門の受賞歴のあるフェロー諸島のソンライフ・ラスムセンと、合唱指揮者として国際的に知られるデンマークのボー・ホルテンは、COVID-19のせいで人々が「孤独の時」を過ごすことを余儀なくされた2020年、それぞれの場所でヴァイオリンとピア...
ジャンルや国境を越えて活躍するドイツのピアニスト、アンドレアス・ヴォイケが自身の愛する南米大陸に捧げた1枚。ヴォイケは3歳より学び始めたジーゲン音楽学校でアルゼンチンのピアニスト、アルド・アントニアッツィにヒナステラを教わり、その音楽に魅了されたといいます。またヒナステラの...
パリ国立歌劇場管のスーパーソリスト!マルク・グージョンが奏でる古典派の協奏曲集!パリ国立歌劇場管弦楽団のスーパー・ソリスト(第1首席奏者)を務め、パリ国立高等音楽院の教授としても活躍する現在のフランスを代表するトランペット奏者の1人、マルク・グージョンが満を持して古典派のト...
Facebookのフォロワー数はなんと20万人以上!14歳の天才マエストロ、モルガン・イカルディがデビュー!Facebookでは20万人以上という驚異的な数字のフォロワーを持つイタリアの神童にして14歳の天才指揮者、モルガン・イカルディのデビュー・アルバムとなるモーツァルト...
トルコやギリシャの民族音楽などで用いられることの多い「G管のクラリネット」のために作曲された作品のみを集めたというクラリネット奏者、東欧民族音楽ファン要注目のかなりユニークなアルバムが登場!一般的なA管とB♭管と比べて楽器自体が長く、さらには音色もエキゾチックな雰囲気が漂う...
巨匠エンニオ・モリコーネや、チェロの鬼才ジョヴァンニ・ソッリマ、重鎮サルヴァトーレ・シャリーノをはじめとした現代イタリアの音楽家たちによる「ギター作品」の数々を集めたイタリアン・プログラム。現代イタリアのギター作品の魅力を紐解くのは、1984年生まれのイタリアのギタリスト、...
イタリアのピアノ4種連弾が繰り広げる魅惑のロシア音楽集!イタリアのピアノ・デュオ、モデネーゼ・ジェズアート・デュオはピアノ4手連弾というスタイルを通じて3つの発見を聴き手にもたらしてくれます。1つ目はピアノ・デュオ芸術の傑作であるラフマニノフの「6つの小品」の絶対的な美しさ...
合唱の名盤を多数残しているニコル・マットとアマデウス合唱団による、国別にテーマを設定してプログラミングした声楽作品シリーズからの1枚。今作はドイツ・ロマン派の作曲家達による、夕べや夜にまつわる作品が選ばれています。気候変動や感染症が多くの人々を震撼させている近年、自然を賛美...
1991年ウィーン生まれのハーピスト、エリザーベト・プランクによる夜をテーマにしたデビュー・アルバム。彼女は7歳の時に初めて音楽のレッスンを受け、その2年後には、ウィーン国立音楽大学予科へ進学したという才能の持ち主。一般的に知られているロマン派のレパートリーを超えたハープ作...
ポルトガルを代表するヴァイオリニスト、カルロス・ダマスのヴァイオリン名曲小品集!1973年生まれ、ポルトガルを代表するヴァイオリニストの一人、カルロス・ダマスは、パリ音楽院でジャクリーン・ルフェーヴルとイヴリー・ギトリスの下で学び、英グラモフォン誌と英ストラッド誌からは、「...
ヨーテボリの「大劇場(Stora Teatern)」は、1859年9月、クングスパルケン(国王公園)に「新劇場」の名で建設されました。莫大な国費をかけて作られたルネサンス様式の劇場は、ヨーテボリの文化を支える場として栄え、1880年代から「大劇場」と呼ばれるようになりました...
作曲家インドラ・リーシェは、ラトビアのドベレ生まれ。ヤーゼプス・ヴィートリス・ラトビア音楽アカデミーでピアノと作曲を学び、1993年、デンマーク文化省の奨学金を受けコペンハーゲンでニルス・ロシング=スコウに作曲、イーヴァ・フロウンベアにエレクトロ=アコースティックの作曲を学...
若き天才ファゴット奏者、テオ・プラト! ファゴットの新たな可能性を見せつける! フランクフルト放送(hr)交響楽団首席ファゴット!2019年ARDミュンヘン国際音楽コンクール第3位!フランク、ドビュッシー、ブーランジェのヴァイオリン・ソナタ、チェロ・ソナタをファゴットで!...
「女王マルグレーテ二世の宮廷の音楽」と題してブラス・アンサンブルのために編曲された様々な小品を収めたアルバムの第2弾。ルネサンスやバロックの音楽をはじめ、タイスの瞑想曲や美しきロスマリンといったヴァイオリンの名曲からビートルズ・メドレーまで、心ゆくまできらびやかな音色に身を...
イザベル・バイラクダリアンはレバノン生まれのアルメニア系カナダ人のソプラノ。現在ではアメリカを拠点としていますが、メトロポリタン歌劇場をはじめとして、ミラノ・スカラ座、ゼンパーオーパー、そしてサイトウ・キネン・フェスティヴァルなど世界各地で活躍しています。今回のアルバムでは...
ラルス・フォークトが子供のための作品をコンセプトに録音したアルバム。その音色はどれもやさしさを感じさせる暖かな音色で心を和ませてくれるような演奏ばかりです。技巧的には子供が弾けるような曲だとしてもその音楽は魅力に溢れています。改めてフォークトの表現豊かなピアノに感服させられ...
ニューヨークを拠点にピアニスト、作曲家、TV/映画プロデューサーとして、日本では、ニュー・ウェイヴ・バンドS-KENのアレンジャー兼キーボード奏者を務めていた宮川美貴子のピアノ・ソロ・アルバム。日々の出来事や、彼女のその時の心情、草花などからインスピレーションを得て書かれた...
現役のポーランド人作曲家たちによって21世紀に入ってから作曲されたアコーディオンのためのコンテンポラリー作品7曲を収録。現在、クラクフ音楽アカデミーの木管&アコーディオン科でアシスタントを務めているヴィエスワフ・オフヴァトが、ポーランドで生まれたアコーディオンのための現代作...
イングランドのエリザベス朝時代に活躍したコンポーザー=リューティストであり、音楽史上有数のメロディメーカーでもあったジョン・ダウランド(1563-1626)。ここでイタリアのギタリスト、フランチェスコ・モルメンティが構成したプログラムは、ダウランドが音楽的に描いたエリザベス...
2006年に結成されたバンドネオンとピアノのコンビによるフランスのアンサンブル、デュオ・インテルメッツォが、大バッハとピアソラの音楽を結び付けたプログラム。デュオ・インテルメッツォが奏でてゆくピアソラとバッハの音楽はタイトルの通り、2人の偉大な音楽家がまるで2人きりで対話を...
5種類のサックスでバッハを多重録音!ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの5種類のサクソフォンを1人で駆使し、多重録音でバッハのフーガやコラールを演奏してしまったという仰天のバッハ・アルバム!同属楽器であること、そして何よりも演奏者がムジェ1人であることにより、...
イタリア・リュート界の巨匠クルニョーラ。その集大成であり、新たな探求の幕開けとなるバッハ!イタリアのリュート界の世界的巨匠、アルベルト・クルニョーラによる、「リュート組曲」を含むバッハのリュート独奏作品の全曲録音!パオロ・ケリーチやエドゥアルド・エグエスといった巨匠たちの薫...
貴重音源を高音質に復刻する「The Lost Recordings」シリーズ!ゲイリー・バートンを迎えたスタン・ゲッツQの1966ベルリン・ライヴ未発売音源が登場!後半はアストラッド・ジルベルトが参加したボサ・ジャズ・プログラム!フランスのレーベル "Fondamenta"...
1983年にイタリア・ローマで生まれたクララ・イアンノッタは、実存的で身体的な体験としての音楽に特別な関心を抱いています。音楽は聴くだけでなく、見るものでなければならない。そのため、彼女はオーケストレーションよりも音の振り付けについて語りたがるのです。彼女の作品は、物語を語...
コンポーザー=オルガニスト、ピアニスト、即興の演奏家など、様々な姿を持つフランスの音楽家、ティエリー・エスケシュ(1965-)の管楽器のための室内楽作品を集めたアルバム。参加アーティストたちの名声、知名度からも、特にフランスにおけるエスケシュの偉大な立場を知ることができます...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(岸純信氏)ポーランドの鬼才ボロヴィチの新たな快挙!コロナ禍の中で大成功を収めたケルビーニの「ファニスカ」!フランス、パリで活躍したイタリア人作曲家ルイジ・ケルビーニ(1760-1842)がウィーンで作曲した3幕のオペラ...
パリ音楽院でフランス・サクソフォン界の巨匠クロード・ドゥラングルに師事した4人のサクソフォン・プレーヤーたちによって1998年に結成されたアクソーヌ・サクソフォン四重奏団。2004年にオランダで開催されたアルメレ室内楽コンクールで第1位を獲得するなど、国際的評価も高いサクソ...
フランス、サヴォワ地方のオーケストラ、サヴォワ地方管弦楽団の創立30周年を記念して製作されたライヴ・レコーディング。ネルーダのトランペット協奏曲では、フリードリヒ門下の名手で次代のフランス・トランペット界の盟主候補、ロマン・ルルーの見事なソロが繰り広げられています。東京エム...
20世紀ハンガリーの巨匠ジョルジュ・シフラ最後の門弟であり、この偉大なピアニストがその才能を絶賛したというピアニスト、クリストフ・ヴォーティエが奏でる独墺系の重要作、ブラームスとシューベルトの名作の数々――。シフラの門弟であることを前面に打ち出さず、超絶技巧の持ち主として知...
「魔法使いの弟子」だけじゃない!デュカスのピアノ作品集!「魔法使いの弟子」、「交響曲」、「ラ・ペリ」などの有名作の作曲家としてその名を知られているポール・デュカス(パウル・デュカ)が、オペラや管弦楽作品、声楽曲の作曲の傍らで書き上げた見事な完成度のピアノ作品の数々を集めたフ...
ダグラス・ボストックは1955年、イングランド・ノースウィッチ出身の指揮者。シェフィールド大学に学び、イギリス指揮者界の重鎮の一人、エイドリアン・ボールトに師事しています。日本との縁も深く、東京佼成ウインドオーケストラの常任指揮者、首席客演指揮者をはじめ、オーケストラにも多...
ノーノの死後30年を経てもその魅力を失うことのない《ノスタルジー的ユートピア的未来の遠景 La lontananza nostalgica utopica futura》の新録音。「ギドン・クレーメルとともに"歩く人たち"と独奏ヴァイオリン、8トラック・テープ、8から10の...
舞台は歴史に翻弄され続けたウクライナの都市リヴィウ。巨匠パデレフスキの交響曲「ポーランド」の完全版! ポーランドの国境からわずか70kmという場所に位置し、過去にはポーランドやオーストリア=ハンガリー帝国に支配され、ドイツ軍による占領、旧ソ連への併合など、歴史に翻弄され続け...
ジョセフ・ランパルとジャン=ピエール・ランパルのランパル親子に師事し、フランス国立管弦楽団では12年間に渡って首席ピッコロ奏者を務め、フランスにおけるピッコロの第一人者として活躍してきた名手、ジャン=ルイ・ボーマディエが奏でる「ピッコロのバイブル」的存在の名盤中の名盤です。...
調性音楽とアヴァンギャルドの対比。オービエが吹く近現代のトランペット協奏曲集!モーリス・アンドレの系譜に連なり、その流派を受け継ぐフランスを代表するトランペット奏者エリック・オービエが、母国フランスのいわゆる「現代音楽」のトランペット協奏曲4作品を録音。近現代音楽という括り...
存命時にはその作曲、教育活動の貢献度の高さから20世紀のポーランドにおける最も重要な音楽家の1人として認識されていたものの、没後約30年が経過した現在ではその音楽や功績が忘れられてきてしまっているリシャルト・ブコフスキ(1916-1987)。その作曲家としての功績、作品の再...
モーテン・トプによるブラームスのライヴ録音。モーテン・トプは王立デンマーク音楽アカデミー、コペンハーゲン大学で学んだデンマークの実力派指揮者。1980~1982年にはサンクトペテルブルクでマリス・ヤンソンスの父、アルヴィド・ヤンソンスの薫陶を受けており、彼の実直な音楽造りと...
イギリス出身の指揮者、ダグラス・ボストックが母国を代表する作曲家、グスターヴ・ホルストの管弦楽作品を並べたアルバム。今日では組曲「惑星」以外はあまり耳にする機会が多くありませんが、ここではイギリス民謡を引用した作品など親しみやすい音楽が取り上げられています。東京エムプラス品...
ワルシャワ音楽院で学んだ後にパリへと渡り新古典主義音楽から多大な影響を受け、さらにはアレクサンドル・タンスマンと交流を深めるなど順調なキャリアを築いていた矢先、ナチス・ドイツに捕らわれてしまい収容所へと送られてしまったシモン・ラクス(1901-1983)。アウシュヴィッツ強...
オービエとパリ・ギャルドの豪華共演!圧巻の演奏が描くパリからロシアへの旅路。14歳という若さでパリ音楽院のモーリス・アンドレのクラスに入学し、若干16歳でプルミエ・プリ(卒業試験の最高位)を獲得してしまったフランスの天才エリック・オービエが、同じくフランスが誇る世界最高峰の...
ナチス・ドイツによるフランス占領に対して行われたフランスのレジスタンス運動、解放から70周年を記念して企画されたプログラム。フランス国内でも特にレジスタンス運動が活発だったサヴォアのオーケストラ、サヴォワ地方管弦楽団によって、第二次世界大戦中、そして大戦後に作曲された様々な...
ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー! 『指環』全曲ライヴ録音第2弾!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあるコーバーによる「ワルキューレ」の2019年ライヴ!ライン・ドイツ・オペラとデュイスブルク・フィルの音楽監督を務めるドイツの...
ライン・ドイツ・オペラ&アクセル・コーバー! 『指環』全曲ライヴ録音完結!ライン・ドイツ・オペラの音楽監督アクセル・コーバー!バイロイトでも実績のあるコーバーによる「神々の黄昏」の2019年ライヴ!ライン・ドイツ・オペラとデュイスブルク・フィルの音楽監督を務めるドイツの指揮...
モダンとピリオドを駆使するブルガリアの才女。クレメナ・ニコロワが繰り広げるヴィヴァルディの世界!モダンとピリオドの両方のスタイルを使い分けるブルガリア出身の才女、クレメナ・ニコロワが繰り広げる、ヴィヴァルディとアンナ・マリアの親交から生まれた3つの協奏曲と、ヴィヴァルディの...
パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団(吹奏楽団)と並びフランスを代表するプロの吹奏楽団として高名なパリ警視庁吹奏楽団で活躍するフランスのトランペット奏者、ティエリー・ジェルヴェが繰り出す世界各国の近現代トランペット協奏曲集!フランスのルシュールとタシジャン、アメリカのプ...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第135集!女王アルゲリッチ、若き日の初期録音集!フランスのクラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・デ...
ヨハン・アンドレアス・ジルバーマンが1752年に製作しその後破壊されてしまったという、フィリンゲンのベネディクト教会にある歴史的オルガンの修復プロジェクトから生まれた1枚。このアルバムを聴くとJ.A.ジルバーマンの楽器が250年の時を経て、クリアでまろやかな音が理想的なダイ...
スペインのリナーレスにあるアンドレス・セゴビア・アーカイヴでタンスマンやカサド、パイッサなどの知られざる未出版作品の発掘を行うなど、多くの実績を残しているナポリ出身のギタリスト、ルイージ・アッタデモ。アストル・ピアソラに捧げるアニヴァーサリー・アルバムは、アッタデモ自身のギ...
ノルウェーの歌手、ダニエル・セーテルのデビュー・アルバム『思いがけない歌』。バロック音楽や「髪粉をつけたかつら」と結びつけられがちな「カウンターテナー」の声で20世紀ノルウェーの作品を歌ったアルバムです。セーテルは、イギリスの王立バーミンガム音楽院、オランダのハーグ王立音楽...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏)1988年キルギスのビシュケク生まれ、2016年に有名なドイツ音楽コンクール(Deutscher Musikwettbewerb)賞を受賞したソプラノ、カタリーナ・コンラーディによる珠玉のリート集。彼女は...
1986年、イギリス出身のイタリア新世代の作曲家、ダニーロ・コミティーニが人間の内面、「内なる肖像画」に焦点をあてた「サクソフォン」を伴う室内楽作品の数々。コミティーニはエドガー・アラン・ポーの小説を題材としたオペラ「眼鏡」で2017年にペーザロのロッシーニ劇場へのデビュー...
スコットランドの作曲家&ピアニスト、アレグザンダー・チャップマン・キャンベルの自作自演アルバム。音の余韻にみえる印象的な美しさ。「愛のための人生」をテーマに、独創性に溢れさサウンドでリアルに表現しています。参加するスコットランド室内管弦楽団のメンバーや、スコットランドで注目...
イタリア古楽界を代表する鍵盤奏者の1人であるリッカルド・ドーニがミラノのアッビアテグラッソで創設したピリオド・オーケストラ、アッカデーミア・ムジカーレ・デラヌンチアータによる「戦いと嵐」をテーマとしたバロック・プログラム。17世紀における器楽の台頭、そして美術、絵画の世界に...
創設者ヴァルター・ヌスバウムの芸術監督の下、古楽(16~17世紀)と現代音楽(20~21世紀)の両面で活躍する合唱団、スコラ・ハイデルベルク。COVID-19のパンデミックによってすべての公演がキャンセルとなり、その空いた時間を利用して、ハイデルベルクの最高の歌手を集め、安...
「指揮者&作曲家の祭典」と題した当アルバムは、1919年生まれの重鎮作曲、スティーヴン・ウィルキンソン(90歳までウィリアム・バード・シンガーズの指揮者として活動し、ロンドンのBBCシンガーズ、ダブリンのRTEシンガーズなど多くの著名な合唱団とも共演。永年の合唱への貢献によ...
ベルギー出身のヴェロニク・ヴァン・デュールリングとオーストラリア出身のハロルド・グレットン、全く異なる音楽的背景を持つ2人によって結成されたデュオ・アミティス。2人の音楽的アプローチの違い、矛盾が、二重奏においては深みとなり、演奏に室内楽的な面白さをもたらしています。プログ...
アナ・ラップウッドは、わずか21歳でケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジの音楽監督(Director of Music)に就任したオルガニスト&指揮者。オックスフォード大学在学中には、モードリン・カレッジの560年におよぶ歴史の中で、女性として初めてオルガン奨学金を授与さ...
イタリアのクラシカル・ギタリスト、指揮者、そして作曲家であるドメニコ・ファマの「作曲家」としてのポートレート・アルバムは、フルートとギターと声楽、そしてピアノを組み合わせた室内楽作品集。2018年にカターニャのマッシモ・ベッリーニ劇場にて指揮者デビューを果たし、2020年に...
パリ管弦楽団の首席奏者たちの饗宴!木管楽器とピアノのためのフランスの室内楽作品集 世界的管楽器奏者たちのよる超一級の演奏を続々と発表しているフランスのレーベル「アンデサンス(Indesnes)」が万全の態勢を敷き、絶対の自信を持って送り出すのは同国の名門パリ管弦楽団の木管...
オスロ・カンマーアカデミー第5作!19世紀後期~20世紀前期のフランスの室内楽集!140年ほど前、フランスのフルーティスト、作曲家、指揮者、音楽教師としても活動したポール・タファネル(1844-1908)は、フランスの木管楽器奏者を音楽シーンの表舞台に立たせるため「木管楽器...
クラウディオ・アラウの未発表音源! ベルリンでのベートーヴェン・リサイタル!高音質でよみがえる、アラウ得意のベートーヴェン!全集録音直前の注目のベートーヴェン・リサイタル!フランスのレーベル"Fondamenta"が貴重音源を高音質に復刻するシリーズ「The Lost Re...
ヨハネ・パウロ2世の回勅のタイトルを借りて2012年12月にスタートした聖エフレム男声合唱団のコンサートシリーズ『東方の光 Orientale Lumen』は、ブダペストで最も人気のある教会音楽イベントのひとつに成長し、専門家や合唱愛好家から高い評価を得ています。本アルバム...
注目の若手アンサンブル トリオ・イマージュ、新録音は東欧作品集!マウリシオ・カーゲルのピアノ・トリオ全集(2014年のECHO賞でその年の最優秀初演録音賞を受賞)でセンセーションを巻き起こした若手アンサンブル、トリオ・イマージュの東欧作品集。ドヴォルザークのOp.65を含め...
イタリアとフランスの狭間において、郷愁と感情の翼の上で繰り広げられる歌曲の旅路。アーンやグノー、フォーレ、そしてドビュッシーなど様々な作風のフランス歌曲に続いてアルバムの後半、掉尾を飾るのはトスティの11曲の歌曲。2013年のトリノ王立歌劇場の日本公演ではノセダの指揮でシャ...
スウェーデン音楽史と世界のオペラ史に名を残すテノール歌手、ユッシ・ビョルリング(ユシー・ビョーリング)の子、テノール歌手のラーシュ・ビョーリングによる、祖父ダーヴィド(1873-1926)へのオマージュ。シリーズ第4集では、オペラのアリアと、スウェーデンとフィンランドの民謡...
ドイツの詩人、開業医、音楽療法士であったユスティヌス・ケルナー(1786-1862)の詩によるドイツ・ロマン派の歌曲集。ケルナーはキャリアを通して開業医であり続け、詩作活動は2次的なものでしたが、このアルバムからは彼の詩の影響力と、シューマンをはじめとする作曲家たちの音楽的...
ラトビア国立合唱団は、創設から75年以上が経ちました。1997年からラトビアのマーリス・シルマイスが芸術監督と首席指揮者を務め、アカペラ作品のコンサートのほか、国際的に有名なオーケストラの大規模な作品の演奏に参加。ラトビア放送合唱団とともにヨーロッパの著名な合唱団に名を連ね...
日本統治時代の台湾で生まれ日本本土でも名声を博しながら、戦後の荒波の中で忘れ去られてしまった作曲家、江文也(こう ぶんや)。1936年ベルリン・オリンピックの芸術競技に出品しメダルを獲得した管弦楽曲「台湾の舞曲」のピアノ版や世界初録音作品を含む、江が東京で暮らしていた時代に...
2006年に創設され、オーストリア東部で最も人気のある現代音楽や文学の祭典として知られるロイジアルテ音楽祭の2019年のライヴ録音。エストニアからウィーンに移住したアルヴォ・ペルトの作品を中心とした構成のプログラムで、ウィーン国立音楽院とジュリアード音楽院で学び現在はウィー...
40年超にわたってマンチェスター・カメラータの首席奏者を務めたイギリスのベテラン・ファゴット奏者、ローレンス・パーキンス!パーキンスと仲間たちによって行われた、20世紀のファゴットの並外れた多様性を祝う勇敢な音楽の旅!1974年から2017年まで長きにわたりマンチェスター・...
聴き手の心を揺さぶる、豊かで温かみのある歌声が海外メディアに絶賛されているソプラノ歌手、サラ・ヴェゲナーの「海」をテーマにしたコンセプト・アルバム。ヴェゲナーがかつて行ったドイツ歌曲のリサイタルのプログラムが、すべて森に関する作品であったことをきっかけに、「ドイツ人にとって...
ミュージック・テクノロジーを学び、情報通信エンジニアの学士号を取得しているという異色の経歴を持つアントニーノ・イエロは、ギタリストとしての経歴も本格的。チェゼーナのブルーノ・マデルナ音楽院でギターをジョルジオ・アルビアーニに学んだ後、ヨーロッパ各地のギター音楽祭で活躍。自身...
『モノローグ 2020』と名付けられた本アルバムのアイデアは、2020年のCovid-19パンデミックの中で生まれました。バスクラリネットをこよなく愛するオランダのクラリネット奏者、フィー・シャウテンは、この特別な楽器のレパートリーの中から選んだ2つの古典(尹伊桑の《モノロ...
1991年ベルガモ生まれの才能あふれる若きヴァイオリニスト、ロベルト・アルノルディが開拓する現代の作曲家による独奏ヴァイオリンのための作品集。一部はアルノルディのために書かれた作品で、すべて21世紀に入ってから作曲された新作です。東京エムプラス品番:TC940003レーベル...
ボローニャのオルガニストであるアンドレア・トスキは、これまでにも19世紀から20世紀の音楽を中心としたアルバムをタクトゥス(Tactus)からリリースしてきました。今回のアルバムでは、普段まず耳にすることのない珍しい作品を中心とした企画となっています。現代音楽にも深い造詣が...
ドイツ人ギター奏者、マクシミリアン・マンゴールドによる現代作曲家によるギター・ソロ作品集。マンゴールドはGFA(アメリカギター財団)国際ギターコンクールをはじめとして、数々の受賞歴を持ち、古典やスペイン音楽など幅広いレパートリーを持っています。その中でも特に現代作曲家の作品...
2021年7月15日発売スリムボックスを採用し、CDやブックレットだけでなくフォト・リーフレットなども封入した豪華ラグジュアリー・パッケージ!ドイツ、フランス、ロシア、オーストリアなどヨーロッパ各地で活躍する現代作曲家の三重奏曲を世界初録音。トリオ・キャッチは、フランクフル...
イタリアのオルガニスト、シモーネ・ヴェッバーとマルコ・コルティノヴィスによる現代のオルガン音楽の研究はこの第2巻でも続いています。ヒストリカル・オルガンのために特別に書かれた新しい音楽を発見するプログラムは、最も堂々とした荘厳な楽器の愛好家を驚かせずにはいられない魅力的な旅...
イタリアの「かかと」に位置するプッリャ州出身のギタリスト、ヴィト・ニコラ・パラディソ(1964-)の自作自演集「フロンテラ」。エンニオ・モリコーネへのトリビュートとして2020年に作曲された「エレジア」など、パラディソはこの「フロンテラ」で「学術的な条件付けを一切せず、完全...
ガブリエル・フォーレの歌曲を特集した『まぼろし(Mirages)』(LWC1146)をリリースしたノルウェーのメゾソプラノ、ベッティーナ・スミス Bettina Smithとオランダのピアニスト、ヤン・ヴィレム・ネレケ Jan Willem Nelleke のデュオの第2作...
ジョン・バルビローリが「交響曲第1番」を高く評価したことでも知られる、マンチェスター出身の作曲家、ジョン・ガードナーの作品集。アルバム・タイトルにもなっている、チェスタートンの叙事詩に基づき作曲された壮大な合唱作品「白い馬のバラッド」を収録。東京エムプラス品番:EMRCD0...
ミンコフスキ、ヘレヴェッヘ、そして鈴木雅明らと共演も多く古楽のイメージのあるイムラーだが、今回はドイツ系とアメリカの作品を組み合わせて録音。改めて彼の多才ぶりを披露してくれています。特にアンナ・ステファニーと共演したバーンスタインでは二人の掛け合いが非常に細やかで心地よい音...
レジェンド、ラインホルト・フリードリヒ!クラウディオ・アバドに捧げる協奏的作品集。1983年に24歳でフランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団)の首席奏者に就任し、1986年のミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。クラウディオ・アバドからの厚い信頼を受け、2003年からはヨー...
「私的演奏協会の音楽」第6弾! グイタルトによる、ウェーベルン!グルッポ・モンテベロによる、人気室内アンサンブル・アレンジ・シリーズ第6弾!新ウィーン学派のスペシャリスト、ヘンク・グイタルトによるウェーベルンの《パッサカリア》!アンナ・ルツィア・リヒターが歌うウェーベルンも...
第18回ショパン国際ピアノ・コンクール開催記念&マルタ・アルゲリッチ80歳記念、1965年ショパン・コンクールの第1位(アルゲリッチ)と第2位(モレイラ・リマ)のファイナル・ステージ・ライヴが、本家NIFCからリリース! 女王マルタ・アルゲリッチの80歳を記念して、ポーラ...
【日本語解説付き】上野由恵のデビューCDから10年目の節目に発売された、細川俊夫フルート作品集!細川俊夫自身による日本語解説付き! 日本のトップ・フルーティスト、上野由恵による細川俊夫フルート作品集!ドイツで尹伊桑、ブライアン・ファーニホウとクラウス・フーバーに作曲法を師...
パンデミックへの対応としてクラングフォルム・ウィーンによって行われた「ソロ」シリーズ!2020年委嘱の新作を含む、細川俊夫の「独奏」のための作品集!オーストリアを拠点とする世界屈指の現代音楽レーベル「KAIROS(カイロス)」と、ウィーン・コンツェルトハウスを本拠地として活...
ニコラ・ポルポラの壮大な《ポリフェーモ》のアリアから、ヴィヴァルディ、ヘンデル、ニコロ・ヨンメッリまで、美徳と愛をテーマとしたさまざまなバロック・アリアを収録したライヴCD。美徳と愛は、時に競争や対立をしながらも、お互いに補完し合い、結びつけようと努力するもので、バロックの...
ルネッサンス後期からバロック初期にかけてのボローニャ、聖アウグスチノ修道会の修道士たちの音楽。マルティーニ神父(1706-1784)の収集にかける情熱と優れたネットワークのおかげで、ボローニャの音楽図書館は現在、最大かつ最も重要な写本のコレクションの1つを所有しています。ロ...
音楽史全体に大きな影響を与えた聖十字架崇拝にまつわる典礼聖歌を集めた1枚。聖十字架を賛美する聖歌は、東欧正教会の古い典礼に見られ、西欧では聖金曜日の儀式で初めて登場しました。中世からルネサンス期にかけてのモノフォニーとポリフォニー、両方の様式による聖歌を並べた、典礼聖歌の歴...
名手フルーティスト、アンドレア・オリヴァ登場!ラヴェルの"マダガスカル島民の歌"を含む歌曲集!生まれ故郷であるキューバの首都ハバナからイタリアへと渡り、アンドレアス・シュタイアーやドミトリー・バシキーロフといった名手たちにピアノを学んだカリブ海の名手マルコス・マドリガルを擁...
往年のレジェンド、モーリス・アンドレの系譜を継ぐ名トランぺッターの1人であるティエリー・カンスの自作自演集。ティエリー・カンスは自作を集めたプログラムで最も表現したかったことは「音楽に国境は無い」ことであると述べています。東京エムプラス品番:INDE028レーベル:Inde...
ドイツ・トランペット界の生きる伝説。ラインホルト・フリードリヒの「花の章」!1983年に24歳でフランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団)の首席奏者に就任し、1986年のミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。クラウディオ・アバドからの厚い信頼を受け、2003年からはヨーロッパ...
ロンドンを活躍の場の拠点とし、着実に現在の日本を代表する作曲家の1人としての足場を固めた藤倉大(1977-)のカイロス(KAIROS)第1弾となった作品集。優れた作曲技法に基づく緻密な作品はもちろんのこと、ユーモアやセンスにあふれる作品名、スタイルで話題を呼び続けている藤倉...
イタリアを代表する世界的クラリネット奏者。ミケーレ・カルッリが奏でる「幻想曲とソナタ」!クラウディオ・アバドの推薦を得て1979年に19歳という若さでミラノ・スカラ座管弦楽団の首席奏者に就任し、イタリアを代表するクラリネット奏者として活躍すると同時に、指揮者としても世界的名...
リエージュ王立音楽院の音楽学部のダイレクターを務め、ロッテルダム音楽院やローザンヌ音楽院でも教鞭を執るベルギーのピアニスト、ステファン・デ・メイ。デ・メイのキャリアに大きな影響を与えてきた重要な作曲家たちの小品集。しばしばコンサートでも演奏するお気に入りのレパートリーから、...
ミラノ・スカラ座フィルのホルニストが参加!ソプラノ、ホルンとピアノのためのフランス音楽!ソプラノ、ホルン、ピアノの編成によるトリオ・モルゲンは、主にフランスの声楽と室内楽のレパートリーの紹介、発掘に取り組んでいるイタリアのアンサンブル。フォーレ、サン=サーンス、マスネ、アー...
「踊り」と「夢」という人類、またその起源にも繋がる2つのキーワードをアルバムのテーマとしたギターとピアノのためのデュオ作品集。マヌエル・ポンセのソナタは本来ギターとハープシコードのために作曲されており、その鍵盤パートをピアノに置き換えています。アメリカのマンハッタン音楽院の...
※コレクションページの2ページ目以降が表示できない(読込が完了しない)場合は、ページ数のリンクを新規タブ/ウィンドウで開くと表示できます。(iPhoneの場合、本事象はi OS15.2以上にアップデートすると解消されます。)