
ティシチェンコ:ピアノ・ソナタ集(エウレカ! )(アンドレア・カルカーノ)
ショスタコーヴィチの高弟。ティシチェンコのピアノ・ソナタ集!レニングラード音楽院でショスタコーヴィチとウストヴォリスカヤに作曲を学び、その生涯で11曲のピアノ・ソナタや9曲のシンフォニーなど膨大な作品を遺した旧ソ連の作曲家ボリス・ティシチェンコ。ピアノの名手でもあったティシ...
ショスタコーヴィチの高弟。ティシチェンコのピアノ・ソナタ集!レニングラード音楽院でショスタコーヴィチとウストヴォリスカヤに作曲を学び、その生涯で11曲のピアノ・ソナタや9曲のシンフォニーなど膨大な作品を遺した旧ソ連の作曲家ボリス・ティシチェンコ。ピアノの名手でもあったティシ...
18世紀から19世紀にかけて書かれたギターに捧げられた室内楽は、そのほとんどが当時演奏法や新たな演奏技法を生み出していたコンポーザー=ギタリストたちによって作曲されたものであり、ここで取り上げられているテオドール・ゴーデも例に漏れずドイツで活躍したギタリストでした。 ここ...
ピリオド楽器使用のイタリアの古楽演奏団体アンサンブル・フェスタ・ルスティカは、1725年から26年にかけてハンブルクで出版されたドイツ・バロックの巨匠テレマンの72曲のカンタータ集からソプラノのための3曲を選曲。カンタータでは、ソプラノ独唱とオブリガートを担当するリコーダー...
フルーティストであり歌手!モガヴェーロが歌うように奏でるテレマン!存命当時には大バッハを凌ぐ名声と人気を誇っていたテレマンが書いた「ファンタジア」の中でも、最も人気と知名度が高い「フルートのためのファンタジア」。1727年から28年頃に作曲されハンブルクで出版されたと伝わり...
テレマンの傑作「無伴奏フルートのための12の幻想曲(ファンタジア)」を奏でるのは、かつて兵庫県立芸術文化センター管弦楽団の首席フルート奏者を務めた経歴を持つイタリアの女流奏者リタ・ダルカンジェロ。リタ・ダルカンジェロは、テレマンが要求している高い理想像を深く分析し、高度なテ...
ミキス・テオドラキスと並び、映画、文学、民族音楽学、民俗学的研究の中間に位置するマノス・ハジダキスは、多面的であると同時に常に祖国と結びついていたギリシャの作曲家です。ニューヨークを拠点とする作曲家チャールズ・カロミリスとパノ・ホラ・アンサンブルは共同でハジダキスの音楽を再...
チュニジア出身で20世紀~21世紀初頭のフランスを代表するコンポーザー=ギタリストとして君臨したギター界の巨匠、ローラン・ディアンス(1955-2016)が遺したギター作品の数々を収録。ディアンスの名前が先行しがちなその作品の数々に対し、演奏のミケーレ・ディ・フィリッポはあ...
リッカルド・ムーティの最初の師匠の1人であったことでもその名を知られるイタリアの作曲家、アラディノ・ディ・マルティーノ(1908-1989)。ナポリを主な活躍の場としたディ・マルティーノの作品は、器楽、室内楽からオペラまで多岐に渡り、サン・カルロ劇場やトリノのアウディトリア...
イタリア出身、新世代の名手 ヴィンチェンツォ・パラトーレ!国際的ソリストとして活躍するイタリア出身の名手、ヴィンチェンツォ・パラトーレが奏でる20世紀から21世紀にかけて作曲されたトロンボーンとピアノのための作品集。パラトーレは、パリ国立高等音楽院とローマのサンタ・チェチー...
フランスの作曲家、モーリス・デュリュフレは、プーランクのオルガン協奏曲の初演をするなど、卓越したオルガニストとしても活躍しました。本アルバムでは、生涯に14曲しか残していないデュリュフレの作品の中で、代表作にあげられる 《レクイエム》 を収録。この作品は、グレゴリオ聖歌の『...
トイ・ピアノのソロ楽器として可能性を追求した意欲作にして異色作!!本来は子供用の楽器、または子供のための玩具として作られた「特別」な楽器であり、現在も音楽的な可能性が追及され続けている「トイ・ピアノ」をソロ楽器としてステージ上に送り出したユニークな企画が登場! 予てからト...
「ピアノ・デュオ+打楽器」という珍しい編成で様々な作品に取り組み、切れ味鋭いバルトークの「中国の不思議な役人」を繰り広げてくれたトリオ・ディアギレフが、コンテンポラリー音楽のプロジェクトに参加!メロドラマ「オイディプス王」は、イタリアの作曲家マリオ・トタロ(1962-)がギ...
トランペット、トロンボーン、オルガン荘厳な音色が響くバロックの調べ!従来の楽器に改良が加えられるなど、楽器の性能の発達によりバロック期は多くの器楽作品が誕生しました。それまでは、合唱を中心とした対位法の作品が主でしたが、バロック期に入り、楽器を使った対位法の作品も多数作曲さ...
トランぺッター、映画作家、時計ブランドのアンバサダー。イタリアのマルチ・タレント、セッカフィエーノのトランペット・ラプソディ!アメリカのトランペット・ブランド、シルキー(Schilke)のエンドーサーであると同時に、スイスの時計ブランド、ポール・ピコ(Paul Picot)...
イタリア、ウディネのトマディーニ音楽院で研鑽を積んだイタリアの若手ピアニスト、アレッサンドロ・デル・ゴッボが時空を超えて結び付けるラヴェルとクープランの音楽。 モーリス・ラヴェルの「クープランの墓」のような重要な作品をクープラン自身の作品と直接比較し、バロック時代の作曲家...
1841年の夏にドニゼッティ作曲した登場人物は僅か3人という短く小規模の喜歌劇「リータ」。この香港でのライヴ・レコーディングでは、イタリア人指揮者のマルコ・イアンネッリによって室内アンサンブル版へと編曲が行われ、ピーター・ゴードンによる英語のナレーションが加わるなど「リータ...
子供時代の幸せな思い出を自分の中に留めておくことは貴重なことです。多くの場合、これらの思い出は、大人になってからはもう知ることのできない心の状態、特にあらゆるものに驚嘆する能力と結びついており、多くの作曲家が、小さな特徴的な情景を通して子供時代の世界を呼び起こしたり、子供向...
イタリア、サレルノ出身の女流ギタリスト、フランチェスカ・デ・フィリッピスが構成した「ドビュッシーの時代のギター作品さまざま」は、単純にドビュッシーと同世代の作曲家の作品を集めたものではなく、当時のパリにおいて芸術家たちの「リビングルーム」になったであろうカタルーニャのピアニ...
ドビュッシーとギターの不思議な関係。クロード・ドビュッシー(1862-1918)の早すぎる死から1世紀あまり、クラシックギターの世界は、このフランスの作曲家との出会いの機会が少ないことを残念に感じているのかもしれません。ドビュッシーの自信の革命的な音楽的要素をギターで表現し...
イタリアのピアニスト、アンドレア・ミクッチがファツィオリのF278で奏でるドビュッシーのピアノ作品集。ミクッチのドビュッシーは、音が印象となり、その印象が聴き手を魅了し、一拍ごとに魅力が確実に増すという、美しく神秘的な印象派の世界を描いています。アンドレア・ミクッチはバドゥ...
ポルトガル人ピアニストのイネス・フィリペは、国内外のコンクールで数々の賞を受賞した経歴を持ち、ヨーロッパをはじめとする数多くの国々で演奏活動を行っています。バッハから現代音楽まで非常に幅広いレパートリーを誇り、ポルトガル人作曲家の初演もたびたび行っています。このアルバムには...
ロンドン出身の熟練のピアニスト、クリストファー・ハウエル。14歳で自作曲の指揮とピアノ・リサイタルを経験した後、ロンドンの王立音楽アカデミーを経て、エジンバラ大学でケネス・レイトンとエルゼ・クロスに作曲を学んだ経歴の持ち主です。スタンフォードやマッケンジーなど様々なイギリス...
新鮮かつ優雅な雰囲気を湛える「前奏曲集第1巻」と、レオナルド・ボーヴィックによってピアノ独奏版へと編曲された「牧神の午後への前奏曲」で構成されるドビュッシーのピアノ作品集。ピアノのレオナルド・ズニカはマントヴァ出身。ヴェローナ音楽院、ウィーン国立音楽大学、モスクワ音楽院で研...
フランスの作曲家ドミニク・ルメートル(1953)の室内楽は、ガストン・バシュラール(1884-1962)が書いた「あなたの無限とは何か教えてください、そうすれば私はあなたの宇宙の意味を知るでしょう」という言葉からインスピレーションを得て展開されています。特に二重奏、デュエッ...
555曲におよぶチェンバロのための単一楽章のソナタを作曲したバロック時代の巨匠ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)。その膨大な数のソナタの中からギター独奏のために編曲された様々な表情を持つ15曲のソナタを、イタリアのギタリスト、ルイージ・アッタデモがギター1本でレ...
リコーダーとピリオド・アンサンブルが奏でるスカルラッティのソナタ集!ナポリ出身の巨匠中の巨匠、ドメニコ・スカルラッティの「ソナタ」をリコーダーとピリオド・アンサンブルの編成で奏でたご当地イタリアのレーベルならではの注目盤!リコーダーのジョルジオ・マッテオリは1994年に自身...
ドメニコ・スカルラッティが遺したカークパトリック番号付きの555曲のソナタの中から初期から後期までの15曲を選び、スタインウェイのピアノで録音に臨んだイタリアの女流コンポーザー=ピアニスト、マリア・クレメンティ。マリア・クレメンティは、このディスクで紹介されているソナタを極...
ドヴォルザークとチャイコフスキーの2大「弦楽セレナーデ(弦楽セレナード)」という思い切ったカップリングにウクライナのオーケストラ、KLK交響楽団と共に取り組むのはイタリアの指揮者でありピアニストのアルフォンソ・トディスコ。1994年生まれのアルフォンソ・トディスコは、サレル...
ヴィオール奏者であったのではないかということ以外、その生涯と音楽活動についてはほとんど何も知られておらず謎に包まれているド・ラ・フェルテの唯一の作品である「ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集」。1707年にパリで出版され、オルレアン公フィリップ2世に献呈されたこの12曲...
ヴィオール奏者であったのではないかということ以外、その生涯と音楽活動についてはほとんど何も知られておらず謎に包まれているド・ラ・フェルテの唯一の作品である「ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集。1707年にパリで出版された12曲で構成されるこのソナタ集は、オルレアン公フィ...
ナチスの収容所に抑留されたイタリアの音楽家たちの室内楽作品に光を当てる! イタリアのチェリスト、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、教師、音楽学者として多彩に活動するマッテオ・マラゴーリが、ナチスに被害を受けたイタリアの音楽家たちへと捧げる、チェロを中心とした室内楽作品集。 第二次大...
ナポリ音楽院とその向かいにある音楽出版社カサ・ムジカーレ・シメオリに関する作品を集めた作品集。音楽出版社カサ・ムジカーレ・シメオリは1920年代に設立されると100年以上ナポリの様々なジャンルの作品を出版し続けてきました。 このアルバムの冒頭に収録されている作品の作曲家ジェ...
国際的なギタリストだった父グイッレルモに指導を受け、名匠リカルド・ イズナオラから絶賛された腕前の持ち主であるイタリアのギタリスト、カルロ・フィエレンス。ギターのレパートリーとテクニックの両面において決定 的な足跡を遺した19世紀フランスのギターの巨匠、ナポレオン・コストの...
ミラノ出身のベテラン・ピアニスト、ステファニア・レダエッリ! 多様な時代・文化の「子守歌」を集成した素敵なピアノ・アルバム! サルヴァトーレ・アッカルドやマリオ・ブルネロ、ロッコ・フィリッピーニといったイタリアの名匠たちとの共演も数多いミラノ出身の名女流ピアニスト、ステファ...
1959年にローマで初めに開催された老舗の現代音楽フェスティヴァル 「ヌオヴァ・コンソナンツァ音楽祭」の第59回(2022年)のライヴ。 東京エムプラス 品番:C00955レーベル:Da Vinci Classicsフォーマット:1枚組 CD発売日:2024年11月30日...
イタリア、チェゼーナのブルーノ・マデルナ音楽院を優秀な成績で卒業した女流ハーピスト、アンナ・カステラーリは自身のデビュー・レコーディングのテーマを「1948年から88年の40年間に作曲されたハープ組曲」に設定。ブリテンやチェルトックの名作に加え、コヴェントガーデン王立歌劇場...
3人の作曲家によるフルート、チェロとピアノのための三重奏曲集! 魅力的ながら完璧な音のバランスを見つけるのが難しいフルート、チェロとピアノのための三重奏曲集!本作にはこれらの楽器の錬金術の秘密を見つけようとする作曲家たちの努力と、最終的な成功の証が収められています。ハイド...
ハイドンがエステルハージ家の宮廷楽長を務めていた時代の当主だったニコラウス1世が好んでいたと伝わるヴィオール属の楽器バリトン。このような関係もあり膨大な数のバリトンのための作品を書いたハイドンの「バリトン三重奏曲」と、そのハイドンが率いていたエステルハージ家の宮廷楽団でリー...
ピアノによるオラトリオ・シリーズがスタート!第1弾はハイドンの"十字架上のキリストの最後の7つの言葉"!「バッハとイタリア」シリーズで優れたコンセプトと演奏を披露してくれたイタリアの女流ピアニスト、キアーラ・ベルトリオが新たな冒険として、ピアノの世界ではあまり演奏されること...
中国出身の若手ピアニスト、チェン・シュエユアンは南京、上海、ウクライナでピアノを学び、数々のコンクールで受賞し、各地で多くのコンサートを開催しています。中国の著名なピアニストからも認められる存在で、注目されています。 東京エムプラス 品番:C00807レーベル:Da...
中国出身の若手ピアニスト、チェン・シュエユアンは南京、上海、ウクライナでピアノを学び、数々のコンクールで受賞し、各地で多くのコンサートを開催するなど、中国の著名なピアニストからも認められる存在で、注目されています。この2枚組のアルバムでは、ハイドンの創造性のパレットを余すと...
作曲者の信憑性が疑わしいものも含めた、ハイドンの「Hob.XVII」作品群の世界初となる全曲録音! イタリアのピアニスト、エリザベッタ・ジェズアートの例を見ない大規模なアーカイヴ調査によって実現! ハイドンのピアノ独奏作品をまとめた「Hob.XVII」作品群の世界初となる全...
作曲家自身の綿密な日記的な存在でもあるハイドンのピアノ・ソナタの数々の中から、自らのパトロンでもあったエステルハージ候に献呈された「ソナタ集 Op.13」を選曲。この「Op.13」を選んだピアニスト、アンドレア・カルカノは名匠ブルーノ・カニーノの高弟の1人。その活動範囲は幅...
ハイドンは、イギリスの市場を想定して、1本または複数本のフルートによる三重奏曲を作曲しました。実際、フルートは貴族階級に特に好まれ、労せずして無限の喜びを得ることができたのです。三重奏曲Hob.XV/15-17は、フルートにチェロと鍵盤楽器を加えた編成で、ロンドンの出版社か...
ハイドンの名作「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」は、スペインの港町カディスの司祭、ホセ・サルーズの依頼により公開礼拝のために作曲された準典礼的作品です。元は管弦楽のための作品ですが、本アルバムでは、ハイドン監修による鍵盤楽器のための版を収録。イタリア出身の鍵盤楽器奏者...
ハイドンの傑作をヴァイオリンとピアノ版で! ハイドンの《十字架上のキリストの最後の七つの言葉》のヴァイオリンとピアノ版。編曲は演奏者でもあるカルロ・デュモンとファブリツィオ・ロマーノによるものです。この編曲はピアノ・パートはピアノ独奏版を基にしており、ヴァイオリン・パートは...
19世紀の象徴的な歌曲のアルバム。ゲーテの詩を巧みに扱ったシューベルト、友人ヨアヒムとその妻のために作曲したブラームス、夕べの魅力を讃えるドビュッシー。そしてアルバム・タイトルにもなった優美なショーソンの歌曲など、このアルバムは歌と詩の出会いがもたらす豊かさを雄弁に物語って...
モスクワのアルメニア人。ハチャトゥリアンのピアノ作品全集がスタート! ブルガリア人の父とイタリア系ブルガリア人の母の間にミラノで生まれ、「3/4+1/4拍子の血を引く」という表現を好む女流ピアニスト、ヴィクトリア・テレキエフが「モスクワのアルメニア人」、アラム・ハチャトゥ...
ブルガリア人の父とイタリア系ブルガリア人の母の間にミラノで生まれた女流ピアニスト、ヴィクトリア・テレキエフ!「モスクワのアルメニア人」、アラム・ハチャトゥリアンの作品集第2弾! ブルガリア人の父とイタリア系ブルガリア人の母の間にミラノで生まれ、「3/4+1/4拍子の血を引く...
編成はフルート、バスーン、そしてハープのトリオ!今日においても非常に珍しい編成であるフルート、バスーン、ハープのトリオのために作曲されたフランスのレパートリーを集めたユニークかつ魅力的なプロジェクト。この特定の編成のために書かれたフランスのレパートリーが備える真珠のごとき美...
日本と西洋の音楽、芸術を織り交ぜたユニークなプロジェクト!「ルーツ」の文字が非常に印象的なハープとコントラバスのデュオ・プログラムは、日本と西洋の音楽、芸術を織り交ぜたユニークなコンセプト。宮城道雄の「春の歌」やアニメ「DEATH NOTE」、「HUNTER×HUNTER」...
1655年にヴェネツィアで出版されたビアージョ・マリーニの「2声、3声または4声のために教会&室内ソナタ集」のタイトル・ページに書かれた『あらゆる種類の楽器に』という言葉から着想を得て、「アコーディオン&ハープシコード(チェンバロ)」という意外(!?)な組み合わせによるアル...
ロマン派時代のドイツ管トロンボーンの響きが蘇る。バスポザウネのための初期ロマン派の協奏曲集!ドイツのマイスターたちによって製作されるドイツ製のトロンボーン「ポザウネ」。ベートーヴェンの「運命」の第4楽章に用いられ、その後の19世紀のロマン派時代にクラシック界、特にドイツで市...
バス・クラリネットとバセットホルンは、18世紀に初めて製作されましたが、現在の形になるまでに長い進化を遂げてきました。本アルバムでは、古典派からロマン派にかけて発展したこれら2つのユニークな楽器、バス・クラリネットとバセットホルンの歴史を形作った最も重要な楽曲を取り上げた好...
2006年よりミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団のバス・クラリネット奏者を務めている、文字通りイタリアのバス・クラリネットのスペシャリスト、ファウスト・サレディが繰り広げる現代イタリアのバス・クラリネット作品集!サレディがチョイスしたのは1960年代以降に生まれ、現在も...
世界初録音!イタリア、レッチェの知られざるマドリガーレ集。詳しい生没年や経歴等は判明していないものの16世紀の最後の30年間に活躍し、レッチェ大聖堂を務めていたとされるイタリアの音楽家フランチェスコ・アントニオ・バセオ(16世紀頃)。バセオは「ナポリ風カンツォン集」(157...
品番:C00202レーベル:Da Vinci Classicsフォーマット:2枚組 CD発売日:2025年01月中旬 《曲目》商品画像2枚目をご覧ください《演奏》エマヌエーレ・バルディーニ(ヴァイオリン)ロレンツォ・バルディーニ(ピアノ)《録音》2009-2010年 Baz...
イタリアの女流ピアニスト、キアラ・ベルトリオの演奏による、J.S.バッハとイタリア楽壇の繋がり、関係を描くレコ―ディング・プロジェクトの第3巻。アッリーゴ・ボイトやセルジオ・フィオレンティーノがJ.S.バッハの音楽を題材として作曲した作品からも、大バッハがイタリアの音楽家た...
イタリアの才媛キアラ・ベルトーリオの「バッハとイタリア」シリーズ第5巻!様々な時代、人物によってピアノ用に編曲されたバッハのヴァイオリンやチェロのための無伴奏作品集! パウル・バドゥラ=スコダの薫陶を受け、2005年にレオン・フライシャーの指揮でカーネギー・ホールへのデビュ...
若きオルガン奏者が奏でる、バッハとロマン派のオルガン作品集! 19世紀ロマン派のオルガン作品と、ロマン派の音楽家たちが尊敬と畏怖の念を抱き、壮大さ、偉大さ、崇高さを高く評価し魅了されていたJ.S.バッハのオルガン作品を一枚にまとめたアルバム。 1996年生まれのオルガン...
ロシアの伝統楽器である「バヤン」のために作曲された現代作品を集めた非常にユニークなプログラム。ブルーノ・マントヴァーニのリズミカルでポリフォニックな「8'20'' chrono」からダニーロ・コミティーニの実験的要素を持つ「ルーパー」までの様々なスタイルの「バヤン」のため6...
20世紀初頭の最も偉大なギタリストのひとりであり、作曲家でもあるアグスティン・バリオス(1885-1944)のギター作品集。彼は国際的な名声を得た最初のパラグアイ人音楽家であり、バリオスのアイデンティティと音楽は、常にパラグアイのルーツと結びついていました。(彼は自身を「パ...
サックス奏者マルコ・マンチーニの鮮烈なデビューアルバム「ワンマン・バンド・ショウ」。1998年、イタリアのフォッジャ出身のマルコ・マンチーニは2012年にパリで開催されたトルネオ国際音楽コンクール(TIM)で第1位を受賞するなど、様々なコンクールでの入賞実績を持つ俊英です。...
20世紀のハンガリーを代表する作曲家バルトークと、1972年に生まれ、音楽だけでなく絵画や建築にも才能を発揮し、独学で作曲を続けるイタリアの作曲家ジュゼッペ・ダミーコのピアノ作品を交互に並べたアルバム。ダミーコの作品は2021年から2023年にかけて作曲された作品が収録され...
「中国の不思議な役人」で物議を醸しつつも、東ヨーロッパの民族音楽の収集、研究において多大な功績を残すなど、様々なスタイルの作品を世に送り出したハンガリーの巨星べーラ・バルトーク。学問分野としての民族音楽の開祖的な存在もあるバルトークが遺した数あるピアノ作品の中から、東欧ブル...
※当タイトルはトラック3(Sz.110の第3楽章)の4分48秒付近で製造に起因する音飛びが発生いたします。 予めご了承のほどよろしくお願いいたします。 ピアノ・デュオ+打楽器版!バルトークの「中国の不思議な役人」! ロシア・バレエ団(バレエ・リュス)を創設し、19世紀後...
ヴィヴァルディからソッリマ、そしてクイーン、レッド・ツェッペリンへ!2015年に結成されたチェロ四重奏団「チェロプレイ・クヮルテット」が贈る「バロッコ」は、1つのジャンルに収まりきることのないスケールの大きなプロジェクト!ヴィヴァルディの有名な協奏曲からチャイコフスキー、さ...
バンドネオン奏者のファビオ・フリアとギタリストのアレッサンドロ・デイアーナのデュオが、アストル・ピアソラの登場よりも前に「タンゴ」のジャンルの発展と普及に大きな影響を及ぼした作曲家たちとその作品を集めたプログラム。「タンゴ」というジャンルが20世紀の間にどのようなベースを持...
オーストラリアの作曲家によるソプラノ・サクソフォンとピアノのための作品を集めたアルバム。ロス・エドワーズ、マシュー・ヒンドソン、ブレントン・ブロードストックの作品はもともとオーボエのために作曲されたものを作曲家自身が編曲し、収録しています。また、ライル・チャンとマシュー・オ...
18世紀から19世紀にかけてのナポリの音楽生活を象徴するパオリーナ・カペーチェ・ミヌートロのピアノ作品集!世界初録音! 19世紀イタリアの貴族の家系に生まれ、優れたピアニストでもあったパオリーナ・カペチェ・ミヌートロの世界初録音となるピアノ作品集。 ミヌートロの人物像は、1...
ウィーンのイタリア人。パガニーニとジュリアーニの傑作集!コンサートでウィーンを訪れ大成功を収めたニコロ・パガニーニ(1782-1840)と1806年にウィーンに移住して同地で活躍したマウロ・ジュリアーニ(1781-1840)。音楽の都ウィーンに大きな足跡を残した2人の同世代...
パガニーニ、ヴィヨーム、シヴォリが関わった歴史的銘器。ロシアの才女ミラスが奏でるパガニーニの「Op.1」! パガニーニが愛した歴史的銘器であるグァルネリ・デル・ジェス1743年製「イル・カノーネ(カノン砲)」と共に、イタリア、ジェノヴァのパラッツォ・トゥルシ(トゥルシ宮)...
イタリアの名手イゴール・リーヴァによるパガニーニ! ヴァイオリニストのイゴール・リーヴァは、ミラノ音楽院を優秀な成績で卒業し、ソリストとしての活動の他、デュエットやトリオなどの室内楽にも熱心に取り組んでいます。ミラノ・スカラ座管弦楽団などの一流オーケストラとも共演し、...
言わずと知れたヴァイオリンの難曲、パガニーニの「24のカプリス」をフルート1本で吹きこなす!イタリアのフルート奏者、ロベルト・パスクィーニが自らアレンジ! ヴァイオリン独奏曲の一つの到達点ともされる難曲、パガニーニの「24のカプリス」。これをフルート1本で吹いてしまうとい...
パガニーニの"ギター伴奏版"ヴァイオリン協奏曲第6番!手稿譜の発見、校訂により実現した"原典版"の世界初録音! 「ダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)」が贈るイタリアのレーベルならではの歴史的企画は、パガニーニの「ヴァイオリン協奏曲第6番」の原...
2022年に亡くなったエンリコ・パシーニの作品は、素晴らしいものにもかかわらず一般的にはあまり知られていません。この作曲家の作風は対位法に則っており古典派の伝統を引き継いだものになっています。パシーニは「人生のすべてを音楽に捧げ、人生そのものを音符にすることが、私が常に目指...
バロック時代のドイツではルター派のコラールは教会の公式の礼拝だけでなく、家庭や家族のプライベートな領域にも広く浸透しており、音楽・宗教文化全体の枠組みを構成していました。家庭内で愛用されたクラヴィコードは、特に女性たちによるコラールの歌唱に寄り添い、より自由な前奏曲やより複...
19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したイギリスを代表する作曲家、チャールズ・ヒューバート・H・パリー(1848-1918)のピアノ作品全集プロジェクトの第1弾。パリーはイギリス音楽の復興における重要人物であり、作曲だけでなく、学術的・学問的な分野でも活躍しました。代表...
メキシコのコンポーザー=コンダクター、べヌス・レイ・ジュニア(べヌスティアーノ・レイエス/1969-)の「歌曲集」と「メキシコ風バッハ」のカップリング。「パヴロワの歌」はロシアの作家、ヴェラ・パヴロワの詩「A Touch in Seven Octaves」を題材として作曲さ...
センシティヴな「クラシカル・ギター」とパワフルでソリッドな「サクソフォン」というユニークな組み合わせによるデュオが絶妙なコンビネーションで展開する20世紀音楽の世界。ピアソラの「タンゴの歴史」、チック・コリアの「スペイン」では、サクソフォンとギターのコンビが作品に見事にフィ...
「ビザンティヌム」というプロジェクトは、ソリストの芸術的な必要性から生まれたもので、自国の音楽的才能を代表し、紹介することを目的としています。そこで、現在国内外で活躍している7人の作曲家を起用することとなり、偶然にもイタリアのボローニャとラヴェンナに生まれ、現在も在住してい...
バレンシアという街に深い愛着を持ち、ナルシソ・イエペスを教えたスペインの作曲家ビセンテ・アセンシオ(1908-1979)のギター作品全集。アセンシオはプロのギター奏者ではありませんでしたが、ギターのための作品が最も良く知られており、イエペスにも大きな影響を与えました。ホアキ...
アメリカにおいて初めて成功を収めたとされるコンポーザー=ピアニスト、エイミー・ビーチ(1867-1944)の室内楽作品集。 作曲において「色」との結びつきを重視していたというビーチの作品を奏でるのは2018年にケルンで結成されたトリオ・オレロン。2022-23シーズンには...
イタリアのフルーティスト、フィリッポ・ロガイとピアニストのファブリツィオ・ダッテリの野心的なプロジェクト「瞬間の街」は、生誕100周年を迎えた巨星アストル・ピアソラへのオマージュを、バンドネオン作品のアレンジではなく、そのオペラや映画からの音楽で表現するというユニークなコン...
まさにその絶対的なオリジナリティによって世界的名声を確立したタンゴの巨匠アストル・ピアソラ。この「ワン・フォー・タンゴ」に収録されている曲は、ほとんどすべてイタリアと関係を持っているところがポイントです(ピアソラの父親は南イタリアの出身で、彼は多くのイタリア人移民と同じよう...
タンゴ界の巨匠ヴァイオリニスト、スアレス・パスのピアソラ・ライヴ!アルゼンチン・タンゴの巨匠アストル・ピアソラ(1921-1992)が絶大な信頼を寄せ、その音楽を支えたタンゴ界を代表する世界的ヴァイオリニスト、フェルナンド・スアレス・パス(1941-2020)。惜しくも20...
イタリアのカリスマ・コントラバシスト、エンリコ・ファゴーネが描くピアソラの世界!アルゼンチンで行われたアルゲリッチとの共演も収録!スイス、ルガーノを本拠地とするスイス・イタリアーナ管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)の首席コントラバス奏者、ルガーノ音楽院のコントラバス...
アストル・ピアソラ(1921-19492)とオラシオ・フェレール(1933-2014)が1968年に生んだ傑作《ブエノスアイレスのマリア》。フェレールの詩が様々な言語イディオムを創造的に混ぜ合わせ、非常に多様な要素(粗野なリアリズム、ファンタジー、魔法、宗教、神話など)を共...
ピアノ4手連弾が紡ぐ19世紀イタリアにおける器楽音楽の歴史!ローマのサンタ・チェチーリア音楽院で学んだ後、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院ではカルロ・ゼッキに師事したイタリアのベテラン・デュオが、「4手連弾」で繰り広げる19世紀イタリアにおける器楽作品の魅力の数々。ロッ...
エドアルド・トゥルビルは、2021年に名門ジュリアード音楽院のヨヘヴェド・カプリンスキーのクラスを卒業し、「レオーネ・シニガーリャ ~ ブラームスのイタリアにおける使徒の再発見」という博士論文を発表して高い評価を受けたイタリアのピアニスト。今回のレコーディングは、まさに自身...
ピアノの演奏と即興、オルガンの演奏と即興を学び、1991年からはローマのフラスカーティにあるサン・ピエトロ・アポストロ大聖堂のオルガニストと合唱指揮者も務めているピエトロ・デッレ・キアーイエ。7つの即興曲で構成される「プロムナード」は、18世紀から19世紀にかけて盛り上がり...
イタリアにおける新古典主義音楽を牽引する存在とされながらも、ロマン派、または新ロマン主義的な作風を持ち、さらにはルネサンス音楽やバロック音楽への回帰を掲げ、オペラが隆盛を誇った同国において器楽復興にも尽力したイルデブラント・ピツェッティ(1880-1968)。ドーラ・シュヴ...
「水」がテーマの作品を集めたコンセプト・アルバム!スクリャービン、リスト、ラヴェル、ドビュッシーが作曲した「水」に関する作品を収録! 2022年からカリャッリ音楽院でピアノ教師を務めているイタリアのピアニスト、フランチェスコ・マリア・モンチェルが贈る好企画「ファイブ・エレ...
イタリアの現代音楽家、ファビオ・ミーナとフランチェスコ・サヴォレッティにとって、「スレッショルド(Threshold)」という言葉は、部分的には伝統を扱いながらも、それを超えて、他のスタイルや演奏方法にアプローチする新しい芸術言語の境界を意味します。伝統的なサウンドとエレク...
ファブリツィオ・デ・ロッシ・レは現代イタリアの作曲家の一人であり、その作品は今日知られているほとんどすべてのジャンルをカバーしており音楽言語と音楽形式の進化を示しています。常にその独自の詩学に忠実に作曲されたフルート作品は1986年から2018年にかけて作曲されたもの。カイ...
17世紀半ばからロマン派の時代まで、偉大な彫刻家一族を輩出した高貴な芸術家の家系に生まれたフランスの女性作曲家、ルイーズ・ファランク。コンサート・ピアニスト、ピアノ教師(パリ国立高等音楽院初の女性ピアノ科教授)、作曲家としてのキャリアをスタートさせ、3曲の交響曲をはじめとす...
ポルトガルのピアニスト、ベルナルド・サントス! イベリアからインスピレーションを得たコエーリョ&ファリャのピアノ協奏曲集! ソリスト、オーケストラとの共演や室内楽奏者として多岐にわたり活躍しているポルトガルのピアニスト、ベルナルド・サントスは、ポルトガルのカーサ・ダ・ムジカ...
イタリア、ウンブリア州南部のテルニ出身で同地とローマで研鑽を積み、1877年からはサンタ・チェチーリア音楽院で合唱、和声、作曲の教授を務め、1902年から1916年までは院長という大役を担ったスタニスラオ・ファルチ(1851-1922)の貴重な作品集。ファルチは3作のオペラ...
18世紀後半~19世紀初期に活躍した作曲家、マンドリン奏者、ヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者で、現在では「ヴァイオリンのための36のエチュード(カプリース)」によってその名を知られるフェデリーゴ・フィオリッロ(1755-1823)。「36のエチュード」がクロイツェル、ローデと...
1970年生まれの作曲家フィリッポ・デル・コルノは、ミラノ音楽院で作曲を学びました。彼の作品はミラノ・スカラ座、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ルツェルン音楽祭などで演奏されています。現在は作曲活動の傍ら、ミラノ音楽院で教鞭をとっています。イ・ポメリッジ・ムジカ...
ロンドンの大英図書館が所蔵するナポリの作曲家フランチェスコ・フェオ(1691-1761)の手書き作品集は、その質と量から17世紀におけるカンタータの道徳的・宗教的インスピレーションを知るうえで非常に貴重な資料と言えるでしょう。同時代の作曲家から称賛され「ヘンデルやバッハと比...
18世紀前半の知られざる作曲家、ロドヴィコ・フェッロナティの貴重な作品集!その生涯と音楽活動がほとんど謎に包まれたままになっている、18世紀前半に活躍した人物ロドヴィコ・フェッロナティの貴重な作品集。文化的な都市パドヴァ出身のフェッロナティは作曲家、ヴァイオリニストでありな...
イタリアの2人の作曲家のオルガン作品を集めたアルバム。ヴィンチェンツォ・フェッローニは、パリ音楽院でマスネに作曲を学び、このアルバムに取り上げられているオルガン作品の他に、交響曲や室内楽、オペラ、声楽、ピアノ作品など、様々なジャンルの楽曲を生み出しました。20世紀最高のイタ...
オペラやオペレッタを多数手がけたイタリアの作曲家、フェリーチェ・ラットゥアーダ。本アルバムでは、ロマン派の様式に対する敬意の念を示すとともに、ドビュッシーの斬新なアイデアを鋭敏かつ独創的に取り入れた表現も見られるホ短調のヴァイオリン・ソナタ、印象派の流れを汲む「12のピアノ...
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994)が20世紀を代表するポルトガル人作曲家であるとすれば、詩人フェルナンド・ペソア(1888-1935)はこのレコーディング・プロジェクトの真の魂を構成し、この2人が共に大きく多面的で、そして非常に複雑な宇宙(歌曲集)を創造する...
1966年ジェノヴァ生まれの作曲家兼ヴァイオリニスト、マルチェッロ・フェーラが2003年~2023年にかけて作曲した室内楽作品集。ピリオド楽器による古楽・バロック音楽の演奏にも熱心な彼らしく、モンテヴェルディやランディーニらの音楽を再解釈した作品も含まれています。自らが音楽...
イタリアの作曲家デイヴィッド・フォンタネージによる4つのオルガン・ソナタ。このジャンルの作品はイタリアの音楽史において意外と少なく、2021年にこの作品が完成したことは歓迎されるべきことです。これらの作品は対位法と調性の原理に基づきながらも、オリジナリティをしっかりと持って...
パドヴァ大学で中世哲学の歴史を学んだ経歴を持つイタリアの作曲家、ダヴィド・フォンタネージ(1969-)の協奏曲集。フォンタネージは協奏曲などを作曲するに際し、マリピエロの「チマロジアーナ」やカゼッラの「スカルラッティアーナ」などのように、イタリアの古典的な作曲家たちの音楽か...
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