they/beast ~ チューバックスのための無伴奏作品集(パット・ポージー)
マルチに活躍するサクソフォン奏者、パット・ポージー! 楽器マニア要注目!超低音楽器、チューバックスの無限の可能性を探求! グラミー賞にノミネートされたバンド、ワイルド・アップのメンバーで、演奏家、作曲家、教育者、そしてアドミニストレーターと多彩な顔を持つサクソフォン奏者パッ...
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マルチに活躍するサクソフォン奏者、パット・ポージー! 楽器マニア要注目!超低音楽器、チューバックスの無限の可能性を探求! グラミー賞にノミネートされたバンド、ワイルド・アップのメンバーで、演奏家、作曲家、教育者、そしてアドミニストレーターと多彩な顔を持つサクソフォン奏者パッ...
20世紀のアフリカ系アメリカ人女性作曲家、マーガレット・ボンズ(1913-1972)の作品を取り上げる貴重なプロジェクト第2弾。クリスマス・オラトリオ「The Ballad of the Brown King」を収録した第1弾(AV2413)に続き、彼女の代表的合唱作品2曲...
2005年に設立された、ホームレス・シェルターで一流のクラシック音楽コンサートを開催する先進的な団体「Music Kitchen - Food for the Soul」が、これまでの3万人へのサービス提供、100回のコンサート開催、第15シーズンを迎えることを記念し、カー...
ハンガリーをはじめ世界の新しい音楽と総合美術を推進する財団であるソナス・ファウンデーションの企画による、新しい楽器「グリッソタール」をフィーチャーしたアルバム。グリッソタールはハンガリーのシングルリード楽器、ターロガトーを基に生み出され、木製で円錐型のボディからソプラノ・サ...
2004年&2010年生まれ! ウクライナの超新星ピアニスト兄弟現る! あらゆるコンクールで賞をかっさらい大きな注目を浴びるウクライナが生んだ超新星ピアニスト兄弟、フェディウルコ兄弟が登場!兄のロマンは2004年生まれ。6歳からコンクールに挑戦し、「ヨーロッパ青少年のための...
パリ国立高等音楽院で学び、1992年から2000年までアンサンブル・アンテルコンタンポランで演奏するなど現代音楽界の第一線で活躍するフランス系ドイツ人ピアニスト、フローレンス・ミレーが贈るコンセプト・アルバムの第2弾。「音楽で人々にどう語りかけるか」をテーマにした非常に個人...
スイスの作曲家ファビアン・ミュラー(b.1964)の作曲による珍しい楽器のための協奏曲集。特にヘッケルフォーンは使用されることが少ない楽器で、オーボエの1オクターヴ低い音域を持ちます。R.シュトラウスのオペラで用いられたり、《アルプス交響曲》で用いられていますが、協奏曲のソ...
1996年ドイツ生まれの新星メゾ・ソプラノ、ヴァレリー・アイクホフによるハンス・アイスラーの歌曲集。アイスラーが協働したベルトルト・ブレヒトの詩による平和主義、逃亡、亡命といったテーマや、哲学や古代への言及した歌曲が多く収録されています。 東京エムプラス 品番:ARS38...
ジョージア出身の3人が招待するフルート三重奏のエキサイティングな旅! ウィーンで出会ったジョージア出身の3人が2019年に結成したフルート、チェロ、ピアノの三重奏、トリオ・レヴォリューションは、ウィーン楽友協会でのコンサートのチケットが完売するほどの人気と実力の持ち主。この...
華麗なクライスラーの名曲! ドイツ出身のヴァイオリニスト、ナタリア・ファン・デア・メルシュは名教授であるザハール・ブロンに早くから才能を見出され、数々のオーケストラとの共演や音楽祭等で活躍しています。本アルバムでは、クライスラーのオリジナル作品や編曲作品、パスティーシュなど...
イザイに献呈されたルクーの《ヴァイオリン・ソナタ》を収めたアルバム! 現代作曲家二コラ・バクリのブラームスへのオマージュも収録! ヴァイオリンとピアノの常設デュオであるカルロッタ・マルクオーリとアンドレア・ダマトの二人によって演奏されるフランスとベルギーの作曲家による作品集...
ウクライナのザポリージャ出身で、ウクライナの音楽と文化の促進に尽力しているピアニスト、ヴィオリーナ・ペトリチェンコ。ペトリチェンコはウクライナ国立チャイコフスキー音楽アカデミーで学んだ後、ドイツでヴァイマールのフランツ・リスト音楽大学、ケルン音楽大学でヤコブ・ロイシュナーに...
ARS Produktionの看板アーティストの一人でもある、オーストリアのグラーツ出身のチェリスト、フリードリヒ・クラインハプルの新たなるタンゴ・アルバム。ピアソラが作曲したチェロの名曲「ル・グラン・タンゴ」との出会いに始まり、ベネズエラのカラカスを訪れた際のフェデリコ・...
ヴィオリーナ・ペトリチェンコはウクライナのザポリージャ出身のピアニスト。ウクライナ国立チャイコフスキー音楽アカデミーで学んだのち、ドイツでヴァイマールのフランツ・リスト音楽大学、ケルン音楽大学でヤコブ・ロイシュナーに師事。そしてエッセンのフォルクヴァング音楽大学でもエフゲニ...
韓国のトップ・ハーモニシスト、パク・ジョンソンが、韓国歌謡界のレジェンド、キム・ヒョンソクの名曲を!ハーモニカの奏でるキム・ヒョンソクの美メロが心を打つ。韓国でクラシック・チャート第2位! ジャズ・チャート第1位を記録したヒット作が日本上陸! クラシックのレパートリーを中心...
ゆったりとした刺激的なメロディーとハーモニー、広々としたサウンドがまばらに散りばめられたコード・ドローンに包まれながら、心の奥深くへと誘われる。アンビエント・アーティスト、ダーク・シンダー・ヴェニアがミニマルなアプローチを用いて、夢と恐怖の両方を経験するエレクトロニック・ア...
ジェフスキーの傑作 《不屈の民》 変奏曲を同曲の録音では過去に類を見ないSACD盤でリリース! ベラルーシ出身のピアニスト、ハンナ・シバイエヴァが祖国への想いを込め、サウンド・オヴ・ミュージック音楽祭で魅せた渾身のライヴ・レコーディング! 1960~70年代にラテンアメリ...
オーストラリアのクラリネット奏者、オランダのチェロ奏者、南アフリカ出身のピアニストという、地球の反対側から集まった3人の情熱的な若い音楽家によるデルフィン・トリオ。2020年にロンドンの王立音楽カレッジで設立され、個々の楽器の才能、知的で好奇心旺盛な音楽製作、多様なレパート...
2012年に結成され、2014年のロイヤル・オーヴァー=シーズ・リーグ・アンサンブル・コンクールでは65年の歴史でリコーダー・アンサンブルとして初めて優勝したイギリスとヨーロッパのリコーダー四重奏団「BLOCK4」。現代のコンソート音楽へのダイナミックなアプローチとルネサン...
2012年のドネムス作曲コンクールで第1位を受賞、過去にもチェルノブイリ原発事故の犠牲者へ捧げる作品などを発表してきたオーストリア出身の作曲家、マリオン・フォン・ティルツァー。この「イントゥ・エターニティ」は1944年、ヴィルマ・グルンヴァルトというユダヤ人女性が、息子とと...
ホルメン教会は、コペンハーゲンの中心に位置します。周辺には、デンマーク議会として使われているクリスチャンスボー城、旧証券取引所「バアアセン」、アーネ・ヤコブセンが設計した国立銀行といった歴史的に貴重な建造物があり、デンマークの歴史と文化を象徴する地区とみなされています。教会...
ヘアマン・D・コペルは、彼の世代を代表する作曲家として、また同時に、真に技巧的、独創的なピアニストとして称賛を集めました。作曲家とピアニストとしての彼の業績をたどるシリーズの第7作となるこのアルバムでは、聖書に基づくオラトリオ《モーゼ》を中心に歌曲とピアノ曲が紹介され、劇的...
1937年生まれの作曲家スヴェン・ニールセンは、コペンハーゲン大学で音楽学、王立デンマーク音楽アカデミーで音楽理論と作曲を学び、その後1998年までオーフス王立音楽アカデミーで音楽理論を教えました。器楽曲と管弦楽曲、合唱曲や歌曲などを中心にロマンティシズムと印象主義の色彩を...
作曲家のスヴェン・シモン・シュルスは、20世紀デンマークの音楽に足跡を残したひとりです。オーフス大学合唱団とヨーナス・ラスムセンはシュルスのアカペラ合唱作品を5枚のディスクに録音するプロジェクトを立ち上げました。その第2集となる今回のアルバムには、デンマークへの春の到来を歌...
セシル・リカドが知られざるアメリカのピアノ作品を発掘する人気シリーズ、第5弾は“アメリカン・ダンス”! 18~21世紀に作曲された、多様な「踊り」をテーマにした作品の数々! フィリピン出身の名ピアニスト、セシル・リカドが贈るDanacordレーベルの人気シリーズの一つ、「ア...
偉大なるロックバンド “クイーン”の名曲をピアノ独奏で! 「クラシック音楽の作曲家としてのチック・コリア」にスポットライトをあてた好企画でデビューを飾ったクロアチア系イタリア人ピアニスト、ロベルト・フランカのUrania第2弾は、イギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」の名...
1989年からオーデンセ交響楽団の首席クラリネット奏者を務めた後、2005年の夏からはデンマーク王立管弦楽団の首席クラリネット奏者を務めるデンマークの名手ジョン・クルーゼが紹介する、デンマークの作曲家たちによるクラリネット協奏曲集。ジャズの影響も見られるコペルやO.シュミッ...
ギターンやリュート、ギターの15世紀から現在まで約600年にもおよぶ作品のセレクションを年代順に並べて音楽の持つ性質の違いを浮き彫りにし、時代による美的感覚の変化と相互作用を探求する1枚。1986年にオーストリアに生まれ、ウィーン市立音楽芸術大学などで学び多分野で活躍するギ...
アメリカの実験音楽家、ミシェル・ルーが複雑な相互作用を探求した作品群! カリフォルニア州サンディエゴ生まれの実験音楽家、ミシェル・ルー(b.1975)の作品を集めた3枚組のアルバム。その音楽は静止状態、時間、知覚の複雑な相互作用を探求しており、従来の解釈に挑戦し、音楽を常に...
ベルンハルト・ラングの近作3曲!声をフィーチャーした作品集! フリージャズや即興演奏、ヒップホップやDJカルチャーに至るまで、さまざまな音楽スタイルやジャンルを参照し、決して枠にはまることのない作曲活動を行っているオーストリア出身の作曲家ベルンハルト・ラング(b.1957)...
日本語解説付き!桑原三姉妹の長女、桑原ゆうの作品集! 1984年生まれ、第31回芥川也寸志サントリー作曲賞を受賞した日本の作曲家、桑原ゆうの作品集「音の声、声の音」。妹の桑原まこ(作曲家)、桑原あい(ジャズピアニスト)との「桑原三姉妹」としても知られます。彼女にとって初の作...
エストニア在住でイラン出身の作曲家アラシュ・ヤズダニによる作品集。ストックホルム王立音楽大学、バーゼル音楽大学、エストニア音楽演劇アカデミーなどで学んだヤズダニは、ピアノ、コントラバス、オーケストラ指揮、作曲の分野で学位を取得しています。このアルバムでは、クラシックの楽器の...
ジョエル=フランソワ・デュランがここ20年間で生み出した多様なサウンドスケープ! 厳格かつ革新的な構造と際立って叙情的な衝動を組み合わせた、特異な作風を持つフランスの作曲家、ジョエル=フランソワ・デュランのここ20年間の作品を集めた2枚組のアルバム。デュランは1983年のシ...
2009年と2023年の2度にわたって栄誉あるコロンビア国家作曲賞を受賞した現代のコロンビアを代表する作曲家、カミロ・メンデスの作品集。彼の作品の中でも最も親密で内省的なソロとデュオの作品が収録されており、特殊奏法を多用した豊かなサウンドのタペストリーを存分に味わうことがで...
ポーランドの作曲家、サウンドアーティスト、即興演奏家であるラファウ・ザパワのアルバム「フューティリティ」は、コンサート体験を再考し、音楽とテクノロジーを融合させることによって、演奏者と観客の従来の力関係に挑戦するという挑発的なコンセプトでまとめられています。ライヴ・エレクト...
ブライアン・アンドルー・イングリスはスコットランドとアイルランドの血を引くドイツ生まれの作曲家。彼のルーツの一つでもあるアイルランドの著名な詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツの作品「ビザンチウムへの船出」にインスピレーションを得て制作されたリコーダーのための作品集がアルバ...
ライプツィヒを拠点とするクロアチアの作曲家、サラ・グロイナリッチ! ドイツのライプツィヒを拠点とするクロアチアの作曲家、サラ・グロイナリッチによる作品集。彼女は美学、社会学、政治的影響、ポップカルチャーなどからインスピレーションを受けて作曲活動を行っており、クラシックの楽器...
2024年に60歳の節目を迎えたフィンランドの作曲家、オスモ・タピオ・ライハラの芸術。 音楽に形、色、質感、姿を見る共感覚の作曲家、オスモ・タピオ・ライハラの室内楽作品集。祖国フィンランドの民族楽器「カンテレ」(独奏は日本でも度々カンテレの魅力を伝えてくれているエイヤ・カン...
アルディッティ弦楽四重奏団が弾くホセ・マヌエル・ロペス・ロペス! 1956年マドリード生まれのスペイン人作曲家、ホセ・マヌエル・ロペス・ロペスの室内楽作品集。IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)では巨匠トリスタン・ミュライユらとともにコンピューター音楽を研究していたホセ...
ジャズやメタルのバンドでギタリストとして活動していたアメリカの音楽家、ジェイソン・エッカート(b.1971)はある時ヴェーベルンの音楽との出会いによって突然作曲に目覚め、それ以来彼が元来持ち合わせる知覚の複雑さやパフォーマンスの物理的および心理的側面、政治、自然界への関心な...
フランス生まれの作曲家ピエール・ジョドロフスキ(b.1971)が約20年にわたって取り組んでいるピアノとエレクトロニクスのための色彩に基づくシリーズは現在6作品が完成しています。通常はそれぞれが独立した作品として別々に演奏されますが、ピアニストのマウゴジャタ・ヴァレンティノ...
オーストリアを拠点とするピアニスト兼作曲家であるエリザベト・ハルニクは、即興音楽を中心に様々な分野とのコラボレーションでジャンルの境界を曖昧にし、多面的な作品を生み出してきました。オーストリアのグラーツでクラシック・ピアノを学んだ彼女は即興演奏家としてピアノの限界を押し広げ...
サルヴァトーレ・シャリーノの2022年の新作《瓦礫のある風景》! シーメンス財団の支援を受けてアンサンブル「イカルス vs ムザーク」のために特別に委嘱された2022年の新作《瓦礫のある風景》を含む、現代の音楽界を代表するイタリアの巨匠、サルヴァトーレ・シャリーノ(b.1...
松尾芭蕉の句にインスパイアされた スティーヴン・イップの音楽! 作曲家のスティーヴン・イップは、1971年に香港で生まれ、数々の作曲コンクールで受賞しました。現在はアメリカを拠点に活動し、ヒューストン・コミュニティ・カレッジの音楽教授を務めながらフリーランスの作曲家として活...
音、哲学、空間のダイナミックな相互作用を探求する、サクソフォン四重奏と微分音アコーディオンをフィーチャーしたサイクル「コーラ」。コーラ(KHÔRA)は哲学者プラトンの「ティマイオス」の中で“場”を指す語。スペインの作曲家ホセ・マリア・サンチェス=ベルドゥが「ティマイオス」と...
プラハの春国際の作曲部門を制した初のドイツ人、シャルロッテ・ザイトヘル! 1995年にドイツ人として初めてプラハの春国際音楽コンクールの作曲部門で一等賞を獲得した1965年生まれの作曲家、シャルロッテ・ザイトヘルのピアノ作品集。ドイチュラントラジオとKAIROSレーベルの共...
パリ国立高等音楽院にてジェラール・グリゼーに師事したフランスの作曲家、ジャン=リュック・エルヴェ(b.1960)は、日本庭園の静謐な美学とエドガー・ヴァレーズの前衛的なサウンドにインスピレーションを得た音楽作りで自然と建築の両方の環境との深い関わりを体現し、このアルバムでも...
ミラノのヴェルディ音楽院を卒業したパスクアーレ・コラードは作曲家兼指揮者として活躍しており、その経験を両方の分野で活かしています。またプロデューサーとしても活動しており、クラシックのみならずポップスなど様々なジャンルとコラボレーションを行っています。作曲家としてはここに収め...
作曲家だけでなくヴィオリストとても活躍!、 ユリア・プルジナ! ドイツ生まれの作曲家ユリア・ブルジナによる連作《ミュジク・ノワール》などを収めた作品集。演奏家には現代音楽に通じた音楽家たちが集っており、マリン・オールソップ、シルヴァン・カンブルランなどが名を連ねています。ユ...
ジュリアス・イーストマンはブラッククィアの作曲家として知られ、1970年代から1980年代にかけて活動しましたが、迫害なども受けた不遇の作曲家でした。彼の作品は作曲家自身のアイデンティティが反映されており、一時は忘れられた存在となりましたが、近年再評価されています。 東京エ...
アイルランドのヴァイオリニスト、リンダ・オコナー、デビュー!アイルランドのコンポーザー=チェリスト、アルバ・マクドナーの「四季」とヴィヴァルディの「四季」をカップリング! RIAM(アイルランド王立音楽アカデミー)でヴァイオリンを教えているリンダ・オコナーのデビュー・レコー...
「レバー・ハープ」と「ペダル・ハープ」を完璧に使いこなすローレン・スコット! 自作や素敵なアレンジを含むセカンド・アルバム! 弦についたレバーで音程(音階)を調節する「レバー・ハープ」と足元のペダルで音程(音階)を調節する「ペダル・ハープ」の双方で卓越した技術とユニークな表...
ニューヨークを拠点に活動する気鋭のアンサンブル、イースト・オヴ・ザ・リヴァーのAvieデビュー盤! YouTubeにてプロモーション動画をご覧いただけます!https://youtu.be/9XEDWqXDZ2E?si=QDzW2xYZkphqkUPW ニューヨークを拠点...
カナダの人気現代作曲家、クリストファー・タイラー・ニッケルによる世界初録音 《レクイエム》 ! クリストファー・タイラー・ニッケル(1978-)はコンサートホール用の作品だけでなく、映画、テレビ、劇場のための音楽も得意とするカナダの作曲家。代表作には、各種オーボエ&オーボエ...
著名なギター奏者のセルジオ・アサドの娘であるブラジル系アメリカ人の歌手・作曲家クラリス・アサド(1978-)と、オレゴン州最高の室内楽アンサンブルと称されるデルガーニ弦楽四重奏団による、クラシックとポピュラー・スタイルを融合させた1枚。ヴィラ=ロボスの弦楽四重奏曲第6番を中...
参考音源として「ディドーのブルース」のライヴ映像をご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=fF_-aZZUguc ジャズ、ロック、ブルース、クラシック音楽の世界で多彩な経験を積み上げてきたピアニスト兼作曲家、ブルース・ウォロソフ...
【日本語解説付き】大石将紀が吹く細川俊夫のサクソフォン作品集! ドイツで尹伊桑、ブライアン・ファーニホウとクラウス・フーバーに作曲法を師事し、日本の伝統的な文化や音楽、それらの美的・精神的基盤に基づいた作品を生み、新作発表の度に大きな話題を呼ぶ現代の日本を代表する作曲...
オランダのヴィルトゥオーゾ・アンサンブル、ブラック・ペンシル! Dreyer Gaido第2弾は、 フレヴォラント州の風景と歴史にインスパイアされた作品集! 2010年に結成され、アムステルダムのコンセルトヘボウでデビュー・コンサートを行ったヴィルトゥオーゾ・アンサンブル「...
チロル室内管弦楽団とソリストたちによる現代音楽集。10代~20代の非常に若い世代を中心としたソリスト陣によるフレッシュな演奏をお楽しみいただけます。ウィーン・フィルの奏者やコロラド交響楽団の首席奏者も務めた南チロル(イタリア)出身の名トロンボーン奏者、ペーター・シュタイナー...
1971年チロル出身の作曲家、ミヒャエル・F.P.フーバーのピアノ協奏曲と交響曲。フーバーはチロル州の州都インスブルックに生まれ、インスブルックの音楽高校でピアノ、ヴァイオリン、トロンボーンを学び、作曲の個人レッスンも受けながら、インスブルック大学で音楽楽と教育学を、ウィー...
チロルの若き優れた才能がチロルの作曲家の作品を演奏する好企画。本アルバムでは、チロル室内管弦楽団と若き音楽家たちとの共演、そして、チロルの作曲家シーンを促進するための集中的な努力を記録し、チロルの新しい音楽シーンの多様性を証明しています。カラヤン・アカデミーでガボール・タル...
チロル出身の作曲家フランツ・バウアー(b.1958)は、オーケストラ曲や合唱曲をはじめ、室内楽曲や映画音楽などを作曲し、オーストリアやドイツ、アメリカ、ウクライナなどで演奏されています。 このアルバムには、創世記にもとづいてバウアーが作曲した大規模なオラトリオ三部作の中から...
”ピュア・リリック・テノール” マルコ・アンジョローニがGlossa初登場!2つの祖国「フランス」と「イタリア」に敬意を表した20世紀前半のソングブック! フィレンツェのルイジ・ケルビーニ音楽院を卒業した後にフランスへと渡り、ヴェルサイユ・バロック音楽センター(CMBV)で...
スペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネGLOSSA第3弾! ヴィヴァルディとピアソラ、それぞれの「四季」を対比させた注目盤! 同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストの一人と評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと...
スペイン音楽を専門とするギター奏者ラファエル・カタラ! 西洋と東洋が混在する独自の音楽! スペインのギター奏者兼作曲家であるラファエル・カタラとそのアンサンブルのアルバム。ラファエル・カタラは故郷であるスペインの作品を専門としています。彼は文化のるつぼであるスペインで東洋と...
レバノンの若手作曲家たちによる ヴィオラ作品集! フランス系レバノン系アメリカ人ヴィオリスト、ノエミー・チェマリのデビュー・アルバム。チェマリは、マギル大学シューリッヒ音楽院で学士号を、マーサー大学のロバート・マクダフィー・センター・フォー・ストリングスでアーティスト・ディ...
長年にわたり共演を続ける ヴィオラとアコーディオンのデュオ! 長年にわたって共演しレパートリーの拡大にも力を注いでいるヴィオラとアコーディオンのデュオが、シューベルトの《美しき水車小屋の娘》の編曲版や幅広い現代作品の演奏を通じ、時間の相対性について考察する1枚です。本作を聴...
YouTubeにてご試聴いただけます!https://www.youtube.com/watch?v=QdVe4P1E4j0 ブラウン大学の大学オルガニストを務めるアメリカのオルガン奏者マーク・スタインバックが、メシアンの最初の重要なオルガン曲集《主の降誕》の録音に最適な...
YouTubeにてご試聴いただけます! https://www.youtube.com/watch?v=RgR0YO-84X8 パリ音楽院でメシアン、デュリュフレ、デュプレらに学び、サン・トゥスタッシュ教会のオルガニストを務めた20世紀フランスの作編曲家、オルガニスト、ジ...
ポーランド現代音楽家の最も重要な人物の一人、マルタ・プタシンスカ。プタシンスカの作品は形式やジャンルが豊富で、器楽作品やオペラ、オラトリオ、カンタータなどの大きな音楽形式が大半を占めています。同時に打楽器奏者でもある彼女は、多彩で豊かなサウンドパレットでカラフルでダイナミッ...
ポーランドのジャズ・ギタリスト&作曲家、マレク・ナピウルコフスキの《ストリング・セオリー》は、即興ギター、リズムセクション、ティヒ市室内管弦楽団 《AUKSO》のために書かれた多楽章の組曲です。この曲は作曲家自身が言っているようにギターと弦楽オーケストラが対等の扱いを受ける...
2020年に設立されたピアノ三重奏団"クロマトフォニック・トリオ"は「光、影、色彩、音」をコンセプトとして主なレパートリーを構成しています。そのコンセプトに沿った最新のピアノ三重奏曲を演奏し、そのジャンルの普及・発展に努めています。またメンバーは、ショパン音楽大学やワルシャ...
2005年から2012年までショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務めたスタニスワフ・モリト(1947-)のアコーディオンをメインにした作品集。モリト教授の名前を冠した「レグニツァ・コンヴェルサトリウム・オルガン音楽祭」35周年記念のためのアルバムです。 東京エ...
同世代の作曲家・指揮者の中で特に高く評価されているポーランド出身のラファウ・ヤニャク(1986-)のヴァイオリン作品集。本作では作曲者の妻であり優れたヴァイオリニストであるカミラ・ヴォンシク=ヤニャクのために書かれたヴァイオリン・ソロとヴァイオリンを含む室内楽作品のすべてを...
すでに「古典的」ともいえる20世紀フランスの音楽から、最新のポーランド音楽まで、トランペットとオルガンのための多彩なレパートリー(ナヴロツカとショパの2作品は世界初録音)を収録した1枚。 トマシュ・ヴォジニャクはフレデリック・ショパン音楽アカデミーを卒業し、2005年から2...
ポーランドのグルジョンツで開かれたピョートル・ヤノフスキ・フェスティバルから委嘱され、ピアニストのヨアンナ・マクラキエヴィチに捧げられたフルート、ヴィオラ、ピアノのための3つの三重奏曲を収録。演奏には若手フルート奏者のマリアンナ・ジョウナチと、ノルウェーで活躍すヴィオラ奏者...
フィテルベルク&ヴァインベルク、2人のユダヤ系作曲家による室内楽の名作! グジェゴシュ・フィテルベルク(1879-1953)とミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)は両者ともユダヤ系で、ワルシャワ音楽院で学ぶなどポーランドと縁のある作曲家でした。本作に収め...
作曲家、サウンドエンジニア、ギタリストとして活躍するヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-)の「弦」をテーマにした作品集。ブワジェイチクはピタゴラスのように弦の挙動を調べ、弦の長さを調整し、さまざまなものを用いて型にはまらない音の引き出し方を試し、マイクをできるだけ近くに...
アルゼンチン・タンゴは 19世紀末に誕生し、20世紀初頭にヨーロッパで隆盛を極めました。本アルバムでは、フルート奏者、作曲家、編曲家、そして教師であるリシャルト・ボロフスキがリーダーを務める異色のクァルテット、カップ・オヴ・タイムが、魅力溢れるタンゴの世界へ誘います。 東...
ポーランドの現代作曲家、エドヴァルト・シェリツキの室内楽作品集。本アルバムには、2011年から2015年にかけてショパン音楽大学で開催されたコンサートの一環として行われ、シェリツキの父親であり作曲家でもあったリシャルト・シェリツキの思い出に捧げられた、非常に表現力豊かなヴィ...
理論家で作曲家のカジミエシュ・シコルスキ(1895-1986)の息子であり、パリでナディア・ブーランジェに師事したポーランドの作曲家&ピアニスト、トマシュ・シコルスキ(1939-1988)のピアノ作品全曲の初のスタジオ録音。 東京エムプラス 品番:UMFCCD135...
ショパン音楽大学モダン・アンサンブルの デビュー・アルバム! 現代音楽の普及と現代音楽の古典に基づくレパートリーの構築を目的に、フレデリック・ショパン音楽大学の学長クラウディウシュ・バランによって2018年に設立された「ショパン音楽大学モダン・アンサンブル」のデビュー・ア...
デュオアコスフィア(アコーディオン・デュオ)などで活躍し、ポーランドで傑出した地位を築いているアコーディオン奏者グジェゴシュ・パルスによる北欧の作曲家によるアコーディオン作品集。デンマークのアコーディオン奏者モーゲンス・エレガードの活動により起こった「芸術的アコーディオン音...
ポーランドの作曲家イグナツィ・ザレフスキによるアコーディオンのための作品集。様々な編成の曲が収録されたこのアルバムには、リヴィウの戦前の文化への賛辞を表している《リヴィウ狂詩曲とエピローグ》や、国民的オペラの父スタニスワフ・モニューシュコを賛辞し歌劇《ハルカ》をモチーフにし...
《子供のミサ》、《リタニア》、《ポーランドの歌Ⅱ》の世界初録音3曲を含むスタニスワフ・モリトの女声とオルガンのための作品を集めた本アルバム。ショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務めたスタニスワフ・モリトによって作られた美しい旋律は、カロリナ・ミカ率いる室内ヴォー...
ポーランドを代表するサクソフォン奏者の一人であり、ショパン音楽大学の教授(2016年からは副学長にも就任)、多才なアーティスト、ソリスト、室内楽奏者、そしてポーランドのサクソフォン作品の熱心なプロモーターでもあるパヴェウ・グスナルによる「サクソフォン・ヴァリエ」シリーズ第4...
1980年代生まれの3人の作曲家によるバンドネオン/アコーディオンのための協奏曲集を世界初録音で収録。それぞれの作品はタンゴからの強い影響を受けつつ、ヨーロッパ音楽やジャズなど、さまざまなイディオムが織り交ざっています。ソリストの芸術性を披露する特別な機会であるヴィルトゥオ...
2005年から2012年までショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務め、優れた作曲家でありオルガニストでもあったスタニスワフ・モリト(1947-2018)の思い出に捧げられた追悼盤。2つの痛切なミサ曲に加え、オルガン曲の《Cantio polonica》と、世界初...
ポーランドの新進気鋭の 作曲家たちによる管弦楽作品集! 本アルバムでは、ワルシャワの若手作曲家たちによる管弦楽作品を紹介しています。彼らはショパン音楽大学の学生や卒業生であり、数々の作曲コンクールでの受賞によって、その芸術的な成熟度が証明されています。これらの作品は、同大...
『アヴェ』は、ワルシャワ出身の作曲家アルドナ・ナヴロツカの初の単作アルバム。ローマ・カトリックの典礼にインスパイアされた神聖な合唱曲を収録しています。ナウロツカの作品は、ヤン・ウカシェフスキ率いる現代音楽専門の声楽アンサンブル、ポーランド室内合唱団の解釈で紹介されます。 ...
20世紀のポーランドの作曲家、ピアニスト、指揮者として活躍したロマン・マチェイェフスキ。作品は戦争の犠牲者に捧げた記念碑的な「レクイエム」と、生涯を通じて作曲した「マズルカ」シリーズが知られていますが、本アルバムでは1948年から1952年にかけて作曲されたものの、長い間ス...
ポーランドの現代作曲家、オルガン奏者のダリウシュ・プシビルスキによるパーカッションのための作品集。独奏からエレクトロニクスの伴奏付き、金管アンサンブルとのコラボレーションまで、マルチパーカッションの名手レシェク・ロレントが新しい音楽の優れた解釈による演奏で贈ります。 東京...
AnaklasisのBlue-rayシリーズ ヴヌク=ナザロヴァの新作オペラ! 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」の自主レーベル「Anaklasis(アナクラシス)」の「IMAGES(映像)」シリ...
ブリテンの傑作「キャロルの祭典」とポーランド若手作曲家のアドヴェント音楽をカップリング! 20世紀イギリスの傑出した作曲家、ベンジャミン・ブリテンのもっとも人気があり、もっとも頻繁に演奏される作品の1つである《キャロルの祭典》に、1987年生まれのポーランドの若手作曲家、...
ポーランドの巨匠ボルコフスキの ピアノ独奏曲全集! ピアニストで作曲家のマリアン・ボルコフスキは、1968年からショパン音楽アカデミーの教授を務めています。このアルバムは、ボルコフスキ教授の生誕90年、創作活動70年、教育活動55年という三大記念行事の一環として制作されま...
軽やかで明るい響きの賛美歌「Lauda anima mea」で幕を開けるこのアルバムは、指揮者、作曲家であり、ショパン音楽大学で教職に就くダリウシュ・ジムニツキの初めてのオリジナル・アルバムです。 ワルシャワ工科大学アカデミック合唱団はジムニツキが率いる、ヨーロッパで最も活...
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を筆頭にスヴャトスラフ・リヒテルとの共演で多くの名盤を生み出した指揮者としてよく知られているスタニスワフ・ヴィスウォツキですが、作曲家としてはまだあまり目を向けられておらず、レコーディングも多くありません。ショパン音楽大学でブロニスワヴァ・カ...
ハープシコードとさまざまな楽器の組み合わせを現代のレパートリーにのせて紹介する「ル・クラヴサン・モデルヌ・プラス」シリーズの第2弾は、サクソフォンとのコラボレーション。 サクソフォン奏者のパヴェウ・グスナルは、クラシック、ジャズ、ポピュラーと多彩なジャンルで活躍し、現代音楽...
ヨーロッパで最も注目を浴びるアンサンブルのひとつ、メッコーレ弦楽四重奏団! 20世紀ポーランドの作曲家、ステファン・キシェレフスキ、ロマン・パレステル、コンスタンティ・レガメイの弦楽四重奏曲を収録したアルバム。この3人の作曲家たちは、20世紀における最も重要なポーランドの...
1980年生まれのオルガン奏者ミハウ・マルクシェフスキは、ショパン音楽大学を優秀な成績で卒業し、国内外のコンクールでも多くの受賞歴を持ち、ヨーロッパ各地で演奏活動を行っています。また2012年からはショパン音楽大学で教鞭をとっています。 2004年から2008年まで、ワルシ...
ショパン音楽大学室内合唱団の2枚目のリリースとなった本アルバムでは、教師や卒業生など同大学に所縁のある人物によって作曲された作品を収録。作曲者たちと“母校”という共通点を持った若い合唱団が、世界初録音となるものを含む1990年から2010年頃にかけて生まれた神聖な合唱作品を...
ハープシコード奏者アリナ・ラトコフスカの発案により、ハープシコードとさまざまな楽器の組み合わせを、現代のレパートリーにのせて紹介するシリーズが始動。その第1弾は、ハープシコードとパーカッションの組み合わせで、ヨーロッパやアフリカ、ブラジルの伝統的な音楽に触れることができます...
管弦楽付き声楽曲で知られるルトスワフスキの楽曲、《シロンスクの3章》をイェジ・コルノヴィチとロベルト・モラフスキが、《お花の歌とお話の歌》をエウゲニシュ・クナピクとロベルト・モラフスキが、それぞれソプラノとピアノ用に編曲。 ユゼフ・ヴィエニャフスキは、ヴァイオリンの名手とし...
表現力に優れたポーランドの芸術家、アレクサンデル・コシチュフの室内楽作品集。神秘的な空気に包まれた、繊細で洗練されたイメージを音にして構築するコシチュフの個性豊かな作品の中から、1997年から2020年にかけて作曲された6つの作品が初めて録音されました。松尾芭蕉の4つの俳句...
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる、金管五重奏曲集。21世紀を生きる作曲家たちの楽曲が集められ、そのほとんどはあまり演奏される機会のないものや世に知られていない作品で構成されており、貴重なアルバムとなっています。 東京エムプラス 品番:UMFCC...
ギリシャに浮かぶパトモス島をモチーフに作曲された2つの楽曲を軸に、20世紀後半以降にポーランドの作曲家たちによって作曲された、オルガンとパーカッションのための作品が集められました。中でも、オルガンと打楽器のための《遠い島からの手紙》は、本アルバムのための書き下ろし作品となっ...
ショパンが1826年から1829年まで3年間学んだことでも知られるポーランドで最も歴史のある名門音楽大学、ショパン音楽大学が誇る室内管弦楽団のデビュー・アルバムとなった2017年のライヴ録音。20世紀のポーランド音楽界を牽引したペンデレツキの作品でコンサートの幕が開き、ラン...
初出音源を含む、ポーランド放送のアーカイヴに眠っていたストコフスキの知られざるポーランド・レコーディング! ポーランドの公共放送局『ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)』の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、同局のアーカイ...
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