【5枚組】イマンツ・カルニンシュ:交響曲&協奏曲全集(アトヴァルス・ラクスティーガラ)
幅広いジャンルの作品を手掛けた現代ラトビアの作曲家 イマンツ・カルニンシュの交響曲&協奏曲全集イマンツ・カルニンシュは、1941年、ラトビアのリガに生まれました。時代に翻弄される波乱の人生を送りながら、作曲家として、交響曲、協奏曲、ソ連時代初の「ロック・オペラ」を含む歌劇、...
幅広いジャンルの作品を手掛けた現代ラトビアの作曲家 イマンツ・カルニンシュの交響曲&協奏曲全集イマンツ・カルニンシュは、1941年、ラトビアのリガに生まれました。時代に翻弄される波乱の人生を送りながら、作曲家として、交響曲、協奏曲、ソ連時代初の「ロック・オペラ」を含む歌劇、...
ヤーニス・イヴァノフス(1906-1983)は、ラトビア音楽史上もっとも才能に恵まれた「交響曲」作家とみなされています。ラトビア国立交響楽団とグンティス・クズマが録音した2つの交響曲は、これまで、1970年代と1980年代のラジオ放送のコピーとLPレコードでしか聴くことので...
ラトビア建国以来、最大のシンフォニストであり、同国で最も重要な作曲家の1人と称されているヤーニス・イヴァノフス(1906-1983)。1945年に作曲された"力強い油絵"のような「交響曲第5番」は、1985年4月14日にユリス・カールソンスの「1945年」と共に、ワシリー・...
ラトビアのヴァイオリニスト、マグダレーナ・ゲカ(b.1992)は、ソリスト、室内楽奏者としてロンドンのウィグモアホールをはじめとするヨーロッパのコンサートホールに出演してきました。2014年の秋、ラトビア交響楽団と共演してデビュー、ラトビアの聴衆に名前を知られるようになった...
カールリス・ラーツィスは、オーケストラや器楽の音楽と同時に、ミュージカルをはじめとする劇場や映画の音楽、ジャズ、ポップミュージックと、幅広いジャンルを手がけ、現代ラトビアでもっとも名を知られた作曲家のひとりと言われます。 《ピアノ協奏曲第1番》は、〈アレグロ〉〈岐路〉〈絶...
国立の室内管弦楽団「シンフォニエッタ・リガ」は、2006年に創設。ノルムンツ・シュネーが芸術監督を務め、ラトビアの音楽生活の一環を担っています。「わたしたちの生きている今、ラトビア音楽は、もっとも輝かしい創造の時にある」(シュネー)。本アルバムは、シンフォニエッタ・リガと現...
ラトビア音楽情報センター(LMIC)の自主レーベル「SKANI」より、ラトビア・リガ出身のヴァイオリンの巨匠、ギドン・クレーメルが創設した世界的アンサンブル、クレメラータ・バルティカの創立25周年記念アルバムが登場! クレーメルは1997年、50歳の時にバルト三国の若手演...
ラトビア音楽の発展に貢献したペーテリス・バリソンスのオーケストラ作品集!1930年代はラトビア音楽の発展にとって重要な意味をもつ時代だったと言われます。すべての世代の作曲家の作品、音楽教育、演奏活動、定期刊行物、5年毎に開催される「ラトビア・ソングフェスティヴァル」と、この...
ラトビアの現代作曲家、ペーテリス・プラキディスの合唱作品集!ラトビア放送合唱団とシグヴァルズ・クリャヴァの最新のスタジオ録音。現代ラトビアを代表する作曲家のひとり、ペーテリス・プラキディス(1947-2017)のこれまでに録音されたことのない作品を中心に歌ったアルバムです。...
ナショナル・ロマンティシズムから21世紀のポスト・ロマンティシズムまで、ラトビアの一世紀にわたる管弦楽のための小品集。ブルノ・スクルテ、交響曲作家ヤーニス・イヴァノフスといった作曲家たちが、夏の夜明け、空、花の芳しい香りなどからインスピレーションを得て作曲した音楽は、自然の...
ラトビア共和国の独立100年の2018年11月18日の前夜、バルト海沿岸の都市リエパーヤで「母なるラトビア」コンサートが、開催されました。このコンサートでは、「母なるラトビア」に捧げる愛の贈り物にふさわしい「わが祖国の新しい音」を未来に向けて響かせるため、ラトビアの女性作曲...
ヴェスタルズ・シムクスは、ラトビアの独立後に活動を始めた演奏家のひとりです。彼らの世代は、ソ連の時代にはむずかしかった海外留学、演奏活動、欧米の著名なレコードレーベルとの契約といったことが自由に行え、キャリアの最初から将来を明るく展望することができるようになりました。 シ...
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