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ショパン:ピアノ協奏曲第2番(ギター版)、クルピンスキ:クラリネット協奏曲(マテウシュ・コヴァルスキ)

¥2,620
規格番号 NIFCCD157
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ショパンのピアノ協奏曲第2番のギターアレンジ版に、クルピンスキのクラリネット協奏曲をカップリング!

ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベルNIFC。本アルバムでは、ギター版にアレンジしたショパンのピアノ協奏曲第2番に、ポーランドのオペラ、ポーランドの代表的な舞曲である「ポロネーズ」や「マズルカ」など、民族舞踊の発展に貢献したポーランド古典派を代表する作曲家の1人、カロル・クルピンスキ(クルピニスキ)のクラリネット協奏曲を組み合わた好企画。

クルピンスキのクラリネット協奏曲は第1楽章しか現存していないため、ショパン研究所のスタニスワフ・レシュチンスキがドイツの作曲家/指揮者のセバスティアン・ゴットシックに依頼して第2~第3楽章が作曲され、3楽章版の世界初録音が実現しました。
第1楽章以外は草稿やスケッチ等もまったく見つかっていないため、あくまでも復元や補筆ではなく新たな作曲となりますが、クルピンスキのイディオムにできるかぎり近づけるために、既存の作品からの素材が多数使われています。

各協奏曲のソリストを務めるのは、ショパン音楽大学を首席で卒業し、23歳でウィーン楽友協会と上海大劇院でデビュー、2019年にEuroStrings国際ギター・コンクール(欧州各地のコンクール覇者による大会)で優勝したポーランドの若きヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、マテウシュ・コヴァルスキと、ハーグ王立音楽院でエリック・ホープリッチに学び、フライブルク・バロック・オーケストラ、レ・ザール・フロリサン、ラ・プティット・バンドなど、現代古楽シーンを代表するオーケストラとも度々共演を重ね、2004年からはバルセロナのカタルーニャ音楽院(ESMUC)で自身もヒストリカル・クラリネットを教えているイタリアの名手、ロレンツォ・コッポラです。 
クラシック・ギター・ファン、クラリネット愛好家はもとより、ショパン愛好家、ポーランド音楽愛好家にとっても注目のアルバムの登場です。

東京エムプラス


品番:NIFCCD157
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年09月28日

《曲目》

ショパン:
ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(ギター版)

W.A.モーツァルト:
交響曲第5番変ロ長調 K.22

カロル・クルピンスキ/セバスティアン・ゴットシック(b1959):
クラリネット協奏曲 変ロ長調
(3楽章版/世界初録音)

《演奏》
マテウシュ・コヴァルスキ(ギター)
ロレンツォ・コッポラ(ピリオド・クラリネット、指揮)
マルティナ・パストゥシュカ(指揮)
{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ

《録音》
2023年-2024年、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

Chopin: Piano Concerto Op.21 Guitar Version/Oh! Orkiestra

Barcode: 5905683648127