キャスリーン・ロング~デッカ・ソロ・レコーディングス1941-1945(キャスリーン・ロング)
キャスリーン・ロングのデッカ録音集1941-1945! 稀少なピアノ音源の発掘と良質な復刻で定評のあるイギリス「APR」より、1940年代に録音されたデッカ時代のキャスリーン・ロングのソロ録音集が登場! イギリスの音楽シーンではあまり目立たない存在でありながらも、最高峰...
キャスリーン・ロングのデッカ録音集1941-1945! 稀少なピアノ音源の発掘と良質な復刻で定評のあるイギリス「APR」より、1940年代に録音されたデッカ時代のキャスリーン・ロングのソロ録音集が登場! イギリスの音楽シーンではあまり目立たない存在でありながらも、最高峰...
16世紀から19世紀かけて作曲されたスペインのハープシコード音楽。ドメニコ・スカルラッティのように有名な作曲家の作品から知られざる作曲家の作品まで網羅していますが、どの作品も質の高いものばかりです。特にこのアルバムに選ばれた作品は、この時代の鍵盤音楽の多様性を表しています。...
プラハの舞台芸術アカデミーで作曲を学び、現代チェコを代表する作曲家マレク・コペレントにも師事したマルティン・スモルカ(1959ー)の、約25年にわたるギター四重奏作品のセレクション。空虚と過剰、孤独と落胆など、現代人が抱える無駄な苦痛や情熱を、新しくユニークな表現で表現して...
ヨハンナ・ローゼによるJ.S.バッハとサント=コロンブ親子!パオロ・パンドルフォに師事したヨハンナ・ローゼ!スペインのピリオド・アンサンブル、アカデミア・デル・ピアチェーレのメンバーとしても活躍!パンドルフォに師事したドイツ出身のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、ヨハンナ・ローゼの...
トマス・イェンセンによるシベリウスの交響曲第1番&第4番の初出音源!1947年録音の「フィンランディア」も初CD化!デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズから、ニールセン&シベリウスの交響曲集が登場。今回も初CD化となるライヴ録音や放送...
ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ! モニューシュコの歌劇 《貴族の言葉》!ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト!「ポーランド・オペラの父」モニューシュコの1幕のオペラ《貴族の言葉》が登場!ピリオド楽器による世界初録音!ポーランド国立ショパン研...
1994年スペイン生まれの若き音楽家、アルベルト・ミゲレス・ロウコとロス・エレメントスによるホセ・デ・ネブラのサルスエラ2作目が登場! ホセ・デ・ネブラ(1702-1768)はサルスエラ(スペインの抒情的オペラ)をはじめとしたスペイン舞台音楽の開祖的存在。1737年頃から劇...
ウナ・ボーンの残したほぼすべての録音が初CD化! レコーディング初期、オーストラリアはかなりの数のピアニストを輩出しており、パーシー・グレインジャー、ウィリアム・マードック、アイリーン・ジョイスなどが知られています。その中で当時最も権威のあったレーベルHMVと契約していた...
『トマス・イェンセンの遺産』シリーズ第12集は、オペラと劇付随音楽など、デンマークの作曲家たちが劇場のために書いた音楽の特集です。メイン・プログラムの《三角帽子》を作曲したフレゼリク・ロング(1854-1914)は、作曲家ヘンリク・ロングの子に生まれ、12歳の時、王立劇場が...
トマス・イェンセンと同時代に活躍したソリストたちの協奏作品集!トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ。イェンセンと同じ時代にデンマークで人気を博したピアニストのヴィクト・シューラー(1899-1967)とヴァイオリニストのエミール・テルマーニ(1892-...
マーティン・ブラビンズのRVW! 交響曲サイクル第5弾は第6番&第8番!第1巻~第3巻まで連続で英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に選ばれた注目のRVWサイクル!《イギリス民謡集》など珍しい声楽作品も併せて収録!2013年から2016年まで名古屋フィルの常任指揮者...
ラトビア音楽情報センター(LMIC)の自主レーベル「SKANI」より、ラトビア・リガ出身のヴァイオリンの巨匠、ギドン・クレーメルが創設した世界的アンサンブル、クレメラータ・バルティカの創立25周年記念アルバムが登場! クレーメルは1997年、50歳の時にバルト三国の若手演...
20世紀の名ピアニスト、エドウィン・フィッシャー。 「最も有名な録音」と「最も希少な録音」が復刻! スイス出身で主にドイツを活躍の場とし、ピアニストとしてはもちろんのこと、パウル・バドゥラ=スコダやダニエル・バレンボイム、アルフレート・ブレンデルなどを指導した名教師として...
オペラ=バレの代表作の1つ「エベの祭典」。2ヴァージョンの「第2幕」を収録した全曲録音!バロック・オペラの名手シャンタル・サントン=ジェフリーを始めとした豪華なメンバー!ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団によるフランス・バロックの...
ジェームズ・エーネスの弦楽四重奏団!ベートーヴェンのラッシュ・リリースついに最終巻! 「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)など圧倒的評価を受け、2019年の第61回グラミー賞ではアーロン・ジェイ・カーニスのヴァイオリン協奏曲(ONY...
ドゥムカをテーマにした本物のロシアン・アルバム!グリンカやチャイコフスキー、ボロディン、ハチャトゥリアンらの選りすぐりのピアノ作品! 優れた感性とスラヴ的情熱を融合させた、創造性豊かな演奏が賞賛されているセルビア・ベオグラード出身のピアニスト、ヤスミナ・クーラグリッチのロ...
トマス・イェンセン復刻シリーズ、第10集!20世紀中期デンマークの作品集!トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第10集は、イェンセンが、友人として支援者として、積極的に取り上げた20世紀中期デンマークの作曲家たちの作品を収録。それぞれの「主観的モダニ...
ヨハン・セバスチャン・バッハが遺した名作の数々は現在に至るまで、西洋音楽の全てに影響を与える大いなる遺産となっていますが、ここでは弟子や同僚に与えた直接的、間接的な影響を表現したプログラムが披露されています。イタリアの若手オルガニスト、クリスティアン・タラッビアはこの「バッ...
18世紀後半のカリスマ的歌手、ルイージ・マルケージの声楽作品!当代きってのカストラート歌手、ルイージ・マルケージの残した作品!エレガントで聴きどころに溢れた2曲のアリエッタ!2015年にリリースされたルイージ・マルケージ(1756-1829)のためのアリア集(GCD9235...
ロマン派の知られざる名作を掘り起こすイギリスの俊英トリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団!これまでアレンスキー、ラロ、タネーエフ&リムスキー=コルサコフ、ピクシス、パリー、リトルフと続いてきた彼らのディスコグラフィに新たに加わるのは、クララ・シューマンの異父弟にしてブラームスの...
ラ・リティラータの設立者、ホセチュ・オブレゴンによる無伴奏作品集!ドメニコ・ガブリエッリからJ.S.バッハまでを巡る音楽の旅! J.S.バッハ以前にチェロの無伴奏作品を作ったのは誰だったのか。その答えを探していくと始まりはイタリアのボローニャにありました。1666年にボロ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(柴田龍一氏)ヴィルヘルム・ケンプの復刻第4弾!バッハを中心としたポリドール録音集!これまでベートーヴェンのピアノ・ソナタや協奏曲の復刻(APR6018, APR6019, APR7403)を進めてきた「APR」が第4弾と...
トマス・イェンセンの遺産シリーズ第5作は、すべて初CD化となる晩年の録音集!デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ。イェンセンが、晩年に近い時期でありながらなお、オーケストラから生気にみちた音楽を引き出す力をもっていることを示した、19...
デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ。「Disc 1」には、イェンセンの「十八番」カール・ニールセンの3つの古典的録音が収録されています。Odeonの音源による、デンマーク王立管弦楽団を指揮した序曲《ヘリオス》。デンマーク放送交響楽団...
トマス・イェンセンが指揮するデンマークの「ワルツ王」!人気上昇中のトマス・イェンセン復刻シリーズ、第7集!1957年にティヴォリ公園から中継でラジオ放送されたコンサートが初CD化!第3集(DACOCD913)はレコード芸術12月号海外盤REVIEWに好レビュー掲載!「ティヴ...
イェスティン・デイヴィスが歌うシューベルト! 美しく知的な「美しき水車小屋の娘」!大英帝国勲章(MBE)を授与されたカウンターテナー、イェスティン・デイヴィス!歌手としてのキャリアをスタートさせたケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のシリーズから、シューベルトの傑...
デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第4作。カール・ニールセンの作曲家としてのキャリアの第一歩となった3つの作品が「Disc 1」、ニールセンの音楽から影響を受け、自身の音楽との融合を図りながら作曲を行なったニールセンの次の世代の作...
クス・クァルテットのチェリスト、ミカエル・ハクナザリアンが参加!ブラームスの円熟期の名曲を名手たちの演奏で! クス・クァルテット(クス弦楽四重奏団)のチェリスト、ミカエル・ハクナザリアンが参加!長年にわたり一緒に演奏してきた3名が奏でるブラームス円熟期のピアノ三重奏曲! ブ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(木下浩二氏)2015年に英グラモフォン賞の「ヤング・アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」を受賞したドイツのヴィルトゥオーゾ!ヨーゼフ・モーグがレーガーの巨大な協奏曲に挑む! 1987年生まれ、2015年に英グラモフォン賞の「...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review特選(小宮正安氏)仙台国際音楽コンクール(2007年ヴァイオリン部門と2010年ピアノ部門)で優勝したアリョーナ・バーエワとヴァディム・ホロデンコのデュオ!グァルネリ1738 "ex-William Kroll"で弾く、ポー...
デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第2集。「20世紀の傑作」とされる作品が、ライヴとスタジオの録音で収録されています。ショスタコーヴィチの《交響曲第5番》は、イェンセンが1963年11月13日に亡くなる2週間前、デンマーク放送交響...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review特選(山之内正氏) ハッピー・バースデー、マエストロ・アッカルド!生誕80歳記念!40SACDアニヴァーサリーボックス! その驚異的なテクニックと優れたパガニーニ作品の演奏、「イ・ムジチ合奏団」でのコンサートマスターとしての...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(岸純信氏)ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト!「ポーランド・オペラの父」モニューシュコのオペラ第3弾は、オペラ「伯爵夫人」! ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルからリリースさ...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review特選(小味渕彦之氏)ヘン・ライス参加! ベルリンの新アンサンブルが贈るアメリカ音楽!ヘン・ライスやスタティス・カラパノスがソリストとして参加!大西洋を挟んだ双方向の音楽の関係を描いたアメリカ音楽!パンデミックの最中に結成された...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(木下浩二氏)「ホロヴィッツの再来」として一世を風靡した名手、テッド・ヨセルソンの新録音が登場!グリーグとラフマニノフの名曲コンチェルトで、その遥かな実力を披露! ベルギー系アメリカ人の伝説的ピアニスト、テッド・ヨセル...
クス・クァルテットがスリリングに奏でる創造性に富んだ6つの現代作品。1991年ベルリンで結成された世界屈指の弦楽四重奏団、クス・クァルテット(クス弦楽四重奏団)!ケージ、フィッシャー、ポッペ、ライマン、トロヤーンの創造性に富んだ6つの現代作品集!サントリーホールで行われたベ...
チューダー朝の王族に愛されたロバート・フェアファックスの没後500周年記念盤!ヘンリー8世とキャサリン・オブ・アラゴンの結婚式のための音楽!アンサンブル・プロ・ビクトリアは、2015年にケンブリッジ大学でハンフリー・トンプソンとトビー・ウォードによって設立された古楽アンサン...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review特選(水谷彰良氏)フィリッポ・ミネッチャ第4弾! フランチェスコ・ガスパリーニのアリア集!フィレンツェの太陽、イタリアのカウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャ!ガスパリーニの幅広いドラマティックなアリアを歌う!ラ・ヴェネク...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(水谷彰良氏)ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト!最新盤はヴェルディの「海賊」、ピリオド楽器による世界初録音!「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2019ライヴ!ポーランド国立ショパン研究所(N...
クリストフ・クロワゼ!様々な特殊奏法に挑む、無伴奏アルバム!ベルリン国際音楽コンクール2018最優秀賞クリストフ・クロワゼは1993年生まれ、17歳でニューヨークのカーネギー・ホール・デビューを果たし、国際的に活動するスイスの注目チェリスト。オーストリアのブラームス国際コン...
1985年ベネズエラ生まれ、「エル・システマ」出身のベルリン・フィルのコントラバス奏者エディクソン・ルイスと、1939年スイス生まれで長年オーボエ奏者として、また指揮者、作曲家として活動してきたハインツ・ホリガーのデュオ・アルバム。今回の作品を演奏するに際して、特殊な「ウィ...
デュオ・ビリンガーのヴァイオリニスト、レア・ビリンガーが初のソロ・アルバムをリリース!ピアニストのエスター・ビリンガーとともに姉妹デュオ(デュオ・ビリンガー)としても華々しい活躍を見せるドイツ期待のヴァイオリニスト、レア・ビリンガーが、Rubicon(ルビコン)より初のソロ...
まだまだ彼らの進化は止まらない! 円熟期を迎えるクライスラー・トリオ・ウィーン!間もなく結成15周年を迎えるクライスラー・トリオ・ウィーンの円熟の演奏!オリジナル・メンバーだけでなくゲストアーテイストを交えることによってさらに深化するクライスラー・トリオ・ウィーン!2017...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(大津聡氏)東欧チェコの古楽界の旗手ヴァーツラフ・ルクス率いるコレギウム1704&コレギウム・ヴォカーレ1704最新盤!ベートーヴェン、ベルリオーズ、シューマン、ブラームスらによって絶賛されたケルビーニのハ短調レクイエム...
若き才能を発掘するYCATシリーズ第2弾!2016年ヤング・コンサート・アーティスツ国際オーディション第1位、ベンジャミン・ベイカー!「1942年」という共通点を持つ、3つのヴァイオリン・ソナタ。2020年で創設20周年を迎えた、エジンバラを本拠とする初の本格的クラシック・...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(山野雄大氏)トリオ・イシムシズのチェリスト、ミヒャエル・ペトロフがプーランク&フランクでソロ・デビュー!キアロスクーロ・クヮルテットのヴァイオリニスト、パブロ・エルマン・ベネディが参加するピアノ三重奏団「トリオ・イシムシ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(矢澤孝樹氏)ピノ・デ・ヴィットーリオ第2弾!イタリア・バロックの様々な「子守歌」集。 フローリオ&イ・トゥルキーニとの共演で、「バロック時代のナポリのカンタータ」(GCD 922603)を歌ったイタリア、ターラント出身...
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