メメント~ウォロソフ:ピアノ独奏作品集(ブルース・ウォロソフ)
参考音源として「ディドーのブルース」のライヴ映像をご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=fF_-aZZUguc ジャズ、ロック、ブルース、クラシック音楽の世界で多彩な経験を積み上げてきたピアニスト兼作曲家、ブルース・ウォロソフ...
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【日本語解説付き&日本語帯付き】新時代を牽引するバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーとアンサンブル・ディドロ!新録音はフィリップ・グリスヴァールがソロを務めるチェンバロ協奏曲集!あえて「C.P.E.バッハ」は外して、知られざるベルリン楽派のチェンバロ協奏曲4...
【日本語解説付き】大石将紀が吹く細川俊夫のサクソフォン作品集! ドイツで尹伊桑、ブライアン・ファーニホウとクラウス・フーバーに作曲法を師事し、日本の伝統的な文化や音楽、それらの美的・精神的基盤に基づいた作品を生み、新作発表の度に大きな話題を呼ぶ現代の日本を代表する作曲...
オランダのヴィルトゥオーゾ・アンサンブル、ブラック・ペンシル! Dreyer Gaido第2弾は、 フレヴォラント州の風景と歴史にインスパイアされた作品集! 2010年に結成され、アムステルダムのコンセルトヘボウでデビュー・コンサートを行ったヴィルトゥオーゾ・アンサンブル「...
チェロの巨匠ダヴィド・ゲリンガス参加の グラン・トリオ・ヴィリニュス! ドイツの作曲家テオドール・キルヒナー(1823-1903)は、1862年にブラームスと親交を持ち始めると、彼の音楽に熱中していきました。キルヒナーはブラームスの作品をいくつも編曲しており、このアルバムに...
J.S.バッハを始めとする、ライプツィヒ聖トーマス教会ゆかりの作曲家たちのクリスマス音楽!クイケン&プティット・バンドによる「クリスマス・カンタータ集」や、ダニエラ・ドルチ&ムジカ・フィオリータによる「クリスマス・オラトリオ」の大作に、ライプツィヒの知られざる作品を組み合わ...
ヴィオール・コンソート「レゼスカパード」が贈る、バロック、古典派、ロマン派、印象派の「夜の音楽」! バロック・スタイルのヴィオール版アレンジを施した、フォーレの「夢のあとに」やドビュッシーの「夢想」にも注目! 女流奏者4名からなるヴィオール・コンソート(ヴィオラ・ダ・ガンバ...
トランペットの名手シェーファー! バロック期の名作を奏でる! 「トランペット・アンサンブル・ヨアヒム・シェーファー」など、数々のアンサンブルを創設しリーダーを務めてきたドレスデンのトランペットの名手、ヨアヒム・K(カール)・シェーファー。ルターの言葉である「音楽は最高の慰め...
中世からルネサンスの音楽を専門とする歌手ザビーネ・ルッツェンベルガー! キタラ、シトル、リラなどカロリング朝時代の楽器が加わったアンサンブルが当時の響きを蘇らせる! 中世からルネサンスの音楽を専門とする歌手ザビーネ・ルッツェンベルガーと、彼女が芸術監督を務める古楽アンサンブ...
『レ・ミゼラブル』の作者としても知られるヴィクトル・ユーゴー! 多国籍なメンバーで「芸術歌曲」に取り組むヴォーカル・アンサンブル、トリオ・セナクル! フランスの詩人であり小説家そして政治家でもあったヴィクトル・ユーゴーの詩を基に作曲された作品と、ユーゴーの主張したヨーロッパ...
ロベルト・シューマンに称賛を受けた作曲家兼オルガニスト、ヤン・アルベルト・ファン・エイケン! 後期ロマン派のハーモニーを先取りしたかのような《B.A.C.H.の主題によるトッカータとフーガ》も収録! ロベルト・シューマンを含む多くの人々から称賛を受けたオランダの作曲家=オル...
当時のヴァイオリンの持つ最高の技巧を求められたルクレールの傑作! ヴァイオリンのエレーヌ・シュミットを中心とした最高のメンバーが集結! フランスを代表するバロック・ヴァイオリニストの1人、エレーヌ・シュミットのAeolus第2弾、ルクレールのソナタ集Op.9の全曲録音プロジ...
1709年から1710年にかけての冬の期間、ヘンデルはチロル州インスブルックに滞在したと云われ、それをテーマに制作されたアルバム。音楽的かつ文学的な内容となっており、チロル出身の作家クリストフ・W・バウアーが書き上げた朗読パートが4箇所に散りばめられています。 東京エムプラ...
オーストリア出身の鍵盤奏者ペーター・ヴァルトナーによるこのオルガン作品集は、17世紀の作曲家ゲオルク・ムッファトの「トッカータ」と、チロル地方の資料にもとづくバロック・オルガン作品を収録したものです。ドイツ南部のミュンスタータール州にある聖ブラシウス教区教会とスイス東部のグ...
チロル室内管弦楽団とソリストたちによる現代音楽集。10代~20代の非常に若い世代を中心としたソリスト陣によるフレッシュな演奏をお楽しみいただけます。ウィーン・フィルの奏者やコロラド交響楽団の首席奏者も務めた南チロル(イタリア)出身の名トロンボーン奏者、ペーター・シュタイナー...
1971年チロル出身の作曲家、ミヒャエル・F.P.フーバーのピアノ協奏曲と交響曲。フーバーはチロル州の州都インスブルックに生まれ、インスブルックの音楽高校でピアノ、ヴァイオリン、トロンボーンを学び、作曲の個人レッスンも受けながら、インスブルック大学で音楽楽と教育学を、ウィー...
17世紀ヴェネツィアで活躍したイタリア・バロックの音楽家、ジョヴァンニ・レグレンツィの宗教作品集。歌うのは、音楽を愛し擁護したチロル公妃(オーストリア大公レオポルト5世の妃)、クラウディア・デ・メディチの名を冠した合唱団「カペラ・クラウディアーナ」です。 東京エムプラス ...
古楽に精通したアーティストによる J.S.バッハのソナタ集! ブルガリアのヴァイオリニスト、プラメナ・ニキタソヴァはスイスとオーストリアでヴァイオリンを学び、ヨーロッパを中心に活躍しています。J.S.バッハの50曲以上のカンタータを録音するなど、多くの古楽レパートリーを持つ...
トビアス・コッホが貴重なオリジナル楽器で弾くシューベルト! キャリアの最初から歴史的な鍵盤楽器の表現力に魅了され、ハープシコード、クラヴィコード、タンジェント・ピアノ、フォルテピアノ、オルフィカ、ペダル・ピアノ、オルガン、ロマンティック・グランドピアノなど、様々なピリオド楽...
チロル州立博物館に所蔵されている貴重な書簡集(恋文集)の朗読と、メンデルスゾーン、シューマン夫妻、モーツァルト、そして19世紀チロル出身の作曲家エルンスト・ツィデラーの歌曲を組み合わせた興味深い企画。1844年から1845年に交わされたインスブルックのカップル、カロリーナ・...
「類まれな音楽愛好家」であった皇帝マクシミリアン。本アルバムでは、インスブルックを拠点とするアンサンブル・ロザルム・フローレスが、ブルゴーニュからフランス、スペインを経てイタリアへ、そしてウィーンやインスブルック、ボヘミアやハンガリーへと、当時の音楽シーンを彩ったスターたち...
歴史的ピアノを用いた メンデルスゾーンのチェロ作品集! チューリッヒ出身のチェロ奏者カスパー・ジンガーと、ピアニスト、オルガン奏者のミヒャエル・ショッホの共演によるメンデルスゾーンのチェロのための作品集。カスパー・ジンガーは、ベルンで教職とコンサートのディプロマを取得し、バ...
このアルバムは曲集『Promptuarium musicum』(1627年)に収められたクリスマスの楽曲と1641年にイタリアのブリクセンで聞かれた可能性のある晩課のための音楽を組み合わせたものです。チロル出身の作曲家であるクリストフ・セッツルやヨハン・シュタットルマイアー...
バロック後期ボヘミアの作曲家、オルガン奏者、ヴァイオリニストとして活躍したヨハン・ザッハ。ザッハは、当時の南ドイツやオーストリアで作曲家として高く評価されており、本アルバムでは、ザッハの最も野心的な作品のひとつであるスターバト・マーテルとミサ曲をカップリング。時代楽器の名手...
チロル出身の作曲家ファイテッリは、ダーメンシュティフト教会のカペルマイスターも務め、3つの教会音楽コレクションでも知られています。本アルバムに収められた8つのモテット作品は、1752年にスイスのザンクト・ガレン・ベネディクト修道院で「Octo dulcisona modul...
チロルの若き優れた才能がチロルの作曲家の作品を演奏する好企画。本アルバムでは、チロル室内管弦楽団と若き音楽家たちとの共演、そして、チロルの作曲家シーンを促進するための集中的な努力を記録し、チロルの新しい音楽シーンの多様性を証明しています。カラヤン・アカデミーでガボール・タル...
アレクサンダー・ウテンダルは、オーストリア・チロル大公フェルディナント2世の宮廷歌手であり、楽長でもありました。その卓越した作曲技術により、当時最高の評価を得ており、フェルディナント2世のチロル・ハプスブルク宮廷における盛んな音楽生活の中心人物の一人としても見なすことができ...
フルート奏者ドロテア・ゼールが率いるミュンヘン・バロックゾリステン。本アルバムでは、マインツで宮廷指揮者を務め、晩年の17年間は定職を持たずにドイツ、オーストリア、イタリアを旅したボヘミア人ヤン・ツァハの極めて特異な音楽世界を掘り下げています。プログラムには、フルートとチェ...
歴史的ピアノのサウンド! シューマンのピアノ作品集! ソリストおよび伴奏者として国際的に活躍するピアニスト、アンネッテ・ザイラー。高い評価を得たメンデルスゾーンに続く録音は、シューマンのピアノ作品集。 本アルバムでは、チロル州立博物館が所蔵する、ウィーンの重要なピアノ製作者...
南チロルのマリエンベルクのベネディクト会修道院の音楽図書館に残されていた作品を、ペーター・ヴァルトナーがハープシコード、オルガン、クラヴィコードを弾き分けて収録しました。その中でもアレッサンドロ・ポリエッティの作品は世界で唯一印刷版の曲集が残されており、非常に貴重なものです...
チロル地方の古楽器奏者が集う、 室内アンサンブル作品集! チロル地方のバロック楽器奏者が集まって行った今回のプロジェクトは、バロック・トランペット奏者のシュテファン・エンネモーザーによって行われたクラウドファンディングから始まりました。このプロジェクトの最大の目的は《ブラン...
1999年に鍵盤奏者であるペーター・ヴァルトナーによって設立された古楽アンサンブル、ヴィータ&アニマによるゲオルク・アルノルトとインゲニュン・モリトールの作品集。彼らはどちらもオルガン奏者として活躍した作曲家で、インゲニュン・モリトールはボーゼンにあるフランシスコ会修道院で...
インスブルックに都を置いた神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の時代の宮廷音楽を再現したアルバムで、ルネサンス時代の合唱曲と室内楽曲を収録しています。チロル州インスブルックに拠点を置くヴィルテン少年合唱団は、13世紀に設立され、ヨーロッパで最も長い歴史を誇る合唱団のひとつとして...
このアルバムに収録された主な楽曲は、チロル州インスブルックの大学図書館に保管されている14世紀の写本から選曲され、アグニエシュカ・ブジンスカ=ベネット率いるアンサンブル・ペレグリーナが歴史的研究にもとづいた解釈で演奏しています。この写本はポリフォニーを含むコラール集で、西オ...
チロル出身の作曲家フランツ・バウアー(b.1958)は、オーケストラ曲や合唱曲をはじめ、室内楽曲や映画音楽などを作曲し、オーストリアやドイツ、アメリカ、ウクライナなどで演奏されています。 このアルバムには、創世記にもとづいてバウアーが作曲した大規模なオラトリオ三部作の中から...
近年、評価の高まるチロル出身の作曲家 ルートヴィヒ・トゥイレ! 1861年に南部チロルのボルツァーノで生まれた作曲家、ルートヴィヒ・トゥイレはラインベルガーらに作曲を学んだ後、ミュンヘン音楽大学で楽理科・作曲科の教授となり数多くの門弟を輩出しました。室内楽や歌曲を中心に、交...
モンテヴェルディ・ミーツ・ジャズ!? ラテン系ヴォーカル・アンサンブルの最高峰ラ・ヴェネクシアーナによる話題作がLP盤で登場! マドリガーレ全集、オルフェオ、ポッペアの戴冠など、モンテヴェルディの音楽の全てを知るといっても過言ではない鬼才クラウディオ・カヴィーナ率いる、ラテ...
レコード・アカデミー賞2019で音楽史部門賞を受賞し大きな話題を呼んだ古楽アンサンブル “グランドラヴォア”! ブリュメルの比類なきミサ曲と、エレキ・ギター(!?)も含むサウンドスケープとの融合! 古楽大国ベルギーの音楽学者としても高名なビョルン・シュメルツァーが1999...
”ピュア・リリック・テノール” マルコ・アンジョローニがGlossa初登場!2つの祖国「フランス」と「イタリア」に敬意を表した20世紀前半のソングブック! フィレンツェのルイジ・ケルビーニ音楽院を卒業した後にフランスへと渡り、ヴェルサイユ・バロック音楽センター(CMBV)で...
スペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネGLOSSA第3弾! ヴィヴァルディとピアソラ、それぞれの「四季」を対比させた注目盤! 同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストの一人と評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと...
エドゥアルド・エグエス、待望のソロ作品集! イタリアのルネサンス期を代表する作曲家たちの作品を収録! 長年「Glossaレーベル」に出演しているエドゥアルド・エグエスによる初のソロ・アルバムが登場です。ルネサンス期を代表するイタリアのリュート奏者であり、作曲家でもあったフラ...
ヴェネツィアで最も重要な文化施設のひとつであったオスペダーレ! 当時の名歌手アンジョラ・モーロが歌った難曲をホセ・マリア・ロ・モナコが歌い上げる! 後期バロック音楽の専門家、ステーファノ・アレージをディレクターとして2010年に結成された18世紀のイタリア音楽に特化したアン...
2017年にレコード・アカデミー賞を受賞した“ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ”の久々の新録音が登場! “マドリガル・コメディ”で知られるイタリア・後期ルネサンスの作曲家、オラーツィオ・ヴェッキの晩年の作品を歌う! モンテヴェルディの傑作「聖母マリアの夕べの祈り」(OG...
鬼才エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエルによる知られざるフランス・バロック! リュリとラモーの間の世代でもっとも成功した作曲家の一人、アンドレ・カルディナル・デトゥシュの《カリロエ》が新装再発売! 日本の聴衆に衝撃を与えた2008年の来日公演における大編成でのヘンデル...
フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ! 偉大な歴史を振り返るモーツァルト録音全集Boxが登場! 1981年の創立以来、20世紀の古楽復興運動を牽引し続けたフランス・ブリュッヘンと18世紀オーケストラにとって、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの音楽の演奏は自ら...
極めて硬派なプログラムと斬新なジャケットで話題を呼んでいるオーストリアの男声ヴォーカル・アンサンブル、"ビューティー・ファーム"! 世界初録音となる「ミサ・デ・ドミナ」を含む、マンシクールの4つのミサ曲! "ビューティー・ファーム"は、2014年に設立された男声ヴォーカル・...
オーストリアを代表する古楽アンサンブル! 16~18世紀イタリアの器楽作品集! オーストリアのバロック・リコーダー奏者兼ディレクター、ミヒャエル・オマンが2001年に設立したバロック・アンサンブル、オーストリアン・バロック・カンパニー(ABC)。マッテイスやヘンデル、パーセ...
オーストリアの有力男声ヴォーカル・アンサンブル、"ビューティー・ファーム"! 新録音は、フランドル楽派の至高の作曲家の一人、ヤコブス・バルビロー! "ビューティー・ファーム"は、2014年に設立された男声ヴォーカル・アンサンブル。コレギウム・ヴォカーレ・ヘントやチンクエチェ...
スペイン音楽を専門とするギター奏者ラファエル・カタラ! 西洋と東洋が混在する独自の音楽! スペインのギター奏者兼作曲家であるラファエル・カタラとそのアンサンブルのアルバム。ラファエル・カタラは故郷であるスペインの作品を専門としています。彼は文化のるつぼであるスペインで東洋と...
ドイツ・ルネサンスの高度なリュート芸術! ルネサンス時代に「Lautenschläger」や「Lautenzwicker」(直訳すると「リュートを打つ人」、「リュートをつまむ人」といった意味)として知られたドイツのリュート奏者たちは、複雑な楽曲と高度な演奏技術によりヨーロッ...
ヘンデルにも影響を与えたテノール歌手ヴィットーリオ・キッケーリ! ヴィットーリオ・キッケーリの自作の作品を含む当時のアリアを多数収録! 18世紀初頭の音楽的に華やかなローマで、若きヘンデルは芸術家として素晴らしい成長を遂げることができました。その成長を支えたのが当時ローマで...
「バロック・ヴァイオリン」ではなく、「バロック・ヴィオラ」のための知られざる作品を発掘! 「サラ・レヴィ・コレクション」からの18世紀のヴィオラ作品! メンデルスゾーンの大叔母としても知られる18世紀後半~19世紀のチェンバロ奏者であり音楽コレクターであったサラ・レヴィは、...
フランツ・ヴィッツムが歌った2つの名盤がセット化! ドイツの男声ヴォーカル・アンサンブル、シュティムヴェルクのメンバーで、その優れた歌声と詩の解釈で国際的な称賛を得ているカウンターテナー、フランツ・ヴィッツム。バーゼル・カプリコルヌス・コンソート、レゼスカパードと共演した彼...
1985年に設立されたミュンヘンを拠点とする古楽アンサンブル、エスタンピー。本アルバムは、1995年に録音されセンセーショナルな成功を収めたされた《十字軍》 を復刻。中世の歌や聖歌を使い、エスタンピーは聴く者を十字軍の世界へと誘います。様々な吟遊詩人が登場しますが、最も有名...
ヴィオラ・ダ・ガンバのためのレパートリーの最高峰のひとつ、C.P.E.バッハのソナタに、ヴィオラ・ダ・ガンバの最後のヴィルトゥオーゾとされる同時代のカール・フリードリヒ・アーベルの2つのソナタをカップリング。ヴィオラ・ダ・ガンバとフォルテピアノの組み合わせは、バロックから古...
18世紀、プファルツ選帝侯カール4世フィリップ・テオドールが莫大な財を投じて築き上げられたマンハイムは、文化的な黄金郷として輝いていました。 本アルバムでは、オーボエの名手としても活躍したルートヴィヒ・アウグスト・ルブランを筆頭に、マンハイム楽派を代表する4人の作曲家たちが...
グレゴリオ聖歌とサクソフォンによるインプロヴィゼーション。ドイツのア・カペラ・グループ、アンサンブル・オフィチウムとドイツのジャズ・サクソフォン奏者、ユルゲン・ゼーフェルダーによるまさに時空を超えたクロスオーヴァー。その場その場で生まれる即興演奏の儚さとライヴならではの緊張...
ドイツ有数の音楽学者アルノ・パドゥフが、1658年に行われた神聖ローマ皇帝レオポルト1世の戴冠式の音楽をアントニオ・ベルターリのミサ曲や戴冠式モテットを中心に研究を重ねて完成させた意欲あふれる好企画。パドゥフによって1995年に結成されたピリオド楽器のアンサンブル、ヨハン・...
スペインでの重要な巡礼の様子を伝える巡礼者や吟遊詩人の音楽。 サンティアゴ・デ・コンポステーラにある聖ヤコブの墓を目指す巡礼は、ヨーロッパ各地から多くの巡礼者が訪れる中世の重要な巡礼路の一つでした。巡礼者や吟遊詩人の音楽は、「Llibre Vermell de Montse...
レバノンの若手作曲家たちによる ヴィオラ作品集! フランス系レバノン系アメリカ人ヴィオリスト、ノエミー・チェマリのデビュー・アルバム。チェマリは、マギル大学シューリッヒ音楽院で学士号を、マーサー大学のロバート・マクダフィー・センター・フォー・ストリングスでアーティスト・ディ...
長年にわたり共演を続ける ヴィオラとアコーディオンのデュオ! 長年にわたって共演しレパートリーの拡大にも力を注いでいるヴィオラとアコーディオンのデュオが、シューベルトの《美しき水車小屋の娘》の編曲版や幅広い現代作品の演奏を通じ、時間の相対性について考察する1枚です。本作を聴...
近年修復されたオルガンで多彩な表現をみせるマルティン・シュメーディング! 古楽から現代音楽までオルガンの能力を極限まで引き出させています! オルガンの高音質録音に定評のあるAeolusによって録音されたこのアルバムは、ドイツの画家兼オルガニストであったフーゴ・ケルツィンガー...
YouTubeにてご試聴いただけます!https://www.youtube.com/watch?v=QdVe4P1E4j0 ブラウン大学の大学オルガニストを務めるアメリカのオルガン奏者マーク・スタインバックが、メシアンの最初の重要なオルガン曲集《主の降誕》の録音に最適な...
YouTubeにてご試聴いただけます! https://www.youtube.com/watch?v=RgR0YO-84X8 パリ音楽院でメシアン、デュリュフレ、デュプレらに学び、サン・トゥスタッシュ教会のオルガニストを務めた20世紀フランスの作編曲家、オルガニスト、ジ...
名手アンドレ・ヘンリッヒが弾く、ビットナーのリュート作品!YouTubeにてご試聴いただけます!https://www.youtube.com/watch?v=JreOAGH1KY8 2017年にリリースされたフランソワ・デュフォー(1604-c.1672)のリュート作品...
テレマンの想像力豊かな作曲スタイルを示したトリオ・ソナタ集! You Tubeにてプロモーション動画をご覧いただけます!https://youtu.be/PniXJ0CiXx4 テレマンのトリオ・ソナタは、同世代の作曲家たちから「この種の模範」と見なされており、テレマンの...
新たに発見・改訂されたデュパールの2つの組曲を世界初録音! 2021年にデュパールについての論文を発表したオランダ古楽界の大家、ボブ・ファン・アスペレン! 大バッハが感銘を受け楽譜を自ら筆写し、自身の創作にも取り入れたことなどで知られているフランソワ・デュパール(シャルル・...
ポーランド現代音楽家の最も重要な人物の一人、マルタ・プタシンスカ。プタシンスカの作品は形式やジャンルが豊富で、器楽作品やオペラ、オラトリオ、カンタータなどの大きな音楽形式が大半を占めています。同時に打楽器奏者でもある彼女は、多彩で豊かなサウンドパレットでカラフルでダイナミッ...
ポーランドのジャズ・ギタリスト&作曲家、マレク・ナピウルコフスキの《ストリング・セオリー》は、即興ギター、リズムセクション、ティヒ市室内管弦楽団 《AUKSO》のために書かれた多楽章の組曲です。この曲は作曲家自身が言っているようにギターと弦楽オーケストラが対等の扱いを受ける...
2020年に設立されたピアノ三重奏団"クロマトフォニック・トリオ"は「光、影、色彩、音」をコンセプトとして主なレパートリーを構成しています。そのコンセプトに沿った最新のピアノ三重奏曲を演奏し、そのジャンルの普及・発展に努めています。またメンバーは、ショパン音楽大学やワルシャ...
学生や教師たちが、 一丸となって演奏したレクイエム! 2005年の4月8日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が亡くなった直後に収録されたモーツァルト:レクイエムのライヴ録音。優れた指揮者、指導者であり、音楽院の院長も務めたリシャルト・ジマク教授の指揮による演奏で、このアルバム...
ポーランド・ワルシャワの名オルガニスト、アンナ・プシビシュ(1992-)がカール・ホイヤー(1891-1936)の全オルガン作品を録音するシリーズの第2弾。カール・ホイヤーはマックス・レーガーやカール・シュトラウベに師事したドイツのオルガニスト=作曲家で、1912年からはケ...
ポーランドの作曲家による小品や子守歌を集めた作品集。音楽における小品は、作曲家の感情や考えを非常に簡潔に伝えることが出来るため何世紀もの間作られてきました。このアルバムではそのようなポーランドの小品を2世紀に渡って集めています。これらの作品はすでに忘れ去られてしまったものも...
ヤクブ・ヤコヴィチによる、 プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ集! フレデリック・ショパン音楽アカデミーで父クシシュトフ・ヤコヴィチに師事したポーランドのヴァイオリニスト、ヤクブ・ヤコヴィチによるプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ集。甘さと苦さが混在するプロコフィエフ...
フレデリック・ショパン音楽大学の教授を務めるオルガニスト・教会音楽家、ヤロスワフ・ヴルブレフスキによるポーランド史上初となるジャン・アラン(1911-1940)のオルガン作品全集。深い官能性と詩的な感受性を備えたフランスの美的伝統の精神が息づくアランの独創的な作曲様式は、2...
2017年にフレデリック・ショパン音楽大学の講師も務めるサクソフォン奏者パヴェウ・グスナルによって設立されたワルシャワ・サクソフォン・オーケストラのデビュー・アルバム。ベートーヴェンやムソルグスキーなどのクラシックの作曲家の作品やヴォイチェフ・ハウプカ、ヴォイチェフ・キラル...
ショパンの作品を愛するすべての人必聴!世界初録音を多数含む、ショパンの弟子ミクリとミクリの弟子ミハウォフスキのピアノ作品集! ショパンの弟子であるカロル・ミクリ(1821-1897)とミクリの弟子であるアレクサンデル・ミハウォフスキ(1851-1938)は、ショパン的な思...
2005年から2012年までショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務めたスタニスワフ・モリト(1947-)のアコーディオンをメインにした作品集。モリト教授の名前を冠した「レグニツァ・コンヴェルサトリウム・オルガン音楽祭」35周年記念のためのアルバムです。 東京エ...
同世代の作曲家・指揮者の中で特に高く評価されているポーランド出身のラファウ・ヤニャク(1986-)のヴァイオリン作品集。本作では作曲者の妻であり優れたヴァイオリニストであるカミラ・ヴォンシク=ヤニャクのために書かれたヴァイオリン・ソロとヴァイオリンを含む室内楽作品のすべてを...
『ポーランド・オペラの父』と呼ばれた偉大な作曲家、スタニスワフ・モニューシュコの代表作から引用したモチーフをもとに、若い世代の3人の作曲家の感性、美学、テクニックによって昇華されたアコーディオン・トリオのためのファンタジー集。 東京エムプラス 品番:UMFCCD15...
すでに「古典的」ともいえる20世紀フランスの音楽から、最新のポーランド音楽まで、トランペットとオルガンのための多彩なレパートリー(ナヴロツカとショパの2作品は世界初録音)を収録した1枚。 トマシュ・ヴォジニャクはフレデリック・ショパン音楽アカデミーを卒業し、2005年から2...
ポーランドのグルジョンツで開かれたピョートル・ヤノフスキ・フェスティバルから委嘱され、ピアニストのヨアンナ・マクラキエヴィチに捧げられたフルート、ヴィオラ、ピアノのための3つの三重奏曲を収録。演奏には若手フルート奏者のマリアンナ・ジョウナチと、ノルウェーで活躍すヴィオラ奏者...
フィテルベルク&ヴァインベルク、2人のユダヤ系作曲家による室内楽の名作! グジェゴシュ・フィテルベルク(1879-1953)とミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)は両者ともユダヤ系で、ワルシャワ音楽院で学ぶなどポーランドと縁のある作曲家でした。本作に収め...
作曲家、サウンドエンジニア、ギタリストとして活躍するヴォイチェフ・ブワジェイチク(1981-)の「弦」をテーマにした作品集。ブワジェイチクはピタゴラスのように弦の挙動を調べ、弦の長さを調整し、さまざまなものを用いて型にはまらない音の引き出し方を試し、マイクをできるだけ近くに...
国際的アコーディオン・デュオ、 デュオアコスフィアのJ.S.バッハ! 国際的アコーディオン・デュオのデュオアコスフィアは、それぞれの国でアコーディオン奏者として傑出した地位を築いているポーランドのグジェゴシュ・パルスとスロヴァキアのアレナ・ブジニャーコヴァーの2人によって...
アルゼンチン・タンゴは 19世紀末に誕生し、20世紀初頭にヨーロッパで隆盛を極めました。本アルバムでは、フルート奏者、作曲家、編曲家、そして教師であるリシャルト・ボロフスキがリーダーを務める異色のクァルテット、カップ・オヴ・タイムが、魅力溢れるタンゴの世界へ誘います。 東...
ポーランドの現代作曲家、エドヴァルト・シェリツキの室内楽作品集。本アルバムには、2011年から2015年にかけてショパン音楽大学で開催されたコンサートの一環として行われ、シェリツキの父親であり作曲家でもあったリシャルト・シェリツキの思い出に捧げられた、非常に表現力豊かなヴィ...
19世紀後半から20世紀前半におけるポーランドの文化・政治界で最も偉大な人物の一人、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941)の歌曲全集。傑出したピアニストであったパデレフスキの作品はピアノ曲が中心ですが、繊細で多彩、豊かな表現と質感を持った歌曲も人気があります。...
理論家で作曲家のカジミエシュ・シコルスキ(1895-1986)の息子であり、パリでナディア・ブーランジェに師事したポーランドの作曲家&ピアニスト、トマシュ・シコルスキ(1939-1988)のピアノ作品全曲の初のスタジオ録音。 東京エムプラス 品番:UMFCCD135...
ショパン音楽大学モダン・アンサンブルの デビュー・アルバム! 現代音楽の普及と現代音楽の古典に基づくレパートリーの構築を目的に、フレデリック・ショパン音楽大学の学長クラウディウシュ・バランによって2018年に設立された「ショパン音楽大学モダン・アンサンブル」のデビュー・ア...
デュオアコスフィア(アコーディオン・デュオ)などで活躍し、ポーランドで傑出した地位を築いているアコーディオン奏者グジェゴシュ・パルスによる北欧の作曲家によるアコーディオン作品集。デンマークのアコーディオン奏者モーゲンス・エレガードの活動により起こった「芸術的アコーディオン音...
ポーランドの作曲家イグナツィ・ザレフスキによるアコーディオンのための作品集。様々な編成の曲が収録されたこのアルバムには、リヴィウの戦前の文化への賛辞を表している《リヴィウ狂詩曲とエピローグ》や、国民的オペラの父スタニスワフ・モニューシュコを賛辞し歌劇《ハルカ》をモチーフにし...
《子供のミサ》、《リタニア》、《ポーランドの歌Ⅱ》の世界初録音3曲を含むスタニスワフ・モリトの女声とオルガンのための作品を集めた本アルバム。ショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務めたスタニスワフ・モリトによって作られた美しい旋律は、カロリナ・ミカ率いる室内ヴォー...
ポーランドを代表するサクソフォン奏者の一人であり、ショパン音楽大学の教授(2016年からは副学長にも就任)、多才なアーティスト、ソリスト、室内楽奏者、そしてポーランドのサクソフォン作品の熱心なプロモーターでもあるパヴェウ・グスナルによる「サクソフォン・ヴァリエ」シリーズ第4...
1980年代生まれの3人の作曲家によるバンドネオン/アコーディオンのための協奏曲集を世界初録音で収録。それぞれの作品はタンゴからの強い影響を受けつつ、ヨーロッパ音楽やジャズなど、さまざまなイディオムが織り交ざっています。ソリストの芸術性を披露する特別な機会であるヴィルトゥオ...
2005年から2012年までショパン音楽アカデミー/ショパン音楽大学の学長を務め、優れた作曲家でありオルガニストでもあったスタニスワフ・モリト(1947-2018)の思い出に捧げられた追悼盤。2つの痛切なミサ曲に加え、オルガン曲の《Cantio polonica》と、世界初...
スタニスワフ・モニューシュコの4手のための作品を全作品録音したアルバム。4手のためのオリジナル作品に加え、歌劇などからのトランスクリプションも網羅しています。モニューシュコの4手のための作品はそれほど多くはないもののヴィルトゥオーゾ的な要素と室内楽的な要素をバランスよく携え...
《ゴルトベルク変奏曲》の逸話に名を残すヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク(1727-1756)のハープシコード独奏曲全曲を、ゴルトベルクの研究者でもあるアリナ・ラトコフスカが録音した画期的な1枚。ポーランド・グダニスクに生まれたゴルトベルクは、J.S.バッハとその息子W.F...
ポーランドの新進気鋭の 作曲家たちによる管弦楽作品集! 本アルバムでは、ワルシャワの若手作曲家たちによる管弦楽作品を紹介しています。彼らはショパン音楽大学の学生や卒業生であり、数々の作曲コンクールでの受賞によって、その芸術的な成熟度が証明されています。これらの作品は、同大...
ポーランド独立回復100周年記念、 ストヨフスキ&ルジツキのチェロ・ソナタ集! 19世紀後半から20世紀前半のポーランド音楽界を代表する傑出した音楽家、ストヨフスキとルジツキ。彼らは興味深い作曲家・演奏家としてだけでなく、ポーランドの歴史の中で困難な時期であったにもかかわ...
期待の若手奏者カミラ・ヴォンシク=ヤニャク! リピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際コンクールにおいて第2位、ポーランド最優秀参加者に贈られる特別賞を審査員長であるザハール・ブロンから受けた期待の若手ヴァイオリニスト、カミラ・ヴォンシク=ヤニャクによるアルバム。このアルバムでは...
『アヴェ』は、ワルシャワ出身の作曲家アルドナ・ナヴロツカの初の単作アルバム。ローマ・カトリックの典礼にインスパイアされた神聖な合唱曲を収録しています。ナウロツカの作品は、ヤン・ウカシェフスキ率いる現代音楽専門の声楽アンサンブル、ポーランド室内合唱団の解釈で紹介されます。 ...
20世紀のポーランドの作曲家、ピアニスト、指揮者として活躍したロマン・マチェイェフスキ。作品は戦争の犠牲者に捧げた記念碑的な「レクイエム」と、生涯を通じて作曲した「マズルカ」シリーズが知られていますが、本アルバムでは1948年から1952年にかけて作曲されたものの、長い間ス...
ツェザリー・クンダ編曲による受難曲。メロディはヤン・シエドレツキが作曲した『教会歌集』から引用し、クンダがさまざまな作曲技法を駆使して一貫性を持たせながら過去へと聴衆を誘うこの作品は、神秘主義と宗教的な思索に満ちています。また《Improperium》はポーランドのオルガン...
ペルゴレージの名作と生誕300周年記念作品をカップリング! イタリアのナポリ楽派オペラ作曲家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージは、26年という短い生涯の中でオペラ・ブッファの基礎を築き、古典派音楽の様式を最も早く示した人物として音楽史に名を遺しています。 本アルバ...
ポーランドの現代作曲家、オルガン奏者のダリウシュ・プシビルスキによるパーカッションのための作品集。独奏からエレクトロニクスの伴奏付き、金管アンサンブルとのコラボレーションまで、マルチパーカッションの名手レシェク・ロレントが新しい音楽の優れた解釈による演奏で贈ります。 東京...
国際的ソリスト、室内楽奏者として活躍し、ワルシャワのショパン音楽大学のヴァイオリン科教授や室内楽部門の責任者などを歴任したポーランドの重鎮パヴェウ・ウォサキエヴィチ。 本アルバムでは、バロック期の無伴奏独奏曲の中でも最も重要な位置を占める作品を取り上げています。ウォサキエヴ...
AnaklasisのBlue-rayシリーズ ヴヌク=ナザロヴァの新作オペラ! 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」の自主レーベル「Anaklasis(アナクラシス)」の「IMAGES(映像)」シリ...
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