活気に満ちたヴェネツィア(ロッテ・ボヴィ)
音楽で活気に満ちたヴェネツィアを再現! ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラの三人が活躍した時代のヴェネツィアは音楽に溢れていました。そして彼らは三人とも孤児院で働いており、楽器を教え、孤児院の子供たちのために作品を作りました。ロッテ・ボヴィとローラ・ブルーは個性的な演奏で...
音楽で活気に満ちたヴェネツィアを再現! ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラの三人が活躍した時代のヴェネツィアは音楽に溢れていました。そして彼らは三人とも孤児院で働いており、楽器を教え、孤児院の子供たちのために作品を作りました。ロッテ・ボヴィとローラ・ブルーは個性的な演奏で...
「ヨハネ受難曲」初演300周年記念!“初演者”聖トーマス教会合唱団が歌う1724年初稿版!J.S.バッハの傑作の一つ「ヨハネ受難曲」。その初演は1724年4月7日、約800年にもおよぶ歴史を持つライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプ...
ホルメン教会は、コペンハーゲンの中心に位置します。周辺には、デンマーク議会として使われているクリスチャンスボー城、旧証券取引所「バアアセン」、アーネ・ヤコブセンが設計した国立銀行といった歴史的に貴重な建造物があり、デンマークの歴史と文化を象徴する地区とみなされています。教会...
ヘアマン・D・コペルは、彼の世代を代表する作曲家として、また同時に、真に技巧的、独創的なピアニストとして称賛を集めました。作曲家とピアニストとしての彼の業績をたどるシリーズの第7作となるこのアルバムでは、聖書に基づくオラトリオ《モーゼ》を中心に歌曲とピアノ曲が紹介され、劇的...
1937年生まれの作曲家スヴェン・ニールセンは、コペンハーゲン大学で音楽学、王立デンマーク音楽アカデミーで音楽理論と作曲を学び、その後1998年までオーフス王立音楽アカデミーで音楽理論を教えました。器楽曲と管弦楽曲、合唱曲や歌曲などを中心にロマンティシズムと印象主義の色彩を...
作曲家のスヴェン・シモン・シュルスは、20世紀デンマークの音楽に足跡を残したひとりです。オーフス大学合唱団とヨーナス・ラスムセンはシュルスのアカペラ合唱作品を5枚のディスクに録音するプロジェクトを立ち上げました。その第2集となる今回のアルバムには、デンマークへの春の到来を歌...
イタリアの前古典派音楽の作曲家で、音楽理論家、神父として活躍し、ヨハン・クリスティアン・バッハやモーツァルトといった高名な作曲家に影響を与えたことでも知られているジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ。 本アルバムでは、国際音楽博物館のライブラリーとボローニャのサン・ピエ...
ベルンハルト・ラングの近作3曲!声をフィーチャーした作品集! フリージャズや即興演奏、ヒップホップやDJカルチャーに至るまで、さまざまな音楽スタイルやジャンルを参照し、決して枠にはまることのない作曲活動を行っているオーストリア出身の作曲家ベルンハルト・ラング(b.1957)...
名指揮者ニコラス・マギーガンとサンフランシスコの古楽アンサンブル、カンタータ・コレクティヴによるバッハ・シリーズ! 第2弾は、北米で高い評価を集める古楽系声楽ソリスト4人を迎えて贈る「ミサ曲ロ短調」のライヴ! 長年フィルハーモニア・バロック・オーケストラの音楽監督として活躍...
ジャネット・ソレルが創設した アポロズ・ファイアのヘンデル新作! グスタフ・レオンハルトやロジャー・ノリントン、レナード・バーンスタインに師事した指揮者、ジャネット・ソレルが創設したピリオド・オーケストラ、アポロズ・ファイアのヘンデル新作が登場!《メサイア》(AV2208)...
J.S.バッハを始めとする、ライプツィヒ聖トーマス教会ゆかりの作曲家たちのクリスマス音楽!クイケン&プティット・バンドによる「クリスマス・カンタータ集」や、ダニエラ・ドルチ&ムジカ・フィオリータによる「クリスマス・オラトリオ」の大作に、ライプツィヒの知られざる作品を組み合わ...
中世からルネサンスの音楽を専門とする歌手ザビーネ・ルッツェンベルガー! キタラ、シトル、リラなどカロリング朝時代の楽器が加わったアンサンブルが当時の響きを蘇らせる! 中世からルネサンスの音楽を専門とする歌手ザビーネ・ルッツェンベルガーと、彼女が芸術監督を務める古楽アンサンブ...
『レ・ミゼラブル』の作者としても知られるヴィクトル・ユーゴー! 多国籍なメンバーで「芸術歌曲」に取り組むヴォーカル・アンサンブル、トリオ・セナクル! フランスの詩人であり小説家そして政治家でもあったヴィクトル・ユーゴーの詩を基に作曲された作品と、ユーゴーの主張したヨーロッパ...
1709年から1710年にかけての冬の期間、ヘンデルはチロル州インスブルックに滞在したと云われ、それをテーマに制作されたアルバム。音楽的かつ文学的な内容となっており、チロル出身の作家クリストフ・W・バウアーが書き上げた朗読パートが4箇所に散りばめられています。 東京エムプラ...
17世紀ヴェネツィアで活躍したイタリア・バロックの音楽家、ジョヴァンニ・レグレンツィの宗教作品集。歌うのは、音楽を愛し擁護したチロル公妃(オーストリア大公レオポルト5世の妃)、クラウディア・デ・メディチの名を冠した合唱団「カペラ・クラウディアーナ」です。 東京エムプラス ...
チロル州立博物館に所蔵されている貴重な書簡集(恋文集)の朗読と、メンデルスゾーン、シューマン夫妻、モーツァルト、そして19世紀チロル出身の作曲家エルンスト・ツィデラーの歌曲を組み合わせた興味深い企画。1844年から1845年に交わされたインスブルックのカップル、カロリーナ・...
「類まれな音楽愛好家」であった皇帝マクシミリアン。本アルバムでは、インスブルックを拠点とするアンサンブル・ロザルム・フローレスが、ブルゴーニュからフランス、スペインを経てイタリアへ、そしてウィーンやインスブルック、ボヘミアやハンガリーへと、当時の音楽シーンを彩ったスターたち...
このアルバムは曲集『Promptuarium musicum』(1627年)に収められたクリスマスの楽曲と1641年にイタリアのブリクセンで聞かれた可能性のある晩課のための音楽を組み合わせたものです。チロル出身の作曲家であるクリストフ・セッツルやヨハン・シュタットルマイアー...
バロック後期ボヘミアの作曲家、オルガン奏者、ヴァイオリニストとして活躍したヨハン・ザッハ。ザッハは、当時の南ドイツやオーストリアで作曲家として高く評価されており、本アルバムでは、ザッハの最も野心的な作品のひとつであるスターバト・マーテルとミサ曲をカップリング。時代楽器の名手...
チロル出身の作曲家ファイテッリは、ダーメンシュティフト教会のカペルマイスターも務め、3つの教会音楽コレクションでも知られています。本アルバムに収められた8つのモテット作品は、1752年にスイスのザンクト・ガレン・ベネディクト修道院で「Octo dulcisona modul...
アレクサンダー・ウテンダルは、オーストリア・チロル大公フェルディナント2世の宮廷歌手であり、楽長でもありました。その卓越した作曲技術により、当時最高の評価を得ており、フェルディナント2世のチロル・ハプスブルク宮廷における盛んな音楽生活の中心人物の一人としても見なすことができ...
インスブルックに都を置いた神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の時代の宮廷音楽を再現したアルバムで、ルネサンス時代の合唱曲と室内楽曲を収録しています。チロル州インスブルックに拠点を置くヴィルテン少年合唱団は、13世紀に設立され、ヨーロッパで最も長い歴史を誇る合唱団のひとつとして...
このアルバムに収録された主な楽曲は、チロル州インスブルックの大学図書館に保管されている14世紀の写本から選曲され、アグニエシュカ・ブジンスカ=ベネット率いるアンサンブル・ペレグリーナが歴史的研究にもとづいた解釈で演奏しています。この写本はポリフォニーを含むコラール集で、西オ...
チロル出身の作曲家フランツ・バウアー(b.1958)は、オーケストラ曲や合唱曲をはじめ、室内楽曲や映画音楽などを作曲し、オーストリアやドイツ、アメリカ、ウクライナなどで演奏されています。 このアルバムには、創世記にもとづいてバウアーが作曲した大規模なオラトリオ三部作の中から...
モンテヴェルディ・ミーツ・ジャズ!? ラテン系ヴォーカル・アンサンブルの最高峰ラ・ヴェネクシアーナによる話題作がLP盤で登場! マドリガーレ全集、オルフェオ、ポッペアの戴冠など、モンテヴェルディの音楽の全てを知るといっても過言ではない鬼才クラウディオ・カヴィーナ率いる、ラテ...
レコード・アカデミー賞2019で音楽史部門賞を受賞し大きな話題を呼んだ古楽アンサンブル “グランドラヴォア”! ブリュメルの比類なきミサ曲と、エレキ・ギター(!?)も含むサウンドスケープとの融合! 古楽大国ベルギーの音楽学者としても高名なビョルン・シュメルツァーが1999...
”ピュア・リリック・テノール” マルコ・アンジョローニがGlossa初登場!2つの祖国「フランス」と「イタリア」に敬意を表した20世紀前半のソングブック! フィレンツェのルイジ・ケルビーニ音楽院を卒業した後にフランスへと渡り、ヴェルサイユ・バロック音楽センター(CMBV)で...
ヴェネツィアで最も重要な文化施設のひとつであったオスペダーレ! 当時の名歌手アンジョラ・モーロが歌った難曲をホセ・マリア・ロ・モナコが歌い上げる! 後期バロック音楽の専門家、ステーファノ・アレージをディレクターとして2010年に結成された18世紀のイタリア音楽に特化したアン...
極めて硬派なプログラムと斬新なジャケットで話題を呼んでいるオーストリアの男声ヴォーカル・アンサンブル、"ビューティー・ファーム"! 世界初録音となる「ミサ・デ・ドミナ」を含む、マンシクールの4つのミサ曲! "ビューティー・ファーム"は、2014年に設立された男声ヴォーカル・...
オーストリアの有力男声ヴォーカル・アンサンブル、"ビューティー・ファーム"! 新録音は、フランドル楽派の至高の作曲家の一人、ヤコブス・バルビロー! "ビューティー・ファーム"は、2014年に設立された男声ヴォーカル・アンサンブル。コレギウム・ヴォカーレ・ヘントやチンクエチェ...
ヘンデルにも影響を与えたテノール歌手ヴィットーリオ・キッケーリ! ヴィットーリオ・キッケーリの自作の作品を含む当時のアリアを多数収録! 18世紀初頭の音楽的に華やかなローマで、若きヘンデルは芸術家として素晴らしい成長を遂げることができました。その成長を支えたのが当時ローマで...
フランツ・ヴィッツムが歌った2つの名盤がセット化! ドイツの男声ヴォーカル・アンサンブル、シュティムヴェルクのメンバーで、その優れた歌声と詩の解釈で国際的な称賛を得ているカウンターテナー、フランツ・ヴィッツム。バーゼル・カプリコルヌス・コンソート、レゼスカパードと共演した彼...
1985年に設立されたミュンヘンを拠点とする古楽アンサンブル、エスタンピー。本アルバムは、1995年に録音されセンセーショナルな成功を収めたされた《十字軍》 を復刻。中世の歌や聖歌を使い、エスタンピーは聴く者を十字軍の世界へと誘います。様々な吟遊詩人が登場しますが、最も有名...
グレゴリオ聖歌とサクソフォンによるインプロヴィゼーション。ドイツのア・カペラ・グループ、アンサンブル・オフィチウムとドイツのジャズ・サクソフォン奏者、ユルゲン・ゼーフェルダーによるまさに時空を超えたクロスオーヴァー。その場その場で生まれる即興演奏の儚さとライヴならではの緊張...
ドイツ有数の音楽学者アルノ・パドゥフが、1658年に行われた神聖ローマ皇帝レオポルト1世の戴冠式の音楽をアントニオ・ベルターリのミサ曲や戴冠式モテットを中心に研究を重ねて完成させた意欲あふれる好企画。パドゥフによって1995年に結成されたピリオド楽器のアンサンブル、ヨハン・...
ポーランド現代音楽家の最も重要な人物の一人、マルタ・プタシンスカ。プタシンスカの作品は形式やジャンルが豊富で、器楽作品やオペラ、オラトリオ、カンタータなどの大きな音楽形式が大半を占めています。同時に打楽器奏者でもある彼女は、多彩で豊かなサウンドパレットでカラフルでダイナミッ...
学生や教師たちが、 一丸となって演奏したレクイエム! 2005年の4月8日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が亡くなった直後に収録されたモーツァルト:レクイエムのライヴ録音。優れた指揮者、指導者であり、音楽院の院長も務めたリシャルト・ジマク教授の指揮による演奏で、このアルバム...
19世紀後半から20世紀前半におけるポーランドの文化・政治界で最も偉大な人物の一人、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941)の歌曲全集。傑出したピアニストであったパデレフスキの作品はピアノ曲が中心ですが、繊細で多彩、豊かな表現と質感を持った歌曲も人気があります。...
《子供のミサ》、《リタニア》、《ポーランドの歌Ⅱ》の世界初録音3曲を含むスタニスワフ・モリトの女声とオルガンのための作品を集めた本アルバム。ショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務めたスタニスワフ・モリトによって作られた美しい旋律は、カロリナ・ミカ率いる室内ヴォー...
2005年から2012年までショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務め、優れた作曲家でありオルガニストでもあったスタニスワフ・モリト(1947-2018)の思い出に捧げられた追悼盤。2つの痛切なミサ曲に加え、オルガン曲の《Cantio polonica》と、世界初...
『アヴェ』は、ワルシャワ出身の作曲家アルドナ・ナヴロツカの初の単作アルバム。ローマ・カトリックの典礼にインスパイアされた神聖な合唱曲を収録しています。ナウロツカの作品は、ヤン・ウカシェフスキ率いる現代音楽専門の声楽アンサンブル、ポーランド室内合唱団の解釈で紹介されます。 ...
ツェザリー・クンダ編曲による受難曲。メロディはヤン・シエドレツキが作曲した『教会歌集』から引用し、クンダがさまざまな作曲技法を駆使して一貫性を持たせながら過去へと聴衆を誘うこの作品は、神秘主義と宗教的な思索に満ちています。また《Improperium》はポーランドのオルガン...
ペルゴレージの名作と生誕300周年記念作品をカップリング! イタリアのナポリ楽派オペラ作曲家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージは、26年という短い生涯の中でオペラ・ブッファの基礎を築き、古典派音楽の様式を最も早く示した人物として音楽史に名を遺しています。 本アルバ...
ブリテンの傑作「キャロルの祭典」とポーランド若手作曲家のアドヴェント音楽をカップリング! 20世紀イギリスの傑出した作曲家、ベンジャミン・ブリテンのもっとも人気があり、もっとも頻繁に演奏される作品の1つである《キャロルの祭典》に、1987年生まれのポーランドの若手作曲家、...
軽やかで明るい響きの賛美歌「Lauda anima mea」で幕を開けるこのアルバムは、指揮者、作曲家であり、ショパン音楽大学で教職に就くダリウシュ・ジムニツキの初めてのオリジナル・アルバムです。 ワルシャワ工科大学アカデミック合唱団はジムニツキが率いる、ヨーロッパで最も活...
後期ポーランド・ロマン派の作曲家、アレクサンデル・ザジツキの歌曲を厳選して収録したアルバム。 ソプラノ歌手のドロタ・ラドムスカは、ポーランド国内外の数々のコンクールで受賞し、1993年にワルシャワ大劇場にてヴェルディの『椿姫』のヴィオレッタ役でオペラ・デビューを果たすと、ヨ...
ショパン音楽大学室内合唱団の2枚目のリリースとなった本アルバムでは、教師や卒業生など同大学に所縁のある人物によって作曲された作品を収録。作曲者たちと“母校”という共通点を持った若い合唱団が、世界初録音となるものを含む1990年から2010年頃にかけて生まれた神聖な合唱作品を...
管弦楽付き声楽曲で知られるルトスワフスキの楽曲、《シロンスクの3章》をイェジ・コルノヴィチとロベルト・モラフスキが、《お花の歌とお話の歌》をエウゲニシュ・クナピクとロベルト・モラフスキが、それぞれソプラノとピアノ用に編曲。 ユゼフ・ヴィエニャフスキは、ヴァイオリンの名手とし...
※マニフィカトⅤ~Ⅷ(CDGIM038)はコチラ 品番:CDGIM037レーベル:Gimellフォーマット:1枚組 CD発売日:2001年09月 ニコラ・ゴンベール(c.1495-c.1560): 諸聖人の祝日(11月1日)の第1晩課のためのアンティフォナ第1旋法によ...
フランドル楽派の探求を続ける「ディオニュソス・ナウ!」が贈る、アドリアン・ヴィラールトの秀逸なレコーディング・プロジェクト第5弾! チンクエチェントやヴィヴァンテの共同創設者でもあるベルギーのテノール歌手、トーレ・トム・デニスが結成し、ルネサンス時代フランドル楽派の知られざ...
Hyperion新シリーズ「Vinyl Edition」始動!グラモフォン賞を受賞し、ビンゲン復興のきっかけとなった名録音のアナログ・レコード(LP)が復活!日本語解説付き輸入盤仕様! 「イギリスのもっとも輝かしいレーベル(Britain’s brightest reco...
本アルバムは、20世紀ポーランドのコンポーザー=オルガニスト、タデウシュ・パチョルキエヴィチが1946年から1988年にかけて作曲した合唱作品を収録。伝統的なメロディーと民俗的なテキストに基づいたクルピエの歌から、最も新しい作品であるポーランドのリタニーまで、現代音楽の初演...
ワルシャワ生まれの作曲家ピオトル・マシンスキ(1855-1934)による歌曲集の第3弾。本作も過去作同様、世界初録音の作品を収録した貴重な1枚です。マシンスキはスイスでジグムント・ノスコフスキに師事し、彼が指揮するボーダン合唱団のアシスタントとしてキャリアをスタートさせまし...
ポーランドの現代合唱作品を集めたこのアルバムは、主に21世紀に作曲された作品で構成されています。ウッチ室内合唱団は2021年10月に結成され、古代と現代ポーランド作品を主なレパートリーとしています。結成以降、数々のコンクールで受賞し、ウッチの若い作曲家による作品を発表するな...
男声ア・カペラ・アンサンブルのアンサンブル・イェリコは、2013年に結成され、即興ポリフォニーを用いたポーランドとラテンの歴史的な歌唱を専門とし、19世紀まで使われてきた歌唱の伝統の再構築に焦点を当て活動しています。ポーランド国内外で数多くのコンサートや音楽祭に出演するほか...
ポーランド北東部ヴァルミアに存在する教会バンドによって奏でられた、18世紀後半~19世紀前半の神聖な音楽を発掘するプロジェクトの第3弾。このレコーディング・プロジェクトの基となった資料は、オルシュティンにあるヴァルミア・メトロポリス「ホシアナム」の高等神学校の図書館のコレク...
20世紀の作曲家ヴィトルト・フリーマンは、その長い生涯で約1300もの曲を作曲しましたが、その内の400以上が歌曲となっています。本アルバムには、ソプラノとピアノのための小曲やバリトンとピアノのための小曲が収録されており、これらは現在ほとんど演奏されることのない貴重なもので...
ゴスティン近郊の聖なる山のバシリカで毎年開催されるムジカ・サクロモンターナ音楽祭のコンサートを記録したアルバム。その生涯の大部分は謎に包まれており、当時在職していた修道院の豊富な書籍から音楽を学び、当時の有力な音楽家から作曲を学んだとも伝わるポーランドの音楽家、ユゼフ・ザイ...
2016年に結成された正教会音楽アンサンブル、ヴァルスラヴィアは、活動歴はまだ数年と浅いものの、国内外の正教会音楽のフェスティバルにて成功を収めています。 本アルバムには、19世紀から20世紀にかけて活躍したポーランド、ロシア、セルビア、ウクライナの作曲家たちの歌曲と、現代...
カントレス・サンクティ・ニコライ男声合唱団による男声合唱作品集! カントレス・サンクティ・ニコライ男声合唱団による男声合唱のための宗教作品集。17世紀から現代作曲家の作品まで幅広く網羅しており、受難曲、典礼作品、教会音楽を含んだアルバムとなっています。その多くはヨーロッパだ...
ポーランドのスプラシルで1670年から1680年代にかけて書かれた49曲の音楽を集成した『スプラシル・カンティクルス』。もともと男声6声部のために書かれたカンティクルから38曲を、女声も含むポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団の美しい歌唱で収録しています。 東京エムプラス...
ワルシャワ生まれの作曲家ピオトル・マシンスキ(1855-1934)による歌曲集 第2弾!前作(DUX1841)同様、世界初録音の作品を収録した貴重な1枚です。マシンスキはスイスでジグムント・ノスコフスキに師事し、彼が指揮するボーダン合唱団のアシスタントとしてキャリアをスター...
「ポーランド・ロマン主義三大詩人」の一人であり、ショパンが「バラード」のインスピレーション源にしたとも言われているアダム・ミツキェヴィチのテキストに基づき、作曲家、編曲家、マルチ楽器奏者として活躍するベニャミン・バチェフスキがエレクトロニクスやバーチャル楽器を用いるなど、異...
ポーランドのDuxレーベルから展開され人気を博し、ヴァインベルクの近年の再評価にも繋がっているシリーズ「ヴァインベルク・シリーズ」から歌曲集が登場。波乱に満ちた生涯を送ったヴァインベルクの素朴で美しく、どこか切ない歌曲集が4作収められています。※すべて世界初録音。 東京エム...
様々なジャンルの音楽を誘導することの天才であったガーシュウィン。このアルバムではそのガーシュウィンの実力をたっぷりとご堪能いただけます。クラシックやジャズ、ブルースからラグタイムなど多種多様な音楽を取り入れた彼の作品には独自の魅力で溢れています。 東京エムプラス 品番:D...
バス歌手スビグニェフ・ステンプニャクによるモニューシュコの声楽作品集。「神聖なもの」と「世俗的なもの」を表題にした歌曲を組み合わせて対比させたプログラムにしています。その歌声は周囲を優しく包み込むような特徴を持っており、温かみのある歌曲集に仕上がっています。 東京エムプラ...
1988年生まれのポーランド人音楽家、アンジェイ・ミクルスキの「ミサ曲変ホ短調」は、古典的なミサ曲の形式に則りつつ、ジャズやドラムンベース、ダブステップ、ヒップホップなどを参照し、パフォーマンスに即興の余地を与えるなど自由度の高さを持たせた現代のミサ曲。オルガンとパーカッシ...
作曲家のヴウォジミェシュ・コルチュは、ピアニスト、編曲家、指揮者としても活躍しており、映画音楽なども手掛けています。このアルバムでは彼が作曲したカンタータが収められています。 東京エムプラス 品番:DUX1991レーベル:Duxフォーマット:1枚組 CD発売日:2023年...
エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラなど、世界中でヒットしたポップスや誰もが知るクラシックの名曲などを織り交ぜ、ポーランド合唱団とソリストたちが美しく歌い上げます。 東京エムプラス 品番:DUX1974レーベル:Duxフォーマット:1枚組 CD発売日:2023年09...
ポーランドの現代音楽作曲家による海や水を主題にした合唱作品集。歌うのは100名近くの才能ある若者たちからなるシュチェチン海事大学合唱団で、彼らはこれまでに10のグランプリと25の金メダルを含む50を超える賞を受賞しています。彼らは合唱団のステレオタイプなイメージを払拭するた...
シマノフスキやフィテルベルクらと共に「若きポーランド」の一員となったポーランドの作曲家、ルドミル・ルジツキ(1883-1953)の歌曲集。ルジツキの歌曲創作は若い頃に集中しており、本作に収録された26曲はすべて20代のうちに書かれています。 東京エムプラス 品番:DUX1...
ポーランド現代声楽の最も優れた作曲家の一人、ユリウシュ・ウーチュクの作品は、宗教的な声楽曲や器楽曲、ピアノ曲、そして舞台作品が中心であり、新古典主義、前衛音楽、宗教音楽を60年以上に渡り作り続けました。1984年に完成された4つのアンティフォナはア・カペラ男声合唱のための作...
ソプラノ歌手のアグニェシュカ・ソコルニツカとテノール歌手のヴォイテク・ソコ・ソコルニツキの夫婦は、互いにコンクールでの優秀な成績を収め高く評価されています。デュオとしても何年も共に活動しており、美しい歌声とカリスマ性で多くのファンを集めています。 このアルバムには映画、オペ...
ジャズ・ヴォーカル&オーケストラ編曲で聴く「月光ソナタ」と「パッヘルベルのカノン」! ルーマニア出身、現在はスイスを拠点にジャズ、クラシック、フォークなどジャンルを超えた芸術性で聴衆を魅了している比類なきヴォーカリスト、テオドーラ・ブロディ。素朴な表現力と4オクターブという...
イギリスの作曲家であり合唱指揮者でもあるルイス・ハルゼー(b.1929)の編曲によるクリスマス・キャロル集。何世紀にも渡って様々な国や地域、言語で何世代も歌われ続け、編曲され書き直されてきたクリスマス・キャロルは普遍的な美しさがあります。それらを中世まで遡りこれだけの数を編...
ストリッジョのミサ曲(SIGCD560S)で話題となったアルモニコ・コンソートとクリストファー・モンクスによるクリスマス・アルバム!アルモニコ・コンソートは小編成から大編成、合唱のみ、オーケストラ付きなど、多種多様な編成とプログラムにハイレベルなパフォーマンスで対応する20...
パトリック・ホーズ作曲のクリスマス・アルバム! 英国で最も人気のある現代作曲家の一人パトリック・ホーズは、アメリカのコネチカット州の優れた室内合唱団、ヴォーチェと協力して、20曲の新しいクリスマス合唱作品を収めたアルバムを作成しました。アルバムのタイトルになっているこの合唱...
イギリスを代表する声楽作曲家、 セシリア・マクドウォール! 2014年に英国作曲家賞(現:アイヴァーズ作曲家賞)を受賞した現代イギリスのもっとも著名な作曲家の一人、セシリア・マクドウォール(b.1951)による《ダ・ヴィンチ・レクイエム》は、作曲者が「死者のためのミサ」か...
新世代のベヴァン・ファミリー合唱団! メアリー・ベヴァンを筆頭に、声楽や教会合唱の分野で活躍するイギリスの音楽一家ベヴァン・ファミリー。オリジナルのベヴァン・ファミリー・クワイア(ベヴァン・ファミリー合唱団)は14人のきょうだいのうち11人で構成され、父親のロジャーが指揮を...
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、 マニフィカト第3弾! 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネ...
Signum Classicsから10枚目のアルバム! アルモニコ・コンソート! タリスの「40声のモテット」とストリッジョの「60声のミサ曲」を組み合わせたアルバム、「スーパーサイズ・ポリフォニー」(SIGCD 560)で大きな注目を集めたアンサンブル、アルモニコ・コンソ...
魅惑のカウンターテナー、 ランドール・スコッティングの第2弾! そのスタイリッシュで美しい歌声、そしてカリスマ的なステージでの存在感で活躍の場を拡げ、ロイヤル・オペラ・ハウスやメトロポリタン歌劇場、そしてバイエルン国立歌劇場にも出演している大注目のカウンターテナー、ランドー...
メアリー・ベヴァンのリサイタル・アルバム第3弾! フランス歌曲集! イギリスのソプラノ、メアリー・ベヴァンのSignumレーベル第3弾となるリサイタル・アルバムは、フランス歌曲集。その第1弾となった「ボヤージュ(SIGCD509)」は、英グラモフォン賞2018にノミネート、...
OAEやブルック・ストリート・バンドと共演を重ねるなど、活躍の場を広げているオックスフォード大学の名門聖歌隊の1つクイーンズ・カレッジ合唱団が、ホグウッドが創設した名門古楽オーケストラ、エンシェント室内管弦楽団(アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック)と共演し、ボノン...
Signumから2枚目のリリースとなるジュリー・クーパーの作品集。 テレビドラマやドキュメンタリー、映画のための音楽も手掛け、BBC放送をはじめ世界中のあらゆるメディアに楽曲が使用され広く知られるイギリスの作曲家、ジュリー・クーパーの作品集。2022年にリリースした「コンテ...
マクリーシュ&ガブリエリ・コンソート!初演時のオーケストラを再現した エルガー「ジェロンティアスの夢」! 名匠ポール・マクリーシュが1982年に創設したイギリスを代表する古楽アンサンブル&合唱団、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ。BBCミュージック・マガジン賞2020...
英語歌唱によるシューマンの歌曲集、 シューマン・イン・イングリッシュ第1弾! 第4弾まで続いた、「シューベルト・イン・イングリッシュ」シリーズ(SIGCD531、SIGCD550、SIGCD771、SIGCD770)に続く新たな英語歌唱シリーズとして、「シューマン・イン・イ...
武装した男(平和のためのミサ曲)!アンサンブル版世界初録音! 英国で最も優れたシンフォニック・コーラスのひとつであり、質の高い情熱的な歌唱で定評があるハートフォードシャー合唱団と、ロンドン・フィルハーモニー合唱団のメンバーとしてボールト、ストコフスキ、ショルティ、ハイティン...
ニューヨークの聖トーマス合唱団が祝う ウィリアム・バード没後400周年! アメリカの聖公会合唱の伝統における主要団体、ニューヨーク五番街・聖トーマス男声合唱団&少年合唱団のSignum第2弾は、ウィリアム・バードの没後400周年記念盤。傑作「4声のミサ曲」を中心に、ラテン語...
ソプラノ歌手のアンネ・ヴァルトマンは、ロマンティック・オペラやドイツ歌曲、フランス歌曲、現代音楽などさまざまレパートリーを持ち、フランソワ=グザヴィエ・ロトや二コラ・シャルヴァンなど著名な指揮者のもと、数々の舞台やオペラで活躍しています。近年はカーン管弦楽団の定期公演に度々...
英国の名バリトン、ロデリック・ウィリアムズと、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団の元ライジング・スターであるソプラノ歌手のローワン・ピアースが贈る、英語歌唱によるシューベルト・アルバム第4弾。ローワン・ピアースは英国を代表する古楽アンサンブル&合唱団、ガブリエリ・コン...
ランドール・スコッティングと、 ホルヘ・ナバーロ・コロラドの美しきデュエット! 17世紀、同性愛者たちの隠れ家となっていたヴェニス。何世紀にもわたって覆い隠されていた男性同士の愛の物語がこのアルバムによって幕を開けます。モンテヴェルディのマドリガル集第7巻からの鮮やかで魅...
英国国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂の聖歌隊は、プロの男声合唱団(レイ・クラークス)と、少年合唱団、そして2014年に新たに結成された12歳~18歳までの少女のみで構成される少女合唱団から成り、イングランドを代表する聖歌隊の一つとして活動しています。このアルバムでは合...
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団が贈る、新世紀の合唱作品集! 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー...
バーゼル・スコラ・カントルムで古楽とアンサンブルを学んだドイツ・レーゲンスブルク生まれのテノール、リヒャルト・レッシュが歌う《冬の歌》(全24曲)。晩年のシューベルトがたどり着いた境地、人間の心の奥深さ、人間関係の傷、愛とは何か、死とは何かについて、深く感動的に探求する1枚...
ロマン派とポスト・ロマン派のドイツ語圏の作曲家たちによるイタリアに思いをはせた歌曲集。リストの「ペトラルカの3つのソネット」(後にピアノ版に編曲されています)から始まり、ヴォルフのイタリアでの経験を表している6つの歌曲を収録。さらにはミケランジェロの詩を用いたR.シュトラウ...
フランスの作曲家、モーリス・デュリュフレは、プーランクのオルガン協奏曲の初演をするなど、卓越したオルガニストとしても活躍しました。本アルバムでは、生涯に14曲しか残していないデュリュフレの作品の中で、代表作にあげられる 《レクイエム》 を収録。この作品は、グレゴリオ聖歌の『...
バルバラ・フリットリが登場!ボッケリーニのスターバト・マーテル! ボッケリーニが「スターバト・マーテル」を完成させた1781年頃、「スターバト・マーテル」と言えばペルゴレージの作品であり、ヨーロッパ中の聴衆を魅了していました。しかし、ボッケリーニは中世のラテン語の詩を鮮や...
ドイツの著名な詩人ハインリヒ・ハイネの代表作「歌の本」の詩を用いた様々な歌曲集。ロベルト・シューマンの「詩人の恋」、「ミルテとバラを持って」をはじめクララ・シューマンやメンデルスゾーン、シューベルトが作曲した奥深きハイネの詩の世界。エリザベート王妃国際音楽コンクールをはじめ...
ギリシャ人のメゾ・ソプラノ歌手エレナ・マランゴウは、バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、数々のオーケストラと共演しています。マランゴウは、2021年のギリシャ革命200周年の際にギリシャの作曲家の音楽が数多く演奏され再発見された後、2022年のはじめにドヴォル...
1955年に終戦(そしてアーネム市の解放)10周年を記念して、オランダのアーネム市からの委嘱によって作曲された大作「アーネム詩篇」。1944年9月に起こった「アーネムの戦い(第2次世界大戦中に行われたマーケット・ガーデン作戦の一部)」を背景に、ユトレヒト出身の詩人ヤン・エン...
1600年頃、アントワープ大聖堂の異母兄弟団によって、クリスマスの期間をキャロルで彩る習慣が生まれました。早くも1604年にはそれらは「Laudes Vespertinae」というタイトルで出版されており、その内容は主にマリア賛歌でしたが、ラテン語のキャロルも含まれていまし...
歌手のクリストフ・プレガルディエンは1956年にドイツで生まれ、1978年ベルリンで開かれたドイツ放送音楽コンクールで優勝しました。特にリート歌手として屈指の人気を誇り世界中の歌劇場で活躍しています。来日公演も度々行い、日本での人気も絶大です。 2000年に結成されたフラン...
イタリア北部のトレントに生まれ、ミラノとウィーンで学んだヴァイオリニスト、作曲家のマルコ・アンツォレッティ。本アルバムには、ヴェルディなどのオペラ台本作家として知られている、アッリーゴ・ボーイトの歌詞による主題と変奏、ダンテやペトラルカといったイタリアを代表する詩人たちの歌...
☆タリス・スコラーズの創設者兼ディレクター、ピーター・フィリップス!☆スペインの合唱団「エル・レオン・デ・オロ」とフィリップスのHyperion録音第3弾!☆スペイン王フェリペ2世の下で働いたフランドルの作曲家たちの知られざるコレクション! 「エル・レオン・デ・オロ」は、マ...
☆名匠スティーヴン・レイトン率いる、ケンブリッジ大学の名門、トリニティ・カレッジ合唱団!☆デュリュフレの傑作レクイエムと、プーランクの四旬節モテット集! イギリス合唱界の名指揮者、スティーヴン・レイトンが音楽監督を務めるケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団。バッハ、ヘン...
☆7歳から18歳のカトリックの少年たちの美しい歌声!☆モンテヴェルディ以前に活躍した「3人のジョヴァンニ」による素晴らしい音楽! 『ルネサンス・ポリフォニーの偉大なる遺産を紹介する「Sacred treasures」シリーズ』第2弾!1996年に設立されたロンドン・オラトリ...
☆ルネサンス音楽のまだ見ぬ地平を開拓し続ける男声ヴォーカル・アンサンブル、チンクエチェント! ☆16世紀ハプスブルク家の音楽宮廷の探求は、アンニーバレ・パドヴァーノの2つのミサ曲! ヨーロッパ各国(オーストリア、ベルギー、イギリス、ドイツ、スイス)のプロフェッショナルな歌手...
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