軽音楽の黄金時代Vol.75 ~紙吹雪
品番:GLCD5175レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2011年04月06日 《曲目》軽音楽の黄金時代Vol.75 ~ 紙吹雪 ―― ケイパー:紙吹雪クーン:シャンゼリゼのカフェファ―ノン:マンハッタン・プレイボーイディニク:ホラ・スタッカートハルテル...
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品番:GLCD5175レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2011年04月06日 《曲目》軽音楽の黄金時代Vol.75 ~ 紙吹雪 ―― ケイパー:紙吹雪クーン:シャンゼリゼのカフェファ―ノン:マンハッタン・プレイボーイディニク:ホラ・スタッカートハルテル...
品番:GLCD5173レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2011年02月24日 《曲目》軽音楽の黄金時代 ~ スポットライトの中のピアニスト ―― ヤング:ラブレタークレイグ:ニアー・ユーカーン:ビコーズ・ユアー・マインローズ:コンチェルトノーマン:シリ...
品番:GLCD5149レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2008年09月22日 《曲目》軽音楽の黄金時代~ショー・ゴーズ・オン ―― スレイニー:ショー・ゴーズ・オンブラウン:ブロードウェイ・メロディパーマー:フィルム・オープンスビーヴァー:ニュース・シ...
品番:GLCD5129レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2007年01月31日 《曲目》L.ロビン: Beyond The Blue HorizonV.ヤング: Blue StarA.V.ピネリ: Blue BluesR.バルソッティ: Flying C...
品番:GLCD5116レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2006年01月24日 The Golden Age of Light Music : In Town Tonight-The 1930s Vol.2Barcode: 795754511628
品番:GLCD5115レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2005年12月27日 The Golden Age Of Light Music : Highdays and HolidaysBarcode: 795754511529
品番:GLCD5112レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2018年08月31日 Reflections of Tranquility - Sigman, etc Kelly, et alBarcode: 795754511222
品番:GLCD5109レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2005年03月05日 The Golden Age of Light Music Light Music from the Silver ScreenBarcode: 795754510928
品番:GLCD5107レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2018年08月31日 Coates, Shadwell, Holliday Queen's Hall Light OrchestraBarcode: 795754510720
品番:GLCD5106レーベル:Guildフォーマット:1枚組 CD発売日:2004年12月15日 The Golden Age of Light Music - The 1930sBarcode: 795754510621
ウェストミンスター大聖堂聖歌隊!グレゴリオ聖歌で繋がる中世と現代!ハイペリオンの初期から多くの名唱を歌い続けてきたカトリックの名門合唱団、ウェストミンスター大聖堂聖歌隊。現音楽監督マーティン・ベイカーとの新録音「ミゼレーレ」は、四旬節、聖ヨゼフの祝日、受胎告知を記念する祝日...
R・シュトラウスの「ドン・キホーテ」&「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」で鮮烈なHyperionデビューを飾ったドイツの名門オーケストラ、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団。音楽監督マルクス・シュテンツとのHyperion第2弾は、アルノルト・シェーンベルク(18...
詳細はHyperionレーベル公式ページでご確認ください。詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)品番:CDA68158レーベル:Hyperionフォーマット:1枚組 CD発売日:2016年08月10日 Krenek: Reisebuch aus den Osterr...
オズボーンのベートーヴェン!ソナタ集第2弾は「ハンマークラヴィーア」!1991年のクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝、1997年のニューヨーク・ナウンバーグ国際ピアノ・コンクール優勝を果たし、ピアノ王国ハイペリオン(Hyperion)を代表するピアニストの一人として...
ルイ14世没後300周年記念!名手フレッド・ヤコブスのド・ヴィゼー!テオルボ&リュートのソリスト、ロック・コンソートの創設者、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズやオランダ・バッハ協会、モンテヴェルディ・コンティヌオ・アンサンブルなど世界最高峰のピリオド・オーケストラのメン...
名手キャロル・セラシのハイドン! トルコ系ユダヤ人(セファルディ)を両親にスウェーデンで生まれた鍵盤の名手キャロル・セラシ。デビュー・レコーディングのジャケ・ド・ラ・ゲールの「ハープシコード組曲全集」(METCD 1026)が1999年のグラモフォン賞バロック器楽部門賞に選...
品番:METCD1082レーベル:Metronomeフォーマット:1枚組 CD発売日:2008年02月05日 《曲目》ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): レクイエム ハ短調 ZWV.45 ミゼレーレ ハ短調 ZWV.57 エレミアの哀歌 ZWV.53 より《...
ホグウッドのクラヴィコードで聴くヘンデル!調違いの《調子のよい鍛冶屋》や編曲作品、ヘンデルの師の作品も収録! 品番:METCD1060レーベル:Metronomeフォーマット:2枚組 CD発売日:2006年01月15日 【曲目】ヘンデル:組曲第3番 ニ短調 HWV.428...
ホグウッドが3種のクラヴィコード(Hass,Bodechtal,Schmahl)で演奏するバッハの秘曲&編曲作品集!無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番の編曲版も収録。クラヴィコードの表現力に驚かされる1枚です。 品番:METCD1056レーベル:Metronomeフォ...
品番:METCD1055レーベル:Metronomeフォーマット:1枚組 CD発売日:2003年05月31日 《曲目》J.S.バッハ: トッカータ ニ長調 BWV.912a 組曲 BWV.832 ソナタ イ短調 BWV.832 カプリッチョ《最愛の兄の旅立ちにあたって》 ...
ケルンWDR交響楽団の首席ホルニスト。チェコの天才ヴォイタが描くホルンの歴史!若手演奏家の登竜門の中でも最難関として有名なARDミュンヘン国際音楽コンクールの2010年のホルン部門で第1位、聴衆賞、最優秀新作演奏賞、ニュー・フィルハーモニー・ヴェストファーレン特別賞を受賞す...
鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイットが親密に紡ぐ愛の歌。ヒューイット自身の編曲を含む、魅惑のピアノ・トランスクリプション集! 鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイットのニュー・アルバムは、シューベルト、シューマン、シュトラウス、ガーシュウィンなどが書いたラヴ・ソングからのピアノ・...
第8回ショパン国際ピアノ・コンクールを制したアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン!待望のブラームス第3弾は、ピアノ・ソナタ第1番&第2番! 1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、そして第8回ショパン国際ピアノ・コンクー...
40年超にわたってマンチェスター・カメラータの首席奏者を務めたイギリスのベテラン・ファゴット奏者、ローレンス・パーキンス!パーキンスと仲間たちによって行われた、20世紀のファゴットの並外れた多様性を祝う勇敢な音楽の旅!1974年から2017年まで長きにわたりマンチェスター・...
ピアノ三重奏+打楽器によるショスタコーヴィチ!ブラッハー率いる名手たちによる圧巻のアンサンブル! ジュリアード音楽院で名教師ドロシー・ディレイに師事した後、シャーンドル・ヴェーグの元で研鑽を積み、1993年には史上最年少でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマス...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第135集!女王アルゲリッチ、若き日の初期録音集!フランスのクラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・デ...
仏ディアパゾン誌の自主レーベルBOX第21弾!楽聖ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集!フランスで最も権威のある世界有数のクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主レーベルから登場する看板シリーズ、同誌のジャーナリストが選曲、選定を行うボックス・セット・シ...
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第134集!ブーランジェ指揮、フォーレのレクイエムがメインプロ!ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズの第134集は、名教師としてその名を馳せたナディア・ブーランジェがニューヨーク・フィルハーモニックを指揮した1962年録音の「レクイエム」をメ...
オッフェンバックへのオマージュとして選曲されたアルバム。オッフェンバックがチェロを弾き、ピアノで共演したこともあるリストと、オッフェンバックが敬愛したJ.S.バッハの組み合わせの選曲です。演奏は、「もし私に娘がいたら、それはフローランス・ドラージュのようであっただろう」とコ...
モーリス・エマニュエルは、フランスのパリ音楽院でドリーブに師事した1862年生まれの作曲家。同窓生にはドビュッシーもおり、彼との交友は生涯にわたって続きました。エマニュエルの興味は古代ギリシャの音楽から、母国であるブルゴーニュの民謡など広範にわたっており、それらは自作に取り...
異色の経歴を持つ二人の共演!ドヴォルザークのピアノ連弾作品集アンナ・ザシモヴァは6歳からモスクワの世界的に有名なグネーシン音楽学校でヴラディーミル・トロップに師事し、その後ドイツに渡り、研鑽を重ねました。彼女は、メトネル、スクリャービンなどの20世紀初頭に活躍したロシア人作...
レオナルド・ダ・ヴィンチのエニグマ(謎)に触発された音楽集!レオナルドの考案した幻の楽器「ヴィオラ・オルガニスタ」を使用! ルネサンス音楽を中心とした古楽の普及に力を入れているアンサンブル、アルタ(ALTA)による、レオナルド・ダ・ヴィンチをテーマにしたコンピレーション・ア...
16世紀イタリアのリュート奏者、ジャコモ・ゴルザニス(ca.1525-after 1574)の《リュートのためのタブラチュアの書 Libro de intabolatura de liuto》を、曲順も正確に全曲収録した世界初録音。この曲集は、ルネサンス期のモードとシンプル...
サティの薫陶を受けた若手作曲家たちによるアルクイユ楽派に所属し、ドビュッシーや近代フランスの作風の発展を追求したクレマン・ジャコブ神父(本名:マクシム・ジャコブ/1906-1977)のピアノ作品の数々を収録。1934年に修道士になって以降に作曲されたピアノ作品の数々は、サテ...
ベルギーのブリュッセルを拠点に活躍するフランスのギター・デュオ、デュオ・レゾナンスが繰り広げる熱狂と哀愁のラテン・プログラム。スカルラッティからグラナドスを経て、モンポウ、ヒナステラ、そしてピアソラへと続くスペイン語圏の作曲家たちの作品の数々。フレデリク・リュジとピエール・...
20世紀ハンガリーの巨匠ジョルジュ・シフラ最後の門弟であり、この偉大なピアニストがその才能を絶賛したというピアニスト、クリストフ・ヴォーティエが奏でる独墺系の重要作、ブラームスとシューベルトの名作の数々――。シフラの門弟であることを前面に打ち出さず、超絶技巧の持ち主として知...
「魔法使いの弟子」だけじゃない!デュカスのピアノ作品集!「魔法使いの弟子」、「交響曲」、「ラ・ペリ」などの有名作の作曲家としてその名を知られているポール・デュカス(パウル・デュカ)が、オペラや管弦楽作品、声楽曲の作曲の傍らで書き上げた見事な完成度のピアノ作品の数々を集めたフ...
指揮は名匠ゲーベル!サヴォワ宮廷の音楽!ムジカ・アンティクヮ・ケルン(MAK)の創設者である世界的バロック・ヴァイオリニスト、ラインハルト・ゲーベルがサヴォワ地方管弦楽団を振り、サヴォワ侯爵家600周年を記念してレコ―ディング行われたその名も「サヴォワ宮廷の作曲家たち」。フ...
ピゴヴァート、リャトシンスキー、そしてフェインベルクといったウクライナ出身の作曲家たちにロシアのルリエ、イギリスの夭折の作曲家ベインズを組み合わせた20世紀のピアノ作品集。パリのエコール・ノルマル音楽院で学んだ1989年生まれの女流ピアニスト、ジェシー・メブヌは、度々ウクラ...
ハープが奏でるロシア音楽の歴史。天才ボルダチョフのロシアン・プログラム!9歳でリトアニア国立管弦楽団と共演し国際的なデビューを果たし、チューリッヒ芸術大学に留学。ザハール・ブロン・チェンバーのメンバーとして活躍した後、2015年からは名門ボリショイ劇場のゲスト・ソロ・ハーピ...
リヒテンタールの編曲を弦楽合奏版に拡大!声なき声が響くモーツァルトのレクイエム! 現在のブラチスラヴァで1780年に生まれ、本業は医者でありながらも豊かな音楽的才能を備えていたペーター・リヒテンタール(1780-1853)は、モーツァルトの音楽のよき理解者、編曲者としても...
※当タイトルはトラック3(Sz.110の第3楽章)の4分48秒付近で製造に起因する音飛びが発生いたします。 予めご了承のほどよろしくお願いいたします。 ピアノ・デュオ+打楽器版!バルトークの「中国の不思議な役人」! ロシア・バレエ団(バレエ・リュス)を創設し、19世紀後...
ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「シチリア島の夕べの祈り(ジョヴァンナ・デ・グスマン)」を題材としたイタリアならではのオルガン・アルバム。カルロ・フマガッリ(1822-1907)が「シチリア島の夕べの祈り」を題材として作曲した「荘厳ミサ曲」、ヴェルディ自身の作品である「シチリ...
「ピアノ・デュオ+打楽器」という珍しい編成で様々な作品に取り組み、切れ味鋭いバルトークの「中国の不思議な役人」を繰り広げてくれたトリオ・ディアギレフが、コンテンポラリー音楽のプロジェクトに参加!メロドラマ「オイディプス王」は、イタリアの作曲家マリオ・トタロ(1962-)がギ...
イタリアの強面系ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト。ソラーチが奏でるストラヴィンスキーの火の鳥全曲!ベーレンライター社の批評校訂版(クリティカル・エディション)の楽譜を採用してJ.S.バッハの鍵盤作品全曲録音のプロジェクトに取り組んでいるイタリアの強面系ヴィルトゥオーゾ・ピアニス...
フランス、ノルマンディー地方のフェカン出身の作曲家ドミニク・ルメートル(1953-)によるアンサンブルのための様々な作品を集めたポートレートアルバム。2018年に他界したイギリスの理論物理学者、スティーヴン・ウィリアム・ホーキングへのオマージュとして捧げられた2019年の作...
スペインの情熱とベヒシュタインのピアノの響きが融合!作曲家と故郷の結びつきから湧き出るインスピレーションが作品に与える生命力を見事に表現したスパニッシュ・プログラムを奏でるのは、ルイ・ロルティにも師事した1997年生まれのイタリア人ピアニスト、アクセル・トロレセ。イベリア半...
大戦間のイギリスにおける最も重要な音楽家の1人であり、ヴィオラ奏者として、そして作曲家として優れたヴィオラ作品を手掛けたレベッカ・クラーク(1886-1979)を中心としたイギリスのヴィオラ作品集。このヴィオラのためのイギリス作品集を奏でるのは、アンナ・セーロヴァとアレクサ...
ドビュッシー、プーランク、プロコフィエフといった歴史上の偉大な作曲家たちのビジョンを通して、多様な「音の印象」に沿った、深く繊細で印象的なプログラム。マリア・ガブリエラ・マリアーニは今作でも自作「メディテラネア」をプログラムに組み込むなど、作曲家としても活躍中のイタリアのコ...
ワルシャワ音楽院で学んだ後にパリへと渡り新古典主義音楽から多大な影響を受け、さらにはアレクサンドル・タンスマンと交流を深めるなど順調なキャリアを築いていた矢先、ナチス・ドイツに捕らわれてしまい収容所へと送られてしまったシモン・ラクス(1901-1983)。アウシュヴィッツ強...
世界的名声を得た初のポーランド人女流作曲家。グラジナ・バツェヴィチの珍しいピアノ作品集!ポーランド国内のみならず国外において世界的音楽家として認められた初めてのポーランド人女性作曲家であり、ポーランド音楽の歴史に新たな1ページを刻んだグラジナ・バツェヴィチ(1909-196...
現代のエストニアを代表する演奏家たちが共演!ラフマニノフ&トゥビンのピアノとオーケストラのための音楽!祖国を代表するオーケストラ、エストニア国立交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスに任命されるなど、同国屈指の実力派ピアニストとして活躍中のミーケル・ポル(1986-)がラ...
1789年、南ボヘミア地方のターボルで生まれたヨアヒム・カチコフスキ(ca.1789-1829)は19世紀前半のポーランドにおけるコンポーザー=ヴァイオリニスト。ショパンの師であるユゼフ・エルスネル、ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、カロル・クルピンスキが活躍していたリヴ...
合唱曲の作曲家としても有名なパヴェウ・ウカシェフスキ(1968-)をはじめとした現在も活躍中の3人のポーランド人作曲家たちが生み出す「ポーランドの新しいハーモニー」を収めた協奏曲集。3作品とも全て2000年代に入ってから作曲されたものであり、最も新しいものでヘルヂンの作品は...
ベルギーにおけるサクソフォンの歴史!ポーランド気鋭のサクソフォニストが躍動!ポーランド国内で知名度が今一つ上がりきらなかったベルギー発のサクソフォン作品集の普及を目指して、ポーランド人サクソフォン奏者ヤクブ・ヤロシュが立ち上げたレコーディング・プロジェクト!ワルシャワのショ...
数々の独創的な管楽器のための室内楽作品を世に送り出しているスイス生まれ、ニューヨーク在住の話題のコンポーザー=サクソフォニスト、ダニエル・シュナイダー(1961-)にメシアン、そしてポーランドのグレツキを組み合わせるというユニークなプログラムの室内楽作品集。独自のサウンド、...
ショパンが生きた時代、19世紀のポーランドにおける室内楽作品の魅力を際立たせたプログラムは、ユゼフ・ノヴァコフスキ(1800-1865)とショパンの音楽をカップリング。1841年に作曲された世界初録音となるノヴァコフスキの「二重奏曲 Op.18」は当時のヴィルトゥオーゾ、カ...
ポーランドにおける激動と再生の時代、そして19世紀から20世紀の変わり目を生きた作曲家たちのオルガン作品を集めたプログラム。1856年に建設されたポーランド、カトヴィツェの復活ルーテル教会に設置されている1922年製のオルガンを弾くのはアンナ・フィルルス。{oh!}オルキェ...
ポーランドの偉大な女流作曲家バツェヴィチと現代の女性作曲家!1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が新たに設立したレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。「ポーランド音楽のヒロインたち(Poli...
パスクィーニは、その生涯で鍵盤作品に関するいくつかの本を出版しています。それらの本のうち、1691年から1702年に作成された3冊は現在1冊にまとめられたものになって伝えられています。それらによると、パスクィーニの鍵盤のための作品は、主に甥のために作られた練習曲であると考え...
イタリアの女性作曲家マリア・テレーザ・アニェージの生誕300年を記念して録音されました。作曲された当時、歌劇《ソフォニスバ》は演奏された様子はなく、彼女自身が演奏されることを望んで歌劇場へスコアを送ったものの実現されなかったようです。歌詞の内容から想像すると、当時ウィーンで...
モーツァルトを敬愛したフェラーリによるユニークな編成のハープ曲!18世紀イタリアの作曲家ジャコモ・ゴティフレド・フェラーリ(1763-1842)は、幼い頃から音楽の才能に溢れていました。青年期を過ごした修道院では多くのドイツ音楽を、またナポリに滞在した折には短い時間ではあり...
レスピーギの知られざる初期作品と組曲《鳥》イタリア・フルート界の重鎮、ロベルト・ファブリチアーニの円熟の技「ローマ三部作」だけじゃない!レスピーギの隠れた名曲の数々レスピーギといえばまず思いつくのは、「ローマ三部作」ではないでしょうか。ですが、あれだけ見事にオーケストラを鳴...
現代イタリアの作曲家ディエゴ・コンティが、アントニオ・モスタッチからベラルーシの首都ミンスクで行うコンサートのために作曲を依頼されました。《メネスク》はミンスクに伝わる巨人伝説をモチーフにした曲で、当初は分かり合えなかった巨人「メネスク」とその他の人々が最後は手を取り合い、...
スウェーデン出身のラーシュ・セッレールグレン(1927-2008)のSterling録音集の第6集。彼はストックホルムでオーロフ・ヴィーベリ、ウィーンでブルーノ・ザイドルホーファーに学び、1952年、イェニー・リンド賞を受け、ピアニストとしてデビューしました。コンサートのほ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(岸純信氏)マイアベーアのオペラ第2作《アリメレク、または、二人のカリフ》。ヨハン・ゴットフリート・ヴェールブルッフが『千夜一夜物語』に基づいて執筆したドイツ語の台本に作曲された2幕の作品です。物語の舞台は、ハールーン・...
ラトビアのソプラノ歌手インガ・カルナ(b.1972)とピアニストのディアナ・ケトレル(b.1971)は、ラトビア音楽アカデミーで学んでいた時、クラスメートでした。卒業後、カルナはロンドンの王立音楽アカデミーに留学。プロの歌手としてオペラ、オラトリオ、歌曲の分野で活躍を初め、...
幅広いジャンルの作品を手掛けた現代ラトビアの作曲家 イマンツ・カルニンシュの交響曲&協奏曲全集イマンツ・カルニンシュは、1941年、ラトビアのリガに生まれました。時代に翻弄される波乱の人生を送りながら、作曲家として、交響曲、協奏曲、ソ連時代初の「ロック・オペラ」を含む歌劇、...
ラトビア国立合唱団は、創設から75年以上が経ちました。1997年からラトビアのマーリス・シルマイスが芸術監督と首席指揮者を務め、アカペラ作品のコンサートのほか、国際的に有名なオーケストラの大規模な作品の演奏に参加。ラトビア放送合唱団とともにヨーロッパの著名な合唱団に名を連ね...
作曲家インドラ・リーシェは、ラトビアのドベレ生まれ。ヤーゼプス・ヴィートリス・ラトビア音楽アカデミーでピアノと作曲を学び、1993年、デンマーク文化省の奨学金を受けコペンハーゲンでニルス・ロシング=スコウに作曲、イーヴァ・フロウンベアにエレクトロ=アコースティックの作曲を学...
フォークソング・チェンバー・ミステリー『僕が戦争へ行くと…』は、召集され戦地に向かう兵士の勇気と、先のことのわからないところへ彼を送り出す女の強さを語る、心の葛藤の物語による「オーディオ・ヴィジュアル」作品です。映像作家で監督のアレクサンドラ・オコノヴァの作った映像と組み合...
Cala Signum 新録音!英国の知られざるクラリネット協奏曲集!このアルバムの企画はピーター・シグレリスが、スタンフォードの原稿を英国王立音楽アカデミーへ探しに行った際に、偶然見つけたいくつかの楽譜から始まりました。その中から特に彼の興味を引いたのは20世紀前半にイギ...
アンドルー・ネスシンガが率いるケンブリッジの名門カレッジ聖歌隊!セント・ジョンズ・カレッジの合唱団が歌うマニフィカト集第2弾!1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、...
シンガポールの外科医、スーザン・リムとクリスティーナ・ティーンズ・タンの共作によるストーリーを基にしたアニメーション映画「Alan The Musical」の音楽からインスピレーションを得て、フランスの作曲家&オーケストレイター、マニュ・マルタンが作曲、アレンジ、オーケスト...
イアン・ペイジ&モーツァルティスツの名盤。アーンの「アルタクセルクセス」全曲録音が復刻!豪華歌手陣、演奏家陣にも注目!モーツァルトの初期作品や「疾風怒濤シリーズ」などで人気を博しているイアン・ペイジと、ピリオド・オーケストラ「モーツァルティスツ」。2010年にLinn Re...
英国で最もダイナミックで多才なカルテット、サッコーニ弦楽四重奏団と、ソプラノのメアリー・ベヴァン、バリトンのロデリック・ウィリアムズ、ピアニストのチャールズ・オーウェンなど、英国を代表するソリストたちが勢ぞろいしたロクサンナ・パヌフニク(1968-)の室内楽作品集。アンジェ...
『人魚姫』や『みにくいアヒルの子』などと並び、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの代表作の1つとして知られる童話『ナイチンゲール』(『小夜啼鳥(さよなきどり)』や『夜鳴きうぐいす』などの邦題もあり)をベースに、デイヴィッド・サンブラーが音楽を、ケネス・ホジキンソンが台本を書...
ベルギーのコントラバシスト=コンポーザー、ジャック・ファンヘレンタールズ(b.1948)の無伴奏コントラバス組曲世界初録音。ジャック・ファンヘレンタールズはアントワープ歌劇場やブリュッセル放送(RTBF)交響楽団のコントラバス奏者としてキャリアをスタートし、その後ブリュッセ...
リエージュ王立音楽院の音楽学部のダイレクターを務め、ロッテルダム音楽院やローザンヌ音楽院でも教鞭を執るベルギーのピアニスト、ステファン・デ・メイ。デ・メイのキャリアに大きな影響を与えてきた重要な作曲家たちの小品集。しばしばコンサートでも演奏するお気に入りのレパートリーから、...
チェロ・アンサンブルの魅力満載!チェロ四重奏のためのベルギーの作品集!チェロへの情熱と室内楽への愛、2つの熱きパッションを抱えて結成され、ブリュッセルを拠点に活動して創立8年を迎えるアンサンブル、テトラチェッリ。4人全員がチェロという編成のクァルテットで、1930年代に活動...
モーツァルトのエキスパート、リサ・スミルノヴァ!室内楽版ピアノ協奏曲集!モーツァルトのピアノ協奏曲第20番は、チェルニーによるフルート+弦楽四重奏+コントラバス版! ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学の著名なピアノ教育者カール・ハインツ・ケマーリングや、マリア・クルシ...
ジョン・ケージや尹伊桑などのレコーディングで有名な、現代を代表するアコーディオン奏者シュテファン・フッソングが魅せる、ソレールの世界!音楽史の本の中で、アントニオ・ソレール神父(1729-1783)について詳しく触れているものはほとんどありませんが、特にスペインの音楽家はソ...
これまでに200以上の作品を初演しているフルーティスト、エリック・ラムが2017年にレコーディングした『ICONS』(OR0030)の続編が登場!第1集同様、収録曲は近現代の作品を中心としたフルートのレパートリーの礎となるもので、どれも彼の演奏や指導のキャリアに寄り添ってき...
ウィーン三羽烏の1人、イェルク・デムス。シューマンと並ぶ代表盤ドビュッシー全集! パウル・バドゥラ=スコダとフリードリヒ・グルダとともに「ウィーン三羽烏」と称され、2019年に90歳でこの世を去った巨匠イェルク・デムス(1928-2019)。 1956年のブゾーニ国際ピ...
ドイツのボン出身で、「ヴッパータール・コンサート協会」の会長を務める現代の作曲家、ルッツ・ヴェルナー・ヘッセ(1955-)のポートレート・アルバム。彼はケルン音楽院でギュンター・フォルクとユルク・バウアーに音楽学と作曲を師事し、現在はケルンのヴッパータールにあるケルン音楽舞...
ドイツ人ギター奏者、マクシミリアン・マンゴールドによる現代作曲家によるギター・ソロ作品集。マンゴールドはGFA(アメリカギター財団)国際ギターコンクールをはじめとして、数々の受賞歴を持ち、古典やスペイン音楽など幅広いレパートリーを持っています。その中でも特に現代作曲家の作品...
チェコを代表する作曲家の一人、マルティヌー。彼は非常に多作だったことでも知られています。その中で、ピアノ三重奏で編成されたものは、4曲書かれており、その最初の作品となった第1番《5つの易しい小品》は、1930年に作曲されました。ストラヴィンスキーから強く影響を受けていた時期...
無名のアマチュア音楽家ヨハネス・マルティン・デミング作品集!1703年9月30日にドイツのミルツで生まれたデミングの生涯はあまりよくわかっていませんが、宮廷の厨房に雇われていました。しかし、アマチュアの音楽家であったにもかかわらず、音楽監督に就任し、自らもオーボエを吹きなが...
ワシリー・ペトレンコとノルウェーの名門オスロ・フィル!プロコフィエフとミャスコフスキーとの珍しいカップリングによる交響曲集第2弾! 2021年からシャルル・デュトワの後任としてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に任命されており、2021年1月にはスヴェトラーノフ記...
ノルウェー出身の名トランペット奏者、ティーネ・ティング・ヘルセット!"歌うトランぺッター"として人気を誇るヘルセットが柔らかく澄んだ音色で奏でる癒しのひと時! "歌うトランぺッター"として高い評価と人気を誇るノルウェー出身の若き名トランペット奏者、ティーネ・ティング・ヘルセ...
ガブリエル・フォーレの歌曲を特集した『まぼろし(Mirages)』(LWC1146)をリリースしたノルウェーのメゾソプラノ、ベッティーナ・スミス Bettina Smithとオランダのピアニスト、ヤン・ヴィレム・ネレケ Jan Willem Nelleke のデュオの第2作...
20世紀のイタリアを代表する独創的な作曲家、ジャチント・シェルシ(1905-1988)によるヴァイオリンまたはヴィオラのための無伴奏作品を集めた1枚。 現代音楽界を代表する演奏家の一人であるマルコ・フージはこれらの作品の録音にあたって、サラベール社から出版されている印刷さ...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review特選(松平敬氏)サルヴァトーレ・シャリーノお気に入りのフルート奏者、マッテオ・チェザーリが演奏した充実の3枚組! 人気が高く、演奏機会も多いサルヴァトーレ・シャリーノ(1947-)のフルート作品を、シャリーノお気に入りのフル...
近現代ピアノ音楽のスペシャリスト アルフォンソ・ゴメスが読み解くメシアンの大作!20世紀と21世紀のピアノ音楽のスペシャリストであるアルフォンソ・ゴメスが新たに読み解くオリヴィエ・メシアンの大作!1944年に作曲された《幼子イエスに注ぐ20のまなざし》は、音楽史的には20世...
演奏家、音楽評論家としても精力的に活動するメキシコ出身のアメリカ人作曲家、ホセ・ルイス・ウルタド(1975-)のピアノ作品とさまざまなアンサンブル作品を組み合わせた1枚。著名なタレア・アンサンブルと作曲家自身による絶妙な演奏で、ウルタドの芸術世界を堪能することができます。「...
マルコ・ビーズリー&グイド・モリーニ!アッコルドーネのライヴ録音集!ビーズリー&モリーニが結成した古楽アンサンブル、アッコルドーネ!クラシックとトラディショナルの境界を打ち破る歌の芸術への旅!歌の都ナポリの至宝、当代随一のハイテナー、マルコ・ビーズリー。ビーズリーが、グイド...
FONEの名盤復刻!イ・ムジチの2つの協奏曲集が再生産!1983年にイタリアのレコーディング・エンジニア、ジュリオ・チェーザレ・リッチによって設立され35年以上の歴史を持つイタリアのオーディオファイル・レーベル「Fone」より、イタリアが世界に誇るバロック・アンサンブル、「...
FONEの名盤復刻!イ・ムジチの2つの協奏曲集が再生産!1983年にイタリアのレコーディング・エンジニア、ジュリオ・チェーザレ・リッチによって設立され35年以上の歴史を持つイタリアのオーディオファイル・レーベル「Fone」より、イタリアが世界に誇るバロック・アンサンブル「イ...
ブリュッセル王立音楽院で教鞭を執り、堀米ゆず子との共演でも知られるベルギーの名女流チェリスト、ヴィヴィアーヌ・スパノゲ。シュニトケやガリーナ・ウストヴォーリスカヤのアルバムでも共演してきた、ベルギーの才人ピアニスト、ヤン・ミキエルスとは次なる共演盤は、ベルギーとフランスのベ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏) オランダの主要な合唱団のメンバーとして活躍し、オランダ室内合唱団の芸術コーディネーターも務めるバリトン歌手、ヤスパー・シュヴェッペ。オーボエ奏者からフォルテピアノ奏者へと転向した日本人ピアニスト、福田...
シレーネ・サクソフォンQのメンバー、フリースヴェイク!3人のフランスのヒロインをオマージュ!ヘンデルの「水上の音楽」の鮮烈なサクソフォン・アレンジ・アルバム(KTC 1661)で話題を呼んだオランダの麗しきサクソフォン四重奏団、シレーネ・サクソフォン・クヮルテットのメンバー...
ピーター・ダークセンのバッハ新録音! 新たなアプローチに着目したトッカータ集!オランダの名ハープシコード&オルガン奏者、そして音楽学者としても高名なピーター・ダークセン!新たなバッハ録音は、ブクステフーデへの追悼と、天動説の天体を描写しているという新しいアプローチによる「ト...
デンマークのチェリスト、エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(1932-2013)の「トリビュート」シリーズ。最終リリースの一枚は、1973年のオールドバラ音楽祭、6月21日にスネイプ・モールティングズで行われたコンサートからブラームスの《二重協奏曲》とベートーヴェンの《...
ルーマニア出身、デンマークで活躍する女流ヴァイオリニスト、ミハエラ・オプレア第2弾!デンマークと祖国ルーマニアの偉大なヴァイオリン・ソナタ集!『タンゴ・ジェラシー、ホラ・スタッカート』(DACOCD831)をリリースしたルーマニア生まれのヴァイオリニスト、ミハエラ・オプレア...
ザ・シックスティーンが贈るパーセルの新シリーズ第5弾。共和制の終焉と王政復古を呼んだ国王チャールズII世のための「歓迎歌」第4巻!2019年に結成40周年を迎えた、合唱王国イギリスが世界に誇る至上のハーモニー、ザ・シックスティーン。2017年にスタートしたシリーズ、夭折の巨...
オランダの洗練されたミュージシャンが集ったプリズマ弦楽三重奏団!フロラン・シュミットの「弦楽三重奏曲」初CDリリース!プリズマ弦楽三重奏団は、アムステルダム・シンフォニエッタやASKO/シェーンベルク・アンサンブル、メトロポール・オーケストラのゲスト・コンサートマスターを務...
マインツ音楽大学の教授、ヨハネス・グーテンベルク大学マインツのコレギウム・ムジクムの指揮者、フランクフルト古楽フォーラムの芸術監督などを務める指揮者、チェリスト、音楽教師のフェリックス・コッホと、コッホが2007年に設立したドイツのバロック・オーケストラ「ノイマイヤー・コン...
激動の20世紀前半に生まれた知られざるイギリス歌曲集20世紀前半の作品を中心に集めたイギリス人作曲家による歌曲集。戦中を含む激動の時代にこのような充実した作品が生み出されていました。一部の曲では、イギリス室内管弦楽団で首席奏者として活躍したシア・キングが参加し、素晴らしい演...
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