アイスラー:ハリウッド・ソングブック(ヴァレリー・アイクホフ)
1996年ドイツ生まれの新星メゾ・ソプラノ、ヴァレリー・アイクホフによるハンス・アイスラーの歌曲集。アイスラーが協働したベルトルト・ブレヒトの詩による平和主義、逃亡、亡命といったテーマや、哲学や古代への言及した歌曲が多く収録されています。 東京エムプラス 品番:ARS38...
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1996年ドイツ生まれの新星メゾ・ソプラノ、ヴァレリー・アイクホフによるハンス・アイスラーの歌曲集。アイスラーが協働したベルトルト・ブレヒトの詩による平和主義、逃亡、亡命といったテーマや、哲学や古代への言及した歌曲が多く収録されています。 東京エムプラス 品番:ARS38...
ジョージア出身の3人が招待するフルート三重奏のエキサイティングな旅! ウィーンで出会ったジョージア出身の3人が2019年に結成したフルート、チェロ、ピアノの三重奏、トリオ・レヴォリューションは、ウィーン楽友協会でのコンサートのチケットが完売するほどの人気と実力の持ち主。この...
福井美穂がSCBで学んだ古楽奏者たちと繰り広げるヴィヴァルディ!バロック・ファゴットのための協奏曲アルバムの第3巻! 世界的バス・バリトン歌手、ドミニク・ヴェルナーとの共演! 福井美穂は東京芸術大学を卒業し、スイスの古楽大学、バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)で本格的に...
モナコのモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団で活躍する3人の実力派たちによって結成され、2019年のウィーン国際音楽コンクールで見事ゴールドメダルを獲得したアンサンブル、トリオ・ゴルトベルク。モーツァルトからシュニトケまで膨大なレパートリーを持ち、これまでも彼らならではの...
イザイに献呈されたルクーの《ヴァイオリン・ソナタ》を収めたアルバム! 現代作曲家二コラ・バクリのブラームスへのオマージュも収録! ヴァイオリンとピアノの常設デュオであるカルロッタ・マルクオーリとアンドレア・ダマトの二人によって演奏されるフランスとベルギーの作曲家による作品集...
ARS Produktionの看板アーティストの一人でもある、オーストリアのグラーツ出身のチェリスト、フリードリヒ・クラインハプルの新たなるタンゴ・アルバム。ピアソラが作曲したチェロの名曲「ル・グラン・タンゴ」との出会いに始まり、ベネズエラのカラカスを訪れた際のフェデリコ・...
マックス・フィリップ・クリューザーは1994年ジーゲン(ドイツ)生まれのピアニスト。ピチカート・マガジン誌に「このピアニストが偉大なクリエイターであり、本物の音を指に宿していることは明らかです」と評されるなどその音作りには定評があり、ウィーン・フィルのコンサートマスター、ア...
アルゼンチンの若きフルート奏者が“自由”について考える。 ベオグラード国際音楽コンクールやフィンランド・クルーゼル国際フルート・コンクール、北京オーレル・ニコレ国際フルート・コンクールなど多くの国際コンクールを制してきた、アルゼンチンが生んだ若きスーパー・フルーティスト、マ...
スミ・ジョーも信頼を寄せる韓国のハーモニシスト。パク・ジョンソンが魅せるハーモニカの無限の可能性! クラシック系クロマティック・ハーモニカと聞くとデンマークのリー・オスカー、ベルギーのトゥーツ・シールマンス、そしてイギリスのトミー・ライリー(さらにはボブ・ディラン?)などの...
韓国のトップ・ハーモニシスト、パク・ジョンソンが、韓国歌謡界のレジェンド、キム・ヒョンソクの名曲を!ハーモニカの奏でるキム・ヒョンソクの美メロが心を打つ。韓国でクラシック・チャート第2位! ジャズ・チャート第1位を記録したヒット作が日本上陸! クラシックのレパートリーを中心...
ゆったりとした刺激的なメロディーとハーモニー、広々としたサウンドがまばらに散りばめられたコード・ドローンに包まれながら、心の奥深くへと誘われる。アンビエント・アーティスト、ダーク・シンダー・ヴェニアがミニマルなアプローチを用いて、夢と恐怖の両方を経験するエレクトロニック・ア...
ジェフスキーの傑作 《不屈の民》 変奏曲を同曲の録音では過去に類を見ないSACD盤でリリース! ベラルーシ出身のピアニスト、ハンナ・シバイエヴァが祖国への想いを込め、サウンド・オヴ・ミュージック音楽祭で魅せた渾身のライヴ・レコーディング! 1960~70年代にラテンアメリ...
自らアレンジしたピアノ版《シー・ホーク》 組曲! その他、ピアノのためのオリジナル作品とオペラや映画音楽からのアレンジを織り交ぜて、コルンゴルトのキャリアの全体像を紹介! 優れたアレンジャーとしても活躍するオランダの若きピアニスト、ラモン・ファン・エンゲレンホーフェンのソロ...
ロイヤル・コンセルトヘボウ・コンクールやクリスティーナ王女コンクールで優勝!その溢れんばかりの才能を若くして発揮したリアム・ナセレディンの注目のデビュー・アルバム! 13歳の傑出したピアニスト、リアム・ナセレディンのデビュー・アルバム。リアム・ナセレディンはオランダ出身のピ...
ルッカ、イギリス、ウィーンなどの多くの国際コンクールで1位となり、2022年オランダ・クラシック・タレントの審査員も務めたオランダの多才なコントラバス奏者、サシャ・ヴィッテフェーンのデビュー・アルバム。 コントラバスの豊かな表現力を熟知した彼女が、マイナーからメジャーへの進...
シビュラ・アンサンブルは、古代から中世、そしてルネサンス期に渡って影響を与えた預言者シビュラからインスピレーションを受けています。シビュラは、その神聖な洞察力と予言のために文化を超えて尊敬されてきました。それらは人間の領域と神の世界とのパイプとして見なされ、歴史を通じて西洋...
これまでに高音質で高品質の音楽を提供してきた「TRPTK」レーベルは9周年を迎えました。その9年間でリリースされた97枚のアルバムから厳選された17曲を収めたこのサンプル盤は「TRPTK」のこれまでの集大成と言えるでしょう。まだこのレーベルを聴いたことのない方はもちろん、一...
様々な名旋律をオーボエの物悲しい音色と高音質で。オランダ、トルコ、イギリスで学んだオーボイスト、セロル・ヤピチが自身の編曲で贈るデビュー・アルバム。 オランダのマーストリヒト出身で、イスタンブール音楽院、マーストリヒト音楽院、ロンドン音楽大学(ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュ...
音楽で活気に満ちたヴェネツィアを再現! ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラの三人が活躍した時代のヴェネツィアは音楽に溢れていました。そして彼らは三人とも孤児院で働いており、楽器を教え、孤児院の子供たちのために作品を作りました。ロッテ・ボヴィとローラ・ブルーは個性的な演奏で...
オランダ期待のチェリスト、エリーネ・ヘンゼルスのデビュー・アルバム! 1998年生まれのオランダのチェリスト、エリーネ・ヘンゼルスのデビュー・アルバムが、オランダの高音質レーベルtrptkからリリース。ケクラン、プーランクのチェロ・ソナタやヤナーチェクの「おとぎ話」に、ナデ...
オーストラリアのクラリネット奏者、オランダのチェロ奏者、南アフリカ出身のピアニストという、地球の反対側から集まった3人の情熱的な若い音楽家によるデルフィン・トリオ。2020年にロンドンの王立音楽カレッジで設立され、個々の楽器の才能、知的で好奇心旺盛な音楽製作、多様なレパート...
ピアノの役割の変化、調性の発展、芸術・文学・宗教と音楽の結びつきなど多くの革新をもたらし、ロマン派とその後の世代の作曲家たちにも大きな影響を与えたフランツ・リスト。リストによるピアノ・トランスクリプションは膨大な種類と量の作品が残されましたが、中でも重要な位置を占める「歌曲...
2012年に結成され、2014年のロイヤル・オーヴァー=シーズ・リーグ・アンサンブル・コンクールでは65年の歴史でリコーダー・アンサンブルとして初めて優勝したイギリスとヨーロッパのリコーダー四重奏団「BLOCK4」。現代のコンソート音楽へのダイナミックなアプローチとルネサン...
ニコラス・ファン・パウケのシューマン・コレクション第2巻! 1992年、トランペット奏者の父とヴィオラ奏者の母の間に生まれたオランダのピアニスト、ニコラス・ファン・パウケ。オランダのDe Volkskrant紙に「真の詩的な音楽家」と評され、アムステルダムのコンセルトヘボウ...
オランダで結成された若き古楽アンサンブル「ポストスクリプト」第2弾!アムステルダムで作られた楽器を使い、アムステルダムで出版された作品をアムステルダムの教会でライヴ録音! カナダ、アメリカ、ラトヴィア、イギリス出身の若き音楽家たちによって2018年にアムステルダムで結成され...
「ヨハネ受難曲」初演300周年記念!“初演者”聖トーマス教会合唱団が歌う1724年初稿版!J.S.バッハの傑作の一つ「ヨハネ受難曲」。その初演は1724年4月7日、約800年にもおよぶ歴史を持つライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプ...
フランス音楽のスペシャリスト、マルク・スーストロによるモーリス・ラヴェル! 長年首席指揮者を務めたオーフス交響楽団との共演! デンマーク、オーフス市のオーケストラ、オーフス交響楽団と、2015年8月より2023年までオーフス響の首席指揮者の任に就いたフランスの指揮者マルク・...
デンマーク後期ロマンティシズム期の作曲家ルイ・グラス(1864-1936)のソロ・ピアノ曲をヤコプ・アルスゴー・ベーア(b.1984)で録音するシリーズ。第1集(DACOCD 956)につづく第2集には初期の《ピアノソナタ第1番 ホ長調》、《スケッチ帳》《田舎の描画》《水彩...
ラウニ・グランデールの遺産第8集、 「スタイリッシュ」と評された協奏曲集! デンマーク放送のアーカイブ音源によるグランデール(1886-1960)の「遺産」シリーズ第8作は「スタイリッシュ」と評された協奏曲を中心に構成されました。シベリウスの《ヴァイオリン協奏曲》は、オース...
トマス・イェンセンの遺産、第22集は彼が得意としたバロック&古典レパートリー! 20世紀のデンマーク楽壇を牽引した名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第22集には、彼の得意としたバロックと古典のレパートリーから、コペンハーゲンとデンマーク国内ツア...
デンマークの名指揮者、トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第21集。冒頭に収録されたフランスのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・アンドラード(1918-1997)の「自発性豊かな響き」のソロによるチャイコフスキーの《ヴァイオリン協奏曲》から聴きどころたっぷりで...
バッハの《ブランデンブルク協奏曲》をバロックの伝統に従って演奏した1920~30年代の貴重な記録。今日ほとんど忘れられてしまったオーストリアの名指揮者アロイス・メリヒャル(1896-1976)によるこの草分け的なベルリンでの録音は、活力にあふれた高雅な演奏が録音史上の貴重な...
オーフス大聖堂の大オルガンは、デンマークのパイプオルガンでは最大の96のストップをもち、北ヨーロッパの4世紀に渡るオルガン建造の伝統による真の傑作と言われます。2018年から2020年、この楽器の細心綿密な修復と増設が、デンマークのマークセン・オルガン工房(Marcusse...
ホルメン教会は、コペンハーゲンの中心に位置します。周辺には、デンマーク議会として使われているクリスチャンスボー城、旧証券取引所「バアアセン」、アーネ・ヤコブセンが設計した国立銀行といった歴史的に貴重な建造物があり、デンマークの歴史と文化を象徴する地区とみなされています。教会...
デンマーク・ロマンティシズムを代表する作曲家のひとり、J. P. E. ハートマン (J. P. E. Hartmann)のピアノ作品をトマス・トロンイェム(Thomas Tronhjem)が体系的に録音するシリーズの第5集。1826年の《大ワルツ》、1831年の《幻想曲 ...
Danacordの人気復刻シリーズ、「トマス・イェンセンの遺産」もついに第20集! 19世紀~20世紀の知られざるデンマークの管弦楽作品! 貴重なホルムボーの交響曲第7番も初出! トマス・イェンセン(1898-1963)の遺産シリーズ第20集。クーラウ、ニルス・W・ゲーゼ、...
アゼルバイジャンが生んだピアノの巨人、オレグ・マルシェフが弾くラヴェルの独奏ピアノ作品全集! 最終巻となる第3巻は「高雅で感傷的なワルツ」や「クープランの墓」といった傑作に、今回もローマ賞のために書かれた珍しい「フーガ」を収録! 旧ソ連、アゼルバイジャンのバクー出身の天才ピ...
ベートーヴェンを「とても親しい友人」として「日常生活の楽しい時間」を分かち合ってきたというグリューステン!古典から現代までさまざまな様式を俯瞰しつつ有機的な一貫性を重視して構築されたベートーヴェン! グリーグの『ヴァイオリンとピアノのためのソナタ』(DACOCD 964)を...
トマス・イェンセンの遺産シリーズの第19集。Disc1にはフルート奏者のポウル・ビアケロンとヴァイオリニストのアーネ・カレツキのソロによる協奏曲や、初期の傑作のひとつ、愛を壮大に歌いあげる《愛の賛歌》などニールセンの楽曲が盛り込まれ、Disc2には初期ロマンティシズムの作曲...
「忘れられたデンマークのピアニスト」シリーズで今回取り上げられたのは、デンマークでもっとも優れた、真のヴィルトゥオーゾ・ピアニストのひとりと云われるアーネ・スキョル・ラスムセン。ラスムセンはコペンハーゲンに生まれ、王立デンマーク音楽アカデミーでヨハネ・ストクマとクリスチャン...
1977年に47歳という若さで早世したアメリカ人指揮者、トーマス・シッパーズ。シッパーズは、1970年からシンシナティ交響楽団の常任指揮者を務め、国際的な名声を築き上げましたが、ディスコグラフィーは、RCAやEMIで録音されたオペラ全集の重要な録音を除くと、あまり残っていま...
2023年ブラッドリー・クーパー監督『マエストロ:その音楽と愛』が公開され再び注目を浴びたバーンスタイン!バーンスタインの魅力がたっぷり詰まった名曲の数々! 2023年ブラッドリー・クーパー監督『マエストロ:その音楽と愛』が公開され再び注目を浴びた20世紀を代表する指揮者の...
1957年当時、最先端の解釈によっておこなわれた《蝶々夫人》!アンナ・モッフォとチェーザレ・ヴァレッティの歌声が物語を彩ります! アンナ・モッフォの叙情的なソプラノによる蝶々夫人、そしてチェーザレ・ヴァレッティの完璧なテノールがピンカートンを演じた1957年に録音されたこの...
ヴラディーミル・デルマンの晩年の録音 マーラー交響曲第9番! ソビエト連邦出身で、イタリアに帰化した指揮者、ヴラディーミル・デルマンが晩年に残したマーラーの交響曲第9番(ライヴ録音)が、イタリアのインディペンデント・レーベル「ウラニア・レコーズ(Urania Records...
クラウディオ・ロンコが18世紀の知られざるチェロ作品を発掘してきたシリーズの第12巻。フランス革命以前の60年間でフランス音楽界の主役の1つとなっていたチェロの様々な作品を集成した豪華3枚組。ラモーやボワモルティエから始まり、殆ど知られていない多数の作曲家まで、優れたチェロ...
“フランク・ザッパのアルバム”で知られる、フランチェスコ・ザッパの交響曲集! フランク・ザッパが図書館で作品を偶然発見したことにより、1984年にアルバム『フランチェスコ・ザッパ』(収録曲はすべてフランチェスコ・ザッパの作品)をリリースし、無名の作曲からの再発見・再評価のき...
本アルバムは、マイールとドニゼッティという2人のオペラ作曲家に、少年時代のドニゼッティと親交があり、修道生活に入った後も音楽活動を続け、特にオルガン奏者、作曲家として高く評価されたパドレ・ダヴィデ・ダ・ベルガモ(ダヴィデ神父)の作品をカップリング。 独創的なスタイル、並外れ...
偉大なるロックバンド “クイーン”の名曲をピアノ独奏で! 「クラシック音楽の作曲家としてのチック・コリア」にスポットライトをあてた好企画でデビューを飾ったクロアチア系イタリア人ピアニスト、ロベルト・フランカのUrania第2弾は、イギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」の名...
オペラ作曲家として有名なプッチーニが1883年までのミラノでの修業時代に室内楽作品を作っていたことはあまり知られていません。 この後に作られた《菊》は別ですが、修業時代に作られた作品はその後大成功となった歌劇《マノン・レスコー》へと繋がっていくことになります。 東京エムプラ...
弦楽五重奏曲は16世紀から17世紀にかけて最も発展した時期がありましたが、その後次第に廃れていきました。当時の編成は2つのヴァイオリン、アルトとテノールのヴィオラ・ダ・ブラッチョ、チェロ、通奏低音というものが一般的でした。このアルバムでは当時の編成を再現して演奏しています。...
イタリアの前古典派音楽の作曲家で、音楽理論家、神父として活躍し、ヨハン・クリスティアン・バッハやモーツァルトといった高名な作曲家に影響を与えたことでも知られているジョヴァンニ・バッティスタ・マルティーニ。 本アルバムでは、国際音楽博物館のライブラリーとボローニャのサン・ピエ...
イタリア古楽界における重鎮による シプルティーニのチェロ・ソナタ集完結! エマニュエル・シプルティーニは、モーツァルトの父レオポルトが才能を認めるほどのチェリストであり作曲家でした。1750年頃にオランダで演奏会を行った記録が残っていますが、数年後にはロンドンに移り住んでお...
マルティン・ルンメル、50歳の誕生日に満を持して贈るブラームスのソナタ集! バッハの組曲、ベートーヴェンのソナタとともに、ブラームスのソナタがチェロにおける旧約聖書の三位一体を形成していると考えるマルティン・ルンメルが、シュテファン・シュトロイスニヒとの協同作業を通じて培っ...
20世紀のチェロの巨匠によるトランスクリプション全集! 20世紀イギリスの大チェリスト、ウィリアム・プリースの高弟であり、Paladinoのオーナーとしても大活躍しているオーストリアの名チェリスト、マルティン・ルンメル。教育者としても活動しつつ、ダーヴィト・ポッパーをはじめ...
1989年からオーデンセ交響楽団の首席クラリネット奏者を務めた後、2005年の夏からはデンマーク王立管弦楽団の首席クラリネット奏者を務めるデンマークの名手ジョン・クルーゼが紹介する、デンマークの作曲家たちによるクラリネット協奏曲集。ジャズの影響も見られるコペルやO.シュミッ...
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団で首席ソロ・コントラバス奏者として10年在籍したニーク・デ・フロート! オランダのコントラバス奏者ニーク・デ・フロートは、元々トランペットを学んでおり、18歳でコントラバスの演奏を始めました。異例のスピードでロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽...
ギターンやリュート、ギターの15世紀から現在まで約600年にもおよぶ作品のセレクションを年代順に並べて音楽の持つ性質の違いを浮き彫りにし、時代による美的感覚の変化と相互作用を探求する1枚。1986年にオーストリアに生まれ、ウィーン市立音楽芸術大学などで学び多分野で活躍するギ...
アメリカの実験音楽家、ミシェル・ルーが複雑な相互作用を探求した作品群! カリフォルニア州サンディエゴ生まれの実験音楽家、ミシェル・ルー(b.1975)の作品を集めた3枚組のアルバム。その音楽は静止状態、時間、知覚の複雑な相互作用を探求しており、従来の解釈に挑戦し、音楽を常に...
ベルンハルト・ラングの近作3曲!声をフィーチャーした作品集! フリージャズや即興演奏、ヒップホップやDJカルチャーに至るまで、さまざまな音楽スタイルやジャンルを参照し、決して枠にはまることのない作曲活動を行っているオーストリア出身の作曲家ベルンハルト・ラング(b.1957)...
日本語解説付き!桑原三姉妹の長女、桑原ゆうの作品集! 1984年生まれ、第31回芥川也寸志サントリー作曲賞を受賞した日本の作曲家、桑原ゆうの作品集「音の声、声の音」。妹の桑原まこ(作曲家)、桑原あい(ジャズピアニスト)との「桑原三姉妹」としても知られます。彼女にとって初の作...
エストニア在住でイラン出身の作曲家アラシュ・ヤズダニによる作品集。ストックホルム王立音楽大学、バーゼル音楽大学、エストニア音楽演劇アカデミーなどで学んだヤズダニは、ピアノ、コントラバス、オーケストラ指揮、作曲の分野で学位を取得しています。このアルバムでは、クラシックの楽器の...
ジョエル=フランソワ・デュランがここ20年間で生み出した多様なサウンドスケープ! 厳格かつ革新的な構造と際立って叙情的な衝動を組み合わせた、特異な作風を持つフランスの作曲家、ジョエル=フランソワ・デュランのここ20年間の作品を集めた2枚組のアルバム。デュランは1983年のシ...
2009年と2023年の2度にわたって栄誉あるコロンビア国家作曲賞を受賞した現代のコロンビアを代表する作曲家、カミロ・メンデスの作品集。彼の作品の中でも最も親密で内省的なソロとデュオの作品が収録されており、特殊奏法を多用した豊かなサウンドのタペストリーを存分に味わうことがで...
ポーランドの作曲家、サウンドアーティスト、即興演奏家であるラファウ・ザパワのアルバム「フューティリティ」は、コンサート体験を再考し、音楽とテクノロジーを融合させることによって、演奏者と観客の従来の力関係に挑戦するという挑発的なコンセプトでまとめられています。ライヴ・エレクト...
ブライアン・アンドルー・イングリスはスコットランドとアイルランドの血を引くドイツ生まれの作曲家。彼のルーツの一つでもあるアイルランドの著名な詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツの作品「ビザンチウムへの船出」にインスピレーションを得て制作されたリコーダーのための作品集がアルバ...
ライプツィヒを拠点とするクロアチアの作曲家、サラ・グロイナリッチ! ドイツのライプツィヒを拠点とするクロアチアの作曲家、サラ・グロイナリッチによる作品集。彼女は美学、社会学、政治的影響、ポップカルチャーなどからインスピレーションを受けて作曲活動を行っており、クラシックの楽器...
2024年に60歳の節目を迎えたフィンランドの作曲家、オスモ・タピオ・ライハラの芸術。 音楽に形、色、質感、姿を見る共感覚の作曲家、オスモ・タピオ・ライハラの室内楽作品集。祖国フィンランドの民族楽器「カンテレ」(独奏は日本でも度々カンテレの魅力を伝えてくれているエイヤ・カン...
アルディッティ弦楽四重奏団が弾くホセ・マヌエル・ロペス・ロペス! 1956年マドリード生まれのスペイン人作曲家、ホセ・マヌエル・ロペス・ロペスの室内楽作品集。IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)では巨匠トリスタン・ミュライユらとともにコンピューター音楽を研究していたホセ...
ジャズやメタルのバンドでギタリストとして活動していたアメリカの音楽家、ジェイソン・エッカート(b.1971)はある時ヴェーベルンの音楽との出会いによって突然作曲に目覚め、それ以来彼が元来持ち合わせる知覚の複雑さやパフォーマンスの物理的および心理的側面、政治、自然界への関心な...
フランス生まれの作曲家ピエール・ジョドロフスキ(b.1971)が約20年にわたって取り組んでいるピアノとエレクトロニクスのための色彩に基づくシリーズは現在6作品が完成しています。通常はそれぞれが独立した作品として別々に演奏されますが、ピアニストのマウゴジャタ・ヴァレンティノ...
オーストリアを拠点とするピアニスト兼作曲家であるエリザベト・ハルニクは、即興音楽を中心に様々な分野とのコラボレーションでジャンルの境界を曖昧にし、多面的な作品を生み出してきました。オーストリアのグラーツでクラシック・ピアノを学んだ彼女は即興演奏家としてピアノの限界を押し広げ...
サルヴァトーレ・シャリーノの2022年の新作《瓦礫のある風景》! シーメンス財団の支援を受けてアンサンブル「イカルス vs ムザーク」のために特別に委嘱された2022年の新作《瓦礫のある風景》を含む、現代の音楽界を代表するイタリアの巨匠、サルヴァトーレ・シャリーノ(b.1...
音、哲学、空間のダイナミックな相互作用を探求する、サクソフォン四重奏と微分音アコーディオンをフィーチャーしたサイクル「コーラ」。コーラ(KHÔRA)は哲学者プラトンの「ティマイオス」の中で“場”を指す語。スペインの作曲家ホセ・マリア・サンチェス=ベルドゥが「ティマイオス」と...
プラハの春国際の作曲部門を制した初のドイツ人、シャルロッテ・ザイトヘル! 1995年にドイツ人として初めてプラハの春国際音楽コンクールの作曲部門で一等賞を獲得した1965年生まれの作曲家、シャルロッテ・ザイトヘルのピアノ作品集。ドイチュラントラジオとKAIROSレーベルの共...
パリ国立高等音楽院にてジェラール・グリゼーに師事したフランスの作曲家、ジャン=リュック・エルヴェ(b.1960)は、日本庭園の静謐な美学とエドガー・ヴァレーズの前衛的なサウンドにインスピレーションを得た音楽作りで自然と建築の両方の環境との深い関わりを体現し、このアルバムでも...
ミラノのヴェルディ音楽院を卒業したパスクアーレ・コラードは作曲家兼指揮者として活躍しており、その経験を両方の分野で活かしています。またプロデューサーとしても活動しており、クラシックのみならずポップスなど様々なジャンルとコラボレーションを行っています。作曲家としてはここに収め...
作曲家だけでなくヴィオリストとても活躍!、 ユリア・プルジナ! ドイツ生まれの作曲家ユリア・ブルジナによる連作《ミュジク・ノワール》などを収めた作品集。演奏家には現代音楽に通じた音楽家たちが集っており、マリン・オールソップ、シルヴァン・カンブルランなどが名を連ねています。ユ...
ジュリアス・イーストマンはブラッククィアの作曲家として知られ、1970年代から1980年代にかけて活動しましたが、迫害なども受けた不遇の作曲家でした。彼の作品は作曲家自身のアイデンティティが反映されており、一時は忘れられた存在となりましたが、近年再評価されています。 東京エ...
オーストラリアの名フルーティスト、サリー・ウォーカーがボッケリーニの室内楽に取り組んだ2枚組アルバム!比較的珍しいOp.19のフルート五重奏曲6曲を中心に、Op.38-1の六重奏曲と、伝ボッケリーニの五重奏曲を収録! 18世紀後半イタリアの作曲家ルイジ・ボッケリーニは膨大な...
スイスの注目チェリスト、クリストフ・クロワゼ! アンドレイ・バラノフ、アレクサンドル・パンフィロフとともに、ラフマニノフの2つのピアノ三重奏曲と、ロマンス(歌曲)のアレンジを録音!ピアノ三重奏版にアレンジされたラフマニノフの歌曲「ひなぎく」をご試聴いただけます! https...
アイルランドのヴァイオリニスト、リンダ・オコナー、デビュー!アイルランドのコンポーザー=チェリスト、アルバ・マクドナーの「四季」とヴィヴァルディの「四季」をカップリング! RIAM(アイルランド王立音楽アカデミー)でヴァイオリンを教えているリンダ・オコナーのデビュー・レコー...
レナード・バーンスタインの伝記映画『マエストロ』にも出演した「ジ・オーケストラ・ナウ」!アドルフ・ブッシュが作曲し、ピーター・ゼルキンが編曲した注目作! 20世紀を代表する指揮者レナード・バーンスタインの伝記映画『マエストロ』を観たことがあるなら「ジ・オーケストラ・ナウ」を...
アイヴズの研究者でもあるドナルド・バーマンが贈る、アイヴズ生誕150周年記念盤!バーマンが新たに発見した多くの資料と長年の研究の成果が発揮された、新版 《コンコード・ソナタ》を弾く! チャールズ・アイヴズ生誕150周年を祝う作品集が登場です。演奏するのはこれまでにも数多くの...
「レバー・ハープ」と「ペダル・ハープ」を完璧に使いこなすローレン・スコット! 自作や素敵なアレンジを含むセカンド・アルバム! 弦についたレバーで音程(音階)を調節する「レバー・ハープ」と足元のペダルで音程(音階)を調節する「ペダル・ハープ」の双方で卓越した技術とユニークな表...
名指揮者ニコラス・マギーガンとサンフランシスコの古楽アンサンブル、カンタータ・コレクティヴによるバッハ・シリーズ! 第2弾は、北米で高い評価を集める古楽系声楽ソリスト4人を迎えて贈る「ミサ曲ロ短調」のライヴ! 長年フィルハーモニア・バロック・オーケストラの音楽監督として活躍...
ニューヨークを拠点に活動する気鋭のアンサンブル、イースト・オヴ・ザ・リヴァーのAvieデビュー盤! YouTubeにてプロモーション動画をご覧いただけます!https://youtu.be/9XEDWqXDZ2E?si=QDzW2xYZkphqkUPW ニューヨークを拠点...
ラトビアの作曲家ペーテリス・ヴァスクスの傑作《遠き光》からおよそ25年、二作目のヴァイオリン協奏曲となる《夕暮れの光の中で》をセバスティアン・ボーレンが世界初録音! ギドン・クレーメルが初演、録音し1997年のラトビア音楽大賞に輝いた近年のヴァイオリン協奏曲の中でも指折りの...
カナダの人気現代作曲家、クリストファー・タイラー・ニッケルによる世界初録音 《レクイエム》 ! クリストファー・タイラー・ニッケル(1978-)はコンサートホール用の作品だけでなく、映画、テレビ、劇場のための音楽も得意とするカナダの作曲家。代表作には、各種オーボエ&オーボエ...
アポロズ・ファイアのコンサートマスター兼副芸術監督、アラン・チュー! スコルダトゥーラ(変則調弦)に対応した6本のヴァイオリンで、ビーバーの傑作「ロザリオのソナタ」全曲を録音! アムステルダムでグスタフ・レオンハルト、アメリカでロジャー・ノリントン、レナード・バーンスタイン...
ロサンゼルスを拠点に活動する国際派チェリスト、増田喜嘉がAvieからデビュー! 女性作曲家たちがいかにして注目されるようになっていったかを物語る、2世紀にわたるプログラム! 日本語解説付き輸入盤! 神戸出身、5歳よりチェロを始め、12歳で渡豪以来欧米を中心に活躍している国際...
フランスの名ヴァイオリニスト、フィリップ・グラファン!新発見となるヴァイオリン協奏曲と協奏的作品を世界初録音! フランスの名手フィリップ・グラファンのAvie新録音は、ベルギーの名ヴァイオリニスト、作曲家として活躍したウジェーヌ・イザイが残した2つのヴァイオリン協奏的作品を...
スタインウェイ・アーティスト、ヴァンサン・ラルドゥレ! ラヴェルの精神と解釈スタイルを収めたピアノ作品全集プロジェクト第1弾! 「スタインウェイ・アーティスト」という輝かしい称号で知られるヴァンサン・ラルドゥレ(ヴァンサン・ラルデル)は、独『ノイエ・ムジークツァイトゥング』...
【日本語解説付き&日本語帯付き】新時代を牽引するバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーとアンサンブル・ディドロ!新録音はフィリップ・グリスヴァールがソロを務めるチェンバロ協奏曲集!あえて「C.P.E.バッハ」は外して、知られざるベルリン楽派のチェンバロ協奏曲4...
【日本語解説付き】大石将紀が吹く細川俊夫のサクソフォン作品集! ドイツで尹伊桑、ブライアン・ファーニホウとクラウス・フーバーに作曲法を師事し、日本の伝統的な文化や音楽、それらの美的・精神的基盤に基づいた作品を生み、新作発表の度に大きな話題を呼ぶ現代の日本を代表する作曲...
チェロの巨匠ダヴィド・ゲリンガス参加の グラン・トリオ・ヴィリニュス! ドイツの作曲家テオドール・キルヒナー(1823-1903)は、1862年にブラームスと親交を持ち始めると、彼の音楽に熱中していきました。キルヒナーはブラームスの作品をいくつも編曲しており、このアルバムに...
1709年から1710年にかけての冬の期間、ヘンデルはチロル州インスブルックに滞在したと云われ、それをテーマに制作されたアルバム。音楽的かつ文学的な内容となっており、チロル出身の作家クリストフ・W・バウアーが書き上げた朗読パートが4箇所に散りばめられています。 東京エムプラ...
オーストリア出身の鍵盤奏者ペーター・ヴァルトナーによるこのオルガン作品集は、17世紀の作曲家ゲオルク・ムッファトの「トッカータ」と、チロル地方の資料にもとづくバロック・オルガン作品を収録したものです。ドイツ南部のミュンスタータール州にある聖ブラシウス教区教会とスイス東部のグ...
チロル室内管弦楽団とソリストたちによる現代音楽集。10代~20代の非常に若い世代を中心としたソリスト陣によるフレッシュな演奏をお楽しみいただけます。ウィーン・フィルの奏者やコロラド交響楽団の首席奏者も務めた南チロル(イタリア)出身の名トロンボーン奏者、ペーター・シュタイナー...
1971年チロル出身の作曲家、ミヒャエル・F.P.フーバーのピアノ協奏曲と交響曲。フーバーはチロル州の州都インスブルックに生まれ、インスブルックの音楽高校でピアノ、ヴァイオリン、トロンボーンを学び、作曲の個人レッスンも受けながら、インスブルック大学で音楽楽と教育学を、ウィー...
17世紀ヴェネツィアで活躍したイタリア・バロックの音楽家、ジョヴァンニ・レグレンツィの宗教作品集。歌うのは、音楽を愛し擁護したチロル公妃(オーストリア大公レオポルト5世の妃)、クラウディア・デ・メディチの名を冠した合唱団「カペラ・クラウディアーナ」です。 東京エムプラス ...
古楽に精通したアーティストによる J.S.バッハのソナタ集! ブルガリアのヴァイオリニスト、プラメナ・ニキタソヴァはスイスとオーストリアでヴァイオリンを学び、ヨーロッパを中心に活躍しています。J.S.バッハの50曲以上のカンタータを録音するなど、多くの古楽レパートリーを持つ...
トビアス・コッホが貴重なオリジナル楽器で弾くシューベルト! キャリアの最初から歴史的な鍵盤楽器の表現力に魅了され、ハープシコード、クラヴィコード、タンジェント・ピアノ、フォルテピアノ、オルフィカ、ペダル・ピアノ、オルガン、ロマンティック・グランドピアノなど、様々なピリオド楽...
チロル州立博物館に所蔵されている貴重な書簡集(恋文集)の朗読と、メンデルスゾーン、シューマン夫妻、モーツァルト、そして19世紀チロル出身の作曲家エルンスト・ツィデラーの歌曲を組み合わせた興味深い企画。1844年から1845年に交わされたインスブルックのカップル、カロリーナ・...
「類まれな音楽愛好家」であった皇帝マクシミリアン。本アルバムでは、インスブルックを拠点とするアンサンブル・ロザルム・フローレスが、ブルゴーニュからフランス、スペインを経てイタリアへ、そしてウィーンやインスブルック、ボヘミアやハンガリーへと、当時の音楽シーンを彩ったスターたち...
歴史的ピアノを用いた メンデルスゾーンのチェロ作品集! チューリッヒ出身のチェロ奏者カスパー・ジンガーと、ピアニスト、オルガン奏者のミヒャエル・ショッホの共演によるメンデルスゾーンのチェロのための作品集。カスパー・ジンガーは、ベルンで教職とコンサートのディプロマを取得し、バ...
このアルバムは曲集『Promptuarium musicum』(1627年)に収められたクリスマスの楽曲と1641年にイタリアのブリクセンで聞かれた可能性のある晩課のための音楽を組み合わせたものです。チロル出身の作曲家であるクリストフ・セッツルやヨハン・シュタットルマイアー...
バロック後期ボヘミアの作曲家、オルガン奏者、ヴァイオリニストとして活躍したヨハン・ザッハ。ザッハは、当時の南ドイツやオーストリアで作曲家として高く評価されており、本アルバムでは、ザッハの最も野心的な作品のひとつであるスターバト・マーテルとミサ曲をカップリング。時代楽器の名手...
チロル出身の作曲家ファイテッリは、ダーメンシュティフト教会のカペルマイスターも務め、3つの教会音楽コレクションでも知られています。本アルバムに収められた8つのモテット作品は、1752年にスイスのザンクト・ガレン・ベネディクト修道院で「Octo dulcisona modul...
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