スジンスキ:宗教音楽選集(ロベルト・カチョロフスキ)
ミェチスワフ・スジンスキの教会音楽集! 19世紀後半ポーランドの知られざる作曲家、ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924)の宗教音楽集。このアルバム制作のきっかけになったというレクイエム(死者のためのミサ曲)を中心に、2つのミサ曲といくつかのモテットを収録。ミサ曲とレ...
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ミェチスワフ・スジンスキの教会音楽集! 19世紀後半ポーランドの知られざる作曲家、ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924)の宗教音楽集。このアルバム制作のきっかけになったというレクイエム(死者のためのミサ曲)を中心に、2つのミサ曲といくつかのモテットを収録。ミサ曲とレ...
南チロル出身のクラリネット奏者ペーター・ゴルザーが、ソリストとしての輝かしい技巧を披露する1枚です。 本作では、南チロルのシュテルツィング出身の作曲家ゲンスバッハーによる初期ロマン派の珍しい協奏曲をはじめ、フーバーやデメッツによる現代作品、ルトスワフスキの《ダンス・プレリュ...
Anaklasisの「REVISIONS」シリーズ最新作!アダム・バウディフが、15世紀クラクフの音楽とジャズや即興を融合! 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis...
1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。 20世紀と21世紀のポーランドの作曲家の業績を紹介する「PORTRAITS」シリーズから、シレジア地方出...
20世紀ポーランドの作曲家、ヴィトルト・シャロネクの室内オーケストラ作品集と合唱作品集! 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。 20世紀と21...
ジャワ島を訪れたゴドフスキーがそこで得たインスピレーションを基に作曲したピアノのための作品「ジャワ組曲」!エキゾチックさと西洋の書法が融合した秀逸な音楽をオランダの若きピアニストが描く! 1920年代に日本を含むアジア各地を旅行で訪れたゴドフスキーが、もっとも魅了されたジャ...
20世紀を代表する大ピアニスト、エリソ・ヴィルサラーゼのシューマン&ショパン!シューマンとショパンの協奏曲名盤に、恐らく初CD化となるソロ曲をセットにした2枚組! 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x O...
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ!最年少出場者ながら第3位に入賞し大きなインパクトを残した中国の18歳、チョン・ヨンフアンが登場! ポーランドのフレデリク・ショパン研究所(NIFC/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)が創...
第17回ショパン・コンクール、唯一のポーランド人ファイナリスト、第15回ルービンシュタイン・コンクール優勝者、シモン・ネーリングの新録音!ショパン初期の作品から後期傑作の幻想ポロネーズまで、作品の進化の道を辿る! 2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクールでポーラン...
ピーター・ウィスペルウェイ2025年来日記念! 旧譜7タイトル一挙ご紹介!全タイトルオビ付き! ユダヤ人の家庭に生まれたため1939年のナチスによるポーランド侵攻から逃れて旧ソ連へ亡命し、そこでショスタコーヴィチとも親交を深めたポーランドの作曲家、ミェチスワフ・ヴァインベル...
シュニトケの論文によってソウル大学の博士号を取得したスペシャリスト、コ・ヨンギョン! 韓国の高音質レーベルAudioGuy Recodsから、ショパンとシュニトケの前奏曲集をリリース!輸入盤日本語解説付き仕様! 参加するYouTubeチャンネル「ミューラベル」は登録者数19...
わずか27歳でその生涯を終えた作曲家、ユゼフ・クログルスキ(1815-1842)による宗教合唱作品集第3弾。 クログルスキは父親から音楽を学び始め、その後一般音楽学校でカロル・クルピンスキやユゼフ・エルスネルに作曲を師事しました。彼の最初の公開演奏会は1825年に行われ、こ...
1859年にポーランド東部の町、ワジで生まれた作曲家ヘンリク・パフルスキは、ワルシャワ音楽院で学んだ後ロシアに渡り、モスクワ音楽院で研鑽を積むとそのままモスクワ音楽院で教鞭を取るようになり、ロシアに残りました。そのような経緯もあり、パフルスキの音楽はポーランドの要素の他に、...
知られざるポーランド・ロマン派を探求 ルジツキのピアノ作品集第3弾! オペラ指揮者、ピアノ教師としても活動したポーランドの作曲家、ルドミル・ルジツキのピアノ作品集第3巻。 ルジツキは、ワルシャワ音楽院でピアノと作曲を学び、ベルリン留学時には、エンゲルベルト・フンパーディンク...
ポーランド出身のカロリナ・ミコワイチクとイヴォ・イェディネツキによるユニークな編成のデュオが奏でる「異なる音楽史」。伝統的なヴァイオリンと、クラシック・アコーディオンという比較的新しい楽器の組み合わせで、ヘンデルやモーツァルトなどの名作を新たな視点から再解釈します。特にペン...
パリ国立高等音楽院を一等賞で卒業! 多彩な才能を持つフランスのチェリスト、ダヴィド・ルーヴェルスが弾くシュトラウス、ショパン、そして、リスト! パリ国立高等音楽院を一等賞で卒業し、フランスのコンポーザー=ピアニスト、ティエリー・ペコーが2010年に創設したアンサンブル・ヴァ...
ググニン、ホロデンコ、ヌーブルジェ参加! フーズム城音楽祭ライヴ2023! ドイツ北部のかつてのデンマーク領、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン(スレースヴィ=ホルステン)の港町フーズムで1987年に創設され、毎年夏に開催されている「フーズム城音楽祭」(稀少ピアノ音楽祭)の2...
カロル・シマノフスキ(1882-1937)による1幕のオペラ《ハギート》は、聖書のモチーフを取り入れたドラマティックな作品で、1912年から1913年にかけて作曲されました。初演は第一次世界大戦の影響で遅れ、1922年にエミル・ムイナルスキの指揮のもとワルシャワにて実現しま...
ドブジンスキの知られざるオペラがウカシュ・ボロヴィチの手によって甦る! ショパンの師エルスネルによって「並外れた才能」と評されたポーランド初期ロマン派の作曲家イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)。3幕からなるオペラ《モンバル、あるいは海賊》は彼が残した...
ポーランド放送のアーカイヴ・シリーズ! アンドレイ・ラトゥシンスキの卓越したピアニズム! ポーランドの公共放送局『ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)』の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、同局のアーカイヴに眠っていた名演...
現代ポーランドを代表する作曲家パヴェウ・ウカシェフスキ(b.1968)による、弦楽オーケストラと多彩なソリストたちが織りなす協奏曲の魅力を堪能できる1枚。収録作品のうち4曲は世界初録音です。ウカシェフスキの音楽は、予測できない転調を含む個性的な和声法、劇的な表現の対比、そし...
『チェロテープス』は、ポーランドのチェリスト、ミハウ・ペポルによる独創的なプログラムで、クラシックから現代音楽まで幅広い作品をチェロで表現しています。ペポルのオリジナル曲《ザ・ソウル・イズ・フリー》や《孤独 P短調》では、チェロを通して個人的な感情が深く表現されています。バ...
クションジェク・ピアノ・デュオ新録音! 1847年製ブロードウッドの繊細な響き! 今注目のクションジェク・ピアノ・デュオが、ショパンとドブジンスキ、そして両名の師であるエルスネルの書いた4手ピアノ作品を、ヴィンテージのブロードウッド・ピアノで収録した貴重な録音が登場!クショ...
ポーランドの都市ジェロナ・グラ。その街で活躍するジェロナ・グラ・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる管楽器作品集。長い間ジェロナ・グラで活躍してきた3人に奉げられた3つの作品の世界初録音を含む4つの作品を収録しています。十数年の伝統を誇るアンサンブルの名声を裏付ける表現...
ポーランド音楽を活かした作品、ストシェレツキの初期作品集! ポーランドの作曲家パヴェウ・マルチン・ストシェレツキの初期作品集。優れたソリストと室内楽奏者が集ったこのアルバムは、作曲家の多才さと、豊かなメロディとハーモニー、ポーランド民話の引用や要素を使いながら、伝統的な形式...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CDH55131レーベル:Heliosフォーマット:1枚組 CD仕様:輸入盤発売日:2002年06月30日 《曲目》シャルヴェンカ: ピアノ作品集 第1巻《演奏》タニ...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CDH55381レーベル:Heliosフォーマット:1枚組 CD仕様:輸入盤発売日:2009年12月18日 《曲目》華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.183つのワルツ...
DAFO弦楽四重奏団の30周年記念BOX! 1993年から活動を続け、20世紀ポーランド音楽の録音に対して2度のフレデリク賞受賞を成し遂げてきたポーランド初の女性弦楽四重奏団「DAFO弦楽四重奏団」の30周年記念BOX。 30年間の活動で積み上げてきた20世紀ポーランドの室...
ポーランドの音楽教育を支えた作曲家ヤン・スクシドレフスキ!ヤン・スクシドレフスキのピアノ作品選集、第1弾! ヤン・スクシドレフスキ(1867-1943)作曲のピアノ作品選集の第1弾。スクシドレフスキは、ポーランドの都市スレンチンで生まれました。 彼はポズナンで学んだ後、ベル...
ヴァインベルクのクラリネット・ソナタと、イギリス=ハンガリー系のピアニスト兼作曲家、マイケル・チャーニ=ウィルズの新作クラリネット・ソナタ! 国境を越え、歴史を越え、ジャンルを越え、ミュージシャンの間で反響する――。 1919年ポーランドの出身の作曲家、ミェチスワフ・ヴァイ...
NIFCが注力する“ポーランド・オペラの父”、スタニスワフ・モニューシュコ! エウローパ・ガランテ&ファビオ・ビオンディが歌劇《パリア》をピリオド楽器で世界初録音! 《幽霊屋敷》や《ハルカ》などの国民的オペラを生み出し、ポーランド・オペラの父とも称される19世紀ポーランドの...
ポーランドの作曲家、アンジェイ・ニコデモヴィチによって書かれた、オルガンを用いた室内楽作品集。独奏オルガンのために書かれた2つのトッカータを両端に置き、その間にはニコデモヴィチにとって特に重要な領域であった宗教的作品が収録されています。 東京エムプラス 品番:UMFCCD...
ポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズよりヴィトルト・ルトスワフスキの第2弾が登場です。交響曲第4番にムスティスラフ・ロストロポーヴィチからインスピレーションを得たチェロ協奏曲、クリスティアン・ツィメルマンに献呈されたピアノ協奏曲のカップリング...
ポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズよりミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)が作曲した《ヴァイオリン協奏曲》が登場です。元々ヴァイオリニストであったカルウォヴィチはヴァイオリンへの知識も深く、この作品にもそれが反映されています。...
「ポーランド音楽の真珠」シリーズより ミェチスワフ・カルウォヴィチ、唯一の交響曲! ポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真 珠」シリーズよりミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)が作 曲した唯一の交響曲《復活》が登場です。 シマノフスキの交響曲...
ポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズよりユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885)の室内楽作品集が登場です。ショパン亡き後のポーランド音楽の発展に寄与し、活躍した注目すべき作曲家の一人です。 東京エムプラス 品番:CDB036レーベル:...
ポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズよりカロル・シマノフスキの作品集が登場です。 初期の成功作品である《演奏会用序曲》から晩年作曲された、自らがソリストとして演奏することを想定した《交響曲第4番》(協奏交響曲)などを収録。シマノフスキの魅力を...
APRの「フレンチ・ピアノ・スクール」最新作! サン=サーンスやダンディの自作自演含む、20世紀初頭フランスの貴重なピアノ録音集! 約150年間の歳月の中で、パリ音楽院の名教師たちによって育まれた独特のスタイルと名ピアニストたちの演奏を現代に蘇らせるAPRの「フレンチ・ピア...
ショパンだけではないポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズ。 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ(1933-2010)の70歳の誕生日を祝って、ポーランド文化省と外務省の助成により実現したアルバム。 東京エムプラス 品番:CDB026027レーベル...
ショパンだけではないポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズ。 映画音楽の作曲家としても知られるヴォイチェフ・キラルの、クラシック音楽(現代音楽)作家としての一面を、ポーランドの一流奏者たちの演奏で堪能できる一枚。 東京エムプラス 品番:CDB...
ポーランド、ティヒ市の室内管弦楽団《AUKSO》の10周年記念としてリリースされたアルバム。 「20世紀&21世紀の室内楽」という副題が付けられており、グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969)、クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020)、ギヤ・カンチェリ(1935...
ショパンだけではないポーランド音楽の偉大な遺産を紹介する「ポーランド音楽の真珠」シリーズ。 20世紀ポーランドのもっとも偉大な作曲家の一人、ヴィトルト・ルトスワフスキの作品集第1弾。 東京エムプラス 品番:CDB029レーベル:BeArTonフォーマット:1枚組 SACD...
ショパンによるバッハへの畏敬の念に迫る! ドイツのピアニスト、指揮者、編曲家であり、「ドイツ・グラモフォン」のクラシック音楽プロデューサーを長年務めるコート・ガーベンが弾くバッハ&ショパン。 ショパンのバッハ演奏に関する記録は特に残っていませんが、確実なのは、彼がこの作曲家...
1992年、トランペット奏者の父とヴィオラ奏者の母の間に生まれたオランダのピアニスト、ニコラス・ファン・パウケ。オランダのDe Volkskrant紙に「真の詩的な音楽家」と評され、アムステルダムのコンセルトヘボウで行われたリサイタルのチケットが完売するなど今オランダで最も...
オランダのレーベル、Gutman RecordsのLP盤5タイトル! ロシアに生まれイギリスで活躍する新世代のコンポーザー=ピアニスト、アリッサ・フィルソヴァ(b.1986)。作曲家としては既に50もの作品を発表し、3度BBCプロムスで初演されるなどイギリスをはじめヨーロッ...
ペンデレツキ作曲《失楽園》! 世界初録音! 本作はポーランドの偉大な作曲家の一人であるクシシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020)の歌劇《失楽園》の世界初録音です。 オペラの舞台ではめったに見られないこの記念碑的な作品の大胆な演出は、宗教的な神秘であり、その表現力は多数...
ヴォイテク・ソコ・ソコルニツキは、2013年にシュチェチン・キャッスル・オペラで開催された第15回グランド・テノール・トーナメントの第1位受賞者であり、オペラ歌手として活躍する傍ら、ヴォーチ・クロスオーヴァー・アンサンブルのソリストとしてポーランド内外のステージで大活躍中の...
バロック・ヴァイオリンの音色で甦る、スビッサーティの忘れ去られたソナタ集。 ポーランド・リトアニア共和国の国王ヤン2世カジミェシュ・ヴァザの宮廷で楽長を務めたイタリア人作曲家、アルデブランド・スビッサーティ(1606-1677)の唯一現存する手稿から、ヴァイオリンと通奏低音...
美しく特徴的な声を持つ黄金時代ポーランドのソプラノ歌手、エヴァ・ガフロンスカの短いながらも輝かしいキャリアを記録したアーカイヴ録音のコレクション。 彼女はワルシャワ室内オペラ、ワルシャワ・オペレッタ、ポーランド国立オペラ、ザンクト・ガレン劇場のソリストでありヨーロッパと北米...
2021年に56歳の若さで亡くなったポーランドのテノール、トマシュ・ザグルスキへと捧げるアルバム。 ショパンからパデレフスキ、カルウォヴィチ、シマノフスキ、そしてシェリゴフスキまで、19世紀ポーランドの作曲家9名による24曲の素晴らしき歌曲セレクションです。 キャリアの絶頂...
アーバン・ピアノ四重奏団のメンバーとして、2019年にベルギーのスーパーノヴァ賞受賞、2023年に中国のシェーンフェルト国際弦楽コンクール入賞などを果たしてきたポーランドの若きチェリスト、カツペル・ノヴァクが旅するポーランドの音楽。 ショパンの傑作チェロ・ソナタから始まり、...
現代古楽シーンを代表するオーケストラとも度々共演を重ねるイタリアの名手、ロレンツォ・コッポラ!ウェーバーのクラリネット協奏曲第2番(ロマン派)とモーツァルト、エルスネルの交響曲(古典派)をカップリング! ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベルNIFC。本アルバムでは、ウ...
2021年ショパン・コンクール第3位&協奏曲賞、マルティン・ガルシア・ガルシア! 配信限定タイトルがCDリリース決定!2024年来日公演に合わせて緊急発売! 2021年の第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位と「協奏曲賞」に輝き、その際立つ個性で世界に圧倒的な存在感...
1961年、リトアニアのヴィルニウスで生まれたピアニストのペトラス・ゲニューシャスはいくつかのピアノ・コンクールで優勝し、瞬く間にバルト三国の偉大なピアニストとなりました。ゲニューシャスは現代作曲家との関わりを重視しており、このアルバムの最後にはリトアニアの作曲家ブロニウス...
1976年、スイスの指揮者で現代音楽の推進者であるパウル・ザッハーの70歳の誕生日を記念して、巨匠ロストロポーヴィチが現代を代表する12人の作曲家たちにチェロのための作品を委嘱しました。かつてモスクワ音楽院でロストロポーヴィチに師事したダヴィド・ゲリンガスと、その生徒たちに...
ショパンのピアノ協奏曲第2番のギターアレンジ版に、クルピンスキのクラリネット協奏曲をカップリング! ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベルNIFC。本アルバムでは、ギター版にアレンジしたショパンのピアノ協奏曲第2番に、ポーランドのオペラ、ポーランドの代表的な舞曲である「...
本アルバムは、18世紀フランスの哲学者、医師、思想家であったジュリアン・オフレ・ド・ラ・メトリーによる「人間機械論」に基づき、ゲオルク・カッツァーが手掛けた電子音楽作品を集めた1枚。 現在のポーランド、シレジア出身のカッツァーは師であるハンス・アイスラーの影響を受けつつ、東...
2019年に亡くなったゲオルク・カッツァーが2016年以降に完成させた最晩年の作品を集めた1枚。現在のポーランド、シレジア出身のカッツァーは師であるハンス・アイスラーの影響を受けつつ、東ドイツにおける新しい電子音楽の先駆者としても功績を残しました。1963年にフリーの作曲家...
1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」のオペラ・シリーズ最新作。 ポーランドの重要な現代音楽祭の一つ「ワルシャワの秋」のディレクターを務める作曲家...
Anaklasisレーベルの「PORTRAITS」シリーズ最新作!グレツキを偲んで捧げられた「ひばり協奏曲」をはじめとするヨアンナ・フヌク=ナザロワの管弦楽作品集! 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)...
本アルバムでは、様々な地域、とりわけイタリアと北・南ドイツで実践された典型的な形式を模倣したオルガンによる即興作品集を収録しています。 トマシュ・ソチェクは、シマノフスキ音楽アカデミーでオルガンを学び、「ルネサンスとバロック様式のオルガン音楽の即興形式。歴史的および認知的観...
ポーランドの作曲家による知られざるヴァイオリンとピアノのための小品を紹介するシリーズの第2弾。 本アルバムでは、6曲のロマンスと5曲の歌曲、そして、ユーモラスな3曲のバーレスクで構成されています。ショパン音楽大学でヴァイオリン科の教授を務めるスワヴォミル・トマシクの色彩感溢...
フレデリック・ショパン音楽アカデミーで父クシシュトフ・ヤコヴィチに師事し、ポーランドのヴァイオリン・スクールの祖の一人、タデウシュ・ヴロンスキの最後の生徒でもあるポーランドのヴァイオリニスト、ヤクブ・ヤコヴィチ。 本アルバムでは、第二次大戦期から1990年代にかけて作曲さ...
ポーランドが誇るヴァイオリン界の巨匠 クシシュトフ・ヤコヴィチ! ショパン音楽大学の名誉教授であり、日本の相愛大学の客員教授も務めるポーランドが誇る偉大なヴァイオリニストの一人、クシシュトフ・ヤコヴィチが弾く、ヴィエニャフスキ、パデレフスキ、ルトスワフスキの作品集。 傑出し...
ポーランドの公共放送局『ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)』の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、ポーランドの作曲家グラジナ・バツェヴィチのヴァイオリン・ソナタ集 フレデリック・ショパン音楽アカデミーで父クシシュトフ・ヤ...
2枚組にたっぷりと収められたポーランドの世界的テノール歌手ピョートル・ベチャワの魅力! ポーランドの公共放送局『ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)』の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、ポーランド出身の世界的テノール歌手...
ユダヤ人の家庭に生まれたため1939年のナチスによるポーランド侵攻から逃れて旧ソ連へ亡命し、そこでショスタコーヴィチとも親交を深めたポーランドの作曲家、ミェチスワフ・ヴァインベルク。 近年注目が高まっており、その作品が取り上げられることも多くなってきました。ヴァインベルクは...
ポーランド・ピアノ界期待の逸材、クシシュトフ・クションジェク! オリンピックの開幕前に毎度開催されるイベント「ポーランドの日」。ポーランドのオリンピック協会とルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン協会の両会長の共同で主導され、ポーランドのスポーツと芸術のつながりを示す一大イベ...
戦渦の時代を生きたポーランドの作曲家、エウゲニウシュ・モラフスキの交響詩&バレエ音楽集3枚組! ポーランドの公共放送局『ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)』の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、同局のアーカイヴに眠る貴重...
1949年の第4回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位に入賞したポーランドのピアニスト、バルバラ・ヘッセ=ブコフスカの貴重なレコーディング集! ポーランドの公共放送局『ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)』の自主レーベル「Polskie ...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」のシリーズ「B」は、ショパンの存命中には出版されなかった作品を収録しています。シリーズ「B」を中心とした録音シリーズの第3巻では、エリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝し、ベルリン・フィルなどとも共演しながら世界的に...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」のシリーズ「B」は、ショパンの存命中には出版されなかった作品を収録しています。 シリーズ「B」を中心とした録音シリーズの第1巻では、現代最高のショパン弾きの一人であるヤヌシュ・オレイニチャクが弾く、遺作のポロネーズ集(...
エキエル編「ナショナル・エディション」によるショパン名録音集! 晩年のヤン・エキエルの高弟としてエキエル版(ナショナル・エディション)の普及に尽力してきた名ショパン弾き、河合優が弾くピアノ独奏版によるショパンのピアノ協奏曲集。 ショパン自らの編曲によるもので、このヴァージョ...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第12巻は、ショパン国際ピアノコンクールやショパン国際ピリオド楽器コンクールでも審査員を務めるポーランドの名ピアニスト&指導者であるヴォイチェフ・シヴィタワが登場。 若きショ...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第11巻は、1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位に入賞するなど輝かしい実績を誇る言わずと知れたポーランドの名手、ピオトル・パレチニによる協奏曲集。 東京エ...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第10巻は、エヴァ・ポブウォツカとクシシュトフ・ヤブウォンスキの2人による、ピアノと管弦楽のための作品集。 東京エムプラス 品番:CDB014レーベル:BeArTonフォー...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第6巻は、第17回ショパン国際ピアノ・コンクールや、第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールでも審査員を務めるなど、現代ポーランドを代表する指導者の一人、ヴォイチェフ・シヴィ...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第7巻は、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクール第3位入賞や2021年の同コンクールの審査員を務めるなど、母国ポーランドを代表するピアニストの一人、クシシュトフ・...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第8巻は、第1巻に引き続きヤン・エキエルの高弟ピオトル・パレチニが登場。 1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位に入賞し、ドゥシニキ・ズドゥルイ国際ショパン...
エキエル編「ナショナル・エディション」によるショパン名録音集! ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第9巻は、第2巻に引き続きエヴァ・ポブウォツカを起用。1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでの入...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第5巻は、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクール第3位入賞や2021年の同コンクールの審査員を務めるなど、母国ポーランドを代表するピアニストの一人、クシシュトフ・...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第4巻は、第17回ショパン国際ピアノ・コンクールや、第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールでも審査員を務めるなど、現代ポーランドを代表する指導者の一人、ヴォイチェフ・シヴィ...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第3巻は、ポーランド・ピアノ界の重鎮にして現代最高のショパン弾きの1人、ヤヌシュ・オレイニチャクが弾くポロネーズ集。 ブックレットには、アーティストのバイオグラフィー(当時...
ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第2巻は、1980年の第10回ショパン国際ピアノ・コンクールでの入賞とマズルカ賞受賞の実績を持つ現代ポーランドを代表するピアニストの1人、エヴァ・ポブウォツカが弾く夜想曲集。...
エキエル編「ナショナル・エディション」によるショパン名録音集! ヤン・エキエル校訂のショパン「ナショナル・エディション」譜に基づき、ショパンの作品を収めたシリーズの第1巻は、ヤン・エキエルのもとで研鑽を積み、1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位に入賞、1...
ポーランドの知られざる民族楽器、ビウゴライ・スカに光を当てる! フィドルのようなポーランドの民族楽器「ビウゴライ・スカ」とヴォーカル八重奏のための作品集。 最近までほとんど知られていなかったこの楽器のためにポーランド、セルビア、ラトビアの音楽家たちの手で新たな作品が書かれ、...
「パブリック・メディア賞2022」を受賞した名匠ウカシュ・ボロヴィチの功績を称える! モニューシュコとノスコフスキの知られざるポーランド・オペラをセットにした3枚組! 2022年にポーランド放送の栄誉ある「パブリック・メディア賞(Nagrody Mediów Publicz...
現代ポーランドのサクソフォン作品を発信!グスナルの「サクソフォン・ヴァリエ」第3巻&第4巻! ポーランドを代表するサクソフォン奏者の一人であり、ショパン音楽大学の教授(2016年からは副学長にも就任)、多才なアーティスト、ソリスト、室内楽奏者、そしてポーランドのサクソフォン...
末期患者、医者、死(Euthanatos)の3つの要素を主人公として歌や映像を披露する三幕のオペラ。3人の歌い手が器楽の八重奏団と男性室内声楽アンサンブルと対峙する形をとった、死や運命といった不可解な現象をテーマにしたミステリーとなっています。 ポーランドの新世代の音楽家...
19世紀のポーランド音楽の発展に重要な役割を果たしたモニューシュコのピアノ作品。 ワルシャワの優れたピアニストであり研究者でもあるマルチン・タデウシュ・ウカシェフスキが、ポーランド音楽出版社(PWM Edition)から1975年に出版されたクシシュトフ・マズル編纂による3...
フレデリック・ショパン音楽大学の作曲科に属するショパン音楽大学電子音楽スタジオは、電子音楽のパイオニアでありこのスタジオの初代所長を務めたヴウォジミエシュ・コトニスキ教授の主導で1990年に設立され、学生や卒業生のみならずエルジュビエタ・シコラやジグムント・クラウゼといった...
アコーディオンにおける現代のトップ・プレイヤーの一人であり2016年からショパン音楽大学の学長を務めるクラウディウシュ・バランが、2019年~2021年に彼のために書かれた3つの新しいアコーディオン協奏曲を披露。 これまでにも50以上の作品を初演し、無傷とまで言われるその完...
ショパンのほんの少し前の時代にヨーロッパで精力的な活動を行っていたポーランドの女性ピアニスト・作曲家、マリア・シマノフスカの作品を中心に、彼女の弟子を含む18世紀~19世紀ポーランドの女性による作品を集めたポーランドのレーベルらしい1枚。 ポーランド音楽ファンにすらあまり知...
「Genuinレーベル」から4枚目の作品集となる作曲家クリスティアン・リディル!「洗練されたリズムで技術的にも形式的にも完璧」と評価を得ており何度でも聞きたくなる現代音楽です。 すでに「Genuinレーベル」から4枚目の作品集となる作曲家クリスティアン・リディル。2023年...
キーシンも称賛!2007年生まれで2023年にリヴォルノ国際を制した超新星ピアニストのライヴ録音! Da Vinci Classicsが贈る、イタリアの音楽祭「アルモニエ・デッラ・セーラ」のライヴ・レコーディング・シリーズから、キーシンも称賛する超新星ピアニスト、モニカ・チ...
ナチス政権下において迫害を受けた作曲家に捧げられた、「音楽と体制」シリーズの第5巻。このシリーズの録音は、毎回異なる室内アンサンブルで展開されており、今作はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽三重奏曲集となっています。 東京エムプラス 品番:NA70レーベル:NovA...
Melodiya音源の中でも有数の知名度を誇る神童キーシンのデビュー・アルバム! 12歳とは思えぬ成熟した音楽性で驚異の演奏を繰り広げたライヴ録音が待望の復刻! 1984年3月27日、モスクワ音楽院の大ホールで行われたエフゲニー・キーシンとドミトリー・キタエンコ&モスクワ・...
ルガンスキーが1996年に録音したショパンのピアノ作品集がFinelineレーベルからリイシュー!並外れた才能を持った24歳の若きピアニストによる既に完成された技巧と端正で優雅さを持ったショパン! かつてChallenge Classicsレーベルよりリリースされていた、ニ...
オーストリアの作曲家、エルンスト・クルシェネクの世界初録音となるセレナーデ! 本アルバムに収められた世界初録音となるオーストリアの作曲家、エルンスト・クルシェネクの初期のセレナーデは、1921年7月31日、「現代音楽芸術を擁護するドナウエッシンゲン室内楽祭」で初演されました...
英国の名門合唱団がCORO初登場!第1弾は、「夕刻」をテーマとした癒しの音楽! 英国の名門合唱団、オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団がCOROから初登場。第1弾は、「夕刻」をテーマに過去500年にわたり同カレッジの音楽生活の基盤となってきたレパートリーを探求してい...
20世紀初頭に活躍し、初期のビクターへレコーディングを行ったアメリカ出身の2人のピアニスト、オルガ・サマロフとフランク・ラ・フォルジュ! およそ100年前の貴重な録音遺産がAPRから復刻! オルガ・サマロフ(1880-1948)とフランク・ラ・フォルジュ(フランク・ラ・フォ...
ミハウォフスキ、ストヨフスキ、ドホナーニの弟子であったミッシャ・レヴィツキ! 今回、復刻となるHMV録音は、レヴィツキの決して多いとは言えない録音遺産の中でも最も重要な地位を占めています! キエフ近郊で生まれたミッシャ・レヴィツキ(1898-1942)はミハウォフスキ、スト...
ジョージア出身のピアニスト、ケテヴァン・セパシヴィリが本アルバムで取り上げたのは、同じくジョージア出身の20世紀のピアニストであり作曲家であるノダル・ガブニア。ガブニアが作曲した8曲からなるピアノ曲集《大人のための子供の小品》は、「大人のための」とタイトルにつく通り、子供時...
「忘れられたデンマークのピアニスト」シリーズで今回取り上げられたのは、デンマークでもっとも優れた、真のヴィルトゥオーゾ・ピアニストのひとりと云われるアーネ・スキョル・ラスムセン。ラスムセンはコペンハーゲンに生まれ、王立デンマーク音楽アカデミーでヨハネ・ストクマとクリスチャン...
ポーランドの作曲家、サウンドアーティスト、即興演奏家であるラファウ・ザパワのアルバム「フューティリティ」は、コンサート体験を再考し、音楽とテクノロジーを融合させることによって、演奏者と観客の従来の力関係に挑戦するという挑発的なコンセプトでまとめられています。ライヴ・エレクト...
ポーランド現代音楽家の最も重要な人物の一人、マルタ・プタシンスカ。プタシンスカの作品は形式やジャンルが豊富で、器楽作品やオペラ、オラトリオ、カンタータなどの大きな音楽形式が大半を占めています。同時に打楽器奏者でもある彼女は、多彩で豊かなサウンドパレットでカラフルでダイナミッ...
ポーランドのジャズ・ギタリスト&作曲家、マレク・ナピウルコフスキの《ストリング・セオリー》は、即興ギター、リズムセクション、ティヒ市室内管弦楽団 《AUKSO》のために書かれた多楽章の組曲です。この曲は作曲家自身が言っているようにギターと弦楽オーケストラが対等の扱いを受ける...
ポーランドの作曲家による小品や子守歌を集めた作品集。音楽における小品は、作曲家の感情や考えを非常に簡潔に伝えることが出来るため何世紀もの間作られてきました。このアルバムではそのようなポーランドの小品を2世紀に渡って集めています。これらの作品はすでに忘れ去られてしまったものも...
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