コルンゴルト&クライスラー:弦楽四重奏曲 (エンジェルス弦楽四重奏団)
共にウィーンに音楽のルーツを持つコルンゴルトとクライスラーの弦楽四重奏曲集(KOCH原盤)。彼らはナチスの迫害から逃れるため共にアメリカへと渡りましたが、その音楽のルーツとなったウィーンの伝統を捨てることなくその作品を作り続けました。 東京エムプラス 品番:ALC1499...
「ソート」で並び順を変更できます。「アルファベット順, A-Z」を選択した場合は、数字⇒アルファベット順⇒記号⇒五十音順で並びます。ヴや漢字で始まるタイトルは最後になります。
共にウィーンに音楽のルーツを持つコルンゴルトとクライスラーの弦楽四重奏曲集(KOCH原盤)。彼らはナチスの迫害から逃れるため共にアメリカへと渡りましたが、その音楽のルーツとなったウィーンの伝統を捨てることなくその作品を作り続けました。 東京エムプラス 品番:ALC1499...
原色で甦る南米音楽の数々! エイトル・ヴィラ=ロボスとアルベルト・ヒナステラは、南米で生きた最も人気の高いクラシック作曲家の2人です。作曲家カルロス・チャベスと組んだこの録音には、ラテンアメリカが誇る最高のオーケストラ音楽が収められています。 「オーケストラの魔術師」ストコ...
1936年生まれのイギリスの指揮者、イアン・サザーランドと彼のオーケストラがお届けする偉大なるライト・ミュージック・アルバム。 ロンドンのセッション・ヴァイオリニストとしてボールト、サージェント、グローヴズ、ショルティ、クレンペラーなどといった偉大な指揮者の下での演奏を経験...
ロージャ・ミクローシュのクラシック作品集! ロージャ・ミクローシュは、映画音楽の世界で特に有名で《ベン・ハー》などのサウンドトラックを担当し、アカデミー賞に17回ノミネート、そして3度受賞しています。このCDに収められている《ヴァイオリン協奏曲》は、ハイフェッツの委嘱により...
ショスタコーヴィチ第4番の決定盤、コンドラシン&モスクワ・フィルの名演が復刻! 1936年に予定されていた初演が直前で撤回され、その後25年間日の目を見ることがなかったショスタコーヴィチの交響曲第4番。キリル・コンドラシン&モスクワ・フィルの尽力によって1961年にようやく...
ホーコン・ダニエル・ニューステットは、ノルウェー国立音楽大学と王立デンマーク音楽アカデミーで指揮法を正式に学んだ音楽家。北欧各国のオーケストラ、合唱団、オペラと吹奏楽団を指揮し、ノルウェー放送管弦楽団賞をはじめ様々な賞を受賞しています。 LAWO Classicsからリリー...
「クリスチャニア男声合唱団」は、2009年、マリウス・ショーロースによってオスロ(旧 クリスチャニア)に創設された、18人のプロ・アンサンブルです。長い伝統をもつノルウェー男声合唱に新しい風を吹き込み、活性化することを目的に、ノルウェー政府と議会の式典や集まりをはじめ、オス...
オスロを拠点に活動するピアニスト、 吉田紗苗のソロ・アルバムは微分音を追求! オスロを拠点に活動するピアニスト、吉田紗苗のソロ・アルバム『My Microtonal Piano』(わたしの微分音ピアノ)。 吉田紗苗は、2005年に桐朋学園大学を卒業、ノルウェーに渡りバラット...
ヤン・マッティン・スモルダールは、ノルウェー国立音楽大学でヘンリク・ヘルステニウスやラッセ・トーレセンたちに学び、作曲家、ギターをはじめとする楽器の演奏家、プロデューサーとして活動しています。共同で創設したアンサンブル「neoN」など、実験的音楽の分野で音楽シーンをリードし...
マリアンネ・ベアーテ・シェランが歌う、 シェル・ハッベスタの歌曲集! マリアンネ・ベアーテ・シェラン(マリアンネ・ベアーテ・キーラント)とニルス・アンデシュ・モッテンセンの共演によるノルウェーの歌曲シリーズ。シーグル・リの第1集(LWC 1256)と第2集(LWC 1274...
エーヴァ・ヤコブソンは、ノルウェーの作曲家、ヴィジュアル・アーティストです。コペンハーゲンのデンマーク王立美術院で学んだ美術、現代音楽、ヴォーカル、ヨーロッパの実験音楽、イェジー・グロトフスキの演劇、日本の合気道と剣道と、多様な背景をもって活動しています。《Jarring ...
世界最古の学生の女声合唱グループ、1895年に創設された「オスロ大学女声合唱クラブ(KSS)」(アカデミー女声合唱団、オスロ大学女声合唱協会)は、指揮者マーリト・トンデル・ボスベルグ・ヴァイデの下、ノルウェーを代表する女声合唱団のひとつとしての地位を確立してきました。新しい...
エドヴィン・オステルゴールは、ノルウェー生命科学大学(NMBU)で教授として教えながら、室内アンサンブルと合唱のための曲を中心とする作曲活動を行なっています。「耳を澄まして聞く機会を創り出すことが作曲と、わたしは理解している」(エドヴィン・オステルゴール)。このアルバムでは...
ブルガリアのピアニスト、マリア・マルティノヴァの刺激的で魅惑的なニュー・アルバムは、「タンゴ」への情熱的なラヴレタ―! ピアソラを筆頭に過去と現在のタンゴの巨匠たちの作品を讃え、悲しみ、ユーモア、情熱、親密さなど、タンゴの様々な側面を披露します。 ブルガリア出身の気鋭ピア...
注目のイギリスの若き女流作曲家、ダニ・ハワードの管弦楽作品集!トロンボーン協奏曲のソリストは、LSO首席ピーター・ムーア! イギリスの女流作曲家、オーケストレーターのダニ・ハワードによる管弦楽作品集がRubiconから登場。 ハワードの作品は、ヨーロッパで急速に評価を確立し...
ドイツのチューリンゲン州ゴータは、常に音楽にあふれ、主要な音楽家たちの仕事場でもありました。そのゴータを治めていたエルンスト2世は音楽に対して理解があり、また自身も幼い頃からピアノと音楽理論を学んだことから、作曲も行いました。このアルバムではエルンスト2世に関係する作品が集...
日本の伝統文化と禅宗に繰り返しインスピレーションを受けてきた作曲家のヴォルフガング=アンドレアス・シュルツが、「日本の風景」というタイトルで比較的近い時期に作曲した3つの作品を収録しました。 冒頭の弦楽四重奏曲は、2012年にエコー・クラシック賞を受賞したドイツ屈指の若手弦...
1976年、スイスの指揮者で現代音楽の推進者であるパウル・ザッハーの70歳の誕生日を記念して、巨匠ロストロポーヴィチが現代を代表する12人の作曲家たちにチェロのための作品を委嘱しました。かつてモスクワ音楽院でロストロポーヴィチに師事したダヴィド・ゲリンガスと、その生徒たちに...
巨匠ゲリンガスの重要なレパートリーである シュニトケの作品集! チェリストのダヴィド・ゲリンガスは、アルフレート・シュニトケの作品を数多く演奏しており、このアルバムに収録されている「ペール・ギュント」より《エピローグ》や2つのチェロ・ソナタをはじめ、チェロ協奏曲やピアノ五重...
キングズ・カレッジでロビン・ホロウェイに、その後オリヴァー・ナッセン、ジョン・ウールリッチらにも師事した作曲家、マイケル・ゼヴ・ゴードンは、オペラ、管弦楽、室内楽、合唱と幅広いジャンルの作品を手掛けており、作品の多くは、BBC交響楽団、ロンドン・シンフォニエッタ、ケンブリッ...
NMCのデビュー・ディスク・シリーズの最新作は、作曲家、指揮者、教師、芸術顧問など、現代音楽界の第一人者として活躍するリチャード・ベイカーの作品集が登場。本アルバムには、1994年から2022年までに作曲された室内楽作品が集成されており、いくつかの作品は、ベイカーと、198...
NMC創立35周年記念リリース第2弾!英国が誇る気鋭のトロンボーン・クァルテット「スライド・アクション」のデビュー盤! 1989年に作曲家のコリン・マシューズによって創立されたイギリスの現代音楽レーベル「NMC」の創立35周年記念リリース第2弾は、トロンボーンの可能性を追求...
NMC創立35周年記念!レーベル創立に極めて重要な役割を果たした作曲家、イモジェン・ホルストの管弦楽作品集! 1989年に作曲家のコリン・マシューズによって創立されたイギリスの現代音楽レーベル「NMC」の創立35周年記念盤は、レーベル創立に極めて重要な役割を果たした作曲家、...
1987年スイス出身の若手作曲家、ケヴィン・ジュイレラは、ローザンヌ高等音楽院とバーゼル音楽大学でサクソフォンを、ジュネーブ高等音楽院で作曲を学び、パリのIRCAMでは電子音響音楽を専攻。ジュネーヴ室内管弦楽団、バーゼル・シンフォニエッタなどをはじめ、多くの作品を委嘱してい...
ドイツ・ヴァイルハイム出身の作曲家、ロベルト・マキシミリアン・ヘルムシュロットによる1959年から2019年までの10曲のミサ曲シリーズの完結編。ヘルムシュロットは、1972年から2003年まで、自身が学んだミュンヘン音楽演劇大学の教授、副学長、学長を務めました。2014年...
ドイツ・ハイルブロン出身の現代音楽作曲家、エルンスト・ヘルムート・フランマーによる世界初録音となる弦楽四重奏のための作品を集成。 フランマーは1969年から1972年まで数学と物理学を、1973年以降は音楽学、美術史、哲学を学び、ルイジ・ノーノとハンス・ヴェルナー・ヘンツェ...
ドイツの作曲家ニコラウス・ブラスは、フランク・ミヒャエル・バイヤーやヘルムート・ラッヘンマンらに作曲を学び、音楽祭などで多くの作品を発表しています。 このアルバムでは、ミュンヘンを拠点に活動するアンサンブル・リゾナンツェ・エルランティとのコラボレーションで、アンサンブルの指...
オーストリアを代表する現代音楽専門アンサンブル「クラングフォルム・ウィーン」のトロンボーン奏者、ミカエル・ルドルフソン!トロンボーンの可能性を引き出した多くの現代作品との出会い(エンカウンター)! 1987年、スウェーデンのストックホルム出身の名トロンボニスト、ミカエル・ル...
1977年台湾生まれの作曲家リャオ・リンニーによるバガテル集。普段クラシック音楽ではなかなか使われない二胡なども用いられています。 これらの作品はアメリカの詩人エミリー・ディキンソンの詩からインスピレーションを受けていると彼女は言います。 東京エムプラス 品番:NEOS1...
ロベルト・マクシミリアン・ヘルムシュロット(b.1938)はドイツ・ヴァイルハイム出身の作曲家で、1972年から2003年まで、自身が学んだミュンヘン音楽演劇大学の教授、副学長、学長を務めました。2014年にはヴァイルハイムの文化賞を受賞しています。このアルバムでは、オルガ...
ロベルト・マクシミリアン・ヘルムシュロット(b.1938)がコンスタンティノープルのアヤソフィア(キリスト教会からモスクに)とコルドバのメスキータ(モスクからキリスト教会に)の二つの建物からインスピレーションを受けて作曲された作品と、「多くの民族の父」である族長アブラハムを...
グラウシューマッハー・ピアノ・デュオ!シュトックハウゼンの大作「マントラ」新録音! SWR(南西ドイツ放送)エクスペリメンタル・スタジオによる録音シリーズの第11巻。ドイツ現代音楽の巨匠カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)による2台ピアノとエレクトロニク...
中国生まれのスイスの作曲家であり、世界的に有名なコンサート・ピーパ奏者としても活躍するヤン・ジン(シズカ楊静)の作品集。 ヤ ン・ジンは他の中国の作曲家の多くと同じように、西洋と東洋の音楽言語の融合に成功しており、このアルバムでは、ピーパ(中国琵琶)と 弦楽四重奏を組み合わ...
1980年ローマ生まれの作曲家シモーネ・サンティ・グビーニの作品を、1990年の設立以来現代音楽をリードしてきたアンサンブル「ムジークファブリク」が演奏。アンプで音を増幅したアンプリファイド楽器やオーケストラによって、強烈なコントラストや生々しく実体的なサウンドを形成します...
エルンスト・ヘルムート・フランマー、初期ピアノ作品集! ドイツ・ハイルブロン出身の現代音楽作曲家、エルンスト・ヘルムート・フランマー(1949-)が1980~1990年代に作曲してきた5つのピアノ小品集。 フランマーは1969年から1972年まで数学と物理学を、1973年以...
本アルバムは、18世紀フランスの哲学者、医師、思想家であったジュリアン・オフレ・ド・ラ・メトリーによる「人間機械論」に基づき、ゲオルク・カッツァーが手掛けた電子音楽作品を集めた1枚。 現在のポーランド、シレジア出身のカッツァーは師であるハンス・アイスラーの影響を受けつつ、東...
ドイツの重鎮ギュンター・シュヴァルツェの室内楽作品集! ドイツの現代作曲家、ギュンター・シュヴァルツェは、ドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学で研鑽を積み、1976年から1979年までフリーランスの劇場の作曲家として、また、プラウエン、フォークトラントのカ...
ドイツの作曲家ニコラウス・ブラスは、フランク・ミヒャエル・バイヤーやヘルムート・ラッヘンマンらに作曲を学び、音楽祭などで多くの作品を発表しています。 このアルバムの前半に収録された「似たような音響」は、シュトゥットガルト放送交響楽団による初演ライヴ録音となっています。 東京...
ドイツの現代音楽祭、ドナウエッシンゲン音楽祭2018のオーケストラ・コンサートを収録したアルバム。幅広い年代の作曲家たちによる、室内アンサンブルから大管弦楽までさまざまな作品が発表され、マーリン・ボングの《Splinters of ebullient rebellion》は...
キューバ生まれ、アメリカ育ちの作曲家ホルヘ・E・ロペスは、数々の受賞歴を持ち、特にドイツで高い評価を受けています。 長大な楽曲を手がけることが多く、このアルバムに収録された室内交響曲第2番《A végső Tavasz》も、約52分の大作となっています。 東京エムプラス ...
ドイツ出身のマルクス・シンプは、アウクスブルクのモーツァルト音楽院で学び、キャバレーのピアニスト、歌手といった異色のキャリアを歩む作曲家です。 1~3分ほどの小品が33曲集められたこの作品は、シンプルなハーモニーで静けさと繊細さが特徴的なものとなっています。 東京エムプラス...
イタリアの作曲家アゴスティーノ・ディ・スキピオの作品は世界中で発表され、国際的にも認められています。 このアルバムにはヴァイオリンやチェロ、コントラバス、ギターなどのさまざまな種類の弦楽とエレクトロニクスを組み合わせた、アンビエントな作品が収録されています。 東京エムプラス...
ルイジ・ノーノ、ヘンツェ、クラウス・フーバー、ブライアン・ファーニホウらに師事したドイツの作曲家エルンスト・ヘルムート・フランマーの管弦楽作品集第2弾。1980~90年代にかけて作曲された作品が収録されており、ローター・ツァグロセク率いるBBC交響楽団とピアニストのオルトウ...
1969年生まれの作曲家ダニエル・ペーテル・ビローの作品は数々の賞を受賞し、世界中で演奏されています。 このアルバムに収録された「ミッシュパティム(法制)」は声楽、室内アンサンブル、打楽器、エレクトロニクスのための6部からなる作品で、数年に渡って書き上げられた超大作となって...
ドイツの作曲家クラウス=シュテフェン・マーンコップはフライブルク音楽大学でブライアン・ファーニホウ、クラウス・フーバーらに師事し、数々の国際作曲コンクールで優秀な成績を収めています。 このアルバムにはバリトン独唱の作品から24声のための作品まで、幅広い声楽作品が収録されてい...
スウェーデン出身の姉妹によるチェロと打楽器のユニット、ウーメデュオは2008年の結成以来、ヨーロッパ各地で活動しています。 多くの作曲家に作品を委嘱しており、このアルバムにはフランスやスウェーデン、中国などさまざまな国籍の作曲家の作品が世界初録音で収められています。 東京エ...
メキシコ出身の作曲家ビクトル・イバラは、ヨーロッパで数々の賞を受賞し、メキシコのグアナファト大学では作曲科教授を務めています。イバラの音楽は急激な変化とコントラストを特徴としています。 2010年に設立されたスペインの室内アンサンブル、ベルティーシェ・ソノラは、現代音楽を専...
ドイツ人ギタリストのデトレフ・ボルクは、ヨーロッパや北アメリカの各国で演奏し、高い評価を得ています。 この録音では世界中で作品が演奏されている、オーストラリア出身の作曲家ローランド・チャドウィックに焦点を当て、彼が約40年に渡って作曲した作品の数々を、世界初録音のものも交え...
8人の作曲家たちによる現代ハープシコード作品! ハープシコード奏者のマヤ・ミヤトヴィッチは古楽の多彩なレパートリーのほかに、現代のアヴァンギャルドな作品にも取り組んでおり、近年ではハープシコードのための楽曲を精力的に委嘱しています。 このアルバムでは世代も文化的背景も異なる...
スペインのグラン・カナリア島、ラス・パルマスに生まれたフアン・マヌエル・マレロ(b.1970)の弦楽四重奏曲集が初めて録音されました。1995年からフランスで暮らし、IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)での活動を中心にフランスの現代音楽シーンで重要な人物の一人となってい...
作曲家のクロード・レナーズは、ルクセンブルクとストラスブールの音楽院で学び、室内楽曲、交響曲、舞台作品などを幅広く手がけています。 この「インセクト・ホテル」は昆虫をテーマにしたテキストをもとに楽曲が作られ、フランス語、英語、日本語、ハンガリー語、ヒンディー語、イタリア語、...
ラヴミュージックはストラスブールを拠点に活動する、現代音楽専門のアンサンブルです。ラヴミュージックは以前から、作曲家であるサンティアゴ・ディエス・フィッシャーの作品を幾つか演奏しており、ストラスブールでのコンサートのために管楽トリオのための新作を委嘱することとなり、表題曲で...
スロベニア出身のクララ・トムリャノヴィチュは、フライブルク音楽大学とバーゼル音楽院でギターを学び、2011年からはSWRエクスペリメンタル・スタジオのアンサンブル・エクスペリメンタルのソリストを務めています。 学生時代から現代音楽に強い関心を持つ彼女は、多くの作曲家と交流を...
現代ヨーロッパ・ジャズの重鎮、 ギュンター・ソマーの80歳記念作品! ジャズ・ミュージシャン、作曲家、即興演奏家であるウーリ・ヨハネス・キークブッシュとギュンター・ベイビー・ソマーによるデュオ作品。 カルテットでも共演してきた彼らが、今回はデュオとして原点に立ち返り、ソマー...
ニューヨーク出身の作曲家、ピーター・アイヴァン・エドワーズは、現在シンガポールのヤン・シー・トー音楽院で作曲とコンピューター・ミュージックを教えながら、作曲活動を行い、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど各国で作品が演奏されています。 東京エムプラス 品番:NEOS11908...
ニューヨーク出身のローリー・アルトマンは、ジャズ・ピアニストとして活動する傍ら作曲活動も行い、数多くの作品を発表しています。このアルバムには日本を旅した時のインスピレーションをもとに作曲された「日本組曲」など全10曲が世界初録音で収録されています。 東京エムプラス 品番:...
オーストリアの作曲家、クリスティアン・オッフェンバウアーは、ウィーンで作曲をフリードリヒ・チェルハに学び、オルガン奏者として演奏を続けながら作曲活動を始めました。作曲において数々の賞を受賞し、オーケストラ作品やアンサンブル、器楽曲などをこれまでに多数発表しています。 東京エ...
スイスの現代音楽に多大な影響を与えた、 ルドルフ・ケルターボーン! スイス、バーゼル出身の作曲家ルドルフ・ケルターボーンは、何十年にもわたってスイスの現代音楽シーンに多大な影響を与えてきました。作品は、オペラやオーケストラ、声楽、室内楽曲など様々で、ヨーロッパをはじめ、アメ...
静寂の美とはこのことというべき全編最弱音で進行されるオッフェンバウアーの作品を収録。ピアノ独奏版はより徹底的に静寂の中の音楽を感じさせてくれます。 東京エムプラス 品番:NEOS1201819レーベル:Neosフォーマット:2枚組 CD発売日:2024年01月31日 《曲...
ポルトガルの作曲家ジャイメ・レイスは、J.P.オリベイラから作曲と電子音楽を学んだ後、カールハインツ・シュトックハウゼンに師事しました。 彼の作品は器楽と電子音楽の両方で世界20ヵ国以上で演奏されています。現在はリスボン音楽大学で作曲と電子音楽を教えています。 東京エムプラ...
クレメンス・フォン・ロイスナーは電子音と自然音を巧みに融合させその作品を作り上げています。 例えばこのアルバムに収められている《ドラフト》では、ベルリンの壁が出来て30年経ったエルベ川の両側で聞こえるさまざまな水上および水中の音に基づいて作られています。 東京エムプラス ...
ヘルムート・フランマーの管弦楽作品集の第3弾。 このアルバムでは存在の始まりと終わり、誕生と死、起源と終末といった実存的な問題を扱っています。ローター・ツァグロセクとザールブリュッケン放送交響楽団による重厚な《ゲッセマネ》から始まり、迫害され抑圧された人々の運命を指している...
韓国の作曲家ヨンギ・パクパーンの室内楽作品集。彼女は韓国とドイツの音楽から影響を受けており、その作品は高い評価を得て2020年にベルリン芸術アカデミーによってベルリン芸術賞が授与されています。このアルバムに収録された世界初録音の三曲はその一環によるものです。 東京エムプラス...
世界初演の現代音楽が披露されるドイツのドナウエッシンゲン音楽祭。このアルバムには2017年のコンサートから、大規模アンサンブル、オーケストラのための作品が収録されています。 目玉となるのは、エマヌエル・ヌネスの「Un calendrier révolu」。1968/69年に...
歌手、ピアニスト、指揮者としても活動するルネ・ヴォールハウザーは、ロック、ジャズ・ミュージシャンとして数年の経験を積んだ後、現在は主に現代クラシック音楽を作曲しているという異色の経歴を持つ作曲家です。 ヴォールハウザーはフランスの作家シモーヌ・ド・ボーヴォワールとジャン=ポ...
スイス出身の作曲家でオルガン奏者のハンス・オイゲン・フリシュクネヒトは、ドイツでボリス・ブラッハーとミヒャエル・シュナイダーに師事し、後にパリではオリヴィエ・メシアンからも学んでいます。ヨーロッパを中心に多くの国を訪れ、しばしば自作曲を披露しています。 このアルバムには、様...
1993年に創立されたコレギウム・ノヴム・チューリヒは、第一線で活躍する現代音楽の室内アンサンブルとして発展を続けてきました。 2018年に創立25周年を記念してリリースされたこのアルバムは、ほとんどが世界初演の楽曲で占められており、若手~ベテランまでさまざまな年代の作曲家...
ベルン芸術大学アンサンブルによる前衛音楽! ジェイムズ・ウッド、ジョン・ケージ、ブライアン・ファニーホウの3人の前衛音楽を集めたアルバム。作曲当時の1980~90年代には、音楽院で演奏することは技術的にも論理的にも不可能だったと考えられるこれらの楽曲を、ベルン芸術大学のアン...
2019年に亡くなったゲオルク・カッツァーが2016年以降に完成させた最晩年の作品を集めた1枚。現在のポーランド、シレジア出身のカッツァーは師であるハンス・アイスラーの影響を受けつつ、東ドイツにおける新しい電子音楽の先駆者としても功績を残しました。1963年にフリーの作曲家...
1930年生まれのドイツの現代作曲家、ヴェルナー・ハイダーの作品集。 自身のリサイタルでのライヴ・パフォーマンスや2012年に亡くなった妻への追悼曲が含まれる弦楽三重奏作品などが収録されていますが、特に注目すべきはラージ・オーケストラのための「アーキテクチュア」。ペーテル・...
2025年度には武満徹作曲賞の審査員も務める現代音楽界の巨匠の一人、ゲオルク・フリードリヒ・ハースの世界初録音作品集。 オーストリア、グラーツ出身でゲスタ・ノイヴィルト、フリードリヒ・ツェルハらに学んだハーツは、ミクロポリフォニーやミクロインターバルを用いるなどリゲティの作...
1985年ドイツ生まれのトビアス・エドゥアルド・シックのすべて世界初録音となる室内楽作品集。シックはドレスデンとローマで作曲や電子音楽、コントラバス、ピアノなどを学びました。現在はフライブルクに暮らしながらフリーランスの作曲家、音楽学者として活動し、20世紀および21世紀の...
NEOSレーベルから多くの作品集をリリースしているクラウス=シュテッフェン・マーンコップのシリーズ第9作目であるフルート作品集。 ピッコロからバス・フルートまで4種類の楽器を駆使し、フルートという楽器が持つ驚くべき多面性を表現します。 大胆かつ革新的な活動でフルートの可能性...
サッカーの試合を壮大なオラトリオに!? 世界有数のサッカー大国であるドイツから生まれた、サッカーの試合を壮大なオラトリオで表現するという前代未聞の作品。 「前半」と「後半+アディショナル・タイム」の2部構成になっており、審判のホイッスルや熱狂するサポーターの歓声、応援チャン...
1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」のオペラ・シリーズ最新作。 ポーランドの重要な現代音楽祭の一つ「ワルシャワの秋」のディレクターを務める作曲家...
Anaklasisレーベルの「PORTRAITS」シリーズ最新作!グレツキを偲んで捧げられた「ひばり協奏曲」をはじめとするヨアンナ・フヌク=ナザロワの管弦楽作品集! 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)...
本アルバムでは、様々な地域、とりわけイタリアと北・南ドイツで実践された典型的な形式を模倣したオルガンによる即興作品集を収録しています。 トマシュ・ソチェクは、シマノフスキ音楽アカデミーでオルガンを学び、「ルネサンスとバロック様式のオルガン音楽の即興形式。歴史的および認知的観...
フレデリック・ショパン音楽アカデミーで父クシシュトフ・ヤコヴィチに師事し、ポーランドのヴァイオリン・スクールの祖の一人、タデウシュ・ヴロンスキの最後の生徒でもあるポーランドのヴァイオリニスト、ヤクブ・ヤコヴィチ。 本アルバムでは、第二次大戦期から1990年代にかけて作曲さ...
ポーランドが誇るヴァイオリン界の巨匠 クシシュトフ・ヤコヴィチ! ショパン音楽大学の名誉教授であり、日本の相愛大学の客員教授も務めるポーランドが誇る偉大なヴァイオリニストの一人、クシシュトフ・ヤコヴィチが弾く、ヴィエニャフスキ、パデレフスキ、ルトスワフスキの作品集。 傑出し...
ポーランドの公共放送局『ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)』の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、ポーランドの作曲家グラジナ・バツェヴィチのヴァイオリン・ソナタ集 フレデリック・ショパン音楽アカデミーで父クシシュトフ・ヤ...
ユダヤ人の家庭に生まれたため1939年のナチスによるポーランド侵攻から逃れて旧ソ連へ亡命し、そこでショスタコーヴィチとも親交を深めたポーランドの作曲家、ミェチスワフ・ヴァインベルク。 近年注目が高まっており、その作品が取り上げられることも多くなってきました。ヴァインベルクは...
ポーランドの知られざる民族楽器、ビウゴライ・スカに光を当てる! フィドルのようなポーランドの民族楽器「ビウゴライ・スカ」とヴォーカル八重奏のための作品集。 最近までほとんど知られていなかったこの楽器のためにポーランド、セルビア、ラトビアの音楽家たちの手で新たな作品が書かれ、...
ビルボード・チャートにランク・インしている近年人気のメキシコの現代作曲家ロドリゴ・ルイス!メキシコの作曲家が作った初の連作歌曲! ビルボード・チャートにランク・インしている近年人気のメキシコの現代作曲家ロドリゴ・ルイス。彼がウィリアム・シェイクスピア作の『ヴィーナスとアドー...
首席指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&フィルハーモニア管の“サントゥ・コンダクツ”シリーズ最新作!R.シュトラウス、マーラー、ストラヴィンスキーの次はショスタコーヴィチ! 元々打楽器奏者としてキャリアをスタート後に指揮者に転向したロウヴァリは2013年に初めてフィルハ...
グラミー賞を5回受賞した人気ヴォーカル・グループ「ザ・スウィングルズ」(スウィングル・シンガーズ)のソプラノ歌手及び音楽監督として7年間活動し、テネブレやロンドン・ヴォイシズなどのアンサンブルで歌う他、現代のクロスオーヴァー音楽や多くの映画サウンドトラックなどでも歌い、幅広...
アイルランド出身で、20世紀最も重要な作家のひとりに数えられるジェイムズ・ジョイス(1882-1941)。彼の詩集『室内楽(Chamber Music)』に音楽を付けて歌うという世界初の試みが、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン合唱団によって行われました。 小説家の他にテノ...
ポスト・ミニマル・ファン注目! イギリスの注目の現代作曲家、グラハム・フィトキンによる弦楽四重奏とソリストのため初録音アルバム! イギリスのミニマル&ポスト・ミニマルの作曲家、グラハム・フィトキン(グレアム・フィットキン)。印象的なユニクロのテレビCMでも話題を呼ん...
「今日最もエキサイティングな若手作曲家の一人」と称賛されているイギリス人作曲家レベッカ・デール!チェロや合唱団、オーケストラが参加した「困難な時代に光を求める希望」についてのアルバム! 「今日最もエキサイティングな若手作曲家の一人」と称賛されているイギリスの作曲家レベッカ・...
インド生まれのイギリスの作曲家、ブライアン・エリアス(b.1948)の作品集がSignum Classicsから2タイトル同時リリース! イギリス作曲家賞を2度受賞したブライアン・エリアスの、これまでに録音されたことのないものを含む木管楽器のための作品集を収録。 彼の作品は...
イギリスの作曲家、ブライアン・エリアスの室内楽作品集が2タイトル同時リリース! インド生まれのイギリスの作曲家、ブライアン・エリアス(b.1948)の作品集がSignum Classicsから2タイトル同時リリース! ここに収録された弦楽のためのほぼ半世紀にわたる作品集は2...
アイルランドの名テノール、ロビン・トリッチュラー!20世紀のもっとも偉大なクラシック歌手、ピーター・ピアーズのために創られた珠玉の歌曲集! ショーン・シベ、フィリップ・ハイアムがゲスト参加! その優れた才能とベンジャミン・ブリテンとの深いつながりによって、20世紀の一時期に...
世界有数の金管五重奏団「ストックホルム・チェンバー・ブラス」! 彼らのために書かれた委嘱作品を収録! 1988年に5人のスウェーデン人音楽家達によって結成された現代を代表する金管アンサンブルのひとつ、ストックホルム・チェンバー・ブラスは、金管五重奏のための新しいオリジナル・...
「Genuinレーベル」から4枚目の作品集となる作曲家クリスティアン・リディル!「洗練されたリズムで技術的にも形式的にも完璧」と評価を得ており何度でも聞きたくなる現代音楽です。 すでに「Genuinレーベル」から4枚目の作品集となる作曲家クリスティアン・リディル。2023年...
モスクワに生まれハンブルクを拠点に活動、これまでに17の国際コンクールに入賞し35の国でツアーを開催している多忙なピアニスト、エリザヴェタ・ドンがGenuinからデビュー。ドビュッシーとショスタコーヴィチの有名な2作品に、彼女が絶対的な傑作であると太鼓判を押すフランク・マル...
2022年に生誕100周年を迎えた中国の作曲家、朱践耳のピアノ作品集。 彼の作品を得意とする謝亞雙子によって演奏されたこのアルバムでは、朱践耳のキャリアの中で作られた様々な時代の作品が含まれています。西洋音楽と中国音楽を制作した作曲家の独自の世界を、完璧なピアノ演奏でお楽し...
1971年フランス生まれの作曲家、ダヴィド・シャイユとフィンランドのピアニスト、ラウラ・ミッコラによるプロジェクト、シャイユのモノグラフィック・アルバムの第2弾。 フィンランドからイタリア、古代エジプトまで世界中の想像上の風景や空間を巡る一日の旅を没入感のあるサウンドで表現...
フレンチ・サクソフォンの巨匠、アルノ・ボーンカンプの新録音は友人たちと作り上げたプロジェクト!20世紀フランスの作曲家アンリ・ソーゲの世界初録音を多数含むサクソフォン作品集! 20世紀フランスの伝統を受け継ぐクラシカル・サクソフォンの巨匠、アルノ・ボーンカンプの新録音。今回...
ヨーロッパの玄関口として、特にフランス、ドイツ、ロシアの多様な文化が独特に融合した国際都市サンクトペテルブルクの痕跡を音楽で探求するアルバム。 ショスタコーヴィチによるスペイン語の歌やユダヤの歌など、外国文化への思慮深いアプローチを象徴する作品に、ボリス・ゴルツ、ガリーナ・...
クラリネット奏者のパウラ・ブレランドとアコーディオン奏者のアンナ=カタリーナ・シャウによって2016年に結成されたデュオ・アマービレは古楽から現代音楽まで幅広い楽曲をレパートリーとしています。 このアルバムには、ルネ・クワン、ミカエラ・リア・カトラニス、マーティン・ドノソ・...
フィリップ・グラスの難曲《練習曲》全曲演奏に挑む!作曲家の意図に忠実でありながら、かつ個性も併せ持つバランスの取れた演奏! アイルランドを代表するピアニスト、モイレ・キャロルによるフィリップ・グラスの《練習曲全集》。 1990年代になるとグラスに対してソロ・パフォーマンスの...
ジュリアード音楽院でヴィオラ奏者として3人目となるアーティスト・ディプロマを取得したジョーダン・バクがDelphianレーベル初登場!20世紀の偉大な作品と若き作曲家による新しい作品を巧みに描き分ける! 輝かしいステージでの存在感とダイナミックな解釈、そして怖いもの知らずの...
デビュー・アルバムでグラモフォン賞ノミネートを果たした才能!エロイーズ・ウェルナーのセカンド・ソロ・アルバム! 1991年にパリに生まれロンドンを拠点に活動するソプラノ歌手、作曲家、エロイーズ・ウェルナーは、ハープ、クラリネット、ソプラノ、コントラバスという異色の編成で20...
2019年にベンジャミン・ブリテンの旧居であったレッド・ハウスでの滞在期間中に考案された、アーサー・キーガンによる新しい作曲と編曲のコレクション。 演奏者との緊密なコレボレーションによって開発され、イギリスの小説家・詩人トマス・ハーディ(トーマス・ハーディ)(1840-19...
オーストラリア生まれでスコットランドのグラスゴーを拠点とする作曲家、ジェーン・スタンリーの音楽に捧げられた初のポートレート・アルバム。 2013年から2023年にかけて作曲された様々な編成の組み合わせによる室内楽作品を紹介。 Delphianレーベルから優れたアルバムをリリ...
オックスフォード大学マートン・カレッジの名門合唱団が誇る少女聖歌隊のデビュー盤! 時代を超えたクリスマスの名作選! 英国合唱界の2人の名匠ベンジャミン・ニコラスとピーター・フィリップスの指導の下、瞬く間にオックスフォード大学の混声合唱団の代表的存在の1つとなったマートン・カ...
合唱大国ハンガリーのアーティストが贈る、ハンガリーの作曲家ミクローシュ・モハイによる教会スラヴ語の男声合唱のための典礼全文。 「黄金の口」を意味する名で呼ばれる聖ヨハネス・クリュソストモスは西暦398年から404年にかけてコンスタンティノープルで大司教を務め、東方教会で最も...
2024年3月にこの世を去ったペーテル・エトヴェシュを追悼。 2024年3月24日、作曲家や指揮者、教育者として現代の音楽界に多大な貢献を果たしたハンガリーを代表する巨匠、ペーテル・エトヴェシュが80歳で逝去。 エトヴェシュと長年密接に関わってきたBMC Recordsが、...
2023年のジェルジ・リゲティ生誕100周年を記念して、“音のマジシャン”ミクローシュ・ルカーチュ率いるツィンビオシス・トリオと、現代音楽を専門とするその名もリゲティ・アンサンブルがスペシャル・コラボレーション。 ハンガリーの大作曲家リゲティの「木管五重奏のための10の小品...
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