
フォンタネージ:4つの弦楽四重奏曲(マーク・ロスコ・アンサンブル)
自身の音楽に意図的にカウンター・カルチャー的なアプローチを採用しているダヴィド・フォンタネージ(b.1969)の弦楽四重奏曲集。明瞭なメロディーと強烈なハーモニー、確固たるフーガ様式、模倣、多重または逆行カノンなどを使用する強力な対位法的要素を備えた作品です。 マーク・ロス...
自身の音楽に意図的にカウンター・カルチャー的なアプローチを採用しているダヴィド・フォンタネージ(b.1969)の弦楽四重奏曲集。明瞭なメロディーと強烈なハーモニー、確固たるフーガ様式、模倣、多重または逆行カノンなどを使用する強力な対位法的要素を備えた作品です。 マーク・ロス...
イタリア・ブラス界のドリームチーム、「ゴマラン・ブラス」のメンバー達が奏でるフォンタネージの協奏曲集!パドヴァ大学で中世哲学の歴史を学んだ経歴を持つイタリアの作曲家、ダヴィド・フォンタネージによる4種類の金管楽器(トランペット、トロンボーン、ホルン、テューバ)のための協奏曲...
イタリアの現代作曲家、 フォンタネージが描く愛のテーマ! 不死への憧れとしての愛、犠牲としての愛、超越としての愛、完璧を目指す原動力としての愛、あるいは破壊の源としての愛。普遍的で時代を超越したこれらのテーマは、時空を超え、あらゆる芸術的営みにおいて常に表現されてきました。...
マントヴァ出身のヴァイオリニスト、パオロ・ギドーニはシエナのキジアーナ音楽院でフランコ・グッリの下で研鑽を積んだのち、スイスのシオンでイヴリー・ギトリスに師事。サルヴァトーレ・アッカルドやフランコ・クラウディオ・フェラーリからもヴァイオリンを学び、19歳という若さでフィレン...
今日の国際的なシーンにおける重要なオルガニストの1人であるロドルフォ・ベッラッティは、希少なレパートリーへの強い興味と関心を示したいくつかのプロジェクトの後、19世紀最大のオルガンのための作曲家の一人であるセザール・フランクの音楽に取組みます。1846年の「小品」、1868...
20世紀イタリアの巨星フランコ・ドナトーニ。イタリア音楽の名手、内本久美が奏でるオマージュ・アルバム!20世紀イタリアの現代音楽界における最重要人物の1人である巨匠フランコ・ドナトーニ(1927-2000)。2020年で没後20周年を迎えたドナトーニの功績を称えるため、また...
ミラノでのフランコ・グッリ。1981&1990年の初出となるソナタ3作品!1926年9月1日にイタリアのトリエステで生を受け、オタカール・シェフチークとヤン・マルジャークの門弟だった父からヴァイオリンを学び、シエナのキジアーナ音楽院ではアリゴ・セラートに、そしてスイスではヨ...
ヴィラ=ロボス以降のブラジルにおける最も重要な作曲家として知られるフランシスコ・ミニョーネが作曲したギターのための大作「ギターのための12の練習曲」の全曲録音!ミニョーネの作品の数多くには民族主義的な要素が強く表れており、この「ギターのための12の練習曲」にもセレステイロや...
ウクライナ・キーウ出身の鍵盤楽器奏者、スウィトラーナ・シャバルティーナによるフランス・クラヴサン音楽の精華!バロック時代のフランス鍵盤楽派のスタイル、ジャンル、考え方、視点を刺激的かつ魅力的なパノラマで表現した1枚です。ラモー唯一の室内楽曲《コンセールによるクラヴサン曲集》...
ナポリ楽派の巨匠フェオのカンタータ集がスタート!18世紀前半のナポリ楽派を代表する人物の1人であり、天才ペルゴレージの親友で、「ヘンデルやバッハと比肩しうる」とも称された偉大なる作曲家、フランチェスコ・フェオのカンタータ集がスタート!「ヨハネ受難曲」やオラトリオに代表される...
1740年頃に生まれたと考えられるフランチェスコ・レッチェによる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ。レッチェは、作曲家としても活躍しましたがヴァイオリニストの巨匠としても知られていて、当時ナポリの王立礼拝堂でコンサートマスターを務め、さらにサン・カルロ劇場でも働...
マルコムX、マーティン・ルーサー・キング、ガンディー、ヤン・パラフ、ミラバル姉妹にインスパイアされて作曲された6曲のコンテンポラリー作品集。公民権運動や独立運動などで歴史にその名を残す人物たちへの「トリビュート」として書かれた作品を演奏するのは、サクソフォンのアレックスとト...
クリスティーナ・ドンニーニとシッラ・レンツィの4手ピアノ・アンサンブル、デュオ・ヌアージュが提案する「フルエンド」と名付けられたプログラムは、まさにハーモニーや音色が絶え間なく流れていくというコンセプトに基づいています。ギラルドゥッチ、ナンニ、そしてリッジの3人の作品は全て...
フルート、チェロ、ハープの三重奏! フルート、チェロ、ハープの組み合わせは、ヴァイオリン、チェロ、ピアノの編成ほど一般的なものではありませんが、後者の編成より音色の多さで優れているといるでしょう。ここでは19世紀頃にフランスで活躍した作曲家による作品を取り上げています。 管...
フランス的'編成による19世紀&20世紀のフランス音楽集!フルートとファゴットが単独で室内楽をするのは珍しく、ピアノの代わりにハープを使うという「フランス的」な発想で書かれた19~20世紀のフランス人作曲家(と同時期にフランスで活躍した作曲家による)たちの作品集。ここには「...
フルート奏者、パフォーマーとして活躍するジャンニ・トロヴァルシと、作曲家、電子演奏家としてのキャリアを築いてきたワルテル・プラティが現代音楽とエレクトロニクスに対する多様な見方を見事に例証。東京エムプラス品番:C00743レーベル:Da Vinci Classicsフォーマ...
日本の京都を拠点として様々なジャンルの電子音楽の作曲に取組んでいるフレデリック・ロウスキなど9人の作曲家たちが生み出したフルートとギターのための「新しい」音楽集。先進的な現代作品に取り組むアンアスィスティドゥ・フォールドは、2011年に結成されたフルートとギターのデュオ。特...
18世紀におけるフルートとチェロのためのレパートリーはあまり多くなく、当時作曲されたオリジナル作品やトランスクリプションを組み合わせて構成されることが多いとされています。イタリアの女流フルーティスト、リタ・ダルカンジェロと、第12回チャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門...
19世紀末から20世紀前半のフランスの音楽製作は、洗練されたメロディーと珍しい音色の組み合わせを好むことが特徴です。ドビュッシーやラヴェルなどの作曲家の影響は深く広範に及んでいますが、サティが提唱した「家具の音楽」の希薄な雰囲気やリズムの流動性に見られる前衛的な実験も、世紀...
ドップラーやフォーレ、タファネル、サン=サーンスなど19~20世紀の作曲家たちと、3人の現代作曲家たちが書き上げたフルートのための「幻想曲(ファンタジー)」と「ロマンス」を集めた好プログラム。フルート奏者にとって重要なレパートリーとしての地位にあり続けている「幻想曲」と「ロ...
かつて兵庫県立芸術文化センター管弦楽団の首席フルート奏者を務めた経歴を持つイタリアの女流奏者リタ・ダルカンジェロによるフランス作品集。イギリスやミラノ、マンハイムで研鑽を積み、巨匠ジェームズ・ゴールウェイに師事した才女です。 東京エムプラス 品番:C00819レーベ...
初期バロック時代を代表する巨匠ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643)の功績と、同世代、次世代に与えた影響を大きさを音楽で表現したプログラム。特にブクステフーデやムファット、バッハの作品が、フレスコバルディの影響が北ドイツ地方にまで及び、数世紀に渡っていたことを表...
ジローラモ・フレスコバルディ(1583ー1643)による鍵盤楽器のための作品集の中で最もよく知られ、最も賞賛されているもののひとつ『トッカータ集 第2巻』(1627年出版)から11曲のトッカータと、アルカデルトのマドリガーレによるパッサジャートを紹介します。それぞれのトッカ...
「フランス、パリ」という共通点を持つヴィラ=ロボス、ドビュッシー、トゥリーナの3人の大作曲家たちに、現代ブラジルの音楽家ギジェルメ・バーンスタインの「ソナタ」を組み合わせたユニークなコンセプトのヴァイオリン・ソナタ集。リオデジャネイロ連邦大学の指揮科の教授、オーケストラ指揮...
フランチェスコ・パオロ・フロンティーニ(1860-1939)は、シチリア島のカターニャで生まれ、パレルモ音楽院、ナポリ音楽院を経て、代表作であるピエトロ・コッポラの葬送のためのミサ曲などを遺したイタリアの作曲家。フロンティーニは特にイタリアの伝統音楽に強い関心を寄せ、イタリ...
数々の巨匠たちに師事した作曲家、フンメル! モーツァルト家に住み込みで弟子入りし、ハイドンやサリエリからも薫陶をうけ、ベートーヴェンとも親交を深めたというフンメルのフルートとピアノのための作品集の第1弾!フンメルは多作な作曲家でほぼすべてのジャンルに作品があり、その数は3...
3人ともイタリア出身であり、共通点も多いが相違点も多く、生年が同じブゾーニとチレア、そして10歳年上のマルトゥッチという「同世代」の作曲家たちの作品にフォーカス。19世紀当時のイタリアにおいて、特にチェロとピアノのための重要品を残した数少ない音楽家である3人の決して演奏機会...
ギター音楽の本場ブラジル。ルイス・ボンファやディレルマンド・レイスをはじめとする20世紀の傑作を集めたクラシック・ギターのためのブラジリアン・プログラム!オール・ブラジル・プログラムを奏でるギリシャ出身のパノス・メガルキオティスは、母国ギリシャの国立テッサロニキ音楽院で学ん...
南米ブラジル発!無伴奏ヴァイオリン作品集!20世紀から現代に至る南米ブラジルにおける「無伴奏ヴァイオリンのための音楽」の歴史と魅力にスポットライトをあてた南米音楽ファン要注目のプログラム!ブラジルの生花生産地帯であるバルバセーナで生まれたフラウジーノ・ロドリゲス・ヴァレは、...
イタリアのピアノ・デュオが描くブラームスのサークル!3大Bの1人であるブラームス本人。そしてそのブラームスと縁のあった音楽家たちが作曲した「2台ピアノのための音楽」を通じて、19世紀における同編成のレパートリーの魅力を楽しめる充実のプログラム。イタリアのココ・ピッズーリ・デ...
RAI国立交響楽団の首席クラリネット奏者エンリコ・マリア・バローニと同楽団の弦楽器奏者によるクラリネット五重奏団「レーガー五重奏団」!グループ名の由来でもあるマックス・レーガーのクラリネット五重奏曲をブラームスの傑作とカップリング! RAI国立交響楽団の首席クラリネット奏者...
ブラームス:《21のハンガリー舞曲》、チェロとピアノのための編曲版! ブラームスの《21のハンガリー舞曲》を、アルフレッド・ピアッティ(1822-1901)がチェロとピアノのために編曲した全曲版が登場!ピアッティはブラームスとも面識があり、ヨーゼフ・ヨアヒムやクララ・...
若くして才能を開花させたマチルダ・コリャール、ブラームスのチェロ・ソナタを披露!4歳で才能を開花させたマチルダ・コリャールとコンポーザー=ピアニスト、指揮者、オルガニスト、チェンバリストとしてマルチな活躍を見せるステファノ・リゴラッティ!チルダ・コリャールは、トリオ・ザンド...
作曲者自身の編曲による1台ピアノ4連弾版!ブラームスの"4手連弾"交響曲全集第1巻! 自らの交響曲や管弦楽曲、ピアノ協奏曲、室内楽曲などの数多くの作品を「1台ピアノ4手連弾」に編曲したヨハネス・ブラームス(1833-1897)。このブラームスが遺した「1台ピアノ4手連弾」...
作曲者自身の編曲による1台ピアノ4連弾版!ブラームスの"4手連弾"交響曲全集第2巻!自らの交響曲や管弦楽曲、ピアノ協奏曲、室内楽曲などの数多くの作品を「1台ピアノ4手連弾」に編曲したヨハネス・ブラームス(1833-1897)。このブラームスが遺した「1台ピアノ4手連弾」のた...
ドイツを代表する作曲家ブラームスのピアノ三重奏曲全集。そのうちのひとつ《Op.8》は彼が20代前半に書かれた作品ですが、35年後に徹底的に改訂された作品です。またこのアルバムには1924年にドイツの音楽学者によって発見された《ピアノ三重奏曲》も収録されています。 東京エム...
パオロ・リナルディ第3弾! ブラームスのピアノ・ソナタ第2番! バッハ(C00359)やショパン(C00521)の優れたレコーディングで評価を固めてきたイタリアの若手実力派パオロ・リナルディ。 イタリアからロンドンへと渡り、スタインウェイ・アーティスト、ロンドンのトリニティ...
ブラームスの絶頂期に製作された3台の銘器。ヒストリカル・ピアノが奏でるブラームスのピアノ作品集!ドイツ音楽における三大Bの1人であり19世紀の巨匠、ブラームスが遺したピアノ作品を作曲者存命当時に製作された3台のヒストリカル・ピアノで奏でた意義深いプロジェクトが実現! イタ...
イタリア・ローマを中心に活躍するピアニスト、ルチア・パラディーゾのブラームス!イタリア生まれのピアニスト、ルチア・パラディーゾはローマを中心にイタリア国内外で、ソリストとして定期的に演奏活動を行っています。また、2020年からはヴァイオリン、フルート、ピアノによる"Trio...
ブラームスは生涯に3曲のピアノ四重奏曲を作曲しました。このアルバムでは、第1番と同時期に作曲され1862年に完成させた第2番を収録しています。第1番が憂愁や暗い情熱をたたえたト短調の作品に対し、第2番では優雅さや輝かしを表すイ長調で書かれており、同じ編成ではあるものの対照的...
ユリア・ベリンスカヤが弾くブラームスのヴァイオリン・ソナタ集!ブラームスが壮年期に作曲した偉大な3つのヴァイオリン・ソナタを、20世紀ロシア、旧ソ連の大作曲家であるセルゲイ・ベリンスキーを父に持ち、モスクワ音楽院とウィーン国立音楽大学でヴァイオリンを学んだロシアのヴァイオリ...
ブラームスの2つのソナタを奏でるカテリーナ・チョッリはフィレンツェのケルビーニ音楽院でアウグスト・ヴィスマラに師事し、2007年よりイタリアのトスカーナ管弦楽団のヴィオラ・セクションで活躍。ズービン・メータのフィレンツェ・テアトロ・コムナーレ(フィレンツェ市立劇場)の公演に...
ブルッフ、ヒンデミット、そしてロータに至る19世紀~20世紀の3人の作曲家たちが書いたヴィオラとオーケストラのための秀作の数々を集めたヴィオラ関係者要注目のプログラム。 ブルッフの珍しいコンチェルト、ヒンデミットの名作と並び、ロマン派的な要素を持つロータの「インテルメッツ...
19世紀末から20世紀初頭にかけてのイタリアで活躍したオペラ作曲家でありながらも、現在ではほとんどその名前を知られていないレナート・ブロージ(1873-1924)のソプラノのための歌曲に4曲のピアノのためのワルツをカップリング。ブロージは1896年に歌劇「最初の夜」でウィー...
20世紀の楽壇においてアウトサイダー的な存在でもあったクルト・ヴァイル(1900-1950)の波乱に満ちた生涯を、主にそのブロードウェイのための歌曲で表現。ヴァイルのドイツ時代とアメリカ時代の両方で誕生した数々の歌曲に、師であるフィリップ・ヤルナッハ(1892-1982)の...
ジャコモ・プッチーニの珍しいオルガン作品全集! オペラ作曲家として知られているジャコモ・プッチーニのオルガン作品全集が登場!2015年から2017年にかけて行われた、プッチーニ生誕の地であるルッカのジャコモ・プッチーニ研究センターの調査において、プッチーニの貴重なオルガン...
プロイセン王国の国王であると同時に文化人。フリードリヒ2世の宮廷でのトラヴェルソ音楽。第3代プロイセン国王であると同時に卓越した芸術的才能を備え、自らも優れたコンポーザー=フルーティストとして当時の宮廷における音楽文化の発展に影響を与えたことがあまりにも有名なフリードリヒ2...
ベラルーシ出身のエフゲニー・ガラノフ!プロコフィエフの初期ピアノ・ソナタと後期ピアノ・ソナタを収録! ベラルーシの首都ミンクスで1990年に生まれたピアニスト、エフゲニー・ガラノフによるプロコフィエフのピアノ・ソナタ集の第1弾。ガラノフは6歳の頃からベラルーシでピアノを始め...
19世紀イタリアのバレエ音楽王チェーザレ・プーニ。知られざる秀作、クラリネット四重奏曲集!現在ではその名前と音楽が忘れつつあるものの、マリウス・プティパ協会のウェブサイトに掲載されているアダム・ロペス氏による伝記からその存在を改めて知ることが出来る19世紀イタリアの音楽家チ...
多くの名録音を残しているイタリアの名鍵盤楽器奏者、ロベルト・ロレジャン!優れたオルガン、チェンバロ奏者としても知られるヘンデルの「8つの大組曲」! ほとんどの音楽家がそうであったように、ヘンデルも鍵盤楽器奏者として音楽の訓練と活動を始めました。鍵盤楽器は、新進の作曲家にとっ...
ヘンデルのスペシャリスト、フェルナンド・デ・ルカ!「Da Vinci Classics」からヘンデルのハープシコード作品全集の企画がスタート!全11巻(CD20枚)に及ぶ好企画が2枚組の第1巻から始まります。49の変奏曲を含むHWV 564や現在は失われてしまったヘンデルの...
本アルバムは、フェルナンド・デ・ルカによるヘンデルのハープシコード作品全集の第2巻で、複数の楽章からなる作品(組曲 HWV448、449、445、パルティータHWV444、454など)と、短い小品が組み合わされています。ヘンデル演奏の第一人者である、フェルナンド・デ・ルカが...
ハープシコード、オルガン、その他多くの鍵盤楽器は、クラシック音楽の作曲家たちを常に魅了してきました。ヘンデルもその作曲家たちの中の一人であり、偉大な鍵盤楽器の名手でもありました。 イタリアのヘンデル演奏の第一人者、フェルナンド・デ・ルカによるヘンデルのハープシコード作品全集...
プーレ門下のヴァイオリニスト、ヘンデルを弾く。数多くの偽作の存在や、ヘンデルの存命中の楽譜出版の混乱など、様々なエピソードを持つバロックの巨匠ヘンデルのヴァイオリン・ソナタ。ジョヴァンニ・バッティスタ・グァダニーニ1749年製のヴァイオリンと、トマスティック・インフェルト社...
ギターに特化したベネズエラ音楽の100年以上の歴史を、ダ・ヴィンチ・クラシックスがリリース。ギターに代表される「古典的フォルクローレ」を中心に、この国の色彩感豊かな音楽芸術をベネズエラの音楽と現代の音楽シーンとの緊密な対話を象徴するようなミュージシャンたちが紹介します。アン...
イタリアの「ベルカント」の醍醐味をたっぷりと味合わせてくれるプログラムを歌うのは、イタリアのリリック・テノール、フランチェスコ・サントーリ。ナポリ音楽院で学んだ後、ベルカント唱法の代名詞的存在であるレナータ・スコットやロッシーニ演奏の権威アルベルト・ゼッダといった大物たちに...
コスタンティーノ・ベルトゥッチの名は、ほとんどの人に知られていません。しかし、このアルバムを聴くと、彼がマンドリンに何ページもの素晴らしい叙情詩を捧げた、稀有な感受性の持ち主であることがわかります。 これは、若いマンドリン奏者、フェデリコ・マッダルーノが、最初の曲から際立た...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review推薦(小宮正安氏) 楽聖自身の手によって編曲された室内楽集! 初期の秀作である「七重奏曲 Op.20」から「ピアノ三重奏曲 Op.38」へ、そしてピアノを伴う室内楽の傑作の1つ「五重奏曲 Op.16」から「ピアノ四重奏曲 ...
楽聖ベートーヴェンに敬意を表して作曲されたフルート作品集!イタリアのフルート界における国際レベルの名手の1人、ラッファエーレ・トレヴィサーニの新たなプロジェクトは、ベートーヴェンが大きなテーマであり、フルートに捧げられた素晴らしい作品を書いた作曲家たちに焦点を当てています。...
オルガンのレコーディングが活発なイタリアならではの「ベートーヴェン・アニヴァーサリー」は、ベートーヴェンとその同世代の作曲家たちによる「オルガン作品集」。楽聖の師の1人であり聖シュテファン大聖堂の楽長も務めたアルブレヒツベルガー、ドイツの聖マルティン教会のオルガニストだった...
ベートーヴェンの時代のギターとピアノ!楽聖、フンメル、ディアベリたちによる二重奏曲集!音楽的には「ベートーヴェンのウィーン」とも例えることが出来る18~19世紀のウィーン。このベートーヴェンの時代に誕生した当時としては比較的珍しかった「ギター」と「ピアノ」のデュオのためにデ...
スペイン・クラシック界の新星、ラモン・バサル! スペイン・クラシック界の新星、ラモン・バサルとマリア・カニゲラルによるベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全集。わずか2枚のCDの中に、チェロとピアノのデュオのために書かれた最も美しい作品のひとつであるだけでなく、古典...
ソナタに比べてより小さい作品であるものの、ベートーヴェンの作曲家人生において大きな意味を持つバガテルやロンドを集めたプログラム。マリオス・パンテリアディスは2015年に開催されたドイツのハンス・フォン・ビューロー国際コンクールでファイナリストに選出され、ギリシャ国内の様々な...
現在のイタリア有数のベートーヴェン弾きとして評価を受けており、1998年の第48回ARDミュンヘン国際音楽コンクール入賞、2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールへのデビューという実績を持つ鍵盤楽器奏者マウリツィオ・パチャリエッロ。現在はピリオド・ピアノでの演奏に情熱...
楽器は名工マクナルティ製作、1819年製グラーフのレプリカ!現在のイタリア有数のベートーヴェン弾きとして評価を受けており、1998年の第48回ARDミュンヘン国際音楽コンクール入賞、2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールへのデビューという実績を持つ鍵盤楽器奏者マウリ...
イタリア有数のベートーヴェン弾きパチャリエッロによるソナタ全集第5弾!現在のイタリア有数のベートーヴェン弾きとして評価を受けており、1998年の第48回ARDミュンヘン国際音楽コンクール入賞、2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールへのデビューという実績を持つ鍵盤楽器...
現在のイタリアで有数のベートーヴェン弾きとして高い評価を受けており、1998年の第48回ARDミュンヘン国際音楽コンクールで入賞、2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールへのデビューを果たした鍵盤楽器奏者マウリツィオ・パチャリエッロ。現在はピリオド・ピアノでの演奏に情...
現在のイタリアで有数のベートーヴェン弾きとして高い評価を受けており、1998年の第48回ARDミュンヘン国際音楽コンクールで入賞、2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールへのデビューを果たした鍵盤楽器奏者マウリツィオ・パチャリエッロ。1840年頃のフランスのボワスロや...
ピアノとフルートを伴う室内楽編成版!楽聖ベートーヴェンの「皇帝」と「序曲集」! 音楽史上に燦然と輝き続ける名作中の名作、ベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第5番《皇帝》」を親交が深かったボヘミア生まれのユダヤ系音楽家イグナーツ・モシェレスが「ピアノ、フルートと弦楽五重奏」とい...
大作曲家ベリンスキーの娘ベリンスカヤ登場!グァダニーニで奏でるベートーヴェンのソナタ集第1巻!20世紀のロシア、旧ソ連の大作曲家であるセルゲイ・ベリンスキーを父に持ち、モスクワ音楽院とウィーン国立音楽大学でヴァイオリンを学んだロシアの女流奏者ユリア・ベリンスカヤが、ミラノ音...
20世紀のロシア、旧ソ連の大作曲家であるセルゲイ・ベリンスキーを父に持ち、モスクワ音楽院とウィーン国立音楽大学でヴァイオリンを学んだロシアの女流奏者ユリア・ベリンスカヤと、ミラノ音楽院(ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院)で研鑽を積み、コンポーザー=ピアニスト、指揮者、オルガニス...
20世紀のロシア、旧ソ連の大作曲家であるセルゲイ・ベリンスキーを父に持ち、モスクワ音楽院とウィーン国立音楽大学でヴァイオリンを学んだロシアの女流奏者ユリア・ベリンスカヤと、ミラノ音楽院(ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院)で研鑽を積み、コンポーザー=ピアニスト、指揮者、オルガニス...
リスト編曲、2台ピアノ版ベートーヴェンの「第九」!ベートーヴェンの交響曲の演奏方法とその伝統を聴覚的に「垣間見る」ことができるフランツ・リストによるピアノ・トランスクリプション。ボンの巨匠が構想したオーケストラの迫力に負けないほどの名人芸を披露し、第1楽章から終楽章までにお...
ジュゼッペ・ロッシは、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院を卒業した後、アルド・チッコリーニやイヴァン・ドンチェフ、マウリツィオ・バリーニにピアノを師事し、イタリア国内外で活躍中の俊英ピアニスト。ウィリアム・バードからスウェーデンのアリス・テグネールなどの現代ではあまり知られ...
ベートーヴェンの32曲のピアノ・ソナタほど、ピアノ文学の、そして音楽全体にとって画期的な作品はそう多くはないでしょう。ベートーヴェンのソナタの中で、彼の最後の3つの作品に匹敵する地位を主張できるものはほとんどなく、これらのソナタは単に美しく、傑作であり、感動的であるというだ...
20世紀イタリア音楽の3大巨匠の一人、ゴッフレド・ペトラッシの知られざる作品を探求! ダラピッコラ、シェルシと並んで20世紀イタリア音楽の三大巨匠と称えられるゴッフレド・ペトラッシ。本アルバムでは、ペトラッシが23歳の時に作曲した声楽とピアノのための「ローマの田舎の歌」を含...
ARDミュンヘン国際音楽コンクール2023で優勝を果たした「トリオ・オレロン」のセカンド・アルバム!前作に続き、知られざる女性作曲家たちの作品を取り上げた、ドラ・ペヤチェヴィチ&アマンダ・マイエルのピアノ三重奏曲集! 2019年にケルンで結成され、難関として知られるARDミ...
ルイジ・ペッラキオもマリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコのどちらも20世紀初期のイタリアの器楽作品の発展に貢献した作曲家です。ペラッキオはトリノに生まれピアニストとして活躍し、作曲家としてはイタリアのピエモンテの音楽の影響を受けていました。カステルヌオーヴォ=テデスコはヴェ...
イタリアの詩人でもあるフィリッポ・ダヴォリ(1965-)の詩を題材として作曲された全9場で構成される実験的オペラ「夢追い人(Il Sognatoio)」は、イタリアの気鋭の作曲家ルドヴィコ・ペローニ(1990-)の野心作にしてデビュー作。2017年のテアトロ・ムジカ・エ・シ...
イタリアのサックスとピアノのデュオ。サクソフォンのための20世紀の名作集!シュルホフの「ホット・ソナタ」をアルバム・タイトルとする20世紀のサクソフォン作品集には、ミヨーの「スカラムーシュ」、ボザの「アリア」、フィトキンの「ゲート」、スウェルツの「クロノス」といった前世紀に...
ニコラ=シャルル・ボクサ、ロドルフ・クレゼール、ジャン=ルイ・デュポールの三人は元々それぞれがハープ、ヴァイオリン、そしてチェロの大家でした。また作曲家としても優秀で特にハープ奏者であったボクサは、他の楽器奏者と共作で夜想曲を作ることを思いつきました。それらの作品をここでは...
イタリアで生まれスペインの宮廷で活躍した室内楽王、ルイジ・ボッケリーニ。自身も優れたチェリストでもあったボッケリーニは、弦楽四重奏にチェロ1本を加えた「弦楽五重奏曲」はその生涯で160曲以上も作曲しています。「Op.42」はボッケリーニ自身にとってもお気に入りの作品であった...
バルバラ・フリットリが登場!ボッケリーニのスターバト・マーテル! ボッケリーニが「スターバト・マーテル」を完成させた1781年頃、「スターバト・マーテル」と言えばペルゴレージの作品であり、ヨーロッパ中の聴衆を魅了していました。しかし、ボッケリーニは中世のラテン語の詩を鮮や...
160曲以上もの弦楽五重奏曲を残したボッケリーニ! エリサ・バチョッキ弦楽五重奏団は、イタリアの音楽一家ヴァレンティ・ファミリーが結成したアンサンブル。ルッカ室内楽音楽祭のアーティスト・イン・レジデンスを務めるなどイタリア国内外で活躍しており、ボッケリーニの「Op.42」(...
ブルネロ、ディンド、ソッリマ!イタリアを代表するチェロの名手達が集結! ホルヘ・A.ボッソによる多重録音、そして、シュヴァルツベルクによるバッハの無伴奏パルティータ第2番に混声合唱を融合させた注目作をカップリング! アルゼンチンの名チェリスト、ホルヘ・A.ボッソによる自作自...
ロシアン・ピアニズムの継承者にして名教師。名伯楽ペトルシャンスキーのフェニーチェ劇場ライブ!ゲンリヒ・ネイガウス、レフ・ナウモフに師事して1975年にモスクワ音楽院を卒業。1969年のリーズ国際、1971年のミュンヘン国際コンクールで入賞、そして1975年のテルニのカサグラ...
気鋭のトロンボーン奏者、作曲家 デメトリオ・ボンヴェッキオ! クラシック&ジャズ・トロンボーン奏者、作編曲家としてマルチに活躍するデメトリオ・ボンヴェッキオによる管楽器のための作品集。 アルバムのタイトル「夜の歌」は、ボンヴェッキオの作曲活動の真の原動力、つまり人生の目に見...
18世紀後半ボヘミアの作曲家 ポコルニのクラリネット協奏曲集! フランティシェク・クサヴェル・ポコルニ(1729-1794)は、18世紀後半に活躍したボヘミア出身の作曲家。マンハイム楽派の影響を受けた彼の音楽は独自の様式美を備えており、交響曲や協奏曲など数多くの作品が残され...
バッハからダラピッコラへ。ピアノによるポリフォニーの神髄探求!J.S.バッハの「ポリフォニー」の偉大な存在感、そしてその作曲技法と音楽が何世紀もの時を超えて様々な音楽家たちに与えた影響の大きさを表現したプログラム。バッハの「トッカータ」が導入となり、ダラピッコラの「アンナリ...
アルバム、そしてプロジェクトのタイトルが「ポーランド風に」とある通り、ポロネーズなどポーランドの音楽形式から影響を受けたバロック時代のヨーロッパの作品を集め、その存在感の大きさを改めて世に示してくれるプログラム。ポーランドのミエルチェフスキとヤジェンプスキの作品を中心にイタ...
クラリネットの名手としても知られるポール・ジャンジャンの室内楽作品集!クラリネットのソロ・レパートリーは、モーツァルトの時代から2つの並行した流れによって育まれてきました。1つはモーツァルトを筆頭に、ブラームス、ウェーバー、メンデルスゾーン、プーランク、サン=サーンスなどの...
ポール・ワーティコが作曲、演奏、プロデュース! 1983年から2001年までパット・メセニー・グループのメンバーとして世界中のツアーやレコーディングに参加した世界的ドラマーの一人ポール・ワーティコの新録音が、イタリアの「Da Vinci Classics」レーベルから登場...
イタリアの作曲家ステファノ・マイネッティの作品集。マイネッティはローマのサンタ・チェチーリア音楽院を首席で卒業した後、映画、演劇、テレビの音楽を書きイタリアとアメリカで活躍しています。 このアルバムでは映画のサウンドトラックからのチェロとピアノのための室内楽曲を収録しました...
マスカーニの映画音楽「サタンのラプソディ」、ピアノ編曲による全曲版世界初録音!「サタンのラプソディ」はニノ・オクシリア監督によって1917年に製作されたリダ・ボレッリ主演のサイレント映画。女性の視点から見たファウストとドリアン・グレイの神話に焦点を当てた作品で、そこにマスカ...
「メイド・イン・イタリー」のサクソフォンのためのレパートリーを拡充させたいという思いから誕生した「マスケレ・プロジェクト」は、サックスのための未発表のソロ作品、またはサックスと電子音楽のための作品で構成されています。9人の作曲家はいずれもイタリア出身で、同国の現代現代シーン...
イタリア・ローマ出身の作曲家グリモアルド・マッキア(1972-)と、古楽と現代音楽を専門とするオルガニスト、イヴァン・ロンダとの長い友情が生んだ遊び心あふれる1枚。収録曲の多くは変奏曲の形式をとっており、映画のテーマやポップ・カルチャーの一部となったクラシックのテーマなど、...
名の通ったギター曲の作曲家はギタリストであることがほとんどですが、その中には特筆すべき例外というものも存在します。そのうちの1人がメキシコの作曲家マヌエル・ポンセ。自身はピアニストであったポンセは、ギターの名手アンドレス・セゴビアとの出会いにより、数多くのギターの名曲を生み...
「驚くべき音楽性」「その創意工夫、独創性、自然さに驚かされる」などと批評家から高く評価されている現代音楽の作曲家マリオ・トタロ(1962-)の室内楽作品集。彼の美学は、西洋音楽の偉大な伝統を吸収し、個人的な表現のためにそれらを活用し、再構築することにあります。本作には先史時...
本アルバムには、イタリアの作曲家、マルコ・ジャンノーニが15年以上(2006年~2022年)に渡って作曲したギター独奏のための全作品が収められています。クラシック・ギタリストとしての経歴を持つジャンノーニが、様々なスタイルや作曲技法を注ぎ込んだ作品が持つ魅力を、サンタ・チェ...
ソリストとしてはシャンドス(Chandos)にロッシーニのピアノ独奏作品全集を録音した実績を持ち、室内楽奏者としても同郷のモーツァルト弾き、サルヴァトーレ・バルバターノとのデュオ・ソッリーニ・バルバターノで活発に活動しているイタリアのピアニスト、マルコ・ソッリーニが自作自演...
複雑さを主な様式上の特徴とした20世紀の特定の作曲家に対してマルコ・ロンバルディは現代におけるバランサー、仲介者といった役割を果たしています。マルコ・ロンバルディは独自の美学を「フラクサム・テンポリス」のサイクルにおいて示すことに成功しており、それは時に非常に具体的に、そし...
ナポリ楽派の重鎮フランチェスコ・プロヴェンツァーレに音楽を学んだ後「テ・デウム」の成功によりナポリ宮廷の楽長に就任するものの、巨匠アレッサンドロ・スカルラッティのナポリへの帰還の煽りを食う形で副楽長へと降格させられてしまったフランチェスコ・マンチーニ(1672-1737)。...
ナポリ宮廷の楽長を'2度'も務めたナポリ楽派の巨匠。マンチーニのリコーダー・ソナタをローマの名手の妙技で!バロック時代のイタリアにおいて「ナポリ楽派」の音楽家として活躍したことで知られるフランチェスコ・マンチーニ(1672-1737)。ナポリ楽派の重鎮フランチェスコ・プロヴ...
「アヴェ・マリス・ステラ」のテキストを共通点とする現代の作品と16世紀の作品、そして3つの写本に収められた作品を集めた時代を超越した「アヴェ・マリス・ステラ集」。時代、スタイル、作曲技法は違えども「アヴェ・マリス・ステラ」のテキストで繋がる11曲の聖なる歌の数々が1つにまと...
マーラーやシューベルトなどの音楽に隠されたテーマに迫る! 音楽的パラドックスの象徴ともいえるマーラーの交響曲と歌曲、さらにはシューベルトやベルクといった他のウィーンの作曲家の作品を取り上げ、隠されたテーマや音楽的言及のネットワークを明らかにしようとするユニークなコンセ...
イタリア勢によるシュタイン編曲室内楽版「マラ4」!エルヴィン・シュタインが1921年に編曲を施したマーラーの「交響曲第4番」の室内楽版をイタリア勢がレコーディングしました!ソプラノ、フルート、オーボエ、クラリネット、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ...
ミケランジェロ・グランチーニはミラノで活躍した優れた音楽家でした。彼の作曲した《新しい教会の花》は典礼上のあらゆるニーズを満たすように構成された作品集であり、ミサや神事などの特定の奉仕に役立つ理想的なレパートリーを反映しています。 東京エムプラス 品番:C00895レーベ...
クラシック音楽の教育を受けたミケーレ・アレーナと電子音響音楽を専門とするレオ・チカラが「コンバージェンス」という刺激的なタイトルの新しいプロジェクトを発表します。国際的な賞を何度も受賞している折衷的な作曲家である彼らは、この作品の構成において「異なる地点から移動しながら徐々...
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