1948(エルデーディ室内管弦楽団)
ポーランドでは「統一労働者党」が、ハンガリーでは「社会主義労働者党」が結党されるなど両国にとって大きな転機の年となった「1948年」をテーマとしたプログラム。収録曲もポーランドはヴァインベルクとバツェヴィチ、ハンガリーはセルヴァーンスキとシュガーの全て「1948年」に作曲さ...
ポーランドでは「統一労働者党」が、ハンガリーでは「社会主義労働者党」が結党されるなど両国にとって大きな転機の年となった「1948年」をテーマとしたプログラム。収録曲もポーランドはヴァインベルクとバツェヴィチ、ハンガリーはセルヴァーンスキとシュガーの全て「1948年」に作曲さ...
20世紀のスラブ歌曲集。中でもウクライナの作曲家ヴィクトル・コセンコは近年その作品が知られ始めました。ここに収録された作品はそれぞれの作曲家の特徴を持ちながらもどこか共通の言語を持っていることも感じさせてくれます。 東京エムプラス 品番:DUX2060レーベル:Duxフォ...
シレジアンSQのヴァイオリニストが奏でる濃密な民族色。ポーランドの女流デュオが絶妙のコンビで繰り広げる20世紀初期、エネスク、プロコフィエフ、そして母国のシマノフスキの作品を収めたヴァイオリンとピアノのための作品集。シャンドス(Chandos)へのレコーディングでお馴染みの...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(松平敬氏) シチェドリンとフレンニコフから作曲を学び、近代のロシアにおけるバヤンのための作品の最も有名な作曲家の1人に数えられているヴラディスラフ・ゾロタリョフ(1942-1975)を筆頭とする20世紀に作曲されたアコー...
ソプラノ、ヒストリカル・ギター、キタローネの組み合わせが生み出す繊細な響きを愛する古楽アンサンブル「アンサンブル・デル・パッサート」のデビュー・アルバム。今日、後期バロック音楽の影に隠れてしまっている17世紀イタリアの3人の作曲家を取り上げ、およそ400年前のヨーロッパの音...
卓越したポーランドのハープシコード奏者であるエヴァ・ムロフツァによって奏でられるJ.S.バッハの「フランス組曲」。エヴァ・ムロフツァは12歳からハープシコードを学び、バーゼルのスコラ・カントルムでイェルク=アンドレアス・ベッティヒャーに学んだ古楽系鍵盤奏者です。古楽アンサン...
ポーランドの名女流、スタヴァルツが奏でるバッハのフランス組曲!スカルラッティのヴァイオリン&ハープシコード編曲版「ソナタ集」(DUX1668)での躍動感に満ちた演奏が記憶に新しいポーランドの古楽系女流鍵盤奏者、リリアンナ・スタヴァルツが今回はソロでバッハの「フランス組曲」全...
古楽と現代音楽のスペシャリスト、アンジェイ・シロンザクが弾く「フーガの技法」全曲! 1985年ルブリン生まれのピアニスト、アンジェイ・シロンザクが弾くバッハの「フーガの技法」全曲。2017年からポーランド現代音楽協会のメンバーとなっているシロンザクは、古楽と現代音楽の両面に...
【完全限定盤】名ショパン弾き、タチアナ・シェバノワが遺したショパンの作品番号付き独奏作品全集!完全限定生産として10枚組スリム・ボックス化され新装再発売! 2011年に58歳をいう若さでこの世を去ったロシア生まれの名ショパン弾き、タチアナ・シェバノワが遺した作品番号付きピア...
ホ・ウォンスクが5年を費やして完成させた ハイドンのピアノ・ソナタ全集! 1958年ソウル生まれのピアニスト、ホ・ウォンスクが2020年から2024年にかけてレコーディングを重ね、ついに完成したハイドンのピアノ・ソナタ全集10枚組BOX。 彼女はこのプロジェクトに5年を費や...
ブレハッチ、完全優勝の軌跡!第15回ショパン国際ピアノコンクール・ライヴ! 2005年の第15回ショパン国際ピアノコンクールにおいてクリスティアン・ツィメルマン以来、6大会&30年ぶりのポーランド人優勝者という栄冠に輝き、さらにはマズルカ賞、ポロネーズ賞、コンチェルト賞の...
コンテンポラリー・ダンスをベースにしているオペラ・ノヴァ・ビドゴシュチ。彼らの初のバレエ公演となったのがこの《囚われの心》です。 その作品の成功は間違いなく振付師でありプロデューサーを務めたロベルト・ボンダラの才能によるもので、その型破りなダンスへのアプローチが話題となって...
ペンデレツキ作曲《失楽園》! 世界初録音! 本作はポーランドの偉大な作曲家の一人であるクシシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020)の歌劇《失楽園》の世界初録音です。 オペラの舞台ではめったに見られないこの記念碑的な作品の大胆な演出は、宗教的な神秘であり、その表現力は多数...
ポーランドのフルート界における現代音楽のスペシャリスト、エヴァ・リープヒェンによるグレツキ・アルバム。2010年に発表した自身のデュオ「Flute o'clock」の録音が「Hi-Fi i Muzyka」誌の年間最優秀アルバムに選出されるなど、特殊奏法や最先端の現代作品の解...
国際的アコーディオン・デュオのデュオアコスフィアは、それぞれの国でアコーディオン奏者として傑出した地位を築いているポーランドのグジェゴシュ・パルスとスロヴァキアのアレナ・ブジニャーコヴァーの2人によって2011年に結成され、この編成では類を見ないほど世界各地で音楽祭への出演...
チャールズ・アイヴズ(1874-1954)、アーロン・コープランド(1900-1990)、そしてジョン・コリリアーノ(1938-)といった20世紀から現在に至る3人のアメリカの巨匠たちが書いたヴァイオリンとピアノのためのソナタを集めたオール・アメリカン・プログラムがポーラン...
チャイコフスキーがニコライ・ルビンシテイン追悼のために作曲した「偉大な芸術家の思い出に」と同様に、追悼音楽として作曲されたアレンスキーの「ピアノ三重奏曲第1番」。名チェリストであったカルル・ダヴィドフのために作曲されアレンスキーの代表曲のひとつです。ショスタコーヴィチの「ピ...
ポーランドの逸材クシシュトフ・クションジェク登場!クションジェク夫妻のデュオが繰り広げるロシア音楽!ウクライナのショパン国際ピアノ・コンクールやイタリアのチッタ・ディ・アヴェッツァーノ国際ピアノ・コンクール、ポーランド全国ショパン・ピアノ・コンクールなど数々のコンクールで第...
パリ音楽院で結成されたサックス四重奏!アンサンブル・ラユエラ第1弾は"展覧会の絵"!スペイン、イタリア、そして日本の4人の女流サクソフォニストがフランスのパリ国立高等音楽院で出会い結成された期待のサクソフォン・クヮルテット、アンサンブル・ラユエラのデビュー・アルバム!パリ国...
ポーランドの都市キエルツェでその生涯のほとんどを過ごし、キエルツェ交響楽団の指揮者を務めた作曲家カロル・アンビルドの作品集。彼の作品は簡潔なものでありつつもキエルツェ地方に伝わる美しい民謡を取り入れた作品や、ジャズを取り入れた作品など多様でした。 東京エムプラス 品番:D...
バロックから古典派へと移り変わる時代のドイツとイギリスで作曲家として、そしてヴィオラ・ダ・ガンバの偉大な名手としてその名を轟かせていたカール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787)のヴィオラ・ダ・ガンバ独奏作品集。 「ドレクセルの写本」いわゆる「ドレクセル・コレクショ...
ピアニストであり作曲家のダレク・ヤヌスは、エンターテインメントやクラシックの舞台で優れた演奏家とのコラボレーションでジャズとクラシックを融合させた独自の世界観を生み出しています。このアルバムはクロアチアでの休暇のなかでの穏やかで安全なひとときや、特別な人々との出会いの回想が...
20世紀から21世紀にかけて活躍した作曲家たちによる、ソプラノとヴィオラという非常に珍しい編成に焦点をあてた作品を集約。 アレクサンドラ・クバス=クルクは、トゥールーズ国際声楽コンクールで特別賞、聖モニューシュコ国際声楽コンクールで第1位と最優秀コロラトゥーラ・ソプラノ賞を...
ウカシェフスキの合唱付き交響曲集第1弾!ポーランドの合唱界の顔と言うべき人気作曲家であるパヴェウ・ウカシェフスキ(1968ー)の合唱付き交響曲集第1弾。栄誉あるフレデリク賞も受賞しているウカシェフスキの作品はイギリスをはじめ海外でも高い関心を集めており、著名な合唱団が次々と...
パヴェウ・ウカシェフスキによる夜想曲集! 1968年生まれの作曲家パヴェウ・ウカシェフスキによる夜想曲集。パヴェウ・ウカシェフスキは、1994年のショパン音楽アカデミー・コンクールでの優勝以来、国際的に活躍しており、特に合唱の分野では日本でもよく知られた存在です。ですが多く...
ヴロツワフのカロル・リピンスキ音楽院で研鑽を積んだパヴェル・ウコビエツは1973年生まれのポーランド人作曲家、教育者。シューマンやルトスワフスキなど19~20世紀の作曲家たちの足跡をたどった作風を特徴としています。東京エムプラス品番:DUX1661レーベル:DUXフォーマッ...
ポーランド現代声楽の最も優れた作曲家の一人、ユリウシュ・ウーチュクの作品は、宗教的な声楽曲や器楽曲、ピアノ曲、そして舞台作品が中心であり、新古典主義、前衛音楽、宗教音楽を60年以上に渡り作り続けました。1984年に完成された4つのアンティフォナはア・カペラ男声合唱のための作...
ポーランドの中南部、スロヴァキアとの国境に近いノヴィ・ソンチの聖カシミール教会に設置されているオルガンによる録音。イレネウシュ・ヴィルヴァは、カロル・シマノフスキ音楽院で研鑽を積んだのち、トン・コープマンやロレンツォ・ギエルミ、ギ・ボヴェなどの世界的巨匠たちから教えを受けた...
ユゼフ・エルスネルの4手用のポロネーズを世界初録音!ショパンの師であり、モニューシュコの師でもあったドイツ系ポーランドの作曲家、ユゼフ・エルスネル(1769-1854、ドイツ語読みではヨーゼフ・エルスナー)の世界初録音とされる4手用のポロネーズを収録した貴重な1枚。フンメル...
ショパンとモニューシュコの師匠。エルスネルの室内楽作品集! ショパンの師であり、モニューシュコの師でもあったドイツ系ポーランドの作曲家、ユゼフ・エルスネル(1769-1854、ドイツ語読みではヨーゼフ・エルスナー)の室内楽作品の数々。 「ショパンの師匠」という肩書の知名度が...
ヒストリカル楽器による歴史的演奏に精通したアルトベルク・アンサンブルによる新しいアルバムでは、バロック時代の成熟期の小さな巨匠たちの知られざる序曲や組曲を収録。 彼らの作品は、音楽愛好家の耳が有名作品で飽和状態になったあと徐々に発見され、コンサート・レパートリーとして復活し...
シレジア歌劇場のアーティストたちによるオペラのヒット曲を集めた第2弾は、ヴェルディ、グノー、ドニゼッティ、プッチーニのオペラから、有名なアリアやデュエットを収録。7人のソリストによる素晴らしい解釈と輝かしい音色のオーケストラ、そして合唱団がトマシュ・トカルチクの指揮の下、エ...
20世紀から現代作曲家までの木管楽器のための作品集。クラクフ音楽アカデミーの卒業生が多数参加し、木管楽器のための作品の今を表現します。名手ぞろいの演奏でここでしか聴けない作品の数々をお楽しみください。 東京エムプラス 品番:DUX1945レーベル:Duxフォーマット:3枚...
19世紀から20世紀にかけてのポーランドにおける「オーケストラ作品」の歴史を紐解くシリーズの第1弾!プログラムの冒頭を飾るのは、シマノフスキのピアノ作品「練習曲変ホ短調 Op.4-3」のオーケストラ・ヴァージョン。パデレフスキが絶賛したと伝わるこの「Op.4-3」のオーケス...
19世紀初頭から20世紀にかけてのポーランドにおける「オーケストラ作品」の歴史と発展をたどる、ポーランドのレーベルならではの好企画シリーズの第2集! 1810年代に作曲されたクルピンスキの2つのオペラの序曲、19世紀末、1897年作曲のカルウォヴィチの「弦楽セレナーデ」、...
プレヴィンの"オーボエとファゴットのための三重奏曲"を収録!ダブルリード楽器の豊潤で艶やかな音色をたっぷりと堪能することの出来るポーランド勢による魅力満点のトリオ・アルバムには、20~21世紀の秀作4作品を収録!マイケル・ヘッド(1900-1976)、ピーター・ホープ(19...
チャラクチエフ/コヴァル・デュオは、クラクフ音楽アカデミーの関連アーティストで、国際コンクールの入賞者、ソロと室内楽の両方で活躍するアーティストたちによって結成されました。彼らは、20世紀と21世紀の知られざる優れた音楽を探究することに力を注いでおり、本アルバムでは、忘れら...
1789年、南ボヘミア地方のターボルで生まれたヨアヒム・カチコフスキ(ca.1789-1829)は19世紀前半のポーランドにおけるコンポーザー=ヴァイオリニスト。ショパンの師であるユゼフ・エルスネル、ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、カロル・クルピンスキが活躍していたリヴ...
本アルバムに収録されているすべての作品は、シレジア楽派の世代的パノラマのようなもので、これらの作品はシレジアの作曲家たちのスタイルがどのように進化し、変化していったかを非常に興味深い形で示しています。 東京エムプラス 品番:DUX2028レーベル:Duxフォーマット:1枚...
夭折の天才、カルウォヴィチのピアノ作品全集! 「若きポーランド」のメンバーの1人でり、ポーランドにおけるネオ・ロマンティシズムの旗手として大きな期待を一身に背負いながらも、1909年、タトラ山脈でのスキー中に雪崩に遭遇し志半ばでこの世を去った悲劇の作曲家ミェチスワフ・カルウ...
ノヴァークが振る夭折の天才カルウォヴィチの交響詩集!カップリングはショパンの演奏会用アレグロのピアノ協奏曲版!タトラ山脈でのスキー中に雪崩に遭遇し悲劇的な最期を遂げたポーランドの夭折の天才作曲家、ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)。シマノフスキ以上にポーラン...
アメリカの作曲家、ジャズミュージシャン、トランペット奏者のゲイリー・ガスマン(1952-)が作曲した、ジャズとクラシックのフュージョン、あるいは映画音楽のような美しい協奏曲集。ハープ奏者の妻、マウゴジャタ・ザレフスカのために書かれた《ロマンティックな協奏曲》と、ガスマン自身...
様々なジャンルの音楽を誘導することの天才であったガーシュウィン。このアルバムではそのガーシュウィンの実力をたっぷりとご堪能いただけます。クラシックやジャズ、ブルースからラグタイムなど多種多様な音楽を取り入れた彼の作品には独自の魅力で溢れています。 東京エムプラス 品番:D...
両親の移住先であるフランス、パリ近郊のクールブヴォアで生を受け、パリを中心とするフランスをその生涯の活躍の場とした19世紀後期~20世紀後期ポーランドの女流コンポーザー・ピアニスト、ハリーナ・クシジャノフスカ。パリ音楽院でアントワーヌ=フランソワ・マルモンテルとエルネスト・...
アンジェイ・クシャノフスキ、グラジナ・クシャノフスカ夫妻の弦楽四重奏曲を収録。アンタリャ四重奏団は2009年に結成されたポーランドの四重奏団で、ヨーロッパを中心に活動しています。2021年にエルジビエタ・ムドラフに代わり、マリア・ノヴァクが加入しました。 東京エムプラス ...
アルゼンチンを代表する20世紀の作曲家、グアスタビーノは、「パンパ(ブエノスアイレスを囲む草原地帯)のシューベルト」とも呼ばれ、声楽曲とピアノ曲を多く遺しました。本アルバムには、前半に歌曲、後半にピアノ作品が収録されています。 東京エムプラス 品番:DUX1890レーベル...
ソリスト、そして、室内楽奏者としても多才で、非常に豊富なレパートリーを持つポーランドの傑出したフルート奏者、グジェゴシュ・オルキエヴィチ。本アルバムは、1983年から84年にかけてポーランド放送のために録音されたバッハ、ヘンデル、テレマンという3人のバロックの巨匠によるフル...
マチェイ・ガンスキ、フィリップ・グラスのエチュード全集!アメリカの作曲家フィリップ・グラスのエチュード集全曲盤が登場です。この作品はグラス自身が当時の作曲の慣例に従い、技術的な練習曲として自分のために書いたとされており、21世紀初頭に約20年の歳月をかけてまとめられました。...
グリエール弦楽四重奏団が弾くグリエール。 2017年にウィーンで結成されたその名も「グリエール弦楽四重奏団」によるレインゴリト・グリエールの弦楽四重奏曲集。ウィーン交響楽団のドミニカ・ファルガー、マルティン・エデルマンを中心に室内楽に情熱を注ぐメンバーで結成された高い実力を...
ポーランドを代表する名手カヤ・ダンチョフスカによるグレツキの《コンチェルト・ノットゥルノ》!タスミン・リトルへ捧げられた、ロクサンナ・パヌフニクの《世界の四季》! 弦楽オーケストラのための名作を数多く残しているグレツキの4作品に、ロクサンナ・パヌフニクの《世界の四季》をカッ...
ヘンリク・ミコワイ・グレツキの記念碑的作品! 戦後ポーランドの最も興味深い作曲家の一人であるヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010)の優れた作品を集めた1枚。教皇ヨハネ・パウロ二世のポーランド訪問を記念してバリトン、混声合唱、管弦楽のために作曲された《Beatus...
デュセック(ドゥシーク)のピアノ作品集(DUX1578)で鮮烈な演奏を披露してくれたポーランドを代表する鍵盤奏者の1人、マレク・トポロフスキがオルガンで奏でるエルンスト・ケーラー(1799-1847)の作品の数々。ポーランド南西部、ヤボルの平和の福音教会のオルガンを奏でたト...
タンスマン作曲2台ピアノのための作品集! 本作にはアレクサンデル・タンスマン(1897-1986)の2台ピアノのための作品がいくつか収録されています。主にバレエにインスピレーションを得た作品です。 タンスマンの作品は近年復活を遂げており、その作品を収めたアルバムが多数リリー...
ポーランドのクラクフ文化フォーラムが進めている『クラクフの音楽的軌跡』シリーズの第4巻。クラクフ出身の演劇・映画音楽の作曲家ジグムント・コニェチュニ(コニエチュニ)(1937-)の作品を収録しています。スタニスワフ・ヴィエホヴィチ(1893-1963)に師事したコニェチュニ...
作曲家のヴウォジミェシュ・コルチュは、ピアニスト、編曲家、指揮者としても活躍しており、映画音楽なども手掛けています。このアルバムでは彼が作曲したカンタータが収められています。 東京エムプラス 品番:DUX1991レーベル:Duxフォーマット:1枚組 CD発売日:2023年...
ポーランドのコンポーザー=ピアニストで、ヨーロッパ全域のみならず、アメリカ、インド、オーストラリア、ニュージーランド、中国、日本でもコンサートを行い、19世紀の音楽文化の発展に多大な影響を与えたポーランドの音楽家アントニ・コンツキ(1816-1899)。 世界各地での活躍や...
ポーランドの現代合唱作品を集めたこのアルバムは、主に21世紀に作曲された作品で構成されています。ウッチ室内合唱団は2021年10月に結成され、古代と現代ポーランド作品を主なレパートリーとしています。結成以降、数々のコンクールで受賞し、ウッチの若い作曲家による作品を発表するな...
その生涯の大部分は謎に包まれており、当時在職していた修道院の豊富な書籍から音楽を学び、当時の有力な音楽家から作曲を学んだとも伝わるポーランドの音楽家、ユゼフ・ザイドレル(1744-1806)。約200年もの歳月の間、忘れられてきたその作品の数々はグロジスク・ヴィェルコポルス...
19世紀のポーランドのピアニストであり作曲家であったユリウシュ・ザレンプスキは、ショパンやリストの楽曲の影響を受けつつ、ポーランドの民族音楽にインスピレーションを得ながら作曲していました。生前には出版されず作品番号のない作品も多く、本アルバムにはその中から、ピアノ曲とソプラ...
ポーランドの現代音楽作曲家による海や水を主題にした合唱作品集。歌うのは100名近くの才能ある若者たちからなるシュチェチン海事大学合唱団で、彼らはこれまでに10のグランプリと25の金メダルを含む50を超える賞を受賞しています。彼らは合唱団のステレオタイプなイメージを払拭するた...
シェーンベルクの「浄められた夜」とR・シュトラウスの「メタモルフォーゼン」は、弦楽のために書かれた曲の中でも紛れもない傑作です。この2曲が作曲された時期は半世紀ほど離れているものの、そのスタイルには近しいものがあり、1枚のアルバムに収録することで互いが完璧なまでに引き立てら...
シマノフスキ、クレツキ、そしてバルギェルスキといった3人の作曲家たちによって20世紀中に作曲されたポーランドの「ヴァイオリンとピアノのための音楽」を時系列で紹介し、その変遷をたどるポーランド音楽ファン要注目のプログラム。20世紀ポーランドの3作品を奏でるのは、1985年、ポ...
クラクフ音楽アカデミーでヤン・ホフマン、シマノフスキ音楽院ではアンジェイ・ヤシンスキ、そしてパリではリヴィア・レフにピアノを師事し、2011年から2017年までカロル・シマノフスキ音楽教会の会長、また「カロル・シマノフスキ・ミュージック・デイズ」国際音楽祭の芸術監督を務める...
ポーランドにおける「国民楽派」を代表する存在だったカロル・シマノフスキ(1882-1937)が、ポーランド南部のタトラ地方の民族音楽に傾倒し、同地のザコパネに別荘を得た創作の第3期に作曲されたピアノ作品を収録。 創作第3期、タトラ地方の民族音楽からの影響としても真っ先に名前...
ヴァイオリンとヴィオラで弾くバッハの「シャコンヌ」! ダヴィド・オイストラフの後継者的存在とも言われるポーランドの名ヴァイオリニスト、アダム・コステツキの興味深い録音集。 アルバム・タイトルともなっている2つの「シャコンヌ」は2023年の新録音で、通常の「ヴァイオリン独奏」...
ロシアの名手イリーナ・チュコフスカヤシューベルトのピアノ作品集 日本語解説付!イリーナ・チュコフスカヤは、旧ソ連のウズベキスタン生まれ、1980年にはショパン国際ピアノコンクールで入賞、1991年以降はアメリカでの名声も高め、国際的に活動してきた名ピアニスト。現在はロシアに...
ピアノの詩人ショパンが作曲した11曲の「マズルカ」と、シマノフスキが療養も兼ねてタトラ山麓ザコバネ地方に移住した1940年以降に作曲し、ポーランド国民楽派の盟主としての集大成的作品でもある「マズルカ」を組み合わせた珠玉のマズルカ集。19世紀前半と20世紀前半のポーランドを代...
マリンバ&ヴィブラフォン!?ユニークなアレンジで奏でるショパン!多くの国際コンクールで高い評価を得ている打楽器奏者、トマシュ・アルノルトとヤコプ・フロンチェク。彼らは、学生時代からの友人であり、音楽を演奏することへの情熱、打楽器への愛情、そして音楽的な開放感によって強い絆で...
ポーランドの代表的作曲家ショパンのマズルカ、夜想曲、ポロネーズを中心とした作品集。1981年クラクフ出身で、弾くのはパリのエコールノルマル音楽院で研鑽を積んだマレク・シュレゼル。ワルシャワのナショナル・ショパン・コンクール第1位などの実績を持つ実力派でカーネギー・ホール、コ...
パリ地方音楽院でジャン=マリー・コテに、エコールノルマル音楽院ではアリシア・デ・ラローチャの弟子であるエリック・ヴィドンヌにピアノを学んだフランスのピアニスト、トマ・プラット。6歳でピアノを始め、その直後にショパンの音楽と出会い、すっかり魅了されてしまったというプラット。コ...
マグダレーナ・プレスナルはワルシャワのショパン音楽大学でピアノを学び、現在はソリストとして活躍する傍ら、ジェシュフ大学の音楽研究所の教授も務めているポーランドの才女。これまでにキラールやグレツキのピアノ作品の録音を発表してきたプレスナルがいよいよショパンの作品の録音を決断。...
ルーカス・ゲニューシャスのショパン!アヴデーエワ、ヴンダー、トリフォノフ、ボジャノフ、ホジャイノフなど多くのスターを生み出した第16回ショパン国際ピアノ・コンクール(2010年)において、インゴルフ・ヴンダーと第2位を分け合いポロネーズ賞を受賞、5年後のチャイコフスキー国際...
さまざまな年代のマズルカを中心とした ショパンの舞曲集! ポーランドの舞曲を数多く作曲したショパン。とりわけ、マズルカはショパンが生涯にわたって作曲を行い、このアルバムにもショパンの最初のマズルカとなる作品60から、生前に出版された最後のマズルカである作品63まで、幅広い年...
韓国のピアニスト、ユリウス=ジョンウォン・キムはパリやウィーンでピアノを学び、1997年にはベーゼンドルファー国際コンクールで一位を獲得しました。デビュー・アルバムでスケルツォをはじめとするショパンの楽曲を発表してからは、ラフマニノフやシューベルトなど他のロマン派の作曲家に...
ルーカス・ゲニューシャスのショパン!アヴデーエワ、ヴンダー、トリフォノフ、ボジャノフ、ホジャイノフなど多くのスターを生み出した第16回ショパン国際ピアノ・コンクール(2010年)において、インゴルフ・ヴンダーと第2位を分け合いポロネーズ賞を受賞、5年後のチャイコフスキー国際...
ピアノ・アレンジで奏でる映画音楽集!ポーランド出身のピアニスト、マクシム・ジェミンスキが室内オーケストラとともに奏でる映画音楽の名曲を中心としたプログラム。ジェミンスキは、キェルツェ音楽学校とクラクフ音楽アカデミーでピアノを学び、これまでにポーランド国内の多くのコンクールで...
ハンガリー出身、ポーランドのワルシャワで活動した19世紀の作曲家・カントル、ジェイコブ・ヴァイス(1825-1889)の詩篇と讃美歌を集めた1枚。残っている作品が少ない作曲家のため貴重な録音です。当時の慣習に従い、曲間ではオルガン独奏曲(ヴァイスの師の息子、ヨーゼフ・ズルツ...
COVID-19の混乱の中で発表された交響曲 第2番は、5人のソリストと合唱団を含む、非常に大きな編成で作曲されました。歌詞にはシェイクスピアのソネットが採用され、混沌とする世界や未来への希望が表現されています。2021年のソウル国際音楽祭の開幕前日に世界初録音として収録さ...
ポーランド盛期ロマン派の巨匠ジェレンスキのピアノを伴う室内楽作品!19世紀中頃から20世紀初期にかけて活躍したポーランドのコンポーザー・ピアニスト&オルガニスト、ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921)が作曲したピアノを伴う2曲の室内楽作品をカップリング。ワルシャ...
ポーランドの都市ジェロナ・グラ。その街で活躍するジェロナ・グラ・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる管楽器作品集。長い間ジェロナ・グラで活躍してきた3人に奉げられた3つの作品の世界初録音を含む4つの作品を収録しています。十数年の伝統を誇るアンサンブルの名声を裏付ける表現...
ジョスカン・デ・プレのミサ曲 《父の母にして娘》(ミサ・マテル・パトリス)を、クシシュトフ・ボレクやジョスカン自身の声楽曲などで補完し、再編集したものを収録。 アンサンブル・イェリコは、2013年に結成され、即興ポリフォニーを用いたポーランドとラテンの歴史的な歌唱を専門とし...
スクロヴァチェフスキ生誕100周年!作曲家としての"ミスターS"に迫る!読売日本交響楽団の第8代常任指揮者を務め、日本のコンサートホールでも数々の名演を生み出してくれた20世紀~21世紀初頭を代表するポーランド出身の巨匠、スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(1923-201...
ロシアの悲運の天才、スタチンスキーが遺した秀作の数々。モスクワ音楽院でタネーエフとジリャーエフに作曲を学び将来を大いに嘱望されたものの、父親の他界を機に精神を病んでしまい医者からもさじを投げられ、遂にはクリミア地方の友人を訪ねた際に謎の溺死によってこの世を去るという悲劇的な...
ポーランド音楽を活かした作品、ストシェレツキの初期作品集! ポーランドの作曲家パヴェウ・マルチン・ストシェレツキの初期作品集。優れたソリストと室内楽奏者が集ったこのアルバムは、作曲家の多才さと、豊かなメロディとハーモニー、ポーランド民話の引用や要素を使いながら、伝統的な形式...
バロック・ヴァイオリンの音色で甦る、スビッサーティの忘れ去られたソナタ集。 ポーランド・リトアニア共和国の国王ヤン2世カジミェシュ・ヴァザの宮廷で楽長を務めたイタリア人作曲家、アルデブランド・スビッサーティ(1606-1677)の唯一現存する手稿から、ヴァイオリンと通奏低音...
独奏曲などに比べてあまり録音機会のないヴァイオリン二重奏の中から、20世紀半ばに作曲された作品を集め、収録されました。 2019年に結成されたポーリッシュ・ヴァイオリン・デュオは、ポーランド国内外のコンクールで優勝を果たし、ポーランドの若き注目株となっています。 東京エムプ...
ポーランドのスプラシルで1670年から1680年代にかけて書かれた49曲の音楽を集成した『スプラシル・カンティクルス』。もともと男声6声部のために書かれたカンティクルから38曲を、女声も含むポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団の美しい歌唱で収録しています。 東京エムプラス...
1946年、ウッチ出身のポーランド人作曲家、ヨランタ・スモルスカの室内楽作品を集めたプログラム。1970年にポズナンで開催されたインターユニヴァーシティ・コンポーザーズ・コンペティションで第1位に輝いた実績を持ち、その作品はポーランド内外で取り上げられています。フルート&ア...
ポーランド系イギリス人ギター奏者のアダム・パルマは、カトヴィツェ音楽院で学び、ソロ活動、バンド演奏、大学ギター講師と多岐にわたり活躍しています。本アルバムは、民謡、スカウトソング、愛国音楽の流れを汲む曲、映画のテーマ曲、ショパンの曲、そしてアダム自身が語るポーランドの魂を感...
ポーランドの若き名トロンボニストが奏でる母国の作曲家セロツキの貴重な作品集!☆20世紀ポーランド音楽を代表する作曲家の一人、セロツキのトロンボーンのための作品集!ポーランド最大級のインディペンデント・レーベル、【DUX(ドゥクス)】より、ポーランド現代音楽の黎明期を代表する...
本アルバムは、当時の音楽の重要な一部を示す、アクロン、メンデルソン、ラクス、コフレルというユダヤ系ポーランド人作曲家達の作品を中心に収録。演奏は、カロル・リピンスキ大学で教鞭をとるメンバーを中心に結成された、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの三重奏から成るアート・チェンバー・ア...
ヴォイテク・ソコ・ソコルニツキは、2013年にシュチェチン・キャッスル・オペラで開催された第15回グランド・テノール・トーナメントの第1位受賞者であり、オペラ歌手として活躍する傍ら、ヴォーチ・クロスオーヴァー・アンサンブルのソリストとしてポーランド内外のステージで大活躍中の...
ポーランドのアルゼンチン・タンゴ・バンド「バンドネグロ」が、トラディショナルなアルゼンチン・タンゴをフォーカスしたアルバム「タンゴストリア」。「スール」や「リメンブランツァ」、「ロコへのバラード」などの大ヒット曲を収録したこの「タンゴストリア」は、バンドネグロがアルゼンチン...
ショパン国際ピリオド楽器コンクールで見事優勝を飾ったポーランドの新星トマシュ・リッテル!ポーランドの20世紀を代表する作曲家タンスマンの作品を演奏するために結成されたタンスマン・トリオ! タンスマン・トリオは、ポーランドの著名な若い奏者によって結成されました。その目的はポー...
キーワードは、ポーランドとフランス。タンスマンとバツェヴィチのピアノ協奏曲集!20世紀のポーランドが輩出した2人の偉大な作曲家、アレクサンドル・タンスマン(1897-1986)と、グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969)の知られざる「ピアノ協奏曲」をカップリングしたポー...
近年、注目の高まりと共に再評価が進むアレクサンドル・タンスマン(1897-1986)のピアノ作品集。第二次世界大戦が勃発した困難な年に作曲に着手し翌年完成した「24の間奏曲」は全4巻で構成される大作。また「バルトークの追憶に」というサブタイトルが付けられたピアノ・ソナタ第5...
スワヴォミル・スタニスワフ・チャルネツキ(1949-)は、フランス政府からの奨学金を得てパリでオリヴィエ・メシアンに作曲を師事したポーランドのベテラン作曲家。宗教的題材の「晩課」は、現代音楽や実験音楽とは無縁の荘厳かつドラマティックな現代ポーランドの佳作。ポーランド室内合唱...
ポーランドとチェコの国境に位置する町、チェシンをルーツとするポーランドの作曲家、アンジェイ・ヂャデク(1957-)の管弦楽作品集の第2巻には、テ・デウムの副題を持ち、合唱を要する「交響曲第2番」など、1987年から2002年にかけての15年間に作曲された3作品を収録。カトヴ...
使用楽器はトラウゴット・ベルントのヒストリカル・ピアノ!ポーランド古楽界の名匠トロポウスキのピアノ4手連弾が登場!1991年にポーランドの古楽アンサンブル、コンチェルト・ポロッカを創設し、1985年にクラクフで開催された第1回ワンダ・ランドフスカ国際ハープシコード・コンクー...
ポーランドのピアノ&アコーディオン・デュオが贈るアルバムのテーマは「トランスクリプション」!母国ポーランドのルトスワフスキからロシアのチャイコフスキーやストラヴィンスキー、リムスキー=コルサコフ、さらにはフランクやピアソラなどバラエティ豊かなでヴィルトゥオージックなプログラ...
ロマン派の先駆者ドゥシーク、珠玉のピアノ作品。ポーランド古楽界の重鎮、トポロフスキが弾く!ロマン派音楽の先駆け的な作風、C.P.E.バッハに師事したとも伝わる優れた作曲技法で多くの優れた作品を生み出し、ここ日本では「ソナチネ・アルバム」でその名をよく知られている18世紀ボヘ...
ポーランドのコンテンポラリー・コンポーザー=ピアニスト、ツェザリ・ドゥフノフスキ(1971-)の「悪魔のフィドル」第1番&第2番。第1番はヴォーカル、電子楽器、ヴァイオリンやフィドルのアコースティック楽器のための、第2番はチェロとエレクトロニクスのために書かれています。東京...
ポーランドの作曲家アンジェイ・ニコデモヴィチ(1925-2017)のピアノ・ソナタ集。Op.7とOp.16は単一楽章で書かれ、Op.22は古典的なソナタ形式を踏襲しており、3楽章の作品となっています。ピアニストのガユシュ・ケンスカは、クラクフ音楽院を卒業し、その後アムステル...
ポーランドの音楽界の重鎮、ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909)のヴァイオリン・ソナタを収録!作曲家として活躍しつつも教育者として優秀だったノスコフスキは、実質的に20世紀活躍したポーランドの作曲家の指導者と言えます。その作品ジャンルは幅広く、管弦楽曲はもちろんオペ...
ショパンが生きた時代、19世紀のポーランドにおける室内楽作品の魅力を際立たせたプログラムは、ユゼフ・ノヴァコフスキ(1800-1865)とショパンの音楽をカップリング。1841年に作曲された世界初録音となるノヴァコフスキの「二重奏曲 Op.18」は当時のヴィルトゥオーゾ、カ...
アメリカ・シカゴでポーランド系移民の間に生まれた作曲家マルク・ノヴァコフスキ(1978-)による「メタノイア(悔い改める、視座の転換)」をテーマにした作品集。アメリカとポーランド、両国の文化のコントラストはノヴァコフスキに強烈な印象を与えたといい、個人主義や文化的ノスタルジ...
ピアノとパーカッションの兄弟デュオ、ノヴィツキ・デュオのアルバム。彼らのために書かれた現代作品が集められています。90年代からデュオとして活動する彼らは打楽器とピアノのために書かれた20世紀の古典的な作品から電子メディアを活用した最新の作品まで幅広いレパートリーを持ち、この...
ポーランド後期ロマン派 ノヴォヴィエイスキピアノ協奏曲&チェロ協奏曲!ポーランド後期ロマン派、フェリクス・ノヴォヴィエイスキの知られざる2つの協奏曲!ベルリンでマックス・ブルッフに作曲を学び、クラクフ芸術協会の芸術監督を務め、ポーランド独立後はポズナンに定住し第二次世界大戦...
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