J.S.バッハ:オルガン全作品録音 第6集(コーレ・ノールストーガ)
オスロ大聖堂のオルガニスト、コーレ・ノールストーガ(b.1954)が続けるJ.S.バッハのオルガン全作品録音のシリーズ。第6集は「Disc 1(CD11)」に《前奏曲(幻想曲)とフーガ ト短調》《パッサカリア ハ短調》といった「記念碑的」な作品、「Disc 2(CD12)」...
オスロ大聖堂のオルガニスト、コーレ・ノールストーガ(b.1954)が続けるJ.S.バッハのオルガン全作品録音のシリーズ。第6集は「Disc 1(CD11)」に《前奏曲(幻想曲)とフーガ ト短調》《パッサカリア ハ短調》といった「記念碑的」な作品、「Disc 2(CD12)」...
タチアナ・ニコラーエワにも学んだモッテンセンのバッハ!ドビュッシー、グリーグ、バルトークを弾いた「戸外にて」、ブラームスの作品集「陰鬱な真夜中に」や、エンゲゴール四重奏団とのシューマンの室内楽作品集、そしてメゾ・ソプラノのマリアンネ・ベアーテ・シェラン(キーラント)との共演...
COVID-19のパンデミックの真っ只中、バロック・アンサンブル「オスロ・サークルズ」が、新しいアルバム『Lamento(嘆き)』を録音しました。ノルウェーとヨーロッパを代表する歌手のひとりで、バッハ・コレギウム・ジャパンとの度々の共演で日本でもよく知られるマリアンネ・ベア...
ペトレンコ&オスロ・フィル!R・シュトラウス第3弾は「アルプス交響曲」!ワシリー・ペトレンコは、2019年に創立100周年を迎えたノルウェーの名門オスロ・フィルハーモニー管弦楽団と、英国ロイヤル・リヴァプール・フィルの2つの名門オーケストラで首席指揮者を務め、2021年から...
ペトレンコ&オスロ・フィル!新シリーズ、リヒャルト・シュトラウス!ワシリー・ペトレンコは、2013年にノルウェーの名門オスロ・フィルの第15代首席指揮者に就任し、現在はロイヤル・リヴァプール・フィル、オスロ・フィルという2つの名門オーケストラで首席指揮者を務め、2021年か...
ペトレンコ&オスロ・フィル!R・シュトラウス第2弾は「ドン・キホーテ」!ワシリー・ペトレンコは、2019年に創立100周年を迎えたノルウェーの名門オスロ・フィルハーモニー管弦楽団と、英国ロイヤル・リヴァプール・フィルの2つの名門オーケストラで首席指揮者を務め、2021年から...
オスロを拠点に活動するピアニスト、 吉田紗苗のソロ・アルバムは微分音を追求! オスロを拠点に活動するピアニスト、吉田紗苗のソロ・アルバム『My Microtonal Piano』(わたしの微分音ピアノ)。 吉田紗苗は、2005年に桐朋学園大学を卒業、ノルウェーに渡りバラット...
ノルウェー国立音楽大学で学び、「サクソフォーン・コンセントゥス」「アフィニス・アンサンブル」「オスロ・シフォニエッタ」などのアンサンブルで活動するサクソフォン奏者のラーシュ・リーエンと、彼が准教授として教えるトロムソ音楽院の同僚、モスクワ出身のピアニスト、セルゲイ・オサドチ...
作家、劇作家のヨハン・ハーシュタード(1979-)が、女の人格のさまざまな層をめくってゆく辛辣なテクストを書く。作曲家、オルガニストのニルス・ヘンリク・アスハイム(1960-)が、無数の層で構成した「音風景」を作る。異なる段階の「凍傷」を経験してゆく女を彼女の声とオーケスト...
ガードナー&ベルゲン・フィル! ヌールハイムのバレエ、《テンペスト》!2010年に没してノルウェー王国国葬で送られた国民的作曲家、アルネ・ヌールハイム!ベルゲン・フィル首席指揮者エドワード・ガードナーによる渾身の収録!アルネ・ヌールハイム(1931-2010)は、20世紀か...
エーヴァ・ヤコブソンは、ノルウェーの作曲家、ヴィジュアル・アーティストです。コペンハーゲンのデンマーク王立美術院で学んだ美術、現代音楽、ヴォーカル、ヨーロッパの実験音楽、イェジー・グロトフスキの演劇、日本の合気道と剣道と、多様な背景をもって活動しています。《Jarring ...
幼少期よりヴァイオリンを学び、1967年に実験的ロック・バンド「RAIN」を結成したオースムン・ファイエ。1969年にグループでオスロの国立劇場で雇われて以降、ファイエは作曲に力を入れ、今ではノルウェーで最も注目される劇場音楽の作曲家の1人となっています。本アルバムには、フ...
ヨハン・ゴットロープ・シュナイダーの作品集『オルガンの王』(LWC1090)、ドイツ・ロマンティシズム時代の音楽を集めた『神よ国王を守りたまえ』(LWC1102)を録音したノルウェーのオルガニスト、ハルゲイル・シャーゲル(1955-)の LAWO Classics 第3作。...
スカンジナヴィアを代表するメゾ・ソプラノ、マリアンネ・ベアーテ・シェラン!メゾソプラノのマリアンネ・ベアーテ・シェラン(キーラント)とピアニスト、モッテンセンの共演によるノルウェー歌曲のシリーズ。新しいアルバムでは、主にオペラとミュージカルのための音楽で知られるギスレ・クヴ...
20世紀のノルウェーを象徴する作曲家、ヨハン・クヴァンダールの弦楽四重奏曲全集!ヨハン・クヴァンダールは、20世紀ノルウェーでもっとも重要な、演奏機会のもっとも多い作曲家のひとりです。作曲家であるダーヴィド・モンラード・ヨハンセンの子に生まれ、ゲイル・トヴェイト(ガイル・ト...
ノルウェーの才女、サラ・オーヴィンゲがエドワード・ガードナーと共演!ノルウェー出身の才能溢れるヴァイオリニスト、サラ・オーヴィンゲがエドワード・ガードナーとの共演でプログラムに選んだのはフィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第2番《アメリカの四季》とノルウェーの作曲家、シェ...
ノルウェーのロフォーテン諸島は、アウストヴォーグ島、モスケネス島、孤島のヴァール島とロスト島など、大小の島々からなり、美しい自然、そして、北極圏にもかかわらず温暖な気候で知られます。この地域は、ノルウェー経済の基盤のひとつ、タラとニシンの漁の基地として1000年近くに渡って...
ノルウェー海軍音楽隊(ノルウェー軍西部音楽隊)は、ノルウェー軍の擁する「プロフェッショナル」バンドのひとつです。港湾都市ベルゲンに本拠を置き、軍の音楽隊としてベルゲンの音楽生活に深く根ざした活動を行っています。ベルゲン在住の作曲家シェティル・ヴォスレフとは長年にわたりコラボ...
マリアンネ・ベアーテ・シェランが歌う、 シェル・ハッベスタの歌曲集! マリアンネ・ベアーテ・シェラン(マリアンネ・ベアーテ・キーラント)とニルス・アンデシュ・モッテンセンの共演によるノルウェーの歌曲シリーズ。シーグル・リの第1集(LWC 1256)と第2集(LWC 1274...
多彩な音楽表現が散りばめられたシェル・ハッベスタの室内楽作品集!シェル・ハッベスタは、ノルウェー国立音楽大学で教会音楽と作曲を学び、オスロを本拠に作曲家、音楽理論と作曲法の教授として活動しています。幅広いジャンルを手がけることで知られ、『旧約聖書』と『新約聖書』の「18の天...
マリアンネ・ベアーテ・シェランが歌うシベリウス!指揮はチェコの注目若手、ペトル・ポペルカ! Lawo Classicsのメイン・アーティストの1人であり、鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンとの定期的な共演でも知られ、2022年10月に行われる新国立劇場の2022/20...
スウェーデンを代表するチェリストのひとり、トゥールレイフ・テデーン (b.1962)と、アルメニア生まれのデンマークのピアニスト、マリアンナ・シリニャン(b.1978)の共演。 クララ・シューマンの「3つのロマンス」とロベルト・シューマンの「ヴァイオリン・ソナタ第1番」はテ...
ロベルト・シューマンは、クララ・ヴィークと結婚した1840年、数多くの美しい歌曲を作りました。ハイネの詩による 《リーダークライス(歌曲集)》(Op.24)と《詩人の恋》、リュッケルト、モーゼルやハイネたちの26の詩に作曲した 《ミルテの花》(Op.25)、ケルナーの 《1...
オスロ・カンマーアカデミーの新作は 「シルクロード」につながる4つの作品! ノルウェーの管楽器と打楽器によるアンサンブル「オスロ・カンマーアカデミー」の新作は、「シルクロード」につながる4つの作品のコレクションです。 北アフリカと中東の音楽に魅せられた19世紀の2人の作曲家...
バラット=ドゥーエ音楽学校でモッテン・カールセンとゲイル・インゲ・ロツベルグ、ベルリン芸術大学でアクセル・ゲルハルトに学び、ノルウェー放送管弦楽団、オスロ弦楽四重奏団のメンバーを務めるヴァイオリニストのマグヌス・ボイエ・ハンセンが弾くクリスチャン・シンディングのヴァイオリン...
マリアンネ・ベアーテ・シェランが歌うノルウェーの夭折の作曲家、シーグル・リ。シーグル・リは1871年にノルウェーのドランメンで生まれ、クリスチャニア(現オスロ)で育ちました。ピアノとヴァイオリンと音楽理論を学び、リンデマン音楽オルガニスト学校の学生だった時、自身の楽器として...
シーグル・リの全歌曲をマリアンネ・ベアーテ・シェランとニルス・アンデシュ・モッテンセンの共演で録音するシリーズの第2集。 本アルバムでは、第1集(LWC1256)に収録された作品の後に作曲された歌を歌っています。テオドル・カスパリ(1853-1948)の詩に基づき作曲した ...
ペトレンコ&オスロ・フィルのスクリャービン!"第1番"&"第5番"で、交響曲全集完成!2013年に北欧、ノルウェーの名門、オスロ・フィルの第15代首席指揮者に就任したワシリー・ペトレンコ。2017年の英グラモフォン賞では「アーティスト・オヴ・ザ・イヤー(年間最優秀アーティス...
ペトレンコ&オスロ・フィルのスクリャービン!第2弾は"交響曲第2番"&"ピアノ協奏曲"!2013年に北欧、ノルウェーの名門、オスロ・フィルの第15代首席指揮者に就任したワシリー・ペトレンコ。今、世界各国から大きな注目を集める21世紀の若き巨匠と、オスロ・フィル、ノルウェーの...
ノルウェーの名門オーケストラ、オスロ・フィルハーモニック管弦楽団と、同じくノルウェーの高音質レーベル「ラウォ(LAWO)」とのコレボレーション!待望の第1弾となるのは、オスロ・フィルの現首席指揮者、ワシリー・ペトレンコが振るスクリャービンの交響曲第3番と第4番!ペトレンコと...
イタリア・バロック期の作曲家、歌手でもあったバルバラ・ストロッツィは、1644年の「マドリガル集第1巻 Op.1」から1664年の「独唱のためのアリア Op.8」まで、世俗曲としては当時のどの作曲家よりも多い8巻の曲集を生前に出版しました。 愛、憧れ、恋、人の心の複雑さ…さ...
「クリスチャニア男声合唱団」は、2009年、マリウス・ショーロースによってオスロ(旧 クリスチャニア)に創設された、18人のプロ・アンサンブルです。長い伝統をもつノルウェー男声合唱に新しい風を吹き込み、活性化することを目的に、ノルウェー政府と議会の式典や集まりをはじめ、オス...
才能溢れる若きチェリストアマーリ・スタールハイム!1993年にノルウェーのベルゲンで生まれたチェリストのアマーリ・スタールハイムは、2018年にスウェーデン・ソリスト賞、2021年にノルウェー・ソリスト賞をそれぞれ受賞し、現在ストックホルムを拠点にして活動しています。本アル...
カロリーネ・アイステン・ダール テレマンの無伴奏作品をリコーダーで奏でる!テレマンの《無伴奏フルートのための12の幻想曲》をリコーダーに合わせて移調!フランスの木管楽器製作者ブレッサン(1663-1731)の楽器によるレプリカのアルト・リコーダーとヴォイス・フルートでの演奏...
ベルゲン・フィルの首席客演指揮者に就任したマーク・エルダーの初レコーディング! 2022年9月、グリーグが芸術監督を務めていたことでも知られるノルウェーの歴史ある名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者にイギリス出身のサー・マーク・エルダーが就任...
ノルウェー出身の名トランペット奏者、ティーネ・ティング・ヘルセット!"歌うトランぺッター"として人気を誇るヘルセットが柔らかく澄んだ音色で奏でる癒しのひと時! "歌うトランぺッター"として高い評価と人気を誇るノルウェー出身の若き名トランペット奏者、ティーネ・ティング・ヘルセ...
作曲家エドヴァルド・グリーグがライプツィヒに留学した1850年代、ノルウェーの音楽教育はまだ黎明期にあったといわれます。ライプツィヒの音楽院は当時ヨーロッパでもっとも進歩的な音楽学校とみなされ、グリーグにつづくノルウェーの若い音楽家たちが多数、海を渡りました。19世紀から2...
ノルウェーの「文化遺産」ともいうべきオペラの序曲&バレエ集!グリーグやスヴェンセンが優れた作品を次々と発表した1860年代の終わり、ノルウェーの文化生活は黄金時代を迎えたといわれます。LAWO Classicsのこのアルバムでは、グリーグたちの以前、ノルウェー音楽の基礎が作...
ノルウェー放送管バストロンボーン奏者が奏でる魅惑のコンサート・ピース!ノルウェー放送管バストロンボーン奏者、クレア・ファー!トロンボーン、オルガン、ハープ、ピアノなど、様々な編成で奏でるバストロンボーンのためのコンサート・ピース!ノルウェー放送管弦楽団バストロンボーン奏者、...
ノルウェー&日本の注目女流ヴァイオリニスト、園子ミリアム・ヴェルデ!ブルッフとバーバーのヴァイオリン協奏曲&RVWの「揚げひばり」で堂々のデビュー! ノルウェーのLAWO Classicsとオスロ・フィルのコラボレーション録音最新作。ノルウェー/日本の注目女流ヴァイオリニ...
ペトレンコ&オスロ・フィルの新録音!プロコフィエフの"ロメロとジュリエット"全曲!スクリャービンの「交響曲第3番&第4番」(LWC 1088)に続く、オスロ・フィル、首席指揮者ワシリー・ペトレンコ、ノルウェーのレーベル「ラウォ(LAWO)」のコラボレーション・プロジェクト第...
『Fire Walker』は、クリスチャンサン交響楽団のオルタネット・ソロ・オーボエ奏者、マリオン・ウォーカーのデビューアルバム。 LAWO Classics に録音する予定の『The Elements』シリーズ、最初の作品です。プロコフィエフの「オーボエ、クラリネット、ヴ...
ワシリー・ペトレンコとノルウェーの名門オスロ・フィル!待望のプロコフィエフ第2弾は、ミャスコフスキーとの珍しいカップリングによる交響曲集!ワシリー・ペトレンコは、2019年に創立100周年を迎えたノルウェーの名門オスロ・フィルハーモニー管弦楽団と、英国ロイヤル・リヴァプール...
ワシリー・ペトレンコとノルウェーの名門オスロ・フィル!プロコフィエフとミャスコフスキーとの珍しいカップリングによる交響曲集第2弾! 2021年からシャルル・デュトワの後任としてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に任命されており、2021年1月にはスヴェトラーノフ記...
ニューノシュク金管五重奏団(新ノルウェー金管五重奏団)は、トランペット奏者のエルレン・オーゴール=ニルセンとヨルゲン・アルネセン、ホルン奏者のダニエル・ヴァイセト・シェレスヴィーク、トロンボーン奏者のインゲビョルグ・ブルーケット、テューバ奏者のベルゲル・イーヴェル・フェーデ...
ヤン・マッティン・スモルダールは、ノルウェー国立音楽大学でヘンリク・ヘルステニウスやラッセ・トーレセンたちに学び、作曲家、ギターをはじめとする楽器の演奏家、プロデューサーとして活動しています。共同で創設したアンサンブル「neoN」など、実験的音楽の分野で音楽シーンをリードし...
世界最古の学生の女声合唱グループ、1895年に創設された「オスロ大学女声合唱クラブ(KSS)」(アカデミー女声合唱団、オスロ大学女声合唱協会)は、指揮者マーリト・トンデル・ボスベルグ・ヴァイデの下、ノルウェーを代表する女声合唱団のひとつとしての地位を確立してきました。新しい...
シニッカ・ランゲランのニュー・アルバム! バッハと即興や伝承曲を組み合わせて収録!ノルウェーのシンガー&カンテレ奏者、シニッカ・ランゲラン!「マリア・マグラレーナ(マグダラのマリア)」をテーマにしたニュー・アルバム!バッハのオルガン協奏曲や無伴奏チェロ組曲(ヴィオラ版)に自...
ベートーヴェン、バルトークから多大な影響を受けたと語る、音楽家オリ・ムストネン!自身が作曲家にとって重要と位置付ける、弦楽四重奏曲を収録!ピアニスト、指揮者そして作曲家として多角的に活躍しており、度々来日していることからも(2022年10月にもピアニストとして来日予定)日本...
モッテン・アイデ・ペーデシェン(1958-2014)は、オスロ大学で哲学と社会学を副科で学び、音楽学の修士号を取得した後、ノルウェー国立音楽大学で作曲を学びました。1989年からベルゲン大学「グリーグ・アカデミー」で作曲を教え、著作家、音楽学者としても活動しました。2014...
チェコ出身の最注目若手指揮者、ペトル・ポペルカがモーツァルトの交響曲を振る!2022年8月、マティアス・ピンチャーの代役として東京交響楽団の指揮台に登場し日本デビューを果たすと、驚異的な名演を繰り広げて話題を席巻し、日本の聴衆の心を鷲掴みにした指揮者ペトル・ポペルカ。198...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(木下浩二氏)ヴァイオリニストのアルヴィド・エンゲゴールを中心に2006年にロフォーテンで結成され、オスロを拠点に活動するエンゲゴール四重奏団のLAWO Classics 第3作。前作(LWC1167)のモーツァルトの『ハ...
ヨハン・クヴァンダールは、1919年、クリスチャニア、現在のオスロに生まれました。父ダーヴィド・モンラード・ヨハンセンは作曲家、母リッサ(アムンダ・ホルムセン)は芸術家という家庭で音楽、美術、詩、文学と、さまざまな芸術に触れながら子供時代を過ごしています。オスロの音楽大学で...
ノルウェー国立音楽大学の学生時代に出会ったヒルデ・トルゲシェンとケンネト・カールソンは、現在、ノルウェーの現代音楽シーンを中心に活動しています。1992年6月にブレーメンに招かれたトルゲシェンとカールソンは、ブレーメン放送のコンサートホールで演奏し、本アルバムにはそのライヴ...
ペトレンコ&オスロ・フィル!R=コルサコフの「シェヘラザード」!ワシリー・ペトレンコとノルウェーの名門オスロ・フィル!リヒャルト・シュトラウスに続いて、リムスキー=コルサコフの録音も登場!ワシリー・ペトレンコは、2019年に創立100周年を迎えたノルウェーの名門オスロ・フィ...
ノルウェーのピアノ三重奏団「アルパカ・アンサンブル」は、カーリン・レーンクヴィストとエレン・リンクウィストのふたりの作曲家と緊密なコラボレーションを続けてきました。LAWO Classsics のアルバムでは、クラリネット奏者のロルフ・ボルクを加え、このコラボレーションから...
トリオ・ブラクスは、ノルウェー北部のトロムソを拠点とする2015年結成のアンサンブル。フライブルクでヴォルフラム・クリスト、ケルンでアントワン・タメスティに学び、トロンハイム交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務めるドイツのユリア・ネーヘル(b.1983)、クラシカルとジャズの両方...
ノルウェーのグループ、ヴェルターヴォ四重奏団は、1984年の創設以来、確かな技術に支えられた演奏と解釈、作曲者と作品への共感、そして独自の響きにより、多くの聴衆を魅了してきました。途中メンバーの交代もありながら、ベートーヴェン、モーツァルト、シューマン、ブラームス、グリーグ...
ベルゲンの作曲家ヴォスレフの作品を録音で紹介する『シェティル・ヴォスレフの室内音楽』のプロジェクトは、2012年、ヴァイオリニストのリカルド・オドリオソーラとピアニストのアイナル・ロッティンゲンにより始められました。これまでに録音のなかった作品を含む38曲の録音は、LAWO...
現代ノルウェーの作品をバロック楽器の共演で歌う『思いがけない歌』(LWC1204)をリリースしたノルウェーのカウンターテナー、ダニエル・セーテルの第2作。メインプログラムとなるクヌート・ヴォーゲの《冬の歌》は、ノルウェーの詩人ハンネ・ブラムネス(b.1959)の詩集『冬の歌...
ノルウェーのピアニスト、ルネ・アルヴェル(b.1957)と LAWO Classicsのプロジェクト、女性作曲家シグネ・ルン(1868-1950)の全ピアノ曲を3枚のアルバムで紹介するシリーズ。『詩的な練習曲』(LWC1196)につづく第2集には、シグネ・ルンが、彼女のもっ...
ノルウェーの弦楽オーケストラ アンサンブル・アレグリア!ノルウェーの弦楽オーケストラ「アンサンブル・アレグリア」は、クラリネットのマッティン・フローストやチェロのトルルス・モルクといった一線で活躍する音楽家を客演に迎えた自主活動のほか、グレーテ・ペーデシェン指揮のノルウェー...
ノルウェー出身の美しき名トランペット奏者、ティーネ・ティング・ヘルセット! "歌うトランぺッター"として人気を誇るヘルセットのLawo第3弾は、自身が率いる女性金管アンサンブル「テン・ティン」と共に奏でる女性作曲家をフィーチャーした作品集! "歌うトランぺッター"として高い...
ノルウェーの歌手、ダニエル・セーテルのデビュー・アルバム『思いがけない歌』。バロック音楽や「髪粉をつけたかつら」と結びつけられがちな「カウンターテナー」の声で20世紀ノルウェーの作品を歌ったアルバムです。セーテルは、イギリスの王立バーミンガム音楽院、オランダのハーグ王立音楽...
オスロ・カンマーアカデミー第5作!19世紀後期~20世紀前期のフランスの室内楽集!140年ほど前、フランスのフルーティスト、作曲家、指揮者、音楽教師としても活動したポール・タファネル(1844-1908)は、フランスの木管楽器奏者を音楽シーンの表舞台に立たせるため「木管楽器...
ホーコン・ダニエル・ニューステットは、ノルウェー国立音楽大学と王立デンマーク音楽アカデミーで指揮法を正式に学んだ音楽家。北欧各国のオーケストラ、合唱団、オペラと吹奏楽団を指揮し、ノルウェー放送管弦楽団賞をはじめ様々な賞を受賞しています。 LAWO Classicsからリリー...
ガブリエル・フォーレの歌曲を特集した『まぼろし(Mirages)』(LWC1146)をリリースしたノルウェーのメゾソプラノ、ベッティーナ・スミス Bettina Smithとオランダのピアニスト、ヤン・ヴィレム・ネレケ Jan Willem Nelleke のデュオの第2作...
「キツツキ」の名を冠した「ウッドペッカーズ・リコーダー四重奏団」は、「バロック音楽をリコーダーで演奏することをこよなく愛する」プレーヤーがそろってストックホルムに住んでいた17年前に結成されたアンサンブルです。『ブラックバード』(LWC1069)などのソロ・アルバムで親しま...
ノルウェーの作曲家クヌート・ヴォーゲ(b.1961)は、ベルゲンのグリーグ・アカデミーでピアノと作曲を学び、即興音楽と現代音楽の分野を中心に活動しています。ヴァーレン、エッゲ、ヴォスレフのピアノ三重奏曲(LWC1037)を録音したヴァーレン三重奏団をはじめとするベルゲンの音...
エドヴィン・オステルゴールは、ノルウェー生命科学大学(NMBU)で教授として教えながら、室内アンサンブルと合唱のための曲を中心とする作曲活動を行なっています。「耳を澄まして聞く機会を創り出すことが作曲と、わたしは理解している」(エドヴィン・オステルゴール)。このアルバムでは...
オスロ大学女声合唱協会の合唱団がコロナ禍を受けて歌うクリスマス・アルバム。「オスロ大学女声合唱クラブ(Kvindelige Studenters Sangforening)(KSS)」(アカデミー女声合唱団、オスロ大学女声合唱協会)は、1895年に創設された、世界最古の学生...
ヨハン・クヴァンダールJohan Kvandalは、作曲家、教会音楽家として20世紀ノルウェー音楽界に存在感を示したひとり。彼は、簡潔なネオクラシカルの様式と、父ダーヴィド・モンラード・ヨハンセンのロマンティックな作風とノルウェー民謡に基づく創作スタイルを結びつけた、独自の...
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