レゴンディ:無伴奏ギターのための作品全集(フェデリカ・カンタ)
19世紀半ばの音楽界で重要な人物の1人であり、当時のヨーロッパ中で活躍し、この楽器の歴史にとって重要な役割を果たした作曲家であるジュリオ・レゴンディのギター音楽の全てを録音するプロジェクトで、イタリアの若きギタリストがデビューを果たしました。サロンや会議(そしてしばしば衝突...
19世紀半ばの音楽界で重要な人物の1人であり、当時のヨーロッパ中で活躍し、この楽器の歴史にとって重要な役割を果たした作曲家であるジュリオ・レゴンディのギター音楽の全てを録音するプロジェクトで、イタリアの若きギタリストがデビューを果たしました。サロンや会議(そしてしばしば衝突...
レスピーギの知られざる初期作品と組曲《鳥》イタリア・フルート界の重鎮、ロベルト・ファブリチアーニの円熟の技「ローマ三部作」だけじゃない!レスピーギの隠れた名曲の数々レスピーギといえばまず思いつくのは、「ローマ三部作」ではないでしょうか。ですが、あれだけ見事にオーケストラを鳴...
カニーノ&テイトとの共演!パガニーニ・コンクール第2位の名手登場! 1988年と1990年のパガニーニ国際コンクールで2度、第3位に入賞した実績を持つイタリアの名ヴァイオリニスト、ガブリエレ・ピエラヌンツィが主役となり「ハウスムジーク」の醍醐味を伝えてくれるライヴ...
イタリアにおける器楽復興において中心的な役割を果たしたレスピーギがその円熟期に作曲し、1934年に初演が行われたオペラ「炎(ラ・フィアンマ)」。ローマ歌劇場の首席指揮者を務めるイタリアのマエストロ、ジャンルイジ・ジェルメッティが振る「炎」は、オペラ作曲家としてのレスピーギの...
ダンスをテーマに掲げたピアノ・アルバム。11歳で国際的なキャリアをスタートさせ、若くしてヨーロッパやアメリカで数々の賞を受賞したベラルーシの才能豊かなピアニスト、ハンナ・シバーエヴァがダンスに捧げたピアノ・アルバム。17世紀から20世紀まで、リズムに特徴のある作品を幅広く取...
レッド・ツェッペリンの楽曲を6弦ベースと弦楽四重奏で演奏するという斬新な企画。伝説のロック・バンドの楽曲は編曲されてもまた違った魅力を持って聴くことが出来ます。20年以上前から共演しているヤン・カズダとインディゴ弦楽四重奏団の見事なセッションをご堪能ください。東京エムプラス...
イギリスの作曲家レノックス・バークリーによる3幕のオペラ。バークリーは、オックスフォードに生まれ、パリに留学した際にナディア・ブーランジェに師事しました。オペラも《ネルソン》だけでなく数曲作曲しており、交響曲も作品が残っています。この作品が生み出された1950年代はバークリ...
その死後から約半世紀の間、その芸術の魅力は歴史の陰に隠れた存在だったオーストリアの音楽家、フェルディナンド・レバイ(1880-1953)は、ハイリゲンクロイツ修道院の聖歌隊員として音楽に接し、1901年に入学したウィーン音楽院ではヨーゼフ・ホフマン、そしてロベルト・フックス...
レバノンの作曲家による声楽とアンサンブルのための新作を19曲以上収録し、コントラルトのファディア・エル=ハージェをフィーチャーした豪華なアルバム。ドイツでのキャリアを経て、現在では東洋音楽と西洋音楽の伝統を見事に融合させているレバノンの歌手エル=ハージェが、多彩な様式、表現...
ロレンツォ・ペロージと共に20世紀のイタリアにおける教会音楽の新しい方向性を示すなど、大きな役割を果たした作曲家でありカトリックの司祭でもあったリチーニオ・レフィーチェ(1883-1954)の歌曲集。この「22の歌曲集」は宗教的題材、世俗的題材の両方を自らの作品に取り込み、...
クラングフォルム・ウィーンによる「ソロ」シリーズ!2020年のCovid-19パンデミックへの対応としてクラングフォルム・ウィーンが行った、ひとりで演奏するための作品の録音シリーズ『ソロ』より、イギリスの現代音楽作曲家レベッカ・サンダース(1967-)の作品集。ナイジェル・...
19世紀から20世紀前半にかけてオランダで隆盛を誇った音楽一族レントヘン家を代表する音楽家ユリウス・レントヘン(1855-1932)。ドイツの後期ロマン派の流れを汲む、オランダ・ロマンティシズムの象徴的存在、レントヘンのピアノ作品を、独墺系レパートリー、またハンス・フォン・...
レーガーとプフィッツナーの重量級ピアノ協奏曲!ドイツ・ロマン派最後の記念碑的コンチェルトといっても過言ではない、レーガーとプフィッツナーの重量級ピアノ協奏曲。自らを"ドイツ三大B"の後継者と位置付け、卓越した対位法による膨大な数の作品を生み出したレーガーの大作《ピアノ協奏曲...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(木下浩二氏)2015年に英グラモフォン賞の「ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」を受賞したドイツのヴィルトゥオーゾ!ヨーゼフ・モーグがレーガーの巨大な協奏曲に挑む! 1987年生まれ、2015年に英グラモフォン賞の「...
マックス・レーガーのピアノ独奏録音全集をリリースするなど、レーガーに並々ならぬ想いをもつ生粋のレーガー弾きであるマルクス・ベッカーによるピアノ協奏曲は、一聴すれば細部まで研究尽くされての演奏ということがよくわかります。誰よりもこの作曲家に陶酔している彼ならではの深い洞察力に...
ベルギーの音楽一家に生まれ、当時の多くの芸術家や音楽家と同じように、ブルージュからパリへと渡り活動したエベール・レーマンス(1741-1771)の交響曲集。レーマンスは、フランソワ=ジョセフ・ゴセックとともに初期のフランスの交響曲スタイルの発展に重要な役割を果たし、少なくと...
ベルギー生まれの作曲家、エベール・レーマンスが書いた四重奏曲集。18世紀前半のヨーロッパではパリが経済発展の中心都市であり、フランドル地方からパリへ移住する芸術家や職人が後を絶ちませんでした。レーマンスも同様にブルージュの音楽家庭からパリへ移り住んで活動し、初期のフランスの...
ノルウェーのピアノ三重奏団「アルパカ・アンサンブル」は、カーリン・レーンクヴィストとエレン・リンクウィストのふたりの作曲家と緊密なコラボレーションを続けてきました。LAWO Classsics のアルバムでは、クラリネット奏者のロルフ・ボルクを加え、このコラボレーションから...
イタリア、ナポリ出身のコンポーザー=ピアニスト、インプロヴァイザー、イヴァーノ・レーヴァ(1975-)の自作自演集。ジャズやクラシックのスタイルを融合させ、地中海風のテイストと情熱に彩られた作風が特徴です。東京エムプラス品番:NA46レーベル:NovAntiquaフォーマッ...
イタリア、ナポリ出身のコンポーザー=ピアニスト、インプロヴァイザー、イヴァーノ・レーヴァ(1975-)が、ピアノと弦楽四重奏のために作曲した2部で構成される作品の世界初録音。相反する対話と沈黙の共存を作品の中で表現しようとしています。東京エムプラス品番:NA13レーベル:N...
現代を代表するバリトン歌手の一人ローマン・トレケルによるカール・レーヴェ(1796-1869)の歌曲とバラード集です。トレケルは、ベルリン国立歌劇場のソリストとして活躍し、世界中の歌劇場やバイロイト音楽祭などにも登場しています。彼にとってレーヴェは過去にもCPOレーベルに録...
名手揃いの《カルロ・アントニオ・マリーノ》のロカテッリ!1600年代から1700年代に活躍したイタリアの作曲家兼ヴァイオリニストの名を冠したアンサンブル・バロック《カルロ・アントニオ・マリーノ》はイタリア各地のオーケストラで活躍する優秀な演奏者が集まって結成されました。イタ...
英国で最もダイナミックで多才なカルテット、サッコーニ弦楽四重奏団と、ソプラノのメアリー・ベヴァン、バリトンのロデリック・ウィリアムズ、ピアニストのチャールズ・オーウェンなど、英国を代表するソリストたちが勢ぞろいしたロクサンナ・パヌフニク(1968-)の室内楽作品集。アンジェ...
ロシアの作曲家、アレクサンドル・ラザレヴィチ・ロクシーンはミヤスコフスキーに師事し、11の交響曲や弦楽四重奏、映画音楽、そして歌曲に至るまで作品を残していますが、ソビエト連邦時代はほとんど演奏されることがなく、作曲家の死後作品が取り上げるられることが多くなってきました。ロシ...
アンドレア・ノフェリーニ!ロッシーニのチェロ作品集!アンドレア・ノフェリーニはイタリアの音楽家一家(父はボローニャのマルティーニ音楽院の学長を務めた作曲家&指揮者、母親はピアニスト、兄弟のロベルトとアンナもヴァイオリニストとして活躍中)に生まれ、アントニオ・ヤニグロ、ポール...
チアーニの遺産。ロッシーニの「老年のいたずら」!現在はクロアチアのリエカでかつてはイタリアのフューメにて生を受け、晩年のアルフレッド・コルトーから不世出の天才と絶大な評価を受けその将来が大きく期待されたものの、不慮の事故により32歳という若さで他界してしまったイタリアの伝説...
イタリアの若きバリトン・スター、ジョルジョ・カオドゥーロ!華麗なる技巧で歌うロッシーニのベルカント・アリア集!1980年モンファルコーネ(イタリア)生まれのジョルジオ・カオドゥーロは、2020年の国際オペラ・コンクール「As.Li.Co」で優勝し、同世代の主導的なバリトン歌...
ジェルメッティがフィレンツェでトスカーナ管弦楽団を振ってのロッシーニの「スターバト・マーテル」は何と言ってもソリスト陣が超豪華!ペルーが生んだ世界的テノールのフアン・ディエゴ・フローレスと、イルデブランド・ダルカンジェロ、カルメラ・レミージョ、ダニエラ・バルチェッローナのイ...
ロッシーニが「セビリアの理髪師」の直前に書き上げたポーランドを舞台としたオペラ「トルヴァルドとドルリスカ」。1815年にローマで初演が行われたものの当時の評判は芳しくなく、翌年に初演された「セビリアの理髪師」の陰に隠れて幻の作品となってしまったオペラです。スイス・イタリア語...
シチェドリン自作自演の室内楽作品集!ヴァイオリンはシトコヴェツキー!1932年生まれのロシア人作曲家シチェドリンは、音楽教師を務めた父を持つ音楽一家に生まれました。幼いころから音楽教育を受けてきた彼自身も、その後モスクワ音楽院で教鞭に立つことになります。その一方で演奏家とし...
1988年生まれのメキシコの作曲家、ロドリゴ・ルイスによる美しくロマンティックな室内楽作品集。ダンテの『神曲』地獄篇からインスピレーションを受けた、ヴァイオリンとピアノのための《星を再び見るために A Riveder Le Stelle》や、湖畔の星降る夜が夜明けに変わるイ...
ピアニストとしてイギリス国内外で活躍する一方、自身のレバー・ハープをイギリス中で演奏し、ケルトの歴史を称える才能豊かなハーピスト、ジェーン・フォード。2020年、Covid-19のパンデミックによりヨーロッパがロックダウン状態に入った時、彼女は自分の音楽経験と才能と想像力を...
20世紀のイギリス音楽の重鎮 ロバート・シンプソン生誕100周年を記念してリリースとなった、ロバート・シンプソンの交響曲第5番と第6番。第5番作曲中にクモ膜下出血で倒れるという事態に陥ったものの、初演は聴衆や評論家から熱狂的に迎えられました。彼の作風はシェーンベルクといった...
1865年マンハイム生まれ、19世紀後半から20世紀にかけて活躍したドイツの作曲家、ピアニスト&音楽教師、ロベルト・カーン(1865-1951)の室内楽、歌曲、ピアノ作品集。ヨーゼフ・ヨアヒム、ハンス・フォン・ビューロー、アドルフ・ブッシュ、リヒャルト・ミュールフェルトら...
17世紀初期の最も有名なフランスのリュート奏者、作曲家のロベール・バラールのリュート組曲集。北米、ヨーロッパを中心にソリスト、バロックとルネサンスのアンサンブルで、また、カーメル・バッハ・フェスティバルでは8年間リュート奏者として携わったリチャード・コルブの演奏で、当時のパ...
アメリカの有望ヴァイオリニスト、ネイサン・メルツァーがデビュー!盗難から35年後に返却されたエピソードで知られる銘器、ストラディヴァリウス1734 "Ames, Totenberg"を使用!将来有望な若手アーティストを続々と発掘・紹介するイギリスの「Champs Hill ...
フィリップ・キュペとエリック・オービエ。独墺の初期ロマン派の傑作協奏曲集!19歳でパリ国立歌劇場管弦楽団の首席奏者に就任し、1995年からはソリスト、教育者として世界各地で活躍するモーリス・アンドレの系譜の継承者エリック・オービエ。そして同じくパリ国立歌劇場管弦楽団の首席奏...
トマシュ・コニェチュニ(コニエチュニー)は1972年ポーランド生まれ、1998年ドヴォルザーク国際声楽コンクール(カルロヴィ・ヴァリ、チェコ)で優勝し、現在は世界中のオペラ・ハウスで活躍するドラマティック・バス・バリトン。ディスコグラフィーにはサイモン・ラトル、フランツ・ウ...
フランダース放送合唱団、ASMF、ワールド・ユース・クワイア、ヘント・マドリガル合唱団の指揮者を務めてきたベルギーの合唱指揮者兼作曲家、ヨハン・デュイックの作品集。本アルバムでは、合唱指揮に加え、ピアニストとしてのデュイックの一面にも触れることができます。東京エムプラス品番...
カルミニョーラが繰り広げる"ロンドンのイタリア人"!イタリアが世界に誇るバロック・ヴァイオリンの鬼才ジュリアーノ・カルミニョーラが、コレッリの弟子ソーミスの弟子である18世紀イタリアのコンポーザー=ヴァイオリニスト、フェリーチェ・ジャルディーニ(1716-1796)の「6つ...
ヨハン・ローゼンミュラー(1619-1684)は、ライプツィヒ聖トーマス教会のカントルに内定しながらも同性愛疑惑により投獄され、脱獄しイタリアで活動しながらその名を広めた作曲家。ここでは、ピエタ院などで働いていたヴェネツィア時代のほとんどの宗教音楽と器楽作品を、ホスエ・メレ...
マーラーの親友、2台ピアノ用編曲で新境地を切り拓いた音楽家ヘルマン・ベーンによる珠玉のワーグナー・トランスクリプション! マーラーの親しい友人であったヘルマン・ベーン(1859-1927)は、ブルックナーとラインベルガーに作曲を師事したドイツの音楽家。1883年頃にはオリジ...
ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ(ここではトリスタンとイズー)」のイゾルデの歌唱を中心とした14曲を、ソプラノと10の楽器による「11重奏」へとジャン=ピエール・アルノーがアレンジした「室内楽版」。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、フルート、オーボエ、...
「ブレーメンの音楽隊」や「みにくいアヒルの子」などの童話を現代作曲家の音楽と、ナレーションで楽しめるコンピレーション・アルバム。ナレーション陣にはイギリスの著名な俳優を起用し、見事な演技も交えながら、子供から大人まで楽しめるアルバムになっています。東京エムプラス品番:NI6...
ヴァイオリン&ハープシコード版!ポーランドの重鎮が奏でるスカルラッティのソナタ集!1685年に生を受けた音楽史上の3大巨匠の1人、ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)が遺した555曲の鍵盤ソナタの中から24曲を選び、「鍵盤楽器独奏」から「ヴァイオリン&ハープシコー...
知られざるドイツ古典派音楽!「ヴァイマル・クラシック」第3巻!ドイツ古典主義文学(ヴァイマル・クラシック)の影響を受けた古典派音楽を紹介するシリーズ、「ヴァイマル・クラシック」の第3巻。第2巻に続き、今作もチューリンゲンの音楽遺産、特に18世紀の交響曲ジャンルに焦点を当てた...
知られざるドイツ古典派音楽!「ヴァイマル・クラシック」第4巻!ドイツ古典主義文学(ヴァイマル・クラシック)の影響を受けた古典派音楽を紹介するシリーズ、「ヴァイマル・クラシック」の第4巻では、ゲーテ本人から直々に依頼を受けて作曲された、フランツ・カール・アダルベルト・イーバー...
アンサンブル・マティスはバルセロナのカタルーニャ高等音楽院で出会った様々な国の若い音楽家たちによって結成され、主にバロックの室内楽作品を専門に演奏するアンサンブル。2013年マグデブルグで開催された国際テレマン・コンクールでは第2位を受賞。2012年秋にスイスのバーゼル・ス...
「ヴァロッティ音律」の考案者であり聖職者。ヴァロッティの「聖母マリアのアンティフォナ」!独自の調律法である「ヴァロッティ音律」の考案者であり、イタリアの作曲家、音楽理論家、オルガニスト、そして聖職者でもあった18世紀イタリアの音楽家、フランチェスコ・アントニオ・ヴァロッティ...
1985年ベネズエラ生まれ、「エル・システマ」出身のベルリン・フィルのコントラバス奏者エディクソン・ルイスによるコントラバス協奏曲集。ディッタースドルフとホフマイスターはヴァイオリン協奏曲をコントラバス版に編曲して、伴奏には同じく「エル・システマ」で学んだシモン・ボリバル交...
指揮は名匠ゲーベル!サヴォワ宮廷の音楽!ムジカ・アンティクヮ・ケルン(MAK)の創設者である世界的バロック・ヴァイオリニスト、ラインハルト・ゲーベルがサヴォワ地方管弦楽団を振り、サヴォワ侯爵家600周年を記念してレコ―ディング行われたその名も「サヴォワ宮廷の作曲家たち」。フ...
大戦間のイギリスにおける最も重要な音楽家の1人であり、ヴィオラ奏者として、そして作曲家として優れたヴィオラ作品を手掛けたレベッカ・クラーク(1886-1979)を中心としたイギリスのヴィオラ作品集。このヴィオラのためのイギリス作品集を奏でるのは、アンナ・セーロヴァとアレクサ...
1980年ハンブルク出身のヴィオラ奏者パウリーネ・ザクセは、マーラー室内管弦楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などでクラウディオ・アバド、ダニエル・バレンボイム、マリス・ヤンソンス、サイモン・ラトル、小澤征爾などの世界的...
イタリア古楽界の巨匠であり、世界を代表するヴィオラ・ダ・ガンバ奏者であるロベルト・ジーニが自らプロデューサーとエディティングを担当したソロ・レコーディングの舞台は「17世紀後半」!17世紀後半はヴィオラ・ダ・ガンバが激しい論争の主役となった時代。様々な派閥が論説や手紙、序文...
ヴェロニカ・スクプリクの「ヴィオリーノ」第2巻大英図書館のマニュスクリプトから発掘する、知られざる17世紀末ウィーンのヴァイオリン・ソナタ!ラルぺッジャータやオルトレモンターノ、コンチェルト・パラティーノなどでも活躍するドイツの女流ヴァイオリニスト、ヴェロニカ・スクプリク。...
デンマーク・ロマン派ヴィクト・ベンディクスのピアノ作品集ヴィクト・エマヌエル・ベンディクスは、1851年、コペンハーゲンの中流家庭に生まれ、ゲーゼの音楽院で学びました。「音楽の最大の目的は、しばしの間、人々に自分たちの野蛮さと恥ずべき日々の生活を忘れさせること」を信条にした...
オランダの女流クヮルテット「エンアコード弦楽四重奏団」知られざる弦楽四重奏の宝石を探求!エンアコード弦楽四重奏団は、1998年に設立されケルン音楽大学でアルバン・ベルク弦楽四重奏団のメンバーに学んだオランダの女流クヮルテット。「弦楽四重奏のレパートリーは、発見と探検の絶え間...
イギリス交響楽団の首席指揮者&芸術監督を務め、様々なレア作品、現代作品の録音に定評のあるケネス・ウッズがアレンジャーとしての力量も発揮したアルバム、「ヴィジョンズ・オヴ・チャイルドフッド(子供時代の幻影)」。エルヴィン・シュタインやジェイムズ・レッジャーがアレンジした室内楽...
ドビュッシー、プーランク、プロコフィエフといった歴史上の偉大な作曲家たちのビジョンを通して、多様な「音の印象」に沿った、深く繊細で印象的なプログラム。マリア・ガブリエラ・マリアーニは今作でも自作「メディテラネア」をプログラムに組み込むなど、作曲家としても活躍中のイタリアのコ...
ミラノ・スカラ座の指揮者、ヴェネツィアーニの歌曲集!ミラノ・スカラ座合唱団の指揮者として有名なヴィットーレ・ヴェネツィアーニ(1878-1958)の室内歌曲集。ヴィネツィアーニの録音は、マリア・カラスのベッリーニ:歌劇《ノルマ》の録音(1954)をはじめ、さまざまなものが残...
イタリアでマルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925)が活躍していたのとほぼ同時期、フランスで活躍していたオルガンの巨匠シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937)。オルガンとその音楽が持つ無限の可能性を探り続け、10曲の「オルガン交響曲」でオルガン音楽の大家として...
サクセロ、ジ・フルート、そしてザンポーニャ!3つの珍しい管楽器が奏でるヴィラ=ロボスの音楽の真価!アマゾン支援財団(Amazon Aid Foundation)の後援を受けて実現したこの「ヴィラ=ロボス・プロジェクト」は、ほとんど修復不可能なまでに破壊が進んでいるアマゾンの...
フィルハーモニア管弦楽団の弦楽器の名手たち!2016年にインスブルック・チロル交響楽団のコンサートマスターに就任し、現在はイギリスの名門フィルハーモニア管弦楽団のアシスタント・コンサートマスターとして大活躍中のイタリアのヴァイオリニスト、ファブリツィオ・ファラスカが、172...
フランコ・グッリ(C00158)、ラザール・ベルマン(CC00236)に続く「ダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)」の未発表ライヴ音源の復刻シリーズ第3弾は、イタリア、ミラノでのヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)の名演集!バッハからベート...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(柴田龍一氏)ヴィルヘルム・ケンプの復刻第4弾!バッハを中心としたポリドール録音集!これまでベートーヴェンのピアノ・ソナタや協奏曲の復刻(APR6018, APR6019, APR7403)を進めてきた「APR」が第4弾と...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review掲載(寺西肇氏) 全曲世界初録音! ヴァンサン・ベルナールが、18世紀初期イタリアの知られざるヴァイオリン・ソナタを発掘!ヴィヴァルディ作と推測される作品を含む、手稿譜から蘇らせた世界初録音となる6つのヴァイオリン・ソナタ! ...
ヴィヴァルディのカンタータを歌うカテリーナ・カルヴィは、クイケン&ラ・プティット・バンドによるバッハの「クリスマス・オラトリオ」にソリストとして参加するなど、世界有数の古楽系指揮者やピリオド・オーケストラとの共演を重ねてきたイタリアのアルト。コンセルト・ヴァーゴのマルコ・ヴ...
チューリッヒ・トーンハレ管の首席コンビが奏でるヴィヴァルディ!チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の木管セクションを支える首席奏者たちが奏でる、器楽作品として重要な影響を与えたとされるヴィヴァルディのオーボエとファゴットのための協奏曲集。チューリッヒの音楽一家に生まれたジーモン...
イタリア古楽界を代表する情熱の歌姫でありヴィヴァルディのスペシャリスト、ロベルタ・インヴェルニッツィがグロッサ(Glossa)にオペラ・アリア集を録音する約15年前、イタリアにレーベルに録音していた「ソプラノのためのカンタータ集」。インヴェルニッツィの歌声はもちろんのこと、...
イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドとオルケストラ・ダ・カメラ・イタリアーナによるヴィヴァルディの《四季》の名演に、イタリアの天才シェフ、フルビオ・ピエランジェリーニによる、四季にインスパイアされた独自の料理レシピを融合させた、極めてユニークな1枚。...
サルヴァトーレ・アッカルドの名盤! ヴィヴァルディの「四季」が復刻! イタリアのオーディオ・ファイル・レーベル「FONE」より、サルヴァトーレ・アッカルドが弾き振りしたヴィヴァルディの「四季」が再生産!1983年にイタリアのレコーディング・エンジニア、ジュリオ・チェーザレ...
1995年にベルリン・フィルの第1コンサートマスターだったライナー・クスマウルとベルリン・フィルの首席奏者達により創設されたベルリン・バロック・ゾリステン。彼らの十八番のレパートリーでもあるヴィヴァルディの、1998年に録音されていた「四季」と、2004年に録音された「チェ...
ドイツ・カンマーフィルのコンマス、ダニエル・ゼペック参加!「全身から魅力的な音を出す」リコーダー奏者、エリザベス・シャンポリオン率いるアンサンブル・ヴォルカニアのデビューCD!国際的なメンバーで構成されたアンサンブル・ヴォルカニアは、ヴィヴァルディやバッハなど過去の巨匠たち...
名手揃いの「ベルリン・バロック・ゾリステン」によるヴィヴァルディの協奏曲集。他にこれ以上豪華なメンバーを望むことが出来るでしょうか。ソリストはもちろんのこと彼らを支えるアンサンブルの素晴らしさは一聴の価値ありです。世界最高峰レベルの演奏をこの一枚でご堪能いただけます。東京エ...
珍しいヴァイオリンとオルガン版の「四季」。編曲はこのアルバムでも素晴らしい演奏を披露しているデンマークのオルガニスト、作編曲家のスヴェン=イングハード・ミケルセンによるものです。ヴァイオリンのヨッヘン・ブッシュはドイツの出身、1980年から1985年までドイツ西部の名門エッ...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review推薦(西村祐氏)アポロズ・ファイア創設30周年記念! 第1弾はヴィヴァルディ《四季》!ジャネット・ソレルが率いるクリーヴランドのバロック・オーケストラ、「アポロズ・ファイア」!創設30周年記念リリース第1弾はヴィヴァルディの「...
オペラの舞台の刺激的な効果と室内楽の洗練された効果を見事に融合させたヴィヴァルディの室内カンタータ集。ソプラノのカミッラ・デ・ファッレイロとアッカデーミア・アポリネアの通奏低音のスペシャリストたちが、イタリアの盛期バロック音楽が持つ魅力と情熱を存分に表現しています。ジャケッ...
FONEの名盤復刻!イ・ムジチの2つの協奏曲集が再生産!1983年にイタリアのレコーディング・エンジニア、ジュリオ・チェーザレ・リッチによって設立され35年以上の歴史を持つイタリアのオーディオファイル・レーベル「Fone」より、イタリアが世界に誇るバロック・アンサンブル「イ...
1986年にフランスのモンペリエを拠点としてロシアの弦楽器奏者たちによって結成されたモスクワ=モンペリエ・ソリステ管弦楽団のヴィヴァルディ・シリーズの第1集。モスクワ=モンペリエ・ソリステ管弦楽団をコンサートマスターとしてリードするのはレオニード・ソロコフ。ユーリ・バシュメ...
1986年にフランスのモンペリエを拠点としてロシアの弦楽器奏者たちによって結成されたモスクワ=モンペリエ・ソリステ管弦楽団のヴィヴァルディ・シリーズの第2集には、「マドリガーレ風」RV.129など11曲の弦楽のための協奏曲を収録。ユーリ・バシュメットのモスクワ・ソロイスツで...
1986年にフランスのモンペリエを拠点としてロシアの弦楽器奏者たちによって結成されたモスクワ=モンペリエ・ソリステ管弦楽団のヴィヴァルディ・シリーズの第3集。ユーリ・バシュメットのモスクワ・ソロイスツの第1コンサートマスターを務め、ウィーン国立音楽大やザグレブ音楽アカデミー...
ベルリン・フィルの精鋭達による圧巻のヴィヴァルディ!ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務めた名ヴァイオリニスト、ライナー・クスマウルを中心としたベルリン・フィルのメンバーによって1995年に結成された「ベルリン・バロック・ゾリステン」は、群を抜いた芸術性の高さで知ら...
2021年7月15日発売日本、イラン、ジャワ島、バリ島など、東洋での体験が反映された、クロード・ヴィヴィエの作品集。20世紀カナダの現代音楽作曲家、クロード・ヴィヴィエ(1948-1983)が1977年と1980年に作曲した5つの作品を収録したアルバム『Lonely Chi...
2021年7月15日発売「Bastille Musique」の記念すべきリリース第1弾。カナダの現代音楽作曲家、クロード・ヴィヴィエの室内オペラ《コペルニクス》!ハンス・ウルリヒ・フンペルトやカールハインツ・シュトックハウゼンに師事した20世紀カナダの現代音楽作曲家、クロー...
1630年の初夏、ヴェネツィアは最後の疫病に襲われ、壊滅的な被害を受けました。ペストは1年半にわたって猛威を振るい、当時の人口の3分の1以上にあたる約5万人がなくなりました。ペストからの解放のために壮大な教会、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂(救済の聖母マリア聖堂)が建...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(寺西肇氏)気鋭のツィンク奏者、ガウェイン・グレントン! ヴェネツィアを舞台にした16世紀のツィンク作品集!多くの名アンサンブルで活躍する気鋭のツィンク奏者、ガウェイン・グレントン!音楽都市ヴェネツィアを舞台にした16世...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「シチリア島の夕べの祈り(ジョヴァンナ・デ・グスマン)」を題材としたイタリアならではのオルガン・アルバム。カルロ・フマガッリ(1822-1907)が「シチリア島の夕べの祈り」を題材として作曲した「荘厳ミサ曲」、ヴェルディ自身の作品である「シチリ...
CD初期の時代にはイタリアのリコルディ社から発売されていたガヴァッツェーニが指揮する「リゴレット」は、名バリトン、エットーレ・バスティアニーニがタイトルロールを演じ、レナータ・スコットやアルフレード・クラウスといった世界的歌手たちが名を連ねた同曲屈指の名盤の1つ。バスティア...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(水谷彰良氏)ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト!最新盤はヴェルディの「海賊」、ピリオド楽器による世界初録音!「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2019ライヴ!ポーランド国立ショパン研究所(N...
エリザベート王妃国際コンクールを始めとする多くの国際コンクールで入賞し、2017年にバイロイト音楽祭デビュー、2021年にもバイロイト音楽祭に出演(『ニュルンベルクのマイスタージンガー』のコートナー役)する予定のベルギーのバス・バリトン、ウェルナー・ファン・メヘレンが、フラ...
18世紀前半にパリのカリニャン公爵に仕えていた経歴を持つ作曲家であると同時にチェロのヴィルトゥオーゾでもあったヴェンセスラウス・ジョゼフ・スプルニ。ボヘミア地方の生まれであると考えられているスプルニは交響曲やハーディ・ガーディやバグパイプなどの民族的楽器のための協奏曲やブル...
ヴェーグのハンガリー・ライヴ!ハンガリー生まれの名ヴァイオリニストであったヴェーグは、1978年からカメラータ・ザルツブルク(前身はモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ、ザルツブルク)の指揮をとるようになりました。この当時の団員たちはヴェーグが教授を務めるモーツァルテウ...
ポーランドの現代作曲家、ヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-)による、アンサンブルやライヴ・エレクトロニクスのための作品集。彼の音楽は科学理論やインターネットの潮流を糧にしており、それは時に様々な色やフォント、メモ、図表、感嘆詞、下線のついた言葉であふれるナード(オタク...
後期ロマン派のシンフォニック・オラトリオフィリップ・ヴォルフラムの「クリスマスの神秘」!フィリップ・ヴォルフラム(1854-1919)は、1900年前後のドイツ音楽界でもっとも影響力のある人物の一人でした。彼はハイデルベルクで聖歌隊長、オルガン奏者、作曲家、教授、大学の音楽...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第138集!名歌手たちが歌うフーゴ・ヴォルフの24の歌曲集!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパ...
美メロ溢れる、ヴォルフ=フェラーリのヴァイオリン協奏曲! イタリアの作曲家ヴォルフ=フェラーリは歌劇《マドンナの宝石》はよく知られていますが、それ以外の曲はなかなか知られていません。1930年代までは頻繁に演奏される作曲家の一人でしたが大戦時ファシズムの影響を受けて演奏機...
イタリア古楽界の名手チェッラートが牽引!チェロ八重奏が繰り広げる古今折衷の世界!イタリアのピリオド・アンサンブル、アルモニオーサの首席チェリストである名手、ステファノ・チェッラートが牽引するチェロ8重奏によるプロジェクト「ヴォーカル・コーズ(声帯)」は、16世紀から現代に至...
マーク・エルダー&ハレ管弦楽団ヴォーン・ウィリアムズ新録音イギリスで最古の歴史を持つオーケストラのひとつ、ハレ管弦楽団と音楽監督マーク・エルダーによるヴォーン・ウィリアムズ・サイクル新巻。交響曲第6番&第4番(CDHLL7547)に続く新録音は、イギリスの詩人、ロバート・ル...
豪華歌手陣が歌う、ヴォーン・ウィリアムズが編曲した民謡集!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」より、ヴォーン・ウィリ...
ヴォーン・ウィリアムズが編曲した民謡集第2集!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」が贈る、ヴォーン・ウィリアムズが声...
豪華歌手陣によるヴォーン・ウィリアムズ編曲の民謡集第3弾!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」より、ヴォーン・ウィリ...
ブルガリアの女流ピアニスト、ナデジダ・ブラエワ!20世紀ブルガリアの国民楽派、パンチョ・ヴラディゲロフのピアノ作品集! ラザール・ベルマンに「彼女の才能は神から与えられたものだ」と称賛された、ブルガリア、ソフィア生まれの女流ピアニスト、ナデジダ・ブラエワ。「バッハ・ピアノ...
2011年に活動を開始したイタリアのサクソフォンとピアノの二重奏、トゥー・フォー・ニュー・デュオが2016年から2018年にかけてイタリアとスペインで取り上げてきた現役の作曲家たちによる8作品を収録。フェレーロの「ナッシュヴィルの夜」とデル・プレテの「ハバネラ」を除く6作品...
世界的ピッコロ奏者ジャン=ルイ・ボーマディエ!圧倒的なパフォーマンスをご堪能ください!19世紀末フランスでは5回に渡って世界的なイベント(博覧会やオリンピックなど)が行われました。その際に、多数の演奏会も開かれ、当時名手として有名だったフルート奏者ポール・タファネルが中心と...
ローレンス・カミングス、フィリップ・ヘレヴェッヘ、ヨス・ファン・インマゼール、トン・コープマンなど著名な指揮者たちと共演し、アマルコルド、カルムス・アンサンブル、シュティムヴェルクなどのアンサンブルにもゲスト参加してきたドイツのカウンターテナー、ダヴィド・エーラーが歌うドイ...
メンデルスゾーン、ドリーヴ、そしてフォーレによってラテン語で女声合唱のために書かれた作品を集めたプログラム。この「女声合唱作品集」を歌うのは、14歳から26歳までの16名の女性歌手たちによって2013年に創設されたイタリアの合唱団「イル・ガルダ・イン・コロ」。「イ・バンビー...
イタリアのリリック・テノール、マルコ・アンジョローニのソロ・デビュー・アルバムは、同郷の古楽アンサンブルで17~18世紀の音楽の発掘と紹介に力を注ぐアンサンブル・イル・グロヴィリオとのコンビによる「乳母」をテーマとしたアリア集。フィレンツェのルイジ・ケルビーニ音楽院を卒業し...
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