ポップ・ミーツ・クラシカル Vol.2 (アレクサンドル・ボルダチョフ)
クラシック、ポップス、ロックのヒット曲を網羅したクラシック・クロスオーバー・ハープ・アルバム第2弾! 9歳でリトアニア国立管弦楽団と共演し国際的なデビューを果たし、チューリッヒ芸術大学に留学。ザハール・ブロン・チェンバーのメンバーとして活躍した後、2015年からは名門ボリシ...
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クラシック、ポップス、ロックのヒット曲を網羅したクラシック・クロスオーバー・ハープ・アルバム第2弾! 9歳でリトアニア国立管弦楽団と共演し国際的なデビューを果たし、チューリッヒ芸術大学に留学。ザハール・ブロン・チェンバーのメンバーとして活躍した後、2015年からは名門ボリシ...
1989年ドイツ生まれのチェリスト、ゾフィー=ユスティーネ・ヘアのデビュー・アルバム。彼女は5つの異なる文化圏の現代作曲家の作品を選び収録しました。現代音楽と古楽に特に興味を持っている彼女は、これまでにバーバラ・ハニガン、サイモン・ラトルやフライブルク・バロック・オーケスト...
リコーダー奏者として古典音楽から現代音楽、即興演奏や新しいコンサート形式まで幅広いジャンルで活躍するズザンネ・フレーリッヒが、リコーダーという楽器の多様性を余すところなく探求した作品集。伝統的な日本の尺八音楽から現代の新作まで、多様なレパートリーを収録し、最新技術で進化した...
鬼才ファブリチアーニ! 20年後に再演されたグレゴの「Heliossea XX」! 現代イタリアの作曲家、サウンド・デザイナー、音楽学者、アレッサンドロ・グレゴ(b.1969)の「Heliossea」(ギリシャ神話のHelios(太陽)と英語のSea(海)を結合させた造語)...
アンサンブル・ディドロにも頻繁に参加している若きリューティスト、ジャドラン・ダンカム! 仏ディアパソン・ドールを受賞した前作に続く、バッハのリュート作品集第2弾! ジャドラン・ダンカムは、イギリス、クロアチア、ノルウェー系のバロック・ギター&リュート奏者。2008年にBBC...
このアルバムは、権威あるオランダ音楽賞を初めて受賞したオルガン奏者、ローレンス・デ・マンの芸術性を紹介しており、すべて標題音楽 (物語を描いた音楽) で構成された非常に独創的なリサイタルです。この「音楽による物語」は、一般的にロマン派時代の特徴とみなされており、バッハ、モー...
チェロ界の新星ジモーネ・ドレッシャーによる待望のソロ・アルバム『Cellologue』。このアルバムはまさに彼女の「魂の言語」であり、ドレッシャーが心から共鳴し演奏する作品群には、強い感情と深い表現力が備わっています。エンリク・カザルスが兄に捧げたバロック風の形式と哀愁漂う...
国際的な活躍を見せるマリンバ奏者、布谷史人がARS Produktionに登場! クラシックから現代曲、映画音楽に歌謡曲まで、多彩なプログラムでマリンバが持つ無限の可能性を示す! ドイツを拠点に各地で演奏活動を行い国際的な活躍を見せるマリンバ奏者、布谷史人がARS Prod...
偉大な古楽演奏&研究の系譜を受け継ぐスペインの才女、イネス・モレーノ・ウンシージャ第2弾!J.C.バッハの「ソナタ集 Op.5」とモーツァルトがアレンジした協奏曲版をカップリング!吉田爽子、阪永珠水らが参加するアンサンブルと共演! 1995年マドリッド生まれの若きハープシコ...
スウェーデンのオルガニストで音楽楽者でもあるユーナス・ルンドブラードが、18世紀後期に建造されたオルガンで演奏された音楽を探った『オルガンを弾いた18世紀スウェーデンの鍵盤楽器奏者たち』(Caprice CAP21938)につづく新作。19世紀から20世紀への変わり目、オル...
『チェロテープス』は、ポーランドのチェリスト、ミハウ・ペポルによる独創的なプログラムで、クラシックから現代音楽まで幅広い作品をチェロで表現しています。ペポルのオリジナル曲《ザ・ソウル・イズ・フリー》や《孤独 P短調》では、チェロを通して個人的な感情が深く表現されています。バ...
ケルビーニ唯一の鍵盤楽器のための独奏作品、「6つのハープシコード・ソナタ集」!イタリアの鍵盤楽器奏者、キアラ・カッターニが紐解く、若くして成熟したケルビーニの音楽! バルトロメオ・クリストフォリが発明したフォルテピアノの人気が高まり鍵盤楽器が転換期を迎えていた18世紀後半に...
イタリアの作曲家で、ヴァイオリンの名手としても知られるニコロ・パガニーニの作曲過程全体におけるギターの重要性は明らかです。イタリアのTactusからリリースされるパガニーニのギター作品全集の第2巻は、手稿譜84に関連する37のソナタに、その大きさと技術的な深さで非常に重要な...
イタリアの作曲家で、ヴァイオリンの名手としても知られるニコロ・パガニーニの作曲過程全体におけるギターの重要性は明らかです。イタリアのTactusからリリースされるパガニーニのギター作品全集の第1巻は、43曲から成る小品集 《気まぐれ》 に、ソナタ、様々な形式の作品をカップリ...
オルガニストのアンドレア・トスキは、ソロや室内楽のアンサンブルで、オルガンとハルモニウムに捧げられた珍しい音楽をこれまでにTactusからいくつか取り上げてきました。 本アルバムでは、ラヴェンナのヴェルディ音楽院院長であり、ボローニャのオルガニストでもあったセルジオ・ダウリ...
エンリコ・ガッティが生涯をかけて 取り組んできたコンセプト・アルバムが新装再発売! イタリアが生んだバロック・ヴァイオリンの世界的名手エンリコ・ガッティが、40年もの歳月をかけて取り組んできたコンセプト・アルバム 《Praeconium Solitudinis》。2023年...
チェン・フウ・ジエによるソロ・クラリネットの作品集。ストラヴィンス キーを始めとして20世紀以降の作品を取り上げています。 東京エムプラス 品番:C00958レーベル:Da Vinci Classicsフォーマット:1枚組 CD発売日:2024年11月30日 《曲目》スト...
ギター演奏によるヴェルディのオペラ・レヴュー! ヨハン・カスパー・メルツ(1806-1856)が作曲した《オペラ・レビュー Op.8》よりヴェルディの作品を取り上げた《椿姫》、《イル・トロヴァトーレ》、《リゴレット》、《シチリアの晩鐘》、《エルナーニ》、そして《ナブッコ》の...
ヒストリカル・オルガンで聴くワーグナー名曲集! ワーグナーの色彩豊かなオーケストレーションと豊かなポリフォニーをオルガンで! ワーグナー自身はオルガンのための作曲を行いませんでしたが、その壮大な楽曲は19世紀の伝説的なオルガニストたちの手によってオルガンで見事に再現されまし...
1996年生まれという若さながら早くもヨーロッパのギター界に堂々と名を馳せているフランスの期待の星、アントワーヌ・ゲレーロのデビュー盤。最初のアルバムでは自分にとってのメイン・レパートリーを演奏したいと考えていたゲレーロが、ヨーロッパ各地のコンクールで演奏し自身の評価を高め...
ジュネーヴ・ノートルダム大聖堂のオルガニストを務める若きオルガン奏者、フェデリコ・テルツィが、J.S.バッハとJ.G.ヴァルターの興味深い共通点を探る一枚。バッハの遠縁でもあったヴァルター(バッハと1歳違い)はヴァイマールで出会いました。いわゆる「自由オルガン曲」とコラール...
ヒナステラの傑作をはじめとした、20世紀に書かれたギター・ソナタ集。 ギター独奏作品の中でも特に重要な傑作の一つとされるヒナステラの「ギター・ソナタ」を中心とした、20世紀の作曲家たちによるギター・ソナタ集。 2001年ペルージャ生まれのギタリスト、アレッサンドロ・ドミンゲ...
ユトレヒト音楽院、アムステルダム音楽院、ハーグ王立音楽院で研鑽を積んだハープ奏者、ドリーネ・マルセリイェは、ソリストとしてヨーロッパ中の聴衆を魅了し、国営放送やラジオに頻繁に出演してきました。 Trptkからリリースされる本アルバムでは、ヴァレリオ・サンニカンドロとトニー・...
スイス&ロシアの名ハーピスト、アレクサンドル・ボルダチョフが平和を希求した特別プログラム! ロシアとウクライナの名曲を独自のハープ・アレンジで聴かせます! 9歳でリトアニア国立管弦楽団と共演し国際的なデビューを果たし、チューリッヒ芸術大学に留学。ザハール・ブロン・チェンバー...
18世紀に書かれた2台のハープシコードのための多彩な作品を堪能!特に、クレープスとソレルの協奏曲は、2台の楽器がソロとトゥッティの対話を通じて、オーケストラのような迫力ある響きを実現しています。 18世紀に書かれた2台のハープシコードのための多彩な作品を堪能できる1枚。クレ...
多くの名録音を残しているイタリアの名鍵盤楽器奏者、ロベルト・ロレジャン!優れたオルガン、チェンバロ奏者としても知られるヘンデルの「8つの大組曲」! ほとんどの音楽家がそうであったように、ヘンデルも鍵盤楽器奏者として音楽の訓練と活動を始めました。鍵盤楽器は、新進の作曲家にとっ...
ドイツを代表する若手オルガン奏者の一人、ヨハネス・クラールが弾くバッハのオルガン協奏曲集。協奏曲といっても、バッハがオルガン独奏用に編曲したもので、ヨハン・エルンストとヴィヴァルディの原曲による6つの協奏曲から、偽作の疑いのあるBWV597を除く5曲と、チェンバロ独奏のため...
パーセルは当時、作曲家としてだけでなく鍵盤奏者としても活躍し、高い評価を受けていました。このアルバムではパーセルとその時代に活躍した作曲家たちの作品を同時に収録しており、聴き比べることによって17世紀のハープシコードの作品をより深く理解することが出来ます。 東京エムプラス ...
ミハウ・ブリワが設立したオーディオファイル向けの新興レーベル「Prelude Classics」!チェンバロ演奏の大家としても知られるジャン=バティスト・ルイエの作品を高音質録音で! ポーランドの名ヴィオリスト、ミハウ・ブリワが設立したオーディオファイル向け新興レーベル「P...
ユゲット・ドレフュスにも学んだリリアンナ・スタヴァルツの「イギリス組曲」! 同じポーランドのDuxレーベルからJ.S.バッハの「フランス組曲」(DUX17391740)をリリースし、現在の東欧、特にポーランドにおける古楽の充実ぶりを示していたポーランドの古楽系鍵盤奏者、リリ...
ツィンバロムの先駆者、ミクローシュ・ルカーチュがポピュラー音楽で純粋な音の美を追求! ツィンバロムという楽器でハンガリーと世界を繋いできたミクローシュ・ルカーチュ。近年の現代音楽やジャズのプロジェクトを経て、今度はポピュラー音楽に目を向け、レノン=マッカートニー、スティング...
高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤!J.S.バッハの”ギター独奏版”「無伴奏チェロ組曲」に続く、Eudora第2弾はシューベルト! スペインの高音質レーベルEudoraによるSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、ペト...
オランダの名手、レオン・ベルベンによるヴェックマンのオルガン作品全集が新装再発売! 貴重なヒストリカル・オルガンの高音質録音で高い評価を得ているドイツのAeolus(エオルス)。作品と同時代の17世紀前半のオルガンによる初の全曲録音として2021年にリリースされた、ハイン...
ジャコビアン時代におけるリラ・ヴィオールのための音楽を探求! ウィーン生まれのヴィオラ・ダ・ガンバ&リコーダー奏者、ヨハナ・カーターが弾く16~17世紀のヴィオール作品集。 17世紀のイギリスにおいてプロの演奏家だけでなくアマチュア音楽家にとっても一般的な楽器であった一方で...
2006年に2人の若いレコーディング・エンジニア、アンドレアス・バートラムとフェリックス・ドレーアーによって立ち上げられたドイツのレーベル「SPEKTRAL」の取り扱いを開始します。 設立から間もなくアンドレアス・マイクスナーが加わり、多種多様な優れた録音を聴衆に届けること...
Glossaとバーゼル・スコラ・カントルムのコラボレーション企画 “Glossa SCB Series” からパオロ・パンドルフォの2023年録音が登場!ヴィオラ・ダ・ガンバの“革命家”が紹介する、フェッラボスコ2世が書いたリラ・ヴィオールのための作品集! 古楽教育、古楽研...
古くからドイツ語圏とイタリア語圏、南北の文化の交差点であった南チロルのヴィンシュガウ地域で製作された歴史的なオルガン4台で、フローベルガー、フレスコバルディ、パスクィーニ、ストラーチェといった作曲家の作品をレコーディング。 この地域の出身であるオルガニストのペーター・ヴァル...
リュート奏者ホセ・ミゲル・モレーノによるJ.S.バッハの編曲集! 世界有数の古楽系撥弦楽器の名手、音楽学者、楽器製作者、歴史的楽器のコレクター、そしてスペインの名門古楽レーベル”グロッサ(Glossa)”の共同創設者という様々な姿を持つホセ・ミゲル・モレーノによるJ.S.バ...
トリプル・ハープをソロ楽器として再紹介! ベルギーのハープ奏者リーゼ・ファンデルスミッセンが、トリプル・ハープをソロ楽器として再紹介することを目標に、フランドル政府の助成なども受けて実現したセカンド・アルバム。 アルバム・タイトルの「TRE」はイタリア語で「3」を意味し、ト...
ガット弦と歴史的楽器で再現する19世紀初頭のギターの世界! これまで10枚以上のアルバムをリリースし、2011年にギタリストとして初めてオランダ音楽賞を受賞するなど現在のギター界で突出した実力と人気を誇る、1977年アムステルダム生まれのイザール・エリアス。 「ラ・ギタロ...
各楽器の個々の特性を探求し、新しい音色を引き出すことに長けているルーマニアの作曲家ヴィオレタ・ディネスクと、フランクフルトに生まれスペイン国立管弦楽団のソリストや室内楽奏者として国際的に活躍しているカタリーナ・デセルノとの共同作品ともいえるアルバム。 この二人の芸術的コラボ...
クラクフ・ギター四重奏団のメンバーで国際コンクールでの優勝経験を持つミウォシュ・モンチンスキの「悲しみ」や「憂鬱」などをテーマにしたアルバム。 リュート奏者でもあったジョン・ダウランド(1563-1626)の作品から始まり、フェルナンド・ソル(1778-1839)が弟子の死...
19世紀から20世紀の変わり目にフランスとハンガリーの著名なフルート奏者によって書かれたフルートとピアノのための名曲集。 これらの作品はコンクールでも定番化され技術的なところに焦点がいきがちですが、音楽的にも作品としての価値をもっているものばかりです。 後期ロマン派のハーモ...
パウル・ヒンデミット(1895-1963)作曲のヴィオラ・ソナタ集。 彼のこれらの作品は、他の作曲家によるヴィオラ・ソナタの中でも特に価値のある作品として知られており、20世紀に作られたものの中では最重要な作品のひとつです。これらの作品は、とりわけ独創性とスタイルの多様性に...
バロック・ヴァイオリンの音色で甦る、スビッサーティの忘れ去られたソナタ集。 ポーランド・リトアニア共和国の国王ヤン2世カジミェシュ・ヴァザの宮廷で楽長を務めたイタリア人作曲家、アルデブランド・スビッサーティ(1606-1677)の唯一現存する手稿から、ヴァイオリンと通奏低音...
1960年モスクワ生まれ、プラハ、フィレンツェ、パリの国際コンクールを制し、チャイコフスキー国際コンクールでも入賞したチェリスト、マリーナ・タラソワは、フレンニコフやロジェストヴェンスキーにも絶賛されたロシアを代表する名手の一人です。 彼女が大切にしている作曲家の一人である...
11の有名な大聖堂のオルガンによる演奏をこの1枚のアルバム楽しめるという好企画盤。 ウェストミンスター大聖堂などのオルガンを使用して様々な作曲家やオルガニストの演奏を収録しており、それぞれのオルガンの特徴を聴き比べることが出来る充実の内容となっています。 東京エムプラス ...
イギリスの輝かしきヴァイオリニスト、フェネラ・ハンフリーズ!2023年にもBBCミュージック・マガジン・アウォード(プレミア賞)を受賞!Rubicon第3弾は、無伴奏ヴァイオリンのための新作とニュー・アレンジ集! BBCミュージック・マガジン賞2018で「器楽部門賞」に輝い...
ハンブルクの福音改革派教会で教会音楽家を務め、同教会の合唱団「カペラ・リフォーマータ」の礎を築いてきたオルガニスト、ダクマー・リュープキングが、2022年5月に修復されたメルン聖ニコライ教会のシェーラー=ビュンティンク・オルガンを弾いたアルバム。 このオルガンは1436年に...
ハンブルクの主要な教会である、聖カタリネン教会のオルガンが完全に再建され、初の録音となったアルバム。 3人のオルガン奏者、ウォルフガング・ツェラー、ピーター・ファン・ダイク、アンドレアス・フィッシャーはこのオルガンの再建に20年以上携わり、この録音にふさわしい楽曲をさまざま...
17世紀~18世紀にかけて制作されたアルプ・シュニットガーのオルガンを使用して録音されたアルバム。グラスベルクとメレンベックの2箇所のオルガンが使用されています。 東京エムプラス 品番:ES2011レーベル:Es-Durフォーマット:1枚組 CD発売日:2024年01月3...
リュートの世界的巨匠、佐藤豊彦の新たなソロ・レコーディング!1700年頃プラハのリュート音楽の独特な魅力に迫る! リュート界の第一人者であり、日本が誇る世界的巨匠佐藤豊彦が、自主レーベル「のすたるぢあ(Nostalgia)」からリリースする 新たな録音では、1700年頃...
ロベルト・マクシミリアン・ヘルムシュロット(b.1938)がコンスタンティノープルのアヤソフィア(キリスト教会からモスクに)とコルドバのメスキータ(モスクからキリスト教会に)の二つの建物からインスピレーションを受けて作曲された作品と、「多くの民族の父」である族長アブラハムを...
ドイツ人ギタリストのデトレフ・ボルクは、ヨーロッパや北アメリカの各国で演奏し、高い評価を得ています。 この録音では世界中で作品が演奏されている、オーストラリア出身の作曲家ローランド・チャドウィックに焦点を当て、彼が約40年に渡って作曲した作品の数々を、世界初録音のものも交え...
8人の作曲家たちによる現代ハープシコード作品! ハープシコード奏者のマヤ・ミヤトヴィッチは古楽の多彩なレパートリーのほかに、現代のアヴァンギャルドな作品にも取り組んでおり、近年ではハープシコードのための楽曲を精力的に委嘱しています。 このアルバムでは世代も文化的背景も異なる...
スロベニア出身のクララ・トムリャノヴィチュは、フライブルク音楽大学とバーゼル音楽院でギターを学び、2011年からはSWRエクスペリメンタル・スタジオのアンサンブル・エクスペリメンタルのソリストを務めています。 学生時代から現代音楽に強い関心を持つ彼女は、多くの作曲家と交流を...
クレメンス・フォン・ロイスナーは電子音と自然音を巧みに融合させその作品を作り上げています。 例えばこのアルバムに収められている《ドラフト》では、ベルリンの壁が出来て30年経ったエルベ川の両側で聞こえるさまざまな水上および水中の音に基づいて作られています。 東京エムプラス ...
スイス出身の作曲家でオルガン奏者のハンス・オイゲン・フリシュクネヒトは、ドイツでボリス・ブラッハーとミヒャエル・シュナイダーに師事し、後にパリではオリヴィエ・メシアンからも学んでいます。ヨーロッパを中心に多くの国を訪れ、しばしば自作曲を披露しています。 このアルバムには、様...
本アルバムでは、様々な地域、とりわけイタリアと北・南ドイツで実践された典型的な形式を模倣したオルガンによる即興作品集を収録しています。 トマシュ・ソチェクは、シマノフスキ音楽アカデミーでオルガンを学び、「ルネサンスとバロック様式のオルガン音楽の即興形式。歴史的および認知的観...
ゲヴァントハウス合唱団の監督であるグレゴール・マイヤーによるオルガン作品集。J.S.バッハから始まりゲオルク・ベーム、そしてマックス・レーガーまで3つの時代に書かれたオルガン作品を弾き分けています。演奏当時の歴史的背景を活かした演奏の中に演奏者の独自性を持たせた素晴らしい音...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第169集!スコット・ロスのハープシコード作品集! フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブ...
ヘンデル・ヘンドリックス・ハウス(旧ヘンデル・ハウス博物館)とのコラボレーションによる特別企画!「ヘンデルの家」に所蔵されている貴重なオリジナル楽器や復元楽器で、当時のサウンドを再現! ロンドンのメイフェアにあるヘンデル・ヘンドリックス・ハウス(旧ヘンデル・ハウス博物館)は...
「平均律クラヴィーア曲集」で現在の東欧における古楽演奏の飛躍、充実ぶりを示したボルバーラ・ドボジ!期待高まる新たなバッハ・アルバムは作曲300周年を記念して録音した「インヴェンションとシンフォニア」! チェコのブラチスラヴァ音楽院とプラハ芸術アカデミーで同国を代表するチェン...
ギターが音楽の主役の1つとしての地位を確立し始め、以前はリュートだけが保持していた地位に急速に上り詰めた17世紀の「エル・シグロ・デ・オロ(黄金の世紀)」におけるバロック・ギターの輝かしい歴史を紹介する1枚。 パオロ・リガーノは、パレルモの音楽院で音楽を学び、H.スミスなど...
17世紀後半に活動したイタリアの貴族、ルドヴィコ・ロンカッリ伯爵のギター・ソナタ集。「Capricci Armonici sopra la Chitarra Spagnola(スパニッシュ・ギターのための調和したカプリッチョ集)」のタイトルで1692年にベルガモで出版された...
19世紀は、ギターがクラシックの伝統の主要な楽器の1つとしてようやく独自の地位を獲得した時代と見なすことができます。この世紀は、楽器の製作と演奏技術の両面で、偉大な技術的発見の世紀でした。このアルバムでは、オペラからハンガリー風、スペイン風、古典派様式の作品を取り上げ、ギタ...
本アルバムでは、フランチェスコ・スピナチーノ、フランチェスコ・ダ・ミラノなど、イタリア・ルネサンス期の偉大なリュート作曲家による作品を集成。彼らが残した驚異的な創造的活力の世界をお楽しみいただけます。 東京エムプラス 品番:C00894レーベル:Da Vinci Clas...
エンリコ・バイアーノのバッハ新録音! 7つのトッカータ集を創造的解釈で描く! 平均律クラヴィーア曲集の作曲300周年を記念して制作された、3種類、計5台のハープシコード、フォルテピアノ、クラヴィコードを駆使し同曲を全曲演奏するという衝撃作(OC00656/C00656)が話...
セルジオ・アルマローリによる打楽器ソロ版! シュトックハウゼンの「ティアクライス」! 12星座に基づいて作曲されたシュトックハウゼンの傑作「ティアクライス(黄道十二宮)」。オルゴールのために書かれたこの神秘的な作品を、イタリアの作曲家、パーカッショニスト、ジャズマン、詩人、...
イタリア、ルニジャーナ地方で生まれ育ったギタリスト、ロレンツォ・ミケーリ・プッチ。2012年に巨匠ルイジ・ビスカルディと出会い20世紀音楽と現代音楽の研究を深め、2017年にはアレッサンドリアのA.ヴィヴァルディ音楽院に入学し、ヴォルファンゴ・ダッラ・ヴェッキアとエルンスト...
現代ではダンス音楽がオルガンで演奏されることはめったにありませんが、バロック時代には決して珍しいことではなく、オルガンの音のパレットが小さなオーケストラの役割を果たし、貴族に娯楽を提供していました。実際に、ヨーロッパの貴族の宮殿からは小さなオルガンが多数発見されているといい...
現代オルガン界の重鎮、ジャン・ギユーの作曲&トランスクリプション集! デュプレやメシアン、デュリュフレに教わった現代オルガン界の重鎮の一人であり、2019年に惜しまれつつこの世を去ったフランスのオルガン奏者&作編曲家、ジャン・ギユーのオリジナル作品とトランスクリプションをギ...
カステルヌオーヴォ=テデスコの円熟した作品! 20世紀の最も偉大なイタリアの作曲家の一人、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコは、彼の家族の起源がイベリア人であったこともあり、スペインから多くの影響を受け、ギター奏者のアンドレス・セゴビアと協力をしました。ここに収録されてい...
ミヒャエル・ミートケのレプリカで聴く、大バッハの傑作! ボブ・ファン・アスペレンやピエール・アンタイ、ケース・ブッケといった古楽界の重鎮たちの指導を受けたイタリアの 古楽系鍵盤奏者マッテオ・パスクアリーニが弾く、大バッハの傑作。 本アルバムには、クラヴィーア練習曲集第2巻と...
マリオ・ブルネロとマッシモ・ソメンツィと共にトリオを結成して活躍し、1980年からはヴェネツィアのベネデット・マルチェッロ音楽院でヴァイオリン科の教授の任にあるステファノ・ザンケッタ。 これまで高評価を得てきた「イザイ&バルトーク」(C00594)や「ヴァインベルク...
イギリスのオルガン奏者、音楽史家、作曲家、音楽家、音楽学者、そして「英国貴族」であったチャールズ・バーニーは、18 世紀のヨーロッパの音楽生活に関する著書で歴史に名を残しており、この時代に興味がある人にとっては欠かせない情報源です。この2枚組アルバムで初めて発表されるソナタ...
世界各地の民謡30曲を独奏ヴァイオリン用にアレンジした、ユニークなプロジェクト! ダリア・スピリドノヴァがいざなう、五大陸を巡る音楽の旅! ロシアのカザン生まれのヴァイオリニスト、ダリア・スピリドノヴァがいざなう、五大陸を巡る音楽の旅。世界各地の民謡30曲を独奏ヴァイオリン...
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの画期的な作品を収録! 18世紀から19世紀の音楽を得意とする鍵盤奏者トム・ベギン! カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの「変奏曲付きソナタ集」(1758-9年作曲、1760年出版)は、画期的な作品でした。彼は、全ての繰り返しを詳細...
朝日新聞10/17(木)夕刊、for your collectionで紹介されました! エスファハニのバッハ・シリーズ新録音! 「インヴェンションとシンフォニア」を中心とした小品が単なる「教材」の枠をはるかに超えた優れた魅力を持つ作品であることを確信を持って証明! 今やHy...
「スウェーデン音楽の父」と称されるユーハン・ヘルミク・ルーマンの無伴奏ヴァイオリンのための作品集! 世界的古楽演奏家、ヴァンサン・ベルナールとも共演の長いシューイン・コン! バロック音楽のスペシャリストであるヴァイオリニスト、シューイン・コンは、リヨン国立高等音楽院、ハンス...
ギター独奏版「ゴルトベルク変奏曲」!原曲が持つ魅力を忠実にギターで再現したフェイブリ自身の好アレンジ! ヴァルター・フェイブリは、アレッサンドリア(1972年)と「フェルナンド・ソル」(パレルモ/ローマ、1973年)の国際コンクールで1位を獲得し、ジュネーブの「国際音楽コン...
オーフス大聖堂の大オルガンは、デンマークのパイプオルガンでは最大の96のストップをもち、北ヨーロッパの4世紀に渡るオルガン建造の伝統による真の傑作と言われます。2018年から2020年、この楽器の細心綿密な修復と増設が、デンマークのマークセン・オルガン工房(Marcusse...
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団で首席ソロ・コントラバス奏者として10年在籍したニーク・デ・フロート! オランダのコントラバス奏者ニーク・デ・フロートは、元々トランペットを学んでおり、18歳でコントラバスの演奏を始めました。異例のスピードでロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽...
ギターンやリュート、ギターの15世紀から現在まで約600年にもおよぶ作品のセレクションを年代順に並べて音楽の持つ性質の違いを浮き彫りにし、時代による美的感覚の変化と相互作用を探求する1枚。1986年にオーストリアに生まれ、ウィーン市立音楽芸術大学などで学び多分野で活躍するギ...
ブライアン・アンドルー・イングリスはスコットランドとアイルランドの血を引くドイツ生まれの作曲家。彼のルーツの一つでもあるアイルランドの著名な詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツの作品「ビザンチウムへの船出」にインスピレーションを得て制作されたリコーダーのための作品集がアルバ...
【日本語解説付き&日本語帯付き】新時代を牽引するバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーとアンサンブル・ディドロ!新録音はフィリップ・グリスヴァールがソロを務めるチェンバロ協奏曲集!あえて「C.P.E.バッハ」は外して、知られざるベルリン楽派のチェンバロ協奏曲4...
オーストリア出身の鍵盤奏者ペーター・ヴァルトナーによるこのオルガン作品集は、17世紀の作曲家ゲオルク・ムッファトの「トッカータ」と、チロル地方の資料にもとづくバロック・オルガン作品を収録したものです。ドイツ南部のミュンスタータール州にある聖ブラシウス教区教会とスイス東部のグ...
南チロルのマリエンベルクのベネディクト会修道院の音楽図書館に残されていた作品を、ペーター・ヴァルトナーがハープシコード、オルガン、クラヴィコードを弾き分けて収録しました。その中でもアレッサンドロ・ポリエッティの作品は世界で唯一印刷版の曲集が残されており、非常に貴重なものです...
エドゥアルド・エグエス、待望のソロ作品集! イタリアのルネサンス期を代表する作曲家たちの作品を収録! 長年「Glossaレーベル」に出演しているエドゥアルド・エグエスによる初のソロ・アルバムが登場です。ルネサンス期を代表するイタリアのリュート奏者であり、作曲家でもあったフラ...
ヴェネツィアで最も重要な文化施設のひとつであったオスペダーレ! 当時の名歌手アンジョラ・モーロが歌った難曲をホセ・マリア・ロ・モナコが歌い上げる! 後期バロック音楽の専門家、ステーファノ・アレージをディレクターとして2010年に結成された18世紀のイタリア音楽に特化したアン...
ドイツ・ルネサンスの高度なリュート芸術! ルネサンス時代に「Lautenschläger」や「Lautenzwicker」(直訳すると「リュートを打つ人」、「リュートをつまむ人」といった意味)として知られたドイツのリュート奏者たちは、複雑な楽曲と高度な演奏技術によりヨーロッ...
ヴィオラ・ダ・ガンバのためのレパートリーの最高峰のひとつ、C.P.E.バッハのソナタに、ヴィオラ・ダ・ガンバの最後のヴィルトゥオーゾとされる同時代のカール・フリードリヒ・アーベルの2つのソナタをカップリング。ヴィオラ・ダ・ガンバとフォルテピアノの組み合わせは、バロックから古...
レバノンの若手作曲家たちによる ヴィオラ作品集! フランス系レバノン系アメリカ人ヴィオリスト、ノエミー・チェマリのデビュー・アルバム。チェマリは、マギル大学シューリッヒ音楽院で学士号を、マーサー大学のロバート・マクダフィー・センター・フォー・ストリングスでアーティスト・ディ...
近年修復されたオルガンで多彩な表現をみせるマルティン・シュメーディング! 古楽から現代音楽までオルガンの能力を極限まで引き出させています! オルガンの高音質録音に定評のあるAeolusによって録音されたこのアルバムは、ドイツの画家兼オルガニストであったフーゴ・ケルツィンガー...
YouTubeにてご試聴いただけます!https://www.youtube.com/watch?v=QdVe4P1E4j0 ブラウン大学の大学オルガニストを務めるアメリカのオルガン奏者マーク・スタインバックが、メシアンの最初の重要なオルガン曲集《主の降誕》の録音に最適な...
YouTubeにてご試聴いただけます! https://www.youtube.com/watch?v=RgR0YO-84X8 パリ音楽院でメシアン、デュリュフレ、デュプレらに学び、サン・トゥスタッシュ教会のオルガニストを務めた20世紀フランスの作編曲家、オルガニスト、ジ...
名手アンドレ・ヘンリッヒが弾く、ビットナーのリュート作品!YouTubeにてご試聴いただけます!https://www.youtube.com/watch?v=JreOAGH1KY8 2017年にリリースされたフランソワ・デュフォー(1604-c.1672)のリュート作品...
《ゴルトベルク変奏曲》の逸話に名を残すヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク(1727-1756)のハープシコード独奏曲全曲を、ゴルトベルクの研究者でもあるアリナ・ラトコフスカが録音した画期的な1枚。ポーランド・グダニスクに生まれたゴルトベルクは、J.S.バッハとその息子W.F...
ミハウ・ブリワが設立したオーディオファイル向けの新興レーベル「Prelude Classics」! テレマンの無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ・ファンタジア、ヴィオラ版世界初録音! 「SACD盤1枚組」の通常盤と、「SACD盤と24金GOLD CD-R盤がセットになった2枚組」の...
ミハウ・ブリワが設立したオーディオファイル向けの新興レーベル「Prelude Classics」! テレマンの無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ・ファンタジア、ヴィオラ版世界初録音! 「SACD盤1枚組」の通常盤と、「SACD盤と24金GOLD CD-R盤がセットになった2枚組」の...
☆第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ録音! ☆全出場者の中で唯一、審査員全員から一度も「No」をつけられることなくファイナルへ進出したオーストリア出身のピアニスト、マルティン・ヌーバウアーの第1&第2ステージ! ポーランドのフレデリク・ショパン研究所(NIF...
ドイツのヴァイオリニスト、リヌス・ロートが弾く無伴奏ソナタ&パルティータ全曲がセット化! 9歳の頃から共に歩んできたというバッハの金字塔に向き合う! ドイツのヴァイオリニスト、リヌス・ロート(リナス・ロス)によるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲が登場!...
クロスオーヴァーに活躍するチェリスト、マイケ・ラーデマーカースの「四季(Stagioni)」ヴァージョン2.0! バッハ、ブラームス、リスト、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフからグヴァイドゥーリナ、ペンデレツキ、クルターグなどの現代作品、エレクトリック・チェロによる即興演...
本アルバムに収録されているすべての作品は、シレジア楽派の世代的パノラマのようなもので、これらの作品はシレジアの作曲家たちのスタイルがどのように進化し、変化していったかを非常に興味深い形で示しています。 東京エムプラス 品番:DUX2028レーベル:Duxフォーマット:1枚...
バロックから古典派へと移り変わる時代のドイツとイギリスで作曲家として、そしてヴィオラ・ダ・ガンバの偉大な名手としてその名を轟かせていたカール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787)のヴィオラ・ダ・ガンバ独奏作品集。 「ドレクセルの写本」いわゆる「ドレクセル・コレクショ...
様々なジャンルや役割を越えて国際的に活躍するハープ奏者グウィネス・ウェンティンクが、シメオン・テン・ホルトの傑作《カント・オスティナート》をハープ独奏のための新たな編曲でレコーディング! 現代オランダを代表する作曲家シメオン・テン・ホルト(1923-2012)による《カント...
イギリスの女流チェンバリストでありオペラ指揮者、音楽学者のブリジット・カニンガム。Signum Classicsからリリースされる3枚目のソロ・ハープシコード・アルバムは、これまで見過ごされてきた18世紀の作曲家&オルガニスト、トマス・ロージングレイヴ(1690/1-176...
ベルギーの新進気鋭のオルガニスト ヤルノ・ミシアンが弾くバッハ! 音楽史上最も有名なオルガン曲集の1つである大バッハの「オルゲルビュヒライン」は、バッハが1713年から1717年までワイマールで宮廷オルガニストとして働いていたときに作曲され、45曲から成り立っています。オル...
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