【日本語解説付き】 19世紀と20世紀ギリシアの稀少ピアノ作品集(シプリアン・カツァリス、ニコラオス・サマルタノス)
シプリアン・カツァリス&ニコラオス・サマルタノスが贈る、19世紀~20世紀ギリシアの稀少なピアノ作品を4枚組に収めた規格外のプロジェクト! シプリアン・カツァリスと、カツァリスの自主レーベル「Piano 21」でもレコーディング・プロデューサーを務めていたギリシアのピアニス...
シプリアン・カツァリス&ニコラオス・サマルタノスが贈る、19世紀~20世紀ギリシアの稀少なピアノ作品を4枚組に収めた規格外のプロジェクト! シプリアン・カツァリスと、カツァリスの自主レーベル「Piano 21」でもレコーディング・プロデューサーを務めていたギリシアのピアニス...
ヒナステラの傑作をはじめとした、20世紀に書かれたギター・ソナタ集。 ギター独奏作品の中でも特に重要な傑作の一つとされるヒナステラの「ギター・ソナタ」を中心とした、20世紀の作曲家たちによるギター・ソナタ集。 2001年ペルージャ生まれのギタリスト、アレッサンドロ・ドミンゲ...
20世紀のスラブ歌曲集。中でもウクライナの作曲家ヴィクトル・コセンコは近年その作品が知られ始めました。ここに収録された作品はそれぞれの作曲家の特徴を持ちながらもどこか共通の言語を持っていることも感じさせてくれます。 東京エムプラス 品番:DUX2060レーベル:Duxフォ...
五嶋みどり、新天地ONYXに初登場!新境地!20世紀のヴァイオリン・ソナタ集!日本が誇る世界的ヴァイオリニスト、五嶋みどりが新たなるステージ、イギリスのONYX(オニックス)に初登場!11歳でのメータ&ニューヨーク・フィルとの共演による衝撃的なデビュー以来、日本を代表するヴ...
フィラルモニカ・アルトゥーロ・トスカニーニの首席ホルン奏者ファブリツィオ・ヴィリャ、ローマ歌劇場のクラリネット奏者フランチェスコ・デフロンツォ、フィレンツェ五月音楽祭管の首席フルート奏者グレゴリオ・トゥニネッティ、ミラノ響、ローマ歌劇場、ケルビーニ管など多くのオーケストラや...
20世紀のヨーロッパにおけるクラリネットの様々なニュアンスを巡る内省的な旅路。19世紀には無伴奏のクラリネットのために書かれた作品はごくわずかしかありませんでした。本作には1950年~1980年代に書かれたイタリア、イギリス、そして東欧の無伴奏クラリネット作品が集められてい...
マリオ・ブルネロとマッシモ・ソメンツィと共にトリオを結成して活躍し、1980年からはヴェネツィアのベネデット・マルチェッロ音楽院でヴァイオリン科の教授の任にあるステファノ・ザンケッタ。 これまで高評価を得てきた「イザイ&バルトーク」(C00594)や「ヴァインベルク...
1996年生まれという若さながら早くもヨーロッパのギター界に堂々と名を馳せているフランスの期待の星、アントワーヌ・ゲレーロのデビュー盤。最初のアルバムでは自分にとってのメイン・レパートリーを演奏したいと考えていたゲレーロが、ヨーロッパ各地のコンクールで演奏し自身の評価を高め...
ナポリ楽派の伝統を継承した20世紀のフランシスコ会修道士作曲家による、声楽とオルガンのためのクリスマス音楽を集めた貴重な一枚。 収められている作品は、歌手のカンディダ・グイダがナポリ近郊の教会のアーカイブを丹念に調査して発掘したものです。ナポリで最も古く重要な教会のひとつで...
品番:GMCD7391レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2013年05月30日 《曲目》ピアノ・フランセ ~ 20世紀フランスのピアノ協奏曲集 ―― リヴィエ:コンチェルト・ブレーヴェカサドシュ:カプリッチョ Op.49ヴィエネル:ピアノ協奏曲第1番《...
ソリストや室内楽奏者として、アメリカ、ブラジル、チリ、ヨーロッパ、アジア、アフリカで幅広く演奏し、研究者、教育者としても功績を残すブラジルのピアニスト、ディエゴ・カエターノが祖国ブラジルのピアノ音楽を特集。ヴィラ=ロボス中心に、あまり聴く機会の少ない20世紀ブラジルの作品も...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(松平敬氏) シチェドリンとフレンニコフから作曲を学び、近代のロシアにおけるバヤンのための作品の最も有名な作曲家の1人に数えられているヴラディスラフ・ゾロタリョフ(1942-1975)を筆頭とする20世紀に作曲されたアコー...
1980年代生まれの3人の作曲家によるバンドネオン/アコーディオンのための協奏曲集を世界初録音で収録。それぞれの作品はタンゴからの強い影響を受けつつ、ヨーロッパ音楽やジャズなど、さまざまなイディオムが織り交ざっています。ソリストの芸術性を披露する特別な機会であるヴィルトゥオ...
2017年のクリスマス以来、移住、パンデミック、エコロジー、真実と神の探求といった現代的なテーマに取り組んできたグループによる、メゾ・ソプラノ、コントラバス、ピアノのための現代歌曲集。詩人と音楽家のコラボレーションにより、宗教的なテキストと個人的、または共同的な経験を組み合...
シュテンツル兄弟によるドイツの名ピアノ・デュオ! 4つのアニヴァーサリーで贈る、ヨーロッパ各地の音楽文化を巡る旅! 2025年に記念年を迎える4人の作曲家、サティ(没後100年)、ラヴェル(生誕150年)、モシュコフスキ(没後100年)、ショスタコーヴィチ(没後50年)らの...
ヴァイオリニストのヴァディム・チジクによって2011年に結成されたアンサンブル・レ・ヴィルトゥオーゼと、イタリアのオーボエ奏者マリカ・ロンバルディのコラボレーション。弦楽オーケストラのための伝統的なレパートリーと現代曲を結びつけることを目的に制作されたこのアルバムには、マリ...
一流のサクソフォン四重奏で聴く、一味も二味も違ったピアソラ・アルバム!ベルリン・フィルのサクソフォン・パートや、ルツェルン音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭におけるエキサイティングな演奏で名高いクレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団が、自らの設立20周年と...
オランダのクラシック・ギタリスト、作曲家のアネッテ・クライズブリンクがセゴビア生誕100周年を記念し作曲した 《アンドレス・セゴビアに捧ぐ》 (フランスの作曲家コンクールで第1位を受賞)から、歌手、ピアニスト、指導者、音楽監督など多岐に活躍するイギリスの作曲家、ベティ・ロー...
『アヴェ』は、ワルシャワ出身の作曲家アルドナ・ナヴロツカの初の単作アルバム。ローマ・カトリックの典礼にインスパイアされた神聖な合唱曲を収録しています。ナウロツカの作品は、ヤン・ウカシェフスキ率いる現代音楽専門の声楽アンサンブル、ポーランド室内合唱団の解釈で紹介されます。 ...
【レコード芸術特選盤】 かつてケルン放送交響楽団が初演したベルント・アロイス・ツィンマーマンの2つのシンフォニー!「1楽章のシンフォニー」の初稿版と、難曲オペラ「兵士たち」を演奏会用にまとめた「ヴォーカルシンフォニー」! bastille musiqueレーベルからリリ...
アンサンブル・ラ・ニンフェア結成15周年記念アルバムが登場!タンゴとシャコンヌ、サラバンドとワルツの融合という本来交じり合わないジャンルを合わせた斬新なこのアルバムは、モンテヴェルディからモーツァルト、そしてヘンデルからピアソラまでといった多岐に渡る作曲家の作品を取り上げて...
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」28作目!ヴァイブ、ドラム、ベースのジャズ・トリオ「デル=リリンガー=ヴェスタゴー」が贈るコンテンポラリー・サウンド! ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースさ...
ニューヨークを拠点に活動する気鋭のアンサンブル、イースト・オヴ・ザ・リヴァーのAvieデビュー盤! YouTubeにてプロモーション動画をご覧いただけます!https://youtu.be/9XEDWqXDZ2E?si=QDzW2xYZkphqkUPW ニューヨークを拠点...
このアルバムは、権威あるオランダ音楽賞を初めて受賞したオルガン奏者、ローレンス・デ・マンの芸術性を紹介しており、すべて標題音楽 (物語を描いた音楽) で構成された非常に独創的なリサイタルです。この「音楽による物語」は、一般的にロマン派時代の特徴とみなされており、バッハ、モー...
管弦楽付き声楽曲で知られるルトスワフスキの楽曲、《シロンスクの3章》をイェジ・コルノヴィチとロベルト・モラフスキが、《お花の歌とお話の歌》をエウゲニシュ・クナピクとロベルト・モラフスキが、それぞれソプラノとピアノ用に編曲。 ユゼフ・ヴィエニャフスキは、ヴァイオリンの名手とし...
イタリア、ルニジャーナ地方で生まれ育ったギタリスト、ロレンツォ・ミケーリ・プッチ。2012年に巨匠ルイジ・ビスカルディと出会い20世紀音楽と現代音楽の研究を深め、2017年にはアレッサンドリアのA.ヴィヴァルディ音楽院に入学し、ヴォルファンゴ・ダッラ・ヴェッキアとエルンスト...
チャイコフスキー、ボロディン、リムスキー=コルサコフといった19世紀のロマン派音楽の遺産が受け継がれた音楽!ノルウェー出身のピアニスト、オーダ・ヴォルテシュヴィークが、天性の音楽感覚で描く! ノルウェー出身のピアニスト、オーダ・ヴォルテシュヴィークによるロシアの「ネオ・クラ...
レバノンの若手作曲家たちによる ヴィオラ作品集! フランス系レバノン系アメリカ人ヴィオリスト、ノエミー・チェマリのデビュー・アルバム。チェマリは、マギル大学シューリッヒ音楽院で学士号を、マーサー大学のロバート・マクダフィー・センター・フォー・ストリングスでアーティスト・ディ...
英国の名門合唱団がCORO初登場!第1弾は、「夕刻」をテーマとした癒しの音楽! 英国の名門合唱団、オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団がCOROから初登場。第1弾は、「夕刻」をテーマに過去500年にわたり同カレッジの音楽生活の基盤となってきたレパートリーを探求してい...
NMC創立35周年記念リリース第2弾!英国が誇る気鋭のトロンボーン・クァルテット「スライド・アクション」のデビュー盤! 1989年に作曲家のコリン・マシューズによって創立されたイギリスの現代音楽レーベル「NMC」の創立35周年記念リリース第2弾は、トロンボーンの可能性を追求...
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」21作目!タマラ・ステファノヴィチがジャズ・トリオとコラボレーションしたコンテンポラリー・ミュージック! ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースされる21番目の...
スペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネGLOSSA第3弾! ヴィヴァルディとピアソラ、それぞれの「四季」を対比させた注目盤! 同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストの一人と評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと...
2013年にベルギーの4人の優れた音楽家が、究極の室内楽レパートリーで音楽の軌跡を豊かにしたいという共通の願望を持って集まったタウルス弦楽四重奏団。2018年には「Horizon funebre(葬送の地平線)」というタイトルでシューベルトとヤナーチェクの弦楽四重奏曲を2枚...
マルチに活躍するサクソフォン奏者、パット・ポージー! 楽器マニア要注目!超低音楽器、チューバックスの無限の可能性を探求! グラミー賞にノミネートされたバンド、ワイルド・アップのメンバーで、演奏家、作曲家、教育者、そしてアドミニストレーターと多彩な顔を持つサクソフォン奏者パッ...
ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第81巻!20世紀イギリス、ラッブラとブリスのピアノ協奏曲! ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。貫禄の第81巻は、ホルストやヴォ...
ストコフスキの名演奏をたっぷり10枚組で! ロンドンで生まれ主にアメリカで20世紀前半から中頃まで活躍した指揮者レオポルド・ストコフスキ。そのスタイルは指揮棒を持たずフリーハンドで指揮を行い、豊かで贅沢なサウンドを引き出すのに長けていました。 アメリカの名門オーケストラを指...
ロシアの楽壇を彩ってきた名指揮者たちによるショスタコーヴィチの交響曲全集!ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの第10番(1954年ライヴ)に新たなリマスターを施したボーナス・ディスク付き! ロジェストヴェンスキー、ゲルギエフ、ムラヴィンスキー、バルシャイ、M.ショスタ...
【グラモフォン賞受賞盤】 詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。 詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます) 品番:CDA66441レーベル:Hyperionフォーマット:3枚組 CD発売日:2001年12月31日 《曲目》ショスタコーヴィチ:2...
幅広いジャンルの作品を手掛けた現代ラトビアの作曲家 イマンツ・カルニンシュの交響曲&協奏曲全集イマンツ・カルニンシュは、1941年、ラトビアのリガに生まれました。時代に翻弄される波乱の人生を送りながら、作曲家として、交響曲、協奏曲、ソ連時代初の「ロック・オペラ」を含む歌劇、...
コンテンポラリー・ダンスをベースにしているオペラ・ノヴァ・ビドゴシュチ。彼らの初のバレエ公演となったのがこの《囚われの心》です。 その作品の成功は間違いなく振付師でありプロデューサーを務めたロベルト・ボンダラの才能によるもので、その型破りなダンスへのアプローチが話題となって...
ペンデレツキ作曲《失楽園》! 世界初録音! 本作はポーランドの偉大な作曲家の一人であるクシシュトフ・ペンデレツキ(1933-2020)の歌劇《失楽園》の世界初録音です。 オペラの舞台ではめったに見られないこの記念碑的な作品の大胆な演出は、宗教的な神秘であり、その表現力は多数...
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」の初LPリリース! ヴァイブ、ドラム、ベースのジャズ・トリオ「デル=リリンガー=ヴェスタゴー」が贈るコンテンポラリー・サウンド! 日本語解説付き輸入盤仕様! ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bast...
タマラ・ステファノヴィチがジャズ・トリオ”DLW”とコラボレーションしたコンテンポラリー・ミュージックもLP化! 日本語解説付き輸入盤仕様! タマラ・ステファノヴィチがヴィブラフォン、ベース、ドラムのジャズ・トリオ「DLW」をコラボレーションを果たしたアヴァンギャルド・ジ...
Melodiyaが誇る名盤のLP化がついに実現!スピヴァコフ&モスクワ・ヴィルトゥオージの代表的名録音、シチェドリンの「カルメン組曲」が高品質なドイツ製の180g重量盤LPでリリース! Melodiyaの名盤を次々に復刻し大きな反響を呼んでいるObsessionシリーズから...
Hyperion新シリーズ「Vinyl Edition」始動! マルク=アンドレ・アムランの名盤の1つ「ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲集」がアナログ・レコード(LP)で登場!日本語解説付き輸入盤仕様! 「イギリスのもっとも輝かしいレーベル(Britain’s brigh...
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーによって2014年に結成され、その演奏の質の高さとジャンルに囚われない広範な活動で国際的に高い評価を受けているアルマ四重奏団によるCD未発売のアルバム。 ジュリアード弦楽四重奏団のために書かれた20世紀の弦楽四重奏における重要レパ...
16世紀から20世紀までの幅広い年代の宗教合唱作品を収録したアルバム。イタリア、ナポリ楽派の作曲家ペルゴレージが最後に残した名曲「スターバト・マーテル」をメインに、様々な様式による美しい作品が集められています。 東京エムプラス 品番:AP0531レーベル:Acte Pre...
本アルバムでは、「ノルウェーのパガニーニ」と称されたオーレ・ブルから、グリーグが定めた道をたどり、ノルウェーの国民的ロマン派の伝統を発展させたハルヴォルセン、そして、プログラムの最後は、ロシアのヴァイオリニスト、作曲家として活躍したイーゴリ・フロロフによって作られたヴァイオ...
2012年に結成され、2014年のロイヤル・オーヴァー=シーズ・リーグ・アンサンブル・コンクールでは65年の歴史でリコーダー・アンサンブルとして初めて優勝したイギリスとヨーロッパのリコーダー四重奏団「BLOCK4」。現代のコンソート音楽へのダイナミックなアプローチとルネサン...
ポーランドのフルート界における現代音楽のスペシャリスト、エヴァ・リープヒェンによるグレツキ・アルバム。2010年に発表した自身のデュオ「Flute o'clock」の録音が「Hi-Fi i Muzyka」誌の年間最優秀アルバムに選出されるなど、特殊奏法や最先端の現代作品の解...
作曲家のスヴェン・シモン・シュルスは、20世紀デンマークの音楽に足跡を残したひとりです。オーフス大学合唱団とヨーナス・ラスムセンはシュルスのアカペラ合唱作品を5枚のディスクに録音するプロジェクトを立ち上げました。その第2集となる今回のアルバムには、デンマークへの春の到来を歌...
スペインのダンサーで音楽のパトロンでもあるコチュ・アパリシオによって2018年に立ち上げられた「The BenAmil Project」は、メキシコの作曲家であり指揮者でもあるべヌス・レイ・ジュニアが招かれて始まりました。このプロジェクトはスペインの前衛的な現代芸術を豊かに...
ショパン音楽大学室内合唱団の2枚目のリリースとなった本アルバムでは、教師や卒業生など同大学に所縁のある人物によって作曲された作品を収録。作曲者たちと“母校”という共通点を持った若い合唱団が、世界初録音となるものを含む1990年から2010年頃にかけて生まれた神聖な合唱作品を...
オスロを拠点に活動するピアニスト、 吉田紗苗のソロ・アルバムは微分音を追求! オスロを拠点に活動するピアニスト、吉田紗苗のソロ・アルバム『My Microtonal Piano』(わたしの微分音ピアノ)。 吉田紗苗は、2005年に桐朋学園大学を卒業、ノルウェーに渡りバラット...
1996年ドイツ生まれの新星メゾ・ソプラノ、ヴァレリー・アイクホフによるハンス・アイスラーの歌曲集。アイスラーが協働したベルトルト・ブレヒトの詩による平和主義、逃亡、亡命といったテーマや、哲学や古代への言及した歌曲が多く収録されています。 東京エムプラス 品番:ARS38...
20世紀の女性作曲家2人によるアイルランド北部の歌曲集。ドロシー・パークは子供のための歌曲でよく知られていますが、ここではアイルランドの民謡の旋律と詩に浸った、もっと幅広い作曲家であることが明らかにしています。優れたコンサート・ピアニストであったジュアン・トリンブルは、19...
イタリア、ピエモンテ州のクーネオにあるゲディーニ音楽院の現代音楽部門の最初の20年間(2001-2021)の教育的遺産の一部を集めたプログラム。2011年からは「METS(電子音楽&音響工学科)」が設立され、続々と実力のある現代音楽作曲家を輩出しています。東京エムプラス品番...
国際的アコーディオン・デュオのデュオアコスフィアは、それぞれの国でアコーディオン奏者として傑出した地位を築いているポーランドのグジェゴシュ・パルスとスロヴァキアのアレナ・ブジニャーコヴァーの2人によって2011年に結成され、この編成では類を見ないほど世界各地で音楽祭への出演...
デュオアコスフィア(アコーディオン・デュオ)などで活躍し、ポーランドで傑出した地位を築いているアコーディオン奏者グジェゴシュ・パルスによる北欧の作曲家によるアコーディオン作品集。デンマークのアコーディオン奏者モーゲンス・エレガードの活動により起こった「芸術的アコーディオン音...
同じ学校で学んだ3人が2019年に結成したシリウス・アコーディオン・トリオ。彼らのレパートリーの中からアコーディオン三重奏のために書かれた珍しい作品を中心に収録。アコーディオンという楽器の地位の向上、レパートリーの発展に尽力する彼らの楽器に対する思いが詰まった1枚です。 東...
オーストラリアのクラリネット奏者、オランダのチェロ奏者、南アフリカ出身のピアニストという、地球の反対側から集まった3人の情熱的な若い音楽家によるデルフィン・トリオ。2020年にロンドンの王立音楽カレッジで設立され、個々の楽器の才能、知的で好奇心旺盛な音楽製作、多様なレパート...
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アドヴェント・ライヴの第3弾! 1670年代から礼拝での役目を担うなど歴史と伝統を誇り、現在では世界屈指のカレッジ聖歌隊として知られるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)と、2007年の音楽監督就任後、数...
20世紀最高のメロディ・メーカーの1人であり、同時にイタリアを代表する映画音楽界の巨匠でもあったエンニオ・モリコーネ(1928-2020)。 世紀の巨匠がチェロ、フルート、そしてチェロのソロ、アンサンブルのために作曲、編曲した珠玉の名曲を集めたイタリアのレーベルならではのプ...
チェロ、ピアノ、フルートで奏でるエンリオ・モリコーネ!代表作である《ニュー・シネマ・パラダイス》も収録! 20世紀最高のメロディ・メーカーの1人であり、同時にイタリアを代表する映画音楽界の巨匠でもあったエンニオ・モリコーネ(1928-2020)。世紀の巨匠がチェロ、フルー...
スペインの作曲家でありピアニストのアブラハム・テナ・マンリケは、国際コンクールにゲスト作曲家として参加もしており、スペインのWPTA IPCとイタリアのMIMAS音楽祭コンクールでは多数の参加者が彼の作品を演奏しました。その両コンクールともに、彼の作品を演奏した参加者に特別...
現代のフィンランド作曲界を代表する巨匠、カレヴィ・アホのアコーディオン・ソナタ集。特に5つの楽章で構成される第2番の《黒い鳥たち》は、そのスケールの大きさ、形式的な複雑さ、求められるテクニックの多様さなどから、アコーディオンのレパートリーの中で最も難しい作品に属するとされ、...
セシル・リカドが知られざるアメリカのピアノ作品を発掘する人気シリーズ、第5弾は“アメリカン・ダンス”! 18~21世紀に作曲された、多様な「踊り」をテーマにした作品の数々! フィリピン出身の名ピアニスト、セシル・リカドが贈るDanacordレーベルの人気シリーズの一つ、「ア...
「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)という最大級の評価を受けるカナダの天才ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。ChandosとONYXの両レーベルで旺盛に録音を続けているエーネスの、ONYX最新作は20世紀アメリ...
英国合唱界の名コンビ、スティーヴン・レイトンと、レイトンの創設した合唱団"ポリフォニー"が歌う、アメリカの「ポリフォニー」。サミュエル・バーバー、レナード・バーンスタイン、アーロン・コープランド、そしてランドル・トンプソンといった20世紀アメリカの大作曲家たちによる貴重な合...
イタリアの作曲家、アラディーノ・ディ・マルティーノは、ナポリ音楽院でフランチェスコ・チレアに学びました。2度の世界大戦の中を生き抜いたディ・マルティーノは、さまざまなジャンルの作品を残しながらも、同時代の多くの作曲家同様、長きに渡って見過ごされてきました。このアルバムの大部...
bastille musique第26弾!ナポリ生まれのオペラ作家、フランコ・アルファーノの全アートソングを3枚組に集成! 国内仕様盤には、子細な曲目解説や演奏者へのインタビューの日本語訳も収録! ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」のリリ...
アレクサンデル・ノヴァクの新作オペラ ラデク・ラクの小説に基づく《心の物語》 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が設立したレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」のオペラ・シリーズ。シュチェ...
チャイコフスキーがニコライ・ルビンシテイン追悼のために作曲した「偉大な芸術家の思い出に」と同様に、追悼音楽として作曲されたアレンスキーの「ピアノ三重奏曲第1番」。名チェリストであったカルル・ダヴィドフのために作曲されアレンスキーの代表曲のひとつです。ショスタコーヴィチの「ピ...
末期患者、医者、死(Euthanatos)の3つの要素を主人公として歌や映像を披露する三幕のオペラ。3人の歌い手が器楽の八重奏団と男性室内声楽アンサンブルと対峙する形をとった、死や運命といった不可解な現象をテーマにしたミステリーとなっています。 ポーランドの新世代の音楽家...
《バレエ・メカニック》や《飛行機ソナタ》、《野蛮なソナタ》などの前衛的な作風で知られるアメリカの作曲家、ジョージ・アンタイル(1900-1959)のヴァイオリン作品全集第1巻。第1巻に収められた4つのヴァイオリン・ソナタは、アンタイルがバルトーク、オーンスタイン、ストラヴィ...
作曲家のアントニー・ジラールはパリ国立高等音楽院で作曲を学び、現在は同校で教鞭をとりながら作曲活動を行っています。2023年までに250曲近くの作品を生み出しており、数多くのレコーディングが行われています。 このアルバムに収録された「À la lisière du temp...
ソプラノ歌手のアンネ・ヴァルトマンは、ロマンティック・オペラやドイツ歌曲、フランス歌曲、現代音楽などさまざまレパートリーを持ち、フランソワ=グザヴィエ・ロトや二コラ・シャルヴァンなど著名な指揮者のもと、数々の舞台やオペラで活躍しています。近年はカーン管弦楽団の定期公演に度々...
ポーランドの都市キエルツェでその生涯のほとんどを過ごし、キエルツェ交響楽団の指揮者を務めた作曲家カロル・アンビルドの作品集。彼の作品は簡潔なものでありつつもキエルツェ地方に伝わる美しい民謡を取り入れた作品や、ジャズを取り入れた作品など多様でした。 東京エムプラス 品番:D...
イングリッシュ・ナショナル・オペラでも活躍する北ウェールズ出身のテノール、エルガン・スィール・トマス(1990-)による男性同性愛の歴史を横断するプログラム。ブリテンの《ミケランジェロの7つのソネット》はジェレミー・サムズ(1957-)による新しい英語版によってヴェールを脱...
イギリスの著名な俳優、作家、映画監督そして作曲家としてなど様々な分野で活躍をしたノエル・カワードの没後50周年記念アルバム! イギリスの著名な俳優、作家、映画監督そして作曲家としてなど様々な分野で活躍をしたノエル・カワードの没後50周年を記念して作られたこのアルバムでは、...
デヴィッド・ゴードン参加!オーケストラ・オヴ・ザ・スワンと共に環境問題に焦点を当てる。 「タイムラプス」(SIGCD662)、「ラビリンス」(SIGCD694)とこれまでも古楽から現代音楽、ポップスを交えたジャンルレスなスタイルで幅広いリスナーに画期的な音楽を提供してきたオ...
アメリカに亡命し、作曲家、音楽評論家として活躍したワルター・アーレンの合唱作品! ワルター・アーレンはオーストリア出身のユダヤ人作曲家で、1939年にナチスの迫害から逃れアメリカに亡命。レオ・サワビーとロイ・ハリスに作曲を学んだ後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の大学院の...
1971年アントワープ生まれ、アントワープ王立音楽院でピアノと作曲を教えながら現代音楽の学術研究も行うコンポーザー=ピアニスト、そしてクラヴィコード、ハープシコード奏者としても活動するイェルン・マレーズの自作自演集第2弾。即興演奏のテクニックとプレリューディング(楽曲演奏の...
スティーヴン・イッサーリス新録音!ブリテン、メリックを中心とした、20世紀イギリスの無伴奏チェロ作品!イギリスが誇る世界的名チェリスト、スティーヴン・イッサーリス。前作では編曲物を含むジョン・タヴナーの作品集という意欲的なアルバム(PCDA68246/CDA68246)で、...
オルガニストのアンドレア・トスキは、ソロや室内楽のアンサンブルで、オルガンとハルモニウムに捧げられた珍しい音楽をこれまでにTactusからいくつか取り上げてきました。 本アルバムでは、ラヴェンナのヴェルディ音楽院院長であり、ボローニャのオルガニストでもあったセルジオ・ダウリ...
イタリアの現代音楽と埋もれたピアノ作品の擁護者、ロベルト・プロッセダ! 20世紀~21世紀のイタリアの珍しいピアノ協奏曲を集めた貴重な一枚! 20世紀から21世紀のイタリアの珍しいピアノ協奏曲を集めた貴重な一枚。ロマン派的な叙情性と、スクリャービンを思わせるピアノ書法を兼ね...
パンデミックのさなかに誕生した若きアンサンブル、ヴェリタ・バロック・アンサンブルの新録音! イタリアのバロック作品とニコラ・カンツァーノによるネオ・バロック作品をドイツの異なる3つの城でレコーディング! フルート奏者のタヤ・ケーニッヒ=タラセヴィチやチェロ奏者のバルトロメオ...
松尾芭蕉の句にインスパイアされた スティーヴン・イップの音楽! 作曲家のスティーヴン・イップは、1971年に香港で生まれ、数々の作曲コンクールで受賞しました。現在はアメリカを拠点に活動し、ヒューストン・コミュニティ・カレッジの音楽教授を務めながらフリーランスの作曲家として活...
メキシコ出身の作曲家ビクトル・イバラは、ヨーロッパで数々の賞を受賞し、メキシコのグアナファト大学では作曲科教授を務めています。イバラの音楽は急激な変化とコントラストを特徴としています。 2010年に設立されたスペインの室内アンサンブル、ベルティーシェ・ソノラは、現代音楽を専...
NMC創立35周年記念!レーベル創立に極めて重要な役割を果たした作曲家、イモジェン・ホルストの管弦楽作品集! 1989年に作曲家のコリン・マシューズによって創立されたイギリスの現代音楽レーベル「NMC」の創立35周年記念盤は、レーベル創立に極めて重要な役割を果たした作曲家、...
このアルバムは、2012年から2022年にかけてガブリエル・イラーニが作曲した革新的な作品を収録しています。2つの弦楽四重奏曲と、弦楽四重奏に人間の声や中国の笙が加わった、独自に拡張した音楽が含まれています。イラーニの作品は、奥深い音楽空間と主観的な体験を探求しています。ア...
意識に染み入る音楽! リサ・イリアンは、その作品が「意識に染み入る音楽」と評される作曲家です。彼女の繊細で魅惑的な作品は、響き、音色、聴覚現象、視点のニュアンスを探求しており、世界中の名高いアンサンブルによって演奏されています。イリアンのデビュー・ポートレート・アルバム「弧...
ピアニストであり作曲家のダレク・ヤヌスは、エンターテインメントやクラシックの舞台で優れた演奏家とのコラボレーションでジャズとクラシックを融合させた独自の世界観を生み出しています。このアルバムはクロアチアでの休暇のなかでの穏やかで安全なひとときや、特別な人々との出会いの回想が...
ブライアン・アンドルー・イングリスはスコットランドとアイルランドの血を引くドイツ生まれの作曲家。彼のルーツの一つでもあるアイルランドの著名な詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツの作品「ビザンチウムへの船出」にインスピレーションを得て制作されたリコーダーのための作品集がアルバ...
すでに「古典的」ともいえる20世紀フランスの音楽から、最新のポーランド音楽まで、トランペットとオルガンのための多彩なレパートリー(ナヴロツカとショパの2作品は世界初録音)を収録した1枚。 トマシュ・ヴォジニャクはフレデリック・ショパン音楽アカデミーを卒業し、2005年から2...
ユトレヒト音楽院、アムステルダム音楽院、ハーグ王立音楽院で研鑽を積んだハープ奏者、ドリーネ・マルセリイェは、ソリストとしてヨーロッパ中の聴衆を魅了し、国営放送やラジオに頻繁に出演してきました。 Trptkからリリースされる本アルバムでは、ヴァレリオ・サンニカンドロとトニー・...
2012年のドネムス作曲コンクールで第1位を受賞、過去にもチェルノブイリ原発事故の犠牲者へ捧げる作品などを発表してきたオーストリア出身の作曲家、マリオン・フォン・ティルツァー。この「イントゥ・エターニティ」は1944年、ヴィルマ・グルンヴァルトというユダヤ人女性が、息子とと...
オランダのヴィルトゥオーゾ・アンサンブル、ブラック・ペンシル! Dreyer Gaido第2弾は、 フレヴォラント州の風景と歴史にインスパイアされた作品集! 2010年に結成され、アムステルダムのコンセルトヘボウでデビュー・コンサートを行ったヴィルトゥオーゾ・アンサンブル「...
多才なチェロ奏者マヤ・フリードマン(1989-)による、ソビエト連邦の時代に書かれた3作品の見えない繋がりを探った1枚!このシンプルな構成のアルバムでは、彼女が「時代を超越した感覚と、究極の真実への衝動が込められている」と語るシュニトケ、ヴァスクス、ペルトらの作品の間に存在...
オランダが誇る名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイが2025年に予定している6年ぶりの来日公演を記念し、ウィスペルウェイが60歳を迎える半年前の2022年3月に16歳の若さで突然この世を去った息子ドリアンへ捧げた「イン・メモリアム」シリーズの国内仕様盤が新規リリース! ...
ヤーニス・イヴァノフス(1906-1983)は、ラトビア音楽史上もっとも才能に恵まれた「交響曲」作家とみなされています。ラトビア国立交響楽団とグンティス・クズマが録音した2つの交響曲は、これまで、1970年代と1980年代のラジオ放送のコピーとLPレコードでしか聴くことので...
ラトビア建国以来、最大のシンフォニストであり、同国で最も重要な作曲家の1人と称されているヤーニス・イヴァノフス(1906-1983)。1945年に作曲された"力強い油絵"のような「交響曲第5番」は、1985年4月14日にユリス・カールソンスの「1945年」と共に、ワシリー・...
ジュリアス・イーストマンはブラッククィアの作曲家として知られ、1970年代から1980年代にかけて活動しましたが、迫害なども受けた不遇の作曲家でした。彼の作品は作曲家自身のアイデンティティが反映されており、一時は忘れられた存在となりましたが、近年再評価されています。 東京エ...
イギリスのコンテンポラリー・アンサンブル、パワープラントのメンバーであり、ガブリエル・プロコフィエフの「バス・ドラム協奏曲」の録音でも話題を呼んだパーカッショニスト、ジョビィ・バージェスが、現代アメリカの作曲家エリック・ウィテカーの人気合唱曲をマリンバ四重奏にアレンジ!打楽...
エリック・ウィテカーの新作「聖なるヴェール」全曲録音グラミー賞受賞作曲家であり、特に日本では合唱や吹奏楽の分野でプロからアマチュアまで幅広い人気を誇るアメリカの現代作曲家、エリック・ウィテカー(b.1970)。これまでも何度もウィテカーとコラボレーションを行ってきた詩人/作...
合唱ファン&関係者必聴!ウィル・トッドの新たなジャズ・ミサ!2006年にリリースされ、世界中で大ブレイクしたジャズ・ミサ「青のミサ(ミサ・イン・ブルー)」で知られる英国の作曲家、ウィル・トッド(b.1970)。「青のミサ」に続く、新たなジャズ・テイスト・アルバムがついに登場...
代表作のジャズ・ミサ曲「青のミサ」や、オバマ大統領の就任式で歌われたアメイジング・グレイスのアレンジなどで知られる英国の人気合唱作曲家ウィル・トッド(1970-)の新たな作品集。アイ・ウィル・ライト・ア・キャンドル(I will Light a Candle)を除く3曲は世...
マルタ・アルゲリッチによって「現代における最も偉大な作曲家の一人」と称されたデイヴィッド・ウィンクラーによる室内楽作品集。2013年に作曲された「ピアノ五重奏曲」は、ルガーノ音楽祭のために作曲されたもので、セカンド・ヴァイオリンの代わりにコントラバスが編成に組み込まれていま...
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