1035(クリスチャウン・マルティンソン)
ピアノの有機的な温かさとシンセサイザーの電子的な質感が融合した不思議な音世界! アイスランドのピアニスト、作曲家、マルチ楽器奏者であるクリスチャウン・マルティンソンはアムステルダムを拠点に活動し、ベーシストのパット・クリーヴァーとドラマーのアンドリス・ブイキスと組んだ「K ...
ピアノの有機的な温かさとシンセサイザーの電子的な質感が融合した不思議な音世界! アイスランドのピアニスト、作曲家、マルチ楽器奏者であるクリスチャウン・マルティンソンはアムステルダムを拠点に活動し、ベーシストのパット・クリーヴァーとドラマーのアンドリス・ブイキスと組んだ「K ...
ナポリ楽派の伝統を継承した20世紀のフランシスコ会修道士作曲家による、声楽とオルガンのためのクリスマス音楽を集めた貴重な一枚。 収められている作品は、歌手のカンディダ・グイダがナポリ近郊の教会のアーカイブを丹念に調査して発掘したものです。ナポリで最も古く重要な教会のひとつで...
J.S.バッハの作品を新たな解釈で録音した注目の意欲作。元々ハープシコードのために作られた作品を、ピアノに移調したバロック音楽に関する最新の文献学的研究と現代的解釈を考慮に入れた演奏を行っている興味深い内容となっています。 東京エムプラス 品番:FL28356レーベル:F...
オランダが誇る名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイが2025年に予定している6年ぶりの来日公演を記念し、50歳を迎えた2012年にレコーディングを行った自身3度目のバッハ「無伴奏チェロ組曲」の国内仕様盤が新規リリース! 1989~90年の第1回、1998年の第2回録音か...
ヴィオラ・デ・バッソで弾く J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲! ボザール・トリオの創設者の一人でありパブロ・カザルスの弟子でもあるバーナード・グリーンハウスに学んだチェリスト、ヨナス・ジーベルクが弾くJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲。 ヨーロッパの様々なオーケストラで首席奏...
テニソン男爵の詩に基づく3つの歌曲集! その美しい筆致から日本でも長く愛読されているヴィクトリア朝イギリスの詩人アルフレッド・テニソン(初代テニソン男爵)の詩に魅了されて曲を書いた3人の作曲家による歌曲集。 生前もっとも愛されたテニソンの代表作『イン・メモリアム』に対してま...
声楽レパートリーの拡大に尽力する カントゥスのSignum第4弾! カウンターテナーなし、テノール×4、バリトン×2、バス×2の低声部のみで構成される男声ヴォーカル・アンサンブル「カントゥス」。 YouTubeとFacebookで話題となった「ザ・COVID-19・セッショ...
イタリアの現代音楽と埋もれたピアノ作品の擁護者、ロベルト・プロッセダ! 20世紀~21世紀のイタリアの珍しいピアノ協奏曲を集めた貴重な一枚! 20世紀から21世紀のイタリアの珍しいピアノ協奏曲を集めた貴重な一枚。ロマン派的な叙情性と、スクリャービンを思わせるピアノ書法を兼ね...
オランダが誇る名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイが2025年に予定している6年ぶりの来日公演を記念し、ウィスペルウェイが60歳を迎える半年前の2022年3月に16歳の若さで突然この世を去った息子ドリアンへ捧げた「イン・メモリアム」シリーズの国内仕様盤が新規リリース! ...
オランダが誇る名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイが2025年に予定している6年ぶりの来日公演を記念し、ウィスペルウェイが60歳を迎える半年前の2022年3月に16歳の若さで突然この世を去った息子ドリアンへ捧げた「イン・メモリアム」シリーズの国内仕様盤が新規リリース! ...
ハープ&ピアノのデュオ! エラールの名器が紡ぎ出す特別な響き! 19世紀から20世紀にかけて作曲されたハープとピアノの作品を、エラール社製の歴史的楽器による演奏で紹介する1枚です。エラールはハープやピアノの革新者として知られ、その楽器はリストやラヴェル、サン=サーンスらにも...
ベネデット・カルッリ(1797ー1877)によるロッシーニの大ヒット作《セミラーミデ》のテーマを基にした、2本のクラリネットのための演奏会用二重奏集。カルッリはスカラ座の首席クラリネット奏者であり、ミラノ音楽院の教授としても活躍しました。(エルネスト・カヴァッリーニも彼の弟...
廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズにロシア出身のヴァイオリニスト、ガリーナ・バリノワの録音集が登場します。 1910年生まれの彼女は国内でヴァイオリンを学んだ後、パリにてジ...
ガルッピの鍵盤ソナタを網羅的に録音する初の試み第1弾 「ガルッピ・キーボード・プロジェクト」は、18世紀ヴェネツィアの巨匠バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785)による鍵盤ソナタを網羅的に録音する初の試みとして、Fluente Recordsが企画したシリーズです。 ...
ガルッピの膨大な作品の中からソナタを6曲選びキース・ヒル製のハープシコードで録音しました。ガルッピの作品は、器楽曲のみならず、オペラや宗教音楽など多彩なレパートリーを誇っています。またその優れた作品は、18世紀後半にはヨーロッパ各地で出版されその後の作品に影響を与えています...
イタリアのギタリスト、ジュゼッペ・ウーゴ・マッツォーネによる「パッサカリア」をテーマにしたリサイタル・アルバム。 本作ではフォリアの主題を手がかりに、ヘンデルやサンス、ヴァイスなどバロックの巨匠たちから、ロドリーゴ、プーランク、ブローウェルなど近現代の作曲家たちに至るまで、...
南チロル出身のクラリネット奏者ペーター・ゴルザーが、ソリストとしての輝かしい技巧を披露する1枚です。 本作では、南チロルのシュテルツィング出身の作曲家ゲンスバッハーによる初期ロマン派の珍しい協奏曲をはじめ、フーバーやデメッツによる現代作品、ルトスワフスキの《ダンス・プレリュ...
わずか27歳でその生涯を終えた作曲家、ユゼフ・クログルスキ(1815-1842)による宗教合唱作品集第3弾。 クログルスキは父親から音楽を学び始め、その後一般音楽学校でカロル・クルピンスキやユゼフ・エルスネルに作曲を師事しました。彼の最初の公開演奏会は1825年に行われ、こ...
シュニトケの論文によってソウル大学の博士号を取得したスペシャリスト、コ・ヨンギョン! 韓国の高音質レーベルAudioGuy Recodsから、ショパンとシュニトケの前奏曲集をリリース!輸入盤日本語解説付き仕様! 参加するYouTubeチャンネル「ミューラベル」は登録者数19...
ジャワ島を訪れたゴドフスキーがそこで得たインスピレーションを基に作曲したピアノのための作品「ジャワ組曲」!エキゾチックさと西洋の書法が融合した秀逸な音楽をオランダの若きピアニストが描く! 1920年代に日本を含むアジア各地を旅行で訪れたゴドフスキーが、もっとも魅了されたジャ...
アンチェル&チェコ・フィル黄金時代のシベリウス、ヤナーチェク、マーラー! カレル・アンチェル&チェコ・フィル、20世紀屈指の名コンビの輝かしき遺産がUrania Recordsから復刻。1960年代にレコーディングされた、シベリウス、ヤナーチェク、マーラーというそれぞれ個性...
20世紀ポーランドの作曲家、ヴィトルト・シャロネクの室内オーケストラ作品集と合唱作品集! 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。 20世紀と21...
1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。 20世紀と21世紀のポーランドの作曲家の業績を紹介する「PORTRAITS」シリーズから、シレジア地方出...
ブラジル出身の作曲家、マルシオ・シュトイエルナーゲルによる「不完全さ」に焦点を当てた1枚。ボルヘスやペソアといった作家から文学的影響を受けた彼の作品は、詩的で繊細な美を湛えています。 「完全」を求める西洋音楽の伝統に対し、「不完全」を受け入れることで新たな表現力を生み出した...
オランダ・チェロ界の巨匠ピーター・ウィスペルウェイが盟友パオロ・ジャコメッティと取り組んだシューベルト&ブラームスの「デュオ作品全集」シリーズの第1巻。チェロに限らず、その他の楽器のために書かれたデュオ作品も含めて網羅するという大規模なプロジェクトです。今作はシューベルトと...
オランダ・チェロ界の巨匠ピーター・ウィスペルウェイが盟友パオロ・ジャコメッティと取り組んだシューベルト&ブラームスの「デュオ作品全集」シリーズの第2巻。この編成における重要作品の一つであるブラームスのソナタ第1番ではホ短調の仄暗い色を深く探求。フルートのために書かれた「《し...
オランダ・チェロ界の巨匠ピーター・ウィスペルウェイが盟友パオロ・ジャコメッティと取り組んだシューベルト&ブラームスの「デュオ作品全集」シリーズの第3巻。ブラームスにとって充実の夏となった1886年、トゥーン湖畔で過ごした日々に書かれ、アルプスの雄大さと陽気な気分が反映された...
オランダ・チェロ界の巨匠ピーター・ウィスペルウェイが盟友パオロ・ジャコメッティと取り組んだシューベルト&ブラームスの「デュオ作品全集」シリーズの第4巻。シューベルトのロンドでの魅惑的な技巧や激しさと、ブラームスでの叙情性や官能性。ロマン派の相反する側面を見事な表現力で対比さ...
オランダ・チェロ界の巨匠ピーター・ウィスペルウェイが盟友パオロ・ジャコメッティと取り組んだシューベルト&ブラームスの「デュオ作品全集」シリーズの完結編となる第5巻。 ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番をチェロで演奏する場合、通常は第4巻(EPRC0028)にも収録されて...
ロベルト・シューマンとクララ・ヴィーク・シューマンのピアノ作品集。自然の情景を音楽で表現することに長けていたロベルト・シューマンは、音楽だけでなく、文学にも励みました。その結果彼の作品はより充実したものとなり、ここに収録されたような名作が多数生み出されることになりました。 ...
20世紀を代表する大ピアニスト、エリソ・ヴィルサラーゼのシューマン&ショパン!シューマンとショパンの協奏曲名盤に、恐らく初CD化となるソロ曲をセットにした2枚組! 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x O...
アリーナ・イブラギモヴァ&セドリック・ティベルギアンの至高のデュオ!久しぶりの新録音はシューマンのヴァイオリン・ソナタ集!第2番は2024年の来日公演曲目! Hyperion、そして21世紀を代表する至高のデュオ。アリーナ・イブラギモヴァとセドリック・ティベルギアン待望の新...
Melodiyaの名録音、息子マクシムが指揮したショスタコーヴィチのバレエ組曲集が復刻!親子共演による「2台のピアノのための小協奏曲」も併録! 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シ...
アゼルバイジャンが生んだピアノの巨人、オレグ・マルシェフ!新録音は、ショパンの「前奏曲」を主題にした変奏曲集! 旧ソ連、アゼルバイジャンのバクー出身の天才ピアニスト、オレグ・マルシェフは、グネーシン音楽大学でヴァレンティーナ・アリストワ、モスクワ音楽院でミハイル・ヴォスクレ...
ミェチスワフ・スジンスキの教会音楽集! 19世紀後半ポーランドの知られざる作曲家、ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924)の宗教音楽集。このアルバム制作のきっかけになったというレクイエム(死者のためのミサ曲)を中心に、2つのミサ曲といくつかのモテットを収録。ミサ曲とレ...
イタリアの作曲家でピアニストのマリオ・タレンギは、ピアノ音楽が盛んだったロンバルディアのロマンティック音楽の伝統を継ぐひとり。1870年にベルガモで生まれ、ベルガモとミラノの音楽院で学びました。ミラノではオペラ 《ラ・ワリー》 を作曲したアルフレード・カタラーニのクラスにも...
世界的に傑出したトランペット奏者の一人、ティモフェイ・ドクシツェルの伝説的録音が「Melodiya x Obsession」から復刻!トランペットで奏でる日本の名曲選! 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya ...
アレッサンドロ・バティッチ(フルート)とラファウ・ザレフ(ヴィオラ)によるデュオ、ニミクリ(Nimikry)による革新的な音楽世界を体感できる一枚。 ニミクリは伝統的な楽器に最新のライヴ・エレクトロニクスを融合させた独自のアプローチが特徴で、二人が開発した「DigitAiz...
フランス・バロック作品と 現代音楽作品の聴き比べ! フランスのバロック音楽と3人の現代作曲家の作品(いずれも世界初録音)をまとめたアルバム。これはサスキア・コーレン、ライナー・ツィパーリング、そしてパトリック・アイルトンによるトリオのシリーズ最新作です。ジャン=フェリ・ルベ...
チロル州立博物館の自主レーベルMusikmuseumによる、19世紀の華やかな協奏的作品を集めた一枚。 イタリアのボルツァーノ出身の作曲家シュグラッファーによる優美なディヴェルティメントや、オーストリアのグラーツで作曲されたネッツァーの見事な《クラリネットと管弦楽のためのア...
スウェーデンの鬼才ギター・デュオ新録音!文学作品をテーマにした 新プロジェクトの第1弾は「コンテンポラリー・クラシカル」! 「本は、どんな音で響くだろう」。ダーヴィド・ハンソンとトマス・ハンジのギター・デュオ「ヨーテボリ・コンボ」は、ずっと、この疑問を抱き、文学作品を音体験...
2019年大阪国際音楽コンクール第1位!注目のハーピスト、田中渚!2022年夏、イタリア、サルッツォで行われたハープコンクールで優勝した副賞としてレコーディングされた初のソロ・アルバム! 日本が世界に誇る若き注目ハーピスト、田中渚の初のソロ・アルバムがイタリアのTactus...
ピアニスト、音楽家、熱心なリスナーなら誰でもフレデリック・ショパンの練習曲を知っており、おそらく99%の人々は、過去の偉大なピアニストによるこれらの練習曲のパラフレーズや再作曲も知っていることでしょう。 本アルバムでは、イタリア人ピアニストのセルジオ・バイエッタはこのプロジ...
品番:C00202レーベル:Da Vinci Classicsフォーマット:2枚組 CD発売日:2025年01月中旬 《曲目》商品画像2枚目をご覧ください《演奏》エマヌエーレ・バルディーニ(ヴァイオリン)ロレンツォ・バルディーニ(ピアノ)《録音》2009-2010年 Baz...
18世紀から19世紀にかけてのナポリの音楽生活を象徴するパオリーナ・カペーチェ・ミヌートロのピアノ作品集!世界初録音! 19世紀イタリアの貴族の家系に生まれ、優れたピアニストでもあったパオリーナ・カペチェ・ミヌートロの世界初録音となるピアノ作品集。 ミヌートロの人物像は、1...
1859年にポーランド東部の町、ワジで生まれた作曲家ヘンリク・パフルスキは、ワルシャワ音楽院で学んだ後ロシアに渡り、モスクワ音楽院で研鑽を積むとそのままモスクワ音楽院で教鞭を取るようになり、ロシアに残りました。そのような経緯もあり、パフルスキの音楽はポーランドの要素の他に、...
ポール・ギネリーが贈る 上質なピアノ・ライト・ミュージック第3弾! 本アルバムは、ピアニストのポール・ギネリーによるEM Records第3弾で、『ディッキー・バード・ホップ』(EMRCD064)や『チェイシング・ムーンビームス』(EMRCD077)の成功を受けてリリースさ...
ストリッジョのミサ曲で話題となったアルモニコ・コンソート&クリストファー・モンクス! フランチェスコ・スカルラッティの唯一現存するオラトリオ! フランチェスコ・スカルラッティ(1666-1741)の唯一の現存するオラトリオ《獅子の穴のダニエル》が、アルモニコ・コンソートの演...
フレスコバルディの作品を、17世紀の中全音律を採用したピアノで演奏するという革新的な試みが実現! このアルバムは2022年のICMA(国際クラシック音楽賞)最優秀レコードにノミネートされるなど、高い評価を受けました。バロック時代の演奏実践に忠実でありながら、モダンな響きが融...
RAI国立交響楽団の首席クラリネット奏者エンリコ・マリア・バローニと同楽団の弦楽器奏者によるクラリネット五重奏団「レーガー五重奏団」!グループ名の由来でもあるマックス・レーガーのクラリネット五重奏曲をブラームスの傑作とカップリング! RAI国立交響楽団の首席クラリネット奏者...
オランダのヴァイオリニスト、リザ・フェルシュトマンの新録音がRubiconから登場! 2025年4月から札幌交響楽団の新首席指揮者に就任するエリアス・グランディとの共演でブラームス&スークを弾く! 1979年オランダ出身の人気ヴァイオリニスト、リザ・フェルシュトマンがRub...
1730~50年頃にミラノとその近郊で活動したといわれている古典派最初期の交響曲作家、アントニオ・ブリオスキの全曲世界初録音となる交響曲集。 オリジナル楽器を使用しこれまでにもブリオスキの作品をレコーディングしてきたアタランタ・フーギエンス&ヴァンニ・モレットによるリリース...
中国初となるブルックナー交響曲全集が進行中! リュー・ジァ&中国国家大劇院管弦楽団! ブルックナーの作曲家としての初期の革新と探求が示され、自身もその作品を「生意気な小娘」と評したと伝えられている「交響曲第1番」。1866年の完成後に行った数度の改訂の後、完成から24年後と...
2016年6月、北京の中国国家大劇院でのライヴ・レコーディングであるこのブルックナーの「交響曲第2番」は、NCPA Classicsレーベル設立後に初めて収録されたオーケストラ録音であり、現在進行中のリュー・ジァとNCPAオーケストラによるブルックナー・チクルスの構想が実現...
リュー・ジァとNCPAオーケストラのブルックナー・チクルスの第2弾として取り上げられたのは「交響曲第3番」。 リュー・ジァは「第3番」の録音に臨むにあたり1889年のノヴァーク版第2稿を選択。レコーディング・エンジニアには「第9番」に続いて李達康(LI Dakang)を迎え...
中国初となるブルックナー交響曲全集が完結!リュー・ジァ&中国国家大劇院管弦楽団! 中国、アジアを代表する指揮者の1人であるリュー・ジァ(LU Jia)が音楽監督兼首席指揮者を務める中国国家大劇院管弦楽団(NCPAオーケストラ)とのコンビで進めてきた国家規模のビッグプロジェク...
(2016年ライヴの第2番を除くと)2022年からスタートして急ピッチでレコーディングが進められてきたリュー・ジァとNCPAオーケストラによるブルックナー交響曲全曲録音プロジェクト。「第8番」と同様に壮大かつ壮麗な「第5番」は。「第4番」などに比べると圧倒的に改訂版が少ない...
ブルックナーのシンフォニーの大きな特徴である「ブルックナー休止」がほぼ見受けられず、作曲者自身も「最も大胆な作品」と称した中期の傑作「交響曲第6番」。 第4番、第5番、第7番に挟まれてしまっているため演奏機会に恵まれているとは言い難い「第6番」ですが、ブルックナー自身が「大...
リュー・ジァとNCPAオーケストラは「交響曲第7番」をチクルスの第3番として選曲!欧米各国での活躍も目覚ましいリュー・ジァは「第7番」の演奏に際し、「時代を超えた普遍的な価値を音楽で伝え、永続させるために、この不朽の名作を独自の解釈で紐解いた」と述べています。 また本拠地で...
後期の3曲中、第9番を2022年3月、第7番を2023年3月に収録したリュー・ジァとNCPAオーケストラが、残る1曲「交響曲第8番」を第7番の録音から約3か月後の2023年6月にハイスピードでレコーディングを完了! 作品全体の雄大かつ宇宙的なスケールを丁寧に描きつつ、リュー...
中国、アジアを代表する指揮者の1人であるリュー・ジァ(LU Jia)が音楽監督兼首席指揮者を務める中国国家大劇院管弦楽団(NCPAオーケストラ)を率いてスタートした、「中国史上初となるブルックナー・チクルス」の記念すべき第1弾。 レコーディング・エンジニアには同国最高峰と名...
クラリネットによるプッチーニのオペラ! 今、クラリネット関係者やイタリア音楽愛好家の間でその名が急速に広まり、作品に注目が集まっているイタリアの作曲家ミケーレ・マンガーニ(1966-)によるプッチーニの歌劇のトランスクリプション集。 イタリア、ペーザロのロッシーニ音楽院でク...
フィレンツェの太陽、イタリアのカウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャを筆頭に豪華ソリスト陣が彩る、ヘンデルの歌劇 《リナルド》 1731年版!初録音! 1711年にロンドンで初演された 《リナルド》 は、当時人気のあったトルクァート・タッソによる11世紀のエルサレムを舞台...
イタリアの作曲家ベピ・デ・マルツィに捧げられた唯一無二のモノグラフ。代表作《Signore delle Cime》をはじめ、ノヴェチェントのために作られた未発表のイントロダクション付き《Ave Maria》の初録音も収められています。 さらに、全楽曲の解説もデ・マルツィ本人...
ピリオド楽器でベートーヴェン、フンメル、ルドルフ大公の室内楽を探求。 イタリアのアンサンブル・アルラウネが、ピリオド楽器による演奏で古典派後期からロマン派初期の魅力的な室内楽作品を探求するアルバムです。 18世紀に製作されたクラリネットやヴィオラ、1820年頃のフォルテピア...
ロストロポーヴィチと共に旧ソ連を代表する名チェリスト、ダニール・シャフラン!幼少期より鍛えられた完璧な技巧でベートーヴェンを弾く! 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより旧...
“フルトヴェングラーの第九”の中でも特に名高い1942年3月のライヴ録音!同時期の「運命」、「第7番」とのカップリングで「Melodiya x Obsession」から復刻! 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodi...
カリドル弦楽四重奏団、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲集の第3弾!第1弾は2024年BBCミュージック・マガジン賞で室内楽部門賞を受賞! BBCミュージック・マガジンによって「非常にコレクション価値が高い」と評されたカリドル弦楽四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲集の第3...
ルーマニアのピアニスト、クリスティアン・サンドリンが弾くベートーヴェンの後期三大ソナタ集! 「カヴァティーナ」を置いたユニークなプログラミングにも注目! ルーマニアの首都ブカレストの音楽一家に生まれ、13歳でブカレストを代表するコンサートホール、アテネ音楽堂にデビューするな...
フォルケ・ラーベ(1935-2017)は、王立ストックホルム音楽大学でブルムダールやリードホルムたちに作曲を学び、トロンボーン・ソロのための《Basta》、金管五重奏曲 《Escalations》、ビートルズの 《エリナー・リグビー》 を引用したトロンボーン協奏曲 《All...
イタリアのモンテカッシーノ修道院図書館に保存されている貴重な楽譜から発掘されたジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747)作曲の6つのカンタータを収録。 本作はメゾソプラノのエマ・アレッシ・イノチェンティとアンサンブル「ラルモニア・デッレ・チェートレ」のデビュー盤で、収...
中世ポリフォニー音楽の最高峰!オルランド・コンソート最後のアルバム! 高い評価を獲得してきたギヨーム・ド・マショー作品集が遂に完結! 1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。かつてアンドルー・カーウッドが在籍し、...
美しきミューズたちが贈る最高のリサイタル!ヴィクトリア・ムローヴァとカティア・ラベックによる奇跡のデュオ・アルバム「リサイタル」が新装再発売! 長年リサイタルのパートナーを務めてきた女王ヴィクトリア・ムローヴァと盟友カティア・ラベックの初のコラボレーション作品。2005年に...
チロル州立博物館所蔵のグラーフ(c.1835)で弾くメンデルスゾーンの無言歌全集! ソリストおよび伴奏者として国際的に活躍するピアニスト、アンネッテ・ザイラーが、メンデルスゾーンと交流のあったウィーンの名工コンラート・グラーフ製作(1835年頃)のピアノを用いて、メンデルス...
初期ロマン派の作品を壮大なハルモニームジーク編成(歴史的楽器を使用した25人の管楽器奏者)の演奏で堪能できるアルバムです。 メンデルスゾーンによる葬送行進曲は、バセットホルンやイングリッシュバスホルンを含むオリジナル編成での貴重な録音。また、イタリアのボルツァーノ出身の作曲...
韓国における教会音楽のスペシャリスト、コレギウム・ヴォカーレ・ソウル(CVS)!韓国の高音質レーベルAudioGuy Recodsによる「モーツァルトのレクイエム」!BCJ鈴木雅明氏とも共演してきた実力派です! 「ルネサンスからロマン派までの神聖な合唱曲の息をのむような美...
ユン・イサンの無伴奏ヴァイオリン&ヴァイオリンとピアノ作品を網羅! ユン・イサン(尹伊桑)の無伴奏ヴァイオリン作品と、ヴァイオリンとピアノのための作品の全てを収録した初の包括的な録音が登場!このプロジェクトは、ヴァイオリン奏者ウ・イェジュのユンの天才性に対する敬意と、自身の...
ハーピストのラシェル・タリトマンによるミシェル・ライサイト(1958-)の作品集。ライサイトはポストモダンを代表する作曲家として知られ、交響曲から室内楽、声楽曲まで幅広いジャンルで180作品以上を作曲しています。 彼の作風は、強烈なリリシズムとリズムの鋭さを融合させ、現代音...
Anaklasisの「REVISIONS」シリーズ最新作!アダム・バウディフが、15世紀クラクフの音楽とジャズや即興を融合! 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis...
ブリストル合唱協会とヒラリー・キャンベルによるDelphianからのセカンド・アルバム。ホルストやヴォーン・ウィリアムズから、多くの人に愛されるブリテンの名作「小羊によりて歓べ」、そして現代のもっとも活気に満ちた合唱作品にいたるまで、英国の合唱音楽の素晴らしさを讃える一枚で...
数々のコンクールで優勝している若手期待の姉妹デュオ、シー・シスターズ! コンクールでも評価されたリストのハンガリー狂詩曲を含むデビュー・アルバム! カミーユ・ベニエストとクロエ・ベニエストによる姉妹デュオ、シー・シスターズのデビュー・アルバムが登場です。20歳と16歳という...
共にブルージュの出身でお互いをよく知っていたというロマン派の知られざる2人の作曲家、ヨーゼフ・リエラントとカレル・メストダフのピアノ五重奏曲集。リエラント・トリオはこの2人の作品を非常に高く評価しており、より多くの人に知ってもらおうとレコーディングに臨みました。 リエラント...
知られざるポーランド・ロマン派を探求 ルジツキのピアノ作品集第3弾! オペラ指揮者、ピアノ教師としても活動したポーランドの作曲家、ルドミル・ルジツキのピアノ作品集第3巻。 ルジツキは、ワルシャワ音楽院でピアノと作曲を学び、ベルリン留学時には、エンゲルベルト・フンパーディンク...
中田朝生のファースト・アルバムがDa Vinci Classicsから登場!ローマ楽派の影響を強く残す現代イタリアのコンポーザー=ピアニスト、ロベルト・ルッソのピアノ作品集! 英国の王立音楽大学(RCM)ジュニア部と王立音楽院(RAM)で学び多数の国際コンクールで入賞、ロン...
ヨハン・ルフィナッチャ(1812-1893)は、シューベルトやシューマン、ブラームス、ヴォルフといった巨匠たちが光を浴びる中で忘れられがちな存在ですが、ロマン派歌曲の発展に重要な貢献をした作曲家です。現存する彼の歌曲は30曲程度と決して多くはありませんが、そのどれもが質の高...
障害のある人々に音楽制作の機会を提供する英国有数の芸術団体「ドレイク・ミュージック・スコットランド」や、ウェールズ音楽の振興団体「Tŷ Cerdd」、障害者アーティスト・ネットワーク、NMCレコーディングスのパートーナーシップと、PRS財団のビヨンド・ボーダーズ・ファンド2...
オランダ・チェロ界の巨匠ピーター・ウィスペルウェイとスイスの老舗アンサンブル、ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムによる「ロココ」をテーマにしたアルバム。「ロココの主題による変奏曲」は原典版での演奏。バロックのインスピレーションが生かされたストラヴィンスキーのイタリア組曲...
ロッシーニの生涯にわたる音楽の軌跡を、 若手演奏家たちの情熱的な演奏で! まだ10代のロッシーニが夏の休暇中に作曲した 《弦楽のためのソナタ》 と、晩年の風変りな作品集 《老いの過ち》 からセレクトされたユニークなプログラム。 初期作品のソナタは、軽快で明快な旋律を持ちなが...
イタリアのピアニスト、マリーナ・ペッレグリーノのソロ・デビュー盤は、20世紀イタリアの最も著名な作曲家の一人、ニーノ・ロータ。 フェリーニ、ヴィスコンティ、コッポラといった監督達が手がけた作品の多くの映画音楽を作曲し、「ゴッドファーザー」、「甘い生活」、「イル・ガットパルド...
ピーター・ウィスペルウェイ2025年来日記念! 旧譜7タイトル一挙ご紹介!全タイトルオビ付き! ユダヤ人の家庭に生まれたため1939年のナチスによるポーランド侵攻から逃れて旧ソ連へ亡命し、そこでショスタコーヴィチとも親交を深めたポーランドの作曲家、ミェチスワフ・ヴァインベル...
ジョヴァンニ・ブオナヴェントゥーラ・ヴィヴィアーニ(1638-1692)は、イタリア・バロック期の作曲家であり、インスブルック宮廷楽長を務めた人物です。 本作は、彼の代表的な宗教的作品集《詩篇、モテットと連祷》Op.5と、器楽曲《カプリッチョ・アルモニコ》Op.4からのセレ...
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901)の全オペラの中でバリトンが登場するアリアを完全収録した画期的なプロジェクト。例外として、バリトンが登場しない『オベルト』『イ・ロンバルディ』『イェルサレム』、また『スティッフェーリオ』を基にした『アロルド』、喜劇的でヴェルディのス...
ハイランド地方出身の若きテノール歌手グレン・カニンガムが、スコットランドにゆかりのある音楽、地元の音楽から国際的なもの、古いものから新しいものまで、個人的かつ心のこもった旅をお届けします。 ポイントは、同じくハイランド地方出身のスチュアート・マクレーの委嘱によるロバート・ル...
バロック・レパートリーを代表するコントラルトの一人、カンディダ・グイダとアンサンブル・アルラウネが贈る、ナポリの作曲家による知られざる作品集。 本アルバムでは、ピエトロ・アントニオ・ジラーモの2つの傑作を中心に、愛の狂気を描いたカンタータがカップリングされています。 東京エ...
ラトビア放送合唱団によるSkaniレーベルの第3作は、現代ラトビアの作曲家たちの作品を集めたプログラムで、ラトビア合唱音楽の2023年の「タイムスタンプ」とも言える内容です。 宗教的テクストを用いたこれらの作品は、重層化した微分音、スペクトル音楽にならった語法、ポリフォニッ...
イタリア・リュート界の巨匠クルニョーラ! 現代作品をフィーチャー! イタリアのヴァレーゼ出身で同国を代表する古楽界の巨匠の1人、アルベルト・クルニョーラが奏でる、バロック・リュートのための現代作品をフィーチャーした素晴らしいコレクション。 クルニョーラは、パオロ・ケリーチ...
ベルギーの多くのオーケストラで活躍した重鎮が奏でる魅惑のホルン・サウンドを堪能! アントワープとブリュッセル王立音楽院でホルンを学び、卒業後はドイツを代表する名ホルン奏者、ヘルマン・バウマンのもとで研鑽を積んだリュック・ベルジェ。ワロニー歌劇場、ベルギー国立管弦楽団、新ベル...
※コレクションページの2ページ目以降が表示できない(読込が完了しない)場合は、ページ数のリンクを新規タブ/ウィンドウで開くと表示できます。(iPhoneの場合、本事象はi OS15.2以上にアップデートすると解消されます。)