スタンフォード:歌曲集 Vol.2(エリザベータ・パーリア)
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)は長い間、英国国教会のための音楽と同義であったのと同時に、19世紀末のイギリス音楽の復興に貢献したことで広く知られています。イタリアのメゾ・ソプラノ、エリザベッタ・パーリアが歌うスタンフォードの歌曲集第2巻には、...
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チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)は長い間、英国国教会のための音楽と同義であったのと同時に、19世紀末のイギリス音楽の復興に貢献したことで広く知られています。イタリアのメゾ・ソプラノ、エリザベッタ・パーリアが歌うスタンフォードの歌曲集第2巻には、...
16世紀にリュートのために書かれたヨーロッパ各地の重要な「ファンタジア」をまとめたアルバムは、意外と数少ない珍しいプロジェクト。ロンドンのギルドホール音楽院で名匠ナイジェル・ノースの師事したイタリアの女流奏者フランチェスカ・トレッリは、ルネサンス期のリュート奏者になりきり、...
VnとVcのアドリブを伴うチェルニーの4手連弾ソナタ集!ベートーヴェン、クレメンティ、フンメルに作曲を学び、師としてはリストとレシェティツキを指導し、さらにはその生涯で作品番号付きだけで861曲、未出版を含めると1000曲以上の作品を生み出したカール・チェルニー(1791-...
「スピラ・ミラビリス」は2009年にスタートしたソロ楽器のための研究、作曲プロジェクト。2009年に作曲された第1番から2018年に作曲された第7番までの7曲で構成されており、作曲家、マルチメディア・アーティスト、映像作家であるチェーザレ・サルディッコは複雑なプロットを掘り...
この「サイレント・ランドスケープス」は、ギリシャの女流ピアニスト、エラト・アラキオジドウが地中海ミニチュアスケッチプロジェクトのために作曲された作品と、彼女が選んだ小品によって構成されています地中海沿岸のさまざまな国の作品が散りばめられ、これらは印象、感情、色彩を組み合わせ...
ヴィラ=ロボス以降のブラジルにおける最も重要な作曲家として知られるフランシスコ・ミニョーネが作曲したギターのための大作「ギターのための12の練習曲」の全曲録音!ミニョーネの作品の数多くには民族主義的な要素が強く表れており、この「ギターのための12の練習曲」にもセレステイロや...
モーツァルト・オン・ギター!魅惑のギター・トランスクリプション!数あるギタートランスクリプションのなかでも珍しい「モーツァルト・オン・ギター」は、天才モーツァルトの幼少期の作品から有名な壮年期の作品までの中から曲が選ばれており、新たな発想に基づくトランスクリプションが77分...
イタリアのミラノ音楽院でピアノと作曲を学び優秀な成績を収めたとの同時にオペラ歌唱と指揮法の研鑽を積むなど、多才ぶりを発揮しているヴァルター・ボリン(1969-)。1998年から2015年までは主にテノールとして、2013年からは本格的に指揮活動を展開しています。2010年に...
ポーランドにおけるモニューシュコ、同胞のエルケルと同じようにハンガリーの国民的作曲家としてその名を知られる19世紀の音楽家ミハーイ・モショニー。ハンガリーの知名度と相反するかのように、国際的にはまだまだ知名度が十分とは言えないモショニーのピアノ作品を1992年生まれのハンガ...
イタリアのピアノ・デュオが描くブラームスのサークル!3大Bの1人であるブラームス本人。そしてそのブラームスと縁のあった音楽家たちが作曲した「2台ピアノのための音楽」を通じて、19世紀における同編成のレパートリーの魅力を楽しめる充実のプログラム。イタリアのココ・ピッズーリ・デ...
ミキス・テオドラキスと並び、映画、文学、民族音楽学、民俗学的研究の中間に位置するマノス・ハジダキスは、多面的であると同時に常に祖国と結びついていたギリシャの作曲家です。ニューヨークを拠点とする作曲家チャールズ・カロミリスとパノ・ホラ・アンサンブルは共同でハジダキスの音楽を再...
アルド・クレメンティ、ノーノ、ブッソッティ、ラッヘンマンに作曲を師事し、1982年から本格的に作曲を開始したイタリアの作曲家ジョヴァンニ・ダミアーニが2004年から2018年の間に作曲した6曲の室内楽作品を収録。ジョヴァンニ・ダミアーニは広大な現代芸術の世界において、予め用...
ファブリツィオ・デ・ロッシ・レは現代イタリアの作曲家の一人であり、その作品は今日知られているほとんどすべてのジャンルをカバーしており音楽言語と音楽形式の進化を示しています。常にその独自の詩学に忠実に作曲されたフルート作品は1986年から2018年にかけて作曲されたもの。カイ...
イタリア・ヴァイオリン界の重鎮が繰り出すイザイ&バルトーク!現代のイタリアにおける重鎮ヴァイオリニストの1人、ステファノ・ザンケッタのダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)第1弾はイザイとバルトークの「無伴奏作品集」! 19世紀末から20世紀初頭...
サックス奏者マルコ・マンチーニの鮮烈なデビューアルバム「ワンマン・バンド・ショウ」。1998年、イタリアのフォッジャ出身のマルコ・マンチーニは2012年にパリで開催されたトルネオ国際音楽コンクール(TIM)で第1位を受賞するなど、様々なコンクールでの入賞実績を持つ俊英です。...
シャルル・マリー・ウィドールが現代オルガンの父と呼ばれるならば、ルイ・ヴィエルヌとモーリス・デュリュフレは、その遺産を把握し、20世紀へと繋げて未来へと導く道を確かに知っていた音楽家たち。フランチェスコ・ボッティが2枚目のソロ・アルバムで、ヴィエルヌの「交響曲第2番」とデュ...
アメリカにおいて初めて成功を収めたとされるコンポーザー=ピアニスト、エイミー・ビーチ(1867-1944)の室内楽作品集。 作曲において「色」との結びつきを重視していたというビーチの作品を奏でるのは2018年にケルンで結成されたトリオ・オレロン。2022-23シーズンには...
ヴェルディのテーマを題材とした19世紀のオーボエ作品集!19世紀の有名な作品をテーマとした時に思い浮かぶのはピアノ、フルート、ヴァイオリン、そしてオーボエ。ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で木管楽器の室内楽科教授を務めるシルヴァーノ・スカンツィアーニはこのアルバムを、今...
打楽器とその発展の大部分は、現代音楽の世界、ひいては20世紀一般と密接に結びついており、イタリアのアンサンブル、イクオス・パーカッションは打楽器のために多くのものを築き上げた3人の作曲家、ケージ、マルティエッロ、ウゴレッティの作品を取り上げます。イクオス・パーカッションは2...
19世紀末から20世紀初頭にかけての最も重要なコンポーザー=オルガニストの1人に数えられるシャルル・マリー・ヴィドールの大いなる遺産、オルガン交響曲の全曲録音がスタート!サイクルの最後の2曲である「第9番」と「第10番」を最初に選んだサルヴァトーレ・レイターノは、ジャコ=ジ...
イタリア、ウディネのトマディーニ音楽院で研鑽を積んだイタリアの若手ピアニスト、アレッサンドロ・デル・ゴッボが時空を超えて結び付けるラヴェルとクープランの音楽。 モーリス・ラヴェルの「クープランの墓」のような重要な作品をクープラン自身の作品と直接比較し、バロック時代の作曲家...
19~20世紀のアメリカにおけるピアノ音楽の歴史を辿る。モンポウの「ひそやかな音楽」の好演が記憶に新しいイタリアのベテラン、ジャンカルロ・シモナッチの飽くなき探求心の成果であるアメリカの作曲家たちへのオマージュ・アルバム!南北戦争前、19世紀のアメリカにおける本格的なフルタ...
聖トーマス教会音楽監督であるジェレミー・フィンセルによる意欲的なプログラム!バッハの「クラヴィーア練習曲集 第3集」とルター派の賛美歌を同時収録! ニューヨーク五番街にある聖トーマス教会の音楽監督であり、オルガン奏者であるジェレミー・フィルセルによるJ.S.バッハの「クラ...
ヴィヴァルディの作品を中心に演奏してきたピリオド・アンサンブル、ラ・セレニッシマ!ザヴァテッリ、サンマルティーニ、ダッラーバコらの傑作を多数収録! イタリア・バロック期の音楽聴こうと思うと、容易にヴィヴァルディの作品に出会うことが出来ます。それほどまでにヴィヴァルディは非...
ダ・ヴィンチ・ヒストリカル・シリーズ最新作!巨匠リヒテル、イタリアのローディでの未発表録音集! ダ・ヴィンチ・クラシックスの「ダ・ヴィンチ・ヒストリカル・シリーズ」の最新作は、20世紀最大のピアニストの1人、スヴャトスラフ・リヒテルが、1989年2月7日にイタリア、ロンバ...
若かりし頃はBBCフィルハーモニックのパーカッション奏者としても活躍した異色の経歴を持つピアニスト、ピーター・ドノホー。ヴラド・ペルルミュテール、オリヴィエ・メシアンなどといった巨匠たちに師事し、1982年の第7回チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門で最高位を受賞。ロ...
パーセルに影響を与え、イギリス最初のオペラ作曲家でもあるマシュー・ロック!フラット・コンソート集に続く、マシュー・ロック作品集の第2弾! フレットワークは、森川麻子やリチャード・ブースビーらの名ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者達によって1986年に創設され、2021年で35周年を...
ケンブリッジ・ペンブルック・カレッジ礼拝堂合唱団とアナ・ラップウッドによる初めてのクリスマス・アルバムが登場!21歳という若さでケンブリッジ・ペンブルック・カレッジ礼拝堂合唱団の音楽監督となったアナ・ラップウッドの指揮で、伝統的なキャロルからジェイムズ・マクミラン、メリッサ...
仏ディアパゾン誌の自主レーベルBOX第26弾!楽聖ベートーヴェンの室内楽作品集! 芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌、「ディアパゾン(Diapason)」の自主製作レーベルの看板であるボックス・セット・シリーズの第26弾として、ベートーヴェンの室内楽作品集の第1...
ディアパゾン自主レーベルのBOXシリーズ第25弾!グノー&ビゼーのフランス・オペラが登場! 芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌、「ディアパゾン(Diapason)」の自主製作レーベルの看板であるボックス・セット・シリーズの第25弾として、グノーとビゼーのオペラ作品...
フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。シリーズ第151巻では、26歳...
フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。 シリーズの第150巻として登...
夏におすすめ!こんなCDが欲しかった!チェレスタによるクラシック名曲集!高音質を誇るTrptkレーベルだからこその美しいチェレスタの響き!チェレスタの音色にぴったりな印象派の作品を多数収録!まるで天上からの音楽のような美しい響きを持つ楽器、チェレスタ。そのチェレスタを用いて...
イギリスの古楽研究の先駆者であったクリストファー・ホグウッドは、スコアのコピーなどの膨大なコレクションを残しました。それらに興味を持った鍵盤奏者であるメノー・ファン・デルフトとアルテム・ベログロフはホグウッドの遺産を整理し、ソロから6手で演奏できる作品を選別し、さらに楽器の...
若き女流トラヴェルソ奏者、アイシャ・ウィルズによるバッハ!幼い頃からバロック音楽に触れてきたアイシャ・ウィルズ!バッハが生きた時代に思いをはせながらそうするフルート・ソナタ!5歳からフルートを始め、すぐにバロック音楽に興味を持ったというアイシャ・ウィルズ。彼女はカナダでスズ...
ドビュッシーの言葉に触発されて生まれたアルバム。オランダの2人の若手演奏家が作り上げたアルバム。彼らはドビュッシーの「音楽は音符の中にあるのではなく、音符と音符の間の沈黙の中にある」という言葉について考え、このプロジェクトを立ち上げました。静寂は白紙のキャンバスのようなもの...
多彩なジャンルの音楽と芸術を飛び交うイレーネ・ソロサバルのデビュー・アルバム!古楽の対位法から現代ジャズまで、様々な影響を受けた自身の音楽を披露!スペインのリコーダー奏者&メゾ・ソプラノ歌手のイレーネ・ソロサバル(1996年マドリード生まれ)ほど、多彩な音楽家はいません。ル...
オランダの若きピアノ・デュオがモーツァルトに新たな息吹を与える!色彩と活力にあふれるモーツァルトの4手連弾ソナタ集!1988年生まれのトーマス・ベイエルと、1992年生まれのニコラス・ファン・プッケ、オランダの若い世代におけるトップ・ピアニストによってモーツァルトに新たな息...
マヤ・フリードマンとマールテン・ファン・フェーンの刺激的な出会い!宇宙の女神「ヌト」をテーマにした、チェロとピアノの完全即興リサイタル!ロシア・モスクワ出身の多才なチェロ奏者であり、TrptkレーベルのA&Rマネージャーも務めるマヤ・フリードマンと、オランダを代表するピアニ...
ヨアヒム・エイランダーは、2000年に結成されて以来数々の国際的な賞を獲得し、世界的に高い評価を得ているルーベンス弦楽四重奏団の創設者として知られるオランダのチェロ奏者。これまでにバッハの無伴奏チェロ組曲などを録音してきましたが、今回は"トルコ5人組"の一人、アフメト・アド...
1992年、トランペット奏者の父とヴィオリストの母の間に生まれたオランダのピアニスト、ニコラス・ファン・パウケ。アムステルダムのコンセルトヘボウで行われたリサイタルのチケットが完売するなど、今オランダで最も人気のある若手ピアニストの一人です。イタリアやフランス、キューバ、韓...
深い洞察力から生まれる洗練された音楽!浜松出身で現在はオランダを中心に活躍しているピアニスト、長谷川由輝子のデビュー・アルバム。彼女はピアニストとしてだけでなく、フォルテピアノ奏者としても活動し、ソリストとして様々な音楽祭などに参加しており、ドイツやポーランド、そして日本で...
マキシム・シャリギンは1985年ウクライナ・ドニエプロジェルジンスク生まれの作曲家。2010年からはオランダに移住し活動しています。アルゼンチンの作家フリオ・コルタサルの8編からなる短編集「すべての火は火」からインスピレーションを受けて作曲された組曲。この短編集のストーリー...
デュオ・エバノはジュゼッペ・ヴェルディ音楽院が主催した室内楽プロジェクトで出会ったイタリア人クラリネット奏者のマルコ・ダネージとパオロ・ゴリーニがアムステルダムで再会したことを機に結成されました。彼らのファースト・アルバムとなった今作では、特徴でもある古典作品だけでなく現代...
「ピッコロは新しい時代に入った」と語るイロンカ・コルソフ。彼女はピッコロを自律的なソロ楽器であると捉え、オランダでピッコロ・プロジェクトを設立しました。多くのオランダの作曲家の協力を得てレパートリーを拡げており、その中からピッコロとピアノの編成による作品を集めて収録していま...
ヘレナ・バシロワが描くおとぎ話の世界!1983年にロシアのピアニストである両親の下に生まれたヘレナ・バシロワ。5歳の時からピアノのレッスンを始めてロシアで学んだ後、1990年にオランダに渡りアムステルダム音楽院で、その後はニューヨークでも研鑽を積みました。2008年にはオラ...
1998年生まれのオランダのチェリスト、アレクサンダー・ヴァレンベルクは、5歳からチェロを始め、8歳から18歳までアムステルダム音楽院でモニーク・バーテルスに師事しました。その後、バレンボイム・サイード・アカデミー、クローンベルク・アカデミーで研鑽を積み、2016年にチェロ...
1990年生まれのオランダのギター奏者マルティン・ファン・ヘースは、2008年から2014年にかけてハーグ王立音楽院で学びました。学生の頃からオランダの作曲家の作品を収録したアルバムを作ることを考えていたというヘース。このアルバムでオランダの現代作曲家たちとのコラボレーショ...
ウクライナに生まれオランダで活動している作曲家マキシム・シャリジンは、「ソロ楽器でしか、深く隠されたものは表現できない」と話しており、これまでにもソロ楽器のための作品を作ってきました。この作品ではホロコーストを題材にしており、高度なテクニックと高い精神性を求められますが、マ...
パーカッションとピアノのための作品集。ファツィオリのグランドピアノの美しい響きと、パーカッションの様々な音色(電子楽器も含まれる)が楽しめる一枚です。ヤン=ペーター・デ・グラーフの《聖クレメンスの鐘》は、イギリスの童謡「オレンジとレモン」が動機となって作られており、ヤニス・...
新たに修復され甦ったペドロ・デ・クリストの音楽! ルイス・トスカノは、ブラバント・アンサンブル、アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、ムジカ・フィクタなどのアンサンブルに参加するポルトガルのテノール。2009年にクペルチノ・デ・ミランダ財団によって設立されたクペルチノス(元:C...
鍵盤の女神が挑む新たなプロジェクト!モーツァルトのピアノ・ソナタ全集が始動! 2016年から始まり、2022年5月の紀尾井ホールでの演奏をもって完結した、世界の各都市でバッハの主要な鍵盤曲を演奏するシリーズ「バッハ・オデッセイ」という偉業を成し遂げた鍵盤の女神アンジェラ・...
品番:ROP8002レーベル:Rondeauフォーマット:1枚組 CD発売日:2022年 A Tudor Christmas / Trinity Boys Choir Eight, David Swinson Barcode:
1994年スペイン生まれの若き音楽家、アルベルト・ミゲレス・ロウコとロス・エレメントスによるホセ・デ・ネブラのサルスエラ2作目が登場! ホセ・デ・ネブラ(1702-1768)はサルスエラ(スペインの抒情的オペラ)をはじめとしたスペイン舞台音楽の開祖的存在。1737年頃から劇...
英国合唱界の2人の名匠ベンジャミン・ニコラスとピーター・フィリップスの指導の下、瞬く間にオックスフォード大学の混声合唱団の代表的存在の1つとなったマートン・カレッジ合唱団。指揮者のベンジャミン・ニコラスは、ハウエルズの親しみやすいイギリスの合唱音楽と、現代の作曲家イアン・ヴ...
ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール第1位&エリザベート王妃国際コンクール入賞!ポーランドの有望若手チェリスト、マチェイ・クワコフスキ!お馴染みの作品と再構築された作品が混在する魅惑のオール・フランス・リサイタル!1996年ポーランドのグダニスク生まれの若き有望チェリスト、...
アンサンブル・プロ・ビクトリアは、2015年にケンブリッジ大学でハンフリー・トンプソンとトビー・ウォードによって設立された古楽アンサンブル。主にOVPPの歌手と器楽奏者の柔軟な編成で、イベリアのポリフォニー、宗教改革前のテューダー朝の音楽、初期バロック音楽に焦点をあてて活動...
"ビューティー・ファーム"は、2014年に設立された男声ヴォーカル・アンサンブル。コレギウム・ヴォカーレ・ヘントやチンクエチェント、グランドラヴォア、カピラ・フラメンカ、ウエルガス・アンサンブルなどの一流合唱団、アンサンブルで活躍してきたメンバーでスタートし、オーストリア、...
ギターとチェロをダルムシュタットとケルンで学び、現在ではドイツを代表するギタリストとして、世界中で活躍するティルマン・ホップシュトック。本アルバムでは、フローベルガー、ブクステフーデ、バッハなどのバロック音楽から、ロマン派音楽の先駆者ベートーヴェン、アラン・ウィルコックスと...
ポーランドのパガニーニ、リピンスキの交響曲集!さらに19世紀ポーランドを代表する作曲家モニューシュコの《おとぎ話》を収録! 小泉元首相のお気に入りの作曲家としても知られる「ポーランドのパガニーニ」ことカロル・リピンスキ(1790-1861)の知られざる交響曲に、NIFCが...
オルガ・パシェチュニクが歌うモニューシュコ。作曲家縁の貴重なオリジナル楽器をポブウォツカが弾く。 ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)が総力を挙げて再評価・再興を進めているポーランドの重要作曲家の一人、「ポーランド・オペラの父」と呼ばれ、ショパンと並ぶポーランド・ロマ...
SONY DADCプレス盤日本向け限定生産! 日本語解説付き!2台ピアノ版! ラフマニノフの交響曲第2番!数々の知られざるピアノ作品を発掘してきたピアニスト、サイモン・キャラハンと竹ノ内博明の二人は、英国王立音楽カレッジで、晩年のヨンティー・ソロモンの生徒として出会い、パル...
【日本語解説付き&日本語帯付き】 英国の鬼才トーマス・アデスが指揮するベートーヴェンの交響曲全集!アイルランドの作曲家ジェラルド・バリーのベートーヴェン・インスパイア作品らと組み合わせてリリースされてきたアルバムが6枚組セットになって登場! ベンジャミン・ブリテンの再来...
リコーダーとパーカッションで中世の音楽を現代へ再現する「デュオ・エンスレ=ランプレヒト」! デュオ・エンスレ=ランプレヒトが描く中世の愛の世界!14世紀に書かれ、写本に残されたザルツブルク修道士たちの詩を、デュオ・エンスレ=ランプレヒトがアレンジした独自の旋律にのせて蘇ら...
【日本語解説付き&日本語帯付き】 第1弾がICMA2022の室内楽部門にもノミネートされたブラームスとゲルンスハイムのピアノ四重奏曲集の続編!フォーレとエネスク師弟のピアノ四重奏曲を探求したアルバム「イデー・フィクス」(Vol.1:GWK146/Vol.2:GWK138)...
【日本語解説付き&日本語帯付き】 当時の演奏旅行で披露されたと考えられるバッハ、ピゼンデル、クレスらの協奏曲集! 日本語解説付き!南チロルから世界へと羽ばたいた"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーは、アンサンブル・ディドロやインターナショ...
【輸入盤日本語解説付き】 チェコのピルゼン・フィルで大活躍中の岩崎宙平第2弾!日本とチェコの文化をつなぐ好企画! 伊福部昭とヤナーチェクによる民族舞曲集! 2021年シーズンから、チェコ、ボヘミア地方西部の都市ピルゼン(プルゼニ)を拠点とするピルゼン・フィルハーモニー管...
アンドレアス・ライツェが振る 《ポッペーアの戴冠》ナポリ稿完全版世界初録音! 聖トーマス教会の新たなカントルとして注目を浴びるアンドレアス・ライツェ!モンテヴェルディ晩年の傑作「ポッペーアの戴冠」。ナポリ稿の完全版世界初録音!2021年の9月からライプツィヒの伝統ある聖ト...
スタインウェイ・アーティスト、ヴァンサン・ラルドゥレのAvieレーベル、デビュー盤!生誕150周年を迎えたスクリャービンの作品集!「スタインウェイ・アーティスト」という輝かしい称号で知られるヴァンサン・ラルドゥレ(ヴァンサン・ラルデル)は、独『ノイエ・ムジークツァイトゥング...
期待の若手アメリカ人ピアニスト、ジョン・ウィルソンのデビュー盤!師であるマイケル・ティルソン・トーマスの作品を世界初録音!2019年レスピーギ国際コンクールで第1位獲得、注目の若手アメリカ人ピアニスト!バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、北米を中心に活躍してい...
世界で最も注目に値する歌手の一人、ニコラス・パーンによるニコ・ミューリー作品集!今最も人気のある現代作曲家ニコ・ミューリーの注目作《ストレンジャー》!過去二度のグラミー賞「最優秀クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム」ノミネートのニコラス・パーンが歌う!「世界で最も注目に値す...
ベートーヴェンからの系譜、クロイツェル・プロジェクト!革新的な室内オーケストラ、ザ・ナイツ!《クロイツェル》をテーマにした作品の数々!ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ第9番」、通称《クロイツェル》から触発されてロシアの小説家トルストイは『クロイツェル・ソナタ』を書き、...
「スペイン黄金世紀」を意味する新世代ヴォーカル・アンサンブル、"シグロ・デ・オロ"!1530年代後半の謎めいたモテット集に生命を吹き込む! 2014年にロンドンのスピタルフィールズ音楽祭でデビューした新世代をリードする合唱団、「スペイン黄金世紀」を意味する"シグロ・デ・オ...
【完全限定盤】Et'cetera 創立40周年記念!(完売次第次回入荷未定) Et'ceteraの創立40周年を記念するボックス・セット・コレクション第4巻は「20世紀」の音楽。日本でも大ヒットを飛ばしたシメオン・テン・ホルトの「カント・オスティナート」は、様々な編成でも...
【完全限定盤】Et'cetera 創立40周年記念!(完売次第次回入荷未定) Et'ceteraの創立40周年を記念するボックス・セット・コレクション第3巻は「古典派」と「ロマン派」。トーマス・オリーマンスが歌うシューベルトや長澤真澄&寺神戸亮によるモーツァルト、ベル...
【完全限定盤】Et'cetera 創立40周年記念!(完売次第次回入荷未定) Et'ceteraの創立40周年を記念するボックス・セット・コレクション第2巻は「バロック音楽」。音楽学者としても高名なオランダの名ハープシコード&オルガン奏者、ピーター・ダークセンが世界初録音...
【完全限定盤】Et'cetera 創立40周年記念!(完売次第次回入荷未定) Et'ceteraの創立40周年を記念するボックス・セット・コレクション第1巻は「古楽(アーリー・ミュージック)」。ラ・モッラ、クレンデ、カントルクス、オランダ室内合唱団など、オランダやベルギー...
マリン・オールソップの注目プロジェクト!豪州の女性作曲家、アマンダ・リー・ファルケンバーグが贈る、音楽と科学を融合させたダイナミックな新作合唱交響曲! バーンスタインの愛弟子の一人であり、女性指揮者のパイオニアとして獅子奮迅の活躍を見せるマリン・オールソップ(マリン・オル...
1600年代のヴェネツィアはオペラが誕生し、リベラルで世俗的な音楽文化の出現も見られました。それ以前のポリフォニックの厳格さから、表現力豊かなソリストたちの時代へと変化していき、作曲家や音楽家たちが裕福なエリートのサロンを席巻するようになっていきます。その頃活躍したのが、バ...
1897年ミュンヘンに生まれたユダヤ人作曲家のパウル・ベン=ハイム。戦前はブルーノ・ワルターやハンス・クナッパーツブッシュの助手を務めていましたが、その後パレスチナに移住し作曲活動を続けました。このアルバムでは彼が残した250以上もの作品の中から1945年から1956年まで...
ショパンのピアノ協奏曲第2番 貴重な初録音音源が初の正規盤CD化! 20世紀を代表するフランスの女流ピアニスト、マグリット・ロンによるラヴェルとミヨーのピアノ協奏曲の世界初録時の音源が復刻!この2つの作品が献呈された彼女自身による貴重な演奏です。ドビュッシーやフォーレ、そ...
ウナ・ボーンの残したほぼすべての録音が初CD化! レコーディング初期、オーストラリアはかなりの数のピアニストを輩出しており、パーシー・グレインジャー、ウィリアム・マードック、アイリーン・ジョイスなどが知られています。その中で当時最も権威のあったレーベルHMVと契約していた...
北米先住民の詩を用いて人生を描いたボブ・チルコットの意欲作、「サークルソング」!2019年グラミー賞を受賞したロバート・シンプソン&ヒューストン室内合唱団!英オブザーバー紙より『英国合唱界の現代的ヒーロー』と称賛された人気合唱作曲家&指揮者、ボブ・チルコット(b.1955)...
クラシック音楽の教育を受けたミケーレ・アレーナと電子音響音楽を専門とするレオ・チカラが「コンバージェンス」という刺激的なタイトルの新しいプロジェクトを発表します。国際的な賞を何度も受賞している折衷的な作曲家である彼らは、この作品の構成において「異なる地点から移動しながら徐々...
「アイーダ」の演奏中に倒れそのまま帰らぬ人となったイタリアの名匠ジュゼッペ・シノーポリ(1946-2001)の突然の逝去から20年が経過した今、その「作曲家」としての功績を世に示す非常に興味深い録音がダ・ヴィンチ・クラシックスから登場!「作曲家シノーポリ」としては1981年...
スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース。1975年南イタリアのカタンザーロに生まれたピアニスト、ドメニコ・コディスポーティは、母国でブルーノ・メッツェーナに師事し、その後アメリカに渡りダラスにある南メソジスト大学...
スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース。フェリックス・メンデルスゾーンの姉、ファニー・メンデルスゾーンとクララ・シューマンの女性作曲家の作品と、ブラームスに唯一公式に師事したことで知られているドイツの作曲家グスタ...
名フルーティスト、ヴァンサン・リュカ! パリ管弦楽団の名手達と奏でるモーツァルト!アバド時代のベルリン・フィルで活躍し、現在は名門パリ管弦楽団の首席奏者を務めるフランスの名フルーティスト、ヴァンサン・リュカ新録音!パリ管弦楽団の弦楽器セクションを支える名手達とともに奏でるフ...
フランス国立管弦楽団で活躍する南仏出身のマルチ・パーカッショ二スト、エマニュエル・キュルトが奏でる、地中海をテーマとした躍動感と人情味、ラテン的緊張感が漂うアルバム。ソリストに、ニコラ・バルデイルー(cl)、ステファーヌ・ラベリ(tub)といった、同国を代表する名手達を迎え...
チェルニーやクラーマー、そしてポッツォリなどピアノ初心者が用いる練習曲はたくさんありますが、ブルグミュラーの作品ほど優れた練習曲はなかなかありません。作品100及び作品109を練習することでピアノの技術をほぼすべてカバー出来るものであり、さらに音楽的にも優れたものです。ヴェ...
ヴィーラント・クイケンやパウル・ドンブレヒトなど世界的古楽奏者らと共演してきたベルギーの古楽系鍵盤奏者ヤン・フェルミューレン。12枚組におよぶ「シューベルトのピアノ独奏作品集」(KTC1336)や、ヴェールレ・ペーテルスとともに7枚組の「シューベルトの4手連弾作品全集」(K...
『トマス・イェンセンの遺産』シリーズ第12集は、オペラと劇付随音楽など、デンマークの作曲家たちが劇場のために書いた音楽の特集です。メイン・プログラムの《三角帽子》を作曲したフレゼリク・ロング(1854-1914)は、作曲家ヘンリク・ロングの子に生まれ、12歳の時、王立劇場が...
トマス・イェンセンと同時代に活躍したソリストたちの協奏作品集!トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ。イェンセンと同じ時代にデンマークで人気を博したピアニストのヴィクト・シューラー(1899-1967)とヴァイオリニストのエミール・テルマーニ(1892-...
チェロ史上最も充実していた1878年から1888年に焦点を当てた注目のプログラム!イッサーリス自身による非常に興味深い解説付き! 詳細な解説を日本語で読むことができる国内仕様盤がおすすめです! イギリスが誇る世界的名チェリスト、スティーヴン・イッサーリス最新作!チェロの...
鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスがショパンの弟子・友人たちの歴史に埋もれた音楽を再興!グートマン、フィルチュ、ミクリ、フォンタナ、ロスチャイルド、テレフセンによる19世紀の華麗なサロン音楽2枚組! 鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスが贈る新たな注目プログラムは『ショパン...
ウィリアム・バードの没後400年に向けた記念盤!英国合唱界の至宝、ザ・シックスティーン!バードのアニヴァーサリー(2023)に向けた新録音、フレットワークも参加!1979年にハリー・クリストファーズが設立し、それ以来世界最高クラスの合唱団として活動し続けている英国合唱界の至...
フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。シリーズの第148巻として登場...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第149集!才女リリ・ブーランジェの詩篇集!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・...
高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤!Eudoraが満を持して送り出す、最高音質のJ.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ! スペインの高音質レーベルEudora!SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様でリリースされる、バッハのヴァイオ...
フィレンツェの太陽、イタリアの注目カウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャ新録音!第5弾は、モーツァルトの若書きの作品を中心としたイタリア・アリア集! ラ・ヴェネクシアーナやアントニオ・フローリオ&カペラ・ナポリターナ(旧イ・トゥルキーニ)、カルロ・イパタ&アウセル・ムジ...
ブルックナーの幻想曲を収録!4人の作曲家の幻想曲聴き比べ!19世紀のショパン、シューマン、スクリャービンの3人が作曲したピアノのための「幻想曲」に、鍵盤音楽の作曲家としてはあまり知られていないブルックナーの「幻想曲」を加えた興味深い「ファンタジー/幻想曲」アルバム! ショ...
ポーランド出身で新古典主義の影響を受けた作曲家二人のピアノ五重奏曲集。バツェヴィチ後期の作品となるピアノ五重奏曲は、たびたび登場する不協和音など激しい部分もありながらも、彼女の特徴であるエレガントさも持ち合わせています。タンスマンの《ピアノ五重奏のための5声の音楽》は、バロ...
ヘーゲル四重奏団のクライスラー&コルンゴルト!ヘーゲル四重奏団のメンバーは、オーストラリア、アメリカ、カナダなどのヨーロッパ以外の出身者で構成されています。彼らは互いに自分たちが学ぶ音楽のルーツを求めてヨーロッパで出会い四重奏団を結成しました。このアルバムでは、彼らとは逆に...
アイルランド国立歌劇場新録音!プッチーニの《ラ・ボエーム》!アイルランドが誇るソプラノ、セリーヌ・バーンとアンナ・デヴィンのふたりが出演!プッチーニのオペラの中でも特に人気の高い《ラ・ボエーム》を新録音!ジェラルド・バリーのオペラ『地下の国のアリス』(SIGCD695)でス...
イタリアの作曲家ジェミニアーニは、アレッサンドロ・スカルラッティやコレッリに師事し、理論家としても知られています。1754年に出版された「魅惑の森」は、トルクァート・タッソの叙事詩『エルサレム解放』のテキストを用いた演劇的パントマイムです。ジェミニアーニの作品は器楽曲に重点...
「3つの楽器のための四重奏曲」とは、ピアノ1台4手連弾とヴァイオリン、チェロによる4人のアンサンブル(ピアノ三重奏の連弾版)のために書かれた作品。現在では非常に珍しい編成ですが、19世紀には非常に人気のあった編成です。世界初録音として行われたこのアルバムの傑作の数々を、素晴...
イタリアの鬼才サルヴァトーレ・シャリーノ、生誕75周年記念!イタリアのパレルモ出身の現代作曲家サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-)。12歳の時から独学で作曲を始め、フルートなどの楽器の新たな特殊奏法を続々と生み出し、世界を驚かせてきたシャリーノ。Kairosレーベル9枚...
ドレッシャーとアブリンガーのコラボレーション・アルバム!フルート奏者のエリック・ドレッシャーは、2019年末に作曲家のペーター・アブリンガー(1959-)とのコラボレーションを申し込み、当初は2014年の共同アルバム『Augmented Studies』に続く、16本または...
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