ラヴェル:鏡(エミール・ナウモフ)
7~8歳の時にパリでナディア・ブーランジェに見出され彼女の最後の弟子になったという、天才型のピアニスト、エミール・ナウモフ。18歳でマインツの音楽出版社ショットと契約するなど、作曲家としての顔も持ち合わせ、ムソルグスキー《展覧会の絵》のピアノ協奏曲版や、フォーレ《レクイエム...
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7~8歳の時にパリでナディア・ブーランジェに見出され彼女の最後の弟子になったという、天才型のピアニスト、エミール・ナウモフ。18歳でマインツの音楽出版社ショットと契約するなど、作曲家としての顔も持ち合わせ、ムソルグスキー《展覧会の絵》のピアノ協奏曲版や、フォーレ《レクイエム...
ラヴェルやプーランクによって絶賛されたギリシャの名メゾ・ソプラノ、イルマ・コラッシの貴重な未発表録音集。コラッシはアテネ音楽院の教授としてマリア・カラスを指導したエピソードでも知られています。本アルバムはコラッシの生誕100年を記念し、彼女の個人的なアーカイブの音源から制作...
コルトーの愛弟子フローランス・ドラージュが弾くワーグナー!コルトーの愛弟子フローランス・ドラージュによる、ワーグナーにまつわるピアノ・アルバム!「エンドレス・ワーグナー」と題された本アルバムには、リストとビューローによるワーグナーの素晴らしいトランスクリプション、パラフレー...
フィンランドのチェリスト、ピア・セーゲルスタムによる、近現代作品を含む稀少な楽曲を集めた充実の3枚組。リストとスカルコッタスのチェロ作品全集に、ブリッジ、エネスコ、シュニトケの3つのチェロ・ソナタ、歌のパートをチェロで演奏したブラームスの《4つの厳粛な歌》など、シリアスで聴...
アン・マーティン=デイヴィス「デカダンス芸術」としてのラヴェル!アン・マーティン=デイヴィスは英国王立音楽院(RCM)でチャペル・ゴールド・メダルを受賞し、ピアノ・ソリスト&室内楽奏者、オックスフォード大学や王立音楽院での教師、そして彫刻や美術など様々な芸術と音楽のコラボレ...
イタリア・ルガーノ生まれのチェリスト、ロッコ・フィリッピーニの2度目となる無伴奏チェロ組曲全曲録音。ノイマンU47、U48、M49の伝説的なマイクを使用した、イコライゼーションなしのナチュラルな録音で、フィリッピーニの円熟した音楽性とシンプルかつ力強い演奏をストレートに味わ...
パユ、フックス、ラングラメが描く「妖精の園」。ベルリン・フィルの名手たちが贈るラヴェルの饗宴!独創性あふれる管楽器の録音を続々と世に送り出しているフランスのレーベル「Indesens(アンデサンス)」から、エマニュエル・パユやヴェンツェル・フックスといった世界最高峰、ベルリ...
2021年6月5日、日本語解説付き国内仕様盤発売! ♪スターバト・マーテル(軽量化のため音質を落としています) ♪ラ・ベルナルディーナ(器楽)(軽量化のため音質を落としています) ♪連作モテットよりCriste fili Dei(軽量化のため音質を落としていま...
【2021年ジョスカン・デ・プレ没後500周年記念】"究極のポリフォニー"タリス・スコラーズジョスカンのミサ曲全集ついに完結!1973年の結成から現在まで、ルネサンス宗教音楽演奏の世界最高峰としての地位を確立し続けてきた"究極のポリフォニー"タリス・スコラーズ。1986年に...
2007年に録音された、アッカルド2度目のバッハ無伴奏!イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルド2度目のバッハ無伴奏!1976年の初録音から30年以上の時を経て、2007年に満を持して再録音した際の記録がこちら。衝動的なフーガ、夢のようなアダージョと、巨...
最高峰のタンゴ・ヴァイオリニスト、フェルナンド・スアレス・パスも参加!Foneの高音質で愉しむピアノとバンドネオンの二重奏!ピアソラ作品において、六重奏曲あるいは四重奏曲の中の要素として2次的な役割を果たすことの多いピアノと、ヴァイオリンと独占的に対話をすることの多いバンド...
世界最高のバンドネオン奏者の一人、エクトル・ウリセス・パサレジャ(パッサレッラ)が参加した、イ・ムジチ合奏団のラテンアメリカ・アルバム!バロック・ブームの火付け役として日本でも人気の高いイ・ムジチ合奏団。彼らは中南米の音楽にも積極的に取り組んでおり、本アルバムではアルゼンチ...
珍しいレパートリーを含む、イタリアのホルン作品集。のびのびとした明るく朗らかな音から、野性味あふれる刺激的な音まで、バロンチーニのホルンを空気感まで捉えた名録音です。(マイクはノイマンのU47とM49を使用。)ドニゼッティとフェスタの作品ではソプラノが参加し、ホルンとともに...
イタリアの巨匠サルヴァトーレ・アッカルド!パガニーニの"24のカプリース"完全全曲録音!現代を代表するパガニーニ演奏の世界的スペシャリストであり、イタリア楽壇の国宝的存在、サルヴァトーレ・アッカルド。1度目のRCA盤(1962年)、2度目のDG盤(1977年)に続く、アッカ...
フィニ・ヘンリケスのピアノ音楽(DACOCD840)を録音したデンマークのピアニスト、トマス・トロンイェム(1954-)の新しいアルバム。デンマーク文化の黄金時代を代表する作曲家のひとり、J.P.E.ハートマンが、シューマンやグリーグのスタイルで書いた小品と小品集。第1集の...
♪交響曲第100番《軍隊》より第4楽章♪ネルソン・ミサよりキリエヘンデル&ハイドン・ソサエティのハイドン!「交響曲第100番 《軍隊》」と「ネルソン・ミサ」!アメリカ最古のピリオド・オーケストラ、「ヘンデル&ハイドン・ソサエティ(HHS)」と、2008年にHHSの第13代音...
クリストファーズ&ザ・シックスティーン!ヘンデルの合唱コレクション!1979年にハリー・クリストファーズが結成し、40年以上にわたって世界最高峰の水準を維持し続けてきた合唱界の至宝、ザ・シックスティーン。自主レーベルCORO(コーロ)に録音し、数々の賞を受賞してきたヘンデル...
フェリシア・ブルメンタールのベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集!生まれ故郷のポーランド、ワルシャワからブラジルへと渡り、欧州各国のバロック音楽から、ブラジルの近現代作品、知られざる協奏曲作品など膨大なレパートリーを誇った知る人ぞ知る幻の女流ピアニスト、フェリシア・ブルメンター...
シアトル交響楽団首席奏者が吹く、クリストファー・タイラー・ニッケルのオーボエ協奏曲!クリストファー・タイラー・ニッケル(1978-)はコンサートホール用の作品だけでなく、映画、テレビ、劇場のための音楽も得意とする人気の現代作曲家。2012年に作曲されたオーボエ協奏曲は、クラ...
幻の女流ピアニスト、フェリシア・ブルメンタールの知られざる芸術を伝えるブラーナ・レコーズ・コレクションVol.4(ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集/BR0037)の分売の1つ。最高傑作「皇帝」に、通称「ピアノ協奏曲第0番」とも呼ばれる、若きベートーヴェンが書いた「ピアノ協奏...
幻の女流ピアニスト、フェリシア・ブルメンタールの知られざる芸術を伝えるブラーナ・レコーズ・コレクションVol.4(ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集/BR0037)の分売の1つ。第3番と第4番のピアノ協奏曲を真摯に紡ぎます。東京エムプラス品番:BR0035レーベル:Brana...
クレモナ弦楽四重奏団 創立20周年記念!イタリアに想いを馳せて書かかれた名曲集!創設20周年を迎えたクレモナ弦楽四重奏団がAvieに初登場!モーツァルトやチャイコフスキーらがイタリアに想いを馳せて書いた名曲!2000年にクレモナで創設され、イタリアを代表する世界的アンサンブ...
ダニエル=ベン・ピエナール!シューベルトのピアノ・ソナタ集5枚組!南アフリカが生んだ逸材ピアニスト、ダニエル=ベン・ピエナール!シューベルトの偉大な12のピアノ・ソナタをまとめた5枚組BOX!南アフリカ出身、現在はロンドンを拠点にコンサートとレコーディング活動をこなし、英国...
バックハウスのAPR復刻第3弾!1940年代のスタジオ録音全集!良質な復刻に定評のあるイギリス「APR」レーベルの好評を博しているヴィルヘルム・バックハウスの復刻シリーズに、第3弾として「1940年代のスタジオ録音全集」が加わります。1908年に初の録音を行い、その後、60...
ハイドンやモーツァルトと同時代のウィーンに生まれた古典派の作曲家、ディッタースドルフの知られざる宗教作品集。合唱音楽の巨匠ラッツィンガー率いるレーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊の歌声で。東京エムプラス品番:232221レーベル:Ars Musiciフォーマット:1枚組 CD発...
1971年にアルノルト・メールによって設立された、ミュンヘン・バッハ・トランペット・アンサンブル。バイエルン放送とArs Musiciとの共同制作盤第3巻は、第1巻(232123)でも共演している、ドイツ・オルガン界の名匠エドガー・クラップとの共演作。トランペットの華やかな...
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、同楽員と結成したヴェラー弦楽四重奏団のリーダーとしても活躍したオーストリア出身の指揮者、ヴァルター・ヴェラーが振るヤナーチェク&バルトーク。ヴェラーは1966年に指揮者として活動を始め、ロイヤル・リヴァプール・フィル、...
ハイドン、モーツァルトと同時代を生き、とりわけ室内楽の確立に功績を残したボッケリーニの弦楽四重奏曲集。ヨーロッパ古楽界を代表する名門ピリオド楽器オーケストラ、フライブルク・バロック・オーケストラのメンバーにより1986年に結成されたアポニー弦楽四重奏団の演奏で贈る。東京エム...
「ポーランド音楽出版社」の自主レーベル現代ポーランド・オペラの映像作品!ポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社」の自主レーベル、Anaklasis(アナクラシス)現代ポーランド・オペラの映像作品!1979年ポーランドのグリヴィツェ生まれの作曲家、アレクサンデル・...
フレンチ・ピアノ・スクール・シリーズ最新巻!フランスとブラジルに足跡を遺したマグダ・タリアフェロ!貴重な録音の発掘と良質な復刻でヒストリカル・ファンから高い支持を得ている「APR」の看板シリーズ「フレンチ・ピアノ・スクール」に、ブラジル生まれのフランスのピアニスト、マグダ・...
18世紀スウェーデンの国民的吟遊詩人カール・ミケール・ベルマンの歌曲集!麻酔科学と集中治療学が専門の医師として働くかたわら、歌手としての時間を楽しんでいるトシュテン・モッスベリのソング・コレクション。『セーデルルンド歌曲集』(CDA16572)『ペッテション歌曲集』(CDA...
鹿児島の出身のヴァイオリニスト、東 環樹が参加し、イギリスの室内楽シーンで注目を浴びてきたヴィリアーズ弦楽四重奏団によるウィリアム・オルウィンの弦楽四重奏曲集。全16曲作られた弦楽四重奏曲のうち第6番~第9番とアイルランド民謡に基づく音楽、いずれも18歳から25歳までの若き...
トーマス・アデスが振るベートーヴェン第2巻!交響曲集とバリーの「ヴィオラ協奏曲」!ベンジャミン・ブリテンの再来とも称されるイギリスの人気作曲家、指揮者、ピアニスト、トーマス・アデス(1971-)。日本では武満徹作曲賞2020の審査員にも選ばれ、多くの作品が名だたるアーティス...
【RPOベートーヴェン生誕250周年記念シリーズ!】第3巻は「皇帝」と「三重協奏曲」!ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が盛大に祝うベートーヴェンの生誕250周年記念シリーズ。フランス、ストラスブール出身の名女流ピアニスト、エリーザベト・ソンバール(エリザベス・ソンバート)...
イアン・ペイジ&モーツァルティスツ。新大型プロジェクト、「疾風怒濤」第2巻!クラシカル・オペラを指揮したモーツァルトの初期作品録音で名を馳せたモーツァルトのスペシャリスト、イアン・ペイジ。イアン・ペイジが2017年に結成した新しいアンサンブル、「モーツァルティスツ」による新...
キングズ・シンガーズ新録音!ポピュラー・レパートリーのミニ・アルバム第2巻!2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、ギンクズ・シンガーズ。エドワード・バトン(カウンターテナー)、ニック・アシュビー(バリトン)が加わった新メンバー(2019年7月...
Calaの名盤復刻!ボロディンの「レクイエム」!オーストラリアの指揮者ジェフリー・サイモンが設立し、その独創性溢れるプログラムとハイ・クオリティなサウンドで根強い人気を博してきたCala Recordsの名盤などをSignum Classicsとの共同製作で送る新レーベル「...
秋の柔らかなため息から子守歌、スペイン人の恋人の嫉妬心まで、夜の月明かりに映る深い感情のすべてが反映された、メゾ・ソプラノとギターによる歌曲集。なんといってもピアノではなく、ギターで伴奏されているのがポイントです。シューベルトは旅行中の作曲にギターを使用していましたし、スペ...
ドイツ・サクソフォン界の金メダリスト候補!ラッシャー・サクソフォン四重奏団50周年記念!1969年結成のラッシャー・サクソフォン四重奏団は、Wiener Zeitungによって「サクソフォンの無冠の帝王」、Weltの評論家から「もしもオリンピックでヴィルトゥオーゾ管楽器の演...
17世紀イタリアの華々しい音楽を重厚な黄金の響きで!ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団の首席トロンボーン奏者やシュトゥットガルトの音楽アカデミー講師などを務めたドイツの名トロンボーン奏者、ヘニング・ヴィークラーベによって2006年に創設された、シュトゥット...
ブラームスのオルガン独奏曲とレーガー、メデク、ウォルシュイスらのオルガン歌曲を交互に並べ、17世紀ドイツの神秘家アンジェラス・シレジウスのテキストをアルバムタイトルに引用したコンセプチュアルなアルバム。それぞれの作品が、人間の存在の脆弱さや信仰の深さといったテーマについて深...
ドイツの若手精鋭集団、アンサンブル・リフレクター、デビュー!クラシックに馴染みの薄い現代の聴衆を魅了することを目的に、2015年に若手音楽家たちによって設立された「アンサンブル・リフレクター」のデビュー・アルバム。ベートーヴェンの《コリオラン序曲》と《交響曲第5番》という2...
グレゴリオ聖歌やモテット、器楽による舞曲など、幅広いレパートリーを持つ中世音楽アンサンブル、トロバール・エ・カンタールによる、宮廷風恋愛をテーマとした13~14世紀の作品集。歌と器楽からなる収録曲の多くは作曲者不詳ですが、マショーやデュファイの抒情的な作品やスペインのラス・...
ドイツのノイシュタット・アン・デア・ヴァインシュトラーセの教会にある、ベルンハルト・エドスケス製作の新しいオルガンを使用したルネサンス&バロック時代のオルガン作品集。アルバムは「スウェーリンクと彼の弟子たち」「アルノルト・シュリックと彼の時代」「南ドイツとイタリアの影響」と...
シュライエルマッハーによる再創造!J.S.バッハのマルコ受難曲の新たなる姿!現代の作曲家シュテッフェン・シュライエルマッハー(1960-)による、まったく新しい、ユニークなマルコ受難曲!失われてしまったバッハの《マルコ受難曲》の再創造といった趣で、神学者・詩人クリスチャン・...
1985年生まれ、デトモルト音楽大学でピアノを学び、ミニマルテクノなどクラシック以外の分野でも活躍を見せる若きピアニスト、トーマス・ヴィピオールのシューマン作品集。《クライスレリアーナ》《森の情景》という2つの名作に、シューマンの書いた最後の作品《主題と変奏》を組み合わせ、...
C.P.E.バッハからシュポア、サン=サーンス、ヒンデミットと、18世紀~20世紀にかけての多彩なハープ音楽に"蜘蛛の巣"のようなネットワークを張り巡らせ、世界初録音となるイギリスの現代作曲家パターソンの《蜘蛛の糸》とともにまとめあげた1枚です。演奏はメクレンブルク=フォア...
世界初録音となるマルセル・デュプレによるオルガン編《バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」とロ短調ミサ曲の「十字架につけられ」の通奏低音による変奏曲》(1948年編曲)を中心に、リストの宗教的な作品を集めた1枚。《「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム(私たち...
ドイツの名門デトモルト音楽大学の教授、リントホルストが奏でるレーガーの魅力。2016年のレーガー没後100年を記念し捧げられたレーガーのクラリネット・ソナタ全集です。Op.49の2つのクラリネット・ソナタはブラームスのクラリネット・ソナタを聴いたことがきっかけとなり、ブラー...
バッハが高く評価していたというオルガン製作者、トビアス・ハインリヒ・ゴットフリート・トロスト(c.1681-1759)の建造したオルガンを用いて、バッハのトリオ・ソナタ全曲を演奏した意欲的な1枚です。奏者のジモン・ライヒェルトによれば、ドイツのヴァルタースハウゼン市教会にあ...
珍しい16世紀ポーランドのタブラチュアから、フローベルガー、ヴェックマンといった17世紀に活躍した作曲家の作品まで、さまざまなオルガン曲を多彩な音色で聞かせる1枚。Paschen Recordsの他のオルガンアルバムと同様、使用楽器にはこだわりがあり、1570年頃にデンマー...
珍しいチェロとオルガンの組み合わせによるロマン派~近現代の作品集。チェロの絹のような音と、オルガンの豊かな色彩が見事に調和し、聞き手を天上の世界に誘います。収録曲はチェロとオルガンのためのオリジナル作品以外にも、ブルッフの《コル・ニドライ》のようにチェロと管弦楽のための作品...
躍動する若き才能たち。アンタレス木管五重奏団のフレンチ・プログラム!聞き手を花の都パリへと誘う、19世紀の終わりから20世紀の初めにかけてのフランスの木管アンサンブル作品集。サン=サーンスの華麗な旋律美から、タファネルのヴィルトゥオーゾ的アプローチ、プーランクのポスト印象派...
リヒャルト・ワーグナーとジュゼッペ・ヴェルディ、2大巨匠の歌曲とピアノ作品が1枚のCDに!2010年にバイロイトのヴァーンフリート館で行われたフェスティバルコンサート「VERDI ZU GAST BEIWAGNER!」と同じテーマで2013年に改めて収録されたアルバムで、両...
ポーランドのグダニスク(ダンツィヒ)におけるバロック・オルガン音楽が、当時どのように響いていたのかを明らかにするプロジェクトの第2巻。演奏はポーランド文化・国家遺産省のオルガン専門家でもあるクシシュトフ・ウルバニアクが担当し、グダニスクに所縁のあるヴォルクマール、グロナウ、...
ポーランドのグダニスク(ダンツィヒ)におけるバロック・オルガン音楽が、当時どのように響いていたのかを明らかにするプロジェクトの第1巻。演奏は北ドイツやバルト三国の歴史的オルガンの録音で有名なドイツのオルガニスト、マルティン・ロストが担当しています。収録されているのはヴォルク...
アルゼンチンの名手!母国の音楽を華麗なる演奏で!1977年アルゼンチン生まれのピアニスト、エミリオ・ペローニが得意のタンゴ、ミロンガ、バルスを存分に聞かせる1枚。ペローニは母国の音楽の即興演奏のほか、バッハ、ショパン、ドビュッシー、ブーレーズなど非常に幅広いレパートリーを持...
若きクラリネット奏者カロリン・レナーがPASCHEN recordsのデビュー作に選んだのは、ストラヴィンスキー、ヒンデミット、リヒャルト・シュトラウスらによって20世紀の前半に書かれた作品です。アルバムタイトルにも表れているように、ストラヴィンスキーの《兵士の物語》とR....
フランツ・リストの生誕200年に捧げられたオルガン作品集。メルゼブルク大聖堂の第2オルガニスト、デニー・Ph・ヴィルケによる演奏で、リストの多彩なオルガン曲がプログラムされています。(リストの大規模なオルガン曲はメルゼブルク大聖堂のオルガンのために書かれているため、デニー・...
名シューベルト弾きたちが織り成すデュオ・アルバム!国際シューベルトコンクールでの受賞歴を持つマティアス・ヴァイトと、リューベック音楽大学やハンブルク音楽院で教鞭をとるヘニング・ルチウスのデュオによる、シューベルト作品集。「人生の嵐」によるドラマティックな幕開けに続き、ロシア...
クリストフ・プレガルディエン!フランス語で歌うポーランド歌曲!ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」による『ショパンの時代の音楽』シリーズから、ドイツの世界的リリック・テノール、クリストフ・プレガルディエンの新録音が登場!リート、オペラ、オラトリオの多彩なシ...
スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による見事なブラームス・ツィクルス!ブログリ=ザッヒャーは2001年からハンザ都市リューベックの音楽監督に就任し、200...
スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による見事なブラームス・ツィクルス!ブログリ=ザッヒャーは2001年からハンザ都市リューベックの音楽監督に就任し、200...
スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による見事なブラームス・ツィクルス!ブログリ=ザッヒャーは2001年からハンザ都市リューベックの音楽監督に就任し、200...
ハンザ同盟都市リューベックのオケ!ブログリ=ザッヒャー指揮のオネゲル全集! スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)によるオネゲルの交響曲全集! 1892年...
ハンザ同盟都市リューベックのオケ!ブログリ=ザッヒャー指揮のブラームス・チクルス!スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による見事なブラームス・ツィクルス!ブ...
パトリック・ガロワとトリオ・ダルジャン!クーラウとワルキエのフルート四重奏曲!1995年にフルート奏者のマリサ・カナレスによって創設されたメキシコ最大のインディペンデント・レーベル「Urtext(ウアテクスト)」の取り扱いを再開します。21歳でフランス国立管弦楽団の首席奏者...
日本語解説付き!佐藤紀雄&アンサンブル・ノマドによるバスケス1971年に(現)東京国際ギター・コンクールで優勝し、ギターと指揮で国際的に活動してきた佐藤紀雄と、佐藤紀雄が1997年に結成し世界各地の現代音楽祭に出演、加藤訓子もそのメンバーとして名を連ねる有数の現代音楽グルー...
日本語解説付き!佐藤紀雄&アンサンブル・ノマドによるバスケス1971年に(現)東京国際ギター・コンクールで優勝し、ギターと指揮で国際的に活動してきた佐藤紀雄と、佐藤紀雄が1997年に結成し世界各地の現代音楽祭に出演、加藤訓子もそのメンバーとして名を連ねる有数の現代音楽グルー...
フランスTrb界の旗手ジャック・モージェ!60歳を祝した記念盤!母国フランスだけでなく、現在の世界のトロンボーン界における屈指のスタープレーヤーの1人、ジャック・モージェ。フランス・トロンボーン界のレジェンド、ミシェル・ベッケに師事し、パリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者を務め...
日本とフランスのハープ界のミューズたち。吉野直子とラングラメの豪華デュオが実現!日本を代表する世界的ハーピストである吉野直子と、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・ハープ奏者として活躍中のフランスのハーピスト、マリー=ピエール・ラングラメ。イスラエル国際ハープ・コンク...
パリ国立高等音楽院を一等賞で卒業した実績を持つフランスのチェリスト、ダヴィッド・ルーヴェルスの「ペルト、ブリッジ&ブリテン」の作品集に続くアルバムはユニークな「ロシアン・プログラム」。ラフマニノフの傑作「チェロ・ソナタ」と「ヴォカリーズ」を軸に据え、チャイコフスキーやスクリ...
管楽器メンバー4人がミュンヘン国際の第1位受賞者!ウィンド・ピアノ五重奏団による圧巻のベートーヴェン!素晴らしいクォリティの管楽器のレコーディングを続々と世に送り出しているフランスの「アンデサンス(Indesens)」レーベルが、ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤーに送...
フランス・トロンボーン界のレジェンド!ミシェル・ベッケの秘蔵音源!フランスが世界に誇るトロンボーン界のレジェンド、ミシェル・ベッケの若き日の秘蔵音源&新録音が登場!ベッケは、ミュンヘン、トゥーロン、プラハ、ジュネーヴなど多くの国際コンクールに入賞。世界中で脚光を浴びた、パリ...
ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団の首席指揮者として活躍したロジェ・ブートリーの門下生であり、ナディア・ブーランジェの孫弟子にあたるフランス人作曲家フィリップ・シャモー(1952-)。瞑想的、神秘的な作風を特徴とするシャモーの室内楽作品集には、フルートのリュカやハープのラン...
パリ管弦楽団の首席フルーティスト。ヴァンサン・リュカの無伴奏はテレマン&マレ!世界有数のフルーティストの1人であるヴァンサン・リュカは、14歳という若さでパリ国立高等音楽院に首席入学を果たし、同校を首席で卒業。トゥールーズ・キャピトル管弦楽団に在籍した後、1989年にベルリ...
サクソ・ヴォーチェのニュー・アルバム!サクソフォン・アンサンブル版「スカラムーシュ」!ジェローム・ララン、原博巳、大石将紀と組んだサクソフォン四重奏団でも活躍したフランスのサクソフォン奏者、ティボー・カナヴァルが2012年に結成したサクソフォン・アンサンブル、サクソ・ヴォー...
金管楽器、木管楽器のプレーヤー、関係者にはお馴染みの20世紀フランスの作曲家、ウジェーヌ・ボザ(1905-1991)の珍しいオラトリオ!「鉱山の歌」は、フランス系ベルギーの詩人ホセ・ブリールの作品を台本とし、その名の通り、鉱山で石炭を採掘するために毎日、命懸けで働いた男たち...
仏トロンボーン界の旗手ジャック・モージェ。フェランの秀作「ティーボーンとジャック」を収録!師であるレジェンド、ミシェル・ベッケと共にフランスのトロンボーン界を牽引し続けるジャック・モージェが奏でる、4曲のトロンボーンと吹奏楽、または金管アンサンブルのための作品はいずれも注目...
パリ管弦楽団のソリストたちが揃い踏み。プーランクの優美なる室内楽の世界!室内楽作品の作曲に際して弦楽器よりも管楽器の音色を好んでいたとされ、傑作の数々を遺したフランシス・プーランク(1899-1963)。数あるプーランクの室内楽作品集の中でも、最上位に位置付けられるであろう...
オービエ、プロスト、ミリシェー、ラべり&アロンソ!ヒンデミットの金管ソナタ集の新たな決定盤登場!作曲家、指揮者としてだけでなく、様々な楽器にも精通していたことでも知られるパウル・ヒンデミットの「金管楽器のためのソナタ集」といえば、グレン・グールドがピアノを担当しトロントでS...
トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を経て、パリ管弦楽団の首席奏者として活躍中のムラマツフルート・アーティスト、ヴァンサン・リュカが奏でるヴィヴァルディの「Op.10」。「海の嵐」、「夜」や「ごしきひわ」などの赤毛の司祭、ヴィヴァルディが...
アンデサンス・レーベルが収録してきたドビュッシーの数ある名演の中から選りすぐりの演奏を集めたポートレート・アルバム。ベルリン・フィルのハーピスト、マリー=ピエール・ラングラメや二コラ・プロスト、ヴァンサン・リュカなど、同レーベルの代表的アーティストたちの優れた演奏がたっぷり...
アメリカ屈指の吹奏楽団、ダラス・ウィンズの首席ファゴット奏者、テキサス=アーリントン大学でファゴットと音楽理論の指導者として活躍する女流奏者、ローラ・ベネット・キャメロンが奏でるフランスの名作集。ローラ・ベネット・キャメロンの伴奏を務めたのは、フランスの名門パリ・ギャルド・...
フランスの文化省が開催、授与する「ヴィクトワール音楽賞」に2度輝くなど、フランスにおけるピアノ・インプロヴィゼーションのスペシャリストであり作曲家、さらには数学者、哲学者としての顔も持つカロル・ベッファの管楽器、弦楽器のための作品を集めたコレクション。代表作である「花火」は...
フレンチ・ブラス・スクールの総本山!豪華絢爛!キュイーブル・フランセの名演集!1989年5月、フランスの名トランペット奏者ティエリー・カーンスの呼びかけにより、フレンチ・ブラス・スクールの確立、一流の指導方法の提供をポイントとして同国屈指の金管楽器奏者たちによって結成された...
フランスTrb界の旗手ジャック・モージェ!トロンボーン協奏曲の傑作選!母国フランスだけでなく、現在の世界のトロンボーン界における屈指のスタープレーヤーの1人、ジャック・モージェが1994年に収録した4曲のトロンボーンのための協奏曲、協奏的作品を集めたコンチェルト・プログラム...
ダニエラ・コッホ(1989-)は、2009年神戸国際フルートコンクール第1位、そして難関として有名な第59回ミュンヘン国際音楽コンクールのフルート部門第2位と特別賞を受賞し、2011年からはドイツのバンベルク交響楽団で首席フルート奏者として活躍中のオーストリアの才女。19世...
トランペット界の伝説的プレーヤー、モーリス・アンドレの高弟であり、その流派を受け継ぐフランスの名手エリック・オービエが、世界有数の吹奏楽団であるパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団をバックに奏でるトランペット協奏曲の数々。かの有名なドクシツェル・ヴァージョンの「ラプソデ...
グリーグと同世代の作曲家、オーレ・オルセンの管弦楽作品集!ヨーロッパ諸国の知られざる管弦楽作品の発掘を続けるスウェーデンのレーベル“スターリング(Sterling)”。アイヴィン・アルネスの交響曲集(CDS 1084-2)に続くノルウェーの作曲家第2弾は、グリーグの同世代オ...
イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドが2019年11月にミラノで録音したドビュッシーとラヴェルの作品集。録音を担当したジュリオ・チェーザレ・リッチは、リスナーにホールの理想的な位置にある肘掛け椅子に座って聴いているかのような、ユニークな体験をしてもら...
サラサーテのエキゾチックな魅力を自然なサウンドでイタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドが2019年11月にミラノで録音したサラサーテ作品集。録音を担当したジュリオ・チェーザレ・リッチは、リスナーにホールの理想的な位置にある肘掛け椅子に座って聴いているか...
イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドがハイフェッツに捧げた、彼のディスコグラフィーを完成させる1枚!パガニーニ作品やロマン派のヴァイオリン協奏曲の演奏で名高いアッカルドが、ハイフェッツの愛奏した小品の数々を歌心に満ちたヴァイオリンで聞かせます。録音は...
灼熱の巨匠ジャナンドレア・ノセダ!トリノ・レッジョ劇場管との「千夜一夜物語」ワシントン・ナショナル交響楽団の音楽監督に就任し、2021-2022シーズンからはチューリッヒ歌劇場の音楽総監督への就任が決定するなど、すでに巨匠としての風格を漂わせるイタリアの灼熱のマエストロ、ジ...
ノセダ&トリノ・レッジョ劇場管!超高音質盤!マーラーの「第9番」!熱き巨匠、ジャナンドレア・ノセダとトリノ・レッジョ劇場管弦楽団のコンビによるマーラー・チクルスの第2弾となったのが2017年に演奏された「交響曲第9番」!「死」や「別離」といった厭世的なテーマが全編を支配し、...
ノセダ&トリノ・レッジョ劇場管!壮大なマーラーの「復活」!リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」の約半年後に取り上げられたノセダ&トリノ・レッジョ劇場管弦楽団のコンビによるマーラーの「復活」!全体的に早めのテンポで「復活」を振るノセダ。その持ち味でもある大胆なダイナミク...
フーガの厳密な形式と19世紀のロマン派の精神をどうやって両立させることができるのだろうか?そんな問いがテーマとなった、ロシア南部クラスノダール生まれの多才なピアニスト、ヴィオレッタ・ハチキアンによる、ロマンティックなフーガのコンセプト・アルバムが登場!アルバムタイトルの"F...
フォーレとエネスク、師弟関係でもあった2人の記念碑的なピアノ四重奏曲を組み合わせ、両作品の共通点である「イデー・フィクス(固定楽想)」をタイトルに掲げた意欲的なアルバムの第2巻。(第1巻(GWK138)にはフォーレの第2番とエネスクの第1番を収録。)第2巻では両者の親和性が...
MDR交響楽団の首席ヴィオラ奏者アルデミル!伴奏ピアニストは、イタマール・ゴラン!ライプツィヒのMDR交響楽団の首席ヴィオラ奏者であるアティラ・アルデミルが、ショスタコーヴィチとブラームス、フランクのソナタを組み合わせ、人間の持つあらゆる感情の表現に挑んだ2枚組のヴィオラ・...
2018年のドルトムント国際シューベルト・コンクールで共演し第1位と聴衆賞を受賞した、エスター・バレンティン(メゾ・ソプラノ)とアナスタシア・グリシュティナ(ピアノ)のデュオによるデビュー盤。「AMORS SPIEL(キューピッドの戯れ)」のタイトル通り、シューベルトの有名...
オペラ、オペレッタ、サルスエラからの有名な旋律に基づく、フルートとギターのための幻想曲集です。サラサーテとボルヌの作品はビゼーの《カルメン》、イギリスのギタリスト、アラン・トーマスの作品(世界初録音)はシュトラウス2世の《こうもり》、ジュリアーニの作品はロッシーニとドニゼッ...
バルトークとバッハの無伴奏作品を並べ、両者の音楽的な関係性に焦点を当てたコンセプト・アルバム。バッハをバルトークの視点から捉えることで、両作品の繋がりが明らかになってゆきます。ニーナ・レディッヒはエッセン、パリ(ジャン=ジャック・カントロフに師事)、ケルンで学んだ後、エッセ...
シューマンによる 《詩人の恋》 と、10人の作曲家による 《詩人の恋》 を聴き比べ!シューマンの《詩人の恋》全曲に加え、同時代~後世の作曲家10人が同じ詩に音楽をつけたものを、シューマンの作品と同じ曲順で聞かせる興味深いプログラム。10人の作曲家による《詩人の恋》は、ロベル...
ギターのためのクラシック音楽のレパートリー拡大を目指し、ファリャやアルベニスの音楽を、クラシック・ギターのデュオや、ギター+フラメンコの歌+パーカッションというユニークな編成にアレンジした1枚です。ギタリストのブリッタ・シュミットとカルレス・グイサード・モレノは、バルセロナ...
滅多に演奏されることのない曲を含む、ロマン派~近現代のフルートとハープのための作品集。アントン・ベルンハルト・フュルステナウの《幻想曲》とフランツ・ドップラー&アントニオ・ザマーラの《カシルダ幻想曲》はこの編成のためのオリジナル作品で、ほかは編曲、または楽器の置き換えが行わ...
フォーレとエネスク、師弟関係でもあった2人の記念碑的なピアノ四重奏曲を組み合わせ、両作品の共通点である「イデー・フィクス(固定楽想)」をタイトルに掲げた意欲的なアルバム。ブックレットの曲目解説(独・英)も詳しく、リスナーはこれらの傑作をマリアーニ・ピアノ四重奏団のみずみずし...
日本の懐石料理の伝統(細部へのこだわり、空間の利用、繰り返しの回避、バリエーション、対称性、季節の特徴など)からインスピレーションを得た独創的なアルバム。2つの日本民謡と、アユオ(高橋鮎生)の《ユーラシアン・タンゴ I》以外は、すべてブラック・ペンシルのために書かれた委嘱作...
ウクライナ出身の若きピアニスト、カテリーナ・ティトヴァによる、幻想曲風のピアノ・ソナタばかりを集めた1枚。アルバムのタイトルでもあるQUASI UNA FANTASIA(幻想曲風)という副題で有名な、ベートーヴェンの第13番と第14番「月光」のソナタ、ベートーヴェンを敬愛し...
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