ウェイティング・フォー・ザ・ライト(ショパン・ユニヴァーシティ・シンガーズ)
ブリテンの傑作「キャロルの祭典」とポーランド若手作曲家のアドヴェント音楽をカップリング! 20世紀イギリスの傑出した作曲家、ベンジャミン・ブリテンのもっとも人気があり、もっとも頻繁に演奏される作品の1つである《キャロルの祭典》に、1987年生まれのポーランドの若手作曲家、...
ブリテンの傑作「キャロルの祭典」とポーランド若手作曲家のアドヴェント音楽をカップリング! 20世紀イギリスの傑出した作曲家、ベンジャミン・ブリテンのもっとも人気があり、もっとも頻繁に演奏される作品の1つである《キャロルの祭典》に、1987年生まれのポーランドの若手作曲家、...
1991年ジュネーヴ生まれの女流チェリスト、ナデージュ・ロシャは、ジュネーヴ音楽院でダニエル・ヘフリガーに、ケルン音楽大学でマリア・クリーゲルに師事し、2010年3月にベルリンのコンツェルトハウスでデビューを飾った才女。ロシャは、2006年にスイスで開催された青少年音楽コン...
アルビオン弦楽四重奏団Signum第4弾! 戦後直後に作曲された2つの傑作!タムシン・ウェーリー=コーエンが牽引するクァルテット「アルビオン弦楽四重奏団」 新録音!Signum第4弾は、第二次世界大戦直後に作曲された2つの傑作をカップリング!1986年ロンドン生まれ、巨匠ル...
3人の若いアーティストによる、 ウォルトンのソングブック全集! ウィリアム・ウォルトン作曲ソングブック全集。偉大な伴奏者ジェラルド・ムーアは彼の作品について「これらのウォルトンの曲は本当に素晴らしい」と記しています。ウォルトンの死後40年を経て、想像力豊かな3人の若いアーテ...
ジャズ、ロック、ブルース、クラシック音楽の世界で多彩な経験を積み上げてきたピアニスト兼作曲家、ブルース・ウォロソフのAVIEソロ・アルバム第2弾。 アメリカのフォークソング「朝日のあたる家(The House of the Rising Sun)」の旋律に基づく変奏曲「ライ...
現代ポーランドを代表する作曲家パヴェウ・ウカシェフスキ(b.1968)による、弦楽オーケストラと多彩なソリストたちが織りなす協奏曲の魅力を堪能できる1枚。収録作品のうち4曲は世界初録音です。ウカシェフスキの音楽は、予測できない転調を含む個性的な和声法、劇的な表現の対比、そし...
パヴェウ・ウカシェフスキによる夜想曲集! 1968年生まれの作曲家パヴェウ・ウカシェフスキによる夜想曲集。パヴェウ・ウカシェフスキは、1994年のショパン音楽アカデミー・コンクールでの優勝以来、国際的に活躍しており、特に合唱の分野では日本でもよく知られた存在です。ですが多く...
ヴィオリーナ・ペトリチェンコはウクライナのザポリージャ出身のピアニスト。ウクライナ国立チャイコフスキー音楽アカデミーで学んだのち、ドイツでヴァイマールのフランツ・リスト音楽大学、ケルン音楽大学でヤコブ・ロイシュナーに師事。そしてエッセンのフォルクヴァング音楽大学でもエフゲニ...
イタリアの作曲家パオロ・ウゴレッティ(b.1956)によるピアノ作品集。彼は母親から音楽の指導を受けた後、地元の音楽院で研鑽を積みました。その後キジアーナ音楽院にて作曲を学びました。1987年にはカリフォルニア州サンタクルス大学のコンポーザー・イン・レジデンスとなり、この時...
ベルン芸術大学アンサンブルによる前衛音楽! ジェイムズ・ウッド、ジョン・ケージ、ブライアン・ファニーホウの3人の前衛音楽を集めたアルバム。作曲当時の1980~90年代には、音楽院で演奏することは技術的にも論理的にも不可能だったと考えられるこれらの楽曲を、ベルン芸術大学のアン...
1957年ドイツ生まれのミュージシャン兼作曲家、ゲプハルト・ウルマンが書いた「即興曲とインターレーション集」は、予め作曲された要素と即興の要素がシームレスに絡み合う世界にリスナーを誘います。ピアニストのヴィタリー・キアニーツィアが構造化された創造性と自発的な創造性の間の微妙...
ポーランド現代声楽の最も優れた作曲家の一人、ユリウシュ・ウーチュクの作品は、宗教的な声楽曲や器楽曲、ピアノ曲、そして舞台作品が中心であり、新古典主義、前衛音楽、宗教音楽を60年以上に渡り作り続けました。1984年に完成された4つのアンティフォナはア・カペラ男声合唱のための作...
ラトビアのヴァイオリニスト、マグダレーナ・ゲカ(b.1992)は、ソリスト、室内楽奏者としてロンドンのウィグモアホールをはじめとするヨーロッパのコンサートホールに出演してきました。2014年の秋、ラトビア交響楽団と共演してデビュー、ラトビアの聴衆に名前を知られるようになった...
レナード・バーンスタインの伝記映画『マエストロ』にも出演した「ジ・オーケストラ・ナウ」がAvieから2作目のリリース! 20世紀初頭に生まれた3人のユダヤ人作曲家による管弦楽作品集! 20世紀を代表する指揮者レナード・バーンスタインの伝記映画『マエストロ』を観たことがあるな...
ヴァインベルクのクラリネット・ソナタと、イギリス=ハンガリー系のピアニスト兼作曲家、マイケル・チャーニ=ウィルズの新作クラリネット・ソナタ! 国境を越え、歴史を越え、ジャンルを越え、ミュージシャンの間で反響する――。 1919年ポーランドの出身の作曲家、ミェチスワフ・ヴァイ...
現代合唱界における人気作曲家の一人、ラトヴィア出身のエリクス・エセンヴァルズ(エシェンヴァルズ/b.1977)の合唱作品集。「クワイア・オヴ・ザ・ウェスト」は、ワシントンにあるパシフィック・ルーテラン大学(Pacific Lutheran University)の音楽学部に...
ジャズやメタルのバンドでギタリストとして活動していたアメリカの音楽家、ジェイソン・エッカート(b.1971)はある時ヴェーベルンの音楽との出会いによって突然作曲に目覚め、それ以来彼が元来持ち合わせる知覚の複雑さやパフォーマンスの物理的および心理的側面、政治、自然界への関心な...
サッカーの試合を壮大なオラトリオに!? 世界有数のサッカー大国であるドイツから生まれた、サッカーの試合を壮大なオラトリオで表現するという前代未聞の作品。 「前半」と「後半+アディショナル・タイム」の2部構成になっており、審判のホイッスルや熱狂するサポーターの歓声、応援チャン...
2024年3月にこの世を去ったペーテル・エトヴェシュを追悼。 2024年3月24日、作曲家や指揮者、教育者として現代の音楽界に多大な貢献を果たしたハンガリーを代表する巨匠、ペーテル・エトヴェシュが80歳で逝去。 エトヴェシュと長年密接に関わってきたBMC Recordsが、...
イギリスの作曲家、ブライアン・エリアスの室内楽作品集が2タイトル同時リリース! インド生まれのイギリスの作曲家、ブライアン・エリアス(b.1948)の作品集がSignum Classicsから2タイトル同時リリース! ここに収録された弦楽のためのほぼ半世紀にわたる作品集は2...
インド生まれのイギリスの作曲家、ブライアン・エリアス(b.1948)の作品集がSignum Classicsから2タイトル同時リリース! イギリス作曲家賞を2度受賞したブライアン・エリアスの、これまでに録音されたことのないものを含む木管楽器のための作品集を収録。 彼の作品は...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CDH55218レーベル:Heliosフォーマット:1枚組 CD発売日:2006年07月14日 《曲目》エドワード・エルガー(1857-1934): 弦楽四重奏曲 ホ...
イギリスの作曲家、ロデリック・エルムズが2022年にこの世を去ったブラムウェル・トーヴェイに捧げるアルバム。 トーヴェイも首席指揮者を務めたBBCコンサート・オーケストラが演奏する、世界初録音の管弦楽作品集! 英国王立音楽アカデミーで学び、イギリスのほとんどの主要オーケス...
パリ国立高等音楽院にてジェラール・グリゼーに師事したフランスの作曲家、ジャン=リュック・エルヴェ(b.1960)は、日本庭園の静謐な美学とエドガー・ヴァレーズの前衛的なサウンドにインスピレーションを得た音楽作りで自然と建築の両方の環境との深い関わりを体現し、このアルバムでも...
オイストラフの音楽精神を受け継ぐヴァイオリニスト&指揮者、リマ・スシャンスカヤとロンドンのナショナル交響楽団! 麗しき英国の弦楽オーケストラ作品集! “オイストラフの最後の弟子”としてその精神を受け継ぐ演奏で世界中の聴衆を魅了し、ワシントン・ポスト紙にも「今日生きている最も...
オーストリアを代表する現代音楽専門アンサンブル「クラングフォルム・ウィーン」のトロンボーン奏者、ミカエル・ルドルフソン!トロンボーンの可能性を引き出した多くの現代作品との出会い(エンカウンター)! 1987年、スウェーデンのストックホルム出身の名トロンボニスト、ミカエル・ル...
エーヴァ・ヤコブソンは、ノルウェーの作曲家、ヴィジュアル・アーティストです。コペンハーゲンのデンマーク王立美術院で学んだ美術、現代音楽、ヴォーカル、ヨーロッパの実験音楽、イェジー・グロトフスキの演劇、日本の合気道と剣道と、多様な背景をもって活動しています。《Jarring ...
Signumから2枚目のリリースとなるジュリー・クーパーの作品集。 テレビドラマやドキュメンタリー、映画のための音楽も手掛け、BBC放送をはじめ世界中のあらゆるメディアに楽曲が使用され広く知られるイギリスの作曲家、ジュリー・クーパーの作品集。2022年にリリースした「コンテ...
オーストリアの作曲家、クリスティアン・オッフェンバウアーは、ウィーンで作曲をフリードリヒ・チェルハに学び、オルガン奏者として演奏を続けながら作曲活動を始めました。作曲において数々の賞を受賞し、オーケストラ作品やアンサンブル、器楽曲などをこれまでに多数発表しています。 東京エ...
静寂の美とはこのことというべき全編最弱音で進行されるオッフェンバウアーの作品を収録。ピアノ独奏版はより徹底的に静寂の中の音楽を感じさせてくれます。 東京エムプラス 品番:NEOS1201819レーベル:Neosフォーマット:2枚組 CD発売日:2024年01月31日 《曲...
20世紀のオランダ音楽に影響を与えたヘンドリク・アンドリーセンとその弟子たちによる弦楽四重奏曲集。ヘンドリク・アンドリーセンは作曲家オルガン奏者として活躍し、このアルバムに収められているヤン・ムルやヘルマン・ストラーテヒールの師でもありました。ユトレヒト音楽院やハーグの王立...
ハープもギターも指で弦を弾く楽器ですが、その音色は微妙に異なっています。ハープとギターの組み合わせは元々あまり盛んではなく、演奏されたとしても他の楽器のための作品を編曲したものばかりでした。それが1980年代に入るとハープとギターという編成のオリジナル曲が作られ演奏されるよ...
オリヴァー・デイヴィス(1972-)は英国王立音楽アカデミーで研鑽を積み、コンサート音楽からバレエ、サウンドトラック、テレビ・スコアなど様々な音楽でロンドンの主要オーケストラと共演してきたイギリスの若手作曲家。これまでSignum Classicsからリリースされた4つのア...
鹿児島の出身のヴァイオリニスト、東 環樹が参加し、イギリスの室内楽シーンで注目を浴びてきたヴィリアーズ弦楽四重奏団によるウィリアム・オルウィンの弦楽四重奏曲集。全16曲作られた弦楽四重奏曲のうち第6番~第9番とアイルランド民謡に基づく音楽、いずれも18歳から25歳までの若き...
20世紀から現代作曲家までの木管楽器のための作品集。クラクフ音楽アカデミーの卒業生が多数参加し、木管楽器のための作品の今を表現します。名手ぞろいの演奏でここでしか聴けない作品の数々をお楽しみください。 東京エムプラス 品番:DUX1945レーベル:Duxフォーマット:3枚...
19世紀から20世紀にかけてのポーランドにおける「オーケストラ作品」の歴史を紐解くシリーズの第1弾!プログラムの冒頭を飾るのは、シマノフスキのピアノ作品「練習曲変ホ短調 Op.4-3」のオーケストラ・ヴァージョン。パデレフスキが絶賛したと伝わるこの「Op.4-3」のオーケス...
19世紀初頭から20世紀にかけてのポーランドにおける「オーケストラ作品」の歴史と発展をたどる、ポーランドのレーベルならではの好企画シリーズの第2集! 1810年代に作曲されたクルピンスキの2つのオペラの序曲、19世紀末、1897年作曲のカルウォヴィチの「弦楽セレナーデ」、...
世界有数の金管五重奏団「ストックホルム・チェンバー・ブラス」! 彼らのために書かれた委嘱作品を収録! 1988年に5人のスウェーデン人音楽家達によって結成された現代を代表する金管アンサンブルのひとつ、ストックホルム・チェンバー・ブラスは、金管五重奏のための新しいオリジナル・...
近現代のオーボエ、ファゴットとピアノのための作品集! 20世紀から21世紀にかけて作曲されたオーボエ、ファゴットとピアノのための作品集。それぞれの作曲家の特徴を名手たちが見事に表現。まるで語り合っているかのような多彩な音楽が聴きどころです。 オーボエは、1992年からベ...
チャラクチエフ/コヴァル・デュオは、クラクフ音楽アカデミーの関連アーティストで、国際コンクールの入賞者、ソロと室内楽の両方で活躍するアーティストたちによって結成されました。彼らは、20世紀と21世紀の知られざる優れた音楽を探究することに力を注いでおり、本アルバムでは、忘れら...
チェロの帝王 アントニオ・メネセス!カサド&コダーイの無伴奏! アントニオ・ヤニグロからチェロを学び、ミュンヘン国際音楽コンクール、チャイコフスキー国際コンクールで優勝に輝いたブラジルが誇る世界的チェリスト、アントニオ・メネセス。「J.S.バッハ(AV0052)」や「カプ...
ギリシャ神話の悲劇の予言者、カサンドラを描いた物語! B.マルチェッロとJ.C.F.バッハによる2つの劇的カンタータと、現代作曲家によるもう1つの「カサンドラ」を収録した2枚組! ギリシャ神話におけるトロイア王プリアモスの娘で、「悲劇の予言者」とも呼ばれる王女カサンドラ(カ...
2019年に亡くなったゲオルク・カッツァーが2016年以降に完成させた最晩年の作品を集めた1枚。現在のポーランド、シレジア出身のカッツァーは師であるハンス・アイスラーの影響を受けつつ、東ドイツにおける新しい電子音楽の先駆者としても功績を残しました。1963年にフリーの作曲家...
本アルバムは、18世紀フランスの哲学者、医師、思想家であったジュリアン・オフレ・ド・ラ・メトリーによる「人間機械論」に基づき、ゲオルク・カッツァーが手掛けた電子音楽作品を集めた1枚。 現在のポーランド、シレジア出身のカッツァーは師であるハンス・アイスラーの影響を受けつつ、東...
本アルバムに収録されているすべての作品は、シレジア楽派の世代的パノラマのようなもので、これらの作品はシレジアの作曲家たちのスタイルがどのように進化し、変化していったかを非常に興味深い形で示しています。 東京エムプラス 品番:DUX2028レーベル:Duxフォーマット:1枚...
アントニオ・メネセスが繰り広げる"無伴奏"!ブラジルが誇る世界最高峰の妙技を存分に! アントニオ・ヤニグロからチェロを学び、1977年のミュンヘン国際音楽コンクール、1982年のチャイコフスキー国際コンクールで優勝に輝いた南米ブラジルが誇る世界的チェリスト、アントニオ・メ...
品番:CDA67159レーベル:Hyperionフォーマット:1枚組 CD発売日:2001年12月31日 《曲目》ピアノ・ソナタ第1番 (ソナタ・ファンタジア)op.39ジャズ・スタイルによる24の前奏曲集op.53よりピアノ・ソナタ第2番op.54《演奏》スティーヴ...
韓国の才媛ソン・ヨルムのONYX第3弾は、彼女が長年親交を深めてきたカプースチンへと捧げる、愛情のこもったオマージュ・アルバムです!クラシックとジャズが華麗に融合した、魅惑のカプースチン・ワールドへようこそ。クラシックとジャズのテクニックや言語を絶妙に使い分けた親しみやすい...
アムラン・ファン長年の宿願成就の名盤ロシア伝統のヴィルトゥオーゾ・ピアニズムと、ジャズ(特にバップ系)が融合したカプースチンの音楽。自作自演盤がジャズ的なスタイルで演奏されているのに対し、マルク・アンドレ=アムランの演奏はよりクラシカルなアプローチでその路線による最右翼に位...
トリノ音楽院でオルガンとグレゴリオ聖歌を教え、クレモナ大聖堂の第1オルガニストを務めるファウスト・カポラーリによる作品。 マラガ大聖堂の合唱団、クレモナ大聖堂のミュージシャンが参加し、イタリアとスペインのアーティストが多数参加しています。CD1に収められた「十字架の道行き」...
2004年&2010年生まれ! ウクライナの超新星ピアニスト兄弟現る! あらゆるコンクールで賞をかっさらい大きな注目を浴びるウクライナが生んだ超新星ピアニスト兄弟、フェディウルコ兄弟が登場!兄のロマンは2004年生まれ。6歳からコンクールに挑戦し、「ヨーロッパ青少年のための...
ギリシャ生まれのアメリカの作曲家、チャールズ・カロミリスの室内楽作品集。中近東や中東の音楽的アイデアを取り上げることで、音楽の交錯を探求しているパノ・ホラ・アンサンブル(メンバーは、ツィンバロン、フルート、ヴァイオリン、ギター、コントラバス奏者など)が、カロミリスの2つの異...
ジュリアード音楽院でヴィオラ奏者として3人目となるアーティスト・ディプロマを取得したジョーダン・バクがDelphianレーベル初登場!20世紀の偉大な作品と若き作曲家による新しい作品を巧みに描き分ける! 輝かしいステージでの存在感とダイナミックな解釈、そして怖いもの知らずの...
北アイルランドの指揮者クリストファー・ベルが1996年から音楽監督を務めるナショナル・ユース・クワイア・オヴ・スコットランド(NYCoS)。16歳から25歳までの有望な若者たちが歌う、新しい合唱レパートリー。東京エムプラス品番:SIGCD604レーベル:Signumフォーマ...
1998年ピューリッツァー賞、2002年グロマイヤー賞、2011年ネマーズ賞の受賞歴を誇るアメリカの作曲家、アーロン・ジェイ・カーニスによる3つの新しい協奏曲作品。 第4回エドゥアルド・マータ国際指揮者コンクールで最優秀賞を受賞した注目の女流指揮者、レベッカ・ミラーの指揮は...
カールリス・ラーツィスは、オーケストラや器楽の音楽と同時に、ミュージカルをはじめとする劇場や映画の音楽、ジャズ、ポップミュージックと、幅広いジャンルを手がけ、現代ラトビアでもっとも名を知られた作曲家のひとりと言われます。 《ピアノ協奏曲第1番》は、〈アレグロ〉〈岐路〉〈絶...
武装した男(平和のためのミサ曲)!アンサンブル版世界初録音! 英国で最も優れたシンフォニック・コーラスのひとつであり、質の高い情熱的な歌唱で定評があるハートフォードシャー合唱団と、ロンドン・フィルハーモニー合唱団のメンバーとしてボールト、ストコフスキ、ショルティ、ハイティン...
アメリカの作曲家、ジャズミュージシャン、トランペット奏者のゲイリー・ガスマン(1952-)が作曲した、ジャズとクラシックのフュージョン、あるいは映画音楽のような美しい協奏曲集。ハープ奏者の妻、マウゴジャタ・ザレフスカのために書かれた《ロマンティックな協奏曲》と、ガスマン自身...
「名探偵ポワロ」の音楽の作曲者として有名なイギリスの映画&TV音楽のコンポーザー、クリストファー・ガニング(1944-)の自作自演レコーディング。「21世紀のヴァイオリン協奏曲集」(NI 6295)など現代のコンチェルト録音で実績のあるハリエット・マッケンジー(ヴァイオリン...
「名探偵ポワロ」シリーズや「エディット・ピアフ~愛の讃歌」を始め、数多くの映画やテレビドラマの音楽で知られるイギリスの作曲家、クリストファー・ガニング(b.1944)。現在はクラシック音楽の作曲・録音を中心に活動しており、12の交響曲、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルート...
セルゲイの孫、ガブリエル・プロコフィエフ!サクソフォン協奏曲&バス・ドラム協奏曲新録音!祖父にロシアの偉大な作曲家セルゲイ・プロコフィエフを持つガブリエル・プロコフィエフ(ゲイブリエル・プロコフィエフ)は、ロンドンをベースに作曲家、プロデューサー、DJとして活動。クラシック...
祖父にロシアの偉大な作曲家セルゲイ・プロコフィエフを持つガブリエル・プロコフィエフ(ゲイブリエル・プロコフィエフ)は、ロンドンをベースに作曲家、プロデューサー、DJとして活動。クラシック音楽をルーツに、クラブ、ヒップホップなどのダンス音楽やエレクトロニクスを取り入れた独自の...
ポーランドの作曲家、ピアニスト、チェンバリストであり教育者でもある多才な女性アレクサンドラ・ガルバルによる自作自演集の第2弾。彼女はカトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーで作曲、指揮、音楽理論を学び、その後ワルシャワのフレデリック・ショパン音楽アカデミーで音楽理論...
ケネス・ウッズのハンス・ガル新録音!サラ・ブリッグスと共演した、ピアノ三重奏曲!ピアノ独奏作品から室内楽、協奏曲、交響曲全集まで、Avie Recordsによる精力的なリリースにより、再評価が進んでいる20世紀オーストリア&スコットランドの作曲家ハンス・ガル(1890-19...
アーロン・キャシディー(1976-)は指揮者、教師、レコードプロデューサー、作家としても活躍しているアメリカの現代音楽作曲家。彼の作曲家としての仕事は、20年以上にわたって、音楽における音生成の物理的、身体的、機械的側面を優先する革新的なタブ譜の開発に焦点を当ててきました。...
1991年ウクライナ生まれのピアニスト兼作曲家のヴィタリー・キヤニッツァは、現在ドイツで活躍しています。 彼の最初のソロ作品となった《夜の音楽》は12のサイクルで構成されており、スクリャービン、ドビュッシー、ショパン、シューマン、そしてラフマニノフといったクラシック音楽の影...
ショパンだけではないポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズ。 映画音楽の作曲家としても知られるヴォイチェフ・キラルの、クラシック音楽(現代音楽)作家としての一面を、ポーランドの一流奏者たちの演奏で堪能できる一枚。 東京エムプラス 品番:CDB...
パリ国立高等音楽院で学び、1992年から2000年までアンサンブル・アンテルコンタンポランで演奏するなど現代音楽界の第一線で活躍するフランス系ドイツ人ピアニスト、フローレンス・ミレーが贈るコンセプト・アルバムの第2弾。「音楽で人々にどう語りかけるか」をテーマにした非常に個人...
イタリアのギタリスト、ジュゼッペ・ウーゴ・マッツォーネによる「パッサカリア」をテーマにしたリサイタル・アルバム。 本作ではフォリアの主題を手がかりに、ヘンデルやサンス、ヴァイスなどバロックの巨匠たちから、ロドリーゴ、プーランク、ブローウェルなど近現代の作曲家たちに至るまで、...
YouTubeにてご試聴いただけます! https://www.youtube.com/watch?v=RgR0YO-84X8 パリ音楽院でメシアン、デュリュフレ、デュプレらに学び、サン・トゥスタッシュ教会のオルガニストを務めた20世紀フランスの作編曲家、オルガニスト、ジ...
現代オルガン界の重鎮、ジャン・ギユーの作曲&トランスクリプション集! デュプレやメシアン、デュリュフレに教わった現代オルガン界の重鎮の一人であり、2019年に惜しまれつつこの世を去ったフランスのオルガン奏者&作編曲家、ジャン・ギユーのオリジナル作品とトランスクリプションをギ...
偉大なるロックバンド “クイーン”の名曲をピアノ独奏で! 「クラシック音楽の作曲家としてのチック・コリア」にスポットライトをあてた好企画でデビューを飾ったクロアチア系イタリア人ピアニスト、ロベルト・フランカのUrania第2弾は、イギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」の名...
アンジェイ・クシャノフスキ、グラジナ・クシャノフスカ夫妻の弦楽四重奏曲を収録。アンタリャ四重奏団は2009年に結成されたポーランドの四重奏団で、ヨーロッパを中心に活動しています。2021年にエルジビエタ・ムドラフに代わり、マリア・ノヴァクが加入しました。 東京エムプラス ...
ポーランドの現代作曲家、 クシュシュトフ・ヴォウェクの作品集! ポーランドの作曲家、即興演奏家、マルチメディア・インスタレーション作家であるクシュシュトフ・ヴォウェク(1976-)の協奏的作品集。ウォエクはポーランド・カトヴィツェのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーとオラ...
bastille musique第23弾は、20世紀を代表する現代音楽作曲家の一人、ヤニス・クセナキスの金管楽器のための作品集! ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースされる23番目のアルバムは、数学と建築学の知見を活かし、コン...
ジョージ・クラム生誕90年記念盤!日本における第一人者、清水美子の名演奏!新たな音楽語法、音響の開拓者として多大な功績を残し続けている現代アメリカの大作曲家、ジョージ・クラム(1929-)。そのクラムの音楽に魅入られ、日本におけるクラム演奏の第一人者として活躍するピアニスト...
清水美子のジョージ・クラム第2弾!4手&2台ピアノ作品を多重録音! ☆スペシャリスト、清水美子が捧げるジョージ・クラムへのメモリアル・アルバム!☆話題を呼んだ「マクロコスモスⅠ~Ⅲ」に続く、クラム第2弾では、4手&2台ピアノ作品を多重録音! 新たな音楽語法、音響の開拓者...
オーストリアの作曲家、エルンスト・クルシェネクの世界初録音となるセレナーデ! 本アルバムに収められた世界初録音となるオーストリアの作曲家、エルンスト・クルシェネクの初期のセレナーデは、1921年7月31日、「現代音楽芸術を擁護するドナウエッシンゲン室内楽祭」で初演されました...
南チロル出身のクラリネット奏者ペーター・ゴルザーが、ソリストとしての輝かしい技巧を披露する1枚です。 本作では、南チロルのシュテルツィング出身の作曲家ゲンスバッハーによる初期ロマン派の珍しい協奏曲をはじめ、フーバーやデメッツによる現代作品、ルトスワフスキの《ダンス・プレリュ...
オーストリア・ウィーン生まれの現代音楽作曲家、マティアス・クラーネビッター(1980-)のエレクトロニクスを伴う作品集。彼はウィーン国立音楽大学やアムステルダム音楽院、グラーツ音楽大学で学び、ディーター・カウフマンやベアート・フラーの指導を受けています。彼の音楽はメディア社...
2021年7月15日発売スリムボックスを採用し、CDやブックレットだけでなくフォト・リーフレットなども封入した豪華ラグジュアリー・パッケージ!Bastille Musiqueの14番目のディスクとなったのは、フランスの現代作曲家クリストフ・ベルトラン(1981-2010)が...
ギターンやリュート、ギターの15世紀から現在まで約600年にもおよぶ作品のセレクションを年代順に並べて音楽の持つ性質の違いを浮き彫りにし、時代による美的感覚の変化と相互作用を探求する1枚。1986年にオーストリアに生まれ、ウィーン市立音楽芸術大学などで学び多分野で活躍するギ...
ジョルジュ・クルターグ(1926-)の生誕80周年コンサートを中心としたライヴ録音集です。ハンガリーの現代作曲家を代表するクルターグを祝うために彼と懇意の演奏家が集まったコンサートとなっています。《…コンチェルタンテ… Op.42》は、ヴァイオリンの菊池裕美と、ヴィオラの波...
クルターグの傑作!作曲家自身によるテキストの朗読付き!現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)の大作で、滅多に聴くことのできない《ペーテル・ボルネミッサの言葉》(ソプラノとピアノのためのコンチェルト)の貴重なレコーディング。しかもアルバム冒頭には...
現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)によって作曲された《ヤテコク》のセレクション2です。元々は教育用に作られたという曲集で、セレクション2だけでも大変な曲数になります。このアルバムには、ジェルジュ・クルターグの妻であるマールタ・クルターグも演...
現代の声楽作品のスペシャリスト!スーザン・ナルッキが歌うジェルジュ・クルターグ!スーザン・ナルッキはカリフォルニア大学サン・ディエゴ校の音楽教授を務め、2000年にグラミー賞を受賞したジョージ・クラムのアルバム「スター・チャイルド」に参加。他、2度のグラミー賞ノミネートを含...
ラトビア国立合唱団による「愛」をテーマにした合唱作品集!ヨーロッパで最も高く評価されている合唱団のひとつ、ラトビア国立合唱団による「愛」をテーマにした合唱作品集!1997年より芸術監督・首席指揮者を務めるマーリス・シルマイスのもと、2022年に80周年を迎えたラトビア国立合...
自然破壊をテーマにした、 ミゲル・アンヘル・クロッツォーリの作品集! このアルバムには、森林破壊と海洋汚染に関する科学的データを音に変換して生まれた2つの魅力的な作品《I Am the Forest》と《I Am the Ocean》が収録されています。革新的な音響技術と電...
2020年に設立されたピアノ三重奏団"クロマトフォニック・トリオ"は「光、影、色彩、音」をコンセプトとして主なレパートリーを構成しています。そのコンセプトに沿った最新のピアノ三重奏曲を演奏し、そのジャンルの普及・発展に努めています。またメンバーは、ショパン音楽大学やワルシャ...
デビュー・アルバムでグラモフォン賞ノミネートを果たした才能!エロイーズ・ウェルナーのセカンド・ソロ・アルバム! 1991年にパリに生まれロンドンを拠点に活動するソプラノ歌手、作曲家、エロイーズ・ウェルナーは、ハープ、クラリネット、ソプラノ、コントラバスという異色の編成で20...
アルゼンチンを代表する20世紀の作曲家、グアスタビーノは、「パンパ(ブエノスアイレスを囲む草原地帯)のシューベルト」とも呼ばれ、声楽曲とピアノ曲を多く遺しました。本アルバムには、前半に歌曲、後半にピアノ作品が収録されています。 東京エムプラス 品番:DUX1890レーベル...
現代のスペインを代表する作曲家&ピアニスト、グスタボ・ディアス=ヘレス(b.1970)の約10年間にわたる作曲活動の集大成となる管弦楽作品集。東京エムプラス品番:SIGCD612レーベル:Signumフォーマット:2枚組 CD発売日:2020年04月下旬 《曲目》グスタボ...
「ミスター・ビーン」シリーズの音楽の作曲者。ハワード・グッドールの「受難曲」!日本語版も出版されている「音楽の進化論」や「音楽史を変えた五つの発明」の著者であり、2009年の「英Classical BRIT Awards」における「年間最優秀作曲者賞」の受賞や、担当した「チ...
グバイドゥーリナの音楽言語がモルゲンシュテルンの詩と見事に融合! 旧ソ連生まれの現代音楽界の重鎮、ソフィア・グバイドゥーリナの1996年の作品「ガルゲンリーダー(絞首台の歌)」。19世紀ドイツの詩人クリスティアン・モルゲンシュテルンの代表作「絞首台の歌」が持つ遊び心と超現実...
1980年ローマ生まれの作曲家シモーネ・サンティ・グビーニの作品を、1990年の設立以来現代音楽をリードしてきたアンサンブル「ムジークファブリク」が演奏。アンプで音を増幅したアンプリファイド楽器やオーケストラによって、強烈なコントラストや生々しく実体的なサウンドを形成します...
ノルウェーの才女、サラ・オーヴィンゲがエドワード・ガードナーと共演!ノルウェー出身の才能溢れるヴァイオリニスト、サラ・オーヴィンゲがエドワード・ガードナーとの共演でプログラムに選んだのはフィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第2番《アメリカの四季》とノルウェーの作曲家、シェ...
マチェイ・ガンスキ、フィリップ・グラスのエチュード全集!アメリカの作曲家フィリップ・グラスのエチュード集全曲盤が登場です。この作品はグラス自身が当時の作曲の慣例に従い、技術的な練習曲として自分のために書いたとされており、21世紀初頭に約20年の歳月をかけてまとめられました。...
フィリップ・グラスの難曲《練習曲》全曲演奏に挑む!作曲家の意図に忠実でありながら、かつ個性も併せ持つバランスの取れた演奏! アイルランドを代表するピアニスト、モイレ・キャロルによるフィリップ・グラスの《練習曲全集》。 1990年代になるとグラスに対してソロ・パフォーマンスの...
イタリア勢による長生淳のサクソフォン四重奏曲を収録!現代的なもの、あるいは過去の偉大なレパートリーのトランスクリプションと結び付けられることが多いサクソフォン四重奏の世界とレパートリー。イタリアのヴァーグ・サクソフォン四重奏団は、この編成のために書かれた最重要作品の1つであ...
ARS Produktionの看板アーティストの一人でもある、オーストリアのグラーツ出身のチェリスト、フリードリヒ・クラインハプルの新たなるタンゴ・アルバム。ピアソラが作曲したチェロの名曲「ル・グラン・タンゴ」との出会いに始まり、ベネズエラのカラカスを訪れた際のフェデリコ・...
シュパヌンゲン音楽祭ライヴ2018!20世紀ロシアとフランスの室内楽作品!C'Avi-musicの定番シリーズの一つであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎...
カンブルラン&WDR響!ジェラール・グリゼー世界初録音!ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」のリリース第24作目は、音楽を音波として捉え、倍音をスペクトル解析等して理論的に作曲したフランスの『スペクトル楽派』を代表する作曲家、ジェラール・グ...
スペクトル楽派に属する20世紀フランスの作曲家、ジェラール・グリゼー(1946-1998)の音楽思想の集大成のひとつといえる《音響の空間》全曲を収めたアルバムが再生産/再発売!1974年に始まり、1985年に完成した《音響の空間》サイクルは、6つの器楽作品で構成されており、...
NDRフィルのチェリスト、オリヴァー・マスカレーニャスが弾くグルダ&カプースチン!ボーナス・トラックとして、グルダがジャズ・トリオを演奏した1958年録音4曲を収録!23歳でハノーファー北ドイツ放送フィル(NDRフィル)のチェリスト(その後数年間は最年少メンバー)となり、ク...
鬼才ファブリチアーニ! 20年後に再演されたグレゴの「Heliossea XX」! 現代イタリアの作曲家、サウンド・デザイナー、音楽学者、アレッサンドロ・グレゴ(b.1969)の「Heliossea」(ギリシャ神話のHelios(太陽)と英語のSea(海)を結合させた造語)...
ポーランドを代表する名手カヤ・ダンチョフスカによるグレツキの《コンチェルト・ノットゥルノ》!タスミン・リトルへ捧げられた、ロクサンナ・パヌフニクの《世界の四季》! 弦楽オーケストラのための名作を数多く残しているグレツキの4作品に、ロクサンナ・パヌフニクの《世界の四季》をカッ...
ヘンリク・ミコワイ・グレツキの記念碑的作品! 戦後ポーランドの最も興味深い作曲家の一人であるヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010)の優れた作品を集めた1枚。教皇ヨハネ・パウロ二世のポーランド訪問を記念してバリトン、混声合唱、管弦楽のために作曲された《Beatus...
ショパンだけではないポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズ。 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010)の70歳の誕生日を祝って、ポーランド文化省と外務省の助成により実現したアルバム。 東京エムプラス 品番:CDB026027レーベル...
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