ヤナーチェク、バルトーク、ミューレマン、エネスク(デュオ・フェルミューレン・フェルプスト)
ベルギーの若く優秀な室内楽ミュージシャンを対象とした音楽賞「スーパーノヴァ2019」にて、アーバン・ピアノ四重奏団とともに審査員と一般投票の全会一致で「スーパーノヴァ賞」に選ばれたデュオ・フェルミューレン・フェルプスト。ルーヴェンのレメンス音楽院で学んだクラウス・フェルミュ...
ベルギーの若く優秀な室内楽ミュージシャンを対象とした音楽賞「スーパーノヴァ2019」にて、アーバン・ピアノ四重奏団とともに審査員と一般投票の全会一致で「スーパーノヴァ賞」に選ばれたデュオ・フェルミューレン・フェルプスト。ルーヴェンのレメンス音楽院で学んだクラウス・フェルミュ...
歌手であるゾルヤーナ・クシュプラーとの双子デュオとしても活動する、ウクライナ生まれのドイツ人ピアニスト、オレーナ・クシュプラー。彼女が若いころから魅了されてきたという、ボヘミアの巨匠レオシュ・ヤナーチェクの音楽。超絶技巧のための超絶技巧というものはヤナーチェクのアプローチに...
モラヴィアの民族音楽とロマン主義、そして前衛音楽を繋ぐ存在でもあったレオシュ・ヤナーチェク(1854-1928)。ブルノのチェコ語大学への支持を訴えるデモの鎮圧により命を落とした労働者フランティシェーク・パヴリークへの追悼作品として書かれた唯一の「ピアノ・ソナタ」を含むピア...
ポーランドの現代作曲家、ヤン・ラジンスキによるチェロのための室内楽作品を集めたアルバム。ジュリアード音楽院を卒業し、ズービン・メータやネヴィル・マリナーとの共演をはじめ、2015年にはベルリン・フィルの特別公演にソリストとして出演するなど、世界のトップ・アーティストたちと共...
フライブルク大聖堂聖歌隊による教会音楽集。18~19世紀に活躍した作曲家たちのそれぞれの特徴を活かした合唱曲が、フライブルク大聖堂聖歌隊の美しい歌声で響きます。東京エムプラス品番:232190レーベル:Ars Musiciフォーマット:1枚組 CD発売日:2021年05月2...
フランスの天才ユーフォニアム、バスティアン・ボーメの至芸!17歳でパリ国立高等音楽院に入学し満場一致で1等賞を獲得。在学中の2007年に由緒あるパリ警視庁音楽隊のメンバーとなり、第5回済州国際金管打楽器コンクールで優勝するなど、金管大国フランスを代表するユーフォニアム奏者の...
舞台はアフリカ大陸!近現代のピアノ作品集!20世紀後半以降に作曲されたアフリカ大陸の国々の作曲家たちによるピアノ作品を集めたこのプログラムは、新しい国々、新しい作曲家、そして新しいスタイルの音楽の一挙に知ることが出来るという非常に興味深い内容に仕上がっています。ナイジェリア...
無名のアマチュア音楽家ヨハネス・マルティン・デミング作品集!1703年9月30日にドイツのミルツで生まれたデミングの生涯はあまりよくわかっていませんが、宮廷の厨房に雇われていました。しかし、アマチュアの音楽家であったにもかかわらず、音楽監督に就任し、自らもオーボエを吹きなが...
大バッハによっても称賛されたヨハン・カスパール・ケルルのミサ曲!J.S.バッハにも高く評価されたドイツの作曲家ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693)の声楽作品を、ファビオ・ボニッツォーニ率いる人気古楽アンサンブル、ラ・リゾナンサの演奏で!17世紀、主にウィーンで活...
ハルモニチェロの製作者ビショフの知られざる秀作!没後2世紀以上もの間、音楽史の世界では「ハルモニチェロ(harmonicello)」という神秘的かつ独自の楽器を発明した弦楽器職人として知られてきたドイツの音楽家ヨハン・カール・ビショフですが、今回の「6つのチェロ・ソナタ集」...
ヨハン・クヴァンダールは、1919年、クリスチャニア、現在のオスロに生まれました。父ダーヴィド・モンラード・ヨハンセンは作曲家、母リッサ(アムンダ・ホルムセン)は芸術家という家庭で音楽、美術、詩、文学と、さまざまな芸術に触れながら子供時代を過ごしています。オスロの音楽大学で...
J.S.バッハの孫弟子にあたるドイツ人作曲家ナウマン。その作品は、神への敬虔の念を表すような、神秘的でとても美しいものです。彼が生み出した「ドレスデン・アーメン」といわれる音型は、メンデルスゾーンやワーグナーにも影響を与えています。東京エムプラス品番:232308レーベル:...
ヨハン・メルヒオール・モルターの知られざる名曲の数々。バロックから前古典派、古典派の作曲家を中心に、知られざる名曲を発掘しているミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ&ケルン・アカデミーの忘れられた至宝(Forgotten Treasures)シリーズ第12巻は、ドイツのカ...
モーツァルトのスペシャリスト、イアン・ペイジ&モーツァルティスツ!モーツァルトと同時代の知られざるオペラを現代に蘇らせる「モーツァルト250」プロジェクトで英国初演されたニコロ・ヨンメッリの歌劇!クラシカル・オペラを指揮したモーツァルトの初期作品録音で名を馳せたモーツァルト...
トリオ・ソネリーのオリジナル・メンバー、ミッツィ・メイヤーソンの新録音!18世紀のウィーンで高く評価されていたボヘミア出身の作曲家・鍵盤奏者、ヨーゼフ・アントン・ステファン(ステパン)のハープシコード・ソナタ! Glossaの専属レコーディング・アーティストとして、バルバ...
アンサンブル・リンクスによるライヒ!独創的で革新的な作品を生み出すことを目的として2007年に結成されたフランスのピアノ・パーカッション・デュオ「リンクス(LINKS)」とそのアンサンブルが、ミニマル・ミュージックの古典をお届けします。シュトックハウゼンの《Kontakte...
スティーヴ・ライヒ85歳記念盤!ピエール・ビボーによるライヒのギター作品集!2021年10月3日に85歳の誕生日を迎えた現代音楽&ミニマル・ミュージックの大巨匠、スティーヴ・ライヒへと捧げるギター・アルバム。パット・メセニーが初演した代表作「エレクトリック・カウンターポイン...
男声ア・カペラのレジェンド、キングズ・シンガーズ!珠玉の名曲と素晴らしいアレンジのレパートリーを録音するミニ・アルバム・シリーズ「ライブラリー」第3巻!ビートルズやポール・サイモン、中国民謡、そして「熊蜂の飛行」も収録!2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グルー...
多数の宗教曲を残したラインベルガー作曲による、クリスマス合唱曲集です。特に《ベツレヘムの星》はラインベルガーの作詞をした妻フランチスカとの最後の合作でこの作品が初演された直後にフランチスカが亡くなったことでも知られています。ドレスデン大学合唱団の神秘的な歌声でお聴きいただけ...
ラインベルガーと同じリヒテンシュタインに生まれたピアニストのユルク・ハンゼルマンは、すでにラインベルガーのピアノ作品全集を録音し、2曲のピアノ協奏曲も録音しています。その彼がヴァイオリニストのライナー・ヴォルターズと組んで2曲のヴァイオリン・ソナタを録音しました。存命中後期...
ラウニ・グランデールの「遺産」シリーズ。カール・ニルセン、ベートーヴェンとハイドンの作品を指揮した第1集(DACOCD881)、自作の管弦楽作品を集めた第2集(DACOCD882)。第3集では、ロマンティシズム時代と20世紀のデンマーク音楽が、SPレコードで発売されたことの...
デンマークの巨匠、ラウニ・グランデールの遺産を残すシリーズ!第4巻は、カール・ニルセンの歌劇《仮面舞踏会》と、グランデールが親交のあったクヌーズ・イェペセンの《ワシとコガネムシ》!ラウニ・グランデールの「遺産」シリーズ第4巻は、カール・ニルセンの歌劇《仮面舞踏会》の最初の(...
20世紀デンマークを代表する指揮者のひとり、ラウニ・グランデール(1886-1960)の「遺産」シリーズの第5作。デンマークの後期ロマンティシズム時代と「カール・ニルセンと同時代」の作曲家の4つの交響曲と2つの組曲が、グランデールが最後の輝きを見せた時代、1954年から19...
デンマークの巨匠、ラウニ・グランデールの遺産 第6集!20世紀デンマークを代表する指揮者のひとり、ラウニ・グランデール(1886-1960)の「遺産」シリーズの第6作。クーラウの《ルル》は、「3幕のロマンティックなジングシュピール」として書かれた作品です。ドイツで出版された...
ミラノでのラザール・ベルマン!1980年代前半のライヴ・レコーディング集!ロシアン・ピアノ・スクール3大流派の一つである「ゴリデンヴェイゼル・スクール」に属し、20世紀のロシア・ピアノ界を代表するレジェンドの1人であるラザール・ベルマン(1930-2005)。ダ・ヴィンチ・...
世界的にも有名なカルロス・グアスタビーノ(1912-2000)と、知る人ぞ知るカルロス・ロペス・ブチャルド(1881-1948)というアルゼンチンを愛してやまない2人の作曲家の歌曲によるアルゼンチンの物語。グアスタビーノとロペス・ブチャルドの2人はアルゼンチンのフォークロア...
メキシコの作曲家マヌエル・ポンセとアルゼンチンの作曲家コンスタンティノ・ガイトによるソナタに重点を置き、ラテンアメリカのチェロとピアノのための、まだほとんど知られていない曲を紹介する多彩で意欲的なプログラム。ラテンアメリカの作曲家たちは、音楽を学ぶためにヨーロッパに渡り、旧...
南米チリ出身でスペインのアリカンテ大学でギターを学び、1992年に開催された第19回アンドレス・セゴビア国際ギターコンクールで優勝を果たした世界的ギタリスト、アレクシス・バジェホスのラテン・アメリカ・プログラム。アルカンヘル・フェルナンデスとデイク・トラファーゲンのギターを...
イタリアのコンテンポラリー・コンポーザーでありサクソフォニスト、ロベルト・ラネリ(1945-)の大作「ムジカ・フィンタ/ブルース・プリンツ」は、シューマン、ジョプリン、シューベルト、そしてジェリー・ロール・モートンの音楽の主題を題材とした大規模な変奏的作品。オペラさながらの...
古楽からポップスまで!新たな発見を生み出す意欲的アルバム!オーケストラ・オヴ・ザ・スワンによるクラシック・ファンのみならず、ニュー・エイジ・ファンにもおすすめの意欲作!前作の「タイムラプス」(SIGCD662)と同じように意欲的なプログラムに取り組んだ今作。ブクステフーデか...
Tactusから過去にリリースされたギター作品集(TC960203)から2枚目のギター作品集。ラファエレ・ベッラフロンテの作品は特に室内楽や器楽曲に定評があります。東京エムプラス品番:TC960204レーベル:Tactusフォーマット:1枚組 CD発売日:2021年11月1...
今回収録された3曲は、偶然にもそれぞれの作曲家が、27歳の時に作曲したものです。共通して言えるのは、それぞれが19世紀後半、20世紀初頭、そして21世紀に作られた時代背景の違いはあるものの、3曲ともにバロックの形式を踏襲しながらもオリジナリティを持った作品に仕上がっていると...
ハンガリーのピアニスト、アドリエンネ・クラウスはブタペストのリスト音楽院を卒業しました。また、ゲオルク・ショルティに認められチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のヨーロッパツアーに参加したことにより活躍の場を国際的に拡げていきました。その後も、ミヒャエル・ギーレン、ユーリ・バシ...
20世紀のロシアのレパートリーに情熱を注ぐファニー・アズーロ、Rubiconデビュー盤!フランス人女性ピアニストとしては初となる『ラフマニノフ:24の前奏曲』の全曲録音!フランス出身のヤマハ・アーティスト、ファニー・アズーロが、フランス人女性ピアニストとしては初となる『ラフ...
コントラバス版のチェロ・ソナタ!低弦楽器コントラバスで聴くラフマニノフ!ロシアン・ロマンティシズムの代名詞的存在であるセルゲイ・ラフマニノフが遺した室内楽の傑作中の傑作である「チェロ・ソナタ」と、美しき歌曲の数々を「コントラバスとピアノ」のデュオで奏でた低弦楽器&低音楽器フ...
オイゲン・ダルベール国際音楽コンクール第1位!ソニア・バッハのサード・アルバム!エレガントにきらめくトーンで弾く、ラフマニノフのソナタ第2番&楽興の時、前奏曲集!イギリス室内管弦楽団との共演、弾き振りでのバッハ協奏曲集でデビューしたソニア・バッハは、イタリアでラザール・ベル...
バッハから現代曲まで多彩に弾きこなすマーティン・クレット。アルゼンチン出身の作曲家グアスタヴィーノ、ロシア出身のラフマニノフと全く別の国出身の二人の音楽ですが、両者ともにタイプは違えど非常にロマンティックな部分を持った曲となっています。それらを見事に表現するマーティン・クレ...
ロシアの才女、イリーナ・ボグダノワ第2弾!ラフマニノフ生誕140周年記念コンサートでも披露した、ラフマニノフの幅広いピアニズムを俯瞰するプログラム!イリーナ・ボグダノワは、14歳でウクライナのアレムダール・カラマーノフ国際ピアノ・コンクールで優勝した他、イタリア、スペインの...
マッシミリアーノ・モッテルレは、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で研鑽を積み、フランコ・スカラやラザール・ベルマン、パウル・バドゥラ=スコダ、アレクシス・ワイセンベルクといった巨匠たちの薫陶も受けたイタリアの実力派ピアニスト。1913年版の「ピアノ・ソナタ第2番」をラフ...
イタリア新世代のマルチ・ピアニスト。ベルトラーニが繰り出すラフマニノフの「3番」!ジャズとクラシックのマルチ・ピアニストでありマルチ・インストゥルメンタリスト。さらにはコンポーザー、アレンジャーとしても活躍する1989年生まれのイタリアの奇才、ピエトロ・ベルトラーニにとって...
現代のエストニアを代表する演奏家たちが共演!ラフマニノフ&トゥビンのピアノとオーケストラのための音楽!祖国を代表するオーケストラ、エストニア国立交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスに任命されるなど、同国屈指の実力派ピアニストとして活躍中のミーケル・ポル(1986-)がラ...
ウィ―ン・フィルのコンマスから指揮者へ!ヴァルター・ヴェラーのラフマニノフヴァイオリニストとしてキャリアをスタートし、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、そしてヴェラー弦楽四重奏団としても活躍したヴァルター・ヴェラー。後年はヨーゼフ・クリップスに師事して...
正教会の公祈祷の形式の一つである徹夜祷に基づく奉神礼音楽、晩祷(徹夜祷)。チャイコフスキーやイッポリトフ=イワノフなど様々な作曲家がこの作品を残していますが、このラフマニノフによるものが最も有名です。ラフマニノフはこの大作をわずか2週間足らずで書き上げました。演奏を率いるの...
ニコライ・メドヴェージェフが弾くラフマニノフとチャイコフスキー!1986年生まれのニコライ・メドヴェージェフはリムスキー=コルサコフ音楽大学などで学び、ヴラディーミル・トロップ、ニコライ・ペトロフらに師事しました。クラスノダールで行われたバラキレフ国際ピアノ・コンクールでは...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(喜多尾道冬氏) スイスの作曲家、ヨアヒム・ラフの歌曲集。ヨーゼフ・ヨアヒム・ラフは、1822年、スイスのラッヒェン生まれ。校長としての職務のかたわら独学で作曲を身につけ、メンデルスゾーンのもとに送ったピアノ曲が彼の推薦...
フレットワーク創設35周年! イェスティン・デイヴィスが歌う17世紀の哀歌集!イギリスが誇る現代最高峰のカウンターテナー、イェスティン・デイヴィスが、2021年で創設35周年を迎えるヴィオール・コンソート、フレットワークと共演!17世紀ドイツのヴィオール・コンソートと声楽の...
2015/2016シーズンのECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール協会)ライジングスターに選出されたルクセンブルク出身のキャシー・クリエは、ラモー、シューベルト、ラヴェル、ベルクの作品や、ドイツの現代作曲家ヴォルフガング・リームが彼女のために作曲した作品など、古典と現代を...
演奏時間はなんと150分超!ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院を首席で卒業し、留学先のパリ音楽院でオリヴィエ・メシアンとイヴォ・マレクに作曲を師事した現代のイタリア音楽界の大物作曲家カルロ・アレッサンドロ・ランディーニ(1954-)。5年以上の歳月を費やし2015年に完成...
「カンティカ・ノヴァ」は、ローマの教皇庁立聖歌学院(Pontifical Institute of Sacred Music)でグレゴリオ聖歌、作曲、音楽学を学んだイタリアの作曲家ランフランコ・メンガが、中世の古典的な単旋律のレパートリーを徹底的に研究した後にその成果として...
国際的な名声を確立しているメキシコのピアニストの1人、レティシア・ゴメス=タグレは、メキシコでマヌエル・デラフロールにピアノを師事し、パウル・バドゥラ=スコダやイェルク・デームスのマスタークラスで巨匠たちのピアニズムを体感。メキシコ国内のコンクールでの入賞歴も多く、国際コン...
ベルリン・フィルの名手たちによるアンサンブル!ラヴェルとムソルグスキーの傑作を、11人のアンサンブルで演奏!「Phil.harmonie」レーベルの記念すべきリリース第1弾となったラヴェル&ムソルグスキー。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーと仲間たちによって結成さ...
ウタ・ヴェヤントのエレガントなラヴェル!ドイツの音楽一家に生まれ、ベルリンのスタインウェイ国際ピアノ・コンクールやスペインのヴァレンシア・ホセ・イトゥルビ国際ピアノ・コンクールで第1位を獲得してきたウタ・ヴェヤント。今回のラヴェルのピアノ協奏曲では、イヴ・アベル指揮北西ドイ...
鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイットが親密に紡ぐ愛の歌。ヒューイット自身の編曲を含む、魅惑のピアノ・トランスクリプション集! 鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイットのニュー・アルバムは、シューベルト、シューマン、シュトラウス、ガーシュウィンなどが書いたラヴ・ソングからのピアノ・...
イタリアの実力派古楽演奏団体のデビュー盤。アンサンブル・リ・インヴァギーティのヴィヴァルディ!アラン・カーティスとペドロ・メメルスドルフに古楽を師事したイタリアのテノール、ファビオ・フルナリが2008年に創設した古楽演奏団体、アンサンブル・リ・インヴァギーティのデビュー・ア...
フラウタンド・ケルンは1990年に結成された女性4人による世界で活躍するドイツのリコーダー・カルテットです。その演奏レパートリーはとても広く、今までも古楽から現代曲まで様々な作品を演奏してきています。今回のアルバムはその幅広いレパートリーを活かしたもので、14世紀から現代に...
ルーマニアのブカレスト出身でティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリン・コンクールの第24回大会(1990年)において第3位入賞経験を持つ東欧の名ヴァイオリニスト、ボグダン・ズヴォリステアヌと、スイスのジュネーヴ音楽院で教鞭を執り、ズヴォリステアヌと10年以上に渡ってコンビを組ん...
イタリアのオーディオ・ファイル・レーベル「Fone」の創立者でもあるイタリアのレコーディング・エンジニア、ジュリオ・チェーザレ・リッチが、そのレコーディング人生に掛けた35年以上の情熱の物語と技術を詰め込んだ書籍「La Fonosofia Del Signoricci」(仏...
オランダの洗練されたミュージシャンが集ったプリズマ弦楽三重奏団!フロラン・シュミットの「弦楽三重奏曲」初CDリリース!プリズマ弦楽三重奏団は、アムステルダム・シンフォニエッタやASKO/シェーンベルク・アンサンブル、メトロポール・オーケストラのゲスト・コンサートマスターを務...
スウェーデン出身のラーシュ・セッレールグレン(1927-2008)のSterling録音集の第6集。彼はストックホルムでオーロフ・ヴィーベリ、ウィーンでブルーノ・ザイドルホーファーに学び、1952年、イェニー・リンド賞を受け、ピアニストとしてデビューしました。コンサートのほ...
現代ハンガリーを代表する作曲家ラースロー・シャーリ(1940-)の、有名な詩人の詩に基づいた作品を集めた1枚。「神聖なものの世界にはいつも興味がある」と述べる作曲家がヘルダーリンの詩にインスピレーションを得た大作《ヒュペーリオンの運命の歌》(24の弦楽器のために書かれた20...
退廃音楽のレッテルを剥がした作曲家。カロル・ラートハウス晩年の室内楽曲2作品!シュレーカーの愛弟子でベルリンでの大成功後、輝かしい未来が待っていると思われたが、ナチス・ドイツの台頭によって「退廃音楽の作曲家」のレッテルを貼られてしまい、祖国オーストリアから脱出。パリ、ロンド...
BBC NOWの首席クラリネット、ロバート・プレーン!ロバート・プレーンが新たに発掘する英国のクラリネット協奏曲集!全曲世界初録音!バーミンガム市交響楽団、ロイヤル・ノーザン・シンフォニアの首席クラリネット奏者を歴任し、現在BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団(BBC NO...
知られざるベルギーの作曲家達のピアノ三重奏曲集!アルコ・バレーノの若い才能を発掘するプログラムの一環として、2009年に創設されたトリオ・テレパティコ。そのトリオ・テレパティコを前身として、2019年にピーター=ヤン・デ・スメットを迎え創設されたリエラント・トリオが奏でる、...
イタリア北西部に位置し、現在は州都をジェノヴァとする「リグーリア州」。このリグーリア地方において18世紀に誕生したオルガンのための「宝物」の数々を発掘、録音するプロジェクトが始まりました。18世紀の北イタリアにおけるオルガン芸術の歴史の空白を埋めることに大きな役割を果たすこ...
ボーウェンやチザムの録音で話題を呼んだ名手、ダニー・ドライヴァー久しぶりのソロ録音!20世紀後半の重要なピアノ・エチュード、リゲティの「18の練習曲」を録音!「ピアノ王国ハイペリオン」が誇るピアニストの一人に名を連ね、ヨーク・ボーウェンやエリック・チザム、ベンジャミン・デイ...
2015/2016シーズンのECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール協会)ライジングスターに選出されたルクセンブルク出身のキャシー・クリエは、ラモー、シューベルト、ラヴェル、ベルクの作品や、ドイツの現代作曲家ヴォルフガング・リームが彼女のために作曲した作品など、古典と現代を...
【日本語解説付き】フランダース・リコーダー四重奏団のメンバーによるリコーダー・デュオ「FR2」のファースト・アルバム! 様々なスタイルと時代、2つの現代委嘱作品、ヴォーン・ウィリアムズの世界初録音作品を収録したリコーダー二重奏曲集! 30年超にわたって世界最高峰の舞台で活躍...
1949年ソ連出身、モスクワ音楽院でレフ・ナウモフに師事したピアニスト、ウラディーミル・ヴィアルドによる小品集。ヴィアルドは自身も編曲を行い自ら演奏し録音もしていますが、本アルバムではリストによる名編曲作品と、シューベルトのドイツ舞曲(レントラー)を収録。1971年ロン=テ...
岡城千歳プロデュースによる、「死」をテーマにしたリストとブゾーニの作品集。1996年のパームビーチ・インヴィテーショナル・ピアノ・コンクールで最高賞を受賞したピアニスト、ジューイン・ソンが確かな技術と豊かな感性で弾き熟しています。東京エムプラス品番:PPR224527レーベ...
1988年生まれ、ブダペストのフランツ・リスト音楽院卒業のピアニスト、コルビン・バイスナーのデビューCD。フランツ・リストの主要なピアノ作品の神秘性、情熱を存分に味わうことができる、卓越した演奏です。録音はスイスのメニューイン・フォーラムで行われており、アコースティックなサ...
イタリアにおける有数のリスト弾き、ミケーレ・カンパネッラが「ロ短調」ソナタを含むリストのピアノ作品集をヴィンテージのスタインウェイで録音した注目盤!リスト演奏のイタリアのスペシャリストであるカンパネッラは、1976年、1977年と1998年にブダペストの「フランツ・リスト協...
ブルガリア出身のピアニスト、ドンカ・アンガチェヴァは、10歳でプロヴディフ・フィルハーモニー管弦楽団との共演でソリスト・デビュー。ウィーン国立音楽大学でハインツ・メジモレックに師事し、第8回サレルノ国際ピアノコンクール(イタリア)で第2位など、数々の国際コンクールで上位入賞...
ベルマン門下の才女が奏でるリストのピアノ作品集!フィレンツェでラザール・ベルマンに、ローマではエドゥアルド・オガンドの指導を受けたイタリアの女流ピアニスト、イングリッド・カルボーネ。ベヒシュタイン・アーティストでもある才女は、ニューヨークのイブラ財団が主催する「イブラ・グラ...
アメリカ有数のショパン弾きであると同時に膨大なレパートリーを誇り、マルトゥッチの協奏曲集などもリリースしているジェフリー・スワン。ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団との共演では、ロマン派時代のヴィルトゥオージックなピアノ協奏曲の代表格であるリストの「3曲+死の舞踏」を...
イタリアの実力派合唱団コーロ・マギーニ!フランツ・リストの宗教作品集!19世紀最大のコンポーザー=ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、フランツ・リストが遺した「十字架への道」をはじめとする宗教作品の数々。1995年に創設されたコーロ・マギーニは、バッハからブリテンまでを主なレパー...
ベルカントの伝統を学んだハンガリーのコロラトゥーラ・ソプラノと、ミラノ出身のピアニストのデュオが贈るリストの歌曲集。故郷であるハンガリーからイタリア、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院へと渡り、ヴィットリオ・テッラノーヴァに声楽を学んだモニカ・ルカーチは、フィレンツェ五月...
チャールズ・オーウェン リスト《巡礼の年》第1年!ロンドンのユーディ・メニューイン・スクールで音楽を学び、王立音楽カレッジでイリーナ・ザリツカヤとイモジェン・クーパーに師事。1995年にスコットランド国際ピアノ・コンクールでシルバー・メダルを獲得し、国際的に活躍するイギリス...
2016年の第4回セザール・フランク国際ピアノ・コンクール(ブリュッセル)で優勝と聴衆賞、第7回ピアノタレント・国際コンクール(ミラノ)で優勝など、持ち前のスキルと音楽性を発揮して様々なコンクールで優勝、入賞を果たしてきた1995年、ナポリ出身のピアニスト、ピエル・カルミネ...
ドイツ・レコード批評家賞を受賞したアルバム「En el Amor」に続く、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身の歌手ナターシャ・ミルコヴィチと、セルパンの名手ミシェル・ゴダールによるアルバム。バルカン半島を中心に、アルバニア、コソボ、セルビア、ボスニア、クロアチア、イタリア、フラ...
2001年にグレジノグ国際作曲賞を受賞したリチャード・フランシスが、2006年から2015年にかけて作曲した独奏ピアノのための作品集。全曲、20世紀イギリス&アイルランドのピアノ音楽のスペシャリスト、ダンカン・ハニーボーンのために作曲された作品で構成。東京エムプラス品番:P...
1983年11月、イタリアはトスカーナ州のバルガで生まれたイタリアの音楽家、ジャコモ・ルッジ。作曲家であると同時にソングライターでもあり「ジャズとゴスペルを愛している」とも述べるルッジが手懸けたクラシックの室内楽作品は、難解な実験音楽とは正反対の調性音楽。どこかジャズなど他...
ルカ・リッチ(1992-)は、フルートと音楽学、作曲法を学び、ポスト・アヴァン・ギャルドのスタイルを掲げて調性音楽とサウンド・スカルプチャー(音響彫刻)の融合に取り組み続けているイタリアの若手作曲家。モンテヴェルディからフェデリコ・インカルドーナに至るイタリアの声楽作品の響...
「リネア・フェニックス」と付けられたこのアルバムは不死鳥の存在が強調されていますが、この場合は木製の不死鳥を意味するのと同時にルカ・マルゴーニの楽器であるギターの歴史を象徴しています。様々なギターを駆使しているルカ・マルゴーニは、1959年、パリ出身のギタリスト。クラシック...
スウェーデンの宮廷歌手ライラ・アンデション=パルメ(b.1941)のアーカイヴ録音シリーズ。リヒャルト・シュトラウスの歌劇《サロメ》のタイトルロールは、先にリリースされた『トスカ』(CDA1857/18582)とならぶ、彼女がもっとも得意とした役のひとつです。彼女はグラーツ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(中田朱美氏) ポーランドの鬼才ウカシュ・ボロヴィチ!リムスキー=コルサコフ晩年のオペラを振る! ポーランド楽壇の次代を担う存在であり、現在のポーランド指揮界のエース、鬼才ウカシュ・ボロヴィチが振るのはリムスキー=コルサコ...
ニューヨークを拠点にソリスト、室内楽、オーケストラまで幅広いジャンルで活躍しているトロンボーン奏者、ハイム・アヴィツルは、これまでに80以上の新作を初演し、ニューヨーク・ブラス・アーツ・トリオ〔ジョー・バーグステイラー(トランペット/元カナディアン・ブラス)、デイヴィッド・...
ニューヨーク出身の作曲家、リンダ・カトリン・スミスによる約33分にもおよぶ弦楽三重奏のための大作《MEDOW(牧草地)》。RTEコンサート・オーケストラのリーダーを務める女流ヴァイオリニスト、ミア・クーパーを筆頭に、風に揺れる草花のごとく、自然にゆったりと流れる音楽をヴァイ...
ドイツの現代音楽を支える巨匠二人の声楽曲!ドイツを代表する現代作曲家ヴォルフガング・リームとペーター・ルジツカの声楽曲を収録。リームはニーチェの文献をもとにし、ルジツカはパウル・ツェランの詩をもとにして作曲しています。どちらの曲でも、フィッシャー=ディースカウが持ち前の完璧...
2021年7月15日発売いくつかの世界初演も含めて長年ヴォルフガング・リームの作品を取り上げてきたドイツのベテラン・デュオ、バリトンのハンス・クリストフ・ベゲマンとピアノのトーマス・セイボールト。「ゲーテ歌曲集(BM002)」に続いて録音されたリーム歌曲集は、ハイネ、リュッ...
2021年7月15日発売ハンス・クリストフ・ベゲマンが歌うヴォルフガング・リームの歌曲集!30年超のキャリアを誇るドイツのベテラン・デュオ、ベゲマン&セイボールトによるヴォルフガング・リームのゲーテ歌曲集!30年以上にわたり共に活動し、シューベルトを始めとするドイツ・リート...
大クープランの伯父ルイ・クープラン・エディション第4巻!オランダ古楽界の権威的チェンバリスト、ボブ・ファン・アスペレン。大クープランの伯父、ルイ・クープランの作品集第4巻にして「チェンバロ作品全集」完結編!ヨハネス・ルッカース1640年製のオリジナル・チェンバロを使用!レオ...
ルイ・クープランの不規則なプレリュード集!ウィーン国立音楽大学で講師を務め、これまでもフローベルガーのクラヴィコード作品集(FB1703213)などの録音で評価を高めてきた鍵盤楽器奏者、ヨハネス・マリア・ボグナー。新録音は、大クープランことフランソワ・クープランの伯父である...
バロック音楽、クラシック音楽、ロマン派音楽、現代音楽を融合させた複数のプログラムで構成される革新的なプロジェクト「ミュージック・フォー・ツー(Music for Two)」の第1巻。第2巻(NA23)と同じルクレール&アントン・マルティノフ(1969-)という組み合わせの第...
バロック音楽、クラシック音楽、ロマン派音楽、現代音楽を融合させた複数のプログラムで構成される革新的なプロジェクト「ミュージック・フォー・ツー(Music for Two)」の第2巻は、ルクレールとマルティノフのカップリング。2016年3月にパリで開催された音楽祭「ヴァイオリ...
キアラ・バンキーニの後継者となる古楽新世代の名手、ライラ・シャイエーク。フランスのヴァイオリン音楽の巨匠、ルクレールのヴァイオリン協奏曲集完結! スイスが誇る古楽専門の音楽大学「バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)」でキアラ・バンキーニに学び、2010年からは自身もSC...
2021年7月15日発売アルヴィン・ルシエの実験音楽とJ.S.バッハの融合!!スリムボックスを採用し、CDやブックレットだけでなくフォト・リーフレットなども封入した豪華ラグジュアリー・パッケージ!アメリカの現代作曲家アルヴィン・ルシエの《私は、部屋に座っています》は、同じテ...
イギリスのリーズ音楽大学においてクラシック、コンテンポラリー、ジャズの各ジャンルで高い学術的地位を授与されたイタリアのコンポーザー=クラリネッティスト、ルカ・ルチアーノの自作自演集。英国クラリネット&サクソフォン協会からは「現代クラリネットの顔としての地位を確立した」と称さ...
ドイツのボン出身で、「ヴッパータール・コンサート協会」の会長を務める現代の作曲家、ルッツ・ヴェルナー・ヘッセ(1955-)のポートレート・アルバム。彼はケルン音楽院でギュンター・フォルクとユルク・バウアーに音楽学と作曲を師事し、現在はケルンのヴッパータールにあるケルン音楽舞...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(美山良夫氏) ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰 チンクエチェントが歌うルニャールのミサ曲!続々と鮮烈なリリースを続けるルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰、チンクエチェント!ハプスブルク家...
ザ・シックスティーンが「アニュス・デイ」だけを集めたユニークなコンセプト・アルバムをリリース!ルネサンスから20世紀の作曲家まで数世紀に渡る「アニュス・デイ」の聴き比べ!2019年に結成40周年を迎えた、合唱王国イギリスが世界に誇る至上のハーモニー、ザ・シックスティーンによ...
イタリアのプーリア(プッリャ)州モーラ・ディ・バーリのサンタントニオ教会にあるペトルス・デ・シモーネのヒストリカル・オルガン(1747年)を用いた、当地のオルガン作品集。アレッサンドロ・スカルラッティやニコラ・ポルポラ、レオナルド・レーオ、ニコロ・ヨンメッリ、ジョヴァンニ・...
フランス、ノルマンディー地方のフェカン出身の作曲家ドミニク・ルメートル(1953-)によるアンサンブルのための様々な作品を集めたポートレートアルバム。2018年に他界したイギリスの理論物理学者、スティーヴン・ウィリアム・ホーキングへのオマージュとして捧げられた2019年の作...
1998年から2014年にベルギーにて行われた、画家のピーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)の展覧会及びシンポジウムがきっかけとなって、ルーベンスと同時代の知られざる作曲家の作品を録音するプロジェクトが、アンサンブル・ラ・フェニーチェを中心になって行われました。...
ルール・ピアノ・フェスティヴァル2020ライヴ!ドイツ、ルール地方各地で毎年行われているドイツ最大級の音楽祭の一つ、ルール・ピアノ・フェスティヴァル。アルゲリッチやラン・ラン、ツィメルマン、キーシン等超豪華ピアニストが世界中から集まる他、有望な若き逸材が多数参加することでも...
マスカーニに師事し、19世紀後半~20世紀前半におけるイタリアでオペラ作曲家として活躍したリッカルド・ザンドナーイ(1883-1944)のトランスクリプションと室内楽曲、声楽曲を集めた希少かつ驚きが詰まったプログラム。ザンドナーイは未完に終わったプッチーニの「トゥーランドッ...
2006年に設立されたアイルランドの現代音楽レーベル、LCMS(ラウズ・コンテンポラリー・ミュージック・ソサエティ)の新録音は、ジェラルド・ベネット、カールハインツ・シュトックハウゼン、尹伊桑に師事したアイルランドの作曲家、レイモンド・ディーンと、ペルトやシュニトケらと肩を...
ガードナー、デイヴィス、ロバートソン!レイモンド・ユーの3つの管弦楽作品!香港出身のコンポーザー=ジャズ・ピアニスト、レイモンド・ユーの管弦楽作品集!アンドルー・デイヴィス、エドワード・ガードナー、デイヴィッド・ロバートソン豪華指揮者陣とBBC交響楽団によるライヴ!レイモン...
キューバ音楽界のホープ、マルコス・マドリガルが20世紀キューバを代表する作曲家、エルネスト・レクオーナ(1895-1963)の再評価を促す1枚。彼はキューバ芸術大学やイタリアのコモ湖国際ピアノアカデミーで研鑽を積み、音楽学者のクラウディア・ファラレロとともに、レクオーナのピ...
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